JPS58127910A - 卓上透視装置 - Google Patents
卓上透視装置Info
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- JPS58127910A JPS58127910A JP57010446A JP1044682A JPS58127910A JP S58127910 A JPS58127910 A JP S58127910A JP 57010446 A JP57010446 A JP 57010446A JP 1044682 A JP1044682 A JP 1044682A JP S58127910 A JPS58127910 A JP S58127910A
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- Japan
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- box
- reflector
- box body
- light
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/02—Viewing or reading apparatus
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、透明陽画および陰画その他の透明画像を透視
点検、検索などするに用いて好適な卓上透視装置の構成
に関するものである◎この種の従来の卓上透視装置とし
ては、たとえば第１図に示すものがある。これは一定の
深さを有する矩形箱体１の上面を、透光拡散板２で閉止
するとともに、その矩形箱体１の内部中央で、その底壁
Ｉｍの近傍に、光源としてのたとえば警光灯８を箱体ｌ
の幅方向に延在させて固定しＮｌ１図参照）、さらに、
第２図に示すように１箱体内に警光灯８の光を拡散板２
に向けて均一に反射する反射［４および警光灯用安定器
５を取り付けてなる。
点検、検索などするに用いて好適な卓上透視装置の構成
に関するものである◎この種の従来の卓上透視装置とし
ては、たとえば第１図に示すものがある。これは一定の
深さを有する矩形箱体１の上面を、透光拡散板２で閉止
するとともに、その矩形箱体１の内部中央で、その底壁
Ｉｍの近傍に、光源としてのたとえば警光灯８を箱体ｌ
の幅方向に延在させて固定しＮｌ１図参照）、さらに、
第２図に示すように１箱体内に警光灯８の光を拡散板２
に向けて均一に反射する反射［４および警光灯用安定器
５を取り付けてなる。
ここで箱体１の深さは、その中央部に設けた警光灯８か
らの直接光および反射鏡４からの反射光によって透光拡
散板２の上面がその全体くわたって均一な照度となるよ
う決定されており、このためかなり秦いものになってい
る。
らの直接光および反射鏡４からの反射光によって透光拡
散板２の上面がその全体くわたって均一な照度となるよ
う決定されており、このためかなり秦いものになってい
る。
従って、かかる従来の卓上透視装置は、透明画像を水平
な拡散板上に載置して透視する場合にはその機能を十分
に発揮できるものの、たとえば、バインダーでアルバム
状に綴った透明画像を、バインダーから取り外すことな
く、また、透明画像を特定の角度に立てた状態で有効に
透視することがで含ず、透視様式を所要に応じて適宜に
選択することができない間頭があった。
な拡散板上に載置して透視する場合にはその機能を十分
に発揮できるものの、たとえば、バインダーでアルバム
状に綴った透明画像を、バインダーから取り外すことな
く、また、透明画像を特定の角度に立てた状態で有効に
透視することがで含ず、透視様式を所要に応じて適宜に
選択することができない間頭があった。
本発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決するもの
であり、とくに箱体を横状にすることによって、たとえ
ばバインダーでアルバム状に綴った状態の各透明画儂間
への箱体の差し込みを可能ならしめ、また、この箱体の
深さの深い側の端部分に光源を固定し、さらに１箱体の
底壁内面に設は念主反射体、側面形状が三角形をなす箱
体の側壁内面に設けた副反射体および光源の上側および
下側に設けた補助反射体とで反射鏡を構成し、これらの
補助反射体を透光拡散板と底壁との傾斜方向とは逆方向
へ傾斜させることにより、比較的深さの浅い箱体による
透光拡散板上面の均一照度をもたらして上述し喪差し込
み状態下での透明画書全体の鮮明な透視を行い得る卓上
透視装置を提供するものである。
であり、とくに箱体を横状にすることによって、たとえ
