JPS58119598A - 車両用ホイスト - Google Patents

車両用ホイスト

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JPS58119598A
JPS58119598A JP58000162A JP16283A JPS58119598A JP S58119598 A JPS58119598 A JP S58119598A JP 58000162 A JP58000162 A JP 58000162A JP 16283 A JP16283 A JP 16283A JP S58119598 A JPS58119598 A JP S58119598A
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carriage
bottom wall
vehicle
locking
hoist
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JP58000162A
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ドン・エム・ホ−ン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/02Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms suspended from ropes, cables, or chains or screws and movable along pillars
    • B66F7/04Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms suspended from ropes, cables, or chains or screws and movable along pillars hydraulically or pneumatically operated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/22Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with tiltable platforms

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は台と、前記台に固定された傾斜した柱と、前記
柱に沿って変位可能なキャリジに固定された車両支持装
置とを備えた鉦式の車両用ホイストに関する。
前記型式の車両用ホイストはこの技術分野において長い
こと知られておシ、そしてそれらの価格が比較的に低摩
であルまたそれらが比較的に頑丈でありかつ操作し易い
ために自動車修理工場において広く使用されている。
本発明が関係する分野を代表する先行技術はカナダ特許
第946,371号(ヨハンソン氏)、米国特許第5,
366,778号(ラルソン氏)、米国特許第3,40
2,828号(ビルダー氏)および米国特許第3,64
7,183号(リショデf氏)の各明細書に記述されて
いる。
一般的に述べると、この型式の既知のリフト装置の欠点
は特にホイストの種々の要素の比較的に複雑な構成にあ
シ、そのためKこれらのリフトを使用する作業が比較的
に危険になる。これらの既知のリフト装置のうちのある
ものはこの型式の装置のために好ましいと認められかつ
液圧装置が故障したときにキャリジの不注意による落下
を阻止するために機械的な装置と組み合わされた液圧リ
フト装置を有している。上記げルダー氏の特許はかかる
先行技術の一例である。この装置は取扱いが比較的に厄
介であシかつ終局的には取扱者が(ビルダー氏の特許の
場合にはチェノである)機械的な安全装置の使用を放秦
し、従ってリフトのキャリジの偶発的な突然の落下の危
険性を増すことになる。
本発明の主な目的は、作業の安全性が改善されかつ特に
リフトキャリジを収納する柱についてリフトの個々の構
成部分の表面を極力平滑にした上記型式の車両用リフト
を提供することである。
本発明は、その一つの態様において、通常地面上に水平
に配置されかつ第1端部および第2端部を有する台と、
最下端部が前記台に前記第1端部に比較的に近くかつ該
第1端部から離隔した位置において固定されかつ最上端
部が前記第1端部のほぼ垂直方向に上方に配置されるよ
うに前記台に固定されかつ前記台から所定の傾斜角度で
上方に延びる柱と、前記柱の両端部の一方から他方に向
かう方向に前記柱の中で移動するために前記柱の中に配
置されたキャリジ装置と、手動制御装置を作動させ九と
きに前記キャリジ装置を前記柱に沿って選択的に移動さ
せるために前記キャリジ装置と作動関係に組み合わされ
た第1液圧動力装置と、前記キャリジに固定されかつ前
記第1端部から違い方の前記柱の面から離れる方向に前
記キャリジから突出する車両支持装置と、前記柱の最上
端部からその最下端部に向かう方向の前記キャリジ装置
の移動を阻止するように通常偏倚された機械的なロック
装置と、前記ロック装置をその偏倚力に抗して作動させ
るために前記手動制御装置から独立した別個の機械的な
ロック釈放装置とを備えた型式であシ、前記ロック釈放
装置は前記ロック装置を釈放状態に保持するために取扱
者の手で連続して力を作用させることが必要である型式
であシ、それによシ取扱者は前記キャリジ装置の下降を
開始するために両手を使用しなければならずかつ前記キ
ャリジ装置の下降にわたって前記ロック釈放装置に手で
力を作用し続けなければならない車両用ホイストを提供
するものである。
ロック釈放装置は車両支持装置から遠い方の前記柱の面
に配置することが好ましくそれによシホイストをおろす
場合には取扱者は支持された車両にとどかない位置に立
つことが必要になる。
本発明の特徴によれば、柱は複数個の横方向のロック突
起部を備えた全般的に中実の底壁部と、齢記底壁部の各
々の側に洞って延びる1対の側壁部であって、前記キャ
リジを前記底壁部に沿って案内するだめの案内装置を形
成する長手方向に内方に向いた7ランジを有する1対の
側壁部を備えたチャンネル形の横断面形状の構造体であ
)、前記キャリジが前記ロック突起部と相補的な横方向
ロック棒装置と前記ロック棒装置を前記ロック突起部と
係合するように弾力によル抑圧するばね装置とを備え、
前記ロック用突起部の各々が前記底壁部に全般的に垂直
なロック面と前記ロック面の自由端部から下方に延びか
つ前記底壁部と結合するくさび留め面とによシ画成され
九全般的に三角形の横断面形状を有し、それによシ前記
キャリジ装置の上方移動によ)ロック棒装置がラチェッ
トのような態様で自動的に釈放されるようになっている
。柱はこのように工具またはそれと同様なもので不注意
によシ妨害されることがよシ少ない平滑な面を提供し、
従って作業の安全性が高められる。まえ、柱は平滑な外
面を備えている。
本発明の別の特徴によれば、ホイストは前記底壁部に?
