JPS58128071A - ばね作用を受けるロ−ラ−を有する磁気テ−プ・カ−トリツジ - Google Patents

ばね作用を受けるロ−ラ−を有する磁気テ−プ・カ−トリツジ

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JPS58128071A
JPS58128071A JP57183825A JP18382582A JPS58128071A JP S58128071 A JPS58128071 A JP S58128071A JP 57183825 A JP57183825 A JP 57183825A JP 18382582 A JP18382582 A JP 18382582A JP S58128071 A JPS58128071 A JP S58128071A
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JP
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tape
belt
reel
tape cartridge
idler
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JP57183825A
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English (en)
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Neitaa Chiyaarusu
チヤ−ルス・ネイタ−
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08778Driving features, e.g. belt
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は剛性ベルトまたは弾性ベルトを駆動する手段を
有する磁気テープ・カートリッジつまりカセットに関す
る。磁気テープ・カートリッジは一般に「カセット」と
いい、両用語は本明細書では同じ物を意味する。
典型的なテープ・カートリッジは幅が3.962mm 
(o、issインチ)のテープを利用する。そのような
テープは限られた量の情報しか記憶することができない
。最近のテープレコーダーは、2.54mm(1インチ
)につき120,000ビツトものはるかに大量の情゛
報を記−することができるテープ・カートリッジを必要
とするものが開発された。このような量の情報を記憶す
るために、6.35mm(4分の1インチ)の幅のテー
プを使用することが提案されて来た。
また最近のビデオカセットレコーダーも、望む量の情報
を適切に記録し再生することができるよう、テープを比
較的高速で移動することを必要としている。典型的なデ
ィジタル・レコーディング・テープは一般に長さが18
!11(60フイート)であり、再生時間が15分であ
る。しかし、最近のビデオレコーダーでは、再生時間を
20分に伸ばすため、90m C500yイード)もの
長さのテープを必要とする。そのような長いテープを小
型カートリッジで使用しようとするのならば、繰出リー
ルと巻取リールを適当な大きさに抑えることが、できる
よう、テープを極めて薄くしなければならない。
そのように幅広で薄いテープを移動することができるカ
ートリッジを作るには幾つもの問題が生1111 する。そのようなテープはレコーダーのヘッドを通して
移動させられるとき、垂直方向に飛び上がろうとする。
テープの飛び上がりは特に高い記録密度を利用するとき
テープの記録・再生に誤差を生じさせる。巻取リールめ
周囲をテープ繰出り一層の周囲よりも速く回転させ、そ
れによってテープに張力を加える弾性ベルトを利用する
ことによって、テープの飛び上がりを最小とする試みが
従来のカートリッジで行われた。第1および2図はその
ような従来のカー)リッジの2例を示すものである。
第1図において、弾性ベルト8はレコーダーの駆動輪2
8によって駆動されるp−チー26により矢印30の方
向に駆動される。ベルト8は繰出リール6の周囲34の
周囲を、次にアイドラー41と42の周囲を、そして巻
取リール4の周囲62の回りを通過する。ベル)8は四
−チー26によって加えられる力によって伸張させられ
、ベルト8は繰出リール6の周囲64の近くでよりも巻
取り−ル4の周囲32の近くでの方が大きく伸張する。
それは、ベルトの張力がその長手方向に沿って連続的に
減少するからである。張力は四−チー26のすぐ左にあ
るベル4部分で最低である。従つて、ベル)8が周辺3
