JPS58120317A - 可変出力インピ−ダンス回路 - Google Patents
可変出力インピ−ダンス回路Info
- Publication number
- JPS58120317A JPS58120317A JP370482A JP370482A JPS58120317A JP S58120317 A JPS58120317 A JP S58120317A JP 370482 A JP370482 A JP 370482A JP 370482 A JP370482 A JP 370482A JP S58120317 A JPS58120317 A JP S58120317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output impedance
- output
- variable output
- varied
- variable
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/46—One-port networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分Ｗｔ）
この発明は電子機器一般に好適すゐ可変出力インピーダ
ンス回路に関する。
ンス回路に関する。
（発明の技術的背景およびその問題点）一般に、電子機
器は所定の出力インピーダンスを有する如く構成されて
いるが、その出力インピーダンスを必ｌ！に応じて可変
し得ゐようにしたら頗る便利である〇 例えば、ＦＭ受信機等の音響再生装置において周波数特
性【変える九めに、その出力インピーダンスを可変した
い場合等である。
器は所定の出力インピーダンスを有する如く構成されて
いるが、その出力インピーダンスを必ｌ！に応じて可変
し得ゐようにしたら頗る便利である〇 例えば、ＦＭ受信機等の音響再生装置において周波数特
性【変える九めに、その出力インピーダンスを可変した
い場合等である。
しかしながら、従来より実現されているこの種の機器に
あっては、その出力インピーダンスｔＩＩＩＴｏな構成
で広範囲に可変し得るようにはなされていなかった。
あっては、その出力インピーダンスｔＩＩＩＴｏな構成
で広範囲に可変し得るようにはなされていなかった。
（発明の目的）
そこで、この発明は以上のような点に艦みてなされ艮も
ので、簡易な構成で広ａｍに使用機器Ｏ出力インピーダ
ンスを可変し得るようにした極めて棗好な可変出力イン
ピーダンス回路【提供すること【目的としている０ （発明の概！り すなわち、この発明による可変出力インピーダンス回路
は、Ｊｌ１１１図に示すように被可変出力インピーダン
ス用機器１ｉｔ）出力電流を例えば増幅器１１により検
出して同機器１１の入力部にフィードバックするもので
あるが、このとき増＠Ｉ）３７の利得あるいは減衰器１
３の−衰量を変化させてフィードバック量【可変せしめ
ゐことにより、同機器１１の出力インピーダンスを可変
し得るように構成した点に特徴を有している〇 （発明の実施例） 以下Ｊ１２図【参照してこの発明の一実施例につき詳細
に説明する◎ すなわち、これはＦＭ受信機に適用した場合であって図
示しない高周波増幅部１周波数変換部、中間周波増幅部
を経て得られるＦＭ受信！ｒ信号は検波回路部２１に導
かれる〇ここで、検波回路部１１はトランジスタ９１〜
Ｑ・および定電流源！−でなるダプルパツンス（差動増
幅器）構成Ｏクオドツテ瓢ア検波回路であって、下側差
動対トランジスタＱｒｓＱ、に供給される上述のＩＦ倍
信号上側差動対トランジスタＱ ｓ ’＝ Ｑ・に供給
される９Ｇ”移相器ＰＢｔ−通した！ｒ傷信号ｔ乗算せ
しめることにより、Ｑｓ−Ｑ−の共通コレクタから７Ｍ
波を位相検波した検波信号を導出し得るようにしたもの
である。
ので、簡易な構成で広ａｍに使用機器Ｏ出力インピーダ
ンスを可変し得るようにした極めて棗好な可変出力イン
ピーダンス回路【提供すること【目的としている０ （発明の概！り すなわち、この発明による可変出力インピーダンス回路
は、Ｊｌ１１１図に示すように被可変出力インピーダン
ス用機器１ｉｔ）出力電流を例えば増幅器１１により検
出して同機器１１の入力部にフィードバックするもので
あるが、このとき増＠Ｉ）３７の利得あるいは減衰器１
３の−衰量を変化させてフィードバック量【可変せしめ
ゐことにより、同機器１１の出力インピーダンスを可変
し得るように構成した点に特徴を有している〇 （発明の実施例） 以下Ｊ１２図【参照してこの発明の一実施例につき詳細
に説明する◎ すなわち、これはＦＭ受信機に適用した場合であって図
示しない高周波増幅部１周波数変換部、中間周波増幅部
を経て得られるＦＭ受信！ｒ信号は検波回路部２１に導
かれる〇ここで、検波回路部１１はトランジスタ９１〜
Ｑ・および定電流源！−でなるダプルパツンス（差動増
幅器）構成Ｏクオドツテ瓢ア検波回路であって、下側差
動対トランジスタＱｒｓＱ、に供給される上述のＩＦ倍
信号上側差動対トランジスタＱ ｓ ’＝ Ｑ・に供給