ばバインダーでアルバム状に綴った状態の各透明画儂間
への箱体の差し込みを可能ならしめ、また、この箱体の
深さの深い側の端部分に光源を固定し、さらに１箱体の
底壁内面に設は念主反射体、側面形状が三角形をなす箱
体の側壁内面に設けた副反射体および光源の上側および
下側に設けた補助反射体とで反射鏡を構成し、これらの
補助反射体を透光拡散板と底壁との傾斜方向とは逆方向
へ傾斜させることにより、比較的深さの浅い箱体による
透光拡散板上面の均一照度をもたらして上述し喪差し込
み状態下での透明画書全体の鮮明な透視を行い得る卓上
透視装置を提供するものである。
ｆ九本発明は、従来技脩による透視様式をも採用できる
卓上透視装置を提供するものであり、と（Ｋ、箱体を収
納するケーシングに、箱体の上面を閉止する透光拡散板
を水平に維持するたとえば支持突起、突条、゛僕状部材
などからなる支持部材を設けることにより、透明画像を
拡散板上に載置して透視することを可能表らしめるもの
である。
卓上透視装置を提供するものであり、と（Ｋ、箱体を収
納するケーシングに、箱体の上面を閉止する透光拡散板
を水平に維持するたとえば支持突起、突条、゛僕状部材
などからなる支持部材を設けることにより、透明画像を
拡散板上に載置して透視することを可能表らしめるもの
である。
さらに本発明は、透明画像を特定角度に立て念状態でも
透視できる卓上透視装置を提供するものであり、とくに
箱体を収納するケーシングの底壁外面に、筋交部材の一
端部を固定し、との筋交部材他端邪のケーシング底壁に
対する回動角度を限定する拘束部材を設けることによっ
て、箱体およびケーシングを特定の起立状態に維持でき
るようにし、この起立状態での透明画像の透視を可能な
らしめるものである。
透視できる卓上透視装置を提供するものであり、とくに
箱体を収納するケーシングの底壁外面に、筋交部材の一
端部を固定し、との筋交部材他端邪のケーシング底壁に
対する回動角度を限定する拘束部材を設けることによっ
て、箱体およびケーシングを特定の起立状態に維持でき
るようにし、この起立状態での透明画像の透視を可能な
らしめるものである。
以下に本発明を図面に基いて説明する。
第８図は本発明の実施例を示す断面図である〇図中１１
は上面を開放した横状の箱体を示し、１１はたとえばガ
ラス、プラスチ、ツクなどからなり箱体１１の上面を閉
止する透光拡散板を示す・ことでは箱体内の深さが深い
側の端部分に、光源としてのたとえば警光灯１８を、箱
体１１の幅方向へ延在させて取り付け、さらに、箱体１
１の底壁口」内面に設けた主反射体１４と、箱体１１の
側面形状が三角形を々す側壁１１ｂの内面に設は九副反
射体１５ｍ、１５ｂと（第４図参照）、光源１８の上側
および下側に設は念補助反射体ｌｅｍ。
は上面を開放した横状の箱体を示し、１１はたとえばガ
ラス、プラスチ、ツクなどからなり箱体１１の上面を閉
止する透光拡散板を示す・ことでは箱体内の深さが深い
側の端部分に、光源としてのたとえば警光灯１８を、箱
体１１の幅方向へ延在させて取り付け、さらに、箱体１
１の底壁口」内面に設けた主反射体１４と、箱体１１の
側面形状が三角形を々す側壁１１ｂの内面に設は九副反
射体１５ｍ、１５ｂと（第４図参照）、光源１８の上側
および下側に設は念補助反射体ｌｅｍ。
１６ｂとで反射鏡を構成する。なお、ここにおける補助
反射体１６ｍ、１６ｂは１箱体１１の深さが深い側の矩
形側壁１１ｃから幾分離間して位置する警光灯１８を隔
てて透光拡散板１ｚと底壁１１ａとの傾斜方向とは逆方
向へ傾斜して箱体１１の幅方向へ延在する。
反射体１６ｍ、１６ｂは１箱体１１の深さが深い側の矩
形側壁１１ｃから幾分離間して位置する警光灯１８を隔
てて透光拡散板１ｚと底壁１１ａとの傾斜方向とは逆方
向へ傾斜して箱体１１の幅方向へ延在する。
また図中１７は警光灯１８に接続した電源コード、１８
は電源コード１７の中間に設けた警光灯安定器を示す。
は電源コード１７の中間に設けた警光灯安定器を示す。
かかる構成によれば、警光灯１８からの直接光および警
光灯１６から主反射体１４を通る反射光は、それぞれ透
光拡散板１ｚを通過してその表面照度を、警光灯１δの
近傍に向けて次第に高めることＫなる。しかるに、副反
射体１５ｍ、１５ｂからの反射光は、九とえば第４図に
矢印Ａ、Ｂで示すように、拡散板１ｚの警光灯１８から
離れた側の端部分へうまく到達することができ、直接的
にまたは主反射体１４に反射して拡散板１２のその端部
分の照度向上に寄与し、さらに、補助反射体１６ｍ、１
６ｂからの反射光は、たとえば軌５図に矢印Ｃ，Ｄで示
すように主反射体１４おＬび拡散［１ｇの内表面に反射
してその警光灯１８から遠い側の照度を高めるので、透
