JPS58122519A - 球体回転表示装置の製法 - Google Patents
球体回転表示装置の製法Info
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- JPS58122519A JPS58122519A JP57005806A JP580682A JPS58122519A JP S58122519 A JPS58122519 A JP S58122519A JP 57005806 A JP57005806 A JP 57005806A JP 580682 A JP580682 A JP 580682A JP S58122519 A JPS58122519 A JP S58122519A
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- Japan
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- liquid
- balls
- display
- coatings
- spheres
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/02—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the intensity of light
- G02B26/026—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the intensity of light based on the rotation of particles under the influence of an external field, e.g. gyricons, twisting ball displays
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F9/00—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は球体回転表示装置の製法に係わる。
球体回転表示装置は、例えば半球面が白色で他生球面が
絶縁性着色層によって例えば黒色に色分けされた多数の
表示用球体が夫々球状空洞(キャビティ)内に酪されて
、各空洞内に表示用球体の見掛は上の比重と同程度の比
重を有する高抵抗有機液体例えばトルエンが充填されて
この液体中で球体が自由に回転できるように支持されて
成る。
絶縁性着色層によって例えば黒色に色分けされた多数の
表示用球体が夫々球状空洞(キャビティ)内に酪されて
、各空洞内に表示用球体の見掛は上の比重と同程度の比
重を有する高抵抗有機液体例えばトルエンが充填されて
この液体中で球体が自由に回転できるように支持されて
成る。
この場合、液体の種類と、表示球体の絶縁性着色層の材
料による色分は部分の相互の帯電状態を相異させて液体
中で相互に逆極性とされるものであり、このようにして
構成された表示体に表示内容に応じて外s電界を与える
ことによって表示球体の所要の色分は部分を観察側に向
けるように回転させることができて、目的とする表示が
されるようになされる。
料による色分は部分の相互の帯電状態を相異させて液体
中で相互に逆極性とされるものであり、このようにして
構成された表示体に表示内容に応じて外s電界を与える
ことによって表示球体の所要の色分は部分を観察側に向
けるように回転させることができて、目的とする表示が
されるようになされる。
このような構成による球体回転表示装置、特に表示球体
を有機液体と共に収容配置する表示体を得る方法は槙々
の方法が提案されている0例えばエラストマー中に多数
個の表示球体を混合し、これをシード状に成型硬化し、
このエフストマーシートを有機溶媒に浸漬して膨潤させ
ることによって各表示球体の周囲に空洞を生じさせると
共に、各空洞内に高抵抗有機液体が充填されたシート状
、表示体を得るという方法が提案されている。ところが
、このような方法による場合、表示球体の配置充填密度
を充分高くすることができず、高品位、すなわち高解像
度、高コントラストの表示効果が得難い、また、この構
成による場合、使用可能な有機液体に制限があるとか、
温度変化に対して不安定であるとか、空洞寸法の均一性
に問題がある。
を有機液体と共に収容配置する表示体を得る方法は槙々
の方法が提案されている0例えばエラストマー中に多数
個の表示球体を混合し、これをシード状に成型硬化し、
このエフストマーシートを有機溶媒に浸漬して膨潤させ
ることによって各表示球体の周囲に空洞を生じさせると
共に、各空洞内に高抵抗有機液体が充填されたシート状
、表示体を得るという方法が提案されている。ところが
、このような方法による場合、表示球体の配置充填密度
を充分高くすることができず、高品位、すなわち高解像
度、高コントラストの表示効果が得難い、また、この構
成による場合、使用可能な有機液体に制限があるとか、
温度変化に対して不安定であるとか、空洞寸法の均一性
に問題がある。
また球体の塗布技術としては、ドクターブレード法、ス
ラリー法等が知られているが、前者の方法による場合、
