JPS58125739A - 安定化された含ハロゲン樹脂組成物 - Google Patents
安定化された含ハロゲン樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58125739A JPS58125739A JP851682A JP851682A JPS58125739A JP S58125739 A JPS58125739 A JP S58125739A JP 851682 A JP851682 A JP 851682A JP 851682 A JP851682 A JP 851682A JP S58125739 A JPS58125739 A JP S58125739A
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- Japan
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- acid
- phosphite
- mono
- bis
- alkyl
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に安定化された含・・ロゲン樹脂組成物に関する
ものである。更に詳しくは耐着色性に優れ、しかも耐候
性、ロール表面の固看現象(プレートアウト現象)及び
添加剤の吹き出し現象(ブルーミンク現象)の改良され
几含ハロゲン樹脂組成物に関する。
ものである。更に詳しくは耐着色性に優れ、しかも耐候
性、ロール表面の固看現象(プレートアウト現象)及び
添加剤の吹き出し現象(ブルーミンク現象)の改良され
几含ハロゲン樹脂組成物に関する。
含ハロゲン樹脂は成型加工時の加熱もしくに加工品とな
ってから紫外線を生体とする光劣化などにより肩色し、
すぐれた商品となり得なくなることば周知である。カ・
かる欠点を改良するため従来各種安定削が提案され実用
に供されてきた。
ってから紫外線を生体とする光劣化などにより肩色し、
すぐれた商品となり得なくなることば周知である。カ・
かる欠点を改良するため従来各種安定削が提案され実用
に供されてきた。
含ハロゲン樹脂の安定剤に要求される性能は良く知られ
ていもように上記の熱、光以外に多面にわたるものであ
る。従来使用されている安定削げその効果として様々の
特徴をもっており、すべてについて充分満足された安定
剤というものは得られでいない。比較的優れた安定剤で
実用化されているものでもさらに優れた製品を得るため
にさらに優れた効果をもった安定剤が要求されている。
ていもように上記の熱、光以外に多面にわたるものであ
る。従来使用されている安定削げその効果として様々の
特徴をもっており、すべてについて充分満足された安定
剤というものは得られでいない。比較的優れた安定剤で
実用化されているものでもさらに優れた製品を得るため
にさらに優れた効果をもった安定剤が要求されている。
例えば、有機スズ安定剤は非常に優れた効果をもってい
る。とりわけM機スズメルカプト系安定剤は耐熱効果、
初期着色効果にも優れ非常に有効な安定剤であるが特異
臭が強く作業環境上の問題が残っている。 ゛ 又、一般にアルカリ土類金属の有機酸塩に耐熱性に優れ
ているが初期層色性に劣る。このために例えば色物製品
を得るに際しても微妙な色合せに時間全装するのみなら
ず多少の加工温度及び時間によって変化をきたし所望の
均一な色物製品が得られない難点を有している。
る。とりわけM機スズメルカプト系安定剤は耐熱効果、
初期着色効果にも優れ非常に有効な安定剤であるが特異
臭が強く作業環境上の問題が残っている。 ゛ 又、一般にアルカリ土類金属の有機酸塩に耐熱性に優れ
ているが初期層色性に劣る。このために例えば色物製品
を得るに際しても微妙な色合せに時間全装するのみなら
ず多少の加工温度及び時間によって変化をきたし所望の
均一な色物製品が得られない難点を有している。
そこでこれを補足するため唾鉛の有機酸塩を加えて所望
の初期層色を得ようとすると熱安定性、透明性が低下し
熱加工に不安定を与えることになる。本発明者等は種々
検討した結果、含ハロゲン樹脂に7uして次の一般式で
示される化合物の1種又は2種以上を配合することによ
り実施例に具体的に示したとおり耐着色性、耐候性の格
段に優れた、しかもプルーミング、グレートアウト現象
が著しく改良された組成物が得られることを見出し本発
明に至った。
の初期層色を得ようとすると熱安定性、透明性が低下し
熱加工に不安定を与えることになる。本発明者等は種々
検討した結果、含ハロゲン樹脂に7uして次の一般式で
示される化合物の1種又は2種以上を配合することによ
り実施例に具体的に示したとおり耐着色性、耐候性の格
段に優れた、しかもプルーミング、グレートアウト現象
が著しく改良された組成物が得られることを見出し本発
明に至った。
一般式
%式%
但しtば/又は2′5C示す。
m% nにOを含む幣数を示す。
R,、R2flアルキル、アルケニル、アリール幕又U
OR1(Rs ホHs アルキル、アルケニル、ア
リール基を表わす)を示し、これらの基は置換基を持っ
ていてもよい。
OR1(Rs ホHs アルキル、アルケニル、ア
リール基を表わす)を示し、これらの基は置換基を持っ
ていてもよい。
本発明においては、上記一般式を肩する化合物をそれぞ
れ含ハロゲン樹脂100重1部に対し、o、o o s
−s重量部、好1しくは0.05〜J重量部の割合で
使用することが適当である。
れ含ハロゲン樹脂100重1部に対し、o、o o s
−s重量部、好1しくは0.05〜J重量部の割合で
使用することが適当である。
本発明に用いられる化合物に市販されているものが多く
、合成方法は公知の通りである。
、合成方法は公知の通りである。
本発明で用いられる化合物の例としては次のものが掲げ
られるが下記例に限定されない。
られるが下記例に限定されない。
腐/ HO−◎−5o2−◎−OH
、%4(NH7−◎−so、−〇−NH271580H
,−◎−8o2− QC2H。
,−◎−8o2− QC2H。
、筬9 CH,−◎−5o2−o−○凋/θ OH,
−◎−8o2− QC!、8H。
−◎−8o2− QC!、8H。
廂// C,H,−◎−8o2− QC4H8本発明
に於て安定化の対象とする含・・ロゲン樹脂とばポリ塩
化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリエチレン、