光拡散板表面の照度はその全体にわたって実質的に均一
となる０なおここで、拡散板１８の内表面を凹凸のない
平滑面とじ九場合には、それは入射角の比較的大きい光
線に対し、あたかも反射面の如くに作用して光線の到達
距離を伸ばすので、拡散板１２の表面照度のよ抄−屡の
均一化が図られる。
光灯１６から主反射体１４を通る反射光は、それぞれ透
光拡散板１ｚを通過してその表面照度を、警光灯１δの
近傍に向けて次第に高めることＫなる。しかるに、副反
射体１５ｍ、１５ｂからの反射光は、九とえば第４図に
矢印Ａ、Ｂで示すように、拡散板１ｚの警光灯１８から
離れた側の端部分へうまく到達することができ、直接的
にまたは主反射体１４に反射して拡散板１２のその端部
分の照度向上に寄与し、さらに、補助反射体１６ｍ、１
６ｂからの反射光は、たとえば軌５図に矢印Ｃ，Ｄで示
すように主反射体１４おＬび拡散［１ｇの内表面に反射
してその警光灯１８から遠い側の照度を高めるので、透
光拡散板表面の照度はその全体にわたって実質的に均一
となる０なおここで、拡散板１８の内表面を凹凸のない
平滑面とじ九場合には、それは入射角の比較的大きい光
線に対し、あたかも反射面の如くに作用して光線の到達
距離を伸ばすので、拡散板１２の表面照度のよ抄−屡の
均一化が図られる。
この透視装置による透明画像の透視は、たとえば第６図
に示す工うＫして行うことができる。
に示す工うＫして行うことができる。
ここにおける透明画像１９は、たとえば複数枚のスライ
ドフィルム２０を多行多列に整列させて保持した透明も
しくは半透明ファイルシートからなり、これらの透面面
７１９は、バイン５−−ｓｌによってアルバム状に綴ら
れている。
ドフィルム２０を多行多列に整列させて保持した透明も
しくは半透明ファイルシートからなり、これらの透面面
７１９は、バイン５−−ｓｌによってアルバム状に綴ら
れている。
ここでｉ！ｉｉｇＩ！の透視は、パイ、ンダ−２１を机
３３上に載置し、各透明画像１９を手前側へ見開きなが
らその裏面側へ装置の先細り部分を差し込み、拡散板１
２を通過する光で透明画像１９を照明することＫより行
う。なお、ここにおける透視は、拡散板表面の均−照度
の下で行われるので、どの位置のスライドフィルム３０
をも十分鮮明に点検、検索することができる。
３３上に載置し、各透明画像１９を手前側へ見開きなが
らその裏面側へ装置の先細り部分を差し込み、拡散板１
２を通過する光で透明画像１９を照明することＫより行
う。なお、ここにおける透視は、拡散板表面の均−照度
の下で行われるので、どの位置のスライドフィルム３０
をも十分鮮明に点検、検索することができる。
また１箱体１１は、その内部に警光灯１８および反射鏡
を収納しているだけで軽量であるから、その深さの深い
側を図示のように千によって幾分持ち上げ、透明画１１
１９を、透視者２８の視線とほぼ直交する位置にもたら
すことによって、容易にして工す有利な透視を行うこと
ができるＯ第７図は透視装置の他の適用例を示す斜視図
であり、たとえば長尺の陰又は陽画フィルムｓ４を袋状
のポケット内に挿入保持した透明フィルムジャケットか
らなる透明画像Ｉｌｌをバインダー２１に綴たｔｔ透視
し、かつ所要の透視像をトレーシングペーパーｚ５にト
レースする例を示す０ここでは透明画像１９を横方向に
見開き、その裏面側へ箱体１１の先細り部分を差し込み
、その箱体１１を他の透明画像上に載置するとともに。
を収納しているだけで軽量であるから、その深さの深い
側を図示のように千によって幾分持ち上げ、透明画１１
１９を、透視者２８の視線とほぼ直交する位置にもたら
すことによって、容易にして工す有利な透視を行うこと
ができるＯ第７図は透視装置の他の適用例を示す斜視図
であり、たとえば長尺の陰又は陽画フィルムｓ４を袋状
のポケット内に挿入保持した透明フィルムジャケットか
らなる透明画像Ｉｌｌをバインダー２１に綴たｔｔ透視
し、かつ所要の透視像をトレーシングペーパーｚ５にト
レースする例を示す０ここでは透明画像１９を横方向に
見開き、その裏面側へ箱体１１の先細り部分を差し込み
、その箱体１１を他の透明画像上に載置するとともに。
透１４ｉｊｉｉ６１Ｑ上にトレーシングペーパー２５を
載置し、透光拡散板１ｇからの光に基いて所要の透視像
のトレースを行う。なお、このトレースに際して拡散板
１！は下敷としても機能するので、フィルムｚ４に、鉛
筆その他による押し傷が生じることはない０ 第８図は箱体１１を収納するケーシングを開放状態で示
す斜視図であり、ここにおけるケーシング！６は、箱体
１１を直接収納する一定深さの本体窓７と、この本体２
７の上面を閉止するとともに、その側壁に外接する蓋２
