JPS58123234A - 車載音響装置 - Google Patents
車載音響装置Info
- Publication number
- JPS58123234A JPS58123234A JP57006320A JP632082A JPS58123234A JP S58123234 A JPS58123234 A JP S58123234A JP 57006320 A JP57006320 A JP 57006320A JP 632082 A JP632082 A JP 632082A JP S58123234 A JPS58123234 A JP S58123234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- receiver
- radio
- acoustic device
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン受像機の音声出力信号を既存の音
響再生装置を利用して再生するようにしだ車載音響装置
に関するもので、テレビジョン受像機内にラジオ帯域の
周波数で発振する発振器を設置し、これをテレビ音声信
号で周波数変調して送出するこ、とにより、ＦＭ受信機
側に何の変更も加えることなく、音響再生装置の共通利
用がはかれるようにしたものである。
響再生装置を利用して再生するようにしだ車載音響装置
に関するもので、テレビジョン受像機内にラジオ帯域の
周波数で発振する発振器を設置し、これをテレビ音声信
号で周波数変調して送出するこ、とにより、ＦＭ受信機
側に何の変更も加えることなく、音響再生装置の共通利
用がはかれるようにしたものである。
構造にマツチした音域特性をもつオーディオシステムと
して本格カーコンポーネントを塔載する場合が一般化す
る時代となっている。単に聞くだけでなく音を創り出す
ことも、耳のこえたオーディオマニアにも十二分に納得
されるサウンドシステム等の高級装備がなされ、さらに
昨今はテレビジョン受像機までも車載利用されつつある
。オーナーのスティタスシンボルを満足させる友めに、
ノ・イブレードな車室内装備は今後とも先進技術の粋を
結集して具貌化に向かっている。
して本格カーコンポーネントを塔載する場合が一般化す
る時代となっている。単に聞くだけでなく音を創り出す
ことも、耳のこえたオーディオマニアにも十二分に納得
されるサウンドシステム等の高級装備がなされ、さらに
昨今はテレビジョン受像機までも車載利用されつつある
。オーナーのスティタスシンボルを満足させる友めに、
ノ・イブレードな車室内装備は今後とも先進技術の粋を
結集して具貌化に向かっている。
この場合、どのように発展しても音響機器は狭い車室内
への設置であり、重複使用は考えられないものである。
への設置であり、重複使用は考えられないものである。
特に音声出力装置はカーコンポーネントのものを共同利
用することが操作性、コスト面から合理的であることは
説明するまでもない。
用することが操作性、コスト面から合理的であることは
説明するまでもない。
本発明は上記点に鑑み、テレビジョン受像機の音声回路
の一部を車載される他の音響機器と共同利用して、音響
特性の優れた車載利用を可能とするものである。
の一部を車載される他の音響機器と共同利用して、音響
特性の優れた車載利用を可能とするものである。
一般的な車室内装備は第１図Ａ、Ｂにて説明す＋５ ミ
ー；゛ るが、運転者の操作可能範囲にはカーラジオ、カーステ
レオコンポーネント１４か標準装備され、テレビジョン
受像機１５．１８はダツシュボード１６や前座席１２．
１２’間のコンソールボックス１７に設置され使用され
ていた。第２図にこのテレビジョン受像機１５．１８の
回路構成をブロック図にて示す。
ー；゛ るが、運転者の操作可能範囲にはカーラジオ、カーステ
レオコンポーネント１４か標準装備され、テレビジョン
受像機１５．１８はダツシュボード１６や前座席１２．
１２’間のコンソールボックス１７に設置され使用され
ていた。第２図にこのテレビジョン受像機１５．１８の
回路構成をブロック図にて示す。
本発明は上記テレビジョン受像機に対してＦＭ発信器ブ
ロックおよび発信用アンテナを付加せしめ、カーステレ
オを何ら改造することなく音域特性の優れたテレビ音声
を得るものである。以下その一実施例を第３図、第４図
を用いて説明する。
ロックおよび発信用アンテナを付加せしめ、カーステレ
オを何ら改造することなく音域特性の優れたテレビ音声
を得るものである。以下その一実施例を第３図、第４図
を用いて説明する。
第３図は基本構成を示すもので、図中２０はアンテナ、
２１はチー−す、映像中間周波増幅器、検波器、映像増
幅器より構成される映像信号処理回路、２２Ｆｉ電源回
路、２３は水平・垂直偏向回路、２４は陰極線管、２５
は音声中間周波増幅器、２６は音声増幅器、２７はスＱ
二カ、２８はイヤホン端子で、ここまでは既存のテレ
ビジョン受像機と同様の構成となっている。本発明はこ
