JPS58123031A - クリ−ンガスレンジ - Google Patents
クリ−ンガスレンジInfo
- Publication number
- JPS58123031A JPS58123031A JP451382A JP451382A JPS58123031A JP S58123031 A JPS58123031 A JP S58123031A JP 451382 A JP451382 A JP 451382A JP 451382 A JP451382 A JP 451382A JP S58123031 A JPS58123031 A JP S58123031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- range
- main body
- gas range
- kettle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C13/00—Stoves or ranges with additional provisions for heating water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ガスレンジはキッチンで使用されるが、燃焼用の空気は
キッチンの室内空気を使用し、燃焼ガスもキッチン内に
排出され、直接は室外に排出されるようになっていない
。このため酸欠を防ぐように、ときどき窓を開き、また
換気扇を運転するような注意が必要である。これは最近
のようにサツシュの隼密性が良くなると、この必要性は
非常に大きい。またこのサツシュの気密性の向上のため
、換気扇を運転しても、窓を閉めた状態では、空気が外
部より流入せず、キッチン内が少し0圧になるだけで、
酸欠防出に役立たない。
キッチンの室内空気を使用し、燃焼ガスもキッチン内に
排出され、直接は室外に排出されるようになっていない
。このため酸欠を防ぐように、ときどき窓を開き、また
換気扇を運転するような注意が必要である。これは最近
のようにサツシュの隼密性が良くなると、この必要性は
非常に大きい。またこのサツシュの気密性の向上のため
、換気扇を運転しても、窓を閉めた状態では、空気が外
部より流入せず、キッチン内が少し0圧になるだけで、
酸欠防出に役立たない。
本発明は、これを改善するため、ガスレンジ専用の吸気
口と排気口を設けたものであって、ガスストーブのクリ
ーンガスヒータ化と同様に、ガスレンジのクリーン化を
計るものである。さらにクリーン化と同時に省エネ化を
達成するもので、炊事道具の、やかん、なべ、などの燃
焼ガスの通路をウォーターヂャケットでつつみ、その熱
を回収して温水を凸るものである。
口と排気口を設けたものであって、ガスストーブのクリ
ーンガスヒータ化と同様に、ガスレンジのクリーン化を
計るものである。さらにクリーン化と同時に省エネ化を
達成するもので、炊事道具の、やかん、なべ、などの燃
焼ガスの通路をウォーターヂャケットでつつみ、その熱
を回収して温水を凸るものである。
さらに本発明では、やかん、なべ、などの湯気や煙も、
キッチン内に出さずに、排気口より排出されるようにし
て、キッチン内の汚れを防止する。これらによってキッ
チンでの調理や、ダイ゛ニングキッチンでの食事が快適
に出来るようになる。とくに暑い夏でキッチンを冷房し
たい時には、本発明は非常に有効であり、ガスレンジの
熱量や、ガスレンジの換似のため、冷房の能力不足を来
たす心配がない。
キッチン内に出さずに、排気口より排出されるようにし
て、キッチン内の汚れを防止する。これらによってキッ
チンでの調理や、ダイ゛ニングキッチンでの食事が快適
に出来るようになる。とくに暑い夏でキッチンを冷房し
たい時には、本発明は非常に有効であり、ガスレンジの
熱量や、ガスレンジの換似のため、冷房の能力不足を来
たす心配がない。
また本発明はガスオーブンにも転用できるし、排気熱利
用の温水器だけでなく、専用温水器としても利用できて
、レンジ、オーブン、温水器の3つを兼用でき、狭い日
本住宅番こ適している。
用の温水器だけでなく、専用温水器としても利用できて
、レンジ、オーブン、温水器の3つを兼用でき、狭い日
本住宅番こ適している。
これを図面によって説明すると、第1図番こおいて、こ
れは本発明の縦断面図であるが、1はガスバーナである
。2はガスレンジ本体である。3は吸気口である。これ
は雨風の侵入を防ぐため下向きとする。4は給気ダクト
である。5はガスレンジ本体2のウォーターヂャケット
であって、今までのレンジでは燃焼ガスが、やかん、な
べ、などの側面を熱して型内に放出され、吸熱の効率が
悪かったのが、本発明では充分な伝熱面があり、完全に
吸熱される。やかん、なべ、などの底面の縫部はガスレ
ンジ本体2と気密に接していて、燃焼ガスが漏れない。
れは本発明の縦断面図であるが、1はガスバーナである
。2はガスレンジ本体である。3は吸気口である。これ
は雨風の侵入を防ぐため下向きとする。4は給気ダクト
である。5はガスレンジ本体2のウォーターヂャケット