８とからなり、本体２りは、箱体１１の先細端縁と対応
する側壁ト１の内面に、その底＊ｇｙｂから一定の高さ
に位置する支持部材としての突条ｇ９を有する。この突
条ｇ９は、第９＠に示すように、透光拡散板１ｇを上面
として箱体１１を本体２テヘ収納したときに、その先細
端縁を支持して透光拡散板１８を水平に維持するよう機
能する。
載置し、透光拡散板１ｇからの光に基いて所要の透視像
のトレースを行う。なお、このトレースに際して拡散板
１！は下敷としても機能するので、フィルムｚ４に、鉛
筆その他による押し傷が生じることはない０ 第８図は箱体１１を収納するケーシングを開放状態で示
す斜視図であり、ここにおけるケーシング！６は、箱体
１１を直接収納する一定深さの本体窓７と、この本体２
７の上面を閉止するとともに、その側壁に外接する蓋２
８とからなり、本体２りは、箱体１１の先細端縁と対応
する側壁ト１の内面に、その底＊ｇｙｂから一定の高さ
に位置する支持部材としての突条ｇ９を有する。この突
条ｇ９は、第９＠に示すように、透光拡散板１ｇを上面
として箱体１１を本体２テヘ収納したときに、その先細
端縁を支持して透光拡散板１８を水平に維持するよう機
能する。
従って、箱体１１をこのようにしてケーシング内へ収納
した場合には、第１．２図に示し九従来装置と同様に、
各葉の透明画像１９、駒フィルムなどを透光拡散板上に
載置することにより、鮮明な透視を行うことができる（
第１０図（ａ）参照）。
した場合には、第１．２図に示し九従来装置と同様に、
各葉の透明画像１９、駒フィルムなどを透光拡散板上に
載置することにより、鮮明な透視を行うことができる（
第１０図（ａ）参照）。
また箱体１１の整理、保存は、本体２フの箱体下方スペ
ース内へ電源コード１７および警光灯安定器１８を納め
、蓋２８を被せることＫより、整然と行うことができる
。
ース内へ電源コード１７および警光灯安定器１８を納め
、蓋２８を被せることＫより、整然と行うことができる
。
なお、十分な強廖を担保し得る限抄において。
突条ｓ９を突起とすること、または底壁！Ｉ？ｂＫ固定
し念突起、突条もしくは楔状部材とすることもできる。
し念突起、突条もしくは楔状部材とすることもできる。
第１１図はケーシング２６に筋交部材８０を設けた状態
を示す断面図であり、ここでは本体２フの底１１！？ｂ
の外面に、筋交部材８０の一端部を固定し、この筋交部
材８０の他端部を底壁２７ｂに対して回動可能ならしめ
るとともに、所定量以上のこの回動を限定する六め、拘
束手段８１にて底壁２７ｂと筋交部材８０とを連結する
。
を示す断面図であり、ここでは本体２フの底１１！？ｂ
の外面に、筋交部材８０の一端部を固定し、この筋交部
材８０の他端部を底壁２７ｂに対して回動可能ならしめ
るとともに、所定量以上のこの回動を限定する六め、拘
束手段８１にて底壁２７ｂと筋交部材８０とを連結する
。
なお、図中８１は、本体ｆｉ？、蓋２８および筋交部材
δ０を一体に固定するため、筋交部材８０に設けた止め
具付舌片を示す。
δ０を一体に固定するため、筋交部材８０に設けた止め
具付舌片を示す。
ここで筋交部材８０は、それを図に矢印Ｅで示すように
、底壁ｇ？ｂ−＄ら離れる側へ、拘束手段８１で限定さ
れる回動限界まで回動させることにより１本一体２７ひ
いてはそこへ収納した箱体１１を特定の起立位置に維持
することができる。このため、各葉の透明画像１９を第
１０図（ｂ） Ｋ示すように箱体表面の透光拡散板ｌｓ
に沿わせて配置することにより、起立位置にある画健１
９の鮮明な透視が可能になる。
、底壁ｇ？ｂ−＄ら離れる側へ、拘束手段８１で限定さ
れる回動限界まで回動させることにより１本一体２７ひ
いてはそこへ収納した箱体１１を特定の起立位置に維持
することができる。このため、各葉の透明画像１９を第
１０図（ｂ） Ｋ示すように箱体表面の透光拡散板ｌｓ
に沿わせて配置することにより、起立位置にある画健１
９の鮮明な透視が可能になる。
なお、かかる透視に際し１箱体１１の先細端縁を、第１
１図に示すように、前述した突条ｓ９の背面側に位置さ
せた場合には、本体２７がらの箱体１１の不測の抜は出
しを確実に防止できるとともに、その側壁２７ｍへの透
明ｍ１１ｍの配置を容易にすることができる。
１図に示すように、前述した突条ｓ９の背面側に位置さ
せた場合には、本体２７がらの箱体１１の不測の抜は出
しを確実に防止できるとともに、その側壁２７ｍへの透
明ｍ１１ｍの配置を容易にすることができる。
第１２図はケーシング２６の閉止状態を示す斜視図であ
り、拘束手段８１を第１１図に示す状態から内側へ折り
たなんで筋交部材８０を矢印Ｅとは逆方向へ回動させ、
