JPS58125432A - 喫煙物品の包装を行うための被覆裁断片を造るための方法および装置 - Google Patents

喫煙物品の包装を行うための被覆裁断片を造るための方法および装置

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JPS58125432A
JPS58125432A JP58000535A JP53583A JPS58125432A JP S58125432 A JPS58125432 A JP S58125432A JP 58000535 A JP58000535 A JP 58000535A JP 53583 A JP53583 A JP 53583A JP S58125432 A JPS58125432 A JP S58125432A
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Japan
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dressing
cutting
tape
cut
feeding
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JP58000535A
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ウイリ−・ル−ツツイナ−ト
カルル−ハインツ・パウエルコ
ラインハルト・ドイツチユ
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Koerber AG
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Hauni Werke Koerber and Co KG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被覆材テープを貯蔵ボビンから引出し、歩進
的に切断片ステーションに供給し、この裁断ステーショ
ン内でその都度被覆材テープが停止している時期にこれ
から被覆材裁断片を横方向切断によシ分断し、其後この
被覆材裁断片を柔軟コツプ形パッケージに形成するため
送る様式の喫煙物品を柔軟コツプ形パッケージでくるむ
だめの被覆材裁断片を造るだめの方法に関する。
更に本発明は、被覆材テープを把持して歩道的に前送り
する送シ手段を備えた被覆材テープを貯蔵ボビンから引
出すための送り装置、被覆材裁断片を分断するための切
断装置および分断された被覆材裁断片を引堰シかつ送る
ための引取り装置とを備えた、喫煙物品を柔軟コツプ形
パッケージでくるむための包装機においてm覆材裁断片
を造るための装置に関する。
柔軟コツプ形パッケージのための外ラッピングカバー裁
断片は完成された裁断片として堆積マガジンから取出さ
れるか、或いは゛包装機において貯蔵ボビンから引出さ
れる被覆材テープを裁断して得られる。被覆材テープは
印刷された仕上った形になっておシ、かつ製放されるべ
きパッケージの縦貼付目を幅広の側面の辺縁に設けるよ
うな場合は、両辺縁に三角形の切欠きを備えている。(
パッケージを造るには被覆材テープの一つの辺縁に形成
された三角形の切欠きで十分である。しかも分断される
べき被覆材裁断片の各々にとって一つの切込みを形成す
るだけで十分であり、したがって被覆材裁断片の分断の
後この被覆材裁断片はそれぞれ一つの欠除された角隅を
備えることになる。しかし、製造技術上の理由から、被
覆材テープの両辺縁にこのような切欠きが設けられる。
、) 第1図はこのような被覆材テープ日の断片を示している
。D′とD′は上記の三角形の切欠きである。符号Eで
もって、包装機において走査され、被覆材テープSの切
断ステーションへの位置決めされた送りを制御するため
に使用される印しを示した。一点鎖線で示した線X−X
で、行われるべき切断の基準位置を示した。この切断の
基準位置は極めて正確に守らなければならないことは自
明の事柄である。なぜなら、この基準位置を守らなかっ
た場合光学的に見ばえのしない被覆材裁断片が生じるか
らである。第1図に図示した態様に関連して記入された
線X−Xの下側になる切断は絶対に許されない。このよ
うに切断された被覆材裁断片には三角形の切欠きD′と
D′の下方において辺縁に小さな紙の条片が生じてしま
うおそれがある。切断基準位置の必須な維持を達するに
は、特にこれを包装機の作業周期が比較的早い場合に達
しようとする場合、極めて御し方い色々な問題が生じる