8いかつ前記底壁部のほぼ中央に延びるロック釈放棒で
あシ、前記ロック釈放棒の延長部に垂直な軸線のまわ、
?に枢動するように配置されたロック釈放棒を備え、前
記ロック釈放棒は前記底壁部と前記ロック棒装置との間
に配置されそれにより前記底壁部から離れる方向の前記
ロック釈放棒の一部分の変位により前記ロック棒装置を
それぞれのロック突起部との保合から外して変位させる
ようKなっている。この装置は極めて簡単なしかも効果
的なロック釈放を行うことができそれにより特定の要素
の生産コストを比較的に低減することができる。
柱の平滑な外面は底壁部、側壁部および7ランジが互い
に一体に構成されかつキャリジをその側部においてかつ
台の前記第1端部に向いたその面において完全に囲繞し
て前記キャリジの一方の面の一部分のみを前記7ランジ
の間に霧出した状態に保つ中実の壁体である本発明の別
の特徴によりさらに高められる。
支持された車両の操作性を高めるために1本発明のホイ
ストは前記車両支持装置が前記キャリジに近接して隔置
された横方向の軸線のまわシに枢動するために前記キャ
リジ装置に枢着されるよう記車両支持装愛を通常のほは
水平な仁愛から傾斜位置まで選択的に関節して前記車両
支持装置を下方kかつ柱に対して約20°の傾斜角度に
傾斜させるために前記車両支持装置および前記キャリジ
装置と作動関係に組み合わされた第2液圧動力装置を備
えている。
特に、車両を支持していないホイストを変位させる場合
のホイストの操作性を高めるために、ホイストはさらに
前記台に固定された地面と係合する車輪であシ、該車輪
が地面の上方に所定間隔を隔てて前記台を支持する突出
位置から前記台が地面上に支えられる引込み位置まで前
記車輪を変位可能ならしめるようKなった車輪装着装置
と作動関係に組み合わされた地面と係合する車輪と、前
記ホイストの重量よシも僅かだけ大きい弾力によシ前記
車輪を前記突出位置に押圧する車輪突出用ばね装置とを
備えそれKより車両がホイストによシ支持されていると
きに前記車輪が引込み位置に押しζまれるようになって
いる。
従って、ホイストが支持されるべき車両と係合されてい
る場合には、ホイストの台が工場の地面上に安全に載置
され、一方車両がホイ、ストによシ支えられていないと
き、地面と係合する車輪が自動的に突出してり7トの引
込みまたはそれと同様な操作を可能ならしめ、その際付
加的な作業は不必要である。
以下、本発明の好ましい実施態様を添付図面について説
明する。
第1図において、符号10はホイストの台を全般的に示
している。ホイストの台の端部は便宜上以下第1端部1
1および第2端部12と呼ぶことにする。台10は知ら
れて、いるように2個の糧形の全般的に真直ぐな側部部
材13,14により形成されている。第2端部12の付
近には、側部部材13.14を互いに均一な間隔に保持
するために1スペーサ15が側部部材13.14に固定
されている。第1端部1,1においては、側部部材13
.14のそれぞれの端部が横方向に延びる安定用脚部1
6.17に固定されている。脚部16゜1Tは、側部部
材13.14に固定された状態で図示しであるけれども
先行技術から良く知られているように脚部16.17を
折シたたむかまたは台10の隣接部分の中に滑動させる
ことができることは理解されよう。台10はその第1端
部11にかじ取シハンドル車18を備えている。このか
じ取シハンVル車機構は工場での材料運搬に使用される
手押車の技術分野に良く知られた型式のものであるので
、この明細書には詳細に記載しないととKする。簡単に
述べると、かじ取りハンドル車18はハウジング19の