高度の条件管理を必要とし、量産性に劣ること、球体の
充填密度が上げられないなどの欠点を有し、後者の方法
においても充填密度を上げ高品位の表示効果を得るに際
し沈降法に比し劣る。
ラリー法等が知られているが、前者の方法による場合、
高度の条件管理を必要とし、量産性に劣ること、球体の
充填密度が上げられないなどの欠点を有し、後者の方法
においても充填密度を上げ高品位の表示効果を得るに際
し沈降法に比し劣る。
本発明は、上述した開欠点を回避し表示球体をほぼ最密
充填をもって配置し、しかも残された微小空間で球体の
支持を確実に行うことができ、高品位の表示効果を得る
4とができ、大面積の表示体をM産的に得ることができ
るようにした球体回転表示装置の製法を提供するもので
ある。
充填をもって配置し、しかも残された微小空間で球体の
支持を確実に行うことができ、高品位の表示効果を得る
4とができ、大面積の表示体をM産的に得ることができ
るようにした球体回転表示装置の製法を提供するもので
ある。
以下、本発明製法を詳細に説明する。
本発明においては、例えば第1図に示すように直径約関
μmの白色ガラス球体(1)の−半球面に、例えば5b
2s3とMgF2との複合膜より成る着色層(2)が被
着された表示球体(3)を多数個用意する。
μmの白色ガラス球体(1)の−半球面に、例えば5b
2s3とMgF2との複合膜より成る着色層(2)が被
着された表示球体(3)を多数個用意する。
そして、これら表示球体(3)を粘着の低い液中に分散
させて後沈降させてこれら球体(3)が沈降して一様に
単層または多層に沈降堆積された堆積層を形成する。こ
の場合、各表示球体(3)の表面には、第1図に示すよ
うに、その分散沈降を行わしめる媒体としての液に不溶
性で、最終的に表示体として用いる高抵抗有機液体に可
溶性の被atW、例えばワックスコートな予め施してお
く。その後、との分散沈降媒体液に1これに対し可溶性
の高分子材料を注入して球体(3)の沈降堆積層を包み
込むように流延させ、上述の分散沈降媒体液を排除し1
球体の堆積層を包み込んだ高分子材料を硬化させてシー
ト体を得る。その後、このシート体中の表示球淋の表面
の被覆、例えばワックスコートを溶解除去すると共に、
この除去によって生じた空洞部に高抵抗の有機液体を置
換配置し、シート状表示体を得る。そして。
させて後沈降させてこれら球体(3)が沈降して一様に
単層または多層に沈降堆積された堆積層を形成する。こ
の場合、各表示球体(3)の表面には、第1図に示すよ
うに、その分散沈降を行わしめる媒体としての液に不溶
性で、最終的に表示体として用いる高抵抗有機液体に可
溶性の被atW、例えばワックスコートな予め施してお
く。その後、との分散沈降媒体液に1これに対し可溶性
の高分子材料を注入して球体(3)の沈降堆積層を包み
込むように流延させ、上述の分散沈降媒体液を排除し1
球体の堆積層を包み込んだ高分子材料を硬化させてシー
ト体を得る。その後、このシート体中の表示球淋の表面
の被覆、例えばワックスコートを溶解除去すると共に、
この除去によって生じた空洞部に高抵抗の有機液体を置
換配置し、シート状表示体を得る。そして。
このシート状表示体を挾んでその両面に所要の電極を配
置して球体回転表示装置を得る。
置して球体回転表示装置を得る。
実施例1゜
第1図で説明した表示球体(3)の表面に全面的にワッ
クスコートによる被−(支))を施す。
クスコートによる被−(支))を施す。
一方、第2図に示す静水槽を用意する。この静水槽は、
例えば内側の槽(4)と外側の槽(5)との2重構造と
され、外側の槽(5)に液の出入口(6)を有して成る
。内側の槽(4)の底部には、撥水性の基板或いはシー
ト(7)が配置された平坦底面(8)が設けられ、その
周囲を繞って所要の高さhを有する突堤(9)が設けら
れ突堤(9)と内側槽(4)の内壁面との間に環状のi
’d(IIが設けられる。また、内側槽(4)の、突堤
(9)より下方に第1の透孔α1)が穿設され、更に必
要に応じて突堤(9)より少し高い位置に第2の透孔(
至)が穿設されて成る。
例えば内側の槽(4)と外側の槽(5)との2重構造と
され、外側の槽(5)に液の出入口(6)を有して成る
。内側の槽(4)の底部には、撥水性の基板或いはシー
ト(7)が配置された平坦底面(8)が設けられ、その
周囲を繞って所要の高さhを有する突堤(9)が設けら
れ突堤(9)と内側槽(4)の内壁面との間に環状のi
’d(IIが設けられる。また、内側槽(4)の、突堤
(9)より下方に第1の透孔α1)が穿設され、更に必
要に応じて突堤(9)より少し高い位置に第2の透孔(
至)が穿設されて成る。
干して1この静水槽内に低粘性の液体(至)として中性
洗剤エマルゲン(花王アトラス社製商品名)を含む水を
収容する。そして、内側槽(4)中のwa罎中に、前述
のワックスコートされた表示球体をよく分散させるよう
に加え静置する。このようにすると、表示球体(3)が
沈降し、1s3図に示すように、これら球体(3)が底
面(8)上の撥水性基板ないしはシー)(7)上に堆積
する。この場合の沈降距離1従って液α3)の皿は、球
体(3)の分散落し入れによる静水の揺動を抑え、球体
(3)の完全な拡散を生じさせるに充分なit(水位)