本発明の根底をなす課題は、被覆材裁断片を被覆材テー
プから分断するにあたって被覆材裁断片の外観を損い品
質を低下させることなく切断精度を得るための諸種の要
件を造ることである。
この課題は冒頭に記載した様式の方法にあって、同じ停
止時期に被覆材テープと被覆材裁断片から角隅を切取る
ことによって解決される。
即ち、本発明は従来一般的であった無端の被覆材テープ
における三角形の切欠きの打抜きと異る。例えば被覆材
テープの印刷に続いて行われるこの打抜きは被覆材裁断
片の分断の際の必要な切断精度に関する冒頭に記載の諸
問題を発生を招くばかシでなく、当該被覆材および被覆
材ボビンを高価なものとする。ここで本発明によシ包装
機において静止している被覆材テープに被覆材裁断片の
分断と当該角隅の切取シを行った場合、長さ百分切断と
角隅切断とが必然的に常に正しい相互位置において行わ
れる。この際被覆材裁断片の送シを、被覆材テープ上に
必要な押圧力が得られるように正確に制御しさえすれば
よい。
本発明の他の構成によシ、先行する停止時期において行
われた切断によって生じた被覆材テープの辺縁において
角隅が切取られる。このことにより角隅切取りに必要な
工具の構造が簡単になる。三角形の切欠きを備えたテー
プにあってはこれらの切欠きは多重に走査され、送りの
制御に利用されて来たが、これはもはや不可能である。
したがって本発明の他の構成により被覆材テープの送り
はこの被覆材テープ上に形成された印しに依存して制御
される。同様に被覆材テープも印刷されて偽るので、当
該制御印しの形成は決して費用を附加的に増大させるよ
うな要素ではない。
特に上記の方法を実施するのに適している冒頭に記載し
た装置は、被覆材裁断片を被覆材テープから分断するた
めの切断装置の後方に被覆材テープと被覆材裁断片から
角隅を切取るだめの切断工具が設けられていることを特
徴とする。
長さ百分切断と角隅切断を、上記の切断工具を被覆材裁
断片長さの間隔をもって切断装置の後方に設けた場合、
各々の被覆材裁断片に停止時期において僅かな費用で行
うことができる。
更に本発明によシ、切断工具は駆動可能なナイフと被覆
材裁断片を支持している面内に設けられている固定され
ている相手方す゛イフを備えている。切断装置内におい
てかつ切断工具において被覆材テープを寸法通りに位置
決めするため送り手段に、被覆テープ上に形成された長
さ百分印しに依4存して作用する制御装置が設けられて
いる。
以下に添付図面に図示した実施形につき本発明を詳説す
る。
装置は、第2図に示すように、送り装置1の様式の移送
手段、切断装置2および切断工具5を備えた取出し装置
3を備えている。送り装置1は本質的に滑り面4として
形成された被覆材テープ7のための移送面6から成る。
この被覆材テープは矢印8の方向で図示していない貯蔵
ポビンから走出し、転向ロール9を介して送シ装置方向
に転向される。送シ装置1には更に送りロール12と被
覆材テープ7をこの送りロールに対して押付ける相手方
送りロール13とから成る送りロール対11が所属して
いる。送シロール12はモータ16で駆動される軸14
に支承されている。僅かな間隔で滑り面4上に位置する
抑え17と棧18は、被覆材テープ7が送りの間その移
送面内に保持されるように働く。
抑え17は橋絡部19を介して機械本体21に固定され
ている。この抑えは滑動面4の領域内で送りロール12
の傍らの両側面に位置している。
送り装置1によシ、切断されるべき被覆材テープ7はこ
の送り装置に接続している切断装置2に送られる。この
切断装置は本質的に揺動可能な上方ナイフ23とはさみ
状に協働作用する固定された下方のナイフ22から成る
。上方ナイフ23は保持部材24に設けられている。こ
の上方ナイフはこの保持部材24により揺動軸26を中
心にして揺動可能である。上方ナイフの駆動は公知の様
式で作動周期が制御されて包装機の主駆動部により行わ
れる。押圧ロール27は、上方ナイフの支承部から離れ
ている端部が被覆材テープ7を切断する際揺動してこの
被覆材テープ7の送シ方向で下方ナイフから離れてしま
うのを阻止する。上方ナイフのこのような揺動離脱は不
揃な切断を生じるもとである。
切断装置2の作業流れ下手方向で取出し装置3が接続し
ている。この取出し装置は取出し面28として板290
表面によって形成される滑り面を備えている。取出し面
28は切断以前の被覆材テープ7の移送面6に対して高
さ方向で位置ずれして設けられている。第2図および第
3図は、この取出し面28が移送面6の下方に存在して
