JPS58125332A - 偏平中空筒状体の製造方法 - Google Patents
偏平中空筒状体の製造方法Info
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- JPS58125332A JPS58125332A JP57009285A JP928582A JPS58125332A JP S58125332 A JPS58125332 A JP S58125332A JP 57009285 A JP57009285 A JP 57009285A JP 928582 A JP928582 A JP 928582A JP S58125332 A JPS58125332 A JP S58125332A
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- Japan
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- working
- plastic working
- flat
- hollow cylindrical
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1288—Walking bar members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/155—Making tubes with non circular section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/4935—Heat exchanger or boiler making
- Y10T29/49391—Tube making or reforming
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Packages (AREA)
- Cookers (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、偏平な中空金属筒状体の製造方法に関する。
偏平中空筒状体を構成部材とする装置として、例えば、
第1θ図に示すように連続鋳造用モールド(M)の直下
に配設されるウオーキングバー装置がある。ウオーキン
グバー装置は、モールド(M)から引抜かれたスラブ(
、S)にそつで並列する複数本のバ一部材α呻が案内車
機構等(図示せず)を介して所定の動作をくり返しなが
ら、凝固殻の薄い高温スラブをその両面から支持するも
ので、各バ一部材a1はそのはソ全長にわたって中空孔
(内部冷却孔)が設けられた偏平な矩形断面を有する長
天の筒状体であり、その中空孔に送給される冷却水によ
って、バ一部材自体の冷却と、これに当接する高温スラ
ブ(S)の間接冷却が行なわれるようになっている。な
お、スラブ(8)がモールドの直下で垂直から水平方向
に変向移送される装置では、各バ一部材Qlはスラブ(
8)の移送方向にそって長手方向に弯曲した形状を有す
る。
第1θ図に示すように連続鋳造用モールド(M)の直下
に配設されるウオーキングバー装置がある。ウオーキン
グバー装置は、モールド(M)から引抜かれたスラブ(
、S)にそつで並列する複数本のバ一部材α呻が案内車
機構等(図示せず)を介して所定の動作をくり返しなが
ら、凝固殻の薄い高温スラブをその両面から支持するも
ので、各バ一部材a1はそのはソ全長にわたって中空孔
(内部冷却孔)が設けられた偏平な矩形断面を有する長
天の筒状体であり、その中空孔に送給される冷却水によ
って、バ一部材自体の冷却と、これに当接する高温スラ
ブ(S)の間接冷却が行なわれるようになっている。な
お、スラブ(8)がモールドの直下で垂直から水平方向
に変向移送される装置では、各バ一部材Qlはスラブ(
8)の移送方向にそって長手方向に弯曲した形状を有す
る。
従来、上記ウオーキングバ一部材(10としては第11
図に示すように偏平矩形断面を有する長尺鋼部材Ql)
にドリルで水冷孔(2)を穿設したもの、第12図に示
すようにコ字状断面を有する長尺鋼部材(18、13)
の互いの側縁部を突合せて溶接α→により接合した
もの、あるいは第18図に示すように2枚の平板状鋼部
材(15,15)の両側端部に壁部材(16、16)
を介在させ、これらを溶接Q7)にて一体的に組立て
たもの等が用いられている。しかし、これらの製造法は
類型な手間を要し、製造コストも高くつく。しかも、ド
リル穿孔によるものでは、穿設される水冷孔径の制約に
より、これを通る冷却水による冷却効果は必ずしも十分
でなく、一方溶接によるものでは、溶接部の耐食性、強
度などの材質上の問題があるほか、溶接の際や溶接前後
に行なわれる熱処理時に、曲りや反りなどの変形が生じ
