JPS58123245A - 情報伝送システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技＠分野〕 本発明はテレビジョン用の画家情報とその他の情報とを
任意地点間で送受する清報伝送システムに関する。

〔発明の技術的背景〕

従来、？ｊＩ数の地点に設置された蕩慮装置それぞれの
画家情報を成る一地点で受け、県中的に監視するシステ
ム（以下ＩＴｖシステムと称す）としては、第１図（ａ
）乃至（ｅ）に示すような遣々の方式があった。

第１図（ａ）に示されたＩＴＶシステムは、複数の連隊
装置Ｉと複数の表示装ｒ！ｔ２が映は信号伝送路８によ
って１対１に紹ばれたシステム＊成をとっている。

第１図（ｂ）に示されたＩＴＶ７ステムは、各地点の監
視を常時する必要がないことに着目して、複数の撮慮装
置ｔＺからの訣嫁信号を１台の表示装置２で順次切換え
て表示するＩ’ｒ＋’システムである。このＩＴＶシス
テムは、制御回路４と、この制ｆｎ回路４と静ｊ御信号
籾５で結ばれた撮像装置選択回路６とを具備している。

このシステムでは、複数の機織装置ｌからの吠諏信号が
制御回路４から出力される連隊装置選択信号を受けた前
記撮律装置選択回路６によシ順次切換えられて、映像信
号伝送ｗＩ３を介して１台の表示装置２に送られている
。

第１図（Ｃ）に示されたＩＴＶシステムは、静止ｌＩｉ
慮を伝送、表示するシステムである。これは時分割多重
方式と呼ばれる伝送方式を使用したＩＴｖシステムであ
る。時分割多重方式とは、テレビ１画面の伝送時間が１
／８０秒と短かいことを利用し、吠橡信号伝送路を１０
００秒ごとに切換えて、伝送ｗ！ｔｌｔｇｌ線で多種類
の静止画嫁を伝送するようにした１絨情報伝送方式であ
る。

こ（つＩＴＶシスデムは、複数の掃除装置ｔ１、フレー
ム多重化装置１Ｉｔ１、映像伝送路３、フレーム分配−
３ｊｆｃ置８、ビデオメモリ９、メモリ選択装置１０、
表示装置２とから構成される。前記複数の熾鍬装（ｉｉ
ｌから出力されたテレビジョン信号は、前記フレーム多
重化装置７にょル逐次選択され、１／３０秒ごとの時分
割で映像伝送路３に送出される。この信号が入゛が讐る
フレーム分配装置８は、一画面ごとの信号をビデオメモ
リ９に分配する。表示装置ｔ２は、前記メモリ選択回路
１０によシ選択されたビデオメモリから一画面分の情報
を繰返し読み出すことにより静止画を表示する。

第１図（ｄ）には、ＩＴＶカメラを遠−操作させること
のできる監視７スデムの一例が示されている。この監視
システムは、＊ｍｍ旋回置台１１付ＩＴＶカメラＺａ映
像送信端局１２、映像伝送路３、眠康受信局１３、映謙
切換部１４、表示値ｅ、２とから構成される映像伝送系
を其儒している。また、この監視システムは、前記電動
旋回雲台１１や、工ＴＶカメラｌａのズーム動作などを
制御する独立した制御系もＡｍしている。この制御系は
、制御部１５、制御送信端局１６、制御回線１７、制御
受信端局１８、制御箱１−９とから構成でれる。この監
視７スグムでは、制御部１５がらの信号にょシ撮謙方向
、ズーム量などが制御された複数のＩＴｖカメラ１□ １ａから送られた種々の画家情報が映歇切換部　　　１
４によって逐次選択され、表示値（ｔ２よシ表示される
。

〔背景技術の間踊点〕

上述したよりなＩＴＶシステムを用いた場合、連隊装置
と表示装置との間の映像信号伝送には、映鐵信号専用伝
送路を使用しているため、一度システムを構築すると、
撮は装置の設置場所の変更、増設が容易に行えない欠点
があった。また、前述した第１図（−）に示す監視シス
テムのように、撮摩装置０＠作制御を行うために体刑系
統の制御信号伝送系が必要である。また、との槌システ
ム構成による、向えば、工場監視システムでは、計算機
システムによるプロセス入出力装置を用いた監視が重ね
て行われることが普通であるが、この際計算機システム
用のデータ伝送系も併せて必要となシ、従ってシステム
構成がａ罐となるという間層がおった。