中に装着されかつハンドル車18のプラケットま九は同
様な装着用部材を水平軸線のまわJ)K枢動させる引張
棒2Gによりかじ取シされる。同様に、ハウジング19
の中のハンドル車18の装着は引張棒20を水平位置に
下降したときにハンドル車18がハウジング19の中に
引つとめられてそれによシ第1端部11が地面上に支え
られるようになっている。引張棒20はホイストが所定
位置に配置されたときに不必要な障害物となることを避
けるために取外し可能とすることが好ましい。
反対側の第2端部12には、地上走行車輪21゜22が
設けられている。車輪21.22のばね負荷された懸架
装置については、説明が進むKつれてさらに詳しく記載
する。以上の説明から台10が通常地上に水平に配置さ
れることが理解されよう。
柱23が台10に固定されている。第2図から最も明瞭
に理解されまた第1図からも理解されるように、柱23
は上方に所定の傾斜角度で延びておシその最下端部は第
1端部11に近くかつ骸第1端部から離隔した位置で台
10に溶接されている。柱23の最上端部24は第2図
から最も明瞭に理解されるように第1端部11の11ぼ
垂直方向に上方に配置されている。第3図から最も明瞭
に理解されるように、柱23は中実の底壁部と各々が内
方に向いた7ランジ28.29をそれぞれ有する互いに
対向した中実の側壁部26.27とを備えた全般的にチ
ャンネル形の構造に構成されている。底壁部25は一対
の長手方向のラック30゜31を備えている。ラック3
0.31の各々は底壁部25と一体に構成されかつそれ
ぞれの側壁部26.27KrE1つて配置されている。
ラック30゜31は複数個のロックNパラrを画成して
おシ、各々のロックパラVは頂面32およびくさび留め
下面33を有している。下面33はその最下端部で次の
ロックパラrの頂面32と結合している。
柱23の最上端部24においては、チャンネル形構造体
は頂部フランジ34(第1図)により囲繞されている。
72ンジ34には中央通路35を設けである。通路35
の目的については後述することにする。
以上の説明から、上記構造の柱23が底壁部に沿いかつ
側面上に平滑な外面を有する構造体を提供しその構造体
が台10の第2端部12に向いた部分のみにおいて開口
していることが理解されよう。
ロック釈放棒36が柱23の中央にかつ底壁部25(第
3図)に沿つ、て配置されている。ロック釈放棒36は
ゾロツク3Tによシ頂部フランジ34に近い柱23の部
分に固定されている。ゾロツク3Tはぎボットピン38
とともに一?ット軸受を形成している。ビざットぎン3
8の軸線は゛ロック釈放棒36の延長部および底壁部2
5に平行である。ぎボットビン38はロック釈放棒36
の隣接端部に固定されかつ破線(第3ム図)で示したよ
うにぎざットビン38がロック釈放棒36の形状の下右
偶部にほぼ合致するようにロック釈放棒36の長方形の
横断面に対して偏倚している。
柱23の下端部には類偏の装着装置(図示せず)が設け
られている。ロック釈放棒36の高さのほぼ中間に、ハ
ンドル40がロック釈放棒36に固定されている。ノ・
ンrル40は第3図に最も明瞭に示しであるように底壁
部25に好適に配置されたスロット39を通って突出し
ている。従って、ハンドル40を第6図で左方に移動す
ると、第3ム図に示したように、ロック釈放棒36が底
壁部25とほぼ同一面をなす関係から時計回シに変位し
た位置に配置されることは理解されよう。
柱23の7ランジ28および29は底壁部25の対向し
た部分と協同して4個のキャリジホイール41.42.
