JPS58122059A - バグフイルタ−型電気集塵機 - Google Patents
バグフイルタ−型電気集塵機Info
- Publication number
- JPS58122059A JPS58122059A JP57003386A JP338682A JPS58122059A JP S58122059 A JPS58122059 A JP S58122059A JP 57003386 A JP57003386 A JP 57003386A JP 338682 A JP338682 A JP 338682A JP S58122059 A JPS58122059 A JP S58122059A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- gas
- bag filter
- damper
- dust collecting
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現在、高性能乾式集塵装置として広く使用されているも
のにバグフィルタ−と乾式電気集塵機がある。
のにバグフィルタ−と乾式電気集塵機がある。
しかしバグフィルタ−は、ガス中に油分、水分があると
目taシを起こし圧損O増大、吹き抜けによる性能低下
をき丸し、この目詰)を煽ζした濾布の保全が面倒であ
る。又、現在一般的に使用されている耐熱性濾布の耐m
ii*はM6χ230℃S[である。
目taシを起こし圧損O増大、吹き抜けによる性能低下
をき丸し、この目詰)を煽ζした濾布の保全が面倒であ
る。又、現在一般的に使用されている耐熱性濾布の耐m
ii*はM6χ230℃S[である。
このようにバグフィルタ−は高性能で経済的な集塵機で
はあるがガス条件、温度条件K11lがあシ、この用途
が限られている。一方、乾式電気集塵機も比抵抗の高い
ダスト性状046合、逆電離による性能低下をき丸しζ
O鱗決方法として荷電時間を員くする等、設備費が高価
となる原因となっていゐ。
はあるがガス条件、温度条件K11lがあシ、この用途
が限られている。一方、乾式電気集塵機も比抵抗の高い
ダスト性状046合、逆電離による性能低下をき丸しζ
O鱗決方法として荷電時間を員くする等、設備費が高価
となる原因となっていゐ。
又、可燃性ガスが混在するガスを集塵する場合、スパー
クによる爆発の愈款性があるので電気県蟲411が使用
できない。このようにバグフィルタ−および電気集塵機
両者ともそれぞれ短所がある丸め用途に制限がある。
クによる爆発の愈款性があるので電気県蟲411が使用
できない。このようにバグフィルタ−および電気集塵機
両者ともそれぞれ短所がある丸め用途に制限がある。
本発明はバグフィルタ−および乾式電気集塵機を組合せ
ることによ)それ(れの短所を解淡し集塵対象ガスの拡
大および従来の電気集塵機では設備費が高くなる高比抵
抗ダスト電層に対しても比較的安価な高性能乾式集塵装
置を提供するものである。
ることによ)それ(れの短所を解淡し集塵対象ガスの拡
大および従来の電気集塵機では設備費が高くなる高比抵
抗ダスト電層に対しても比較的安価な高性能乾式集塵装
置を提供するものである。
本発明は、導電性濾巾でもってバグフイルターを形成し
、骸バグフィルタ−の中心に放電極を設置して、電気集
塵111[1!(IF)とバグフィルタ−P4機能を構
成すると共に、被清浄ガス流路にMP用スダンパーバグ
フィルタ−用タンパ−を設け、ガス及びダストの性状に
応じ適宜使い分けし得るように形成し九ことを特徴とす
ゐバグフィルタ−型電気集塵機である。
、骸バグフィルタ−の中心に放電極を設置して、電気集
塵111[1!(IF)とバグフィルタ−P4機能を構
成すると共に、被清浄ガス流路にMP用スダンパーバグ
フィルタ−用タンパ−を設け、ガス及びダストの性状に
応じ適宜使い分けし得るように形成し九ことを特徴とす
ゐバグフィルタ−型電気集塵機である。
次に本発明の構成を詳しく説明する。
本発明の基本的構成はバグフィルタ−であり、バ/フイ
kfi−42)filに導電性濾布(ステンレス繊維等
)を使用し濾布の中心に放電極を設置し7て、電気集塵
機の集塵極として使用するものである。この構成を第1
図(4、(b)に示す。
kfi−42)filに導電性濾布(ステンレス繊維等
)を使用し濾布の中心に放電極を設置し7て、電気集塵
機の集塵極として使用するものである。この構成を第1
図(4、(b)に示す。
ケーシング1、上il!固定板1−a、下部固定板1−
bに囲まれ丸集塵i11− c内KJl[極(1m布)
2が納められてお夛、ζ0上下端はそれぞれ上部固定板
1−aおよび下部固定板1−bにより張力をもって取付
けられている。
bに囲まれ丸集塵i11− c内KJl[極(1m布)
2が納められてお夛、ζ0上下端はそれぞれ上部固定板
1−aおよび下部固定板1−bにより張力をもって取付
けられている。
この集塵Ii(濾布)20中心に放電極3が設置されて
いて、この放電1i3は款電極吊シ枠トcK取付けられ
ている。この放電極吊り枠3−6は碍子jii!4にあ
る碍子5に支持されていてi[流局電圧発生装置6に通
じている。
いて、この放電1i3は款電極吊シ枠トcK取付けられ
ている。この放電極吊り枠3−6は碍子jii!4にあ
る碍子5に支持されていてi[流局電圧発生装置6に通
じている。
集塵ガスは、集塵ガス管7を過C1fi装置16を経て
集塵極(濾布)2 K入る。
集塵極(濾布)2 K入る。
電気集塵する場合は、第2図に示すようK1m’用ダン
バーロを開、バグフィルタ−用ダンパー14を閉とする
。
バーロを開、バグフィルタ−用ダンパー14を閉とする
。
この場合、集塵極(mm布)2を通過しえガスは]l!
