JPS5812184B2 - 糸条移送用ロ−ラ - Google Patents
糸条移送用ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS5812184B2 JPS5812184B2 JP14350478A JP14350478A JPS5812184B2 JP S5812184 B2 JPS5812184 B2 JP S5812184B2 JP 14350478 A JP14350478 A JP 14350478A JP 14350478 A JP14350478 A JP 14350478A JP S5812184 B2 JPS5812184 B2 JP S5812184B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating layer
- roller
- nickel plating
- base material
- transfer roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は糸条移送用ローラに関し、詳しくは表面に微細
な凹凸粗面いわゆる梨地面を有する糸条移送用ローラに
係る。
な凹凸粗面いわゆる梨地面を有する糸条移送用ローラに
係る。
合成繊維糸条を処理する紡糸機、延伸機あるいは仮撚加
工機等の繊維機械においては、連続的に糸条を処理する
ため一般に糸条を回転ローラに巻掛けて移送する。
工機等の繊維機械においては、連続的に糸条を処理する
ため一般に糸条を回転ローラに巻掛けて移送する。
このような糸条移送用のローラとしては炭素鋼を母材と
するローラ表面に硬質クロムメッキを施したものが用い
られる。
するローラ表面に硬質クロムメッキを施したものが用い
られる。
硬質クロムメッキは硬度も高く、耐食、耐摩性にすぐれ
たものであるが、ポリエステル、ポリアミド繊維等の処
理の場合は繊維によるローラ表面の摩耗は避けられない
。
たものであるが、ポリエステル、ポリアミド繊維等の処
理の場合は繊維によるローラ表面の摩耗は避けられない
。
特に、ローラ表面に微細な凹凸粗面いわゆる梨地面を形
成し糸離れを良くして低張力移送を可能とした梨地ロー
ラの場合は走行糸条による梨地面の摩滅も早く、また糸
条を糸掛けする際の糸掛具による打痕等の傷もつき易い
。
成し糸離れを良くして低張力移送を可能とした梨地ロー
ラの場合は走行糸条による梨地面の摩滅も早く、また糸
条を糸掛けする際の糸掛具による打痕等の傷もつき易い
。
更に、梨地ローラの場合梨地面の摩耗、打痕が敏感に糸
条の処理性に影響し、糸条の巻付、断糸、毛羽等を惹起
するので梨地ローラの表面管理は生産上大きな問題であ
る。
条の処理性に影響し、糸条の巻付、断糸、毛羽等を惹起
するので梨地ローラの表面管理は生産上大きな問題であ
る。
近時、合成繊維処理装置は、高速化且つ大型化しており
単に表面摩耗により各ローラを廃棄することは非常に不
経済であり、かかる観点からローラ表面の再生処理は必
須のものである。
単に表面摩耗により各ローラを廃棄することは非常に不
経済であり、かかる観点からローラ表面の再生処理は必
須のものである。
ところで、かかる再生処理においてはまた別の問題が生
ずる。
ずる。
それは、ローラの外径寸法の維持である。
摩耗した梨地ローラを再生する場合、一旦表面の硬質ク
ロムメッキを電解処理し、改めて表面加工を行うがこの
時母材径が減少するため再生時通常の表面力旺を行った
のではその再生ローラは径の減少の為使用に耐えないも
のとなる。
ロムメッキを電解処理し、改めて表面加工を行うがこの
時母材径が減少するため再生時通常の表面力旺を行った
のではその再生ローラは径の減少の為使用に耐えないも
のとなる。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので再生処理が容易
なローラを提供するものであり、母材表面に形成した梨
地粗面ニッケルメッキ層と該ニッケルメッキ層を被覆し
た硬質クロムメッキ層とから成る梨地面を有することを
特徴とするものである。
なローラを提供するものであり、母材表面に形成した梨
地粗面ニッケルメッキ層と該ニッケルメッキ層を被覆し
た硬質クロムメッキ層とから成る梨地面を有することを
特徴とするものである。
以下詳細に説明する。
第1図は本発明ローラの一実施例の外観断面図、第2図
は第1図A部の拡大模式図であり、表面構造の説明図で
ある。
は第1図A部の拡大模式図であり、表面構造の説明図で
ある。
本発明に係る糸条移送ローラは一般に第1図{こ示す如
く、回転軸に嵌合するボス部1と糸条を案内する筒状シ
ェル部2から成る。
く、回転軸に嵌合するボス部1と糸条を案内する筒状シ
ェル部2から成る。
シェル部2の外表面2aが糸条案内面すなわち糸条巻掛
部でありこの外表面2aは第2図に示す如く、炭素鋼か
らなる母材(基材)3と該母材3面に形成された梨地粗
面ニッケルメッキ層4と該ニッケルメッキ層4を被覆す
るクロムメッキ層5から成る。
部でありこの外表面2aは第2図に示す如く、炭素鋼か
らなる母材(基材)3と該母材3面に形成された梨地粗
面ニッケルメッキ層4と該ニッケルメッキ層4を被覆す
るクロムメッキ層5から成る。
