JPS58124130A - 除湿機の満水停止装置 - Google Patents
除湿機の満水停止装置Info
- Publication number
- JPS58124130A JPS58124130A JP57008090A JP809082A JPS58124130A JP S58124130 A JPS58124130 A JP S58124130A JP 57008090 A JP57008090 A JP 57008090A JP 809082 A JP809082 A JP 809082A JP S58124130 A JPS58124130 A JP S58124130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- dehumidifier
- water
- drain tank
- fulcrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、除湿機の満水停止装置に関するものである。
従来の除湿機を第１図により説明する。図にお−ページ
いて、１は除湿機本体で、内部には冷凍サイクルを構成
する圧縮機２．蒸発器ａｗｌ縮器４がそれぞれ設置され
ている。６はファンで、空気を吸入グリル６より吸い込
み、吹出グリル７がら吐出する。８は排水タンクで、圧
縮機２の横に設置され、蒸発器３で凝縮さｎた除湿水は
、水受皿９に滴下し、ついで水受口１０から排水タンク
８内に溜めら扛る。前記排水タンク８はタンク受１台１
１に載せらｎておシ、またタンク受台１１は支点１２゜
圧縮バネ１３で支持されている。そして排水タンク８内
の除湿水が増加するにしたがって、支点１２を中心に回
動する。またタンク受台１１には、満水を検知するマイ
クロスイッチ１４と連動するＬ字形のレバーアーム１６
が係止する構造となっており、レバーアーム１５は排水
タンク８とタンク受台１１にはさまれることによシ、マ
イクロスイッチ１４のアクチェータ１６を押し、除湿機
を運転する。そして排水タンク８が満水となると、圧縮
バネ１３が縮少すると同時にレバルアーム１６が下降し
、レバーアーム１６がマイクロスイッチ−ページ １４のアクチェータ１６からはずれ、除湿機の運転を停
止する。また排水タンク８を除湿機本体１よシはずした
場合は、マイクロスイッチ１４．レバーアーム１５を保
持している保持金具１７に一端が取付けられ、他端をレ
バーアーム１６に取付た引張バネ１８によって、マイク
ロスイッチのアクチェータ１６よシ、レバーアームを離
す構造となっている。
する圧縮機２．蒸発器ａｗｌ縮器４がそれぞれ設置され
ている。６はファンで、空気を吸入グリル６より吸い込
み、吹出グリル７がら吐出する。８は排水タンクで、圧
縮機２の横に設置され、蒸発器３で凝縮さｎた除湿水は
、水受皿９に滴下し、ついで水受口１０から排水タンク
８内に溜めら扛る。前記排水タンク８はタンク受１台１
１に載せらｎておシ、またタンク受台１１は支点１２゜
圧縮バネ１３で支持されている。そして排水タンク８内
の除湿水が増加するにしたがって、支点１２を中心に回
動する。またタンク受台１１には、満水を検知するマイ
クロスイッチ１４と連動するＬ字形のレバーアーム１６
が係止する構造となっており、レバーアーム１５は排水
タンク８とタンク受台１１にはさまれることによシ、マ
イクロスイッチ１４のアクチェータ１６を押し、除湿機
を運転する。そして排水タンク８が満水となると、圧縮
バネ１３が縮少すると同時にレバルアーム１６が下降し
、レバーアーム１６がマイクロスイッチ−ページ １４のアクチェータ１６からはずれ、除湿機の運転を停
止する。また排水タンク８を除湿機本体１よシはずした
場合は、マイクロスイッチ１４．レバーアーム１５を保
持している保持金具１７に一端が取付けられ、他端をレ
バーアーム１６に取付た引張バネ１８によって、マイク
ロスイッチのアクチェータ１６よシ、レバーアームを離
す構造となっている。
上記構造は、満水停止機構を構成する構成部品数が非常
に多く、そのため材料費、製造工数も多くかかる欠点が
あることや、圧縮バネ、引張バネのバネ定数のばらつき
をなくすため調整が必要なことと、調整の不良によシ、
除湿水が排水タンクよシあふ扛、室内をぬらしたシ、電
気絶縁性が低下するなどの危険性があるなどの欠点を有
していた。
に多く、そのため材料費、製造工数も多くかかる欠点が
あることや、圧縮バネ、引張バネのバネ定数のばらつき
をなくすため調整が必要なことと、調整の不良によシ、
除湿水が排水タンクよシあふ扛、室内をぬらしたシ、電
気絶縁性が低下するなどの危険性があるなどの欠点を有
していた。
本発明は上記従来の満水停止装置にみられる欠点を除去
するものである。
