JPS58123112A - ガスガバナ - Google Patents
ガスガバナInfo
- Publication number
- JPS58123112A JPS58123112A JP629582A JP629582A JPS58123112A JP S58123112 A JPS58123112 A JP S58123112A JP 629582 A JP629582 A JP 629582A JP 629582 A JP629582 A JP 629582A JP S58123112 A JPS58123112 A JP S58123112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- diaphragm
- pressure
- bearing
- transmission rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/063—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
- G05D16/0644—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
- G05D16/0655—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane
- G05D16/0661—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane characterised by the loading mechanisms of the membrane
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明のガスガバナは、家庭用ガス機器に供給さ／ｌる
ガスの元圧全機器やガス種に応じた設定圧に調申するガ
ス供給圧力装置として利用される。
ガスの元圧全機器やガス種に応じた設定圧に調申するガ
ス供給圧力装置として利用される。
従来のガスガバナは、第２図に示す↓うに構成されてい
る。すなわち、弁１を吊設するダイヤフラム２の上部に
は、ダイヤフラム２の有効面積を決定し、バネ３の端面
を受ける膜板４があり、調子作業はその膜板４上に設け
られたノくネ３金ダイヤフラム２上部を覆うキャップ６
に設けられたネジ部６に螺合する調圧ネジ７によりて行
なわれる。
る。すなわち、弁１を吊設するダイヤフラム２の上部に
は、ダイヤフラム２の有効面積を決定し、バネ３の端面
を受ける膜板４があり、調子作業はその膜板４上に設け
られたノくネ３金ダイヤフラム２上部を覆うキャップ６
に設けられたネジ部６に螺合する調圧ネジ７によりて行
なわれる。
この場合、バネ３の自由長があまり長くできない為、あ
る程度バネ定数が大きいバネしか開用できず、又長くで
きてもバネ収納部が非常に長くなったり、座屈が生じ易
すくなる。その結果調圧を行う際に細かな設定圧の変化
をさせることはできなかった０又、升１とダイヤフラム
２とに正め具８によりて固定された膜板４上に直接バネ
３を設置している為、調圧ネジ７を回転させるとバネ３
にねじれが生じスムーズな調圧作業ができなかった０ さらに、前記ダイヤフラム２とキャップ６と調圧ネジ７
によりてダイヤフラム室９なる空間部が形成されるが、
このダイヤフラム室９の容積がバネ３の設置スペースの
為大きくなり、従りて弁１゜ダイヤフラム２．バネ３で
構成される振動系の自励発振の際の、振動変位に対応し
たダイヤフラム室９内の空気の流れが、ダイヤプラム室
９と大気と金運趙する空気孔１０にあまり流れずダンパ
ー効果が十分に得られなか、りた。その為、自励発振が
生じ易く父調圧ネジ７の位置によってもダイヤフラム室
９容積が変化し、すなわちガス種等によってダンパー効
果が一定でなく、調子装置としては良好なものとはいえ
ながった。
る程度バネ定数が大きいバネしか開用できず、又長くで
きてもバネ収納部が非常に長くなったり、座屈が生じ易
すくなる。その結果調圧を行う際に細かな設定圧の変化
をさせることはできなかった０又、升１とダイヤフラム
２とに正め具８によりて固定された膜板４上に直接バネ
３を設置している為、調圧ネジ７を回転させるとバネ３
にねじれが生じスムーズな調圧作業ができなかった０ さらに、前記ダイヤフラム２とキャップ６と調圧ネジ７