梨地粗面ニッケルメッキ層4は、母材3にニッケルメッ
キを施し所定の厚み以上のニッケルメッキ層を形成して
後これを研摩して平滑な面となし、次いで所望の粗度に
応じた粒度のサンドを吹付け(サンドブラスト)微細な
凹凸すなわち梨地粗面を形成する。
キを施し所定の厚み以上のニッケルメッキ層を形成して
後これを研摩して平滑な面となし、次いで所望の粗度に
応じた粒度のサンドを吹付け(サンドブラスト)微細な
凹凸すなわち梨地粗面を形成する。
クロムメッキ層5はこのようにして形成された梨地粗面
ニッケル層4の上に形成される。
ニッケル層4の上に形成される。
一般に、ローラ母材3としては前述の通り炭素鋼が使用
され、ニッケルメッキ層の厚みは0.05〜1mmが適
当でありまた硬質クロムメッキ層の厚みは耐摩性あるい
はメッキ層の安定性から見て0.02〜0.07mmが
適当である。
され、ニッケルメッキ層の厚みは0.05〜1mmが適
当でありまた硬質クロムメッキ層の厚みは耐摩性あるい
はメッキ層の安定性から見て0.02〜0.07mmが
適当である。
ニッケルメッキ厚みは上述の通り0.05〜1m/mの
範囲を取り得るが、一般的にニッケルメッキ層が薄いと
上層のクロムメッキを施す際にニッケルメッキ層の剥離
が生ずる。
範囲を取り得るが、一般的にニッケルメッキ層が薄いと
上層のクロムメッキを施す際にニッケルメッキ層の剥離
が生ずる。
このためニッケルメッキ層の厚みの下限はローラの径す
なわち曲率半径によって定まり、一般的には、ローラ径
10φで0.1m/m以上、50φで0.2m/m以上
、100φ以上では0.3m/m以上の厚みが必要であ
る。
なわち曲率半径によって定まり、一般的には、ローラ径
10φで0.1m/m以上、50φで0.2m/m以上
、100φ以上では0.3m/m以上の厚みが必要であ
る。
また、厚みの上限については使用上の問題はないが、経
済上1m/mで強度上、性能上十分であり、これ以上厚
くすることは意味がない。
済上1m/mで強度上、性能上十分であり、これ以上厚
くすることは意味がない。
また、クロムメッキ層の厚みは0,02〜0、07m/
mが適当であり、耐摩耗性から見て0.02m/m以上
は必要であり、また0.07m/m以上となると梨地粗
面が不均一となる上メッキ層の厚みが不均ーとなり、ロ
ーラの真円度が損われるという問題か生ずる。
mが適当であり、耐摩耗性から見て0.02m/m以上
は必要であり、また0.07m/m以上となると梨地粗
面が不均一となる上メッキ層の厚みが不均ーとなり、ロ
ーラの真円度が損われるという問題か生ずる。
本発明ローラは以上の通り、母材の上にニッケルメッキ
層を形成し、該ニッケルメッキ層に梨地粗面を形成する
如くなしているので、梨地粗面を形成するサンドブラス
ト加工の際ニッケルの延性により表面が円滑に変形しき
れいな梨地面、粗面を形成することかできる。
層を形成し、該ニッケルメッキ層に梨地粗面を形成する
如くなしているので、梨地粗面を形成するサンドブラス
ト加工の際ニッケルの延性により表面が円滑に変形しき
れいな梨地面、粗面を形成することかできる。
また、表面のクロムメッキ層が摩耗により再生が必要と
なり、クロムメッキ層を電解してもニッケル層4の表面
は傷められないので、単に硬質クロムメッキを行なうの
みでローラ径の減少を来たすことなくローラの再生か可
能となるのである。
なり、クロムメッキ層を電解してもニッケル層4の表面
は傷められないので、単に硬質クロムメッキを行なうの
みでローラ径の減少を来たすことなくローラの再生か可
能となるのである。
従来のローラにあっては表面のクロムメッキ層を再生の
際電解するとクロムメッキ層の基材が電解液で傷められ
るので、クロムメッキ層を溶解した後基材面を改めて研
摩する必要がある。
際電解するとクロムメッキ層の基材が電解液で傷められ
るので、クロムメッキ層を溶解した後基材面を改めて研
摩する必要がある。
この為、ローラ径の減少は避けられず、研魔基材面に硬
質クロムメッキの肉盛りを施した後サンドブラスト加工
し、再度仕上げの硬質クロムメッキを行っていたが、こ
の場合、クロムメッキ層が硬すぎるためサンドブラスト
のサンドか破壊して適正な粗面を形成するのが困難であ
る問題、また、仮に粗面が形成されたとしても仕上げの
クロムメッキがのりにくいという問題とともにメッキ費
用が比較的高価になると言った問題がある。
質クロムメッキの肉盛りを施した後サンドブラスト加工
し、再度仕上げの硬質クロムメッキを行っていたが、こ
の場合、クロムメッキ層が硬すぎるためサンドブラスト
のサンドか破壊して適正な粗面を形成するのが困難であ
る問題、また、仮に粗面が形成されたとしても仕上げの
クロムメッキがのりにくいという問題とともにメッキ費
用が比較的高価になると言った問題がある。
サンドブラストによる梨地粗面の形成能(形成し易すさ
)と鉄材へのメッキのし易すさから言えば再生時の肉盛
り用のメッキ層としては鉄(Fe)あるいは銅(Cu)
メッキも考えられるが、鉄メッキの場合はピンホールの
発生等、技術的にみて肉盛りメッキが困難であると言っ
た問題、銅メッキの場合は、その上に仕上げの硬質クロ
ムメッキを施したとしても銅自体が軟らかいので移送用
ローラとしての硬度不足で使用に耐えないと言った問題
