JPS5812374B2 - ポリアミドケイデンドウセイフクゴウセンイ - Google Patents

ポリアミドケイデンドウセイフクゴウセンイ

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JPS5812374B2
JPS5812374B2 JP2673075A JP2673075A JPS5812374B2 JP S5812374 B2 JPS5812374 B2 JP S5812374B2 JP 2673075 A JP2673075 A JP 2673075A JP 2673075 A JP2673075 A JP 2673075A JP S5812374 B2 JPS5812374 B2 JP S5812374B2
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JP
Japan
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conductive
fibers
polyamide
component
carbon black
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JP2673075A
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宮崎昭夫
笹木勲
児玉恒雄
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性を有するポリアミド系の複合繊維に関す
る。
導電性のカーボンブラックを繊維中に均一に分散させる
試みが米国特許第3706195号明細書等において知
られているが、かかる方法においては導電性を高めるた
めにカーボンブラックの含有率を増加させると延伸可紡
性が悪化すると同時に強度等の繊維物性の低下も著しく
、十分な繊維性能を有する繊維の製造はできない。
一般にカーボンブラックを重合体中に高濃度に添加して
いくと得られる組成物は可撓性の低下、機械部性の低下
、溶融粘度の増大といった傾向を示す。
一方導電性のカーボンブラックを樹脂マトリックス中に
分散させると該組成物の導電性はその添加量に従い増加
するが、その体積固有抵抗値は樹脂マトリックスにより
大きく異る。
例えばカーボンブラックとの相溶性の良好なポリオレフ
インについては15重量%程度の添加量において、ある
程度の導電性組成物が得られるのに反し、相溶分散性が
不良であるポリアミドの場合には、同程度のものを得る
には20数重量%程度の添加量が必要となる。
したがってポリアミド系の導電性繊維を、一方の成分に
ポリアミドおよび他方の成分に多量のカーボンブラック
を含み溶融粘度が大きいポリアミドを樹脂マトリックス
とする導電性組成物を用いて複合紡糸により得ようとし
ても、両成分の溶融粘度が極端に異なるため高度な導電
性を示す繊維を得ることはできない。
一方ポリオレフインを樹脂マトリックスとして用いるな
らばより少量のカーボンブラックを含有させても良好な
導電性組成物が得られるものの、単にポリオレフインと
ポリアミドを複合成分に使用する場合には、繊維複合境
界面の接着性が保てず、繊維形成後の剥離が問題となる
本発明者らは、このような導電性のカーボンブラックを
使用したポリアミド系導電性複合繊維につき鋭意検討を
重ねた結果本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、一方の成分にポリアミドを使用し、
他方の成分に少なくとも10重量%のカーボンブラック
および少なくとも0.05重量%の不飽和カルボン酸で
変性されたポリオレフインを含む導電性組成物を使用し
てなるポリアミド系導電性複合繊維にある。
本発明を更に詳細に説明する。
本発明で使用する一方の成分のポリアミドとしては、4
−ナイロン、6−ナイロン、66−ナイロン、12−ナ
イロン、芳香族ポリアミド等の繊維形成能のあるポリア
ミド系合成重合体である。
また他方の成分に使用する導電性組成物は、必須成分と
して少なくとも10重量%以上のカーボンブラックおよ
び少なくとも0.05重量%の不飽和カルボン酸で変性
されたポリオレフインを含むものであり、他に適量のポ
リアミド、ポリオレフイン、ポリエーテル、ポリエステ
ルあるいはこれ等の共重合体等および安定剤等を含みう
る。
カーボンブラックはその製法からファーネス型アセチレ
ン型、チャネル型等に分類できるが、重合体中に分散さ
せ良好な導電性を有する組成物を得るのに適切なものに
は、ファーネスブラックあるいはアセチレンブラックが
ある。
通常、重合体中にカーボンブラックを分散させるとカー
ボンブラックの添加量を増すにつれ導電性も増加するが
添加量が8%未満では殆んど導電性を示さない。
例えばポリプロピレン中にカーボンブラックを分散させ
ると、10〜20%の添加量領域では添加量が増すにつ
れ著しい電気抵抗の低下が見られ、それ以上の領維では
添加量の増大に伴い、電気抵抗は斬減する。
また本発明で使用する不飽和カルボン酸で変性処理され
たポリオレフインは、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリブテンー1、ポリスチレン、ポリメチルペンテンあ