また蓋２ｓを本体２７に被せてケーシング２６を閉止し
た後、第１Ｂ図ではフリーとなっている止め具付舌片８
１１を蓋２８の外表面に掛合させることに工す、筋交部
材８０を、本体２７および薔２８からなるケーシング２
６と一体に固定して容易に整理、保存することができる
Ｏ なお、第１θ図（ａ）（ｂ）に示すように、机２２上に
、第８．９図に示す装置および第１１．１Ｂ図に示す装
管を並べて配置した場合には、第１０図（ａ）Ｋ示す装
置にＬつて、たとえばその上面にランダムに配置した複
数枚のスライドフィルムｓＯ中から所要のものを選択し
、ここで選択され光スライドフィルム２０を、第１０図
（ｂ）に示す装置の前面に予め配電したファイルシート
に、その装置でフィルム画儂の向きおよびフィルム位置
を確認しながら容易に整列、保持させることができる利
点があるＯ 以上述べたようＫ、本発明によれば、箱体を楔状に成形
するとともに、十分軽量にし、さらに反射鏡によって透
光拡散板表面の照、＋ｔを均一ならしめることにより、
アルバム状に綴った透明画像を、そのｔまの状態で鮮明
に透視することができる。
り、拘束手段８１を第１１図に示す状態から内側へ折り
たなんで筋交部材８０を矢印Ｅとは逆方向へ回動させ、
また蓋２ｓを本体２７に被せてケーシング２６を閉止し
た後、第１Ｂ図ではフリーとなっている止め具付舌片８
１１を蓋２８の外表面に掛合させることに工す、筋交部
材８０を、本体２７および薔２８からなるケーシング２
６と一体に固定して容易に整理、保存することができる
Ｏ なお、第１θ図（ａ）（ｂ）に示すように、机２２上に
、第８．９図に示す装置および第１１．１Ｂ図に示す装
管を並べて配置した場合には、第１０図（ａ）Ｋ示す装
置にＬつて、たとえばその上面にランダムに配置した複
数枚のスライドフィルムｓＯ中から所要のものを選択し
、ここで選択され光スライドフィルム２０を、第１０図
（ｂ）に示す装置の前面に予め配電したファイルシート
に、その装置でフィルム画儂の向きおよびフィルム位置
を確認しながら容易に整列、保持させることができる利
点があるＯ 以上述べたようＫ、本発明によれば、箱体を楔状に成形
するとともに、十分軽量にし、さらに反射鏡によって透
光拡散板表面の照、＋ｔを均一ならしめることにより、
アルバム状に綴った透明画像を、そのｔまの状態で鮮明
に透視することができる。
ｉた、箱体を収納するケーシングに、透光拡散板を水平
に維持する支持部材を設けることにより、各１１の透明
画會、スライドフィルム等を拡散板上に載置して従来技
術と同様の透視を行うことができる。さらに、ケーシン
グひいては箱体を特定の起立状態に輸持する筋交部材お
よび拘束部材を設けることにより、透明画像をより見易
い位置で透視することができる。 ・
に維持する支持部材を設けることにより、各１１の透明
画會、スライドフィルム等を拡散板上に載置して従来技
術と同様の透視を行うことができる。さらに、ケーシン
グひいては箱体を特定の起立状態に輸持する筋交部材お
よび拘束部材を設けることにより、透明画像をより見易
い位置で透視することができる。 ・
第１，２図はそれぞれ従来例を示す斜視図および断面図
。 第８図は本発明の実施例を示す断面図、第４．５図は反
射鏡の作用を示す説明図、第６，７図はそれぞれ第８〜
５図に示す装置の適用例を示す斜視図。 第８，９図はそれぞれ箱体のケーシングを［ｋ状態で示
す斜視図および断面図、 第１０図はケーシングの使用状態を示す斜視図、第１１
図はケーシングの起立状態を示す断面図、第１２図はケ
ーシングの閉止状態を示す斜視図である０ １１・・・箱体、ｌ１ｍ・・・底壁、ｌｌｂ・・・―壁
、１１ｃ・・・矩形側壁、１２・・・透光拡散板、１８
・・・螢光灯、１４・・・主反射体、１５ａ、１５ｂ・
・・副反射体、ｌｅｍ、１６ｂ・・・補助反射体、１７
・・・電源コード、１８・・・螢光灯安定器、１９・・
・透明画像、２０・・・スライドフィルム、２１・・・
バインダー、８！・・・机、２８・・・透視者、２４・
・・フィルム、２５・・・トレーシンクペーパー、＄６
・・・ケーシング、２７・・・本体。 １７ ｍ −［１ｊｌ、 １ ？ ｂ ＝底壁、１ ｇ
−・・蓋、ｊｌ ９−・・央条、８０・・・筋交部材、
８１・・・拘束手段、８ｊｌ・・・止め臭付舌片。 ％軒出願人 スライデツクス株式会社第１図 第２図 第３図 第５図 第６図 第７図
。 第８図は本発明の実施例を示す断面図、第４．５図は反
射鏡の作用を示す説明図、第６，７図はそれぞれ第８〜
５図に示す装置の適用例を示す斜視図。 第８，９図はそれぞれ箱体のケーシングを［ｋ状態で示
す斜視図および断面図、 第１０図はケーシングの使用状態を示す斜視図、第１１