43および44のためのガイrを構成している。第1図
から最も明瞭に理解されるように1キヤリジホイール4
1.42は上側のキャリジホイールの組を形成し、そし
てその他の2個のキャリジホイール43.44(ホイー
ル44は第2図のみに示し九)は下側のキャリジホイー
ルの組を形成している。キャリジホイール41゜42.
43.44は平坦な箱の形状のキャリジ45に枢着され
ている。キャリジ45は平坦でかつ平滑な前壁部46と
、柱23の底壁部25に通常面する後壁部47と、2個
の側壁部48.49とを有している。第6図によシ、側
壁部48゜49が柱、23のフランジ28.29の自由
端部の間隔よシも僅か小さい長方形の箱の形状のキャリ
ジの幅を画成していることを示している。従って、キャ
リジ45は柱23に沿って上下動することができる。
柱23に沿うキャリジ45の移動は液圧シリンダ50に
よ多制御される。液圧シリンダ50は−杯に引っ込めら
れた状態でシリンダケーシング51の内部に収納される
。シリンダケーシング51の上端部にはシリン150の
fストン棒52が固定されている。シリンダ50の下端
部はピボット継手53において台10に枢着されている
液圧シリンダ50の作動および制御はこの技術分野にお
いて良く知られてお)かつ多くの異なる方法で実施する
ことができる。スイッチ54が液圧シリン150からピ
ストン棒52を選択的に伸縮させるための液圧ポンプお
よび弁と組み合わされた電気作動装置と詳細に示してい
ない装置によシ作動関係に接続されている。シリンダ5
0の電気回路および液圧装置は詳細に示す必要はなく、
このような制御回路の多数の異なる実施態様があυ、そ
して液圧装置全体が液圧装置の製造者から本発明のホイ
ストの製造者が購入した組立体で構成されることが具体
的に考えられよう。この段階では、スイッチ54が二つ
の作動位置を有しておシ、作動位置の一方がキャリジ4
5を上方に移動させるように液圧シリンダ50を作動さ
せ、また作動位置の他方がこの技術分野で良く知られて
いるように液圧シリンダ50から作動流体を放出させる
ととKよシキャリジ45を下方に移動させるように放出
弁を制御することを述べれば十分であろう。
ケーシング51は勿論キャリジ45に一定されそれによ
シケーシング51がキャリジ45とともに柱23に沿い
かつ柱23の頂部の通路35を通して同時に移動するよ
うになっている。
さて、第2図を参照すると、1対の横方向のロック棒5
5,56が設けられておシ、ロック棒56がキャリジ4
5の上端部の近くに配置され、またロック棒55がキャ
リジ45の底側端部の近くに配置されていることが理解
されよう。キャリジ45の構造体へのロック棒55.5
6の固定はロック棒56のみが見られるlI3図を参照
すると理解することができる。下側ロック4I55の構
造がロック4I56の構造と同一であることを理解され
たい。ロック棒56はキャリジ45の後壁部に溶接され
た4個のデラケッ)57.58.59および60の中に
装着されている。これらのプラケットのうち、プラケッ
ト59が長手方向のスロット61を有していることが第
2図から理解できよう。プラケット57.58.60の
各々は同様なスロットを有している。ばね62がロック
棒56に固定されかつキャリジ45の後壁部47と係合
゛して柱23の底壁部25に向かう方向においてキャリ
ジ45から離れる方向にロック棒56を押圧している。
このような構成によシ、ばね62は帥記ロック釈放棒3
6を第3図または第5五図に実縁で示した位置にほぼ配
置させる。ばね62の目的はロック棒56を第3図に示
したような位置に弾力によシ保持することである。ハン
ドル40を時計回りに手で傾けることによシばね62の
張力に打ち勝つことができそれによシロツク釈放棒36
が変位してその左上の端縁(第3図または第6A図)が
ロック棒55,56を第2図において左方に押す。ロッ
ク釈放棒36の末端位置は第6ム図に破線で示しである
。前述したように、キャリジ45の下端部における横方
向ロック棒55の装着部の構造は同じである。第2図お
よび第6図には、ロック棒56の横断面形状がラック3
0゜31の頂面32と適合することが示されている。