、またその材質がステンレス鋼、耐熱鋼、その他の特殊
鋼のように溶接性の良くないものである場合は、溶接に
よる組立自体が困難である。
図に示すように偏平矩形断面を有する長尺鋼部材Ql)
にドリルで水冷孔(2)を穿設したもの、第12図に示
すようにコ字状断面を有する長尺鋼部材(18、13)
の互いの側縁部を突合せて溶接α→により接合した
もの、あるいは第18図に示すように2枚の平板状鋼部
材(15,15)の両側端部に壁部材(16、16)
を介在させ、これらを溶接Q7)にて一体的に組立て
たもの等が用いられている。しかし、これらの製造法は
類型な手間を要し、製造コストも高くつく。しかも、ド
リル穿孔によるものでは、穿設される水冷孔径の制約に
より、これを通る冷却水による冷却効果は必ずしも十分
でなく、一方溶接によるものでは、溶接部の耐食性、強
度などの材質上の問題があるほか、溶接の際や溶接前後
に行なわれる熱処理時に、曲りや反りなどの変形が生じ
、またその材質がステンレス鋼、耐熱鋼、その他の特殊
鋼のように溶接性の良くないものである場合は、溶接に
よる組立自体が困難である。
本発明は上記問題を解消した各種偏平中空筒状体の製造
法を提供する。
法を提供する。
本発明方法は、金属管体を素材とし、これを熱間塑性加
工に付して圧縮偏平化し、必要ならばその外表面に機械
加工を施して所定寸法に仕上げる、ことにより目的とす
る用途に応じた偏平中空筒状体を得るものである。
工に付して圧縮偏平化し、必要ならばその外表面に機械
加工を施して所定寸法に仕上げる、ことにより目的とす
る用途に応じた偏平中空筒状体を得るものである。
素材金属管体は例えば第1図に示すごとき等内円筒形状
を有する。該管体としては例えば遠心力鋳造にて製造さ
れたものを使用することができる。
を有する。該管体としては例えば遠心力鋳造にて製造さ
れたものを使用することができる。
第2図は本発明方法による偏平中空筒状体の製造工程の
例を示す。素材管体(1)は、適当な温度に加熱され、
プレス成形機などの加工成形機(P)にて管壁の両側よ
り圧下をうけてはソ長方形状の断面を有する偏平中空筒
状体(2)に成形される(同図〔I〕)。この熱間塑性
加工の後、必要に応じ、形状修正のための冷間加工が施
こされる。得られた偏平筒状体(2)は用途により、そ
のま\使用することもできるが、所望に応じその外表面
に機械加工を施して所定の寸法に仕上げられる。例えば
、前記ウオーキングバ一部材として使用されるときは、
スラブに当接する側の表面(長辺表面)に機械加工を加
えて所要の平滑面(f)を形成し、さらに必要ならば側
面(短辺表面)(f’)の余肉が削除される(同図〔■
〕)。
例を示す。素材管体(1)は、適当な温度に加熱され、
プレス成形機などの加工成形機(P)にて管壁の両側よ
り圧下をうけてはソ長方形状の断面を有する偏平中空筒
状体(2)に成形される(同図〔I〕)。この熱間塑性
加工の後、必要に応じ、形状修正のための冷間加工が施
こされる。得られた偏平筒状体(2)は用途により、そ
のま\使用することもできるが、所望に応じその外表面
に機械加工を施して所定の寸法に仕上げられる。例えば
、前記ウオーキングバ一部材として使用されるときは、
スラブに当接する側の表面(長辺表面)に機械加工を加
えて所要の平滑面(f)を形成し、さらに必要ならば側
面(短辺表面)(f’)の余肉が削除される(同図〔■
〕)。
また、精曲面を有する偏平筒状体を目的とするときは、
上記工程につづいて、殉曲面を有する加工成形機(P′
)による塑性加工を施せば、望む前曲形状に成形された
偏平筒状体(3)が得られる(同図〔町:]、〔fV)
)。
上記工程につづいて、殉曲面を有する加工成形機(P′
)による塑性加工を施せば、望む前曲形状に成形された
偏平筒状体(3)が得られる(同図〔町:]、〔fV)
)。
素材管体(1)を偏平化するためのプレス成形は、第3
図〔I〕に示すように素材管体(1)を金型(D)内に
設置して行なってもよく、こうすれば、管体は同図(1
)に示すように金型の幅に応じた断面形状に成形される
ので、その後の機械加工による側面の余肉切削除去を省
略ないし軽減することができる。その他、ロールの圧下
により偏平化する方法を用いることもできる。まX曲面
の形成は、第4図に示すようにベンディングローラ(R
)に偏平筒状体(2)を送通させる方法により行なって
もよい。
図〔I〕に示すように素材管体(1)を金型(D)内に
設置して行なってもよく、こうすれば、管体は同図(1
)に示すように金型の幅に応じた断面形状に成形される
ので、その後の機械加工による側面の余肉切削除去を省
略ないし軽減することができる。その他、ロールの圧下
により偏平化する方法を用いることもできる。まX曲面
の形成は、第4図に示すようにベンディングローラ(R
)に偏平筒状体(2)を送通させる方法により行なって
もよい。
