JPS58122944A - ゴム用有機加硫剤 - Google Patents
ゴム用有機加硫剤Info
- Publication number
- JPS58122944A JPS58122944A JP492082A JP492082A JPS58122944A JP S58122944 A JPS58122944 A JP S58122944A JP 492082 A JP492082 A JP 492082A JP 492082 A JP492082 A JP 492082A JP S58122944 A JPS58122944 A JP S58122944A
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- Japan
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- rubber
- vulcanizing agent
- sulfur
- pentathio
- vulcanization
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
/1Y発明にゴム用の新規加硫剤に関する。ゴム工業に
おいては、加硫剤が必要不可欠のイ、のである。この加
硫剤は、19世紀にグツドイヤーがいおりを発見して以
来、今日まで、いおうがゴl、製品の加硫剤としての主
流を占めている。
おいては、加硫剤が必要不可欠のイ、のである。この加
硫剤は、19世紀にグツドイヤーがいおりを発見して以
来、今日まで、いおうがゴl、製品の加硫剤としての主
流を占めている。
この、いおうに1、ゴムへの分散が悪いので粉砕り、て
微粉末状にしてゴムに配合している。1〜か1−2、い
おうは、イノ、への溶解性が悪いので、加硫ゴム製品の
表面にいおうの結晶が析出(ブルームという)する。そ
のために最近では、いおうを改質して不溶性いおう(S
μ 体としたもの)が使用されている。l−かドア、不
溶性いおうば、温度120℃以−にではS/l 体か
らSλ 体に変化してブルーム性のいおうになる。脣だ
、いおうで加硫したゴム製品は、1制熱老化性と面1加
硫もどり性が劣る。
微粉末状にしてゴムに配合している。1〜か1−2、い
おうは、イノ、への溶解性が悪いので、加硫ゴム製品の
表面にいおうの結晶が析出(ブルームという)する。そ
のために最近では、いおうを改質して不溶性いおう(S
μ 体としたもの)が使用されている。l−かドア、不
溶性いおうば、温度120℃以−にではS/l 体か
らSλ 体に変化してブルーム性のいおうになる。脣だ
、いおうで加硫したゴム製品は、1制熱老化性と面1加
硫もどり性が劣る。
以」−のような現状において、ゴムへの分散がよく、加
硫ゴムの面1熱老化性と耐加硫もどり性を向上させ、か
つ、加硫ゴムの表面にブルーム1〜ない加硫剤の開発が
望捷れでいる。
硫ゴムの面1熱老化性と耐加硫もどり性を向上させ、か
つ、加硫ゴムの表面にブルーム1〜ない加硫剤の開発が
望捷れでいる。
本発明者らは、このような情況に鑑み、先に現状いおう
化合物の研究中VC83およびS4の環状いおう化合物
がゴム用加硫剤になり得ることを見出し既に提案済みで
あるが(特願昭55−67462号)、その後継続して
研究を続けた結果、S5を含む環状いおう化合物は84
環状化合物、C以下S4という)に比しさらに加硫特性
などが優わ、でいることを見出し、本発明に到達した。
化合物の研究中VC83およびS4の環状いおう化合物
がゴム用加硫剤になり得ることを見出し既に提案済みで
あるが(特願昭55−67462号)、その後継続して
研究を続けた結果、S5を含む環状いおう化合物は84
環状化合物、C以下S4という)に比しさらに加硫特性
などが優わ、でいることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は下記の一般式(1)で示される環状
いおう化合物(以下もという)、を主成分とするゴム用
有機加硫剤(以下加硫剤という)を提供するものである
。たソし、式中Rld + C)r20IT、、 O
すCH,、CT(2−(m = 2〜5 )を表わす。
いおう化合物(以下もという)、を主成分とするゴム用
有機加硫剤(以下加硫剤という)を提供するものである
。たソし、式中Rld + C)r20IT、、 O
すCH,、CT(2−(m = 2〜5 )を表わす。
いおりを含む有機化合物、たとえばジスルフィド類、チ
オエーテル類、チオエステル類、チオカルボン酸類、キ
サントゲン酸類、チアゾール類などが加硫促進剤、ある
いは加硫剤になることはよく知られている。しかし、本
発明のように85を含む環状いおう化合物を加硫剤とし
て用いる例は未だ知られていない。
オエーテル類、チオエステル類、チオカルボン酸類、キ
サントゲン酸類、チアゾール類などが加硫促進剤、ある
いは加硫剤になることはよく知られている。しかし、本
発明のように85を含む環状いおう化合物を加硫剤とし
て用いる例は未だ知られていない。
本発明のS5は、促進剤との併用時に従来の、いおう/
促進剤系と同等以上の加硫効率を示すが、S、を単独で
使用した場合でも加硫作用を示す。
促進剤系と同等以上の加硫効率を示すが、S、を単独で
使用した場合でも加硫作用を示す。