当業者には、キャリジ45が上方に移動するときにくさ
び留め面33がロック棒55,56をそれぞれの頂面3
2と係合させかつ頂面32から離脱させることは容易に
理解されよう。他方、液圧シリンダ50がキャリジ45
を下方に移動させるように作動するとき、ロック棒55
,56Fi該ロツク棒が前述したようなロック釈放棒3
6により釈放されないかぎシキャリジ45の下方移動を
阻止する。従って、キャリジ45を下降させるとき、作
業員は両手を用いてキャリジ45の下方移動を行わなけ
ればならない。スイッチ54を単に作動させるだけでは
、キャリジ45をそのときの位置に最も近い頂面32ま
で移動するに過ぎず、その位置でのこのようなロック棒
55,56と頂面32との係合によシキャリジ45をロ
ックし、そしてキャリジ45のさらに下方への移動を阻
止する。同様に、もしもキャリジ45の突然の落下を惹
き起す故障が液圧装置に起るとすれば、ロック棒55,
56が同様にキャリジ45の偶発的な落下を阻止するよ
うになっている。同様に1通常の作動状態では、ロック
棒55,56と頂面32との係合を外しただけでは、ス
イッチ54を作動させて液圧シリンダ50がキャリジ4
5を落下させないかぎシ、キャリジ45の下降は起らな
い。
油圧シリンダ50およびそれと組み合わされた要素は、
また、スイッチ54である手動制御装置を作動させるこ
とによりキャリジ装置を柱に沿って選択的に移動させる
ために前記キャリジ装置と作動関係に組み合わされた「
第1液圧動力装置」と呼ぶことができる。
ロック棒55,56の装置は柱の最上端部から最上端部
に向かう方向のキャリジ装置45の移動を阻止するよう
に通常偏倚された機械的なロック装置と呼ぶことができ
る。同様に、ハンrル40およびロック釈放棒36は一
般的にいえば前記手動制御装置とは別個で17かつ異な
る手動ロック釈放装置と呼ぶことができる。この手動ロ
ック釈放装置は前述したようにロック装置を釈放状態に
保持する丸めに連続的に手でカを作用させることが必要
な型式になっている。
2個の平行な三角形の控え板63.64(第1図)がキ
ャリジ45の前壁部46およびその下端部の付近から突
出している。控え板63.64は例えば溶接によシ横板
65と一体に構成されている。2個の側部要素66およ
び6Tが控え板63および64に固定されかつ頂部横板
、すなわち、第1横板65に溶接され、従って、キャリ
ジ45と一体に構成されている。側部要素66および6
7は互いに全般的に平行であシかっホイストの台10の
前記側部部材13および14に全般的に平行である。側
部要素66および67の自由端部は第2横板68と相互
連結されている。第2横板68は第1横板65と反して
側部要素66 、67の下面に固定されている。従って
、側部要素66゜67および横板65.68は互いに結
合して第1図の左側から見たときに水平方向に細長い長
方形の輪郭の通路を形成している。この輪郭の内部に一
対の支持ビーム69.70が収納されている。
支持♂−ムロ9,70は側部部材13および14に全般
的に平行であ夛、そして勿論側部要素66および67に
全般的に平行であ夛かつ横部材T1により互いに均一で
あシかつ平行な間隔に保持されている。支持ビーム69
.70はキャリジ45に隣接したその端部の近くにプラ
ケット73を担持した上向きに傾斜した装着板72を備
えている。
デラケツ)73は第2液圧シリンダ74の下端部を装着
板72に枢着するために用いられている。
第2液圧シリンダ74の頂部(第1図)に近いぎストン
棒はキャリジ45の前壁部46に溶接されたプラケット
T5に枢着されている。支持ビーム69.70は同軸ビ
ざット継手76.77において側部要素66.67のま
わシに枢動する。従って、第2液圧シリン774を所望
の態様に作動させることによシ二つの位置が得られ、そ
のうち全般的に水平な位置を第2図に示し、また傾斜し
た位置を第5図に(実線で)示しである。
第2液圧シリンダ74の作動装置もまたこの技術分野に
良く知られた型式であシかつ液圧要素の多数の異なる製
造者により市販されている。それ故に、この作動装置に
ついては詳細に説明する必要はない。支持ビーム69.