るいはこれらの共重合体等のポリオレフインに対し、マ
レイン酸、フマール酸、アクリル酸、メタアクリル酸等
の不飽和カルボン酸を導電性組成物全重量に対し0.0
5重量%以上の量を適当な有機過酸化物の存在下に加熱
反応せしめて得られる。
この変性ポリオレフインは導電性カーボンブラックと相
溶性が良好なため少ないカーボンブラック添加量におい
ても高度の導電性を示し、かつカルボン酸の変性効果に
より繊維におけるポリアミドとの複合化界明間の接着力
を強固なものにする。
なおポリオレフインに不飽和カルボン酸を反応させる際
に用いられる過酸化物としては、過酸化ベンゾイル、過
酸化ラウロイル、過酸化ジクミルらどを挙げることがで
きる。
不飽和カルボン酸によるポリオレフィンの変性方法とし
ては、種々の方法が適用可能であるが、ポリオレフイン
粉末に不飽和カルボン酸と有機過酸化物を少量の低沸点
溶媒に溶解してヘンシェルミキサー等適当な混合機によ
り添加しつつ十分混合させた後、窒素雰囲気下押出機中
にフイードし溶融混練して反応させる方法が極めて簡単
に連続して高品質な変性ポリオレフィンが得られ好適で
ある。
なお変性化に使用する不飽和カルボン酸の量としては、
導電性組成物全重量に対し0.05重量%は接着性を保
つために必要であり、好ましくは0.1〜1.0重量%
の範囲内での変性化が望ましい。
本発明に使用する導電性組成物中の樹脂マトリックス中
の主体をなす変性ポリオレフインは上記の如く準備でき
るが、更に第2成分として適切な樹脂マトリックスを選
び添加まるごとにより、導電性を高め溶融粘度を調整す
ることがポリアミドとの接着性を著しく減じない範囲で
任意にできる。
例えば、適量のポリアミドを第2成分として添加すれば
、導電性、接着性とも良好となる。
本発面は、このような導電性組成物をポリアミドと複合
し繊維化するものである。
複合の形態としては、従来知られている芯さや状、バイ
メタル状、粒状多島状、交互配列状、繊維状多島状等が
使用形態に応じ適当に選択される。
本発明においてはポリアミドを使用することは、導電性
繊維に通常の繊維並に強度を与えることが目的であるの
で導電性組成物とポリアミドとの割合には自ら制約が生
ずる。
好適な導電性繊維を得るには、導電性組成物を2〜70
%、より望ましくは4〜50%の範囲で複合するのが適
当である。
導電性組成物はカーボンブラックをかなり高濃度に含有
する為その溶融粘度は大きい。
しかし、本発明におけるポリアミドと変性ポリオレフイ
ン系導電性組成物とは、溶融粘度の温度依存性が犬きる
異るので、極切な防糸温度を設定することにより両成分
の溶融粘度は近づけることが可能であり、安定な複合防
糸が可能である。
このようにして紡糸された未延伸複合繊維は通常の繊維
と同様、延伸することにより特にポリアミド成分が配向
し、繊維として適度の強伸度言有する複合糸が製造でき
る。
しかし、この延伸工程は、ある延伸倍率以上においては
著しく導電性を低下させる方向に働く。
すなわちカーボンブラックを含有する導電性組成物に関
してはその含有率が少ない場合には延伸による配向作用
もみられるが、延伸による繊維の線抵抗の増大は極めて
大きく、カーボンブラックの含存率としては少なくとも
10重量%は必要であり、また延伸倍率も好ましくは4
.5倍より少ない範囲内に押えることが高度な導電性を
有する繊維を製造するための必要条件となる。
このような導電性複合繊維の線抵抗値は、これらの条件
に加え繊度あるいは導電性組成物とポリアミドの使用比
といった条件によっても左右されるので、繊維の線抵抗
値とカーボンブラックの含有率の間に明確な関係を示す
ことは困難である。
しかし、109Ω/cm・fil(20d基準)程度の
導電性を有する繊維を製造するにはカーボンブラックの
含有率が17重量%以上であることが望ましい。
本発明のポリアミド系導電性複合繊維は、その良好な導
電性から例えばカーペットの帯電防止に使用したり、あ
るいは他の繊維編織素材の一成分として使用することに
より、同様な帯電防止効果を持たせたり、特殊用途の導
電線あるいはシールド材料といった分野においても使用
することができる。
また導電性組成物が繊維表面に露出した形態のものにお
いては、連続フィラメントとして使用しても、カットさ
れたステープルファイバーとして使用しても永続的な導
電性は維持される。
以下実施例において本発明を説明するが、導電性繊維の
線抵抗は、適宜な本数のフィラメントを2cIILの距
離を保って導電性接着材で固定し、3■の電圧を加え3
0秒後にホイートストンブリッジでの平衝抵抗を測定し
算出した値である。
実施例 1 極限粘度〔η〕が1.68(テトラリン中135℃で測
定)のアイソタクチツクポリプロピレン(pp)粉末2
kgにアクリル酸20gと過酸化ベンゾイル5gをアセ
トン200gに溶解して添加し、ヘンシエルミキサーで
充分に混合した後窒素シールを施した30mmψベント
型スクリュ一式押出機にフイードし230℃で7分間滞
在する様な条件下で押出を行ないアクリル酸変性PPの
ペレットを得た。
赤外線吸収スペクトルより定量したアクリル酸の反応量
はPPに対し、0.86重量%でありその〔η〕は1.