によりてダイヤフラム室９なる空間部が形成されるが、
このダイヤフラム室９の容積がバネ３の設置スペースの
為大きくなり、従りて弁１゜ダイヤフラム２．バネ３で
構成される振動系の自励発振の際の、振動変位に対応し
たダイヤフラム室９内の空気の流れが、ダイヤプラム室
９と大気と金運趙する空気孔１０にあまり流れずダンパ
ー効果が十分に得られなか、りた。その為、自励発振が
生じ易く父調圧ネジ７の位置によってもダイヤフラム室
９容積が変化し、すなわちガス種等によってダンパー効
果が一定でなく、調子装置としては良好なものとはいえ
ながった。
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので、ガス
の調Ｉｆを行う際の調圧作業をスムーズにするとともに
、自励＠振等のない良好な調圧特性が得られるガスガバ
ナを提供することと目的とするものである。
の調Ｉｆを行う際の調圧作業をスムーズにするとともに
、自励＠振等のない良好な調圧特性が得られるガスガバ
ナを提供することと目的とするものである。
この目的を達成する為に本発明は、ダイヤフラム周辺部
を本体に押干し、ダイヤフラムを保持するキャップに、
中央に軸受を有する仕切部を設け、仕切都丁面とダイヤ
フラムとでダイヤフラム室を形成し、又前記仕切部上面
と上板に↓りてバネが収納されるバネ収納室を形成し、
中心が前記ダイヤフラムに吊設される弁の中心軸に一致
する伝達棒合有するバネ座を介して、前記バネ収納室内
のバネの力？ダイヤフラム室内に端部が位置する弁に伝
達せしめ、かつ前記軸受により保持し、上下に摺動可能
としたものである。
を本体に押干し、ダイヤフラムを保持するキャップに、
中央に軸受を有する仕切部を設け、仕切都丁面とダイヤ
フラムとでダイヤフラム室を形成し、又前記仕切部上面
と上板に↓りてバネが収納されるバネ収納室を形成し、
中心が前記ダイヤフラムに吊設される弁の中心軸に一致
する伝達棒合有するバネ座を介して、前記バネ収納室内
のバネの力？ダイヤフラム室内に端部が位置する弁に伝
達せしめ、かつ前記軸受により保持し、上下に摺動可能
としたものである。
このＩｌｌ成によって、ダイヤフラム室と仕切られたバ
ネ収納室に位置するバネ座の径を大きくする ′こ
とができ、バネの設計においてバネ定数を小さくするこ
とが可能で、しかもバネの自由長は短かくすることがで
きる。又バネ座は伝達棒が軸受に保持されているだけで
、固足されてふ・らず、調圧時の同軸力に討するねじれ
等はなく、又ダイヤフラム室の芥積が、ガス種による設
定圧の違いや調圧に関係なく変化が小さい為、ダンパー
効果が一定で、しかし伝達棒と軸受の摺動により、自励
発掘等の撮動に対しても、抵抗力として作用し制御１：
・ 能力が増力口する。
ネ収納室に位置するバネ座の径を大きくする ′こ
とができ、バネの設計においてバネ定数を小さくするこ
とが可能で、しかもバネの自由長は短かくすることがで
きる。又バネ座は伝達棒が軸受に保持されているだけで
、固足されてふ・らず、調圧時の同軸力に討するねじれ
等はなく、又ダイヤフラム室の芥積が、ガス種による設
定圧の違いや調圧に関係なく変化が小さい為、ダンパー
効果が一定で、しかし伝達棒と軸受の摺動により、自励
発掘等の撮動に対しても、抵抗力として作用し制御１：
・ 能力が増力口する。
以Ｆ、本発明の一夷癩内金第１図の図面を用いて説明す
る。なお、８１図中、第２図と同一部品については同一
番号？吋している。
る。なお、８１図中、第２図と同一部品については同一
番号？吋している。
図において、１１は中−心に弁１の中心軸と一致する伝
達棒１２を有するバネ座で、バネ平均直径が従来■バネ
ｃ図２−■）に比べて大きなバネ１３を受けている。又
バネ上端に、はバネ収納室１４を形成する。Ｆ板１５に
設けられたネジ部１６と螺合し、ノーＥ力と設定する調
子ネジ１７の変位ヲバネ１３に伝達する押え板１８が設
けられている。又仕切部１９によってキャップ２ｏが前
記バネ収納室１４とダイヤフラム室２１とからｏｆｆさ
れ、ダイヤプラム２を本体２２に押圧することによって
保持している。仕切部１９中夫には前記伝達棒１２を保
持し、ｈｒに摺＠可能とした軸受２３と、ダイヤフラム
室２１とバネ収納室１４を連通する空気孔２４を有し、
バネ収納室１４には大気と連通ずる大気孔２６ケ打して
いる。
達棒１２を有するバネ座で、バネ平均直径が従来■バネ
ｃ図２−■）に比べて大きなバネ１３を受けている。又