塩素化ポリプロピレン、ポリ臭化ビニル、ポリ県北ビニ
リデン、臭素化ポリエチレン、臭素化ポリプロピレン、
ポリ7ツ化ビニル、ポリフッ素化ビニリデン、塩化ゴム
、後塩素化ポリ塩化ビニル等のホモポリマー、又は塩化
ビニルなど共重合し碍るハロゲン化モノマーと、酢酸ビ
ニル、エチレン、フロピレン、スチレン、インブチレン
、インプレン、ブタジェン、メチルスチレン、マレイン
酸、マレイン酸エステル、アクリル酸エステル、メタア
クリル酸エステル、アクリロニトリル、ラウリン酸ビニ
ル、ラウリル化ビニルエーテル、[化ビニリデン、uX
化エチレン、塩素化プロピレン、臭化ビニル、臭化ビニ
リデン、7ツ化ビニル、7ツ化ビニリデン等より任意に
選ばれた一種以上との多次元共重合体及びこれら同士又
はこれらと他のポリマーとのポリマーブレンド等である
。
に於て安定化の対象とする含・・ロゲン樹脂とばポリ塩
化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリエチレン、
塩素化ポリプロピレン、ポリ臭化ビニル、ポリ県北ビニ
リデン、臭素化ポリエチレン、臭素化ポリプロピレン、
ポリ7ツ化ビニル、ポリフッ素化ビニリデン、塩化ゴム
、後塩素化ポリ塩化ビニル等のホモポリマー、又は塩化
ビニルなど共重合し碍るハロゲン化モノマーと、酢酸ビ
ニル、エチレン、フロピレン、スチレン、インブチレン
、インプレン、ブタジェン、メチルスチレン、マレイン
酸、マレイン酸エステル、アクリル酸エステル、メタア
クリル酸エステル、アクリロニトリル、ラウリン酸ビニ
ル、ラウリル化ビニルエーテル、[化ビニリデン、uX
化エチレン、塩素化プロピレン、臭化ビニル、臭化ビニ
リデン、7ツ化ビニル、7ツ化ビニリデン等より任意に
選ばれた一種以上との多次元共重合体及びこれら同士又
はこれらと他のポリマーとのポリマーブレンド等である
。
本発明の組成物には一般に利用されている他の安定剤あ
るいは、添加剤の7種又は一種以上を加えることができ
る。これらに例えば、可塑剤、有機亜リン酸エステル、
有機リン酸エステル、有機スズ化合物、M機又に無機ア
ンチモン化合物、有機又は無機チタン化合物、金属石け
ん、エポキシ化合物、紫外線吸収剤、酸化防止剤、粘度
調整剤、顔料、染料、加工助剤、耐衝撃強化剤、離°型
剤、表面処理剤、防ばい殺菌剤、螢光増白剤、防舟剤、
無滴剤、M滴剤、帯電防止剤、多価又は面縁アルコール
、直鎖又は側鎖を有する飽和及び不飽和脂肪酸、その他
の万機溶剤、滑剤、充填、剤、離燃剤、香料、有機化合
物又はそれらの塩、架槁剤、プレートアウト防止剤等で
ある。
るいは、添加剤の7種又は一種以上を加えることができ
る。これらに例えば、可塑剤、有機亜リン酸エステル、
有機リン酸エステル、有機スズ化合物、M機又に無機ア
ンチモン化合物、有機又は無機チタン化合物、金属石け
ん、エポキシ化合物、紫外線吸収剤、酸化防止剤、粘度
調整剤、顔料、染料、加工助剤、耐衝撃強化剤、離°型
剤、表面処理剤、防ばい殺菌剤、螢光増白剤、防舟剤、
無滴剤、M滴剤、帯電防止剤、多価又は面縁アルコール
、直鎖又は側鎖を有する飽和及び不飽和脂肪酸、その他
の万機溶剤、滑剤、充填、剤、離燃剤、香料、有機化合
物又はそれらの塩、架槁剤、プレートアウト防止剤等で
ある。
上記の内、肩機能+1ン酸エステルの具体例としてはト
リフェニルホスファイト、トリスノニルフェニルホスフ
ァイト、トリクレジルホスファイト、トリインオクチル
ホスファイト、トリデシルホスファイト、トリーニーエ
チルへキシルホスファイト、トリデシルホスファイト、
トリ(オクチルフェニル)ホスファイト、トリシクロへ
キシルフェニルホスファイト、トリスシクロへキシルホ
スファイト、トリデシルチオホスファイト、トリインデ
シルチオホスファイト、フェニルジ−2−エチ゛ルヘキ
シルホスファイト、フェニルジインデシルホスファイト
、フェニルジシクロへキシルホスファイト、フェニルジ
インオクチルホスファイト、フェニルジ(トリデシルホ
スファイト、フェニルジ−シクロへキシルホスファイト
、ジフェニルインオクチルホスファイト、ジフェニルニ
ーエチルへキシルホスファイト、ジフェニルインデシル
ホスファイト、ジフェニルホスファイト、ジフェニルシ
クロへキシルフェニルホスファイト、ジフェニルトリデ
シルチオホスファイト、ノニルフェニルジ(トリデシル
)ホスファイト、フェニルp−ターシャリ−ブチルドデ
シルホスファイト、ジインプロピルホスファイト、モノ
イソプロピルホスファイト、ジイソデシルホスファイト
、ジイソオクチルホスファイト、モノインオクチルホス
ファイト、ジドデシルホスファイト、モノドデシルホス
ファイト、ジシクロへキシルホスファイト、モノシクロ
へキシルホスファイト、ジシクロへキシルフェニルホス
ファイト、モノジシクロへキシルフェニルホスファイト
、ジ(p−ターシャリ−ブチルフェニル)ホスファイト
、テトラ(トリデシル) −<z、l−ブチリデンビス
(2−ターシャリ−ブチル−5−メチルフェニル)ジホ
スファイト、テトラインオクチル(Q、II’−チオビ
ス(,2−ターシャリ−ブチル−3−メチルフェノール
)〕ジホスファイト、デトラノニルフェニールボリプロ
ピレングリコールージホスファイト、’r’+3− ト
リス((2+−メチル−4−ジトリデシルホス−7アト
ーS−ターシャリ−ブチル)フェニル〕ブタン、4.1
−イングロビリデンジフェノールアルキル(C42〜C
45)ホスファイト、テトラ(トリデシJリジプロピレ
ングリコールジホスファイト、テトラトリデシル−1I
、1Il−イングロビリデンシクロへキシルジホスファ
イト、ペンタキス(ノニルフェニル)ビスポリプロピレ
ングリコールトリホスファイト、ヘプタキス(ノニルフ
ェニル)テトクキスボリプロピレングリコールペンタホ
スファイト、ヘプタキス(ノニルフェニル)テトラキス
(ヒスフェノールA)ペンタホスファイト、デカキス(
ノニルフェニル)へブタキス(ジグロビレングリコール
)オクタホスファイト、デカフェニルへブタジプロピレ
ングリコールオクタホスファイト、テトラキス(インオ
クトキシカルボメチレンチオ)/、2−オキシカルボニ
ルメチレンチオエチレンジホスファイト、ジブトキシカ
ルボエチレンチオ(ペンタエリスリトールテトラチオグ
リコール)ジホスファイト、ジインオクトキシカルボメ
チレンチオ(ペンタエリスリトールテトラチオグリコー
ル)ジホスファイト、テトラキス(メルカプトラウリル