p用ダンパー13、清浄ガス管8を経て排風機i0によ
り送られる。ダスト払い落しは各集塵室1−c9にスケ
ジュールに従い、人ロダンパー認およびXP用ダンパー
ロを閉、逆流用ダンパー151−Jlliとすることに
よ)、逆洗ガス管9からの逆圧で集塵極(濾布)2に付
着し九ダストを集塵効果を低下させることなく、連続的
に払い落せるものである。ダスト払い落しをしない禽は
逆内用ダンパーbを閉とする。払い落され友ダストはダ
ストホッパー11に貯溜されダスト排出装置179(よ
シ排出される。
p用ダンパー13、清浄ガス管8を経て排風機i0によ
り送られる。ダスト払い落しは各集塵室1−c9にスケ
ジュールに従い、人ロダンパー認およびXP用ダンパー
ロを閉、逆流用ダンパー151−Jlliとすることに
よ)、逆洗ガス管9からの逆圧で集塵極(濾布)2に付
着し九ダストを集塵効果を低下させることなく、連続的
に払い落せるものである。ダスト払い落しをしない禽は
逆内用ダンパーbを閉とする。払い落され友ダストはダ
ストホッパー11に貯溜されダスト排出装置179(よ
シ排出される。
次にバグフィルタ−として集塵する場合は第3図に示す
ようにIPPダンパー13を閉、バグフィルタ−用ダン
パー14を開とする。
ようにIPPダンパー13を閉、バグフィルタ−用ダン
パー14を開とする。
集塵極(11布)2を通過し九ガスはバグフィルタ−用
ダンパー14、清浄ガス管8を経て排風機10によル送
られる。
ダンパー14、清浄ガス管8を経て排風機10によル送
られる。
ダスト払い落しをしない室は逆洗ダンパー巧を閉、ダス
ト払い落しをすゐ室は入ロダンノ仁稔およびバグフィル
タ−用ダンパー14を閉、逆洗用ダンパー巧を開として
行なう。
ト払い落しをすゐ室は入ロダンノ仁稔およびバグフィル
タ−用ダンパー14を閉、逆洗用ダンパー巧を開として
行なう。
図中6は目しbは2W1、cは3富である。
次に本発明の作用効果を説明する。
(1)焼結主排風薬層の場合
焼結機運転開始直後は主排風中の水分が多い丸めバグフ
ィルタ−集塵ができず現在−IItKIIlf。
ィルタ−集塵ができず現在−IItKIIlf。
式電気集塵機が使用されている。しかし、通常運転状m
l(ガス温度13N50℃)になると水分が減るがダス
トの比抵抗が高い丸め逆電離が発生し性fiが低下する
。この解決方法としては荷電時間を長くしているため設
備も大きくな)、コストが高くなっている。ζOような
排ガス集塵に本発明の集塵機を採用すれば運転初期の水
分の多いときに電気集塵を行ない逆電離の発生するとき
にバグフィルタ−集塵をすることができるので性能低下
もなく設備も比較的コ/パクトにできる。
l(ガス温度13N50℃)になると水分が減るがダス
トの比抵抗が高い丸め逆電離が発生し性fiが低下する
。この解決方法としては荷電時間を長くしているため設
備も大きくな)、コストが高くなっている。ζOような
排ガス集塵に本発明の集塵機を採用すれば運転初期の水
分の多いときに電気集塵を行ない逆電離の発生するとき
にバグフィルタ−集塵をすることができるので性能低下
もなく設備も比較的コ/パクトにできる。
(2)転炉OG装置(非燃焼ガス闘収装置)集塵の場合
転炉OGガス温度は炉口にて1400℃程度で一般に冷
却器又はボイラー111にて冷却され、ベンチュリスク
ラバーにて集塵されている。
却器又はボイラー111にて冷却され、ベンチュリスク
ラバーにて集塵されている。
しかし、ベンチュリスクラバーは圧力損失が大きく、湿
式であることから昇圧能力の大きい排風機中水処理設備
が必要であ如設備費、運転費とも高くなる。iた、転炉
炉内圧(燻焼率)を一定に保つための炉内圧制御装置が
必要である。
式であることから昇圧能力の大きい排風機中水処理設備
が必要であ如設備費、運転費とも高くなる。iた、転炉
炉内圧(燻焼率)を一定に保つための炉内圧制御装置が
必要である。
ここで本発明の集塵機を採用する場合、高性能ガス検知
器CPU等によ)ガス検蜘を行ない吹錬初期や操業異常
時のガス成分不安定時(OGガス爆発限界内)Kはバグ
フィルタ−集塵とじて使用し、安定時(S発限界外)は
電気集塵すゐ。
器CPU等によ)ガス検蜘を行ない吹錬初期や操業異常
時のガス成分不安定時(OGガス爆発限界内)Kはバグ
フィルタ−集塵とじて使用し、安定時(S発限界外)は
電気集塵すゐ。
吹込ダンパーにて代用でき低コストと表る。
なお、本発明は濾布として金属性の濾布を使用するとと
くより112mガスを処理できるため排エネルギー回収
