JPS58126705A - 農用トラクタのウエイトトランスフア−装置 - Google Patents
農用トラクタのウエイトトランスフア−装置Info
- Publication number
- JPS58126705A JPS58126705A JP980382A JP980382A JPS58126705A JP S58126705 A JPS58126705 A JP S58126705A JP 980382 A JP980382 A JP 980382A JP 980382 A JP980382 A JP 980382A JP S58126705 A JPS58126705 A JP S58126705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- detection mechanism
- hydraulic
- right drive
- low pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、農用トラクタのウェイトトランスファー装置
、即ち作業機支持用の油圧シリンダへ、作業機が持ち上
がるＫＦｉ充分でない低圧の油を送〕、プラウ等の作業
機の重量をトラクタ駆動輪へ重量移行（ウェイトトラン
スファー）することによ）牽引力を増加させる装置に＠
する。
、即ち作業機支持用の油圧シリンダへ、作業機が持ち上
がるＫＦｉ充分でない低圧の油を送〕、プラウ等の作業
機の重量をトラクタ駆動輪へ重量移行（ウェイトトラン
スファー）することによ）牽引力を増加させる装置に＠
する。
従来のウェイトトランスファー装置は、牽引状態をオペ
レータが判断し、油圧シリンダに低圧をかける、操作を
手動で行なう必要があや、この丸め、操作が大変画側で
あると共に１刻々変化する牽引状態に即応して操作する
こと社極めて困難であ転更に作業中、常に油圧シリンダ
へ低圧をかけておくこと祉、必ずしもウェイトトランス
ファーによらなくとも牽引力を発揮できる状態では、低
圧の油圧を発生させるポンプ動力を浪費してしまう等の
欠点を生じていた。
レータが判断し、油圧シリンダに低圧をかける、操作を
手動で行なう必要があや、この丸め、操作が大変画側で
あると共に１刻々変化する牽引状態に即応して操作する
こと社極めて困難であ転更に作業中、常に油圧シリンダ
へ低圧をかけておくこと祉、必ずしもウェイトトランス
ファーによらなくとも牽引力を発揮できる状態では、低
圧の油圧を発生させるポンプ動力を浪費してしまう等の
欠点を生じていた。
そこで、本発ｗＡａ、差動装置を介して駆動されている
左右駆動輪の回転速度をそれぞれ検出する左駆動輪回転
速度検出機構及び右駆動輪回転速度検出機構を設置し、
これら左右検出機構からの信号に基づき左右駆動輪の回
転速度差を算出し、更に皺回転速度差が設定許容値を越
えると、油圧シリンダに低圧の油圧を供給するように構
成し、もって上述欠魔を解消し九農用トラクタのウェイ
トトランスファー装置を提供することを目的とするもの
である。
左右駆動輪の回転速度をそれぞれ検出する左駆動輪回転
速度検出機構及び右駆動輪回転速度検出機構を設置し、
これら左右検出機構からの信号に基づき左右駆動輪の回
転速度差を算出し、更に皺回転速度差が設定許容値を越
えると、油圧シリンダに低圧の油圧を供給するように構
成し、もって上述欠魔を解消し九農用トラクタのウェイ
トトランスファー装置を提供することを目的とするもの
である。
以下、図面に沿って、本発明の詳細な説明する。
農用トラクターは、第１図に示すように、前輪２及び後
輪３ｍ、３ｂで支持されている機体５を有しており、機
体５はその前部にエンジン・を搭載していると共にその
後１１に作業機支持用の油圧シリング７が俟備されてい
る。そして、第２図に示すように工／ジン６０回転はト
ランスミッシ。
輪３ｍ、３ｂで支持されている機体５を有しており、機
体５はその前部にエンジン・を搭載していると共にその
後１１に作業機支持用の油圧シリング７が俟備されてい
る。そして、第２図に示すように工／ジン６０回転はト
ランスミッシ。
ンを介してビニオン軸９に伝達しており、Ｉ！に差動装
置１０及び最終減速歯車１１．１２を介して左右の後輪
３％、３ｂの駆動軸１３ｍ、１３ｂにそれぞれ伝達して