70の水平面から傾斜可能な角度は約20°である。支
持♂−ムロ9゜70のピボット76.77の近くには、
内側リフトパラI’78が固定してしかも選択調節可能
に取シつけられている。リフトパラrT8には、斜めの
頑丈なシールド79が固定されている。
支持ビーム69.70の反対側の端部の近くには、外側
リフトパッド80が調節できるように固定されている。
外側リフトパラl’80は内側リフトパッド7Bに全般
的に平行であシかつリフトパッド78と同様にそれぞれ
のリフトパッド78゜80の各端部にVライプ オン 
ランプ(drive−on ramp ) $ 1を備
えている。外側リフトパッド80は、基本的には、各々
の面にまたその上面の近くに長手方向のスロットを有す
る平坦な箱形の構造である。この長手方向のスロットは
ドライブオン2ンゾ81の横断面よシも僅かだけ大きい
横断面積、を有している。ドライブオン2ンゾ81は二
つの位置、すなわち、第1図のりフトパッr80の前端
部に示したような一杯に延長した位置および第1図のリ
フトパッド78の前部に示した引込み位置を占めること
ができる。次に1第6図について説明する。外側リフト
パラP80の内側にそしてその前壁部の近<K、またそ
の後壁部83の内部には、各々がフック形に構成されか
つ下方Kまた内方に傾斜し九案内突出部材84が配置さ
れている。ランデ81がリフトパラf80の箱の内側に
押しこまれるとき(第6図の右側)、案内突出部材84
はそれぞれのランデ81がそのスロット、すなわち、通
路からりフトパツl’80の端壁部を通してリフトパッ
ド80の下方かつ内方に傾斜する位置にランデ81を保
持する。案内突出部材84のフック形の形状の短い直立
部分84aはランデ81の外縁、すなわち、前縁がそれ
ぞれのりフトパッP78または80の端部のスロットと
ほぼ同一面となるようにランデ81の内方へのS動を制
限している。リフトパッド80または7Bの端部の付近
には、取扱者がランプ81を引き出すためにランデ81
に手を伸ばして把持することができるように切欠部を設
けである。
(この切欠部は図示していない)ランデ81の各各の反
対側の端部はそれぞれのりフトパツr80*たは7Bの
端壁部のスロットの端部を越えて延びてそれぞれのりフ
トパツrso、yaからランデ81の完全な抜出しを阻
止するぎン85またはそれと同様な装置のような好適な
保持装置を備えることができる。
支持ビーム651.70の内方に面した表面の各各は第
6図および第7図にさらに詳細に示したロック機構と係
合するようになった長手方向に一列のロック突起部86
を備えている。
(第1図に見られるように)U字形のノ・ンPル8Tが
リフトパラP80の横方向のスロット88から前方に突
出していることが観察されよう。2個の直立した装着板
89が溶接によシリフトパツP80に固定されかつロッ
ク突起部86のそれぞれの列から内方に間隔を隔ててス
ロワ)88に泪って延びている。ぎボットぜン90が/
)ンrル87のそれぞれのアームを装着板89に固定し
ている。ぎン90による枢動可能な固定はへンrル87
のそれぞれのアームの自由端部とスロット88の外側に
配置された横方向把持部分との中間でなされている。へ
ンrル87のアームの自由端部には、横棒91が固定さ
れている。横棒91の端部は把持部分が下方におろされ
たときに横棒910両端部の各々が一対の隣接した突起
部B6の間に配置されて支持ビーム69.70に沿った
りフトパツr80の変位を阻止し、一方把持部分の持上
げにより一ン90の軸線のまわシの傾斜を生じそれによ
シ横棒91が突起部86との係合から外れて第6図また
は第7図の下方に変位せしめられてリフトパラr80を
支持−一ム69.70に沿って滑動可能ならしめるよう
な形状および寸法に形成されている。ハンrル87の前
端部、スなわち、把持端部は横棒91をロック突起部8
6と係合した状態に保持するために通常押し下げられる
ような重量を有しておシ、ま九横棒91は好適なストッ
パ装置(図示せず)、例えば横棒91の上方移動を制限
する装着fj89に形成された好適な形状の凹部のため
に第6図に示したようにロック突起部86よりも上方の
位置を占めることができないようになっている。
さて、第8図および第9図について説明する。
側部部材14およびスペーサ15はポルト97を収納す
る直立したスロット96を備えた上方に向いた7ランジ
95によシ互いに固定されている。
ポルト97の頭部98はフランジ95および側部部材1
4の外側に配置されている。側部部材14は箱形の構造
であ夛かつ地上走行車輪22の機構を収納している。側
部部材14の内側では、ざシト9フ0軸部がスリープ9
9を枢動しうるように支持している。スリープ9sは第
9図に最も明瞭に示したように2個の側片からなる揺動
アーム100の一端部に固定されている。揺動アーム1