本発明方法における塑性加工は素材管体の変形抵抗を緩
和し、加工を容易にするために温度550〜1250℃
で行なわれる。温度の上限は管体の酸化・変形を抑制す
るためである。むろん、適正な加工温度は管体の材質に
より一様ではないが、例工ld’ 18 Cr 鋼ノ場
合は900〜1200℃(7)範囲が好ましい。
和し、加工を容易にするために温度550〜1250℃
で行なわれる。温度の上限は管体の酸化・変形を抑制す
るためである。むろん、適正な加工温度は管体の材質に
より一様ではないが、例工ld’ 18 Cr 鋼ノ場
合は900〜1200℃(7)範囲が好ましい。
熱間塑性加工における加工率((D−H)/Dx100
%)(但し、Dは加工前の素材管体(1)の外径、Hは
加工後の偏平筒状体(2)の短径。第5図参照)は、加
工時に′おける材料のコーナ部の割れ発生を避けるため
に、65%以下とすべきである。
%)(但し、Dは加工前の素材管体(1)の外径、Hは
加工後の偏平筒状体(2)の短径。第5図参照)は、加
工時に′おける材料のコーナ部の割れ発生を避けるため
に、65%以下とすべきである。
塑性加工による偏平率(W/H)(但し、Wは塑性加工
後の偏平筒状体(2)の長径)は、むろん1を越える値
であるが、この値があまり大きくなると、材料のコーナ
部に割れを生ずるので3.0以下に限定するのが好まし
い。ウオーキングバ一部材として使用される偏平筒状体
の製造においては、偏平率(W/H)を太きくす4程、
偏平筒状体の長辺表面(バ一部材として使用されるとき
、スラブに接触する面)の幅寸法が増し、それだけスラ
ブに対する間接冷却効果が高められる。この点から、偏
平率(W/H)は3.0をこえない範囲内でできるだけ
大きい方が有利であり、好ましくは1.5以上とする。
後の偏平筒状体(2)の長径)は、むろん1を越える値
であるが、この値があまり大きくなると、材料のコーナ
部に割れを生ずるので3.0以下に限定するのが好まし
い。ウオーキングバ一部材として使用される偏平筒状体
の製造においては、偏平率(W/H)を太きくす4程、
偏平筒状体の長辺表面(バ一部材として使用されるとき
、スラブに接触する面)の幅寸法が増し、それだけスラ
ブに対する間接冷却効果が高められる。この点から、偏
平率(W/H)は3.0をこえない範囲内でできるだけ
大きい方が有利であり、好ましくは1.5以上とする。
偏平中空筒状体は、その用途の部材として必要な強度が
あたえられる肉厚を有しなければならない。
あたえられる肉厚を有しなければならない。
ウオーキングバ一部材などを用途とする場合の肉厚は、
一般に5〜50!IB程度である。この肉厚(1)と短
径(H)の比(H/l)は熱論2をこよるが、部材とし
て必要な強度の確保等の点から、H/lは通常的5.0
以下であるのが適当である。
一般に5〜50!IB程度である。この肉厚(1)と短
径(H)の比(H/l)は熱論2をこよるが、部材とし
て必要な強度の確保等の点から、H/lは通常的5.0
以下であるのが適当である。
本発明に用いられる素材管体としては、遠心鋳造管が、
製造コストの比較的安価なこと、管材が均質であること
などの点で好ましい。その材質は、炭素鋼、Cr−Mo
鋼、18Cr鋼、ステンレス鋼、耐熱鋼、あるいは銅合
金など、偏平中空筒状体の用途使用条件等に応じた任意
のものであってよい。
製造コストの比較的安価なこと、管材が均質であること
などの点で好ましい。その材質は、炭素鋼、Cr−Mo
鋼、18Cr鋼、ステンレス鋼、耐熱鋼、あるいは銅合
金など、偏平中空筒状体の用途使用条件等に応じた任意
のものであってよい。
前記ウオーキングバ一部材を目的とする場合は、例えば
、co、is以下、Sil、、9%以下、Mn 1.5
チ以下、Ni 4〜6% 、 Cr 10〜14%を含
i) 低N 1−Cr鋼が好ましく用いられる。
、co、is以下、Sil、、9%以下、Mn 1.5
チ以下、Ni 4〜6% 、 Cr 10〜14%を含
i) 低N 1−Cr鋼が好ましく用いられる。
素材管体の形状は前記第1図のような等内円筒体に限ら
ず、目的とする偏平筒状体の用途により、例えば第6図
に示されるような偏肉円筒形状を有する管体(1′)を
用いてもよい。該偏肉管体を熱間塑性加工によりA方向
またはB方向に圧下すれば第7図〔I〕(短辺肉厚〉長
辺肉厚)または同図〔l〕(長辺肉厚〉短辺肉厚)のご
とき偏平筒状体(5)、(6)を得ることもできる。ま
た、素材管体の形状や塑性加工条件により第8図に示す
ように、軸方向に沿って断面径の漸変する偏平筒状体(
7)を製造することも可能である。そのほか、塑性加工
により偏平化された筒状体(2)から、第9図に示すよ
うに、所望の肉厚を有する偏平筒状体(8)を削り出す
こともできる。その筒状体(8)は各長辺および各短辺
とも肉厚のはソ等しいものであってもよく、また用途に
よっては、各辺の肉厚を適当に異ならしめた偏肉体の場
