JPS58119209A - 電源電圧制御型増幅器 - Google Patents
電源電圧制御型増幅器Info
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- JPS58119209A JPS58119209A JP172082A JP172082A JPS58119209A JP S58119209 A JPS58119209 A JP S58119209A JP 172082 A JP172082 A JP 172082A JP 172082 A JP172082 A JP 172082A JP S58119209 A JPS58119209 A JP S58119209A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、増幅器べき入力信号に応じて電源電圧を制御
することにより電力効率の向上をはかった増幅器−特に
オーディオ用出力増幅器等に用いて好適な電源電圧制御
型増幅器に関する。
することにより電力効率の向上をはかった増幅器−特に
オーディオ用出力増幅器等に用いて好適な電源電圧制御
型増幅器に関する。
一般に、オーディオ装置等に用いられる出力増msとし
ては、取扱うfi1号のダイナミックレンジが広くま次
使用さ扛るスピーカの能率が愚いこともあって、比較的
大出力の増幅器か要求される。
ては、取扱うfi1号のダイナミックレンジが広くま次
使用さ扛るスピーカの能率が愚いこともあって、比較的
大出力の増幅器か要求される。
そして、この種増幅器としては、A級増−回路構成の増
幅器を用いたのでは電力消費量や発熱の問題があり、か
つ大型化してコスト面での負担が大き(なりすぎる几め
、スイッチング歪に*jる配慮を必要とするにもかかわ
らず、B級増幅回路構成とし次項幅器が多(用いられて
いる。これは、B級増幅回路がA級増−回路に比べて電
力効率が高くて発熱か少なく、大出力化に適しているた
めである。
幅器を用いたのでは電力消費量や発熱の問題があり、か
つ大型化してコスト面での負担が大き(なりすぎる几め
、スイッチング歪に*jる配慮を必要とするにもかかわ
らず、B級増幅回路構成とし次項幅器が多(用いられて
いる。これは、B級増幅回路がA級増−回路に比べて電
力効率が高くて発熱か少なく、大出力化に適しているた
めである。
しかしながら、周知のように、B級増幅回路構成の出力
増I/IMsの電力効率は、最大出力時には約78%と
かなり高い値となるが、小出力時には大幅に低下する。
増I/IMsの電力効率は、最大出力時には約78%と
かなり高い値となるが、小出力時には大幅に低下する。
そして、ピークレベルと平均レベルの差が大きい音声0
!号等を増幅する場合の平均電力効率は30%にも満几
ない値となる。従って、従― 米のB級増幅回路構成の出力増l1ill器は、大出力
化に伴い発熱量が増大し、放熱設計を因難なものとして
いるはかりでなく、特に集積回路化された出力増l1l
l器においては、散出し得る最大出力が制限さn1大出
力の出力増幅器を構成することが困難であるという欠点
があった。
!号等を増幅する場合の平均電力効率は30%にも満几
ない値となる。従って、従― 米のB級増幅回路構成の出力増l1ill器は、大出力
化に伴い発熱量が増大し、放熱設計を因難なものとして
いるはかりでなく、特に集積回路化された出力増l1l
l器においては、散出し得る最大出力が制限さn1大出
力の出力増幅器を構成することが困難であるという欠点
があった。
B級増幅回路構成の出力増幅器における前述し霞欠点な
解決するため、本顧発明者等は、特洲昭51−7386
2号公報等で電源電圧制御型層幅器を提案し友。この電
/11.を圧制御型増幅器は、その電源部にスイッチン
グ方式によるDC−DC変侠tgImを用い、スイッチ
ングのデユーティ・レシオを増幅すべき人力信号の大き
さによってma″′fることにより、従来固定であった
増IM雛の電源電圧を人力信号の大きさに応じて変化さ
せ、これにより、増幅器の出力素子である出力トランジ
スタを常に最大出力時に近い状部で動作させて、増em
器の電力効率の改善をはかったものである。
解決するため、本顧発明者等は、特洲昭51−7386
2号公報等で電源電圧制御型層幅器を提案し友。この電
/11.を圧制御型増幅器は、その電源部にスイッチン
グ方式によるDC−DC変侠tgImを用い、スイッチ
ングのデユーティ・レシオを増幅すべき人力信号の大き
さによってma″′fることにより、従来固定であった
増IM雛の電源電圧を人力信号の大きさに応じて変化さ
せ、これにより、増幅器の出力素子である出力トランジ
スタを常に最大出力時に近い状部で動作させて、増em
器の電力効率の改善をはかったものである。
以下、このような従来枝軸によるt源寛圧制御型増幅器
の一例を1面について説明する、第1図は従来のiIi
、源亀圧制御型増幅器の一例を示す回路図、第、2図は
その動作を説明する信号波形図である。第1図において
、1は入力信号源、2#i出力出力増器、3はスピーカ
、4は直流電源部、5及び6はDC−DC変換回路、T
は制御用増幅器、B及び9はレベルシフ)泊1路、10
はキャリア発振器、11及’rp12uパルス幅変1l
lN6として動作する電圧比較器、13は創皺増II!