4の近くでよりも周辺52の近くでの方が大きく伸張す
るので、巻取リールは周囲はIatJ!#リールの周囲
よりも遠く回転しようとし、それによってテープ12が
ヘッド33を通して移動されるときにテープ12に張力
を加える。
第21jXIに示されている従来のカートリッジは、第
1図に示されている画定のデュアル・アイドラー41と
42の代わりに浮動アイドラー40を使用してベルトを
導くことを除いて、@1図に示しているカートリッジと
同一である。
そのような従来のカートリッジは広くて薄いテープを利
用する場合には不適当であることが確認された。具体的
に説明すると、テープに加えられる張力は、非常に高い
記録密度がテープに適用されるとき必要な程度にまでテ
ープの飛び上がりを減らすのには不十分である。
第3図に示しているような改良型のテープカートリッジ
は、1981年9月30日に出願され、本願と同じ譲受
人に両波された米国特許出願第307.147号に開示
・提案され特許請求の範囲いる。カートリッジ6は巻取
リール4と繰出り一層6の周囲の回転に加えてヘッド5
3の近くにテープ12を支持する弾性ベルト8を有する
。やはり第1および2図に示されているカートリッジの
ように、巻取リール4の周囲52は繰出リール6の周囲
よりも速く回転しようとし、それによってテープがヘッ
ドを通って移動させられる際にテープに張力を加える。
第1−3図−に示されているカートリッジの各々に共通
な特徴は、弾性ベルト8が温度と湿度に敏感なので弾性
ベルト8はテープ12に不均一な張力を加えることであ
る。温度や湿度の変化によって生ずるベルト張力の変化
は、移動される際のチー112の張力に悪影響を及ぼし
、それによって望ましくないテープの飛び上がりを起こ
す。テープ12に加えられる張力の変化はテープの切断
、伸張および摩耗の一因にもなる。
従って本発明の一目的は、テープがテープ繰出リールか
らテープ巻取リールまで移動する際にテープを支持する
ベルトに一定の張力を加えることができるカートリッジ
を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、テープの飛び上がりがレコ
ーダーのヘッドの近くで最小となるように幅広で薄いテ
ープを移動することができるカートリッジを提供するこ
とである。
さらにもう1つの目的は、最大の大きさのII出リール
と巻取リールが重なることができるようにするベルト通
路とテープ通路を有するカー謝りッジを提供することで
ある。
詳細に説明すると、本発明に従い幅広で薄いテープを移
動するカートリッジは、−一ツーによって駆動され、複
数個のベルドア、イドチーによって導かれる剛性ベルト
または弾性ベルトを有する。
このベルトは巻取リールの周囲と繰出リールの周囲を回
転させる。さらに、このベルトはテープをレコーダーの
ヘッドの近くに支持するのに使用され、それによってテ
ープの飛び上がりを最小とする。ベルトアイドラーの1
個は移動可能であってばねによって作用され、それによ
ってベルFでは一定の張力が保たれる。次に添付図面の
84図以降を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
#I4図を参照すると、テープ・カートリッジ2は細い
奥義で示されている記録テープ12を巻取ったり@出し
たりするテープ巻取リー#4とテープ繰出リール6を有
する。無端ベルト8は駆動−−チー26に加えて一連の
べAI)アイドラ−18゜19.20の周囲に巻付けら
れている。駆動ローチー26は当技術分針で一般に知ら
れているようにレコーダーの駆動輪28によって駆動さ
れる。
0−9−26はチー112が順方向に移動させられると
き矢印31の方向にベルト8を移動する。
四−チー26と駆動輪28はまたベルト8を矢印61と
は反対の方向に駆動することができるようにされ、その
場合にはリール6が巻取リールとなり、リール4が繰出
リールとなる。
第4図に示すように、四−チー26とベルト。
アイドラー19はカートリッジ2の中心を向く巻取リー
ル4の周囲62に対してずれている。さらに、ベルト・
アイド?−18と20はカートリッジ2の中心を向く繰
出リール6の周囲34に対してずれている。従ってベル
ト8は、ローラー26と駆動輪28によって駆動される
ことによって巻取リール4と繰出リール6を駆動すると
き、これらのリールの周囲32,34の回りを通る。ベ
ル)8がリール4.6を駆動すると、繰1−ル6に巻か
れるテープ12は巻取リール4まで移動させられ、そし
てこのリール4に巻付けられる。
この好適な実施例においては、ベルト8はわずかに弾力
がある材料で作る。従ってベルト8が引張られてローラ
ー26によって移動されると、ベルト8は繰出リール6