このように従来のシステム構成においては、システムの
柔軟性、拡張性に欠け、効率の良い監視ができないとい
う間−があった。特に複数の地点で撮嫁した画家を任意
に動画の状態で表示でき、かつそのｆｆ１ｌ信号に加え
て他のデータ、制御情報等を同時に伝送することのでき
るシステムを構築する場合においては上記した各間廟点
がよシ顧著であった。

〔発明の目的〕

本発明は撮は装置から表示装置へ送られる動画表示用の
画絨情報と他装置間でやｐ取りさ、れるデータとを同一
伝送路を介し同時に伝送できるようにして、システム構
成を簡素化し、高度の両縁監視機能をもたせることがで
きるとともに、システムの拡張、変更等が容易に可能な
情報伝送システムを提供することを目的とする。

〔発明の１概要〕 本発明は複数のＤ＆縁装置から表示装置へ送られる一鐵
情報とその他の装置間でやｐ取り逃れるデータとをそれ
ぞれ固有の波長をもつ光信号に変換して、光ケーブルを
用いたループ式データ伝送路を介し伝送するようにした
もので、これによシ上記画像情報と他のデータとを同一
伝送路によシ同時に伝送することができる。従って、１
本のデータ伝送路にて、ガえば撤隊装置からの１鐵（動
画）を表示装置に表示しながら表小装置ｌｌ！にて機嫌
装置の機嫌位置、ズーム量等を遠隔操作でき、又、表示
系の伝送とは全く別１１に他のデータを併せて同時伝送
することもできる。

〔発明の実施列〕

以下図面を蚕照して本発明の一実弛的を説明する。、、
第２区は本発明に係るシステムの一実施例忙観念的に示
すブロック図である。図中、１００は光フアイバケーブ
ルでなるループ式データ伝送路であシ、実際には１本の
元ファイノくにて構成されるが、ここでは説明を分シ易
くするため、伝送される元信号の波長別に、画ｌ＃！（
映１象信号）伝送用のループ（ＬＡ）とデータ伝送用の
ループ（ＬＢ）とに分けて示している。

１１０Ｍ、及び１１０８．１１０ｆｌ、・・・はそれぞ
れ上記データ伝送路１００に接続されたデータ伝送ステ
ーションであり、共に、既存の構成要巣に加え、光信号
を分波する分波器、光信号を合成する合波器、光信号を
電気信号にｆ換するＯ／Ｅ変換器、電気信号を光信号に
ｆ換するＢ１０Ｋ換器寺を有してなる。１２０は上記デ
ータ伝送ステーション１１０Ｍに接続された監視用のモ
ニタ表示部であり、後述の複数の＊ｍ装置で機嫌された
１漣（ｗＪ画）のうち任意の１鐵を選択的にモニタ表示
する。１３０、及び１４０は上記モニタ表示部１２０と
同僚にデータ伝送ステーション１１０Ｍに接続されるも
ので、１３０は後述する搬鐵装置各々を遠ｒ＃１操作す
るための匍」＃Ｉ情報入力、及びモニタ表示ｍ凶の選択
指示入力等を含む各種情報の人力に供略れる！ｌｉ！作
卓、１４０はこの操作卓１３０の快咋入力信号を受けて
データ伝送ステーション１１０３゜１１０Ｂ、・・・に
接続された後述する端末側の処理装置（ＤＴ−ＣＰＵ）
との間で各櫨情報をやシとりする入出力コントローラで
ある。ＺＳＯ及び１６０はそれぞれ上□、記データ伝送
ステー７ヨン１１０８に構成されるもので、１５０Ｆ’
ｉ監視対象を撮鐵する熾慮ｍ　ｒａｔ　Ｃ以下ＩＴＶカ
メラと称す）である。１６０は端末側の処理装置（以下
ＤＴ−ＣＰυと称す）であシ、上記データ伝送ステーシ
ョンＩＩＯＭＫ接続された入出力コントローラ１４０か
らの制御情報を受けて、ＩＴＶカメラ１５０で撮影した
ｉｉ鐵（訣鴎信号）を選択的に伝送制御するためのＯｉ
ｉ＃伝送制御回路（ＶＳＷ）のスイッチオン・オフ制御
、及びＩＴ　　’Ｖカメラ１５０の駆動機構部（ＭＭＤ
）Ｊ　７ｏの制御、４！ヲ行なうとともに、プロセス入
出力装置（ｐＩｏ）ｘ　ｓ　ｏ又はその他のデータ入出
力部における入出力データの伝送制御を行なう。

