JPS58127198A - 主蒸気隔離弁漏洩抑制装置 - Google Patents
主蒸気隔離弁漏洩抑制装置Info
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- JPS58127198A JPS58127198A JP57008877A JP887782A JPS58127198A JP S58127198 A JPS58127198 A JP S58127198A JP 57008877 A JP57008877 A JP 57008877A JP 887782 A JP887782 A JP 887782A JP S58127198 A JPS58127198 A JP S58127198A
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- Japan
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- isolation valve
- steam isolation
- valve
- pipe
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
沸騰水形原子炉において、主蒸気管破断事故発生時に、
閉状態の主蒸気隔離弁を通して原子炉内蒸気が外部に漏
れるのを抑制阻止する主蒸気隔離弁漏洩抑制装置に関す
る。
閉状態の主蒸気隔離弁を通して原子炉内蒸気が外部に漏
れるのを抑制阻止する主蒸気隔離弁漏洩抑制装置に関す
る。
発明の技術的背景とその問題点
沸騰水形原子炉ｌこおいては原子炉−次冷却材がそのま
ま蒸気番こなって、その蒸気が第１図に示すように、原
子炉圧力容器１から主蒸気管２によってタービン（図面
では省略）に導かれるので、主蒸気系の水または蒸気中
には微量の核分裂生成物や腐食生成物などζこよる放射
性物質が含まれる。
ま蒸気番こなって、その蒸気が第１図に示すように、原
子炉圧力容器１から主蒸気管２によってタービン（図面
では省略）に導かれるので、主蒸気系の水または蒸気中
には微量の核分裂生成物や腐食生成物などζこよる放射
性物質が含まれる。
従って、主蒸気管２が破断した場合、放射能が放出され
るのを防ぎ、また原子炉冷却材が流出するのを防ぐため
、主蒸気管２が格納容器３を貫通する部分の両側に第１
．第２．第３の主蒸気隔離弁４．５．６を直列に３重に
設け、主蒸気管２が破断した場合発せられる主蒸気管蒸
気流量大、主蒸気圧力低下などの信号によって、それら
主蒸気隔離弁４，５．６を短時間の間ｌこ自動的に閉じ
て、−次冷却材の放出を抑えるようにしている。しかし
、原子炉内は主蒸気隔離弁４．．５．６が閉鎖された後
も定格運転圧力近くに保持され、なお高圧であるため、
原子炉内蒸気が閉状態の主蒸気隔離弁を通って僅かなが
ら漏出する。従来は第１主蒸気隔離弁４と第２主蒸気隔
離弁５との間の主蒸気管２ａ又は第２主蒸気隔離弁５と
第３主蒸気隔離弁６との間の主蒸気管２ｂに漏れて来た
蒸気を格納容器３の下部にある圧力抑制室７のプール水
中ｉこ放出するようにして、第３主蒸気隔離弁６を通っ
て破断口から外部に漏れる蒸気量を極力減少させるよう
にしている。
るのを防ぎ、また原子炉冷却材が流出するのを防ぐため
、主蒸気管２が格納容器３を貫通する部分の両側に第１
．第２．第３の主蒸気隔離弁４．５．６を直列に３重に
設け、主蒸気管２が破断した場合発せられる主蒸気管蒸
気流量大、主蒸気圧力低下などの信号によって、それら
主蒸気隔離弁４，５．６を短時間の間ｌこ自動的に閉じ
て、−次冷却材の放出を抑えるようにしている。しかし
、原子炉内は主蒸気隔離弁４．．５．６が閉鎖された後
も定格運転圧力近くに保持され、なお高圧であるため、
原子炉内蒸気が閉状態の主蒸気隔離弁を通って僅かなが
ら漏出する。従来は第１主蒸気隔離弁４と第２主蒸気隔
離弁５との間の主蒸気管２ａ又は第２主蒸気隔離弁５と
第３主蒸気隔離弁６との間の主蒸気管２ｂに漏れて来た
蒸気を格納容器３の下部にある圧力抑制室７のプール水
中ｉこ放出するようにして、第３主蒸気隔離弁６を通っ
て破断口から外部に漏れる蒸気量を極力減少させるよう
にしている。
しかし、沸騰水形原子炉においては、前述のように蒸気
中には放射性物質が含まれていて、蒸気漏れは直ちに放
射能漏れにつながるので、主蒸気管に破断事故が発生し
ても、発電所敷地周辺には放射能汚染が起こらないよう
にするため、従来から有効な主蒸気隔離弁蒸気漏洩抑制