合もある。
ず、目的とする偏平筒状体の用途により、例えば第6図
に示されるような偏肉円筒形状を有する管体(1′)を
用いてもよい。該偏肉管体を熱間塑性加工によりA方向
またはB方向に圧下すれば第7図〔I〕(短辺肉厚〉長
辺肉厚)または同図〔l〕(長辺肉厚〉短辺肉厚)のご
とき偏平筒状体(5)、(6)を得ることもできる。ま
た、素材管体の形状や塑性加工条件により第8図に示す
ように、軸方向に沿って断面径の漸変する偏平筒状体(
7)を製造することも可能である。そのほか、塑性加工
により偏平化された筒状体(2)から、第9図に示すよ
うに、所望の肉厚を有する偏平筒状体(8)を削り出す
こともできる。その筒状体(8)は各長辺および各短辺
とも肉厚のはソ等しいものであってもよく、また用途に
よっては、各辺の肉厚を適当に異ならしめた偏肉体の場
合もある。
得られた偏平中空筒状体は、必要に応じて適宜の加工が
施こされて最終製品として所定の用途に供される。、・
例えば、ウオーキングバ一部材として供される場合は、
両端開口部の開本、中空孔内への冷却水送給・排出口の
付設、ウオーキングバーフレームへの取付けのためのブ
ラタの付設などが行なわれる。
施こされて最終製品として所定の用途に供される。、・
例えば、ウオーキングバ一部材として供される場合は、
両端開口部の開本、中空孔内への冷却水送給・排出口の
付設、ウオーキングバーフレームへの取付けのためのブ
ラタの付設などが行なわれる。
以上のように、本発明によれば、金属管体熱間塑性加工
にてウオーキングバ一部材などに適した偏平中空筒状体
を安価に製造することができる。
にてウオーキングバ一部材などに適した偏平中空筒状体
を安価に製造することができる。
まだ、その製造工程は、従来法に比し簡略で、能率にす
ぐれ、大量生産に適する。長大で、殉曲面を有する形状
のものも容易に製造することができる。しかも、得られ
る偏平中空筒状体は品質にすぐれ、溶接組立による場合
のような材質上の欠点も皆無である。なお、本発明によ
り得られる偏平中空筒状体は、単にウオーキングバ一部
材のみならず、例えばレデューサその他偏平中空筒形状
であることを要する各種部材の製造法として適用し得る
ことは言うまでもない。
ぐれ、大量生産に適する。長大で、殉曲面を有する形状
のものも容易に製造することができる。しかも、得られ
る偏平中空筒状体は品質にすぐれ、溶接組立による場合
のような材質上の欠点も皆無である。なお、本発明によ
り得られる偏平中空筒状体は、単にウオーキングバ一部
材のみならず、例えばレデューサその他偏平中空筒形状
であることを要する各種部材の製造法として適用し得る
ことは言うまでもない。
第1図は素材管体の例を示す斜視図、第2図CI)〜〔
■〕は本発明の製造工程の具体例を示す工程説明図、第
8図(1)、〔■〕は塑性加工法の例を示す断面説明図
、第4図は偏平中空筒状体の曲げ加工法の例を示す側面
説明図、第5図は塑性加工による偏平化前後の形状説明
図、第6図は素材管体の他の形状例を示す断面図、第7
図〔I〕、(1)、第9図は偏平中空筒状体の他の形状
例を示す断面図、第8図は偏平中空筒状体の他の形状例
を示す斜視図、第10図は連続鋳造装置のモールド直下
のウオーキングバーを示す模式的説明図、第11図、第
12図、第13図は従来ノウオーキングバ一部材の斜視
説明図である。 1.1’:素材金属管体、2,8.5.6,7 :偏平
中空筒状体。 代理人 弁理士 宮 崎 新八部 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第9図
■〕は本発明の製造工程の具体例を示す工程説明図、第
8図(1)、〔■〕は塑性加工法の例を示す断面説明図
、第4図は偏平中空筒状体の曲げ加工法の例を示す側面
説明図、第5図は塑性加工による偏平化前後の形状説明
図、第6図は素材管体の他の形状例を示す断面図、第7
図〔I〕、(1)、第9図は偏平中空筒状体の他の形状
例を示す断面図、第8図は偏平中空筒状体の他の形状例
を示す斜視図、第10図は連続鋳造装置のモールド直下
のウオーキングバーを示す模式的説明図、第11図、第
12図、第13図は従来ノウオーキングバ一部材の斜視
説明図である。 1.1’:素材金属管体、2,8.5.6,7 :偏平
中空筒状体。 代理人 弁理士 宮 崎 新八部 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第9図
Claims (1)
- (1) 金属管体を、温度550〜1250℃にて、
加工率〔(D−H)/Dx100〕65%以下および偏
平率(W/H)8.0以下を満たす熱間塑性加工により
管体を偏平化することを特徴とする偏平中空筒状体の製