本発明の加硫剤である穐は、例えば本発明者らによって
見出された次の反応式(])に示す合成法(昭和56年
5月13日 日本ゴム協会研究発表講演会で発表)Kよ
って収率よ〈合成される。
見出された次の反応式(])に示す合成法(昭和56年
5月13日 日本ゴム協会研究発表講演会で発表)Kよ
って収率よ〈合成される。
その代表的かものは次の化合物である。
1.2.3.4.5−ぺ/クチオー8.11−ジオキヴ
ソクロ1刊デカン(2085)1、2.3.4.5−ペ
ンタチオ−8,11,14−1−リオ岬ツクロヘキツデ
カンl’30S5)1、2.3.4.5−ペンタ升−8
,11,14,17−テトラ牙脩ツツクロノナデカン(
40S5)1、2.3.4.5−ペンタチオ−8,11
,14,17,20−ペンタメ課ンクロドコザンで50
も)なかです1.20S5と3OS5が工業的に入手し
易いこと、1分子中のS含有率が高いこと等の理由で特
に加硫剤として好捷しい。
ソクロ1刊デカン(2085)1、2.3.4.5−ペ
ンタチオ−8,11,14−1−リオ岬ツクロヘキツデ
カンl’30S5)1、2.3.4.5−ペンタ升−8
,11,14,17−テトラ牙脩ツツクロノナデカン(
40S5)1、2.3.4.5−ペンタチオ−8,11
,14,17,20−ペンタメ課ンクロドコザンで50
も)なかです1.20S5と3OS5が工業的に入手し
易いこと、1分子中のS含有率が高いこと等の理由で特
に加硫剤として好捷しい。
本発明の加硫剤を活性化する加硫促進剤と1−では、ど
のようなタイプのものでもよく、%にこれらを制限する
ものではない。また、本発明の加硫剤に加硫活性剤およ
び助剤として酸化亜鉛のような無機物、脂肪酸などを併
用することは、従来のいおう加硫剤と同様で、本発明は
何らこれらを制限するものでにない。
のようなタイプのものでもよく、%にこれらを制限する
ものではない。また、本発明の加硫剤に加硫活性剤およ
び助剤として酸化亜鉛のような無機物、脂肪酸などを併
用することは、従来のいおう加硫剤と同様で、本発明は
何らこれらを制限するものでにない。
本発明の加硫剤に、いおう加Ti4f可能なすべて゛の
ゴムに対して効果的に使用することができる。
ゴムに対して効果的に使用することができる。
本発明の加硫剤は、従来のいおう加硫剤に比べ、ゴムへ
の分散速度が早く均一に分散する、高温長時間加硫でも
加硫もどりが起こらず、1fi−1老化性に優ね1、面
1ブルーム性のゴムが得られる。
の分散速度が早く均一に分散する、高温長時間加硫でも
加硫もどりが起こらず、1fi−1老化性に優ね1、面
1ブルーム性のゴムが得られる。
更[S、に比べてf9sは加硫!〜c性に優れているな
どの特徴を持つ。これらの特徴はトラックおよびバス用
タイヤ、コンベアベルト、防舷材などの大型で肉厚のゴ
ム製品にとって魅力ある新規加硫剤であることを示して
いる。
どの特徴を持つ。これらの特徴はトラックおよびバス用
タイヤ、コンベアベルト、防舷材などの大型で肉厚のゴ
ム製品にとって魅力ある新規加硫剤であることを示して
いる。
以下に本発明の加硫剤の合成例およびこれをゴム加硫剤
として使用した実施例を示す。
として使用した実施例を示す。
合成例
3、6.9−トリオキザウンデカンジチオールとトリメ
チルクロロシランとを反応させて得た化合物(II)と
二塩化いおう(F33Ck )〔Rは+CH2CH2O
+(−CH2CH2−]を反応させて16員環である1
、 2.3.4.5−ペンタチオ−B、 11.14−
1−リオキサシクロヘキサデカン(II+)が合成でき
ることを示すものである。
チルクロロシランとを反応させて得た化合物(II)と
二塩化いおう(F33Ck )〔Rは+CH2CH2O
+(−CH2CH2−]を反応させて16員環である1
、 2.3.4.5−ペンタチオ−B、 11.14−
1−リオキサシクロヘキサデカン(II+)が合成でき
ることを示すものである。
十分に乾燥、窒素置換された滴下ロートを備えた2 0
0 ml の2日フラスコに無水テトラヒドロフラン(
THFと略す) 80 ml を加えた。
0 ml の2日フラスコに無水テトラヒドロフラン(
THFと略す) 80 ml を加えた。
次いで化合物(l′I)を1.72 m mol加え、
よくかきまぜて化合物(TI)のTHF溶液を調製した
。この溶液に二塩化いおう(83CI、 ) 1.8
m molをTHF 10mt に溶かした二塩化いお
う(S30&)溶液を滴下ロートから滴下して反応を行
なった。操作は全て窒素雰囲気下で行なった。滴下開始
はフラスコを水浴に漬は十分に冷却させてから行ない、
滴下終了後、水浴を取りはずし、室温にて24時間かき
まぜた。反応終了後、減圧濃縮にてTHFを約70 m
l 回収し、濃縮溶液を得る。この濃縮溶液を液体クロ
マトグラフィーにて精製してゴム試験試料S5と1−た
。目的とする化合物Qu)の収率は70%で、形状は黄
色油状液体であった。
よくかきまぜて化合物(TI)のTHF溶液を調製した
。この溶液に二塩化いおう(83CI、 ) 1.8
m molをTHF 10mt に溶かした二塩化いお
う(S30&)溶液を滴下ロートから滴下して反応を行
なった。操作は全て窒素雰囲気下で行なった。滴下開始
はフラスコを水浴に漬は十分に冷却させてから行ない、