対策が要望されていた。
中には放射性物質が含まれていて、蒸気漏れは直ちに放
射能漏れにつながるので、主蒸気管に破断事故が発生し
ても、発電所敷地周辺には放射能汚染が起こらないよう
にするため、従来から有効な主蒸気隔離弁蒸気漏洩抑制
対策が要望されていた。
発明の目的
この発明は、前記の要望に鑑みてなされたもので、沸騰
水形原子炉において主蒸気管破断事故発生時に、主蒸気
隔離弁閉鎖後、その閉鎖された主蒸気隔離弁を通して破
断口から原子炉内蒸気が実質上湯れないようにして、発
電所敷地周辺への放射能汚染を防止することができる主
蒸気隔離弁漏洩抑制装置を提供することを目的とする。
水形原子炉において主蒸気管破断事故発生時に、主蒸気
隔離弁閉鎖後、その閉鎖された主蒸気隔離弁を通して破
断口から原子炉内蒸気が実質上湯れないようにして、発
電所敷地周辺への放射能汚染を防止することができる主
蒸気隔離弁漏洩抑制装置を提供することを目的とする。
発明の概要
沸騰水形原子炉において原子炉圧力容器からの主蒸気管
が格納容器を貫通する部分の内側に第１主蒸気隔離弁を
、またその貫通部の外側に第２と第３の主蒸気隔離弁を
備えた主蒸気系において、格納容器の外側において主蒸
気管に破断事故が発生した場合、各主蒸気隔離弁が閉鎖
された後、第１主蒸気隔離弁と第２主蒸気隔離弁との間
の主蒸気管と、第２主蒸気隔離弁と第３主蒸気隔離弁と
の間の主蒸気管とに、それぞれ、非常用炉心冷却系の高
圧スプレィ系から清浄な封水を注入して、前記各主蒸気
隔離弁の間の主蒸気管の内部を高圧に保って、主蒸気隔
離弁に加わる差圧を減少させ、放射能汚染物質を含んだ
原子炉内蒸気が閉状態の主蒸気隔離弁を漏れて破断口か
ら外部に実質上放出されないようにしている。
が格納容器を貫通する部分の内側に第１主蒸気隔離弁を
、またその貫通部の外側に第２と第３の主蒸気隔離弁を
備えた主蒸気系において、格納容器の外側において主蒸
気管に破断事故が発生した場合、各主蒸気隔離弁が閉鎖
された後、第１主蒸気隔離弁と第２主蒸気隔離弁との間
の主蒸気管と、第２主蒸気隔離弁と第３主蒸気隔離弁と
の間の主蒸気管とに、それぞれ、非常用炉心冷却系の高
圧スプレィ系から清浄な封水を注入して、前記各主蒸気
隔離弁の間の主蒸気管の内部を高圧に保って、主蒸気隔
離弁に加わる差圧を減少させ、放射能汚染物質を含んだ
原子炉内蒸気が閉状態の主蒸気隔離弁を漏れて破断口か
ら外部に実質上放出されないようにしている。
発明の実施例
この発明による主蒸気隔離弁漏洩抑制装置の一実施例を
第２図によって説明する。
第２図によって説明する。
第２図は、沸騰水形原子炉をこおいて、原子炉圧力容器
１内で発生された蒸気を主蒸気管２によってタービン（
図面では省略）に導く場合、その主蒸気管２が格納容器
３を貫通する部分の内側に第１主蒸気隔離弁４を、また
その貫通部の外側に第２主蒸気隔離弁５と第３主蒸気隔
離弁６とを直列に３重に設けている主蒸気系に、この発
明による主蒸気隔離弁漏洩抑制装置を実施した場合であ
る。
１内で発生された蒸気を主蒸気管２によってタービン（
図面では省略）に導く場合、その主蒸気管２が格納容器
３を貫通する部分の内側に第１主蒸気隔離弁４を、また
その貫通部の外側に第２主蒸気隔離弁５と第３主蒸気隔
離弁６とを直列に３重に設けている主蒸気系に、この発
明による主蒸気隔離弁漏洩抑制装置を実施した場合であ
る。
沸騰水形原子炉には非常用炉心冷却系として、事故時に
、復水貯蔵タンクあるいは圧力抑制室（いずれも図面で
は省略）の水を高圧スプレィポンプ７によって高圧スプ
レィ系注入弁８を経て炉心に注水する高圧スプレィ系９
があるので、その高圧スプレィ系９の高圧スプレィポン
プ７と高圧ス（５） プレイ系注入弁８との間の管路１ｏに封水供給弁１１を
介して分岐管路１２を接続し、その分岐管路１２を更に
２系統に分け、一方の管路１３は第１主蒸気隔離弁４と
第２主蒸気隔離弁５との間で、しかも格納容器３の外側
に位置する主蒸気管２ａに主蒸気管接続弁１４を介して
接続し、他方の管路１５は第２主蒸気隔離弁５と第３主
蒸気隔離弁６との間の主蒸気管２ｂに主蒸気管接続弁１
６を介して接続する。更に、管路１２には過圧防止用の
安全弁１７を設け、また、主蒸気管２ａと２ｂには、そ
れらの管内に注入された封水を廃棄物処理装置（図面で
は省略）に放出する管路１８を、封水放出弁１９を介し
て接続する。 。
、復水貯蔵タンクあるいは圧力抑制室（いずれも図面で
は省略）の水を高圧スプレィポンプ７によって高圧スプ