第３図はＩＴＶカメラ１５０が接続されるデータ伝送ス
テーション１１０８とその接続構成ｔ−具体的に示すブ
ロック図でおる。図中２０１は１本の元ファイバケーブ
ルでなるデータ伝送＠１００を介して送られてきた光信
号を受信し、予め定められたＩ！５１１：ｖＩ倍信号伝
送に固有の波長をもつ光信号（ｏｐｓｌ）　とデータの
伝送に固有の波長をもつ光信号（ｏｐｓ２）　　とに分
波する光分波器でるる。２０２は上記光分波器２０１に
より分波された各元信号をそれぞれ電気信号に変換し、
その変換された映津信号ｃｖ）を画鐵伝送制御回路（Ｖ
ＳＷ）２　ｏ　ａに送出し、データ信号（９）を既存構
成のステーションユニツ）（以下ＥｉＴＮＵと称す）２
０４（Ｓ）に送出するＯ／ＥＫ換器である。２０５は上
記−潅伝送制御回路（ＶＳＷ）からの映像信号を予め定
められた状嫁信号の伝送に固有の波長をもつ光信号（Ｏ
Ｐ　Ｓ、）に変換し、上記５ＴＮＵ　２０４ｉＳ）から
の伝送データを予め定められたデータ伝送に固有の改長
をもつ光信号（ｏｐｓ、）に変換するＥ１０変換器であ
る。２０６は上記Ｅ１０　ｉ換器２０５よシ出力された
各元信号（ｏｐｓ、、ｏｐｓｔ）　　を合成し、データ
伝ｆＳ路１００上に送出する光合波器である。

第４因は監視用モニタ表示部１２０が接続されるデータ
伝送ステーション１’ｌＯＭとその接続構成を具体的に
示すブロック図であり、上記第３図と同一部分には同一
符号を付してその説明を省略する。この第４図に示すデ
ータ伝送ステーションｌｌ０Ｍに、０／Ｅ変遺器２０２
：す優られる映像信号（Ｖ）がモニタ表示部１２０に送
られ、又、ａＴＮＵＪ４ｔ４榊からの伝送データがＥ１
０叢換器２０５８で光信号（ｏｐｓ、）Ｋ変換された後
、光合波器に代シ光送信器ｊＯＦを介してデータ伝送１
６１０−に送出されることを除いて、上記第３図に示す
データ伝送ステーション１１０Ｂと同様の接続構成をな
す。

ことで−実ｊｌカにおける動作をａＢＡする。監視用モ
ニタ表示部１２０の表示画像（動画）を選択すべく操作
卓１３０が操作され、その入力操作に従うデータ（ステ
ーションアドレス及びＪＩｉＳ伝送指令）が入出力；ン
トローク１４０の制御のもとにデータ伝送スデーンヨン
１１０Ｍに送られると、データ伝送ステーション１１０
Ｍは、その入力データを予め定められたデータ伝送に固
有の波長をもつ元信号（ｏｐｓ、）に変換し、データ伝
送路１００上に出力する。すなわち、入出力コントロー
ラ１４ｇよ多出力され九デーｐａ、ＢＴＮＵ１＃　４Ｄ
４　ＰＣで所定の伝送フィールド構成でなるビットシリ
アルモードのデータＫｆ＊され、更Ｋ　Ｉ１０変換１）
２　ｅ　５によル、予め定められ九データ伝送に固有の
波長をもつ光信号（ｏｐｓ、）に変換された後、光送信
器ＪｏＦを介してデータ伝送路１００上に送出される。

このデータ伝送ステーションｌｌ０Ｍよりａ出された光
信号（ｏｐｓ、）はデータ伝送路１００を介し、！ＴＶ
カメラ１５０ｔ−接続してなるデータ伝送ステーション
１１０ａＫ伝送される。

データ伝送ステーション１１０ｍで抹データ伝送路１０
０を介して入力された元信号（ｏ　ｐ　ｓ、）を電気信
号レベルのデータに変換し、そのデータが自己ステーシ
ョン宛のものであるか否かを判断して　自己ステーショ
ン宛であればそのデータを対応するＤＴ−ＣＰＴＪ　１
６　Ｑに送シ、又自己ステーション宛でなければそのデ
ータを光信号（ｏｐｓ、）に変換した後、データ伝送Ｗ
＠１００に出力し、次にステーションへ送ル。