される９Ｇ”移相器ＰＢｔ−通した！ｒ傷信号ｔ乗算せ
しめることにより、Ｑｓ−Ｑ−の共通コレクタから７Ｍ
波を位相検波した検波信号を導出し得るようにしたもの
である。
そして、この検波信号はトランジスタＱマ〜ｑ＠および
ダイオードＤｓ を有してなる出力回路９２２′を介し
てＱマ 、Ｑ−の共通コレクタから１・ なる出力電流
として抽出される。この出力電流１・ は所定の出力イ
ンピーダンスを与える抵抗ＲＬ ｆ介して可変出力イ
ンピーダンス回路部２３の出力電流検出用抵抗Ｒに１０
υ！ なる電流を流して出力端０８丁に導出される。
ダイオードＤｓ を有してなる出力回路９２２′を介し
てＱマ 、Ｑ−の共通コレクタから１・ なる出力電流
として抽出される。この出力電流１・ は所定の出力イ
ンピーダンスを与える抵抗ＲＬ ｆ介して可変出力イ
ンピーダンス回路部２３の出力電流検出用抵抗Ｒに１０
υ！ なる電流を流して出力端０８丁に導出される。
ここで、可変出力インピーダンス回路部２３は上記出力
電流検出用抵抗Ｒの両端に各ペースが対応して接続され
た差動対トランジスタＱ、。。
電流検出用抵抗Ｒの両端に各ペースが対応して接続され
た差動対トランジスタＱ、。。
Ｑ １１と、これら差動対トランジスタＱ１ｏｓＱｓｇ
の共通エイツタ回路に接続され次回変電流源！１ と【
有している。そして、差動対トランジスタＱ１゜、Ｑ、
１の各コレクタは前記出力回路部２２０トランジスタＱ
ａ＝Ｑｙの各ペースを対応的に介して前記検波回路部２
１のトランジスタＱｓ＝ＱｓおよびＱ４．Ｑ・の各共通
コレクタに対応的に接続されている０ なお、トランジスタＱｓ＝Ｑｓおよびｑ４ 。
の共通エイツタ回路に接続され次回変電流源！１ と【
有している。そして、差動対トランジスタＱ１゜、Ｑ、
１の各コレクタは前記出力回路部２２０トランジスタＱ
ａ＝Ｑｙの各ペースを対応的に介して前記検波回路部２
１のトランジスタＱｓ＝ＱｓおよびＱ４．Ｑ・の各共通
コレクタに対応的に接続されている０ なお、トランジスタＱｓ＝Ｑｓおよびｑ４ 。
Ｑ・の各共通コレクタは図示極性のダイオードＤ鵞 −
Ｄｓｋ介して電［Ｖｅｅに接続されｔ且つトランジスタ
Ｑｙ−Ｑａの各コレクタは共に直接的に電源Ｗｅｅに接
続されている。
Ｄｓｋ介して電［Ｖｅｅに接続されｔ且つトランジスタ
Ｑｙ−Ｑａの各コレクタは共に直接的に電源Ｗｅｅに接
続されている。
而して、以上の構成において可変出力インピーダンス回
路２３の差動対トランジスタＱ１・。
路２３の差動対トランジスタＱ１・。
Ｑ ｕの各コレクタに流れる電流ｌｃ はｉｃ ＝
ｆｒｍ （ｉ１１１１００？ ）で与えられる。但しｆ
ｍはトランジスタの熱電圧ｆｖｔ としたとき で与えられる。
ｆｒｍ （ｉ１１１１００？ ）で与えられる。但しｆ
ｍはトランジスタの熱電圧ｆｖｔ としたとき で与えられる。
ｔｆｔ−１出力端ＯＵＴに現われる出力電圧ｖｏｕｖは
ＶＯυ７＝ｌｉＬ・（ｔｏ −２ｔｃ−１ｏｕｔ ）−
Ｒ・ｔｏｕｔで与えられる・ そして、出力インピーダンスＺ、 は出力電圧ＶＯ１
ｌｔ ｋ出力電流１０ＵＴ で微分してで与えられる
０ つまり、可変電流源ｉｓ を制御することによって出
力インピーダンスＺｏｋ可変せしめることができるもの
である。
Ｒ・ｔｏｕｔで与えられる・ そして、出力インピーダンスＺ、 は出力電圧ＶＯ１
ｌｔ ｋ出力電流１０ＵＴ で微分してで与えられる
０ つまり、可変電流源ｉｓ を制御することによって出
力インピーダンスＺｏｋ可変せしめることができるもの
である。
なお、以上において差動対トランジスタＱ、・。
Ｑｏの各ペースおよびコレクタｔそれぞれ逆に接続して
もよいもので、この場合には となる。
もよいもので、この場合には となる。
第３図は上述の如き出力インピーダンスｚ０゜Ｉ ｎ
−１４゜ Ｚｏ’ ｔ （２Ｖ、 ）との関係でグラフ化して示す
もので、２６′においてはマイナスのインピーダンスも
実現することが可能である。
−１４゜ Ｚｏ’ ｔ （２Ｖ、 ）との関係でグラフ化して示す
もので、２６′においてはマイナスのインピーダンスも
実現することが可能である。
このようにして検波回路部２１ｔ）出力インピーダンス
を可変せしめることにより、ＦＭ受信機における（再生
）周波数特性を必要に応じて可変せしめることができる
。
を可変せしめることにより、ＦＭ受信機における（再生
）周波数特性を必要に応じて可変せしめることができる
。
そして、上記出力端ＯＵＴ以降には図示しないステレオ
復調回路、低周波増幅部を介してスピーカが接続される
ことになる０ なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範凹で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
復調回路、低周波増幅部を介してスピーカが接続される
ことになる０ なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範凹で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