造方法。 ここに、Dは塑性加工前の管体外径 Hは塑性加工後の筒状体短径 Wは塑性加工後の筒状体長径 tは塑性加工後の筒状体肉厚 である。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009285A JPS58125332A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 偏平中空筒状体の製造方法 |
US06/454,648 US4527411A (en) | 1982-01-22 | 1982-12-30 | Process for producing walking bar members for continuous casting |
EP83100184A EP0084799B1 (en) | 1982-01-22 | 1983-01-11 | Process for producing walking bar members for continuous casting |
AT83100184T ATE14686T1 (de) | 1982-01-22 | 1983-01-11 | Verfahren zur herstellung von fuehrungselementen fuer strangguss. |
DE8383100184T DE3360476D1 (en) | 1982-01-22 | 1983-01-11 | Process for producing walking bar members for continuous casting |
AU10363/83A AU544531B2 (en) | 1982-01-22 | 1983-01-13 | Flattening metal tubular blanks |
FI830158A FI830158L (fi) | 1982-01-22 | 1983-01-18 | Foerfarande foer framstaellning av foerskjutningsstaongdelar foer kontinuerlig gjutning |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009285A JPS58125332A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 偏平中空筒状体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125332A true JPS58125332A (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=11716198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57009285A Pending JPS58125332A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 偏平中空筒状体の製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4527411A (ja) |
EP (1) | EP0084799B1 (ja) |
JP (1) | JPS58125332A (ja) |
AT (1) | ATE14686T1 (ja) |
AU (1) | AU544531B2 (ja) |
DE (1) | DE3360476D1 (ja) |
FI (1) | FI830158L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6282158U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4781054A (en) * | 1986-12-19 | 1988-11-01 | Rockwell International Suspension Systems Company | Apparatus for bending and forming heated tubular workpieces |
DE3921456A1 (de) * | 1989-06-30 | 1991-01-10 | Hoesch Ag | Verfahren zur herstellung von rechteckigen hohlprofilen unterschiedlicher wanddicke |
US5099576A (en) * | 1989-08-29 | 1992-03-31 | Sanden Corporation | Heat exchanger and method for manufacturing the heat exchanger |
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