50であった。
また、同様な方法にて無水マレイン酸20gをPP2k
gに反応させ〔η〕が1.48PPに対するマレイン酸
の反応量が0.74重量%である無水マレイン酸変性P
Pを得た。
これらの変性PP各1.8ユに対し、PP粉末0.6k
g%ファーネス型カーボンブラック(C.B)0.6k
Iiおよび適量の安定剤を各々に添加し、ヘンシエルミ
キサーで混合した後、スクリュー押出機にて押出し、2
種の変性PP導電性組成物を得た。
一方、粉末PP2.4kgおよび〔η〕が2.07(2
1℃m−クレゾール中測定)である6−ナイロン(6−
Ny)フレーク2.4kgに対し、C.BO. 6 k
gおよび適量の安定剤を各々に対し添加し、ヘンシエル
ミキサーで十分混合した後スクリュー押出機で押出し、
比較用の導電性単純混合組成物を得た。
これら4種の導電性組成物をさや成分として用いるのに
対し、芯成分としては〔η〕が2.07の6−ナイロン
を使用し、これらを円形同心芯さや型複合繊維製造用の
紡糸機を使用し、ノズル温度280℃、芯、さやの吐出
比が2:1となるよう調整した上で紡出糸を4 0 0
m/minの速度で巻取り、単糸織度60デニールの
未延伸フィラメントを得た。
得られた未延伸糸を130℃に保った加熱板上で3倍に
延伸した。
得られた延伸糸の電気的よび物理的性質を第1表に示し
た。
この結果から、さや成分の導電性組成物の樹脂マトリッ
クスとしてカルボン酸変性樹脂マトリックを使用すると
高度な導電性を有し、芯さや間の接着性が良好である導
電性繊維を紡糸できることが判明した。
なお6−ナイロンとC.Hの混合組成分をさや成分とし
て紡糸した場合には、単に線抵抗が著しく大きくなるだ
けでなく繊度成もかなり大きくなり、糸切れが生じやす
い状態であった。
これはさや成分の溶融粘度が芯成分の溶融粘度に比較し
著しく大きくなっていることによるためと考えられる。
実施例 2 実施例1で作成したと同様の方法で無水マレイン酸変性
PPペレットを13kg作成した。
このペレット1.8kgに対し、CB/PP−15/1
05,30/90 ,45/75 ,s2.s/6#.
s ,60/60 ,67.5/52.5 ,75/4
5 ,90/30の割合で混合した粉末各1.2kgを
添加し、適量の安定剤を添加した後、ヘンシエルミキサ
ーにて均一に混合し、スクリュー押出機に押出し、C.