するものである。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面の第２図〜
第４図を参考に説明する。
第４図を参考に説明する。
横に設置さｎており、排水タンク１９と圧縮機２０は仕
切板２１で仕切られている。排水タンク１９は上部手前
に取手２２を有し、また取手２２の近傍に支点２３が構
成さｎｌさらに取手２２前方にマイクロスイッチ２４の
アクチェ〜り２６を押して、除湿機を運転するレバー２
６が設けられている。また前記排水タンク１９の支点２
３の対角面、下部には、金属や樹脂で作られた嵌合突起
２７がネジ止めされており、また前記嵌合突起２７と相
対する仕切板２１の位置に、前記嵌合突起２７と嵌合す
る金属あるいは樹脂製の挾持具２８が設けられている。
切板２１で仕切られている。排水タンク１９は上部手前
に取手２２を有し、また取手２２の近傍に支点２３が構
成さｎｌさらに取手２２前方にマイクロスイッチ２４の
アクチェ〜り２６を押して、除湿機を運転するレバー２
６が設けられている。また前記排水タンク１９の支点２
３の対角面、下部には、金属や樹脂で作られた嵌合突起
２７がネジ止めされており、また前記嵌合突起２７と相
対する仕切板２１の位置に、前記嵌合突起２７と嵌合す
る金属あるいは樹脂製の挾持具２８が設けられている。
ここで、前記嵌合突起２７は、周知のように先端から後
端に向うにつれて徐々に広がシ途中に係合用の凹部２７
ａを有する雌形に形成され、また前記挟持具２８につい
ても周知のように前記嵌合突起２７の挿入が可能で嵌合
時前記凹部２７ａと係合するように先端が開口し、そし
て後端に向うにつれて徐々に広がる雌形に形成されてい
る。そしてこの挾持具２８は、適度な弾性を６ページ 持って前記嵌合突起２７が突易に抜けないようその材質
、可撓性、形状などが適宜設定さ扛ている。
端に向うにつれて徐々に広がシ途中に係合用の凹部２７
ａを有する雌形に形成され、また前記挟持具２８につい
ても周知のように前記嵌合突起２７の挿入が可能で嵌合
時前記凹部２７ａと係合するように先端が開口し、そし
て後端に向うにつれて徐々に広がる雌形に形成されてい
る。そしてこの挾持具２８は、適度な弾性を６ページ 持って前記嵌合突起２７が突易に抜けないようその材質
、可撓性、形状などが適宜設定さ扛ている。
上記構成において、排水タンク１９は、その支点２３が
支点受２９の凹部３０ＩｐＬ、係止しされ、嵌合突起２
７と挾持具２Ｂの嵌合によりその水平状態が保持さｎる
。そして排水タンク１９が保持さ扛たことにより、レバ
ー２６によって、マイクロスイッチ２４のアクチェータ
２５を押し、除湿機を運転する。その後、除湿水が排水
タンク１９に満さｎるにつｎて排水タンク１９の重心が
変わり、第３図の２点鎖線で示すように排水タンク１９
の支点２３を中心とする回転力が生じる。そして回転力
が嵌合突起２７と挾持具２８の連結保持力を越えると、
嵌合突起２７と挾持具２８の嵌合がはずれて２点鎖線の
ように斜めの状態となる。こｎによりレバー２６とアク
チェータ２６の保合も解除され、除湿機の運転を停止す
る。また排水タンク１９が除湿機本体内に設置されてい
ない場合についても同様にマイクロスイッチ２４が動作
せず運転を停止する。
支点受２９の凹部３０ＩｐＬ、係止しされ、嵌合突起２
７と挾持具２Ｂの嵌合によりその水平状態が保持さｎる
。そして排水タンク１９が保持さ扛たことにより、レバ
ー２６によって、マイクロスイッチ２４のアクチェータ
２５を押し、除湿機を運転する。その後、除湿水が排水
タンク１９に満さｎるにつｎて排水タンク１９の重心が
変わり、第３図の２点鎖線で示すように排水タンク１９
の支点２３を中心とする回転力が生じる。そして回転力
が嵌合突起２７と挾持具２８の連結保持力を越えると、
嵌合突起２７と挾持具２８の嵌合がはずれて２点鎖線の
ように斜めの状態となる。こｎによりレバー２６とアク
チェータ２６の保合も解除され、除湿機の運転を停止す
る。また排水タンク１９が除湿機本体内に設置されてい
ない場合についても同様にマイクロスイッチ２４が動作
せず運転を停止する。
６ 、。
べ０〆
上記実施例より明らかなように、本発明における除湿機
の満水停止装置は、排水タンクの上部手前に取手を形成
し、この取手の近傍に支点を設けさらに取手前方に満水
を検知するマイクロスイッチの運転回路を動作するレバ
一部およびこのマイクロスイッチを取付けた仕切板をそ
れぞｎ設け、また前記排水タンクにおける支点の対角面
下部およびこの対角面下部と対向する仕切板の位置に、
相互に保合関係にある係合手段を設け、この保合手段を
、先端から後端に向うにつｎて徐々に広がり途中に係合
用の凹部を有する雌形と、この雌形と嵌合するよう先端