の周囲34の近くでよりも巻取リール4の周囲32の近
くでの方がより大きく伸張し、従って巻取リール4の周
囲は隷出リール6の周囲よりも速く回転しようとする。
これにより、テープがレコーダーのヘッド33を通して
移動されるとき、テープに張力が加えられる。さらに、
テープ12が巻取リール4の周囲32を通過するときの
ベルト8とテープ12の間のスリップは、テープが繰出
リール6の周囲64を通過するときのベルト8とテープ
12の間のスリップよりも少ない、このスリップの相違
によっても、巻取リールの周囲62が繰出リールの周囲
34よりも速く回転しようとする。
ベルト8は強くである程度の量の弾力を有する必要があ
る。ポリウレタンはこの両条件を満足する。さらに、ポ
リウレタンは比較的高い摩擦係数を有するが、これはベ
ルト8がテープ12を支持して移動すると共に巻取リー
ルと繰出リールを回転しなければならないので望ましい
。例えばポリエチレン、ネオプレンまたはゴムのような
他の弾性材料もベルト8に使用することができる。
テープ12は繰出リール6から巻取リール4まで移動さ
れるとき、テープ・アイドラー22と26の周囲を通過
する。テープ12はテープ!アイドラー22からテープ
・アイドラー23まで移動させられると、読出し・書込
み・消去ヘッド33を通過する。テープ12はヘッド3
5の近くに移動させられる際、ベルト8と接触してこの
ベルトにより支持され、それによりヘッド63の近くで
のテープの垂直方向の飛び上がりは極めて小さくなる。
ベルト8による支持によって極めて薄いチー112を使
用することが可能となる。テープ・アイドラー22と2
3は第4[に示すようにベルト・アイドラー18と19
のわずか上に配置されてテープ12とベルト8がヘッド
の近くで十分に接触し、テープ12がベルト8によって
適切に支持されることが保証されるのが望ましい。
本発明の基本的な諸特徴の1つは、可動アイドラー20
を#!4および*smの左に移動して温度と湿気の変動
に無関係にベルト8に一定量の張力を加えるばね25に
よってベルト・アイドラー20が移動・支持されること
である。ベルト8が前述のように巻取リー/I/4と繰
出リール6を適切に回転すると共にテープ12を移動し
支持しようとするtJらば、ベルト8に最適レベルの張
力が必要である。
ばねの作用を受ける可動ベルト・アイドラ−20を使用
すると、ベル)8が温度や湿気の変化によってたとえ伸
び縮みしても、所望の最適レベルの張力が保たれること
が保証される。さらに、ばねの作用を受ける可動ベルト
・アイトチ−20はベルト8を製造するときに必要な製
造公差を大幅に緩和し、それによってlit造コストを
低減する。ばねの作用を受ける可動ベルト・アイドラー
20がなければ、温度や湿度が一定に保たれない場合の
変動する動作条件の下で所望の量の張力を保つベルト8
を作るために、ベルト8の厚さと長さを厳密に制御しな
ければならない。さらに、ばねの作用を受ける可動ベル
ト・アイド1ラー20を利用するときの製造公差が緩和
されることによって、ベルト8の製造に使用可能となる
適当な材料の敵が増加する。
ベルト8はレコーダーのヘッド660近くでテープ12
を移動−支持するのでテープの垂直飛び上がりは極め′
て°小さくなり、それによって特に高い記録蕾度が使用
されるときのテープ12の記録wA差と読取り誤差が減
少する。さらに、ベルト8での張力がばね作用力を受け
る可動ベルト・アイドラー20によって一定に保たれる
ので、巻取り−ル4の周囲と繰出リール乙の周囲の−X
II速度は一定に保たれる。従って、この速度差によっ
てテープに加えられる張力も一定に保たれ、量れによっ
てテープの破損、テープの伸張およびテープの摩耗は極
めて少なくなる。
ベルト8による支持がなければ、チー112は過度の垂
直方向のテープの飛び上がりを防止するのに十分な剛性
を有しなければならないために、テープ12を比較的厚
くする必要がある。比較的厚いテープ12を使用すると
、カーシリッジに対して繰出リールと巻取リールを異常
に大きくするか、あるいは、テープ12を比較短か(し
て連続再生記録時間を短かくする必要がある。
第4図に示しているぜん重いばね25以外の条種のばね
を使用して可動ベルト−アイ「チー2゜を適切に移動す
ることができる。1つの代替例は、第Sv!Jに示して
いる板ばね25′を使用することである。別の代替例は
第7および8図に示している。
tP;7図においては、可動アイドラー20はビン82
の周囲に旋回可能なアーム8oに支持されている。
アーム80は引張ばね84によって移動される。
これに代って、圧縮ばね86を使用してチー^80をl
l8EIに示tように移動することができる。容易に理