いるのを示している。切断装置2による切断の際被覆材
テープ7から分断される被覆材裁断片31を迅速にかつ
確実に取出し面内に移行させるため、移行案内手段とし
てあぶみ状保持部材35に設けられている下降条片32
が設けられている。このあぶみ状保持部材33は担持部
材34に固定されている。この担持部材は上方ナイフ2
3のように軸26を中心にして揺動可能である。あぶみ
状保持部材33と上方ナイフ33の揺動運動はボルト3
7と協働と共働するカム36によって制限されている。
したがって上方ナイフとあぶみ状保持部材の揺動運動は
所定の制限位置を越えて行われることはない。降下条片
32とのあぶみ状部材33の駆動は、上方ナイフの駆動
と同様に、作業周期が制限されて被覆材テープの送りの
停止相の間色装機の主駆動部によって行われる。
取出し面28を形成する板29は吸気開口38を備えて
おり、この吸気開口は担持体41内の孔39と結合され
ている。担持体41内の吸気孔39は吸気接続部40内
に開口している。
第2図から認められるように、吸気開口38は板29内
で二つの平行な列42と42′で設けられておシ、これ
らの吸気開口はその都度分断される被覆材裁断片31の
平行なテープ縁シの傍らに存在し、したがって分断され
た被覆材裁断片31を取出し面38上で保持する。第3
図に示したように、取出し面28は板29上で被覆材テ
ープの移送面6方向に傾斜して設けられている。取出し
面28のこの傾斜は、すべての降下条片32があぶみ状
保持部材33の下方位置内で取出し面28上に平行に載
るように選択されている。
第2図に図示した板29の正四角形な縁辺は前方で定置
された相手方ナイフ1oとして形成されている。?:、
の相手方ナイフ1oは板29の傾斜に相応して30°〜
45°の角度で左方向に傾いて設けられている。相応し
て軸15は星形ナイフ25を形成している三つの駆動可
能なナイフ20のために設けられている。星形ナイフ2
5を備えている軸15は包装機の上記の主駆動部によシ
歩道的に、しかも切断装置2の上方ナイフ23の切断運
動が行われた直後にその度び毎にそれぞれ1200回転
される。この切断装置は切断工具5に対して切断される
べき被覆材裁断片の長さに相当して成る間隔を持ってい
る。
本機械の図示した実施形の場合切断の間に既に行われる
丁度分断し終った被覆材裁断片31の移行の後、上方ナ
イフ23と降下条片32とがあぶみ状保持体33におい
て再びその図示した上方の位置に達すると直ちに、新し
い被覆材の送シの実施が可能となる。丁度分断し終った
ばかシの被覆材裁断片31が未だ取出し位置から離され
ていないにも拘らず、この裁断片は図示の実施例の場合
被覆材の送)を妨げない。
分断された被覆材裁断31の送シは、被覆材テープが既
に再び送られている間、被覆材テープ7の送シ方向に対
して横方向で側方へ、即ち第3図で左方向へと行われる
。この目的のため第3図において符号43で示した揺動
可能なグリッパが設けられている。このグリッパに関し
ては第3図の断面図である第4図でもって説明を行う。
しかし、図面を見易くするため第3図における細部は図
示されていない。
グリッパ43は第4図に図示した実施形の場合揺動体4
4から成り、その揺動体は揺動軸46を中心にして揺動
可能に支承されておシ、二つの平行な吸着アーム47を
担持している。これらの吸着アーム47は−これらのう
ち第4図には前方のもののみが認められる一中空に形成
されておシ、その端部に吸気開口48を備えておシ、か
つ接続部49と図示していない運動可能なホース接続部
とを介して同様に図示していない吸気源と結合されてい
る。
取出し面、29を形成している板29はそのグリッパ4
3に面した側に切込み51を備えておシ、この切込み内
でグリッパ43は丁度取出し装置内に存在している被覆
材裁断片をその吸気開口48で下方から捉らえかつ掴む
(第4図における吸着アーム47′と被覆材裁断片31
′の鎖線で示した位置を参照)。分断された被覆材裁断
片の移送は吸着アームが実線で示した位置47に揺動す
ることによって行われる。この場合、被覆材裁断片はア
ーチ形の案内部材52により実線で示した位置31′に
もたらされる。この位置において、第4図に鎖線で示し
たロール対53の形態の他の移送手段への被覆材裁断片
31′の引渡しが行われる。被覆材裁断片の引渡しが終
った後、吸着アームは、次に行われる被覆材裁断片の引
取υを行うために旋回して再び位置47′に戻る。
第5図は被覆材テープ7の送シの制御機構を示している
。送シロール対11のうち、上方のロール、即チ送シロ