00の自由端部は地上走行車輪22を支持している。揺
動アーム10Gが下方に揺動すると、車輪22が側部部
材14の底壁部の切欠部101を通して側部部材14外
に突出する。揺動アーム100のアームの間には、板ば
ね102が配置されている。板ばね102の一端部は横
支柱103に符号104で示し九位置でフック留めされ
ている。板ばね102はスリープ99の下方に延び、そ
してその他方の端部は符号105で示したように箱形の
側部部材14の底壁部によ)支えられている。板ばね1
02はホイス)K荷重が加わっていないときに車輪22
が下方に央出して取扱いを容易にするように構成されか
つ配置されている。
ホイストに荷重が−たん加えられると、車輪22は板ば
ね102の作用に抗して側部部材14の中に押しこまれ
る。
当業者は図示しかつ記載した好ましい実施態様から逸脱
しているけれども依然として特許請求の範囲に記載の本
発明の範囲内にある上述した好ましい実施態様の変型を
容易に思いつくことであろ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のホイストの一部を破断して示した簡単
化した斜視図、第2図は明瞭に図示するために所定部分
を省略した第1図の■−■線に浴った断面図、第6図は
明瞭に図示するために所定部分を省略した第2図の■−
■線に沿った断面図、第3A図は明瞭に図示するために
第6図の所定部分を省略した第3図に類似の(拡大した
縮尺で示した)図、第4図は第1図のIV−ff線に沿
った部分断面図、第5図は最上部の位置にあるキャリジ
および傾斜位置にある支持アームを示す側面図、第6図
はホイストの外側パツrを第1図において■で示した方
向に見た端面図、第7図は第6図の平面図、第8図は地
上走行車輪装着部の一実施態様を示す一部分を破断して
示した第5図の■−■線に沿った詳細図、かつ第9図は
一部分を破断して示した第8図の平面図である。 10・・・台、11・・・$1端部、12・・・第2端
部、13.14・・・側部部材、15・・・スペーサ、
21゜22・・・車輪、23・・・柱、24・・・最上
端部、25・・・底壁部、26.27・・・側壁部、2
8.29・・・フランジ、30.31・・・ラック、3
2・・・頂面、33・・・下面、36・・・ロック釈放
棒、39・・・スロット、FIG、2゜ FIG、3゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) lal  通常地面上に水平に配置されかつ第
    1端部および第2端部を有する台と、[))  最下端
    部が前記台に前記第1端部に比較的に近くかつ該第1端
    部から離隔した位置において固定されかつ最上端部が前
    記第1端部のほぼ喬直方向に上方に配置されるように前
    記台に固定されかつ前記台から所定の傾斜角度で上方に
    鷺びる柱と、(C)前記柱の両端部の一方から他方に向
    かう方向に前記柱の中で移動するために前記柱の中に配
    置されたキャリジを備えたキャリジ装置と、(6)  
    手動制御装置を作動させたときに前記キャリジ装置を前
    記柱に沿って選択的に移動させるために前記キャリジ装
    置と作動関係に組み合わさ、れた第1液圧動力装置と、
    +6)  前記キャリジに固定されかつ前記第1端部か
    ら遠い方の前記柱の面から離れる方向に前記キャリジか
    ら突出する車両支持装置と、(f)  前記柱の最上端
    部からその最下端部に向かう方向の前記キャリジ装置の
    移動を阻止するように通常偏倚され九機械的ロック装置
    と、(g)  前記ロック装置をその偏倚力に抗して作
    動させるために前記手動装置から独立した別個の手動ロ
    ック釈放装置とを備えた型式の車両用ホイストであシ、
    前記手動ロック釈放装置は前記ロック装置を釈放状態に
    保持するために取扱者が手で連続して力を作用させるこ
    とが必要な型式であシ、それKよシ取扱者は前記キャリ
    ジ装置の下降を開始するために両手を使用しなければな
    らずかつ前記キャリジ装置の下降を通じて前記手動ロッ
    ク釈放装置に手で力を作用し続スト。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の車両用ホイストに
    おいて、前記ロック釈放装置が前記車両支持装置から遠
    い方の前記柱の面に配置されていることを特徴とする車
    両用ホイスト。 (3)  特許請求の範囲第2項に記載の車両用ホイス
    トにおいて、前記柱が複数個の横方向のロック突起部を
    有する全般的に中実の底壁部と、前記底壁部の各々の側
    に沿って延びる1対の側壁部であって、各々が前記キャ
    リジを前記底壁部に沿って案内するための前記キャリジ