バネ上端に、はバネ収納室１４を形成する。Ｆ板１５に
設けられたネジ部１６と螺合し、ノーＥ力と設定する調
子ネジ１７の変位ヲバネ１３に伝達する押え板１８が設
けられている。又仕切部１９によってキャップ２ｏが前
記バネ収納室１４とダイヤフラム室２１とからｏｆｆさ
れ、ダイヤプラム２を本体２２に押圧することによって
保持している。仕切部１９中夫には前記伝達棒１２を保
持し、ｈｒに摺＠可能とした軸受２３と、ダイヤフラム
室２１とバネ収納室１４を連通する空気孔２４を有し、
バネ収納室１４には大気と連通ずる大気孔２６ケ打して
いる。
次に、Ｌ記構成による調圧作業について説明すると、設
？ｆに対して調圧ネジ１７金回転させると（′ｌＩＩえ
仮１８を介してバネ１３がたわみ、バネ定数に従ってバ
不力がバネ座１１を変位させ、その斐（送酸が伝達＃１
２を介して弁１に力ｎわる０又、その時ダイヤフラム室
２１の容積は弁１の変位分だけ増加あるいは減少するだ
けでほとんど一定である。
？ｆに対して調圧ネジ１７金回転させると（′ｌＩＩえ
仮１８を介してバネ１３がたわみ、バネ定数に従ってバ
不力がバネ座１１を変位させ、その斐（送酸が伝達＃１
２を介して弁１に力ｎわる０又、その時ダイヤフラム室
２１の容積は弁１の変位分だけ増加あるいは減少するだ
けでほとんど一定である。
このように、バネ座１１をダイヤフラム室２１内ではな
く、バネ収納室１４に設け、バネ干物直径２人きくする
ことができる為、バネ定数をやわらかくしても巻き数と
減らすことができバネの自由長ｂ；短ぐてすみ、その上
細かい調圧が可能となる。父、調圧ネジ１７を回転させ
調圧する際も、軸受２３に保持された伝達棒１２が前記
調圧時の回転力金堂は回転する為にバネ１３のねじれも
生じない。さらに、ダイヤフラム室２１の容積が、ガス
種や機器の設定圧の違いによりて変化せず、かつ、バネ
収納室１４を別に設けている為に小さくでき、変動に対
する体積変化率が大きくでき、空気孔２４と通過する変
動分の量が多くなりて空気孔２４が自励発振等に対する
ダンパーとして有効に作用する。父軸受２３と伝達棒１
２の摺動による抵抗が、升１．ダイヤフラム２．バネ１
３で形成される振動系の抵抗ｔ１ｉ、分として作用し、
発振と押える為の有効な手段となる。
く、バネ収納室１４に設け、バネ干物直径２人きくする
ことができる為、バネ定数をやわらかくしても巻き数と
減らすことができバネの自由長ｂ；短ぐてすみ、その上
細かい調圧が可能となる。父、調圧ネジ１７を回転させ
調圧する際も、軸受２３に保持された伝達棒１２が前記
調圧時の回転力金堂は回転する為にバネ１３のねじれも
生じない。さらに、ダイヤフラム室２１の容積が、ガス
種や機器の設定圧の違いによりて変化せず、かつ、バネ
収納室１４を別に設けている為に小さくでき、変動に対
する体積変化率が大きくでき、空気孔２４と通過する変
動分の量が多くなりて空気孔２４が自励発振等に対する
ダンパーとして有効に作用する。父軸受２３と伝達棒１
２の摺動による抵抗が、升１．ダイヤフラム２．バネ１
３で形成される振動系の抵抗ｔ１ｉ、分として作用し、
発振と押える為の有効な手段となる。
以トのように本発明のガスガバナによれば、バネ倉受け
るバネ座を従来のようにダイヤプラム室内に設けず、バ
ネ倉収納する空間をダイヤフラム室とは別蘭に設け、バ
ネの平均直径の設定が大きくできるようにし、又バネ座
にはバネ力を弁に伝達する為に前記バネ収納室とダイヤ
フラム室とを分離する仕切部の中央に設けた軸受により
保持され、かつトＦにある相変自由に摺動できる伝達棒
を設けている為、調圧時においてバネのねじれ等がなく
、又バネ定数が小さいバネが開用５Ｔ能となり、従来以
上に細かな設定がｏＪ能で、調子作業が円滑にイ１える
０又従米のように設定条件によりてダイヤフラム室容積
が変化せず、かつ小さくすることができる為、父伝達棒
と軸受とに工つて摺動（１（抗がイＨられる為、自励振
＄４の発生に関しても有効な幼果が得られるものである
。
るバネ座を従来のようにダイヤプラム室内に設けず、バ
ネ倉収納する空間をダイヤフラム室とは別蘭に設け、バ
ネの平均直径の設定が大きくできるようにし、又バネ座
にはバネ力を弁に伝達する為に前記バネ収納室とダイヤ
フラム室とを分離する仕切部の中央に設けた軸受により
保持され、かつトＦにある相変自由に摺動できる伝達棒
を設けている為、調圧時においてバネのねじれ等がなく
、又バネ定数が小さいバネが開用５Ｔ能となり、従来以