)/、2−ジメルカフ゛トーエチレンジホスファイト、
テトラキス(メルカプトラウリル)/。
リフェニルホスファイト、トリスノニルフェニルホスフ
ァイト、トリクレジルホスファイト、トリインオクチル
ホスファイト、トリデシルホスファイト、トリーニーエ
チルへキシルホスファイト、トリデシルホスファイト、
トリ(オクチルフェニル)ホスファイト、トリシクロへ
キシルフェニルホスファイト、トリスシクロへキシルホ
スファイト、トリデシルチオホスファイト、トリインデ
シルチオホスファイト、フェニルジ−2−エチ゛ルヘキ
シルホスファイト、フェニルジインデシルホスファイト
、フェニルジシクロへキシルホスファイト、フェニルジ
インオクチルホスファイト、フェニルジ(トリデシルホ
スファイト、フェニルジ−シクロへキシルホスファイト
、ジフェニルインオクチルホスファイト、ジフェニルニ
ーエチルへキシルホスファイト、ジフェニルインデシル
ホスファイト、ジフェニルホスファイト、ジフェニルシ
クロへキシルフェニルホスファイト、ジフェニルトリデ
シルチオホスファイト、ノニルフェニルジ(トリデシル
)ホスファイト、フェニルp−ターシャリ−ブチルドデ
シルホスファイト、ジインプロピルホスファイト、モノ
イソプロピルホスファイト、ジイソデシルホスファイト
、ジイソオクチルホスファイト、モノインオクチルホス
ファイト、ジドデシルホスファイト、モノドデシルホス
ファイト、ジシクロへキシルホスファイト、モノシクロ
へキシルホスファイト、ジシクロへキシルフェニルホス
ファイト、モノジシクロへキシルフェニルホスファイト
、ジ(p−ターシャリ−ブチルフェニル)ホスファイト
、テトラ(トリデシル) −<z、l−ブチリデンビス
(2−ターシャリ−ブチル−5−メチルフェニル)ジホ
スファイト、テトラインオクチル(Q、II’−チオビ
ス(,2−ターシャリ−ブチル−3−メチルフェノール
)〕ジホスファイト、デトラノニルフェニールボリプロ
ピレングリコールージホスファイト、’r’+3− ト
リス((2+−メチル−4−ジトリデシルホス−7アト
ーS−ターシャリ−ブチル)フェニル〕ブタン、4.1
−イングロビリデンジフェノールアルキル(C42〜C
45)ホスファイト、テトラ(トリデシJリジプロピレ
ングリコールジホスファイト、テトラトリデシル−1I
、1Il−イングロビリデンシクロへキシルジホスファ
イト、ペンタキス(ノニルフェニル)ビスポリプロピレ
ングリコールトリホスファイト、ヘプタキス(ノニルフ
ェニル)テトクキスボリプロピレングリコールペンタホ
スファイト、ヘプタキス(ノニルフェニル)テトラキス
(ヒスフェノールA)ペンタホスファイト、デカキス(
ノニルフェニル)へブタキス(ジグロビレングリコール
)オクタホスファイト、デカフェニルへブタジプロピレ
ングリコールオクタホスファイト、テトラキス(インオ
クトキシカルボメチレンチオ)/、2−オキシカルボニ
ルメチレンチオエチレンジホスファイト、ジブトキシカ
ルボエチレンチオ(ペンタエリスリトールテトラチオグ
リコール)ジホスファイト、ジインオクトキシカルボメ
チレンチオ(ペンタエリスリトールテトラチオグリコー
ル)ジホスファイト、テトラキス(メルカプトラウリル
)/、2−ジメルカフ゛トーエチレンジホスファイト、
テトラキス(メルカプトラウリル)/。
t−ジメルカグトーヘキシレンジホスファイト、テトラ
キス(メルカプトラウリル)β、β1−ジメルカプトー
エチルエーテルンホスファイト、ペンタキス(ドデシル
−メルカプト)ビス(II6−ヘキジレンジメルカプト
)トリホスファイト、トリス(2,II−ジ−ターシャ
リ−ブチルフェニル)ホスファイト、<j、l−ブチリ
デン−ビス(3−メチル−6−ターシャリ−ブチルフェ
ニル−ジ−ドデシル)ホスファイト、水’ll’y ”
+ ” ’−イソフーロピリデンジフェノールホスフ
ァイト、コーターシャリ−ブチル−α(3−ターシャリ
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)p−クメニルビス
(p−ノニルフェニル)ホスファイト、’)、l−フ゛
チリデンピス(3−メチル−〇−ターシャリーブチルフ
ェニルジトリテシルホスファイト、ジステアリルペンタ
エリスリトール・ンホス7アづト、トt)シクロヘキシ
ルフェニルホスファイト、トリドデシルメルカプトホス
ファイト、デカフェニルへブタシクロピレングリコール
オクタホスファイト、ンブチルペンタエリスリトールジ
ホスファイト、ジテシルペンタエリスリトールシホスフ
ァイト、ジオクチルペンタエリスリトールジホスファイ
ト(、,2,<7−ジ−ターシャIJ −ブチルフェニ
ル)ペンタエリスリトールンホスファイトなどである。
キス(メルカプトラウリル)β、β1−ジメルカプトー
エチルエーテルンホスファイト、ペンタキス(ドデシル
−メルカプト)ビス(II6−ヘキジレンジメルカプト
)トリホスファイト、トリス(2,II−ジ−ターシャ
リ−ブチルフェニル)ホスファイト、<j、l−ブチリ
デン−ビス(3−メチル−6−ターシャリ−ブチルフェ
ニル−ジ−ドデシル)ホスファイト、水’ll’y ”
+ ” ’−イソフーロピリデンジフェノールホスフ
ァイト、コーターシャリ−ブチル−α(3−ターシャリ
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)p−クメニルビス
(p−ノニルフェニル)ホスファイト、’)、l−フ゛
チリデンピス(3−メチル−〇−ターシャリーブチルフ
ェニルジトリテシルホスファイト、ジステアリルペンタ
エリスリトール・ンホス7アづト、トt)シクロヘキシ
ルフェニルホスファイト、トリドデシルメルカプトホス
ファイト、デカフェニルへブタシクロピレングリコール
オクタホスファイト、ンブチルペンタエリスリトールジ
ホスファイト、ジテシルペンタエリスリトールシホスフ
ァイト、ジオクチルペンタエリスリトールジホスファイ
ト(、,2,<7−ジ−ターシャIJ −ブチルフェニ
ル)ペンタエリスリトールンホスファイトなどである。
有↑幾リン酸エステルの成体例としては、ノニルフェノ
キシポリエトキシリン酸、トリデシルヒドロキシポリエ
トキシリン酸、オクチルオキシポリエトキシリン酸、ラ
ウリルオキシポリエトキシリン酸、ステアリルオキシポ
リエトキシリン酸、オレイルオキシポリエトキシリン酸
、ターシャリ−ブチルフェノキシポリエトキンリン酸、
オクチルフエノギシボリエトキシリン酸、ジノニルフェ