ール12は、モータ16によシ駆動軸14を介して駆動
される。相手方ロール13は被覆材テープ7を駆動され
る送シロール12に対して押付ける。被覆材テープ7は
長さ自分印しとして印刷マークEを備えている。
これらのマークのうち図面を簡略化するため第5図には
その一つのみを示した。印刷マークの位置は切断の所望
の位置に対して一定の比率にある。被覆材テープ7の上
方には所定の間隔で二つのセンサ、図示した実施例の場
合二つの光電池変換器56と57が互いに並べて設けら
れている。これらのセンサは基準値発生器58の入力と
結合されている。この基準値発生器58の他の入力は機
械の作動周期で負荷されている。
この基準値発生器58の出力には比較要素59が接続さ
れている。この比較要素の第二の入力はタコジェネレー
タ61と結合されている。このタコジェネレータはモー
タ16の駆動速度全検出するためのセンサとして働く。
比較部材59は電気結線62を介してモータ16の電流
を制御する。
送り方向で手前のセンサ機構57は上方ナイフ23の切
断刃から間隔をもって設けられている。この間隔は分断
されるべき被覆材裁断片の所定の切断線からの印刷マー
クIの間隔に相当する。後方のセンサ機構56は手前の
センサ機構から少くとも第一の目一杯の基準速度と第二
の低減された基準速度間の速度差に相当する間隔を有し
ている。センサ機構56と57のこのような配設け、印
刷マークがセンサ機構57の下方を通過し、送り運動の
停止を誘起しまた場合、被覆材テープ送シが所定の第二
の低下された基準速度を備えることが保証される。即ち
、被覆材テープはその比較的低い送シ速度の状態から抑
制され、したがってこの際切断ずれのない切断位置の極
めて正確な維持が可能となる。
装置の作動態様は以下の通シである。
印刷マークEの形態の長さ自分印しを備えた被覆材テー
プ7の送りは間欠的に行われる。送りの経過は第6図か
ら明らかである。この図面にあって速度一時間−ダイヤ
グラムによって示されているように、送りロール12の
駆動部16は差当り時点t1マでは停止している。包装
機の主駆動部の相応するタイミングシグナルが導線63
を介して時点tl  において基準値発生器58の入力
に与えられると、駆動部16は接続されて全出力で稼動
する。時点t2  において、駆動部16はその最大の
回転数nl  に達する。この速度で、被覆材テープ7
は矢印の方向で(第5図参照)、次の分断されるべき被
覆材裁断片の大部分が上方ナイフ23の下方を通って取
出し装置3(第2図参照)内に入込むまで送られる。被
覆材テープ7が最終切断位置に達する以前に印刷マーク
Eが光電池変換器56の下方を通り、これによシ信号が
発生され、この信号は基準値発生器58内でよシ低い基
準速度n2 が与えられるように働く。比較要素59は
、タコジェネレータ61によって検出された駆動部16
の実測−速度を新しい所定の基準−速度n2  と比較
することにより、駆動部16をt3とt4  との間の
中央で制御する。これによシ駆動部は、印刷マークEが
センサ機構57の下方に達する以前に、よシ低い基準−
速度n2  に達する。ここで被覆材テープ7はよシゆ
つくシとした駆動速度n2  で更に送られ、印刷マー
クEは光電池変換器57の領域内に現われ、したがって
そこにおいて他の制御信号が誘起される。
この制御信号は時点t5  において基準値発生器58
の入力に達し、この基準値発生器はここで基準−速度n
=0を与える。時点t5  とt6  との間の時間間
隔は送シ運動を停止させるために駆動部16が必要とす
る時間間隔である。時点t6  において、送り運動は
停止され、被覆材テープ7は所定の切断位置に達する。
t6  とt7との間の停止相の間上方ナイフ23が作
動され、したがって被覆材裁断片31が被覆材テープ7
から(第7図の切断線X−Xで)分断される。
上方ナイフ23の作動と同時に被覆材裁断片61は降下
条片32によシ取出し面28上に押付けられる。分断さ
れた被覆材裁断片31は取出し面28上で一連の吸気開
口42.42’により負圧で保持され、其後星□形ナイ
フ25は120゜回転され、これによシナイフ20は相
手方ナイフ10と協働して第7図に示した切断線Y−Y
による角隅30を被覆材裁断片31から切取る。
ここでグリッパ43が被覆材裁断片61を切込み51の
領域内で把握すると、孔39と吸気開口38を介して来
る負圧が遮断され、したがって被覆材裁断片31はここ
でグリッパ43の吸着アーム47によって保持される。
グリッパ43が(第4図において左方向に)揺動するこ
とによシ、分断された被覆材裁断片31が引取シ面28