上に細かな設定がｏＪ能で、調子作業が円滑にイ１える
０又従米のように設定条件によりてダイヤフラム室容積
が変化せず、かつ小さくすることができる為、父伝達棒
と軸受とに工つて摺動（１（抗がイＨられる為、自励振
＄４の発生に関しても有効な幼果が得られるものである
。
４、図面の詳細な説明
第１図は本発明の一実施列金示す縦面断面図、第２図は
従来のガスガバナ倉示す縦面断面図であ１・・０・・弁
、２・・・・Φ・ダイヤフラム、１１・・拳・・・バネ
座、１２・０・・・伝達棒、１３−・・０バネ、１４・
・拳・・・バネ収納室、１６・・・・・・上板、１９・
・・・・・仕切部、２０＠命・・・・キャップ、２１・
・・・・・ダイヤフラム室、２２・・・・・・本体、２
３・・・・・・軸受。
従来のガスガバナ倉示す縦面断面図であ１・・０・・弁
、２・・・・Φ・ダイヤフラム、１１・・拳・・・バネ
座、１２・０・・・伝達棒、１３−・・０バネ、１４・
・拳・・・バネ収納室、１６・・・・・・上板、１９・
・・・・・仕切部、２０＠命・・・・キャップ、２１・
・・・・・ダイヤフラム室、２２・・・・・・本体、２
３・・・・・・軸受。
代理人の氏名 ５Ｐ理士 中 尾 敏 男 ほか１名１
）
Claims (1)
- 周辺部を本体とキャップで押印され保持されたダイヤフ
ラムに弁金吊設し、上ｄＣダイヤフラムを保持するキャ
ップに、中央に軸受を有する仕切部を設け、それぞれ仕
切部ｒ面とダイヤフラムによってダイヤフラム室を、上
面と上板によってバネ収納室を形成し、中心が前記ダイ
ヤフラムに吊設される弁の中心軸に一致する伝達棒を有
するバネ座を介して、前記バネ収納室に設置したバネの
力を前、３Ｃダイヤフラム室内に端部が立置する弁に伝
達させ、前記伝達棒ｆｆ：前記軸受により保持し、上Ｆ
Ｋ ｒ ＃ｌ Ｉ’Ｊ能としたガスガバナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP629582A JPS58123112A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ガスガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP629582A JPS58123112A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ガスガバナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123112A true JPS58123112A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11634378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP629582A Pending JPS58123112A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ガスガバナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123112A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002001307A1 (en) * | 2000-06-23 | 2002-01-03 | Teleflex Gfi Control Systems L.P. | Pressure regulator |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP629582A patent/JPS58123112A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002001307A1 (en) * | 2000-06-23 | 2002-01-03 | Teleflex Gfi Control Systems L.P. | Pressure regulator |
| US6523565B2 (en) | 2000-06-23 | 2003-02-25 | Teleflex Gfi Control Systems L.P. | Pressure regulator |
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