レィ系注入弁８を経て炉心に注水する高圧スプレィ系９
があるので、その高圧スプレィ系９の高圧スプレィポン
プ７と高圧ス（５） プレイ系注入弁８との間の管路１ｏに封水供給弁１１を
介して分岐管路１２を接続し、その分岐管路１２を更に
２系統に分け、一方の管路１３は第１主蒸気隔離弁４と
第２主蒸気隔離弁５との間で、しかも格納容器３の外側
に位置する主蒸気管２ａに主蒸気管接続弁１４を介して
接続し、他方の管路１５は第２主蒸気隔離弁５と第３主
蒸気隔離弁６との間の主蒸気管２ｂに主蒸気管接続弁１
６を介して接続する。更に、管路１２には過圧防止用の
安全弁１７を設け、また、主蒸気管２ａと２ｂには、そ
れらの管内に注入された封水を廃棄物処理装置（図面で
は省略）に放出する管路１８を、封水放出弁１９を介し
て接続する。 。
格納容器３の外部で主蒸気管２が破断すると、破断口は
大気中に開放されるので、主蒸気管２の蒸気流量は急速
に増大して、主蒸気管蒸気流量大などの信号が発せられ
、この信号によって第１゜第２．第３の主蒸気隔離弁４
，５．６が閉鎖され、それと共に高圧スプレィポンプ７
が起動され、封水供給弁１１が開く。主蒸気隔離弁４，
５．６の（６） 閉鎖が完了すると、主蒸気管接続弁１４．１６を開いて
、高圧スプレィ系９より清浄な封水を、第１と第２の主
蒸気隔離弁４と５の間の主蒸気管２ａと、第２と第３の
主蒸気隔離弁５と６の間の主蒸気管２ｂに注入する。こ
の場合、主蒸気隔離弁４，５．６のいずれかが不動作の
場合にも対処できるように、主蒸気管接続弁１４は第１
主蒸気隔離弁４の閉鎖完了後若干の時間遅れをもって開
き、また、主蒸気管接続弁１６は第３主蒸気隔離弁６の
閉鎖完了後若干の時間遅れをもって開くようにする。
大気中に開放されるので、主蒸気管２の蒸気流量は急速
に増大して、主蒸気管蒸気流量大などの信号が発せられ
、この信号によって第１゜第２．第３の主蒸気隔離弁４
，５．６が閉鎖され、それと共に高圧スプレィポンプ７
が起動され、封水供給弁１１が開く。主蒸気隔離弁４，
５．６の（６） 閉鎖が完了すると、主蒸気管接続弁１４．１６を開いて
、高圧スプレィ系９より清浄な封水を、第１と第２の主
蒸気隔離弁４と５の間の主蒸気管２ａと、第２と第３の
主蒸気隔離弁５と６の間の主蒸気管２ｂに注入する。こ
の場合、主蒸気隔離弁４，５．６のいずれかが不動作の
場合にも対処できるように、主蒸気管接続弁１４は第１
主蒸気隔離弁４の閉鎖完了後若干の時間遅れをもって開
き、また、主蒸気管接続弁１６は第３主蒸気隔離弁６の
閉鎖完了後若干の時間遅れをもって開くようにする。
主蒸気管２が破断し、主蒸気隔離弁４． ５． ６が閉
鎖された後も、原子炉内はなお定格運転圧力近くの高圧
状態に保たれているので、原子炉内蒸気は主蒸気隔離弁
４，５．６を通って漏出しようとするが、この発明にお
いては、前述のように、主蒸気隔離弁４，５．６の間の
主蒸気管２ａ。
鎖された後も、原子炉内はなお定格運転圧力近くの高圧
状態に保たれているので、原子炉内蒸気は主蒸気隔離弁
４，５．６を通って漏出しようとするが、この発明にお
いては、前述のように、主蒸気隔離弁４，５．６の間の
主蒸気管２ａ。
２ｂには高圧スプレィ系９より高圧の封水が注入される
ので、第１主蒸気隔離弁４においては、それに加わる差
圧が減少して蒸気の漏出が抑えられ、第２主蒸気隔離弁
５においては、差圧は実質上塔になって漏出はなくなる
。また、原子炉内圧力がある程度減少すると、第１主蒸
気隔離弁４においても、それに加わる差圧は零又は負に
なって、原子炉内蒸気の漏出は防止される。
ので、第１主蒸気隔離弁４においては、それに加わる差
圧が減少して蒸気の漏出が抑えられ、第２主蒸気隔離弁
５においては、差圧は実質上塔になって漏出はなくなる
。また、原子炉内圧力がある程度減少すると、第１主蒸
気隔離弁４においても、それに加わる差圧は零又は負に
なって、原子炉内蒸気の漏出は防止される。
発明の効果
この発明ｉこよる主蒸気隔離弁漏洩抑制装置は、その実
施例について前項に詳述したように、沸騰水形原子炉に
おいて主蒸気管破断事故発生時に、閉鎖して原子炉内蒸
気の放出を防止するため、直列に設けた３個の主蒸気隔
離弁の間の主蒸気管に、高圧スプレィ系から高圧の封水
を注入して、それぞれの主蒸気隔離弁に加わる差圧を減
少又は零あるいは負になるようにしているので、放射性
物質を含んだ原子炉内蒸気が閉状態の主蒸気隔離弁を通
って破断口より外界に放出されるのが実質上防止でき、
主蒸気管破断事故が発生しても、発電所敷地周辺が放射