解することができるように、可動ぺ々ト・アイドラー2
0を移動してベルト8に所望の一定量の張力を与えるた
めに、他の各種のばねも使用することができる。
巻取リール4が繰出リール6よりも速く回転しようとす
るように弾力を有するベルト8を使用することが望重し
いけれども、剛性ベル)8を嬉4図に示しているカー)
リッジに代用することができる。
弾性ベルトではなく剛性ベルト8を利用する場合、第5
図に示している本発明のさらに別の実施例を利用するこ
とができる。この実施例においては、駆動シーチー26
は第4Nに示されているような巻取リールの上と横では
なく、カートリッジの垂直中心轄の近くに配置されてい
る。ils図に示されている実施例ではぺ′ルトが繰出
リールの肩囲を通るときベルトに最大の張力が加えられ
、一方、第4図に示されている実施例ではベルトが巻1
1kl−ルの**を通るときベルトに最大の張力が加え
られる。これに対して第511の夷總何マは、ベル)8
が伸びないので、巻取リー々の11852は繰出リール
の肩ff54と同一の速度で回転しようとする・テープ
12はレプーダーのヘラF33を遡って移動されるとき
ベルト8にょフて支持書れるので、垂直方向のテープの
飛び上がりはやはり極めて小さくなり、従って高い記録
書度を利用することができる。第5Nに示されているカ
ートリッジは、本IA#Iに従って作ったカートリッジ
2共に使用すべき記録装置内のどこで駆動輪の位置を突
き止めるべきかについての選択権があるという利点を生
ずる。第4wiの実施例においては、駆動輪28を配置
することによって中心の喬直義51に沿った記録装置の
高さを最小に保つことかで會、#I5wJの実施例にお
いては中心垂直1151に垂直な方向に沿った記録装置
の長さを最小&:保つことができる。    ・ 1Ills図に示されているカートリッジにおいては、
順方向と逆方向の両方に駆動可能な駆動輪28と組合せ
ることにより、駆動−−チー26は順方向と逆方向の両
方にテープを駆動することができる。
あるいは、ベルト・アイドラー19を12の駆動シーチ
ーで置換することができ、その場合にはカートリッジを
垂直中心線を中心に裏返すことによってテープ12を逆
方向に移動することができる。
もちろん、カートリッジを裏返すときカートリッジを駆
動輪28で適切に駆動するためには[1とIs2の駆動
シーラー2S、1?をカートリッジの垂直中心1151
に対して対称的に配置していなければならない。
本発明のさらにもう1つの特徴は、ベルト通路がカート
リッジの内部を恒永的に二等分せず、従ってテープ巻取
リール4また位チープ繰肖りベル6に巻付けることがで
きるテープの最大量を不当に制限しないように第4およ
び1185図の胃−チー26とベルト・アイドラーが配
置されていることである・本発明の好適な実施例におい
ては、fs5図の四−チー26とベルト・アイドラー1
9、あるいはまた第4図のベルト・アイトチ−18,1
9が身−)リッジ2の―直中心細51のすぐ近くてその
庭に置かれてしする。この備m#iベルト・アイドラー
18.1?およびIllll−ル6よ看取り−#4(第
411)の閏の干渉をIl小とし、量れによってこれら
リールに善くことができるテープ・量が最大となる。
第6図から容易に理解できるように、べk)・アイド5
+−18,19がさらにカートリッジ2の垂直中る纏5
1かも移動されるにつれて、sJ#リール6に巻付ける
ことがてきるテープの最大量紘減少する。さらに、ベル
ト・アイドラー18.1 ?が垂直中心8151から移
11さ曽られてそれfれ俸#B1g−ルと看取り−ルの
真下に配置されるよ、チー1の蛾大牛径はr からr0
重で減少する。ぺ々ト・アイドラ−18,19が身−)
リッf2のfi直中44151のすぐ近くに配置される
好適な鱒威においては、@ jf$ 9− # 4に拳
付けることが1きるテープの最大量は増加し、これによ
って―聞ツー#6の4a径r8はカートリッジ2の一直
中心騙51を越える。さらに、ぺ慶ト8の経路は繊崗ツ
ール6と巻取ツール4に巻付けることができる最大量の
テープを阻害しないようになっている。
テープの全部が繰出リール6に巻付けられると、巻取リ
ール4にはほとんどあるいは全くテープが−巻かれず、
その半径が最小となるので、たとえカー)リッジ内のテ
ープの量によってテープ12の再生開始時と終了時にリ
ールの直径がカートリッジの中心1151を越えても、
リールとリールの間には干渉が起こらない。そのような
リールの重なりは従ってカートリッジ2のテープ量を増
大させるO 最後に、本発明のカートリッジは巻取リール4と繰出リ
ーA/6の間でテープ12を導くための別個のテープ・
アイドラー22.23を利用する。