    の案内装置を形成する長手方向に内方に向けられたフラ
    ンジを有する1対の側壁部とを備えたチャンネル形の横
    断面形状の構造体であシ、前記キャリジ装置が前記ロッ
    ク突出部と係合するようになった横ロック棒装置と、前
    記ロック棒装置を前記ロック突起部と係合するように弾
    力によシ抑圧するばね装置とを備え、前記ロック突起部
    の各々が前記底壁部に全般的に垂直なロック面と前記ロ
    ック面の自由端部から下方に延びかつ前記底壁部と結合
    するくさび留め面とを備え、それによシ前記キャリジ装
    置の上方移動によりロック棒装置がラチェットのような
    態様で自動的に釈放されることを特徴とする車両用ホイ
    スト。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の車両用ホイスト(
    おいて、さらに、前記底壁部に沿いかつ前記底壁部のほ
    ぼ中央に延びかつ前記底壁部に対して全般的に垂直に移
    動するように配置されたロック釈放棒を備え、前記ロッ
    ク釈放棒は前記底壁部と前記ロック棒装置との間に配置
    されそれにより前記底壁部から離れる前記ロック釈放棒
    の変位によシ前記ロック棒装置をそれぞれのロック用突
    起部との保合から外して変位させることを特徴とする車
    両用ホイスト。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の車両用ホイストに
    おいて、前記ロック釈放棒が前記底壁部の高さのほぼ中
    央において前記底壁部に形成された通路を通って突出す
    るハンドル棒に固定され、それによ)ロック棒をロック
    突起部との保合から釈放させるために前記ハンドル棒に
    操作者の手で圧力を作用させなければならないことを特
    徴とする車両用ホイスト。 (6)  !許請求の範囲第3項に記載の車両用ホイス
    トにおいて、前記の底壁部、側壁部および7ランジが互
    いに一体に構成されかつその側面において製また前記台
    の第1端部に向いたその面においてキャリジを完全に囲
    繞して前記キャリジの一方の面の一部分のみを前記フラ
    ンジの関に露出した状態に保つ中実の壁体であることを
    特徴とする車両用ホイスト。 (7)特許請求の範囲第1項に記載の車両用ホイストに
    おいて、前記車両支持装置が帥記キャ°リジ装置に近接
    して隔置された横方向軸線のまわりに枢動するために前
    記キャリジ装置に枢着され、前記ホイストがさらに前記
    車両支持装置を通常のはぼ水平な位置から傾斜位置まで
    選択的に調節してそれによシ前記車両支持装置を下向き
    にかつ前記柱に向かって約20°の傾斜角度で傾斜させ
    るために前記車両支持装置および前記キャリジ装置と作
    動関係に組み合わされた第2液圧動力装置を備えている
    ことを特徴とする車両用ホイスト。 (8)特許請求の範囲第1項、第2項または第7項のい
    ずれか1項に記載の車両用ホイストにおいて、さ゛らに
    、前記台に固定された地面と係合する車輪であシ、該車
    輪が地面の上方に所定間隔を隔てて前記台を支持する突
    出位置から前記台が地面上に支持される引込み位置まで
    前記車輪を変位可能にするようになった車輪装着装置と
    作動関係に組み合わされた地面と係合する車輪と、前記
    ホイストの重量よシも僅かだけ大きい弾力にょシ前記車
    輪を前記突出位置に押圧する車輪突出用ばね装置とを備
    え、それKよシ車両がホイストにより支持されていると
    きに前記車輪が引込み位置に押しこめられることを特徴
    とする車両用ホイスト。
JP58000162A 1982-01-05 1983-01-04 車両用ホイスト Pending JPS58119598A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CA393,581A CA1132969A (en) 1982-01-05 1982-01-05 Vehicle hoist
CA393581 1982-01-05

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US (1) US4506866A (ja)
EP (1) EP0084317A1 (ja)
JP (1) JPS58119598A (ja)
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BR (1) BR8300025A (ja)
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