図はケーシングの起立状態を示す断面図、第１２図はケ
ーシングの閉止状態を示す斜視図である０ １１・・・箱体、ｌ１ｍ・・・底壁、ｌｌｂ・・・―壁
、１１ｃ・・・矩形側壁、１２・・・透光拡散板、１８
・・・螢光灯、１４・・・主反射体、１５ａ、１５ｂ・
・・副反射体、ｌｅｍ、１６ｂ・・・補助反射体、１７
・・・電源コード、１８・・・螢光灯安定器、１９・・
・透明画像、２０・・・スライドフィルム、２１・・・
バインダー、８！・・・机、２８・・・透視者、２４・
・・フィルム、２５・・・トレーシンクペーパー、＄６
・・・ケーシング、２７・・・本体。 １７ ｍ −［１ｊｌ、 １ ？ ｂ ＝底壁、１ ｇ
−・・蓋、ｊｌ ９−・・央条、８０・・・筋交部材、
８１・・・拘束手段、８ｊｌ・・・止め臭付舌片。 ％軒出願人 スライデツクス株式会社第１図 第２図 第３図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- ＬｌｌＩ体と、この箱体の上面を閉止する透光拡散板と
、輪体内に固定され１箱体の幅方向へ延在する光源と１
箱体内に設けた反射鏡とを臭えてなる卓上透視装置にお
いて、前記箱体を横状とし、前記光源をこの箱体の深さ
の深い側の端部分に固定し、前記反射鏡な、軸体の底壁
内面に設は念主反射体、側面形状が三角形をなす箱体の
側壁内面に設けた副反射体および光源の上側および下俳
に設は九補助反射体とで構成し、これらの補助反射体を
、透電拡散板と底壁との傾斜方向とは逆方向へ傾斜させ
てなることを慢黴とする卓上透視装置ｄ１ｇ状をなす軸
体と、この箱体の上面を閉止する透光拡散板と、箱体内
の深さが深い側の端部分に固定され、箱体の幅方向へ延
在する光源と、箱体の底壁内面に設けた主反射体、側面
形状が三角形ななす箱体の側壁内面に設けた副反射体お
よび光源の上側および下側に設けた補助反射体からなる
ス射鏡とを具え、前記補助反射体を、透光拡散板と底壁
との傾斜方向とは逆方向へ傾斜させ、さらに、箱体を収
納するケーシングと、このケーシングの内側に設けられ
て前記透光拡散板を水平に維持する支持部材とを具えて
なる卓上透視装置・＆ 横状をなす箱体と、この箱体の
上面を閉止する透光拡散板と、箱体内の深さが深い側の
端部分に固定され、箱体の幅方向へ延在する光源と、箱
体の底壁内面に設けた主反射体、側面形状が三角形をな
す箱体の側壁内面に設けた副反射体および光源の上側お
よび下側に設けた補助反射体からなる反射鏡とを具え、
前記補助反射体を、透光拡散板と底壁との傾斜方向とは
逆方向へ傾斜させ、さらに、箱体を収納するケーシング
と、ケーシング底壁の外面に一端部を固定され、・との
ケーシング底壁に対して回動可能な筋交部材と、との筋
交部材のケーシング底壁に対する回動角変な隈定する拘
束部材とを具えてなる卓上透視装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010446A JPS58127910A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 卓上透視装置 |
| GB08221365A GB2113864B (en) | 1982-01-26 | 1982-07-23 | Desktop film viewer |
| US06/402,070 US4468873A (en) | 1982-01-26 | 1982-07-26 | Desktop film viewer |
| DE8222442U DE8222442U1 (de) | 1982-01-26 | 1982-08-09 | Filmbetrachtungs-Tischgerät |
| DE19823229599 DE3229599A1 (de) | 1982-01-26 | 1982-08-09 | Filmbetrachtungs-tischgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010446A JPS58127910A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 卓上透視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127910A true JPS58127910A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11750372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57010446A Pending JPS58127910A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 卓上透視装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4468873A (ja) |