滴下終了後、水浴を取りはずし、室温にて24時間かき
まぜた。反応終了後、減圧濃縮にてTHFを約70 m
l 回収し、濃縮溶液を得る。この濃縮溶液を液体クロ
マトグラフィーにて精製してゴム試験試料S5と1−た
。目的とする化合物Qu)の収率は70%で、形状は黄
色油状液体であった。
精製物の元素分析値は、
炭素 :30.47(割算値、29.9796)水素
= 494 (l) 、 504%ついおう:50.
40 (〃、50.0196)であった。赤外線吸収
スペクトル(IRスペクトル)、紫外線吸収スペクトル
(UVスペクトル)、ラマンスペクトル及び核磁気共鳴
吸収スペクトル(NMRスペクトル)分析で目的とする
Ssi状化金化合物R)であることを確認した。
= 494 (l) 、 504%ついおう:50.
40 (〃、50.0196)であった。赤外線吸収
スペクトル(IRスペクトル)、紫外線吸収スペクトル
(UVスペクトル)、ラマンスペクトル及び核磁気共鳴
吸収スペクトル(NMRスペクトル)分析で目的とする
Ssi状化金化合物R)であることを確認した。
ゴムへの配合剤の配合処方は表1により行なった。そ;
−7で配合ゴムの混練り方法は5RIS3604− (
1980)に準拠して行なった。配合ゴムのオンレイテ
ィング・ディスク・レオメータ−(0,仄R1と略す)
は、5RIS 3102− (1977)の加硫試験方
法に準拠して行なった。L7だがって試験項目記号は5
RIS 3101による記号を使用した。その結果を表
2に示す。
−7で配合ゴムの混練り方法は5RIS3604− (
1980)に準拠して行なった。配合ゴムのオンレイテ
ィング・ディスク・レオメータ−(0,仄R1と略す)
は、5RIS 3102− (1977)の加硫試験方
法に準拠して行なった。L7だがって試験項目記号は5
RIS 3101による記号を使用した。その結果を表
2に示す。
表 1 (配合処方)
配 合 剤 (数字に[重量部〕
イソプレンゴム(JSRlR2200) 100H
AFブラツク 50酸化亜鉛
5ステアリン酸
2アクセルNS” 1ア
ンテージ3C(2)0.5 加硫剤(いおう+ ”4 + ”’5 ) 表2
に記すが総いおう量は従来のいおう 1.5部に相当する 注)(1)アクセルNS:N−オキシジエチレン−2−
ベンゾチアゾリルスルフェンアミド (2)アン7−−シsc : N−イソプロピル−
N−フェニル−P−フェニレンジアミン 表 2 注) (3) s4: R54CR:+CH2CH2
−0−+r(40H2−)で示さハ、る環状S4化合物 (4)いおう:コロイドいおう MHR 表2の結果から本発明の85配合ゴムは、比較例1の8
4配合ゴムに比しMHRが太き(t’c(90)の時間
が短いことから、加硫が速く、トルクが大きいことがわ
かる。捷だ、比較例2の通常いおう配合ゴムに比し加硫
もどりが小さいことから、S5は加f〆を平J13性で
あることがわかる。
AFブラツク 50酸化亜鉛
5ステアリン酸
2アクセルNS” 1ア
ンテージ3C(2)0.5 加硫剤(いおう+ ”4 + ”’5 ) 表2
に記すが総いおう量は従来のいおう 1.5部に相当する 注)(1)アクセルNS:N−オキシジエチレン−2−
ベンゾチアゾリルスルフェンアミド (2)アン7−−シsc : N−イソプロピル−
N−フェニル−P−フェニレンジアミン 表 2 注) (3) s4: R54CR:+CH2CH2
−0−+r(40H2−)で示さハ、る環状S4化合物 (4)いおう:コロイドいおう MHR 表2の結果から本発明の85配合ゴムは、比較例1の8
4配合ゴムに比しMHRが太き(t’c(90)の時間
が短いことから、加硫が速く、トルクが大きいことがわ
かる。捷だ、比較例2の通常いおう配合ゴムに比し加硫
もどりが小さいことから、S5は加f〆を平J13性で
あることがわかる。
なお、本発明の85配合未加硫ゴムは、30日間以上、
温度0〜5℃中に保存してもブルームl−ないが、通常
のいおう配合未加硫ゴムは、3日間放置するのみでブル
ームが認められる。なお表2に示さ力る実施例1、比較
例1および2によるゴム生地を150℃で加硫した場合
のODHによる加硫曲線を添伺の図面に示す。
温度0〜5℃中に保存してもブルームl−ないが、通常
のいおう配合未加硫ゴムは、3日間放置するのみでブル
ームが認められる。なお表2に示さ力る実施例1、比較
例1および2によるゴム生地を150℃で加硫した場合
のODHによる加硫曲線を添伺の図面に示す。
表 3
表6より、S5配合加硫ゴムは、硫黄加硫とほぼ同等の
力11硫物性を示すことがTB かられかる。
力11硫物性を示すことがTB かられかる。
寸だ、S4よりは若干すぐれていることがT8 かられ
かる。
かる。
さらに、本発明の田配合加硫ゴムの表面にはブルームが
認められない。これに対し、通常のいおう配合加硫ゴム
の表面にdブルームが認められる。
認められない。これに対し、通常のいおう配合加硫ゴム
の表面にdブルームが認められる。
添伺の゛図面は、実施例1と比較例1及び2に、」:る
ゴム生地を150℃で加硫した場合の01)Hによる加
硫曲線を示す。 代理人 内 1) 明 代理人 萩 原 亮 −
ゴム生地を150℃で加硫した場合の01)Hによる加
