JPS58127168A - 血清中の高比重リポ蛋白コレステロ−ル定量用組成物 - Google Patents
血清中の高比重リポ蛋白コレステロ−ル定量用組成物Info
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- JPS58127168A JPS58127168A JP57009009A JP900982A JPS58127168A JP S58127168 A JPS58127168 A JP S58127168A JP 57009009 A JP57009009 A JP 57009009A JP 900982 A JP900982 A JP 900982A JP S58127168 A JPS58127168 A JP S58127168A
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- lipo
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/92—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving lipids, e.g. cholesterol, lipoproteins, or their receptors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血清試料中の高比重リポ蛋白(以下HDLと略
称する)コレステロールを測定するに有用々定量用組成
物に関するものである。
称する)コレステロールを測定するに有用々定量用組成
物に関するものである。
HDLを血清より分画する報告は次の文献等により公知
である。(M、Burstein、 R,Morfin
:Rev、 Francaise Etudes C
11n、et Biol。
である。(M、Burstein、 R,Morfin
:Rev、 Francaise Etudes C
11n、et Biol。
13.274〜277 (1’+68 )、Pete
r Berrfeldet al : J、 Biol
、 Chem、 235 (10) 2825〜285
9 (1960)、M、Burstein : No
uv、 Rev、 Francalse Hemat、
3 (2) 139〜148 (1963) 、M
、Burstein、 R,Morfin : Lif
eScience 8 Partl 345〜348
(196(1) )しかしながら1これら従来の報告
をもって、 HDLの完全分離を試みることは非常に困
難であり1かつ生体内に膜力されたアスコルビン酸の影
響のだめ1分離後1上清中の1(I)L−コレステロー
ルの値が低値を示すということが避けられ々いという問
題があった。従来、アスコルビン酸の影響を回避するだ
めにはへコレステロール測定試薬系にアスコルビン酸オ
キシダーゼを含有せしめ1アスコルビン酸を消費せしめ
る方法がとられてきていたが1上清をアスコルビン酸オ
キシダーゼで処理を行ない)次いでコレステロール測定
を行なうという2ステップ操作を行ガわなければアスコ
ルビン酸の影響は完全に回避できないという操作上の繁
雑さを有しており、かつアスコルビン酸オキシダーゼが
高価であり1安定性にも問題がある等の欠点を有してい
た。
r Berrfeldet al : J、 Biol
、 Chem、 235 (10) 2825〜285
9 (1960)、M、Burstein : No
uv、 Rev、 Francalse Hemat、
3 (2) 139〜148 (1963) 、M
、Burstein、 R,Morfin : Lif
eScience 8 Partl 345〜348
(196(1) )しかしながら1これら従来の報告
をもって、 HDLの完全分離を試みることは非常に困
難であり1かつ生体内に膜力されたアスコルビン酸の影
響のだめ1分離後1上清中の1(I)L−コレステロー
ルの値が低値を示すということが避けられ々いという問
題があった。従来、アスコルビン酸の影響を回避するだ
めにはへコレステロール測定試薬系にアスコルビン酸オ
キシダーゼを含有せしめ1アスコルビン酸を消費せしめ
る方法がとられてきていたが1上清をアスコルビン酸オ
キシダーゼで処理を行ない)次いでコレステロール測定
を行なうという2ステップ操作を行ガわなければアスコ
ルビン酸の影響は完全に回避できないという操作上の繁
雑さを有しており、かつアスコルビン酸オキシダーゼが
高価であり1安定性にも問題がある等の欠点を有してい
た。
本発明者らは、これら繁雑々操作を行なわす1アスコル