かある。
)と鉄材へのメッキのし易すさから言えば再生時の肉盛
り用のメッキ層としては鉄(Fe)あるいは銅(Cu)
メッキも考えられるが、鉄メッキの場合はピンホールの
発生等、技術的にみて肉盛りメッキが困難であると言っ
た問題、銅メッキの場合は、その上に仕上げの硬質クロ
ムメッキを施したとしても銅自体が軟らかいので移送用
ローラとしての硬度不足で使用に耐えないと言った問題
かある。
更に、これら鉄、銅メッキの場合は、これを再び再生す
るときクロムメッキ電解でその表面が傷つけられるとい
う問題がある。
るときクロムメッキ電解でその表面が傷つけられるとい
う問題がある。
これに対して、本発明のローラは母材と表面の硬質クロ
ムメッキとの間にニッケルメッキ層を配したので、新作
ローラの再生時(クロムメッキ電解時)にローラ母材の
径が大きく減少したとしてもニッケルはかなりの厚みの
メッキか可能であるので十分な厚みを与えることができ
る上、サンドブラストによる粗面加工においても吹付け
サンドに応じた粗面を正確に効率よく形成し得るととも
に仕上げの硬質クロムメッキもつき易いといった種々の
効果を奏することができるのである。
ムメッキとの間にニッケルメッキ層を配したので、新作
ローラの再生時(クロムメッキ電解時)にローラ母材の
径が大きく減少したとしてもニッケルはかなりの厚みの
メッキか可能であるので十分な厚みを与えることができ
る上、サンドブラストによる粗面加工においても吹付け
サンドに応じた粗面を正確に効率よく形成し得るととも
に仕上げの硬質クロムメッキもつき易いといった種々の
効果を奏することができるのである。
尚、梨地粗面の粗度としては任意の粗度が適用されるが
一般には最大粗さ表示で0.5〜15S程度の粗面が使
用される。
一般には最大粗さ表示で0.5〜15S程度の粗面が使
用される。
叙上の通り、本発明ローラは特に再生ローラとして有用
であり、新作ローラ(母材面に梨地租面を形成し、その
上に硬質クロムメッキを施したもの)の表面か摩耗した
ときあるいは打痕等により表面にキズか付いたとき、こ
れを再生する際は次の手順を採ることとなる。
であり、新作ローラ(母材面に梨地租面を形成し、その
上に硬質クロムメッキを施したもの)の表面か摩耗した
ときあるいは打痕等により表面にキズか付いたとき、こ
れを再生する際は次の手順を採ることとなる。
まず、電解により表面のクロムメッキ層を取り除く。
このとき、母材表面が荒れるので、母材を研削する。
研削の結果、ローラ外径寸法が減少する(一般的には径
で0.1m/m程度減少する)ので、これにニッケルメ
ッキを施し80μ程度肉盛りする。
で0.1m/m程度減少する)ので、これにニッケルメ
ッキを施し80μ程度肉盛りする。
表面に打痕等が付いている場合は打痕がなくなる程度ま
で母材を削り込み、それ相当の厚いニッケルメッキを施
し肉盛りをする。
で母材を削り込み、それ相当の厚いニッケルメッキを施
し肉盛りをする。
(ニッケルの厚メッキは数mmまでも可能である)次い
でこのニッケルメッキ層を研摩して表面を調整した後サ
ンドブラスト加工し所望の粗面を形成する。
でこのニッケルメッキ層を研摩して表面を調整した後サ
ンドブラスト加工し所望の粗面を形成する。
この後、仕上げの0.02〜0.07mm程度の硬質ク
ロムメッキを施し最後にこの表面のパフ仕上げ等のフイ
ニツシングを行ない再生ローラを完成する。
ロムメッキを施し最後にこの表面のパフ仕上げ等のフイ
ニツシングを行ない再生ローラを完成する。
この再生ローラの再生については前述の通りであるか、
仮に、ローラにニッケルメッキ層に至るような深い打痕
等の傷がついた場合は改めてニッケルメッキ層を形成す
る所から再生を実施することとなる。
仮に、ローラにニッケルメッキ層に至るような深い打痕
等の傷がついた場合は改めてニッケルメッキ層を形成す
る所から再生を実施することとなる。
第1図は本発明の一実施例の外観断面図、第2図は第1
図A部の拡大模式図である。 3は母材、4は梨地粗面ニッケルメッキ層、5は硬質ク
ロムメッキ層である。
図A部の拡大模式図である。 3は母材、4は梨地粗面ニッケルメッキ層、5は硬質ク
ロムメッキ層である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 母材表面に形成した梨地粗面ニッケルメッキ層と該
ニッケルメッキ層を被覆した硬質クロムメッキ層とから
なる梨地面を有することを特徴とするレ;b条移送用ロ
ーラ。 2 前記母材が炭素鋼である特許請求の範囲第1項記載
の糸条移送用ローラ。 3 前記ニッケルメッキ層の厚さが005〜lmrnで
ある特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の糸条移
送用ローラ。 4 前記硬質クロムメッキ層の厚さが0.02〜0.0
7mmである特許請求の範囲第1項、第2項若しくは第
3項記載の糸条移送用ローラ。 5 前記梨地面の表面粗度が1〜15Sである特許請求
の範囲第1項、第2項、第3項若しくは第4項記載の糸