器、14及び15は出力トランジスタ、16及び1Tは
交流電源入力端子、18.151.20及び21は余波
整流用ダイオード、22は平滑用コンデンサ、23及び
24は高周波トランス、25及び26はスイッチングト
ランジスタ、21及び28#:tパルストランス、29
.30.31及び32はダイオード、33及び34はチ
ョークコイル、35及び36はコンデンサである。
の一例を1面について説明する、第1図は従来のiIi
、源亀圧制御型増幅器の一例を示す回路図、第、2図は
その動作を説明する信号波形図である。第1図において
、1は入力信号源、2#i出力出力増器、3はスピーカ
、4は直流電源部、5及び6はDC−DC変換回路、T
は制御用増幅器、B及び9はレベルシフ)泊1路、10
はキャリア発振器、11及’rp12uパルス幅変1l
lN6として動作する電圧比較器、13は創皺増II!
器、14及び15は出力トランジスタ、16及び1Tは
交流電源入力端子、18.151.20及び21は余波
整流用ダイオード、22は平滑用コンデンサ、23及び
24は高周波トランス、25及び26はスイッチングト
ランジスタ、21及び28#:tパルストランス、29
.30.31及び32はダイオード、33及び34はチ
ョークコイル、35及び36はコンデンサである。
#!1図において、直流電源部4は、全波整流用ダイオ
ード18〜21及び平滑用コンデンサ22により栴成さ
n1交流電源入力端子16及び17に印加嘔れる商用交
流を整流平滑する。DC−DC変換回路5Fi、高1−
波シランス23、スイッチングトランジスタ25、パル
ストランス27、ダイオード29,31、チョークコイ
ル33及びコンデンサ35により構成さn1直流電諌部
4より印加される直流電圧を電圧比較器11からの制御
信ge、(+)Kより変化させて正の電圧+Cを発生す
る。DC−DCf換回路6は、ダイオード30,32の
接続方向がDC−DC変換回路5の場合と逆である点を
除いてDC−DC変換回路5と全く同°様に構成され、
直流′IE源部4より印加さ几るm流電圧を電圧比較器
12かもの制御信号e8←)Kより変化させて負の電圧
−eを発生する。出力増幅器2Fi、前置増幅器13と
、−1)C−DC閣換回路5及び6からの正及び負の電
圧+eと−eとが電源電圧として印加される出力トラン
ジスタ14.15とKより構成され、入力G!号源1か
らの入力信号e1をjllmL、出力信号e。としてス
ピーカ3を駆動するう 以下、前述のような構成の従来技術による電源電圧制御
型増幅器の動作を第2図に示す波形図を用いて説明する
。
ード18〜21及び平滑用コンデンサ22により栴成さ
n1交流電源入力端子16及び17に印加嘔れる商用交
流を整流平滑する。DC−DC変換回路5Fi、高1−
波シランス23、スイッチングトランジスタ25、パル
ストランス27、ダイオード29,31、チョークコイ
ル33及びコンデンサ35により構成さn1直流電諌部
4より印加される直流電圧を電圧比較器11からの制御
信ge、(+)Kより変化させて正の電圧+Cを発生す
る。DC−DCf換回路6は、ダイオード30,32の
接続方向がDC−DC変換回路5の場合と逆である点を
除いてDC−DC変換回路5と全く同°様に構成され、
直流′IE源部4より印加さ几るm流電圧を電圧比較器
12かもの制御信号e8←)Kより変化させて負の電圧
−eを発生する。出力増幅器2Fi、前置増幅器13と
、−1)C−DC閣換回路5及び6からの正及び負の電
圧+eと−eとが電源電圧として印加される出力トラン
ジスタ14.15とKより構成され、入力G!号源1か
らの入力信号e1をjllmL、出力信号e。としてス
ピーカ3を駆動するう 以下、前述のような構成の従来技術による電源電圧制御
型増幅器の動作を第2図に示す波形図を用いて説明する
。
入力信号源1からの第2図(a) K示す増幅すべき人
力信号C1は、出力増幅62内の前置増幅器13に入力
されると同時に制御用増TIIAtj7にも入力さnる
。出力増11TJ益2は、この入力信号C1を前置増幅
器131出力トランジスタ14.15を介して増幅し1
出力信号e0としてスピーカ3を駆動する。一方、制御
用増幅器7に入力された前述の入力信号eiは、該制御
用増幅器1で適当なレベルに増幅されルベルシフト回路
8及び8に印加される。レベルシフト回路8及び9は、
制御用増幅器Tより印加され友信号に1それぞれ−jE
・及び+ΔEoの直流電圧を重畳して、信号のレベルシ
フトを行ない、第2図−)の冥線で示す波形@ii)及
びe/←)の出力信号を発生し、電圧比較器11及び1
2の一方の入力端子に印加する。電圧比較器11及び1
2の他方の入力端子には、キャリア発振器10からの第
2図−)K波形coとして示すキャリア信号か印加され
る。このキャリア信号e0ij、累2図Φ)からも明ら