であって、今までのレンジでは燃焼ガスが、やかん、な
べ、などの側面を熱して型内に放出され、吸熱の効率が
悪かったのが、本発明では充分な伝熱面があり、完全に
吸熱される。やかん、なべ、などの底面の縫部はガスレ
ンジ本体2と気密に接していて、燃焼ガスが漏れない。
このため生ガス漏れの危険も副次的に減少する。6は排
気ガスの煙道である。7は煙道6のウォーターデャケッ
トであり、排気の熱を完全に吸収する。8はヘッドタン
クであって、ウォーターヂャケット5.7に水道水を供
給する。9はへ・ンドタンク8の水位を一定に保つフロ
ートである。
気ガスの煙道である。7は煙道6のウォーターデャケッ
トであり、排気の熱を完全に吸収する。8はヘッドタン
クであって、ウォーターヂャケット5.7に水道水を供
給する。9はへ・ンドタンク8の水位を一定に保つフロ
ートである。
10はフロート9によって作動するフロート弁である。
11は煙突である。この部分にはウォーターヂャケット
がないが、キッチンの壁の貫通部は、図に示すように、
ウォーターヂャケットを設けて、壁の過熱を防いでいる
。12は通風力の安定器であって、横風や吹き下し、降
雨などに対して通風力の安定を計っている。13は、や
かん、なべ、などの蒸汽や焼物の煙、調理物より発生す
るガスなどの排気口であって、燃焼ガスと一緒になって
排出される。14はダンパーであって、本レンジを外か
こい(欠配の16)を取り外して使用するときに、排気
口13を閉じるものである。15は温水コックであって
、発生した温水を散り出す。16は外かこい、であって
、断熱材を内張してあり、オーブンとして利用するとき
に、熱を外部に逃さぬようになっている。同時にこれは
、やかん、なべ、などの使用時には、それから発生する
蒸汽や煙を、外部に漏らさずに、排気口13に導く役目
も果す。ただし調理物によっては、外かこい16は邪魔
で使用できない時もあるので、これはレンジ本体2の上
に置くだけで、簡単に取り外せる構造とする。このとき
は調理物から発生する蒸汽や煙がキッチン内に放出され
るが、燃焼ガスはキッチン内に出ないので、今までより
は格段に改善される。17は出ヌドアであって、ここか
ら、やかん、なべ、などを出し入れする。また場合によ
っては、このような前面ドアではなしに、上面を開閉で
きるようにすることも便利である。18は前面より内部
を見る耐熱ガラス窓、19は上面より内部を見る耐熱ガ
ラス窓である。20はガスレンジ本体2の開口部に設け
たシールリングであって、開口部の縁を補強して、フラ
ットな接触面を形成し、やかん、なべ、などとの密着を
よくして、熱焼ガスの漏れを防ぐものである。またこの
シールリング20は、ガスレンジ本体2のL面より、堤
防のように一段と高くなっているので、やかん、なべ、
などが吹きこぼれた時にも、その水がレンジのバーナ1
の方へ漏れることを防ぎ、ガスの消火の危険を避けるこ
とができる。21は保温材であって、温水の放散熱損失
を防ぐ。
がないが、キッチンの壁の貫通部は、図に示すように、
ウォーターヂャケットを設けて、壁の過熱を防いでいる
。12は通風力の安定器であって、横風や吹き下し、降
雨などに対して通風力の安定を計っている。13は、や
かん、なべ、などの蒸汽や焼物の煙、調理物より発生す
るガスなどの排気口であって、燃焼ガスと一緒になって
排出される。14はダンパーであって、本レンジを外か
こい(欠配の16)を取り外して使用するときに、排気
口13を閉じるものである。15は温水コックであって
、発生した温水を散り出す。16は外かこい、であって
、断熱材を内張してあり、オーブンとして利用するとき
に、熱を外部に逃さぬようになっている。同時にこれは
、やかん、なべ、などの使用時には、それから発生する
蒸汽や煙を、外部に漏らさずに、排気口13に導く役目
も果す。ただし調理物によっては、外かこい16は邪魔
で使用できない時もあるので、これはレンジ本体2の上
に置くだけで、簡単に取り外せる構造とする。このとき
は調理物から発生する蒸汽や煙がキッチン内に放出され
るが、燃焼ガスはキッチン内に出ないので、今までより
は格段に改善される。17は出ヌドアであって、ここか
ら、やかん、なべ、などを出し入れする。また場合によ
っては、このような前面ドアではなしに、上面を開閉で
きるようにすることも便利である。18は前面より内部
を見る耐熱ガラス窓、19は上面より内部を見る耐熱ガ
ラス窓である。20はガスレンジ本体2の開口部に設け
たシールリングであって、開口部の縁を補強して、フラ
ットな接触面を形成し、やかん、なべ、などとの密着を
よくして、熱焼ガスの漏れを防ぐものである。またこの
シールリング20は、ガスレンジ本体2のL面より、堤
防のように一段と高くなっているので、やかん、なべ、
などが吹きこぼれた時にも、その水がレンジのバーナ1
の方へ漏れることを防ぎ、ガスの消火の危険を避けるこ
とができる。21は保温材であって、温水の放散熱損失
を防ぐ。
2°2は、やかん、である。23はキッチンの壁である
。
。
つぎに第2図において、これは本発明の横断面図である
が、1.1は、それぞれガスバーナであって、本図では