れに対して第３図のように音声信号を久方とするＦＭ発
信器ブロック２９およびＦＭ発信用アンテナ３０をテレ
ビジョン受像機に設置し、テレビ音声信号（ｌこよって
ラジオ帯域の発振器からの信号を周波数変調し、変調さ
れた信号をアンテナ３ｏから輻射させる。そして輻射さ
れた電波を音響装置３１に具備されているＦＭラジオ受
信機３２で受信し、音響装置３１にて処理・増幅して迫
力ある音響としてスピーカ３３．３４から出力させるも
のである。
２１はチー−す、映像中間周波増幅器、検波器、映像増
幅器より構成される映像信号処理回路、２２Ｆｉ電源回
路、２３は水平・垂直偏向回路、２４は陰極線管、２５
は音声中間周波増幅器、２６は音声増幅器、２７はスＱ
二カ、２８はイヤホン端子で、ここまでは既存のテレ
ビジョン受像機と同様の構成となっている。本発明はこ
れに対して第３図のように音声信号を久方とするＦＭ発
信器ブロック２９およびＦＭ発信用アンテナ３０をテレ
ビジョン受像機に設置し、テレビ音声信号（ｌこよって
ラジオ帯域の発振器からの信号を周波数変調し、変調さ
れた信号をアンテナ３ｏから輻射させる。そして輻射さ
れた電波を音響装置３１に具備されているＦＭラジオ受
信機３２で受信し、音響装置３１にて処理・増幅して迫
力ある音響としてスピーカ３３．３４から出力させるも
のである。
ココで、３５はＦＭラジオ受信機３２に設置されたアン
テナである。
テナである。
第４図に第３図の具体例をブロック図にて示す。
テレビジョン受像機Ｔの音声信号はＦＭ検波器、音声駆
動回路２９１、ＦＭ変調器２９２、発振器２９３、発信
用ロッドアンテナ３０を通じて発信される。発信された
信号はラジオ受信機３２音響装置３１で復調・増幅され
音声出方回路３６を通して左右のスピーカ３３．３４よ
り出方される。
動回路２９１、ＦＭ変調器２９２、発振器２９３、発信
用ロッドアンテナ３０を通じて発信される。発信された
信号はラジオ受信機３２音響装置３１で復調・増幅され
音声出方回路３６を通して左右のスピーカ３３．３４よ
り出方される。
この構成によれば、テレビジョン受像機ＴＫＦＭ発信機
ブロック２９、アンテナ３０ｆ：内蔵さ５７、− せることにより、音響装置３１およびＦＭラジオ受信機
３２を改造することなくテレビ音声信号を迫力ある音と
して再生することができる。特にテレビ放送においては
、現在すでに音声多重放送が開始されていることより、
この音声多重放送受信時、本構成は効果的である。
ブロック２９、アンテナ３０ｆ：内蔵さ５７、− せることにより、音響装置３１およびＦＭラジオ受信機
３２を改造することなくテレビ音声信号を迫力ある音と
して再生することができる。特にテレビ放送においては
、現在すでに音声多重放送が開始されていることより、
この音声多重放送受信時、本構成は効果的である。
以上説明したように本発明によれば、テレビジョン受像
機にＦＭ発信器ブロックを内蔵せしめることにより、既
存のカーステレオ、ＦＭチューナに何の改造を加えるこ
となく、その音声回路部を共通使用ならしめ、車室内を
音域特性の優れたナチーラルで、音質がよく、エネルギ
ッシュなサウンドで一杯に満すことができるものである
。
機にＦＭ発信器ブロックを内蔵せしめることにより、既
存のカーステレオ、ＦＭチューナに何の改造を加えるこ
となく、その音声回路部を共通使用ならしめ、車室内を
音域特性の優れたナチーラルで、音質がよく、エネルギ
ッシュなサウンドで一杯に満すことができるものである
。
第１図Ａ、Ｂは一般的な自動車の室内装備状況図、第２
図は一般的なテレビジョン受像機のブロック図、第３図
は本発明の一実施例における車載音響装置の基本構成図
、第４図に〒ｉは同装置のより具体的なブロック図であ
る。 ２１・・・・・・映像信号処理回路、２２・・・・・・
電源回路、２３・・・・・・水平・垂直偏向回路、２４
・・・・・・・・・陰極線管、２５・・・・・・音声中
間周波増幅器、２６１１・・卆拳・音声増幅器、２７・
・・・・・スピーカ、２９・・・・・・ＦＭ発信器ブロ
ック、３０・・・・・・発信用アンテナ、３１・・・・
・・音響装置、３２・・・・・・ＦＭラジオ受信機。３
３．３４・・・・・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ／４ 第２図
図は一般的なテレビジョン受像機のブロック図、第３図
は本発明の一実施例における車載音響装置の基本構成図
、第４図に〒ｉは同装置のより具体的なブロック図であ
る。 ２１・・・・・・映像信号処理回路、２２・・・・・・
電源回路、２３・・・・・・水平・垂直偏向回路、２４
・・・・・・・・・陰極線管、２５・・・・・・音声中
間周波増幅器、２６１１・・卆拳・音声増幅器、２７・
・・・・・スピーカ、２９・・・・・・ＦＭ発信器ブロ
ック、３０・・・・・・発信用アンテナ、３１・・・・
・・音響装置、３２・・・・・・ＦＭラジオ受信機。３
３．３４・・・・・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ／４ 第２図