いると共に１ビニオン軸書Ｏ回転は前輪２にも伝達して
いる。また、油圧シリンダ７のピストンは機体５に回動
自在に支持されているリフトアーム１５に連結してお？
、を九リフトアーム１５の先端は機体５後部に枢支され
ているロワーリンク１６にリフドロ、ド１７を介して連
結している。史に、機体５後部にはトップリンク１９が
枢支されており、これらロワーリンク１６及びトップリ
ンク１９からなる３点リンク装置２０により、プラウ２
１が牽引・支持されている。
置１０及び最終減速歯車１１．１２を介して左右の後輪
３％、３ｂの駆動軸１３ｍ、１３ｂにそれぞれ伝達して
いると共に１ビニオン軸書Ｏ回転は前輪２にも伝達して
いる。また、油圧シリンダ７のピストンは機体５に回動
自在に支持されているリフトアーム１５に連結してお？
、を九リフトアーム１５の先端は機体５後部に枢支され
ているロワーリンク１６にリフドロ、ド１７を介して連
結している。史に、機体５後部にはトップリンク１９が
枢支されており、これらロワーリンク１６及びトップリ
ンク１９からなる３点リンク装置２０により、プラウ２
１が牽引・支持されている。
そして、第２図及び第３図に示すように左後輪駆動軸１
３ｍ及び右後輪駆動軸１３に＋にそれぞれ近接して、左
右駆動軸１３ａ、１３ｂ従って左右後輪３ｍ、３”ｋ＋
の回転速度をそれぞれ検出する左後輪回転速度検出機構
２２及び右後輪（ロ）転速度検出機構２３が設置されて
いる。なお、これら雨検出機構２２．２３は車輪速度に
比例した電圧を発生する直流発電機のようにアナログ信
号によるものでも、また光電管のように回転タイミング
パルスに基づ（デジタル信号によるものでもよい。更に
、角検出機構２２．２３ｔ′ｉ左右後輪１転速度差算出
機構２５に連通しており、該算出機構２５は雨検出機構
２２．２３からの信号の差に基づき、左右後輪３ｍ、３
ｂの回転速度差を算出する。−・方、予め許容し得る左
右後輪の同転速度差を設定できる左右後輪回転速度差設
定機構２６が配設されてお妙、回転速度差算出機構２５
及び設定機構２６からの出力信号は比１１１回路等より
なる演算機構２７に送られてい゛る。更に、演算機構２
７において算出機構２５及び設定機構２６からの信号が
比較され、算出機構２５からの信号が設定機構２６から
の信号よ郵も大きい場合、演算機構２７から、低圧リリ
ーフバルブ２９の作動用ソレノイド３３畠及ヒコントロ
ールパルブ３０ａ上＆ｆ側ソレノ・イド３０＆を励磁す
る信号が発せられる。そして、第４図に示すように、コ
ントロールバルブ３０１４ボート３位置スプリングセン
ターソレノイドパルブよりな抄、上げ側ソレノイド３０
＆の励磁に基づく上げ位置Ｉにて油圧ポンプ３１の圧油
が油圧シリンダ７に供給され、ｆ＆下げ側ソレノイド３
０ｂの励磁に基づく下げ位蓋閣にて油圧シリング７内の
油がタンク３２にドレンされ、また中立位置璽にて油圧
シリンダ７への油の出入が止められゐと共に油圧ポンプ
３１がタンク３２に連通される。ま九、低圧リリーフバ
ルブ２９ｔｉ切換えバルブ３３を介して油圧ポンプ３１
に連通してお拳、切換えバルブ３３は２ボ一ト２位置ソ
レノイドバルブよりなり、作動用ソレノイド３３１の励
磁に基づきポンプ３１からの圧油が低圧リリーフバルブ
２９に導通され、ソレノイド３３ｍの非励磁に基づき該
低圧リリーフバルブ２９への油路は閉じられる。表お、
３５は安全使用最高圧力に設定されたすＩＪ−７バルプ
であり、油圧回路を嵩圧破損から守るためのものである
。
３ｍ及び右後輪駆動軸１３に＋にそれぞれ近接して、左
右駆動軸１３ａ、１３ｂ従って左右後輪３ｍ、３”ｋ＋
の回転速度をそれぞれ検出する左後輪回転速度検出機構
２２及び右後輪（ロ）転速度検出機構２３が設置されて
いる。なお、これら雨検出機構２２．２３は車輪速度に
比例した電圧を発生する直流発電機のようにアナログ信
号によるものでも、また光電管のように回転タイミング
パルスに基づ（デジタル信号によるものでもよい。更に
、角検出機構２２．２３ｔ′ｉ左右後輪１転速度差算出
機構２５に連通しており、該算出機構２５は雨検出機構
２２．２３からの信号の差に基づき、左右後輪３ｍ、３
ｂの回転速度差を算出する。−・方、予め許容し得る左
右後輪の同転速度差を設定できる左右後輪回転速度差設
定機構２６が配設されてお妙、回転速度差算出機構２５