ノギシボリエトキシリン酸、ドデシルフェノキシポリエ
トキシリン酸などである。
キシポリエトキシリン酸、トリデシルヒドロキシポリエ
トキシリン酸、オクチルオキシポリエトキシリン酸、ラ
ウリルオキシポリエトキシリン酸、ステアリルオキシポ
リエトキシリン酸、オレイルオキシポリエトキシリン酸
、ターシャリ−ブチルフェノキシポリエトキンリン酸、
オクチルフエノギシボリエトキシリン酸、ジノニルフェ
ノギシボリエトキシリン酸、ドデシルフェノキシポリエ
トキシリン酸などである。
N機スズ化合物の肢体例としては、モノ(又にジ)メチ
ルスズトリス(又はビス)(インオクチルチオグリコレ
ート)、モノ(又にジ)オクチルスズトリス(又はビス
)(インオクチルチオグリコレート)、モノ(又はジ)
ブチルスズトリス(又はビス)(インオクチルチオグリ
コレート)、モノ(又はジ)メチルスズトリ(又にン)
ラウレート、モノ(又はジ)ブチルスズトリ(又はジ)
ラウレート、モノ(又はジ)オクチルスズトリ(又はジ
)ラウレート、モノ(又はゾ)メチルスズトリス(又に
ビス)(インオクチルマレート)、モノ(又はジ)ブチ
ルスズトリス(又はビス)(インオクチルマレート)、
モノ(又はジ)オクチルスズトリス(又はビス)(イン
オクチルマレート)、モノ(又はジ)メチルスズトリス
(又はビス)(ニーメルカプトエチルオレート)、モノ
(又ホジ)メチルスズトリ(又はジ)オレート、モノ(
又はジ)アルキル(0,〜12)スズサル7フイド、モ
ノ(又はビス)(アクリル酸ブチル)スズトリス(又に
ビス)(インオクチルチオグリコレート)、モノ(又は
ビス)(アクリル酸メチル)スズトリス(又はビス)(
インオクチルチオグリコレート)、モノ(又はジ)アル
キル(C,〜12)スズオキサイド、モノ(又はジ)メ
チルスズマレートポリマー、モノ(又はジ)ブチルスズ
マレートポリマー、モノ(又にジ)オクチルスズマレー
トポリマー、モノ(又にジ)アルキル(01〜12)ス
ズ−β−メルカプトプロビオネート、モノ(又はジ)ア
lレキル(C,〜12)スズチオグリコレート、モノ(
又はジ)アルキル(C)スズトリ(又はジ)メルカプ1
〜12 トエタノール、モノ(又はジ)アノレキ7しく01〜,
2)スズトリ(又はジ)リシルレート、モノ(又はジ)
アルキル(0,〜、2)スズトリ(又は・ン)オレート
、特開昭3 / −47<</l19号公報に示される
有機スズ化合物などである。
ルスズトリス(又はビス)(インオクチルチオグリコレ
ート)、モノ(又にジ)オクチルスズトリス(又はビス
)(インオクチルチオグリコレート)、モノ(又はジ)
ブチルスズトリス(又はビス)(インオクチルチオグリ
コレート)、モノ(又はジ)メチルスズトリ(又にン)
ラウレート、モノ(又はジ)ブチルスズトリ(又はジ)
ラウレート、モノ(又はジ)オクチルスズトリ(又はジ
)ラウレート、モノ(又はゾ)メチルスズトリス(又に
ビス)(インオクチルマレート)、モノ(又はジ)ブチ
ルスズトリス(又はビス)(インオクチルマレート)、
モノ(又はジ)オクチルスズトリス(又はビス)(イン
オクチルマレート)、モノ(又はジ)メチルスズトリス
(又はビス)(ニーメルカプトエチルオレート)、モノ
(又ホジ)メチルスズトリ(又はジ)オレート、モノ(
又はジ)アルキル(0,〜12)スズサル7フイド、モ
ノ(又はビス)(アクリル酸ブチル)スズトリス(又に
ビス)(インオクチルチオグリコレート)、モノ(又は
ビス)(アクリル酸メチル)スズトリス(又はビス)(
インオクチルチオグリコレート)、モノ(又はジ)アル
キル(C,〜12)スズオキサイド、モノ(又はジ)メ
チルスズマレートポリマー、モノ(又はジ)ブチルスズ
マレートポリマー、モノ(又にジ)オクチルスズマレー
トポリマー、モノ(又にジ)アルキル(01〜12)ス
ズ−β−メルカプトプロビオネート、モノ(又はジ)ア
lレキル(C,〜12)スズチオグリコレート、モノ(
又はジ)アルキル(C)スズトリ(又はジ)メルカプ1
〜12 トエタノール、モノ(又はジ)アノレキ7しく01〜,
2)スズトリ(又はジ)リシルレート、モノ(又はジ)
アルキル(0,〜、2)スズトリ(又は・ン)オレート
、特開昭3 / −47<</l19号公報に示される
有機スズ化合物などである。
有機又は無機アンチモン化合物の肢体例とじては、トリ
ス(インオクチルチオグリコレート)アンチモン、モノ
ブチルアンチモンビス(インオクチルチオグリコレート
)ジブチルアンチモンモノ(インオクチルチオグリコレ
ート)、トリス(2−メルカプトエチルオレート)アン
チモン、三酸化アンチモンなどである。
ス(インオクチルチオグリコレート)アンチモン、モノ
ブチルアンチモンビス(インオクチルチオグリコレート
)ジブチルアンチモンモノ(インオクチルチオグリコレ
ート)、トリス(2−メルカプトエチルオレート)アン
チモン、三酸化アンチモンなどである。
有機チタン化合物の例としてはテトラステアリルチタネ
ート、テトラキス(2−エチルへキシルチタネート)、
インプロピルインステアリルチタネート、ジインプロポ
キシビス(アセチルアセトン)チタネート、トリブトキ
シモノステアリルチタ不一ト、ジヒドロキシビス(ラフ
ティクアシド)チタネート、インプロビルトリデシルベ
ンゼンス゛ルホニルチタネート、イングロビルトリス(
ジオクチルパイロホスフェート)チタネート、テトライ
ノグロビルビス(ジオクチルホスファイト)チタネート
、テトラオクチルビス(ジトリデシルホスファイト)チ
タネート、テトラ(コ、2−ジアリルオキシメチル−l
−ブチル)ビス(ジトリデシル)ホスファイトチタネー
ト、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセ
テートチタネート、トリス(ジオクチルパイロホスフェ
ート)エチレンチタネート、(モノ又はジ)プチルチタ
ン(トリ又はジ)ラウレート、(モノ又はジ)ブチルチ
タン(トリス又はビス)インオクチルチオグリコレート
、テトラキス(インオクチルチオグリコレート)チタン
、テトラキス(ドデシルメルカプトエート)チタン、二
酸化チタンなどである。
ート、テトラキス(2−エチルへキシルチタネート)、
インプロピルインステアリルチタネート、ジインプロポ
キシビス(アセチルアセトン)チタネート、トリブトキ
シモノステアリルチタ不一ト、ジヒドロキシビス(ラフ
ティクアシド)チタネート、インプロビルトリデシルベ