に選ばれ、このようにすることによって槽(4)の底部
に沈降した球体(3)の堆積層を均一で且つほぼ最密充
填による堆積層とすることができる。このようにして球
体(3)の沈降堆積層を得て後、第4図に示すように、
液体a萄を大部分排出し、その水位が突堤(9)よりは
上方の球体(3)の堆積層上より5〜10mmの位置、
例えば#I2の透孔04の位置まで排除する。そして、
この状遥で、内側槽(4)内の液α萄にポリビニールア
ルコ−A(PV人)の5%水溶液を注入する。この注入
は1第4図中に矢印aをもって示すように、内側槽(4
)の上方よりこの内−面に沿うように静かに注入し、一
旦槽(4)の底部周囲に数種すられた溜C11mに流し
込み、この溜(IQIより突堤(9)を越えて隘出した
PV人水浴液臥矢印すに示すように突堤(9)に囲まれ
た底部に静かに流入し、球体(3)の堆檀状繍を殆んど
乱すことなくこの堆4QI−を包み込み且各球体(3)
間に存在する隙間に浸み込んで行く、その後、液体負尋
を外側槽(5)の取出口(6)より更にとり出す。この
ようにして、第5図に示すように内側M(4)の突堤(
9)によって囲まれた部分に、突堤の高さによって規制
される址を残して液体α■を排除する。その後、第6図
に示すように、残りの液体α3)を蒸発させて撥水性基
板またはシート(7)上にPVA、すなわち高分子材料
によって球体(3)の堆積層が包み込まれたシー)a4
)を得、これを上述の基板またはシー)(力と共に槽外
にとり出し、例えばタングステンランプによる光照射に
より、このシートを乾個させ、PVAを硬化させる。こ
のようにして得たシートα蜀は、第7図にその一部を拡
大して示すように、各球体(3)が被覆、すなわちワッ
クスコート(ホ)が施された状態でほぼ完全な最密充填
状態で配置され、この状態で球体(3)間に生ずる隙間
に高分子材料Q1)すなわちPVAが充填されてシート
状体を保持するようになされる0次に、このシート0局
を、撥水性基板またはシート(7)より剥離し球体(3
)の被viteA、すなわちワックスコートを高抵抗有
機液体のトルエンテ洗浄して被覆(ホ)を溶解除去する
。このとき、このワックスコート、すなわち被繍劫の排
除によって第8図に示すように球体(3)の周囲には被
−(ホ)の厚さに対応する空洞(イ)が生じ、各空洞(
2)は1前述した最密充填によって相互の接触部が被覆
(イ)の排除と共に連通ずる。そしてこれら空洞(財)
内には、被覆(ホ)の排除によってこれと置換してトル
エン、すなわち高抵抗有機液体(ハ)が充填される。
洗剤エマルゲン(花王アトラス社製商品名)を含む水を
収容する。そして、内側槽(4)中のwa罎中に、前述
のワックスコートされた表示球体をよく分散させるよう
に加え静置する。このようにすると、表示球体(3)が
沈降し、1s3図に示すように、これら球体(3)が底
面(8)上の撥水性基板ないしはシー)(7)上に堆積
する。この場合の沈降距離1従って液α3)の皿は、球
体(3)の分散落し入れによる静水の揺動を抑え、球体
(3)の完全な拡散を生じさせるに充分なit(水位)
に選ばれ、このようにすることによって槽(4)の底部
に沈降した球体(3)の堆積層を均一で且つほぼ最密充
填による堆積層とすることができる。このようにして球
体(3)の沈降堆積層を得て後、第4図に示すように、
液体a萄を大部分排出し、その水位が突堤(9)よりは
上方の球体(3)の堆積層上より5〜10mmの位置、
例えば#I2の透孔04の位置まで排除する。そして、
この状遥で、内側槽(4)内の液α萄にポリビニールア
ルコ−A(PV人)の5%水溶液を注入する。この注入
は1第4図中に矢印aをもって示すように、内側槽(4
)の上方よりこの内−面に沿うように静かに注入し、一
旦槽(4)の底部周囲に数種すられた溜C11mに流し
込み、この溜(IQIより突堤(9)を越えて隘出した
PV人水浴液臥矢印すに示すように突堤(9)に囲まれ
た底部に静かに流入し、球体(3)の堆檀状繍を殆んど
乱すことなくこの堆4QI−を包み込み且各球体(3)
間に存在する隙間に浸み込んで行く、その後、液体負尋
を外側槽(5)の取出口(6)より更にとり出す。この
ようにして、第5図に示すように内側M(4)の突堤(
9)によって囲まれた部分に、突堤の高さによって規制
される址を残して液体α■を排除する。その後、第6図
に示すように、残りの液体α3)を蒸発させて撥水性基
板またはシート(7)上にPVA、すなわち高分子材料
によって球体(3)の堆積層が包み込まれたシー)a4
)を得、これを上述の基板またはシー)(力と共に槽外
にとり出し、例えばタングステンランプによる光照射に
より、このシートを乾個させ、PVAを硬化させる。こ
のようにして得たシートα蜀は、第7図にその一部を拡
大して示すように、各球体(3)が被覆、すなわちワッ
クスコート(ホ)が施された状態でほぼ完全な最密充填
状態で配置され、この状態で球体(3)間に生ずる隙間
に高分子材料Q1)すなわちPVAが充填されてシート
状体を保持するようになされる0次に、このシート0局
を、撥水性基板またはシート(7)より剥離し球体(3
)の被viteA、すなわちワックスコートを高抵抗有
機液体のトルエンテ洗浄して被覆(ホ)を溶解除去する