すなわち、データ伝送ステーション１１０Ｂに入力され
た光信号（・ｏｐｓ、）は光合波器２０１　　　　“に
て受信され分波された後、ＯＲＢ変換器２０２にて電気
信号レベルのデータに変換され、廿’　　　　　　　８
ＴＮＵ　２０４（ＩＩ）に供給される。５ＴＮＵＸｅ４
（２））　では入力されたデータが自己ステーション宛
のデータであるか否かを判断し、自己ステーション宛の
データであればその・データをＤＴ−ＣＰＵＪ６０に転
送する。又、自己ステーション宛のデータでなければ、
そのデータをスルーしてＢ７ｏ変換器２０５及び光合波
器２０６を介し、データ伝送路ＺＯＯ上に出力する。こ
こで、ＤＴ−ＣＰＵ　　１４ｉ１０は対応する８ＴＮＵ
　ｊ　０４＠よシデータを受けると、その内容を解釈し
、１ｊｉＩｌ伝送指令であることを認感する−と、−縁
伝送制御回路２０３の出力モードをスルーモードから、
ＩＴＶカメラ１６０の−１出力モードに切換える。これ
によｊｏ　ＩＴＶカメラ１）５０よ多出力された画慮情
報（映像信号）は画・會伝送制御回路２０２ｔ−介して
Ｅ１０変換益２０５に送られ、画像伝送に固有の波長を
もつ光信号（ｏｐｓ、）に変換された後、光合波器２０
６を介してデータ伝送路１００に送出される。このデー
タ伝送ステーション１１０ａよシ送出された光信号（ｏ
ｐｓ、）はデータ伝送路ｌＯＯを介してデータ伝送ステ
ーション１１０Ｍに送られる。データ伝送ステーション
１１０Ｍに入力された光信号（ｏｐｓ、）ｉｌ！：光合
波器２０１にて分波され、Ｏ／Ｅ変羨器２０２にて電気
信号レベルの画慮情報（映像信号）に！換された後、監
視用モニタ表示部１２０にて送られて表示出力される。

これにより、監視用モニタ表示部１２０には、操作卓１
３０からの画ｖ１選択指定に従う画慮が動画の状態で表
示出力される。

ここで、監視モニタ１２０１１Ｃ表承されたｕｋｉｖｉ
ｌを目視しながら、その表示画像に対するＩＴＶカメラ
１５０の機嫌位置、ズーム量等を遠隔操作すべく、操作
卓１３０が操作されると、その操作入力データが前述し
たａｔｅ選択の場合と同様に入出力コントロ−５’１４
０のｍｊ御のもとにデータ伝送ステーション１１０Ｍに
送うれる。

データ伝送ステーション１１０ＭではこのＳｌ’ｆ−卓
１３０の操作入力データをデータ伝送に固有の波長をも
つ光信号（ｏｐｓ、）に変換し、デ−夕伝送路１００上
に送出する。この際線、データ伝送１６１００上に、１
ｉＩｉ暉伝送に固Ｍの波長をもつ元信号（ｏｐｓ、）と
データ伝送に固有の波長をもつ光信号（ｏｐｓ、）とが
同時に同一のデータ伝送路１００を介して伝送される。

而してデータ伝送ステーション１１０Ｂでは１−記デー
タ伝送路１００を介して入力された光信号（ｏｐｓ、）
を電気信号レベルのデータに変換し喪後、自己ステーシ
ョン宛のデータであるか否かを判断し、自己ステーショ
ン宛のデータである際は、そのデータを対応するＤＴ−
ＣＰＵＪ６０に送る。ＤＴ−ＣＰＵ１６０ではこの入力
データを解釈し、■ＴＶカメラ１５０の操作指示データ
であれば、その指示内容に従う制御信号を駆動慎構部１
７０に送シ、駆動機構部１７Ｇを枢動制御する。これに
よｐ１データ伝送ステーション１１０ｗ＠では、監視用
モニタ表示部１２゜によυ−嫁を動ｉｊｉの状態で俯視
しながら対応するＩ　’ｒ　Ｖカメラ１５０ｏ掃除位置
、ズーム量等を遠隔操作することができる。父、ＩＴＶ
カメラ１５０が接続されたデータ伝送ステーション１１
０ａと監視モニタｒｚｏが接続されたデータ伝送ステー
ションｌｌ０Ｍとの間で、上記したようなＩＴＶ系のデ
ータ伝送を除く、慣のデータ伝送を行なう場合（飼えば
データ伝送ステーション１１０ｓにａｉ絖され九プａセ
ス入出カ＠＠１１１０からの入力データをデータ伝送ス
テーション１１０ｗに接続された人出方コントローラ１
４０を介して監視側の処理装置（Ｈ−ＣＰＵ）に送る場
合）は、そのデータが元信号（ＯＰ８１）に変換された
後、データ伝送路１００上を介して伝送される。この場
合においても、監視用モニタ１２０の画慮茨示がなされ
ていれば、データ伝送路２００にはｍｓ伝送に固有の波
長をもつ光信号（ｏｐｓ、）　とデータ伝送に固有の波
長をもつ光信号（ｏｐｓりとが同時に回−ケーブルを介
して伝送され為。