（発明の効果）
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、簡易な
構成で広範囲に使用機器の出力インピーダンスを可変し
得るようにし九極めで喪好な可変出力インピーダンス回
路を提供することが可能となる。
構成で広範囲に使用機器の出力インピーダンスを可変し
得るようにし九極めで喪好な可変出力インピーダンス回
路を提供することが可能となる。
第１図はこの発明に係る可変出力インピーダンス回路の
概略的構成を示すブロック図、縞２図は同じく一実施例
を示す回路結線図、１ｓ３図はｌｌ５２ＷＡによる出力
インピーダンス特性をグラフ化して示す曲線図である０ １１・・・被可変出力インピーダンス用機器、１２・・
・増幅器、１３・・・減衰器、２１・・・検液回路部、
２２・・・出力回路部、２３・・・可変出力インピーダ
ンス回路部、Ｑｓ〜Ｑｌｌ・・・トランジスタ、Ｄ、〜
Ｄ、・・・ダイオード、ＲＬ ・・・抵抗、Ｒ・・・
出力電に検出用抵抗、Ｉｌｌ ・・・可変電流源。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１１１図 １１ 第２！Ｉ！ し−一一一一一一一−ｆ２１ 第３図
概略的構成を示すブロック図、縞２図は同じく一実施例
を示す回路結線図、１ｓ３図はｌｌ５２ＷＡによる出力
インピーダンス特性をグラフ化して示す曲線図である０ １１・・・被可変出力インピーダンス用機器、１２・・
・増幅器、１３・・・減衰器、２１・・・検液回路部、
２２・・・出力回路部、２３・・・可変出力インピーダ
ンス回路部、Ｑｓ〜Ｑｌｌ・・・トランジスタ、Ｄ、〜
Ｄ、・・・ダイオード、ＲＬ ・・・抵抗、Ｒ・・・
出力電に検出用抵抗、Ｉｌｌ ・・・可変電流源。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１１１図 １１ 第２！Ｉ！ し−一一一一一一一−ｆ２１ 第３図
Claims (1)
- 被可変出力インピーダンス用機器の出力電流を検出する
手段と、この手段による検出出方を前記被可変出力イン
ピーダンス用機器０人カ部にフィードバックする手段と
、この手段によるフィードバック量を制御する手段とを
具備してなることｔ特徴とする可変出力インピーダンス
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP370482A JPS58120317A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 可変出力インピ−ダンス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP370482A JPS58120317A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 可変出力インピ−ダンス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120317A true JPS58120317A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=11564747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP370482A Pending JPS58120317A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 可変出力インピ−ダンス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120317A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4607243A (en) * | 1983-09-22 | 1986-08-19 | International Standard Electric Corporation | Complex capacitive impedance with a voltage follower circuit |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP370482A patent/JPS58120317A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4607243A (en) * | 1983-09-22 | 1986-08-19 | International Standard Electric Corporation | Complex capacitive impedance with a voltage follower circuit |
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