の効率を上げることができ、又ガス条件、ダスト条件が
変動してもバグフィルタ−集塵、電気集塵の切換えを行
ない集塵することができる勢の効果がある。
くより112mガスを処理できるため排エネルギー回収
の効率を上げることができ、又ガス条件、ダスト条件が
変動してもバグフィルタ−集塵、電気集塵の切換えを行
ない集塵することができる勢の効果がある。
第1図<a)は本発明実施の一例を示す正面図、第1図
(b)は同上のa面図、第2図は同上の電気集塵正面図
、第3図は同上のバグフィルタ−集塵正面図である。 lはケーシング、1一番は上部固定板、1−bは下部固
定板、1−Cは集塵室、2は集塵極(濾布)、3は放電
極、3aは放電極量p枠、4は碍子室、5は碍子、6は
直流高電圧発生装置、7は集塵ガス管、8は清浄ガス管
、9は逆洗ガス管、10は排風機、11はダストホッパ
ー、12は入口ダンバー、13は]IcP用グンパー、
14はバグフィルタ−用ダンパー、bは逆洗用グンパー
、16F!、整流装置、17はダスト排出装置。 特許出願人 新日本製鉄株式全社
(b)は同上のa面図、第2図は同上の電気集塵正面図
、第3図は同上のバグフィルタ−集塵正面図である。 lはケーシング、1一番は上部固定板、1−bは下部固
定板、1−Cは集塵室、2は集塵極(濾布)、3は放電
極、3aは放電極量p枠、4は碍子室、5は碍子、6は
直流高電圧発生装置、7は集塵ガス管、8は清浄ガス管
、9は逆洗ガス管、10は排風機、11はダストホッパ
ー、12は入口ダンバー、13は]IcP用グンパー、
14はバグフィルタ−用ダンパー、bは逆洗用グンパー
、16F!、整流装置、17はダスト排出装置。 特許出願人 新日本製鉄株式全社
Claims (1)
- 導電性濾巾で4ってバグフィルタ−を形威し、咳バグフ
ィルタ−の中心に放電極を設置して、電気集塵機t!(
EP)とバグフィルタ−両機能を構成すると#に、被清
浄ガス流路KIP用ダンパーとバグフィルタ−用ダンパ
ーを設け、ガス及びダストの性状に応じ適宜使い分けし
得るように形成し九ことを特徴とする、バグフィルタ−
蓋電気集塵機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003386A JPS58122059A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | バグフイルタ−型電気集塵機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003386A JPS58122059A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | バグフイルタ−型電気集塵機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122059A true JPS58122059A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11555917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57003386A Pending JPS58122059A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | バグフイルタ−型電気集塵機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122059A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06501300A (ja) * | 1991-02-12 | 1994-02-10 | システムズ・ケミストリイ・インコーポレーテッド | 漏れ検出手段を備えた接合アセンブリ |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57003386A patent/JPS58122059A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06501300A (ja) * | 1991-02-12 | 1994-02-10 | システムズ・ケミストリイ・インコーポレーテッド | 漏れ検出手段を備えた接合アセンブリ |
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