が開口し、後端へ向うにつｎて徐々に広がる適度な弾性
をもった雌形より構成したもので、満水停止時の除湿水
量は、雌形と雌形の保合手段による連結保持力のみで決
定されるため、除湿水量を重量検出に置換えず重心の移
動で検出でき、その検出時の効率が少なく、量産化にお
いても除湿水量検出誤差が少なく、品質の安定化がはか
れ、また、除湿水のあふれによる室内の水ぬれや、漏電
のおそｎも発生せず、また満水° ページ 停止機構も部品点数が少なく、材料費、製造工数なども
少なくてすみ、簡単で作動が確実な除湿機の満水停止装
置が得らｎる。
の満水停止装置は、排水タンクの上部手前に取手を形成
し、この取手の近傍に支点を設けさらに取手前方に満水
を検知するマイクロスイッチの運転回路を動作するレバ
一部およびこのマイクロスイッチを取付けた仕切板をそ
れぞｎ設け、また前記排水タンクにおける支点の対角面
下部およびこの対角面下部と対向する仕切板の位置に、
相互に保合関係にある係合手段を設け、この保合手段を
、先端から後端に向うにつｎて徐々に広がり途中に係合
用の凹部を有する雌形と、この雌形と嵌合するよう先端
が開口し、後端へ向うにつｎて徐々に広がる適度な弾性
をもった雌形より構成したもので、満水停止時の除湿水
量は、雌形と雌形の保合手段による連結保持力のみで決
定されるため、除湿水量を重量検出に置換えず重心の移
動で検出でき、その検出時の効率が少なく、量産化にお
いても除湿水量検出誤差が少なく、品質の安定化がはか
れ、また、除湿水のあふれによる室内の水ぬれや、漏電
のおそｎも発生せず、また満水° ページ 停止機構も部品点数が少なく、材料費、製造工数なども
少なくてすみ、簡単で作動が確実な除湿機の満水停止装
置が得らｎる。
第１図は従来例を示す除湿機の縦断面図、第２図は本発
明の一実施例における除湿機の縦断面図、第３図は同除
湿機における排水タンク部の断面図第４図は同排水タン
クの斜視図である。 １９・・・・・排水タンク、２１ ・・・・・仕切板、
２２・・・・・取手、２３・・・・・・支点、２４・・
・・・マイクロスイッチ、２５・・・・・・アクチェー
タ、２６・・・・・レバー、２７・・・・・・嵌合突起
、２８・・・・・・挾持具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 ′２６２５
明の一実施例における除湿機の縦断面図、第３図は同除
湿機における排水タンク部の断面図第４図は同排水タン
クの斜視図である。 １９・・・・・排水タンク、２１ ・・・・・仕切板、
２２・・・・・取手、２３・・・・・・支点、２４・・
・・・マイクロスイッチ、２５・・・・・・アクチェー
タ、２６・・・・・レバー、２７・・・・・・嵌合突起
、２８・・・・・・挾持具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 ′２６２５
Claims (1)
- 排水タンクの上部手前に取手を形成し、この取手の近傍
に支点を設け、さらに取手前方に満水を検知するマイク
ロスイッチの運転回路を動作するレバ一部およびこのマ
イクロスイッチを取付けた仕切板をそれぞれ設け、また
前記排水タンクにおける支点の対角面下部およびこの対
角面下部と対向する仕切板の位置に、相互に保合関係に
ある係合手段を設け、この保合手段を、先端から後端に
向うにつｎて徐々に広がシ途中に係合用の凹部を有する
雌形と嵌合するよう先端が開口し、後端へ向うつれて徐
々に広がる適度な弾性をもった雌形より構成した除湿機
の満水停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008090A JPS58124130A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 除湿機の満水停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008090A JPS58124130A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 除湿機の満水停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124130A true JPS58124130A (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=11683621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008090A Pending JPS58124130A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 除湿機の満水停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124130A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1693630A2 (de) * | 2005-02-21 | 2006-08-23 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Klimagerät |
