JPS58120364A - 端子拡張方式 - Google Patents

端子拡張方式

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JPS58120364A
JPS58120364A JP387282A JP387282A JPS58120364A JP S58120364 A JPS58120364 A JP S58120364A JP 387282 A JP387282 A JP 387282A JP 387282 A JP387282 A JP 387282A JP S58120364 A JPS58120364 A JP S58120364A
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JP
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terminal
circuit
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control device
connection
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JP387282A
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English (en)
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JPH0129110B2 (ja
Inventor
Kyoichi Nakakawara
中河原 喬一
Yuzo Tsuruta
鶴田 勇三
Fukue Ogawa
尾川 福重
Isao Sano
功 佐野
Kuniaki Okada
邦明 岡田
Yuichi Morita
祐一 森田
Kazuhiko Shirai
和彦 白井
Tatsuo Matsubara
松原 達夫
Sueo Konnai
末男 近内
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Toshiba Corp
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58120364A publication Critical patent/JPS58120364A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本尭明は網制御装置の端子拡張方式(関する。
近年、加入電話回線(以下電話目線とiう)を利用して
センタ装置が遠隔地にある端末装置からデータ管収集す
るシステム、例えば水道・ガスe。
電気などの使用量を自動的に読み取る自動検針システム
が実用化されつつある。
この種のテレメータシステムは、電話回11に接続され
た網制御装置を介して複数の端末装置とセンタ装置との
相互間でデータ伝送を行なうものであるが、このテレメ
ータシステムの実用化に際しては網制御装置の小型化、
低価格化を考慮する必要がある。
ところで、網制御装置KW!続可能な端末装置の数、す
なわち網制御装置の接続端子数は、端末装置の拡張性の
点から考えると多iはど望まし杭。
しかしながら、網制御装置に予め多数の接続端子管設け
ることは不稼動のコネクタまたは端子板のスペースの増
大を招き、網制御装置の小型化、低価格化の障害となる
一方、端末装置の数に対応した接続端子数の網制御装置
を設置しておき、端末装置の増設時に必要な接続端子数
の網制御装置と取り替える方法も考えられるが、この方
法は工事性、経済性が劣るとめう欠点があった。
本発明は上記欠点を解決するためKなされたもので、網
制御装置に必要以上の接続端子を設けることなく、必9
に応じて容1sK*続端子数を増加させることができる
端子拡張方式を提供することを目的とする。
この発明によれば、網制御装置の端末装置接続用端子の
うちの特定端子に端末装置拡張用の付加装置を接続し、
皺付加装量に!I続されて―る端末装置を選択接続する
場合にはセンタ装置から前記網制御装置に前記特定端子
を選択する第1の選択符号を送出し、鍍特定端子が選択
されたのち前記付加装置を動作可能KL、その後前記セ
ンタ装置から前記網制御装置を介して前記付加装置に#
付加装置に接続されてiる端末装置を選択する第2の選
択符号を送出して前記センタ装置と前記付加装置に接続
されてhる端末装置とを接続し、接続可能な端末装置の
数を増加させるようKしている。
以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明が適用されるテレメータシステムの概略
構成図であり、第2図はI1図の端末側の詳Jllt−
示すブロック図である。センタ装置1は中央処理装置と
センタ用網制御装置から構成され、所望の端末装置を選
択接続するための選択信号を送出する自動ダイヤル機能
、端末装置との間でデータを送受信するデータ送受信機
能、該データの変復調を行なう変復調機能等を有する。
交換網3は前記選択信号により出線選択を行な一発信側
と着auiiとを電話回線21.22t−介してIl続
する。
なお、交換網3は端末装置を選択接続する場合に電話[
11121Kml続されて−る電話機40ペルを鳴らさ
ずに網制御装置sO端末装置の接続を行なう新し%Aす
−ビスであるノーりンキング接続機能、網制御装置5か
らの応答信号により課金を行なう新し―サービスのため
の課金機能等を有する。
網制御装置5はlI2図に示すようKm絖回路51゜変
復調回路52、データ送受信回路s3、端子選Rn*S
 4、応答fl14j送mrjAl&B S、 tl[
1111!I+6、から構成され、データ伝送を行なう
場合は、電話機40ベルを鳴らさな−で電話回線21と
端末側との接続を行なうノーリンギング接続、着信信号
の検出、端末装置O選択、データ信号の送出等0機能、
さらに網制御装置SO動作電源として電話回線22かも
の微少電#lを利用する局電I1wII作機能等を備え
てiる。
付加装置7は網制御装置5の特定端子K11m!され、
端末装置の接続端子数を増加させるもOで、データ送受
信回路71.端子選択回路12、応答信号送出制御@j
173、電源−路74から構成されて−る。
ここで、付加装置に接続されて偽る端末装置82を選択
接続し、端末装置82とセンタ装置lとの相互間でデー
タ伝送を行なう場合につ−て、第3図に示すタイムチャ
ートを参照して説明する。この場合、まずセンタ装置l
から発呼要求があると、電話1線21.22交換網3を
介して網制御装置SK対するノーリンギング接続が行な