から離され、アーチ案内部52と52′により移行位置
にもたらされ、この移行位置においてこの被覆材裁断片
はロール対53によって把握され、更に送られる。被覆
材裁断片31の引渡しが終った後グリッパ43は揺動し
て板29の移行位置(第3図の鎖線で示した位置)に戻
る。
分断された切取シが行われた未加工分断片が切取りが行
われた未加工テープの移送面6から引取り面28内に移
行され、そこで吸気によって保持された直後、即ち未だ
分断された切取シが行われた未加工裁断片の引取シ面か
らの送りが行われている間、既に新しい切取シが行われ
た未加工テープ送りが可能となる。この場合、この切取
シが行われた未加工テープの前端部は引取多面上に存在
している切取りが行われた未加工切断片を越えて送られ
、この切断片によって妨げられない。即ち、この切取シ
が行われた未加工切断片は切取シが行われた未加工テー
プ端部が到達する間にグリッパ43から引離される。
【図面の簡単な説明】
第1図は明細書導入部に説明した公知技術による被覆材
テープ、 第2図は本発明による送り装置、切断装置、切断工具お
よび引取り装置とを備えた装置の正面図、 第3図は第2図の線■−■に演っだ側面図、第4図は第
3図に相応する図での分断された被覆材裁断片を引取シ
装置から送り出すための装置の部分拡大図、 第5図は送り装置のための制御機構の概略図、第6図は
送り装置の作業チャート、 第7図は切断線が記入された被覆材テープ。 図中符号は 2・・・切断装置 5・・・切断工具 7・・・被覆材テープ 30・・・角隅 31・・・被覆材裁断片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 被覆材テープを貯蔵ボビンから引出し、歩進的に
    切断片ステーションに供給し、この裁断ステーション内
    でその都度被覆材テープが停止している時期にこれから
    被覆材裁断片を横方向切断によシ分断し、其後この被覆
    材裁断片を柔軟コツプ形パッケージに形成するため送る
    様式の喫煙物品を柔軟コツプ形パッケージでくるむため
    の被覆材裁断片を造るだめの方法において、同じ停止時
    期において被覆材テープもしくは被覆材裁断片から角隅
    を切取ることを特徴とする、上記方法。 2、先行する停止時期において行われる切断によって生
    じる被覆材テープの辺縁において角隅を切取る、前記特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、 被覆材テープの送りをこの被覆材テープ上に形成
    された印しに依存して制御する、前記特許請求の範囲第
    1項或いは第2項に記載の方法。 4、 被覆材テープを把持して歩道的に前送りする送り
    手段を備えた被覆材テープを貯蔵ボビンから引出すため
    の送り装置、被覆材裁断片を分断するだめの切断装置お
    よび分断された被覆材裁断片を引取シかつ送るための引
    取り装置とを備えた、喫煙物品を柔軟コツプ形パッケー
    ジでくるむための包装機において被覆材裁断片を造るだ
    めの装置において、被覆裁断片(31)を被覆材テープ
    (7)から分断するための切断装置(2)の後方に被覆
    材テープもしくは被覆材裁断片から角隅(30)を切取
    るための切断工具(5)が設けられていることを特徴と
    する、上記装置。 5、 切断工具(5)が切断装置(2)の後方に被覆材
    裁断長さの間隔で設けられている、前記特許請求の範囲
    第4項に記載の装置。 6、 切断工具(5)が駆動可能なナイフ(20)と被
    覆材裁断片(31)を支持する面(28)内に設けられ
    た固定された相手方ナイフ(10)を備えている、前記
    特許請求の範囲第4項或いは第5項に記載の装置。 Z 送り手段(1)に被覆材テープ(7)を切断装置(
    2)内においておよび切断工具(5)の傍において被覆
    材テープ上に形成された長さ百分印しくK)に依存して
    寸法に則して位置決めするための装置が設けられている
    、特許請求の範囲第4項から第6項までのうちのいずれ
    か一つに記載の装置。
JP58000535A 1982-01-08 1983-01-07 喫煙物品の包装を行うための被覆裁断片を造るための方法および装置 Pending JPS58125432A (ja)

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