| EP2947408A1 (de) * | 2014-05-22 | 2015-11-25 | Entfeuchter Center GmbH | Vorrichtung zum abmessen der einfüllmenge eines fluids in einen behälter |
| WO2020258617A1 (zh) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | 广东美的制冷设备有限公司 | 除湿机 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57008090A patent/JPS58124130A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1693630A2 (de) * | 2005-02-21 | 2006-08-23 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Klimagerät |
| EP1693630A3 (de) * | 2005-02-21 | 2009-04-29 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Klimagerät |
| EP2947408A1 (de) * | 2014-05-22 | 2015-11-25 | Entfeuchter Center GmbH | Vorrichtung zum abmessen der einfüllmenge eines fluids in einen behälter |
| WO2020258617A1 (zh) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | 广东美的制冷设备有限公司 | 除湿机 |
| US12104806B2 (en) | 2019-06-25 | 2024-10-01 | Gd Midea Air-Conditioning Equipment Co., Ltd. | Dehumidifier |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58124130A (ja) | 除湿機の満水停止装置 | |
| JPS58158435A (ja) | 除湿機の満水停止装置 | |
| JPS58124129A (ja) | 除湿機の満水停止装置 | |
| JPS58138932A (ja) | 除湿機の満水停止装置 | |
| US2623958A (en) | Toggle switch | |
| JPS58140536A (ja) | 除湿機の満水停止装置 | |
| JPH06331167A (ja) | 除湿機 | |
| JPS5833547Y2 (ja) | 除湿機等の貯水量検出装置 | |
| JP2000070656A (ja) | 除湿機 | |
| JPS58133540A (ja) | 除湿機の満水停止装置 | |
| CN214038989U (zh) | 一种金属镭雕压力触控中央空调温控器面板 | |
| JPS5922420Y2 (ja) | 除湿機の満水防止装置 | |
| JPS6125531Y2 (ja) | ||
| JPH0320672Y2 (ja) | ||
| JP3374004B2 (ja) | 除湿機 | |
| JPS6042426Y2 (ja) | スイツチ | |
| JPS585870Y2 (ja) | 空気調和機の凝縮水処理構造 | |
| JPH0136041Y2 (ja) | ||
| JPS6138049Y2 (ja) | ||
| JP2808802B2 (ja) | 電子除湿装置 | |
| JPH0542944U (ja) | 電気加湿器 | |
| KR870001052Y1 (ko) | 접속단자 부착기 | |
| JPH0733066Y2 (ja) | 除湿・冷風機のドレン水検知装置 | |
| JP3080583B2 (ja) | 物干竿受具 | |
| JPH035785Y2 (ja) |