硫曲線を示す。 代理人 内 1) 明 代理人 萩 原 亮 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記の一般式(T)で示さiする化合物を主成分とする
ゴム用有機加硫剤、 〔た\゛し、Rけ +CH2CH20→苗c■−I2c
H2−(mは2〜5)である〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP492082A JPS58122944A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ゴム用有機加硫剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP492082A JPS58122944A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ゴム用有機加硫剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122944A true JPS58122944A (ja) | 1983-07-21 |
JPH023418B2 JPH023418B2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=11597046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP492082A Granted JPS58122944A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ゴム用有機加硫剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122944A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006089611A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りタイヤ |
JP2006206636A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重タイヤ用サイドトレッド組成物 |
JP2007099872A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
US7569639B2 (en) | 2003-10-14 | 2009-08-04 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber composition containing cyclic polysulfide as vulcanization agent and pneumatic tire using the same |
DE10160184B4 (de) * | 2000-12-08 | 2017-08-24 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung einer Cyclopolysulfidverbindung |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527012U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | 有限会社イノウエ | ネクタイ |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP492082A patent/JPS58122944A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10160184B4 (de) * | 2000-12-08 | 2017-08-24 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung einer Cyclopolysulfidverbindung |
US7569639B2 (en) | 2003-10-14 | 2009-08-04 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber composition containing cyclic polysulfide as vulcanization agent and pneumatic tire using the same |
JP2006089611A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りタイヤ |
JP2006206636A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重タイヤ用サイドトレッド組成物 |
JP2007099872A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH023418B2 (ja) | 1990-01-23 |
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