ンゼンス゛ルホニルチタネート、イングロビルトリス(
ジオクチルパイロホスフェート)チタネート、テトライ
ノグロビルビス(ジオクチルホスファイト)チタネート
、テトラオクチルビス(ジトリデシルホスファイト)チ
タネート、テトラ(コ、2−ジアリルオキシメチル−l
−ブチル)ビス(ジトリデシル)ホスファイトチタネー
ト、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセ
テートチタネート、トリス(ジオクチルパイロホスフェ
ート)エチレンチタネート、(モノ又はジ)プチルチタ
ン(トリ又はジ)ラウレート、(モノ又はジ)ブチルチ
タン(トリス又はビス)インオクチルチオグリコレート
、テトラキス(インオクチルチオグリコレート)チタン
、テトラキス(ドデシルメルカプトエート)チタン、二
酸化チタンなどである。
金属石けんの肢体例としてニ、リチウム、ナトリウム、
カリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム
、バリウム、咋鉛、カドミウム、アルミニウム、スズ、
鉛の直1又はイ則鎖を何する飽和及び不飽和脂肪酸塩、
芳香族カルボン酸塩、多価カルボン酸塩、及びこれらの
酸に1q換基を有するものの有機酸塩で、酸性珈、中性
塩、塩基性塩より選択された7棟以上の金属塩を意味し
、その有機酸の例として5〜30個の非置換、置換、飽
和、不飽和の脂肪族あるいは芳香族カルボン酸で、カブ
ロン酸、ヘプタン酸、−一エチルへキンイン酸、ウンデ
カン酸、ラウリン酸、ネオトリデカン酸、ミリスチン酸
、ペンタデカン酸、バルミチン酸、ヘゲタデカン酸、ス
テアリン酸、ヒドロキシステアリン酸、ジヒドロキシス
テアリン酸、ノナデカン酸、アラルキン酸、ヘンアイコ
サン酸、ベヘニン酸、トリコサン酸、リグノセリン酸、
ヘンタコサン酸、モンタン酸、ノナコサン酸、メリシン
酸、ヘントリアコンタン酸、α−オレフィンから誘導さ
れた炭素数a/から37個の合成混合分数酸、オレイン
酸、リシノール酸、アクリル酸、リルン酸、リノール酸
、クロトン酸、アセト酢酸、インステアリン酸、インオ
クチル酸、ネオ酸、オクチル酸等の脂肪族カルボン酸、
マロン酸、アシヒン酸、アゼライン酸、セパチン酸、7
タール叫、チオジプロピオン酸、ジチオフ゛ロビオン酸
等の二塩基11クン及びこれら二塩基酸と炭素数7乃至
8個の@釦又に側鎖の置換又は非置換のアルキルアルコ
キシアルコール、炭素数S乃至73個のシクロアルキル
−1了り−ルアルキルー、アリール−1・アルキルアリ
ールアルコール等省セミエステル、安息香酸、メチル安
息香酸、ブチル安息香酸、ベンゾ4ル安息香酸、フェニ
ル酢酸、サリチル酸、7マール酸、ナフトエ酸、ナック
ル酸、了ビニチン酸、ジヒドロアビエチン酸、フェニル
ステアリン酸、ピロリドンカルボン酸、桂皮酸、p−タ
ーシャリ−ブチル安息香酸、ロジン酸、ナフテン酸、デ
ヒドロ酢酸等の環仄酸あるいはノニルフェノール、オク
チルフェノール、t−ブチルフェノール、アセト酢酸エ
ステル等の有機酸がある。
カリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム
、バリウム、咋鉛、カドミウム、アルミニウム、スズ、
鉛の直1又はイ則鎖を何する飽和及び不飽和脂肪酸塩、
芳香族カルボン酸塩、多価カルボン酸塩、及びこれらの
酸に1q換基を有するものの有機酸塩で、酸性珈、中性
塩、塩基性塩より選択された7棟以上の金属塩を意味し
、その有機酸の例として5〜30個の非置換、置換、飽
和、不飽和の脂肪族あるいは芳香族カルボン酸で、カブ
ロン酸、ヘプタン酸、−一エチルへキンイン酸、ウンデ
カン酸、ラウリン酸、ネオトリデカン酸、ミリスチン酸
、ペンタデカン酸、バルミチン酸、ヘゲタデカン酸、ス
テアリン酸、ヒドロキシステアリン酸、ジヒドロキシス
テアリン酸、ノナデカン酸、アラルキン酸、ヘンアイコ
サン酸、ベヘニン酸、トリコサン酸、リグノセリン酸、
ヘンタコサン酸、モンタン酸、ノナコサン酸、メリシン
酸、ヘントリアコンタン酸、α−オレフィンから誘導さ
れた炭素数a/から37個の合成混合分数酸、オレイン
酸、リシノール酸、アクリル酸、リルン酸、リノール酸
、クロトン酸、アセト酢酸、インステアリン酸、インオ
クチル酸、ネオ酸、オクチル酸等の脂肪族カルボン酸、
マロン酸、アシヒン酸、アゼライン酸、セパチン酸、7
タール叫、チオジプロピオン酸、ジチオフ゛ロビオン酸
等の二塩基11クン及びこれら二塩基酸と炭素数7乃至
8個の@釦又に側鎖の置換又は非置換のアルキルアルコ
キシアルコール、炭素数S乃至73個のシクロアルキル
−1了り−ルアルキルー、アリール−1・アルキルアリ
ールアルコール等省セミエステル、安息香酸、メチル安
息香酸、ブチル安息香酸、ベンゾ4ル安息香酸、フェニ
ル酢酸、サリチル酸、7マール酸、ナフトエ酸、ナック
ル酸、了ビニチン酸、ジヒドロアビエチン酸、フェニル
ステアリン酸、ピロリドンカルボン酸、桂皮酸、p−タ
ーシャリ−ブチル安息香酸、ロジン酸、ナフテン酸、デ
ヒドロ酢酸等の環仄酸あるいはノニルフェノール、オク
チルフェノール、t−ブチルフェノール、アセト酢酸エ
ステル等の有機酸がある。
エポキシ化合物はエポキシ基を持つ化合物で、具体例と
しては、エポキシ化大ヴ油、エポキシ化アマニ油、エポ
キシ化豚脂油、エポキシ化牛脂油、エポキシ化綿実油、
エポキシ化す7ラワー油、エポキシ化鯨油、エポキシ化
トール油、エポキシ化ヒマワリ油、エポキシ化魚油、エ
ポキシ化大ζi油のジアセトモノグリセリド、エポキシ
化ノアセトモノオレイン、エポキシステアリン酸ベンゾ
イル、エポキシステアリン酸ブチル、エポキシステアリ
ン酸シクロヘキシル、エポキシステアリン酸ジヒドロノ
ニル、エポキシステアリン酸コーエチルプチル、エポキ
システアリン酸メトキシエチル、エポキシステアリン酸
イソデシル、エポキシステアリン酸インオクチル、エポ
キシステアリン酸テトラヒドロフリル、エポキシステア
リン酸フェニル、エポキシステアリン酸アセトキシエチ
ル、エポキシトール油酸のブチル、n−オクチル、イン
オクチルおよびλエチルヘキシルエステル、エポキシト
リアセトモノリシルイン酸グリセリド、エポキシステア
リン酸−ターシャリ−7°チルフエニル、J、<Z−エ
ポキシシクロヘキシルメタノールの9.10−エポキシ
ステアリン酸エステル、安息香酸エポキシステアリール
% 31”−エポキシシクロヘキシルメタノールの9