及び設定機構２６からの出力信号は比１１１回路等より
なる演算機構２７に送られてい゛る。更に、演算機構２
７において算出機構２５及び設定機構２６からの信号が
比較され、算出機構２５からの信号が設定機構２６から
の信号よ郵も大きい場合、演算機構２７から、低圧リリ
ーフバルブ２９の作動用ソレノイド３３畠及ヒコントロ
ールパルブ３０ａ上＆ｆ側ソレノ・イド３０＆を励磁す
る信号が発せられる。そして、第４図に示すように、コ
ントロールバルブ３０１４ボート３位置スプリングセン
ターソレノイドパルブよりな抄、上げ側ソレノイド３０
＆の励磁に基づく上げ位置Ｉにて油圧ポンプ３１の圧油
が油圧シリンダ７に供給され、ｆ＆下げ側ソレノイド３
０ｂの励磁に基づく下げ位蓋閣にて油圧シリング７内の
油がタンク３２にドレンされ、また中立位置璽にて油圧
シリンダ７への油の出入が止められゐと共に油圧ポンプ
３１がタンク３２に連通される。ま九、低圧リリーフバ
ルブ２９ｔｉ切換えバルブ３３を介して油圧ポンプ３１
に連通してお拳、切換えバルブ３３は２ボ一ト２位置ソ
レノイドバルブよりなり、作動用ソレノイド３３１の励
磁に基づきポンプ３１からの圧油が低圧リリーフバルブ
２９に導通され、ソレノイド３３ｍの非励磁に基づき該
低圧リリーフバルブ２９への油路は閉じられる。表お、
３５は安全使用最高圧力に設定されたすＩＪ−７バルプ
であり、油圧回路を嵩圧破損から守るためのものである
。
本実施例は以上のような構成よりなるので、エンジン６
の回転に基づく前輪２及び後輪３ａ、３ｂの駆動によね
、トラクタ１はプラウ１５を牽引・支持し良状態で走行
し、ブック作業を行う。この際、第５図に示すように左
右後輪のどちらか一方の後輪例えば左後輪３ａはプラウ
２１で耕起されていない未耕地ム上にあるが、他方の後
輪例えば右後輪３ｂは既にプラウ２１で耕起された耕起
跡Ｂ上にある。そして、ブック作業時ＫＩ／ｉ、土壌硬
度の変化等に起因して、プラウ２１に作用する土の抵抗
が増大すればトラクタｌの駆動輪はスリ。
の回転に基づく前輪２及び後輪３ａ、３ｂの駆動によね
、トラクタ１はプラウ１５を牽引・支持し良状態で走行
し、ブック作業を行う。この際、第５図に示すように左
右後輪のどちらか一方の後輪例えば左後輪３ａはプラウ
２１で耕起されていない未耕地ム上にあるが、他方の後
輪例えば右後輪３ｂは既にプラウ２１で耕起された耕起
跡Ｂ上にある。そして、ブック作業時ＫＩ／ｉ、土壌硬
度の変化等に起因して、プラウ２１に作用する土の抵抗
が増大すればトラクタｌの駆動輪はスリ。
ブを発生するか、又はスリップ率が増大するが、該プラ
ク抵抗の増加に伴い駆動輪スリ、ブが増加し九場合、左
右後輪３ｍ、３ｂ下の土壊状態ム。
ク抵抗の増加に伴い駆動輪スリ、ブが増加し九場合、左
右後輪３ｍ、３ｂ下の土壊状態ム。
Ｂが異なるため、差動装置１０が作動して左右後輪３ｍ
、３ｂＫ回転適度差が生じる。すると、左右後輪３ｍ、
３ｂの１転速度をそれぞれ検出機構２２、！３によ一検
出していることに基づき、左右後輪回転速度差算出機構
２５により上記回転速度差が算出され、皺回転速度差が
回転速度差設定ソレノイド３３ｍが励磁され、切換えパ
ルプ３３を開いて低圧リリーフパルプ２９を油圧ポンプ
３１に連通すると共に１上げ側ソレノイド３０ｍを励磁
してコントａ−ルバルプ３０を上げ位置ＩＫ切換える。
、３ｂＫ回転適度差が生じる。すると、左右後輪３ｍ、
３ｂの１転速度をそれぞれ検出機構２２、！３によ一検
出していることに基づき、左右後輪回転速度差算出機構
２５により上記回転速度差が算出され、皺回転速度差が
回転速度差設定ソレノイド３３ｍが励磁され、切換えパ
ルプ３３を開いて低圧リリーフパルプ２９を油圧ポンプ
３１に連通すると共に１上げ側ソレノイド３０ｍを励磁
してコントａ−ルバルプ３０を上げ位置ＩＫ切換える。
これにより、油圧シリンダ７には低圧リリーフバルブ２
９に基づき設定され九油圧ポンプ２５からの低圧が供給
され、９７トアーム９にプラウ２１が上昇する方向の力
を作用するが、核力はブック２１を持ち上げる程大きく
はなく、従りてプラウ２１はその耕深（変える仁となく
、その重量をトラクタ機体５に作用して後輪３１，３ｂ
への分担荷重を増加し、後輪３ｍ、３ｂのすベルをなく
して牽引力を増大する。壇九、後輪３ａ。
９に基づき設定され九油圧ポンプ２５からの低圧が供給