20こんろ、の場合を示している。6は煙道、7は煙道
6のウォーターヂャケットである。8はヘッドタンク、
である。11は煙突、12は通風力の安定器である。
が、1.1は、それぞれガスバーナであって、本図では
20こんろ、の場合を示している。6は煙道、7は煙道
6のウォーターヂャケットである。8はヘッドタンク、
である。11は煙突、12は通風力の安定器である。
16は外かこい、17は出入ドアである。1Bは耐熱ガ
ラス窓である。20.20はシールリングである。21
は保温材である。23はキッチンの壁である。なお本発
明をオーブンとして使用する時は、内部に、たな、や、
ガスバーナの開口部に、デフレクタ−なと火炎を、そら
す附加物を設ける。また専用温水器として使用のときは
、ガスバーナ開口部を閉鎖する、断熱板を置くものとす
る。このように本発明は省エネルギーと同時にガス災害
の防1F、キッチンのスペースの節約などに結びつくも
のである。
ラス窓である。20.20はシールリングである。21
は保温材である。23はキッチンの壁である。なお本発
明をオーブンとして使用する時は、内部に、たな、や、
ガスバーナの開口部に、デフレクタ−なと火炎を、そら
す附加物を設ける。また専用温水器として使用のときは
、ガスバーナ開口部を閉鎖する、断熱板を置くものとす
る。このように本発明は省エネルギーと同時にガス災害
の防1F、キッチンのスペースの節約などに結びつくも
のである。
第1図は本発明の縦断面図を示す。第2図は本発明の横
断面図を示す。
断面図を示す。
Claims (1)
- ガスレンジの燃焼室および煙道を、ウォーターチャケラ
ト内に設け、炊事道具とレンジを密着せしめて、燃焼ガ
スが室内に漏れぬように、この部分を通過せしめ、ガス
レンジ専用の吸気口、排気口を設けたクリーンガスレン
ジ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP451382A JPS58123031A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | クリ−ンガスレンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP451382A JPS58123031A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | クリ−ンガスレンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123031A true JPS58123031A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11586130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP451382A Pending JPS58123031A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | クリ−ンガスレンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58123031A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105222187A (zh) * | 2014-06-02 | 2016-01-06 | 侯国山 | 静音余热利用商务油气灶 |
CN105258193A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-20 | 王本 | 一种利用油烟机余热的热水装置 |
CN105258178A (zh) * | 2015-11-07 | 2016-01-20 | 朱永彪 | 煤气灶热水箱 |
CN105299710A (zh) * | 2015-11-15 | 2016-02-03 | 朱永彪 | 燃气灶 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP451382A patent/JPS58123031A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105222187A (zh) * | 2014-06-02 | 2016-01-06 | 侯国山 | 静音余热利用商务油气灶 |
CN105258178A (zh) * | 2015-11-07 | 2016-01-20 | 朱永彪 | 煤气灶热水箱 |
CN105299710A (zh) * | 2015-11-15 | 2016-02-03 | 朱永彪 | 燃气灶 |
CN105258193A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-20 | 王本 | 一种利用油烟机余热的热水装置 |
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