ビン酸の影響を完全に回避し1かつ完全にHDLとカイ
ロマイクロン、’V LDL 、 T、DL 、とを分
離せしめるHDLコレステロール測定用沈澱試薬を見出
し本発明を完成した。
ビン酸の影響を完全に回避し1かつ完全にHDLとカイ
ロマイクロン、’V LDL 、 T、DL 、とを分
離せしめるHDLコレステロール測定用沈澱試薬を見出
し本発明を完成した。
すなわち、本発明はカイロマイクロンXVLDL、LD
Lを選択的に沈澱せしめる試薬組成系にCu+イオンお
よび/−!たはFe1イオン、あるいはCu+イオンと
Fe+イオンとを含有することを特徴とするは本発明の
範囲に含まない) 沈澱試薬系としては、硫酸多糖類(ヘパリン、デギスト
ラン硫酸、アミロペクチン硫酸、硫酸アミロース1K
アガー等)、無機ポリアニオン(リンタングステン酸λ
リンモリブデン酸)タングステン酸またはモリブデン
酸のナトリウム塩Aカリウム塩およびアンモニウム塩)
、界面活性剤(コール酸ナトリウム1ラウリル硫酸すI
・リウム等)、ポリビニルピロリドン等の単独1もしく
は2価のカチオンと共存した試薬系であるが為これら試
薬丑 廿 系が龜 イオン)Fe イオン1Fe@イオンを単独
あるいは混合で含む(ただしFe’イオン単独は含捷々
い)ことを特徴とする組成物である。壕だこれら組成物
はアルカリ金属塩を同時に含有していてもかまわない。
Lを選択的に沈澱せしめる試薬組成系にCu+イオンお
よび/−!たはFe1イオン、あるいはCu+イオンと
Fe+イオンとを含有することを特徴とするは本発明の
範囲に含まない) 沈澱試薬系としては、硫酸多糖類(ヘパリン、デギスト
ラン硫酸、アミロペクチン硫酸、硫酸アミロース1K
アガー等)、無機ポリアニオン(リンタングステン酸λ
リンモリブデン酸)タングステン酸またはモリブデン
酸のナトリウム塩Aカリウム塩およびアンモニウム塩)
、界面活性剤(コール酸ナトリウム1ラウリル硫酸すI
・リウム等)、ポリビニルピロリドン等の単独1もしく
は2価のカチオンと共存した試薬系であるが為これら試
薬丑 廿 系が龜 イオン)Fe イオン1Fe@イオンを単独
あるいは混合で含む(ただしFe’イオン単独は含捷々
い)ことを特徴とする組成物である。壕だこれら組成物
はアルカリ金属塩を同時に含有していてもかまわない。
本発明で用いられるCu++イオン・F’e+Fイオン
・F’e”イオンは0.01mM〜10mMの範囲で用
うることができるが1望捷しくけ0.05mM〜2mM
が最適である。これらの範囲で添加されたHDL−コレ
ステロール定量用組成物は、血清中のアスコルビン酸の
影響を受けない、正確なHD L−コレステロールを定
量することが可能となり1しかもビリルビンによる測定
への影響が低減されるようになった。
・F’e”イオンは0.01mM〜10mMの範囲で用
うることができるが1望捷しくけ0.05mM〜2mM
が最適である。これらの範囲で添加されたHDL−コレ
ステロール定量用組成物は、血清中のアスコルビン酸の
影響を受けない、正確なHD L−コレステロールを定
量することが可能となり1しかもビリルビンによる測定
への影響が低減されるようになった。
以下、実施例および試験例により本発明の詳細な説明す
る。
る。
実施例1゜
沈澱試薬
リンタングステン酸10gを精製水で溶解し、塩化マグ
ネソウム9.5gX塩化ナトリウム9g為硫酸銅0.1
gを加え混合し入水酸化すトリウムでpH7,6とし、
精製水を加え1すとする。
ネソウム9.5gX塩化ナトリウム9g為硫酸銅0.1
gを加え混合し入水酸化すトリウムでpH7,6とし、
精製水を加え1すとする。
コレステロール測定試薬
微生物由来コレステロールエステラーゼ300単位1コ
レステロールオキシダーゼ1000単位1ヘルオキンダ
ーゼ2500単位14−アミノアンチピリン0.4g、
N−エチル−N−(β−メチルスルホンエチル)−m−
トルイジン1.4g、 リン酸−カリウム31.3g
1 リン酸二ナトリウム2.8gを精製水で1uとする
。
レステロールオキシダーゼ1000単位1ヘルオキンダ
ーゼ2500単位14−アミノアンチピリン0.4g、
N−エチル−N−(β−メチルスルホンエチル)−m−
トルイジン1.4g、 リン酸−カリウム31.3g
1 リン酸二ナトリウム2.8gを精製水で1uとする
。
操作法
血90.3mlに沈澱試薬0.3mlを加え1混合し放
で 直後3.000 rp邑o分間遠心を行カい・上清0.
05 mlにコレステロール測定試薬3 mlを加え、
37℃で5分間加温しλ生成する赤色キノンの吸光度を
波長555nmにて測定する。
で 直後3.000 rp邑o分間遠心を行カい・上清0.