され、９７トアーム９にプラウ２１が上昇する方向の力
を作用するが、核力はブック２１を持ち上げる程大きく
はなく、従りてプラウ２１はその耕深（変える仁となく
、その重量をトラクタ機体５に作用して後輪３１，３ｂ
への分担荷重を増加し、後輪３ｍ、３ｂのすベルをなく
して牽引力を増大する。壇九、後輪３ａ。
ｓｈｏ＠転速度転速設差機構２６に基づく許容値よりも
小さぐなれば、低圧リリーフバルブ２９の作動用ソレノ
イド３３ｍの励磁及びコントロールパルプ３０の上ば倒
ソレノイド３０ｍの励磁は解除され、自動的にウェイト
トランスファーは解除されて通常の牽引・走行に戻され
る。
小さぐなれば、低圧リリーフバルブ２９の作動用ソレノ
イド３３ｍの励磁及びコントロールパルプ３０の上ば倒
ソレノイド３０ｍの励磁は解除され、自動的にウェイト
トランスファーは解除されて通常の牽引・走行に戻され
る。
次に１第６図に基づき、油圧ｉ路を一部変更し九実施例
について説明する。
について説明する。
図中、３０’ｔｆコントロールバルブで、４ボー）３位
置手動操作パルプよりなり、また３３′社切換えパルプ
でＴｏ抄、５ボ一ト２位置ソレノイドパルプよｊ ＆
？ 、油圧シリンダ７とコントロールバルブ３０’の間
に介在している。そして、３６Ｆｉチエツクパルプで、
油圧シリンダ７からの油が低圧リリーフバルブ２９に送
られることを阻止するものである。
置手動操作パルプよりなり、また３３′社切換えパルプ
でＴｏ抄、５ボ一ト２位置ソレノイドパルプよｊ ＆
？ 、油圧シリンダ７とコントロールバルブ３０’の間
に介在している。そして、３６Ｆｉチエツクパルプで、
油圧シリンダ７からの油が低圧リリーフバルブ２９に送
られることを阻止するものである。
本夷論例は以上のような構成からなり、図に示す状態は
通常の牽引・走行状態を示すもので、コントロールパル
プ３ Ｇ’は下は位置ＩＫあり、油圧ポンプ３１の圧油
はコントロールパルプ３ Ｇ’及び切換えパルプ３３’
を介してタンク３２にドレンされていると共に、油圧シ
リンダ７もタンク３２にドレンされている。従って、プ
ラウ２１はその重力ＫＭづき下げられ友状態にある。そ
して、左右稜輪３ｍ、３ｂｏ１１転速度差が設定許容値
を越えると、切換えパルプ３３′のソレノイド３３′ｓ
が励磁され、油圧ポンプ３１はパルプａ ｏ’、 ａ
ｓ’を介して低圧リリーフバルブ２９に導通され、更に
該低圧リリーフバルブ２９に基づく所定低圧線チェック
パルプ３６を介して油圧シリンダ７に作用する。これに
よ抄、プラウ２１の重量が後輪３ｍ。
通常の牽引・走行状態を示すもので、コントロールパル
プ３ Ｇ’は下は位置ＩＫあり、油圧ポンプ３１の圧油
はコントロールパルプ３ Ｇ’及び切換えパルプ３３’
を介してタンク３２にドレンされていると共に、油圧シ
リンダ７もタンク３２にドレンされている。従って、プ
ラウ２１はその重力ＫＭづき下げられ友状態にある。そ
して、左右稜輪３ｍ、３ｂｏ１１転速度差が設定許容値
を越えると、切換えパルプ３３′のソレノイド３３′ｓ
が励磁され、油圧ポンプ３１はパルプａ ｏ’、 ａ
ｓ’を介して低圧リリーフバルブ２９に導通され、更に
該低圧リリーフバルブ２９に基づく所定低圧線チェック
パルプ３６を介して油圧シリンダ７に作用する。これに
よ抄、プラウ２１の重量が後輪３ｍ。
３ｂにトランスファーされる。
以上説明しえように、本発明によれば、左駆動輪回転速
度検出機構２２及び右部−輪回転適度検出機構２３ＫＪ
！づき、左右駆動輪３ｍ、３１ｅの回転速度差を算出し
、該回転速度差が設定許容値を越えると、油圧シリンダ
７に低圧の油圧を供給するように構成し九ので、自動的
にウェイトトランスファーを作動又は解除することがで
き、従来の操作の繁雑さ及び困峻さを解消することがで
きる金 と共に１牽引力Ｋｌｌ裕のある際の低圧作動による動力
損失をなくすことができ、また２輪駆動トラクタに限ら
ず、４輪駆動のトラクタに本適用することができる。
度検出機構２２及び右部−輪回転適度検出機構２３ＫＪ
！づき、左右駆動輪３ｍ、３１ｅの回転速度差を算出し
、該回転速度差が設定許容値を越えると、油圧シリンダ
７に低圧の油圧を供給するように構成し九ので、自動的
にウェイトトランスファーを作動又は解除することがで
き、従来の操作の繁雑さ及び困峻さを解消することがで