Bの含有率の異なる8種の導電性組成物のペレットを作
成した。
さや成分としては上記の組成物を用い、芯成分には〔η
〕が2.07の6−Nyペレットを用い、複合繊維製造
用の紡糸機を使用し、芯成分の重合体を290℃、さや
成分の組成物を285℃で溶融し、ノズル温度275℃
にて、芯さやの吐出量の割合が4:1となるよう調整し
た上で420m/milの巻取速度で紡糸し、単糸織度
約55dの未延伸糸を得た。
得られた未延伸糸を145℃の熱板、90℃のピンを通
し、3倍の延伸を行った。
得られた繊維の電気的および物理的性質を第2表に示す
この結果から、C.Bの含有率の低い導電性組成物を使
用した際には、十分な導電性を有する繊維は得られず、
延伸糸が適度の導電性を有するためには、C.Bの含有
率が17%程度以上であることが望ましい。
なお製品12では、C.B濃度が大きいためか、幾分繊
度斑が得られ、紡糸安定性に欠けた。
実施例 3 実施例1で準備したと同様の方法により、C.B20%
含存アクリル酸変性導電性組成物を得た。
この組成物を一成分とし、もう一方の成分として6−N
yを選び、複合繊維製造用の紡糸機を使用し、複合の形
態を芯さや状、バイメタル状、粒状多島状となるよう、
ノズルを交換しポリアミド成分、導電性成分の吐出量の
割合が4:1となるよう調整した上で400m/min
の速度で巻取り単糸織度60デニールの未延伸糸を紡糸
した。
得られた未延伸糸を145℃の熱板、90℃のピンを通
し、3倍の延伸を行った。
得られた繊維の電気的および物理的性質を第3表に示す
なお、表面に導電性成分が露出していない複合形態をと
るフィラメントの電気抵抗の測定はフィラメントを2c
mに切断し、繊維断面に導電性接着材が十分密着するよ
う配慮して行った。
この結果、複合の形態はこの種の導電性繊維に対し、特
に大きな物性間の差をもたらさないことが明らかになっ
た。
実施例 4 導電性組成物の樹脂マトリックスとしてPPを使用する
かわりに極限粘度0.74(α−クロロナフタレン中1
25℃で測定)の低圧法ポリエチレンおよび極限粘度0
.96(ベンゼン中25℃で測定)のポリスチレンを用
い、実施例1で作成したと同様の方法で無水マレイン酸
変性ポリエチレンならびに無水マレイン酸変性ポリスチ
レンを各1.8kg作成した。
これら変性ポリオレフインに対し、各々同種の未変性ポ
リオレフィン0. 6 kgとC.B.0.6k9およ
び適量の安定剤を添加し、ヘンシエルミキサーで混合し
た後スクリュー押出機にて押出し、樹脂マトリックスの
異るC.B含有率20%の導電性ペレットを得た。
さや成分としては上記の導電性組成物を用い芯成分には
〔η)が2.07の6−Nyペレットを使用し、複合繊
維製造用の紡糸機を使用し、400m/rntnの巻取
速度で紡糸し単糸繊度60dの未延伸糸を得た。
なお芯さやの吐出量の割合は4:1となるよう調整した
得られた未延伸糸は145℃の熱板、90℃のピンを通
し、3倍の延伸を行った。
得られた繊維の電気的および物理的性質を第4表に示す
この結果から、変性ポリオレフインを使用すれば、ポリ
オレフインの種類によらず良好な導電性繊維が得られる
ことが判明した。
実施例 5 実施例1で作成したと同様の方法で無水マレイン酸変性
PPペレツト6kg作成した。
この変性PPと6−NyとC.Bを6/2/2,4/4
/2,2/6/2の割合で混何し、これに適量の安定剤
を添加した後、ヘンシエルミキサーにて十分均一に混合
し、スクリュー押出機にて押出し、樹脂マトリックスが
無水マレイン酸変性PPと6−Nyの混合系から成る3
種の導電性ペレットを各3k9作成した。
この導電性組成物を使用し、実施例4と同条件で紡糸お
よび延伸を行い3倍延伸糸を得た。
得られた繊維の電気的および物理的性質を第5表に示す
この結果から導電性組成物中の樹脂マトリックスとして
、カルボン酸変性ポリオレフイン以外に第2成分として
6−Nyなどを適量添加することにより、より良好な導
電性繊維が得られることが判明した。
実施例 6 実施例1で得た製品番号2の未延伸糸を用い145℃の
熱板、90℃のピンを通し、延伸倍率を変化させた数種
の延伸糸を試作した。
これらについて各種物性を測定した結果を第6表に示す
また、ここで得た製品番号23の導電性繊維についてそ
の適宜な本数を900d/50fのナイロンマルチフィ
ラメントと合撚した。
このフィラメントを用い、ポリプロピレン製のスリット
テープを編織してなる基布に1/10ゲージ、ステッチ
15、パイル高10mmのタフテイングを行ないループ
カーペットを作成した。
このカーペットはNBRラテックスにより通常のバッキ
ング処理を施した後、ゴムローラー摩擦帯電圧試験によ
り制電性の評価を行った。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一方の成分にポリアミドを使用し、他方の成分に少
    なくとも10重量%のカーボンブラックおよび少なくと
    も0.05重量%の不飽和カルボン酸で変性されたポリ
    オレフインを含む導電性組成物を使用してなるポリアミ
    ド系導電性複合繊維。
JP2673075A 1975-03-05 1975-03-05 ポリアミドケイデンドウセイフクゴウセンイ Expired JPS5812374B2 (ja)

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JPS51112918A JPS51112918A (en) 1976-10-05
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JPH01173109U (ja) * 1988-05-24 1989-12-08
JP2009179914A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Mitsubishi Rayon Co Ltd ポリプロピレン系繊維及び繊維製品

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