条移送用ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14350478A JPS5812184B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | 糸条移送用ロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14350478A JPS5812184B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | 糸条移送用ロ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5570663A JPS5570663A (en) | 1980-05-28 |
JPS5812184B2 true JPS5812184B2 (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15340256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14350478A Expired JPS5812184B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | 糸条移送用ロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812184B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2621268A1 (fr) * | 1987-10-06 | 1989-04-07 | Claude Segura | Procede chimico-physique de polissage des metaux |
JP5915219B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2016-05-11 | 村田機械株式会社 | 糸巻取装置 |
-
1978
- 1978-11-22 JP JP14350478A patent/JPS5812184B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5570663A (en) | 1980-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3573164A (en) | Fabrics with improved web transfer characteristics | |
US2114072A (en) | Press roll for paper making machines and the method of making same | |
US4073699A (en) | Method for making copper foil | |
JPS62252689A (ja) | 長尺部材取扱用フリクシヨンロ−ルの為の新規な耐摩耗性レ−ザ刻印セラミツク乃至金属炭化物表面、その製造方法及び長尺部材加工方法 | |
CN105127203A (zh) | 一种冷轧平整机抛丸毛化镀铬工作辊及其制作工艺 | |
JP5330734B2 (ja) | 金属ローラ | |
JPS5812184B2 (ja) | 糸条移送用ロ−ラ | |
US1978681A (en) | Process of abrading | |
US2203253A (en) | Electroplating process | |
US3316703A (en) | Balloon control ring | |
EP0359277A1 (en) | A fluted roller for the draft apparatus of a spinning machine and a method of producing same | |
US2767524A (en) | Finishing apparatus | |
JP2005081388A (ja) | フィルム基材またはテープ基材の加工機械に設置するローラーの製造方法 | |
CN205008389U (zh) | 一种冷轧平整机抛丸毛化镀铬工作辊 | |
JPH07122157B2 (ja) | ロールの表面処理方法 | |
JP3669719B2 (ja) | 伸線機用キャプスタンコーン | |
JPS602691A (ja) | 繊維機械部品の表面処理方法 | |
US3347760A (en) | Method of electropolishing metallic sections for ballon control rings and the like | |
JPH01123094A (ja) | クロムめっきロールの製造方法 | |
JP3279303B2 (ja) | クロムめっきされた樹脂ローラー及びその製造方法 | |
KR19980030541A (ko) | 제어된 표면을 갖는 냉연강판 제조방법 | |
JPS61217566A (ja) | ロ−ラ− | |
CN211565476U (zh) | 一种弹簧加工用打磨抛光装置 | |
CN213538284U (zh) | 一种织布机用耐磨卷取滚筒 | |
JP2000157110A (ja) | 管状体 |