,10,12./3−ジェポキシステアリン酸エステル
、3.ターエポキシシクロへキシルカルボン酸の一一エ
チルー/、J−ヘキサーンオルエステル、エポキシへキ
サヒドロフタル酸のジ−n−ブチル、ジ−n−ヘキシル
、ジーコーエチルヘキシル、ジインオクチル、ジ−n−
デシル、ジインデシルおよびn−ブチルデシル等のエス
テル% 31”−エポキシシクロヘキシルメチル−J
、<Z−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、J
、9−エポキシ−≦−メチルシクロヘキサンカルボキシ
レート、ビス(、:t、lI−エポキシ−l−メチルン
クロヘキシルメチル)アンベート、エビクロルヒドリン
とビスフェノールAの縮合物などである。
しては、エポキシ化大ヴ油、エポキシ化アマニ油、エポ
キシ化豚脂油、エポキシ化牛脂油、エポキシ化綿実油、
エポキシ化す7ラワー油、エポキシ化鯨油、エポキシ化
トール油、エポキシ化ヒマワリ油、エポキシ化魚油、エ
ポキシ化大ζi油のジアセトモノグリセリド、エポキシ
化ノアセトモノオレイン、エポキシステアリン酸ベンゾ
イル、エポキシステアリン酸ブチル、エポキシステアリ
ン酸シクロヘキシル、エポキシステアリン酸ジヒドロノ
ニル、エポキシステアリン酸コーエチルプチル、エポキ
システアリン酸メトキシエチル、エポキシステアリン酸
イソデシル、エポキシステアリン酸インオクチル、エポ
キシステアリン酸テトラヒドロフリル、エポキシステア
リン酸フェニル、エポキシステアリン酸アセトキシエチ
ル、エポキシトール油酸のブチル、n−オクチル、イン
オクチルおよびλエチルヘキシルエステル、エポキシト
リアセトモノリシルイン酸グリセリド、エポキシステア
リン酸−ターシャリ−7°チルフエニル、J、<Z−エ
ポキシシクロヘキシルメタノールの9.10−エポキシ
ステアリン酸エステル、安息香酸エポキシステアリール
% 31”−エポキシシクロヘキシルメタノールの9
,10,12./3−ジェポキシステアリン酸エステル
、3.ターエポキシシクロへキシルカルボン酸の一一エ
チルー/、J−ヘキサーンオルエステル、エポキシへキ
サヒドロフタル酸のジ−n−ブチル、ジ−n−ヘキシル
、ジーコーエチルヘキシル、ジインオクチル、ジ−n−
デシル、ジインデシルおよびn−ブチルデシル等のエス
テル% 31”−エポキシシクロヘキシルメチル−J
、<Z−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、J
、9−エポキシ−≦−メチルシクロヘキサンカルボキシ
レート、ビス(、:t、lI−エポキシ−l−メチルン
クロヘキシルメチル)アンベート、エビクロルヒドリン
とビスフェノールAの縮合物などである。
加工助剤、耐衝撃強化剤の具体例とじては塩素化ポリエ
チレン、エチレンプロピレン共重合物、エチレン酢酸ビ
ニル共重合物、スチレンブタジェン共重合物、アクリロ
ニトリルスチレン共重合物、アクリロニトリルブタジェ
ンスチレン共重合物、アクリル酸エステルブタジェンス
チレン共電合物、メタアクリル酸エステルブタンエンス
チレン共重合物、ポリスチレン、アクリル酸又はメタア
クリル酸エステルポリマーなどのアクリル樹脂などであ
る。
チレン、エチレンプロピレン共重合物、エチレン酢酸ビ
ニル共重合物、スチレンブタジェン共重合物、アクリロ
ニトリルスチレン共重合物、アクリロニトリルブタジェ
ンスチレン共重合物、アクリル酸エステルブタジェンス
チレン共電合物、メタアクリル酸エステルブタンエンス
チレン共重合物、ポリスチレン、アクリル酸又はメタア
クリル酸エステルポリマーなどのアクリル樹脂などであ
る。
滑剤の具体例としてはポリエチレンワックス。
石油又は石炭より誘導されるパラフィンワックス、高級
脂肪酸、高級アルコール、天然又は合成された高分子エ
ステルワックス、エチレンビスステアロアミド、前記金
属石けん以外の滑性を有する金1@塩などである。
脂肪酸、高級アルコール、天然又は合成された高分子エ
ステルワックス、エチレンビスステアロアミド、前記金
属石けん以外の滑性を有する金1@塩などである。
充填剤の例としては、周期律表■〜■又はy14族の金
属の酸化物、水酸化物、塩化物、像化物、炭酸塩、硫酸
塩、弧i酸塩、リン酸塩、加リン酸塩、けい酸塩、硝酸
塩、亜硝酸塩、はう酸塩も併用し7得る。その1体例と
しては、炭酸カルシウム、酸化カルシウム、水酸化カル
シウム、酸化亜鉛、塩化亜鉛、水酸化亜鉛、炭酸亜鉛、
硫化亜鉛、咀リン酸亜鉛、はう酸節鉛、酸化マグネシウ
ム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化アル
ミニウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、けい酸ナト
リウム、けい酸アルミニウム、けい酸マグネシウム、け
い酸カルシウム、ゼオライト等のけい酸金属塩、活性白
土、タルク、クレイ、ペンカラ、アスベスト、三酸化−
γンチモン、水酸化バリウム、炭酸バリウム、水酸化リ
チウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、硫酸バリ
ウム、などである。
属の酸化物、水酸化物、塩化物、像化物、炭酸塩、硫酸
塩、弧i酸塩、リン酸塩、加リン酸塩、けい酸塩、硝酸
塩、亜硝酸塩、はう酸塩も併用し7得る。その1体例と
しては、炭酸カルシウム、酸化カルシウム、水酸化カル
シウム、酸化亜鉛、塩化亜鉛、水酸化亜鉛、炭酸亜鉛、
硫化亜鉛、咀リン酸亜鉛、はう酸節鉛、酸化マグネシウ
ム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化アル
ミニウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、けい酸ナト
リウム、けい酸アルミニウム、けい酸マグネシウム、け
い酸カルシウム、ゼオライト等のけい酸金属塩、活性白
土、タルク、クレイ、ペンカラ、アスベスト、三酸化−
γンチモン、水酸化バリウム、炭酸バリウム、水酸化リ
チウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、硫酸バリ
ウム、などである。
有機化合物又はそれらの塩の具体例としては、−一フェ
ニルインドール、ジフェニルチオ尿素、エチレンチオ尿
素、ベンゾイルチオ尿素、o−トリルチオ尿素、セチル
及びステアリルβ−アミノクロトン酸エステル、l、3