| JP (1) | JPS58127910A (ja) |
| DE (2) | DE8222442U1 (ja) |
| GB (1) | GB2113864B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219617U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-05 | ||
| JPS6356623A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Suraidetsukusu Kk | 楔型卓上透視装置 |
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| JPS6221117A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-01-29 | Suraidetsukusu Kk | 透明画用卓上透視装置 |
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| DE9319537U1 (de) * | 1993-12-18 | 1994-09-22 | VH Lichttechnische Spezialgeräte GmbH, 67433 Neustadt | Beleuchtungsvorrichtung |
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| US2602253A (en) * | 1948-02-20 | 1952-07-08 | Diamond Samuel | Device for viewing transparent photographs |
| FR1112289A (fr) * | 1954-10-07 | 1956-03-12 | Visionneuse pour clichés et plus particulièrement pour clichés en couleurs | |
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| US4426798A (en) * | 1981-04-08 | 1984-01-24 | Saunders Carter A | Transparency viewing device |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP57010446A patent/JPS58127910A/ja active Pending
- 1982-07-23 GB GB08221365A patent/GB2113864B/en not_active Expired
- 1982-07-26 US US06/402,070 patent/US4468873A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-09 DE DE8222442U patent/DE8222442U1/de not_active Expired
- 1982-08-09 DE DE19823229599 patent/DE3229599A1/de not_active Ceased
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| JPS6356623A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Suraidetsukusu Kk | 楔型卓上透視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2113864A (en) | 1983-08-10 |
| US4468873A (en) | 1984-09-04 |
| DE3229599A1 (de) | 1983-07-28 |
| DE8222442U1 (de) | 1986-02-20 |
| GB2113864B (en) | 1986-09-03 |
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