われる。ノーリンギング接続は、接続回路51におりて
、電話回線220極性反転状態検出後、センタ装置lか
ら送出される特定の呼出信号を検出した後、センタに端
子遺択町信号を送出して完了する。!I続回路51によ
りノーリンギング接続が完了してから所定時間TI後、
センタ装置1は第1の選択符号を交流信号に変調して所
定時間Tm送出する。
この第1の選択符号は、接続回路Sit介して、変復調
回路52に導かれて復調され、ベースバンドのデータ信
号A(第3図(ロ)参照)としてデータ送受信回路53
に入り復号される。
端子選択回路54はjIllの選択符号に対応する接続
潮干、ここでは付加装置7が接続されてiる特定端子を
選択する。センタ装置1は第10選択符号送出完了後、
所定時間T1経過したのち、第20選択符号を所定時間
T4送出する。この第2の選択符号は変復調回ll52
で復調されたのち、データ送受信回路53を通過し、さ
らに端子選択回路54、データ信号1161を介してデ
ータ信号Bとしてデータ送受信回路71に導かれ、ここ
で受信復号される(#!3図(2)参照)、端子選択回
路72は復号された第20選択符号に対応する接続端子
を選択し、端末装置82とセンタ装置1とを接続する。
これによ)接続完了後所定時間Ti経過のち、端末装置
82とセンタ装置1との相互間でデータCのデータ伝送
が行なわれる(1183図(C)参照)。
一方、網制御装置5の電源回路56は、電話回線22の
極性が反転状態の場合に電話111122を流れる微少
電流を利用して網制御装置sO各回路を動作させる動作
電流を供給するとと−に1端子選択回1154から付加
装置7が接続されてiる特定端子が選択されたことを示
す信号が加えられたのち、またはノーリンギング接続完
了後特定端子の選択完了前から、電源供給1II64を
介して付加装置7の電源回路74に動作電流りを供給す
る(第3図(d)参照)、付加装置7は動作電流りが供
給された時点で動作可能になる。
また、付加装置7の端子選択回路72は、第2の選択符
号に対応する端子を選択した時点で端子選択完了信号を
応答信号送出制御回路73に出力し、応答信号送出制御
回路73は制御信号線63を介して網制御装置5のL答
信号送出回路55に制御信号Eを送出する(第3図(6
)参照)、応答信号送出回路55はこの制御信号EKよ
シ応答信号Ftll続回路51を介して電話回線21に
送出する(113図(0参照)。これKより端末装置8
2とセンタ装置1は通信可能状態に入る。
以上の動作は網制御装置5の特定端子に接続された付加
装置7を介して端末装置82とセンタ装置1との間でデ
ータ伝送を行なう場合であるが、網制御装置5に直接接
続されて−る端末装置81とセンタ装置lとの間でデー
タ伝送を行なう場合は、センタ装置lから送出される第
20選択符号は不要和な)、応答信号送出回路55は端
子選択回路S4から送出される端子選択完了信号を入力
して応答信号Fを出力する。それ以外は上述した場合と
同様にして端末装置81の選択接続およびデータ伝送が
行なわれる。
なお、端末装置と端子選択回路との間はデータ信号−と
共通場線の2心ケーブルで接続され、網制御装置5と付
加装置7との間はデータ信号線61、共過帰@62、制
御信号1II63、電源供給線64の4心ケーブルで接
続される。
また、本実施例は網制御装置の特定端子に1つの付加装
置を接続した場合につ−て説明したが、仁れに限らず複
数の付加装置を***してもよく、また付加装置の特定
端子にさらに付加装置を接続するようにしてもよ−。
以上説明したように本発明によれば、端末装置の増設時
に網制御装置の41定端子に付加装置を接続することに
より容品に1m!子を増加させる仁とができる。したが
って、網制御装置に予め多数の接続端子を設ける必要が
なく、網制御装置の小型化、低価格化を図ることができ
る。また、上記増設時における工事性、経済性は従来の
場合に比べて非常に優れて−る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるテレメータVステムの概略
構成図、第2図は第1図の熾末側の一実施例を示したブ
ロック図、第3図は第2図の動作を説明するために用い
たタイムチャートである。 1−センタ装置、21.22・・・電話回線、3−交換
機、4−電話機、5−網制御装置、51−接続回路、5
2−・変復調回路、53.71−・データ送受信回路、
54.72−・端子選択回路、55−・・応答信号送出
回路、56.74−・電源回路、7−付加装置、73・
・・応答信号送出制御回路、81゜82一端末装置。 第1頁の続き 0発 明 者 森田祐− 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号日本電信電話公社内 0発 明 者 白井和彦 東京都港区芝五丁目33番1号日 本電気株式会社内 0発 明 者 松原遠去 東京都港区芝五丁目33番1号日 本電気株式会社内 0発 明 者 近内末男 東京都港区芝五丁目33番1号日 本電気株式会社内 ■出 願 人 日本電信電話公社 0出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α)加入電話回線Kll続された網制御装置を介してセ
    ンタ装置と前記網制御装置KII続される複数の端末装
    置との間でデータ伝送を行なうテレメータシステムにお
    いて、前記網制御装置と前記端末装置との間に端末装置
    拡張用の付加装置を介在させ、前記網制御装置は前記セ
    ンタ装置から送出されるIEIの選択符号によ)該t4
    1の選択符号に対応する網制御装置の端子を選択する手
    段を具え、前記付加装置は前記センタ装置から送出され
    る第2の選択符号により該lI20選択符選択対応する
    前記付加装置の端子を選択する手段を具えた端子拡張方
    式。 (匂 前記網制御装置は、前記加入電話回線を流れる電
    流を利用して動作電源とするとともに、皺動作電−の一
    部を前記付加装置に供給する特許請求の範囲第(1)項
    記載の端子拡張方式。 e)前記付加装置は、前記網制御装置からセンタ装置に
    送出される応答信号の送出タイミングを制御する応答信
    号送出制御手段を具えた特許請求の範囲第(1)項記載
    の端子拡張方式。
JP387282A 1982-01-13 1982-01-13 端子拡張方式 Granted JPS58120364A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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