これは前述の米国特許出願第307,147号に詳細に
記載されているように、テープ12を移動して巻取り−
ル4に巻付けるとき、滑らかな巻取リールを作ることを
可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図はテープ繰出リールとテープ巻取リールを回転す
るために弾性ベルトを轄爾する従来のカー)リッジを示
す図、 第2図は2個のアイドラーではなく浮動ローラーがベル
トを導くことを除いて第1図に示しているカー)リッジ
と同一の従来のカートリッジを示す図、 第3図はテープを移動し支持する弾性ベルトを有する従
来のカートリッジを示す図、 第4図はベルドに一定の張力を保つためにばね作用を受
けて移動可能なベルト・アイドラーを有し本発明に従っ
て作ったカートリッジを示す図、第5図は駆動ローラー
の代替配置が図示され本発明に従って作られたカートリ
ッジを示す図、第6図は第5図のカートリッジのベルト
・アイドラーの幾つかの可能な位置を示す閣、第7図お
よび8図i別のベル)張力付与手段を示す図である。 2・・テープカートリッジ 4・・巻取リール 6・・繰出リール 22.23−テープ・アイドラー 25−板ばね 32−巻取リールの周囲 (は力)3石ノ 第  iml 第  2 − 第  3  図 第  4  図 115  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CL)ヘッドを有する記録装置で使用するテープを巻取
    ったり繰出したりする巻取リールと繰出り一層を有する
    テープ・カートリッジにおいて、前記テープを前記ヘッ
    ドの近くに支持する連続的なベルト、該ベルトが前記巻
    取リールと前記繰出リールの周囲に接触してこれらリー
    ルが回転するように前記ベルトを駆動する手段、および
    前記ベルトと前記テープを導くアイドラ一手段より成り
    、該アイドラ一手段が可動ベルトアイドラーおよび該可
    動ベルトアイドラーに作用して一定の張力を前記ベルト
    に加えるばね手段を含むことを特徴とするテープ・カー
    トリッジ。 幹)前記ベルトを駆動する前記手段が前記記録装置によ
    って駆動されるのに適する駆動は一う−を含み、前記ベ
    ルトのうち前記駆動ローラーの肩囲を通る部分が前記繰
    出リールの前記NWiと前記看取リールの前記周囲に接
    触することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    テープ・カートリッジ。 p)前記ベルドが弾性材料より成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載のテープ・カートリッジ。 (4ン前記弾性材料がポリウレタンであることを特徴と
    する特Wf請求の範囲第3項に記載のテープ・カートリ
    ッジ。 (5)前記ベルトが耐性材料より成ることを特徴とする
    特許請求のi同第2項に記載のテープ・カートリッジ。 @)前記駆動ローラーがさらに張力を前記ベルトに加え
    て前記ベルトが前記a出す−ルの前記FilHの近くで
    よりも前記巻取リールの前記周囲の近くでの方がより大
    きく伸張することを特徴とする特許請求の範囲@5項に
    記載のテープ・カー)!フジ。 け)前記駆動ローフ−が前記巻取リールの上でしかも前
    記巻取リールに最も近い前記テープ・カートリッジの側
    端の近くに配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項または第6項に記載のテープ・カートリッジ
    。 (8)前記アイドラ一手段がさらに前記テープ・カート
    リッジの垂直中心線の近くでこの垂直中心線の互いに反
    対側に対称的に配置された第1と第2のベルトアイドラ
    ーを含み、前記可動ベルトアイドラーが前記繰出リール
    の上で前記繰出リールに最も近い前記テープ・カートリ
    ッジの側端の近くに配置されているので前記ベルトは前
    記可動ベルトアイドラーの周囲を通過し、前記繰出リー
    ルの1記周囲に接触し、前記第1と第2のベルトアイド
    ラーの周囲を通過し、前記巻取リールの前記周囲に接触
    し、前記駆動ローチーの周囲を通過し、前記アイドラ一
    手段はまた前記テープを前記繰出リールから前記ヘッド
    を通して前記巻取リールに向かって導くよう前記テープ
    ・カートリッジの前記側端の近くに配置された第1と第
    2のテープ・アイドラーを含み、前記テープは前記ヘッ