このようにして、１本の光ケーブルを用いたデータ伝送
Ｍ　１００を介し、ＩＴＶカメラ１５０゜・・・からモ
ニタ表Ｔ部１２０への一隊伝送と、他装置間におけるデ
ータ伝送とをそれぞれ異なる波長をもつ光信号（ｏｐｓ
、、ＯＰ８＊　）にて行なうことにより、１本のデータ
伝送Ｍ、（光ケーブル）１００のみにて、モニタ表示５
１２０にてｌ１１ｉ像（動画）を監視しながら、その表
示両縁に対する位置、ズ１４−ム量等の遠隔操作を行な
うことがでさ、史に仕慈にその他のデータを伝送するこ
ともできる。従って上記各装置間をつなぐ伝送路は１本
でよく、システム構成が簡素化できるとともに、Ｉ［ｌ
ｌ［のｍ寂監視機能をもたせることができる。父、各デ
ータ伝送ステーション１１０）ｄ、１１０Ｇ、・・・は
１本の光ファイバでなるデータ伝送路１００上にｍ硯さ
れる構成であることから、ループ内におけるデータ伝送
ステーションＪ　Ｊ　０８　、　・−・の増加及び減少
は他めて容易に行なえ、従ってＩＴＶカメラ１５０又紘
その他の装置の設置Ｉｋ＋が容易に行なえ、任意のシス
テムを容易に４１１１築できる。

尚、上記した実施例においてはＩＴＶカメラ１５０（Ｄ
画鐵情報（映慮信号）をアナログ量の信号のままモニタ
表示部１２０に伝送しているが、ディジタル量の信号に
て伝送するーことも可能である。

〔発明の効果〕

本発明の情報伝送システムによれば、違１装置から表示
装置へ送られる動画表示のための画鐵情報と、その他の
装置間でやシ取りされるデータとを同一のデータ伝送路
を介して同時に伝送することができるとともに、装置の
接続、切り離しが容易に行なえ、もってシステム構成を
簡素化して高度の１鐵監視機能をもたせることができる
とともに、７スデムの拡張、変Ｊ２等が容易に行なえる
。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａ）乃至（４）はそれぞれ従来のＩＴＶシステ
ムを示すブロック図、第２区乃至第４凶は本発明の一実
施しリを示すもので、第２図はシステム全体の構成を概
念的に示すブロック図、第３図はＩＴＶカメラが接続さ
れたデータ伝送ステーションの構成を示すブロック図、
第４区はモニタ表示部が接続されたデータ伝送ステーシ
ョンの構成を示すブロック図でるる。 １００・・・データ伝送路、ｌｌ０Ｍ、１１０Ｂ・・−
１・−・データ伝送ステーション、１２０・・・モニタ
表示部、１３０・・・操作卓、１４０・・・人出力コン
トローラ、ｚ　５　ｏ　−＝　ｒＪ６＠装ｄ（ＩＴＶカ
メラ）、１６０・・・端本間の処理装＆（１）Ｔ−ｃｐ
υ）、１７０・・・駆動機構部（ＭＭＤ）、１８０−・
・プロセス入出力装置（ＰＩＯ）、２　Ｑ　１　・・・
光分ａ器、２０２・・・Ｏ／ｇ菱供器、２０３・・・ｕ
ｆｉｉ庫伝送制御回Ｍ（ＶＳＶ７）、２０４　Ｑ４　、
２０４　（Ｅｌ）　・・・ステーションユニット（ＳＴ
ＮｔＪ）、２０５−Ｊｌ、１０ｆ換器、２０６・・・光
合波器、２０７・−光送信器。 出顯人代理人　　弁理士　錦　江　武　彦１！１ａｌ 箔　１！ＩＩ１ １２ＷＩ ！　　１５Ｕ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 監視用表示装置が接続された第１のステーションと撮慮
   装置−接続された複数の第２のステーションとをそれぞ
   れ光分波器及び光合波器を含む光結合手段−を″弁上て
   光ケーブルを用いたループ式データ伝送路に接続せしめ
   、前記第２のスデ゛−７ヨンから前記第１のス“チージ
   ョンに送出される画家情報と、前記第１、第２のステー
   ション間で送受されるデータとをそれぞれ固有の波長を
   もつ光信−にて前記データ伝送路を介し伝送せしめるこ
   とを特徴とした情報伝送システム。