05 mlにコレステロール測定試薬3 mlを加え、
37℃で5分間加温しλ生成する赤色キノンの吸光度を
波長555nmにて測定する。
実施例2゜
沈澱試薬
ヘパlフッ2g、塩化マンガン19.8g、硫酸銅0゜
1g1硫酸第二鉄0.01gを加え混合し、水酸化すト
リウムもしくは塩酸でpH7,0とし1精製水を加え1
ρとする。
1g1硫酸第二鉄0.01gを加え混合し、水酸化すト
リウムもしくは塩酸でpH7,0とし1精製水を加え1
ρとする。
コレステロール測定試薬および操作法は1実施例1.と
同様に行々う。
同様に行々う。
実施例3゜
沈澱試薬
タングステン酸ナトリウム15g1硫酸銅0.2g、硫
酸第一鉄0.01 gを精製水で溶解し)水酸化ナトリ
ウムもしくは塩酸でpH5,7とし1精製水で1ρとす
る。
酸第一鉄0.01 gを精製水で溶解し)水酸化ナトリ
ウムもしくは塩酸でpH5,7とし1精製水で1ρとす
る。
コレステロール測定試薬および操作法は、実施例1.と
同様に行なう。
同様に行なう。
実施例4゜
沈澱試薬
リンタングステン酸ナトリウム10 g %硫酸銅0・
1g1塩化すトリウム9gを精製水で溶解し)水酸化ナ
トリウムもしくは塩酸でpH6,5とし1精製水で1に
とする。
1g1塩化すトリウム9gを精製水で溶解し)水酸化ナ
トリウムもしくは塩酸でpH6,5とし1精製水で1に
とする。
コレステロール測定試薬および操作法は、実施例1.と
同様に行なう。
同様に行なう。
試験例1゜
アスコルビン酸の影響の比較
本発明による沈澱試薬と従来のものを用いてアスコルビ
ン酸を添加した血清におけるHDL−コレステロール測
定を行なった。その結果を第1表に示す。
ン酸を添加した血清におけるHDL−コレステロール測
定を行なった。その結果を第1表に示す。
第1表の結果よ!ll)本発明による組成物を用いると
、アスコルビン酸の影響は従来のものに比べ著しく低減
され1正確々HDL−コレステロールの測定が可能とな
った。
、アスコルビン酸の影響は従来のものに比べ著しく低減
され1正確々HDL−コレステロールの測定が可能とな
った。
試験例28
ビリルビンの影響の比較
本発明による沈澱試薬と従来のものとを用いてビリルビ
ンを添加した血清におけるHDL−コレステロール測定
を行なった。その結果を第2表に示す。
ンを添加した血清におけるHDL−コレステロール測定
を行なった。その結果を第2表に示す。
第2表の結果より、本発明による組成物を用いると1ビ
リルビンの影響は従来のものに比べ、J・さくなシ)よ
り正確なHDL−コレステロールの演11定が可能にな
った。
リルビンの影響は従来のものに比べ、J・さくなシ)よ
り正確なHDL−コレステロールの演11定が可能にな
った。
特許出願人
栄研化学株式会社
Claims (1)
- 血清リポ蛋白の内1カイロマイクロン)超低比重リポ蛋
白(VLDL ) 、低比重リポ蛋白(LDL )を選
択的に沈澱させ、上清中に高比重リポ蛋白(HDL )
を分画せしめる沈澱試薬において1該沈澱試薬がCu”
イオンおよび/または5″″イオン・あるいは0丑イオ
ンと胸 イオンとを0.01mM 〜10mM含有し
ていることを特徴とする高比重リポ蛋白(HDL )コ
レステロール定量用組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009009A JPS58127168A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 血清中の高比重リポ蛋白コレステロ−ル定量用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009009A JPS58127168A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 血清中の高比重リポ蛋白コレステロ−ル定量用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127168A true JPS58127168A (ja) | 1983-07-28 |
JPH0145867B2 JPH0145867B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=11708644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57009009A Granted JPS58127168A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 血清中の高比重リポ蛋白コレステロ−ル定量用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58127168A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219768A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | Yatoron:Kk | 高比重リポ蛋白コレステロ−ル測定用沈殿試薬 |
US5242833A (en) * | 1991-03-20 | 1993-09-07 | Reference Diagnostics, Inc. | Lipid fractionation |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132958A (en) * | 1979-03-12 | 1980-10-16 | Eiken Kagaku Kk | Composition for determining high specific gravity lipoprotein cholesterol |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP57009009A patent/JPS58127168A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132958A (en) * | 1979-03-12 | 1980-10-16 | Eiken Kagaku Kk | Composition for determining high specific gravity lipoprotein cholesterol |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219768A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | Yatoron:Kk | 高比重リポ蛋白コレステロ−ル測定用沈殿試薬 |
US5242833A (en) * | 1991-03-20 | 1993-09-07 | Reference Diagnostics, Inc. | Lipid fractionation |
US5595913A (en) * | 1991-03-20 | 1997-01-21 | Reference Diagnostics, Inc. | Lipid fractionation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0145867B2 (ja) | 1989-10-05 |
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