    ドを通して案内される際に前記ベル)によって支持され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11項項に記載の
    テープ・カートリッジ。 (9)前記駆動ローチーが前記ベルトを#1の方向と1
    12の方向のいずれかに駆動することができることを特
    徴とする特許請求の範l!第8項に記載のテープ・カー
    トリッジ。 峙前記@1と第2のベルトアイドラーが前記第1と第2
    のテープ・アイドラーよりも前記テープ・カートリッジ
    の底線に近づいて配置されているので、前記テープが前
    記ベルトによって前記ヘッドの近くに確実に支持される
    ことを特徴とする特許請求の範囲′M9項に記載のテー
    プ・カートリッジ。 ■M記アイドラ一手段がさらに第2の誼−チーを含み、
    前記駆動ローチーと前記第2の四−ツーが前記テープ・
    カートリッジの垂直中心線の近くテコ(7)垂直中心線
    の′fiIIに対称的に配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載のテープ・カートリッジ
    。 榊前記駆動ローラーが前記ベルトを第1の方向と第2の
    方向のいずれかに駆動することができることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項に記載のテープ・カートリッ
    ジ。 に)前記第2のローラーも前記記録製蓋によって駆動さ
    れるのに適することを特徴とする特許請求の範囲第11
    項に記載のテープ・カートリッジ。 に)前記アイドラ一手段がさらに前記巻取リールの上で
    前記巻取リールに最も近い前記テープ・カートリッジの
    一側端の近くに配置された固定のベルトアイドラーを含
    み、前記可動ベルト・アイドラーが前記繰出リールの上
    で前記繰出リールに最も近い前記カートリッジの別の一
    側端の近くに配置されているので前記ベルトが前記可動
    ベルト・アイドラーの周囲を通り、前記繰出リールの前
    記FM囲に接触し、前記駆動ローラーと前記第2の讐−
    チーの周囲を通過し、前記巻取リールの前記周囲に接触
    し、前記固定のベルト・アイトチ−〇周囲を通過し、前
    記アイドラ一手段はまた前記チー(プを前記繰出リール
    から前記ヘッドを通して前記巻取リールに向かって導く
    よう前記テープ・カートリッジの前記側端の近くに配置
    された椿1と第2のテープ・アイドラーを含み、前記テ
    ープは前記ヘッドを通して導かれる際に前記テープによ
    って支持されることを特徴とする特許請求の範囲第12
    項または第13項に記載のテープ・カートリッジ。 に)前記駆動ローチーと前記第2のローラーが前記i1
    1と第2のテープ・アイドラーよりも前記テープ・カー
    トリッジの底線に近づいて配置されているので前記テー
    プが前記ベルトによって前記ヘッドの近くに確実に支持
    されることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    のテープ・カートリッジ。 ′に)前記ばね手段が板ばねより成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載のテープ・カートリッジ。 (ロ)前記ばねネ段がぜんまいばねより成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載のテープ・カートリ
    ッジ。 に)前記ばね手段が引張ばねより成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載のテープ・カートリッジ。 ■前記ばね手攻が圧縮ばねより成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載のテープ・カートリッジ。
JP57183825A 1982-01-26 1982-10-21 ばね作用を受けるロ−ラ−を有する磁気テ−プ・カ−トリツジ Pending JPS58128071A (ja)

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US06/342,962 US4474342A (en) 1982-01-26 1982-01-26 Magnetic tape cartridge with spring biased roller
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