Claims (1)
- テレビジョン受像機の音声回路部にＦＭ発信器ブロック
を設け、前記テレビジョン受像機より変調波として輻射
された電波をラジオ受信機を含む音響装置にて受信して
復調し、この音響装置の備えるスピーカよりテレビ音声
信号を得ることを特徴とする車載音響装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006320A JPS58123234A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 車載音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006320A JPS58123234A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 車載音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123234A true JPS58123234A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11635064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57006320A Pending JPS58123234A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 車載音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123234A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927319B1 (ja) * | 1968-04-09 | 1974-07-16 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57006320A patent/JPS58123234A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927319B1 (ja) * | 1968-04-09 | 1974-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4665559A (en) | FM-TV audio adapter | |
| US20050143047A1 (en) | Low noise and distortion adapter and system for providing audio output signals from the auxiliary SDARS radio to the in-vehicle AM/FM radio | |
| JPS58123234A (ja) | 車載音響装置 | |
| JP4232026B2 (ja) | 複合アンテナ装置及びそれを備えた移動体 | |
| JPH0526856Y2 (ja) | ||
| JP2602691Y2 (ja) | ワイヤレススピーカー装置 | |
| KR20100073650A (ko) | 차량용 라디오/ｄｍｂ 재생 장치 및 방법 | |
| JPS6031331Y2 (ja) | 信号受信装置 | |
| CN215042465U (zh) | 一种智能互联后视镜 | |
| KR950004541Y1 (ko) | 음성출력 송신기능을 갖는 vtr | |
| JP2629559B2 (ja) | 車載用テレビ装置及び車載用ｆｍトランスミッタ装置 | |
| JPH11331000A (ja) | Ｆｍ放送受信装置およびｆｍ多重受信装置 | |
| JPS61147675A (ja) | 電子機器のワイヤレス遠隔制御装置 | |
| JPH09130699A (ja) | Ｆｍトランスミッタ装置 | |
| JPH0641399Y2 (ja) | 携帯型放送受信機 | |
| JPH0221822Y2 (ja) | ||
| JPH11127114A (ja) | テレビジョン受像機 | |
| KR200234878Y1 (ko) | 텔레비전 음성송수신장치 | |
| JPS59161927A (ja) | 遠隔音声出力装置 | |
| JPH09186479A (ja) | 車載用オーディオユニット | |
| JP2704091B2 (ja) | Ｃａｔｖ用出力周波数可変形変調器 | |
| JPH0759025A (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JPS60198995A (ja) | ワイヤレス・イヤホ−ン | |
| KR19980018127U (ko) | 오디오 무선 스피커 장치 | |
| JPH0560049U (ja) | Ｕｈｆ帯ｆｍ映像音声モニターテレビ受像機 |