きる金 と共に１牽引力Ｋｌｌ裕のある際の低圧作動による動力
損失をなくすことができ、また２輪駆動トラクタに限ら
ず、４輪駆動のトラクタに本適用することができる。
第１図は本発明を適用し九農用トッククを示す概略側面
図、第２図はその後輪駆動部分を示す平面図、第３図は
本発明に係るプロ、り図、第４図は油圧回路図、第５図
はプラウ作業を示す概略背面図、第６図は他の実施例に
よる油圧回路図である。 ｌ・・・農用トラクタ 、 ３ｍ・・・左駆動輪（後輪
） 、 ３ｂ・・・右駆動輪（後輪）、７・・・油圧シ
リンダ 、 １Ｇ・・・差動装置 、１ｓ・・・す７ト
ア〜Ａ、２Ｇ・・・３点リンク装置 、 ２１・・・作
業ＩＩ（プ２り）、２２・・・左駆動輪回転速度検出機
構 、 ２３・・・右駆動輪［１転速度検出１構 、
２９・・・低圧リリーフバルブ 、３０ 、３０’・
・・コントロールパルプ 、３３ 、３３’・・・切換
エハルブ出願人 三菱農棲株式会社 代理人 近 島 −夫 第５図 第６図 ２７−
図、第２図はその後輪駆動部分を示す平面図、第３図は
本発明に係るプロ、り図、第４図は油圧回路図、第５図
はプラウ作業を示す概略背面図、第６図は他の実施例に
よる油圧回路図である。 ｌ・・・農用トラクタ 、 ３ｍ・・・左駆動輪（後輪
） 、 ３ｂ・・・右駆動輪（後輪）、７・・・油圧シ
リンダ 、 １Ｇ・・・差動装置 、１ｓ・・・す７ト
ア〜Ａ、２Ｇ・・・３点リンク装置 、 ２１・・・作
業ＩＩ（プ２り）、２２・・・左駆動輪回転速度検出機
構 、 ２３・・・右駆動輪［１転速度検出１構 、
２９・・・低圧リリーフバルブ 、３０ 、３０’・
・・コントロールパルプ 、３３ 、３３’・・・切換
エハルブ出願人 三菱農棲株式会社 代理人 近 島 −夫 第５図 第６図 ２７−
Claims (1)
- （１） リフトアームに連結している油圧シリンダを
備え、かつ差動装置を介して駆動されている左右駆動輪
を有する農用トラクタにおいて、左右駆動輪の■転速度
をそれぞれ検出する左駆動輪回転速度検出機構及び右駆
動輪回転速度検出機構を設置し、を九油圧シリンダに低
圧の油圧を供給し得る切換えバルブを設け、前記左右検
出機構からの信号に基づき左右駆動輪の回転速度差を算
出し、更に＃回転速度差が設定許容値を越えると、前記
切換えバルブを切換えて油圧シリンダに低圧の油圧を供
給するように構成し要員用トラクタのウェイトトランス
ファー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP980382A JPS58126705A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 農用トラクタのウエイトトランスフア−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP980382A JPS58126705A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 農用トラクタのウエイトトランスフア−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126705A true JPS58126705A (ja) | 1983-07-28 |
| JPH0145326B2 JPH0145326B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=11730342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP980382A Granted JPS58126705A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 農用トラクタのウエイトトランスフア−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126705A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279704A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | セイレイ工業株式会社 | 自動耕深制御装置 |