及0−/、lI−ブタンジオールビスβ−アミノクロト
ン酸エステル、チオジエチレンクリコールビスβ−アミ
ノクロトン酸エステル、インシアヌール酸及びその誘導
体例えばトリス(,2−ヒドロキシエチル)シアヌレー
ト等の窒素含’に化合物、ペンタエリスリトール、マン
ニトール、ンルビトール等の多価アルコール、安息香酸
、メチル安息香酸、リノール酸、マレイン酸、桂皮酸、
p−ターシャリ−ブチル安息香酸、クロトン酸等のカル
ボン酸、硼酸エステル、チオジグリコール酸エステル、
アセチルアセトン、ンベンゾイルメタン、ベンゾイルア
セトン等のβ−ジケトン及びその金属塩、アセト酢酸エ
ステル、ジケト酸エステル、又はその金属塩、テヒドロ
酢酸又はそのエステルないしニ<針属塩、ペンタエリス
リトールテトラキス(メルカフ”トグロビオ不一ト)、
ペンタエリスリトールテトラキス(メルカプトアセテー
ト)、ジシアンジアミド、タンニン、シュウ酸エステル
、マロン酸エステル、コー(31−メトキシ−tll−
ヒドロキシフェニル)インドール、ジラウリルチオジグ
ロビオネート、ジステアIJ ルチオジブロビオネート
ナどのチオンプロピオン酸エステル、ナトリウムジアル
キルスルホサクシネート、〇−安息香酸スルフィミド、
フェニルジエタノールアミン、t−アニリノ−/、J、
、ff−トリアジン−,2,q−ジチオール、6−プチ
ルアミノー/、、3.3−トリアジン−,2,4f−ジ
チオールメラミン、−−アミノ−A−メチルベンゾチア
ゾール、アジピン酸ピペラジン、チオセミカルバジド、
6−メチルクーチオウラミル、−一メルカブトエチルオ
レート、オクチルチオグリフレート、−一メルカブトエ
タノール、I−メルカプトプロピオン酸、チオグリコー
ル酸、ヘキサメチレンテトラミンなどである。
ニルインドール、ジフェニルチオ尿素、エチレンチオ尿
素、ベンゾイルチオ尿素、o−トリルチオ尿素、セチル
及びステアリルβ−アミノクロトン酸エステル、l、3
及0−/、lI−ブタンジオールビスβ−アミノクロト
ン酸エステル、チオジエチレンクリコールビスβ−アミ
ノクロトン酸エステル、インシアヌール酸及びその誘導
体例えばトリス(,2−ヒドロキシエチル)シアヌレー
ト等の窒素含’に化合物、ペンタエリスリトール、マン
ニトール、ンルビトール等の多価アルコール、安息香酸
、メチル安息香酸、リノール酸、マレイン酸、桂皮酸、
p−ターシャリ−ブチル安息香酸、クロトン酸等のカル
ボン酸、硼酸エステル、チオジグリコール酸エステル、
アセチルアセトン、ンベンゾイルメタン、ベンゾイルア
セトン等のβ−ジケトン及びその金属塩、アセト酢酸エ
ステル、ジケト酸エステル、又はその金属塩、テヒドロ
酢酸又はそのエステルないしニ<針属塩、ペンタエリス
リトールテトラキス(メルカフ”トグロビオ不一ト)、
ペンタエリスリトールテトラキス(メルカプトアセテー
ト)、ジシアンジアミド、タンニン、シュウ酸エステル
、マロン酸エステル、コー(31−メトキシ−tll−
ヒドロキシフェニル)インドール、ジラウリルチオジグ
ロビオネート、ジステアIJ ルチオジブロビオネート
ナどのチオンプロピオン酸エステル、ナトリウムジアル
キルスルホサクシネート、〇−安息香酸スルフィミド、
フェニルジエタノールアミン、t−アニリノ−/、J、
、ff−トリアジン−,2,q−ジチオール、6−プチ
ルアミノー/、、3.3−トリアジン−,2,4f−ジ
チオールメラミン、−−アミノ−A−メチルベンゾチア
ゾール、アジピン酸ピペラジン、チオセミカルバジド、
6−メチルクーチオウラミル、−一メルカブトエチルオ
レート、オクチルチオグリフレート、−一メルカブトエ
タノール、I−メルカプトプロピオン酸、チオグリコー
ル酸、ヘキサメチレンテトラミンなどである。
次に実権例により本発明による含ハロゲン樹脂の安定化
効果を示す。
効果を示す。
以下の実施例においてプレートアウトの評価は次の基準
に従っている。
に従っている。
0ニブレートアウト全くなし
/:ごくわずかなグレートアウト
2二わずかなグレートアウト
3:明らかなプレートアウト
lI:やや著しいプレートアウト
S:著しいグレートアウト
耐候性の評価はウェザ−メーターで紫外線照射し、観察
により試料が劣化し始めた時捷での時間を示す。
により試料が劣化し始めた時捷での時間を示す。
ブルーミング現象の評価は次の基準に従っている(試料
fri11時間水を浸し風乾後の評価)。
fri11時間水を浸し風乾後の評価)。
0:ブルーミング全くなし
/:ごくわず751なブルーミンク
2二わずかなプル、−ミンダ
3:明らかなブルーミング
t:やや著しいブルーミング
S:著しいブルーミング
初期層色の評価は次の基準に従っている。ここでいう初
期層色はギアオーブン試験のS分画の宥色度を示す。
期層色はギアオーブン試験のS分画の宥色度を示す。
O:無色 3:黄 色
/:極微黄色 ダニ微黄褐色
2:微黄色 5:黄褐色
実施例/
下記基本配合に例示化合物を加えトライブレンドして/
75″CのミキシングロールでS分間混siO,41m
nのシートを作成した。
75″CのミキシングロールでS分間混siO,41m
nのシートを作成した。
基本配合
+)ve (p=10so) too重湯
部ジオクチルフタレート s、Ott
エポキシ化大豆油 コ 〃カルシウム
ステアレート QJ //ジンクステアレー
ト QJ //続いてこのロールシート
数枚を重ね、加熱圧縮成型機にテ/?5”C−100K
p/am2− / 0分の条件で厚さ2.011011
のブレスシー)(5作成した。この時の初期着色性、ブ
ルーミング性、耐候性及びプレートアウトの結果を表/
に示す。
部ジオクチルフタレート s、Ott
エポキシ化大豆油 コ 〃カルシウム
ステアレート QJ //ジンクステアレー
ト QJ //続いてこのロールシート
数枚を重ね、加熱圧縮成型機にテ/?5”C−100K
p/am2− / 0分の条件で厚さ2.011011
のブレスシー)(5作成した。この時の初期着色性、ブ
ルーミング性、耐候性及びプレートアウトの結果を表/
に示す。
表 /
実悔例2
下記基本配合に例示化合物を加えトライブレンドしてt
7s”cのミキシングロールでS分間混練後o、xi間
のシートを作成した。
7s”cのミキシングロールでS分間混練後o、xi間
のシートを作成した。
基本配合
PVC(P = 10!0) 100重量
部MBS /Q /IAB
S J //ジオクチル
錫ビス(コーエ−f)L。