。このとき、このワックスコート、すなわち被繍劫の排
除によって第8図に示すように球体(3)の周囲には被
−(ホ)の厚さに対応する空洞(イ)が生じ、各空洞(
2)は1前述した最密充填によって相互の接触部が被覆
(イ)の排除と共に連通ずる。そしてこれら空洞(財)
内には、被覆(ホ)の排除によってこれと置換してトル
エン、すなわち高抵抗有機液体(ハ)が充填される。
このようにして表示球体(3)が最密配列された球状空
洞(財)に高抵抗有機液体(至)の介在によって回動自
在に配置されたシート状表示体(ハ)が得られる。
洞(財)に高抵抗有機液体(至)の介在によって回動自
在に配置されたシート状表示体(ハ)が得られる。
このようにして得たシート状表示体(財)は、例えば第
9図に示すように、その両面に1少くとも一方が透明電
極より成る電極板(25a)及び(25b)を夫々所定
のパターンに配置し、両者間に切換スイッチ回路SWに
よって表示内容に応じた極性の電圧を与えれば目的とす
る球体回転表示装置を得ることができる。
9図に示すように、その両面に1少くとも一方が透明電
極より成る電極板(25a)及び(25b)を夫々所定
のパターンに配置し、両者間に切換スイッチ回路SWに
よって表示内容に応じた極性の電圧を与えれば目的とす
る球体回転表示装置を得ることができる。
尚、上述の本発明方法において静置槽に注入するPVA
溶液の濃度は2〜10重i%、就中5〜7重鎌%の水浴
液を用いることが、このPVA水溶液に適度の粘性が得
られて球体(3)の堆積層を乱すことなくこれを包み込
む効果を得る上で望ましく、また濃度が余り薄いと乾燥
に不必要な時間を必要とする。
溶液の濃度は2〜10重i%、就中5〜7重鎌%の水浴
液を用いることが、このPVA水溶液に適度の粘性が得
られて球体(3)の堆積層を乱すことなくこれを包み込
む効果を得る上で望ましく、また濃度が余り薄いと乾燥
に不必要な時間を必要とする。
また、球体(3)の沈降に際し、例えば底面(8)を適
度に加熱して槽内の静水に適度の上昇流を与えるとか底
面(8)を適度に振動させて球体(3)の堆積をより稠
密最密化させることもできる。
度に加熱して槽内の静水に適度の上昇流を与えるとか底
面(8)を適度に振動させて球体(3)の堆積をより稠
密最密化させることもできる。
また上述した例では、静水槽を2槽構造とした場合であ
るが、このような2槽構造に限られず単相構造とするな
ど種々の変更をなし得る。
るが、このような2槽構造に限られず単相構造とするな
ど種々の変更をなし得る。
上述したように、本発明駒法によれば、表示球体を容易
に最密配列できるので、高品位の表示ができ、また大面
積の表示体と難もこれを量産的に得ることができ、実用
に供してその利益は甚大である。
に最密配列できるので、高品位の表示ができ、また大面
積の表示体と難もこれを量産的に得ることができ、実用
に供してその利益は甚大である。
第1図は表示球体の一部を断面とした拡大側面図、第2
図ないし第6図は本発明製法の一例の各工程における説
明図、第7図はこれにより得たシート体の要部の拡大断
面図、第8図は更にこれにより得たシート状表示体の要
部の拡大断面図1jI9図は本発明製法によって得た球
体回転表示装置の一例の路線的断面図である。 (3)は表示球体で、(1)はそのガラス球体、(2)
は着色J誉、(イ)は被覆、(財)はシート状表示体、
イ)は高分子充填材、(2)は空洞、(2)は高抵抗有
機液体である。 第1図 第8図 第9図 手続補正書 昭和s7年10月 1日 特許庁長官 若 杉 和 夫 響 1、事件の表示 昭和57年特許願第5806 号 2・発明ノ名称 球体回転表示装置の製法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2
1B)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号置 03−
343−58211FI5 (新宿ビル)5、補正命
令の日付 昭和 年 月 日6、補正によ
り増加する発明の数 7、補正の対象 W14IIA書の発明の詳細な説明の
欄、(1) 明細書中、第1頁、18〜19行「表示
用球体の見掛は上の比重と同程度の比重Jを「所定の比
重」と訂正する。 (2)図面中、第9図を添付図面のように補正する。 以 上
図ないし第6図は本発明製法の一例の各工程における説
明図、第7図はこれにより得たシート体の要部の拡大断
面図、第8図は更にこれにより得たシート状表示体の要
部の拡大断面図1jI9図は本発明製法によって得た球
体回転表示装置の一例の路線的断面図である。 (3)は表示球体で、(1)はそのガラス球体、(2)
は着色J誉、(イ)は被覆、(財)はシート状表示体、
イ)は高分子充填材、(2)は空洞、(2)は高抵抗有
機液体である。 第1図 第8図 第9図 手続補正書 昭和s7年10月 1日 特許庁長官 若 杉 和 夫 響 1、事件の表示 昭和57年特許願第5806 号 2・発明ノ名称 球体回転表示装置の製法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2
1B)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号置 03−