| JPH05137406A (ja) * | 1991-11-14 | 1993-06-01 | Kubota Corp | 農用トラクタの作業制御装置 |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP980382A patent/JPS58126705A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279704A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | セイレイ工業株式会社 | 自動耕深制御装置 |
| JPH05137406A (ja) * | 1991-11-14 | 1993-06-01 | Kubota Corp | 農用トラクタの作業制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0145326B2 (ja) | 1989-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2984914B1 (en) | Vehicle control system | |
| US4618016A (en) | Motor vehicle such as a tractor | |
| US3521720A (en) | Articulated vehicle with hydraulic drive,steering,and implement manipulating system | |
| US5997425A (en) | Differential steer and final drive configuration | |
| GB904023A (en) | Improvements in or relating to articulated tractors | |
| US4161991A (en) | Tractors | |
| EP2604495A1 (en) | Method and device for controlling the motion of an articulated vehicle | |
| JP4815703B2 (ja) | トラクタ | |
| RU2694676C2 (ru) | Сельскохозяйственная рабочая машина и способ регулирования распределения нагрузки по осям сельскохозяйственной рабочей машины | |
| SE2051116A1 (en) | Wheel speed sensing system | |
| US8918263B2 (en) | Traction control for power machine | |
| JPS58126705A (ja) | 農用トラクタのウエイトトランスフア−装置 | |
| GB1575131A (en) | Tractor vehicle | |
| JP3527091B2 (ja) | 農用トラクタ | |
| US7077221B2 (en) | Hydrostatic pump destroke braking mechanism | |
| JPS58126704A (ja) | 農用トラクタのウエイトトランスフア−装置 | |
| JPS58146202A (ja) | 作業車 | |
| JP2585105Y2 (ja) | 農用トラクタにおけるｐｔｏ駆動装置 | |
| EP4033038B1 (en) | A working machine | |
| JPH10114229A (ja) | 作業機の走行用伝動装置 | |
| US2686063A (en) | Auxiliary steering arrangement for vehicles | |
| JPS62131879A (ja) | 四輪操向型トラクタの操向制御装置 | |
| JPS63141505A (ja) | 車輌の作業機昇降制御装置 | |
| JPS6299268A (ja) | 作業機付トラクタ | |
| JPH08156622A (ja) | 作業車 |