JPS5812843A - 粉粒体運搬車の粉粒体積込方法 - Google Patents
粉粒体運搬車の粉粒体積込方法Info
- Publication number
- JPS5812843A JPS5812843A JP11190781A JP11190781A JPS5812843A JP S5812843 A JPS5812843 A JP S5812843A JP 11190781 A JP11190781 A JP 11190781A JP 11190781 A JP11190781 A JP 11190781A JP S5812843 A JPS5812843 A JP S5812843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- storage tank
- damping
- pulverulent body
- pulverulent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/40—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using screw conveyors thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は搬送機によって粉粒体収容タンク内に粉粒体を
槓込むことができるようにした粉粒体運搬車の粉粒体積
込方法に関するものである。
槓込むことができるようにした粉粒体運搬車の粉粒体積
込方法に関するものである。
従来粉粒体運搬車等において、その車枠上に搭載される
粉粒体収容箱内には、その天井部に設けられる投入口か
ら粉粒体を投入するようにしているので地上からの粉粒
体の投入作業が面倒で非能率的であった。
粉粒体収容箱内には、その天井部に設けられる投入口か
ら粉粒体を投入するようにしているので地上からの粉粒
体の投入作業が面倒で非能率的であった。
本発明はか−る点にかんがみ、粉粒体の投入口を低位−
に設けられるようにし、地上からの粉粒体の投入をきわ
めて藺単谷易に行うことができるようにしたものである
。
に設けられるようにし、地上からの粉粒体の投入をきわ
めて藺単谷易に行うことができるようにしたものである
。
以下図面により本発明の一実施例を説明すると、粉粒体
運搬車の車枠1上には、粉粒体収容タンク2が搭載され
ており、その天井壁には投入口6・・・・が適宜設けら
れ、その内部は後述するように遮蔽装置4によって粉粒
体貯留室5と粉粒体搬送路6とに区画されている。
運搬車の車枠1上には、粉粒体収容タンク2が搭載され
ており、その天井壁には投入口6・・・・が適宜設けら
れ、その内部は後述するように遮蔽装置4によって粉粒
体貯留室5と粉粒体搬送路6とに区画されている。
粉粒体収容タンク2の搬送路6内には、第一搬送機7が
縦通されて前記収容タンク2の前後壁に回転自在に支承
され、油圧ポンプPl、 P2より圧油を供給されて駆
動する油圧を一ターMlによって駆動されるようになっ
ている。第一搬送機7の後方外端には、粉粒体収容タン
ク2の後壁に沿って立設される搬送筒8′内を挿通する
第二搬送@8の下端が接続搬送筒7′を介して接続され
、さらに第二搬送Im8の上端には、粉粒体収容タンク
2の天井壁土に縦設される搬送筒9′内を縦通ずる第三
搬送機9の後端が接続されるとともに、前記州込同ソは
油圧シリンダ0の伸縮により搬送m s/に対し、起伏
作動するようになっている。第二、第三搬送績8及び9
はそれらの端部に固着される油圧モーターM2及びM3
によってそれぞれ駆動されるようになっている。
縦通されて前記収容タンク2の前後壁に回転自在に支承
され、油圧ポンプPl、 P2より圧油を供給されて駆
動する油圧を一ターMlによって駆動されるようになっ
ている。第一搬送機7の後方外端には、粉粒体収容タン
ク2の後壁に沿って立設される搬送筒8′内を挿通する
第二搬送@8の下端が接続搬送筒7′を介して接続され
、さらに第二搬送Im8の上端には、粉粒体収容タンク
2の天井壁土に縦設される搬送筒9′内を縦通ずる第三
搬送機9の後端が接続されるとともに、前記州込同ソは
油圧シリンダ0の伸縮により搬送m s/に対し、起伏
作動するようになっている。第二、第三搬送績8及び9
はそれらの端部に固着される油圧モーターM2及びM3
によってそれぞれ駆動されるようになっている。
ところで、前記遮蔽装[4は2枚の遮蔽板10゜10の
上辺を支持軸11に蝶着し、この支持軸11を、粉粒体
収容タンク内2を縦通し、図示しないタンク2外部から
の操作で回動する回転軸12に固着した腕体16にリン
ク14を介して懸吊して構成されており、第2図に示す
ようリンク14の下降時には二枚の遮蔽板10.10は
その下縁が収容タンク2の底面に係合して搬送路6を閉
成し、また第2図において回転軸12の時計方向の回転
によりリンク14が上昇されると、二枚の遮蔽板io、
ioは互いに接近するようw1動17つつ上昇し、搬送
路6と粉粒体貯留室5とをJ!4!=することができる
ようになっている。
上辺を支持軸11に蝶着し、この支持軸11を、粉粒体
収容タンク内2を縦通し、図示しないタンク2外部から
の操作で回動する回転軸12に固着した腕体16にリン
ク14を介して懸吊して構成されており、第2図に示す
ようリンク14の下降時には二枚の遮蔽板10.10は
その下縁が収容タンク2の底面に係合して搬送路6を閉
成し、また第2図において回転軸12の時計方向の回転
によりリンク14が上昇されると、二枚の遮蔽板io、
ioは互いに接近するようw1動17つつ上昇し、搬送
路6と粉粒体貯留室5とをJ!4!=することができる
ようになっている。
に排出口を連結した投入ホッパー15が!!!設されて
おり、投入ホッパー15より投入された粉粒体は第2搬
送機8.第三皺送機9により収容タンク2内に供和する
ことができる。
おり、投入ホッパー15より投入された粉粒体は第2搬
送機8.第三皺送機9により収容タンク2内に供和する
ことができる。
なお、第6図において、Vl、V2 、 V3及びv4
は各搬送機駆動用油圧モーターM1〜M3及び第6搬送
筒起伏用油圧シリンダ0の制御弁である0したがって、
サイロSに収容タンク2内の粉粒一体を供給するときに
は、第2搬送筒8′を適宜旋回させ、また第6搬送筒9
′を油圧シリンダ0により起伏させてその先端排出口を
サイロSの投入口に臨ませた後、油圧モーターM1〜M
3を駆動させる。
は各搬送機駆動用油圧モーターM1〜M3及び第6搬送
筒起伏用油圧シリンダ0の制御弁である0したがって、