343−58211FI5 (新宿ビル)5、補正命
令の日付 昭和 年 月 日6、補正によ
り増加する発明の数 7、補正の対象 W14IIA書の発明の詳細な説明の
欄、(1) 明細書中、第1頁、18〜19行「表示
用球体の見掛は上の比重と同程度の比重Jを「所定の比
重」と訂正する。 (2)図面中、第9図を添付図面のように補正する。 以 上
Claims (1)
- 粘性の低い液中で該液に不溶性の被覆が施された球体を
沈降させて該球体の堆)fiIJ#を形成する工程と、
上記液に可溶性の高分子材料を注入して上記球体の堆4
jlli層を包み込むように流延させる工程と、上記液
を排除する工程と、上記高分子材料を硬化させる工程と
、上記球体の被覆を溶解除去すると共に該被覆の除去に
よって形成された空洞部に高抵抗液体を置換配置する工
程とを有する球体回転表示画−の製法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57005806A JPS58122519A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 球体回転表示装置の製法 |
CA000419479A CA1190362A (en) | 1982-01-18 | 1983-01-14 | Method of making a rotary ball display device |
KR1019830000132A KR840003501A (ko) | 1982-01-18 | 1983-01-15 | 구체회전 표시장치의 제법 |
US06/458,546 US4438160A (en) | 1982-01-18 | 1983-01-17 | Method of making a rotary ball display device |
GB08301238A GB2115313B (en) | 1982-01-18 | 1983-01-18 | Making a rotary ball display member of rotary ball display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57005806A JPS58122519A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 球体回転表示装置の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122519A true JPS58122519A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11621319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57005806A Pending JPS58122519A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 球体回転表示装置の製法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122519A (ja) |
KR (1) | KR840003501A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256186A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | 日本電信電話株式会社 | 表示方法 |
US5976965A (en) * | 1997-06-18 | 1999-11-02 | Nec Corporation | Method for arranging minute metallic balls |
KR100777477B1 (ko) | 2000-10-04 | 2007-11-16 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 캄파니 | 전기/자기 반응 입자 어셈블리 및 그의 제조 방법 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57005806A patent/JPS58122519A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-15 KR KR1019830000132A patent/KR840003501A/ko not_active Application Discontinuation
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Publication number | Publication date |
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KR840003501A (ko) | 1984-09-08 |
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