部MBS /Q /IAB
S J //ジオクチル
錫ビス(コーエ−f)L。
ヘキシルマレートエステル) 0,2//
カルシウムステアレート0,3 //ジンクステアレ
ート QJ //続いてこのロールシー
ト数枚を重ね、加熱圧縮成型機に1−7?s″G −/
00h/cm2− i 0分の条件で厚さ2.0 M
のフ“レスシートを作成しtoこの時の?n期矯色性、
耐候性及びプレートアウトの結果を表−に示す。
カルシウムステアレート0,3 //ジンクステアレ
ート QJ //続いてこのロールシー
ト数枚を重ね、加熱圧縮成型機に1−7?s″G −/
00h/cm2− i 0分の条件で厚さ2.0 M
のフ“レスシートを作成しtoこの時の?n期矯色性、
耐候性及びプレートアウトの結果を表−に示す。
表 −
出願人 勝山化工1未式公社
代理人 坂 本 栄 −
262−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 含ハロゲン樹脂に、次の一般式で示される化合物の1種
又はコ棹以上を配合した含・・ロゲン樹脂組成物。 一般式 %式% 但しt(X、/又は2を示す。 m、nばOを含む整数を示す。 H,、H2Hアルキル、アルケニル、アリール基又1”
jOR5(R,nHsアルキル、アルケニル、アリール
基を表わす)を示し、これらの基に置換基を持っていて
もよい。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP851682A JPS58125739A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 安定化された含ハロゲン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP851682A JPS58125739A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 安定化された含ハロゲン樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125739A true JPS58125739A (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=11695300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP851682A Pending JPS58125739A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 安定化された含ハロゲン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58125739A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4550132A (en) * | 1984-03-19 | 1985-10-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Peroxide-curable bromine-containing fluoroelastomers containing a sulfone |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4846639A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-03 | ||
JPS49117544A (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-09 | ||
JPS5616543A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-17 | Harima Kasei Kogyo Kk | Polyvinyl chloride resin-based tile composition |
JPS57143341A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-04 | Akishima Kagaku Kogyo Kk | Stabilization of chlorine-containing resin composition |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP851682A patent/JPS58125739A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4846639A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-03 | ||
JPS49117544A (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-09 | ||
JPS5616543A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-17 | Harima Kasei Kogyo Kk | Polyvinyl chloride resin-based tile composition |
JPS57143341A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-04 | Akishima Kagaku Kogyo Kk | Stabilization of chlorine-containing resin composition |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4550132A (en) * | 1984-03-19 | 1985-10-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Peroxide-curable bromine-containing fluoroelastomers containing a sulfone |
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