サイロSに収容タンク2内の粉粒一体を供給するときに
は、第2搬送筒8′を適宜旋回させ、また第6搬送筒9
′を油圧シリンダ0により起伏させてその先端排出口を
サイロSの投入口に臨ませた後、油圧モーターM1〜M
3を駆動させる。
次いで遮蔽装置4を図示しない操作手段により開路する
と、貯留室5内の粉粒体は第1搬送機7゜M2搬送機8
.第6搬送機9によってサイロSへ搬送される。
と、貯留室5内の粉粒体は第1搬送機7゜M2搬送機8
.第6搬送機9によってサイロSへ搬送される。
一方、粉粒体収容タンク2内に粉粒体を収容する場合を
説明すると、第6搬送筒9′の先端排出口を投入口6に
臨ませた後、図に示すよう遮蔽装置6が閉鎖されている
状態において、投入ホッパー15内に粉粒体を投入する
と粉粒体は接続搬送筒7′に供給され、第三搬送機8に
よって搬送筒8′内を上方に移送され、さらに第五搬送
機9によって搬送筒9′内を前方に移送され、投入口6
・・・・より粉粒体収容タンク2内に落下して該収容タ
ンク2内に収容されるものである。
説明すると、第6搬送筒9′の先端排出口を投入口6に
臨ませた後、図に示すよう遮蔽装置6が閉鎖されている
状態において、投入ホッパー15内に粉粒体を投入する
と粉粒体は接続搬送筒7′に供給され、第三搬送機8に
よって搬送筒8′内を上方に移送され、さらに第五搬送
機9によって搬送筒9′内を前方に移送され、投入口6
・・・・より粉粒体収容タンク2内に落下して該収容タ
ンク2内に収容されるものである。
以りのように本発明にあっては、粉粒体収容タンク後端
に投入ホッパを設け、搬送機を介して投入ホッパより供
給さ、れた粉粒体を収容タンクに積込むようにしたので
、作業者が地上より容易に投入することができ地−ヒか
らの粉粒体の投入作業がきわめて容易になるものである
。
に投入ホッパを設け、搬送機を介して投入ホッパより供
給さ、れた粉粒体を収容タンクに積込むようにしたので
、作業者が地上より容易に投入することができ地−ヒか
らの粉粒体の投入作業がきわめて容易になるものである
。
また粉粒体収容タンクに連接される複数の搬送機は粉粒
体の搬入、搬出用に兼用することができるので全体の構
造が簡単になるものである。
体の搬入、搬出用に兼用することができるので全体の構
造が簡単になるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は粉粒体運
搬車の一部破断側面図、第2図は第1図1−u線縦断面
図、第6図は油圧回路図、である。 2・・・・粉粒体収容タンク、4・・・・遮蔽装置、5
・・・・粉粒体貯留室、6・・・・粉粒体搬送路、7・
・・・第一搬送機、8・・・・第二搬送機、9・・・・
第三搬送機、15・・・・投入ホッパ。 用願入 第11明和l゛業1・1、式会ト1代理人 宇
1)負 三 部
搬車の一部破断側面図、第2図は第1図1−u線縦断面
図、第6図は油圧回路図、である。 2・・・・粉粒体収容タンク、4・・・・遮蔽装置、5
・・・・粉粒体貯留室、6・・・・粉粒体搬送路、7・
・・・第一搬送機、8・・・・第二搬送機、9・・・・
第三搬送機、15・・・・投入ホッパ。 用願入 第11明和l゛業1・1、式会ト1代理人 宇
1)負 三 部
Claims (1)
- 車枠上に搭載される粉粒体収容タンクに一畝の搬送機を
連接せしめ、サイロ等にタンク内の粉粒体を排出するよ
うにした粉粒体運搬車において、収容タンク後端に接続
された投入ホッパより粉粒体を供給し、前記搬送機を介
して収容タンク内に粉粒体を積込むことができるように
した粉粒体運搬車の粉粒体積込方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190781A JPS5812843A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 粉粒体運搬車の粉粒体積込方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190781A JPS5812843A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 粉粒体運搬車の粉粒体積込方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812843A true JPS5812843A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14573107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11190781A Pending JPS5812843A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 粉粒体運搬車の粉粒体積込方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812843A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137230U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | ||
US5354397A (en) * | 1991-02-28 | 1994-10-11 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet for covering a substrate and a method for producing a molding using the same |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11190781A patent/JPS5812843A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137230U (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | ||
US5354397A (en) * | 1991-02-28 | 1994-10-11 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet for covering a substrate and a method for producing a molding using the same |
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