能汚染される恐がなくなる効果がある。
施例について前項に詳述したように、沸騰水形原子炉に
おいて主蒸気管破断事故発生時に、閉鎖して原子炉内蒸
気の放出を防止するため、直列に設けた３個の主蒸気隔
離弁の間の主蒸気管に、高圧スプレィ系から高圧の封水
を注入して、それぞれの主蒸気隔離弁に加わる差圧を減
少又は零あるいは負になるようにしているので、放射性
物質を含んだ原子炉内蒸気が閉状態の主蒸気隔離弁を通
って破断口より外界に放出されるのが実質上防止でき、
主蒸気管破断事故が発生しても、発電所敷地周辺が放射
能汚染される恐がなくなる効果がある。
第１図は従来の主蒸気隔離弁漏洩抑制装置の構成図、第
２図はこの発明の一実施例における主蒸気隔離弁漏洩抑
制装置の構成図である。 １・・・原子炉圧力容器、２，２ａ、２ｂ・・・主蒸気
管、３・・・格納容器、４・・・第１主蒸気隔離弁、５
・・・第２主蒸気隔離弁、６・・・第３主蒸気隔離弁、
９・・・高圧スプレィ系、１０，１２，１３，１５．１
８・・・管路、１１・・・封水供給弁、１４．１６・・
・主蒸気管接続弁、１９・・・封水放出弁。 （７３１７） 代理人 弁理士 則近憲佑（ほか１名
） （９） 第１図 第２図 ０９７ １７ ２１５ ３ ３ □４１６ ５ ９２ｂ １８ ９
２図はこの発明の一実施例における主蒸気隔離弁漏洩抑
制装置の構成図である。 １・・・原子炉圧力容器、２，２ａ、２ｂ・・・主蒸気
管、３・・・格納容器、４・・・第１主蒸気隔離弁、５
・・・第２主蒸気隔離弁、６・・・第３主蒸気隔離弁、
９・・・高圧スプレィ系、１０，１２，１３，１５．１
８・・・管路、１１・・・封水供給弁、１４．１６・・
・主蒸気管接続弁、１９・・・封水放出弁。 （７３１７） 代理人 弁理士 則近憲佑（ほか１名
） （９） 第１図 第２図 ０９７ １７ ２１５ ３ ３ □４１６ ５ ９２ｂ １８ ９
Claims (1)
- 非常用炉心冷却系として高圧スプレィ系を備え、主蒸気
管には第１主蒸気隔離弁と第２主蒸気隔離弁と第３主蒸
気隔離弁とが直列に設置されている沸騰水形原子炉にお
いて、一端は前記高圧スプレィ系の管路に封水供給弁を
介して接続され、他端は前記第１主蒸気隔離弁と前記第
２主蒸気隔離弁との間の主蒸気管と、前記第２主蒸気隔
離弁と前記第３主蒸気隔離弁との間の主蒸気管とにそれ
ぞれ主蒸気管接続弁を介して接続され、主蒸気管破断事
故発生時に、前記高圧スプレィ系より前記各主蒸気隔離
弁の間の各主蒸気管をこそれぞれ封水を注入する管路と
、前記各主蒸気隔離弁の間の各主蒸気管にそれぞれ封水
放出弁を介して接続され、前記各主蒸気管内の封水を廃
棄物処理装置に放出する管路とからなる主蒸気隔離弁漏
洩抑制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008877A JPS58127198A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 主蒸気隔離弁漏洩抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008877A JPS58127198A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 主蒸気隔離弁漏洩抑制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127198A true JPS58127198A (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=11704902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008877A Pending JPS58127198A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 主蒸気隔離弁漏洩抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127198A (ja) |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP57008877A patent/JPS58127198A/ja active Pending
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