かなように三角波の繰返し波形を有し、その繰返し周波
数は、入力信号eiの最大周波数に比べて充分大きな値
、例えば入力信号eiかオーディオ信号である場合約2
00kHz程度の*に設定される。電圧比較器11は、
このキャリア信号C0と前述しtレベルシフ)IiJ路
8からの出力信号e、/←)とを比較し% @ a (
’a1’←)となるときに出力パルスを発する。この出
力パルスは、DC−DC[9回路5を制御する制御信号
・1に)として用いられるものであり、第2図(C)
K実線で示すようなパルス列となる。また、同様に電圧
比較器12は、キャリア信号C0とレベルシフト回路9
からの出力信号e 1/←)とを比較し、@o) e1
’←)となるときに出力パルスを発する。この出力パル
スは、DC−DC変換回路6を制御する制御信号・1←
)として用いられるものであり、第2図#1)K実線で
示″fようなパルス列となる。
力信号C1は、出力増幅62内の前置増幅器13に入力
されると同時に制御用増TIIAtj7にも入力さnる
。出力増11TJ益2は、この入力信号C1を前置増幅
器131出力トランジスタ14.15を介して増幅し1
出力信号e0としてスピーカ3を駆動する。一方、制御
用増幅器7に入力された前述の入力信号eiは、該制御
用増幅器1で適当なレベルに増幅されルベルシフト回路
8及び8に印加される。レベルシフト回路8及び9は、
制御用増幅器Tより印加され友信号に1それぞれ−jE
・及び+ΔEoの直流電圧を重畳して、信号のレベルシ
フトを行ない、第2図−)の冥線で示す波形@ii)及
びe/←)の出力信号を発生し、電圧比較器11及び1
2の一方の入力端子に印加する。電圧比較器11及び1
2の他方の入力端子には、キャリア発振器10からの第
2図−)K波形coとして示すキャリア信号か印加され
る。このキャリア信号e0ij、累2図Φ)からも明ら
かなように三角波の繰返し波形を有し、その繰返し周波
数は、入力信号eiの最大周波数に比べて充分大きな値
、例えば入力信号eiかオーディオ信号である場合約2
00kHz程度の*に設定される。電圧比較器11は、
このキャリア信号C0と前述しtレベルシフ)IiJ路
8からの出力信号e、/←)とを比較し% @ a (
’a1’←)となるときに出力パルスを発する。この出
力パルスは、DC−DC[9回路5を制御する制御信号
・1に)として用いられるものであり、第2図(C)
K実線で示すようなパルス列となる。また、同様に電圧
比較器12は、キャリア信号C0とレベルシフト回路9
からの出力信号e 1/←)とを比較し、@o) e1
’←)となるときに出力パルスを発する。この出力パル
スは、DC−DC変換回路6を制御する制御信号・1←
)として用いられるものであり、第2図#1)K実線で
示″fようなパルス列となる。
これらの制御信号es(+)及びe、←)は、第2図(
C)及び(d)から理解できるように1人力伽号C1の
大きさに応じてパルス幅が変化するいわゆるPWM信号
であり、電圧比較器11及び12はパル畳幅変調器とし
て動作している。
C)及び(d)から理解できるように1人力伽号C1の
大きさに応じてパルス幅が変化するいわゆるPWM信号
であり、電圧比較器11及び12はパル畳幅変調器とし
て動作している。
DC−DC変換回路5は、入力信号・IKよりパルス幅
変調さf′L7’2前述の制御信号e、←)をパルスト
ランス27に入力されて、その出力電圧+Cの大きさを
制m″′fる。すなわち、パルストランス27に入力さ
れ7を制m信号・−←)は、スイッチングトランジスタ
2sをオン、オフ制御し、直流電源部4から高周波トラ
ンス2sの一次春llK供給される直流電源を断続制御
する。このため、高周波トランス23の二次巻11に!
i続された、ダイオード29.31エリ成る整流回路、
チロ−クコイル33及びコンデンサ35より成る平滑回
路を経て得られる正の出力電圧+eは、入力信号61が
正の領域で鉄人力信号・IK応じて変化し1人力信号C
iが負の領域で一定の値を有することになる。DC−D
C変換回路@を同様に動作し、その負の出力電圧−6は
、入力信号・1が負の領域で該入力信号・IK応じて変
化し、入力信号・1が正の領域で一定の値を有するとと
Kなる。
変調さf′L7’2前述の制御信号e、←)をパルスト
ランス27に入力されて、その出力電圧+Cの大きさを
制m″′fる。すなわち、パルストランス27に入力さ
れ7を制m信号・−←)は、スイッチングトランジスタ
2sをオン、オフ制御し、直流電源部4から高周波トラ
ンス2sの一次春llK供給される直流電源を断続制御
する。このため、高周波トランス23の二次巻11に!
i続された、ダイオード29.31エリ成る整流回路、
チロ−クコイル33及びコンデンサ35より成る平滑回
路を経て得られる正の出力電圧+eは、入力信号61が
正の領域で鉄人力信号・IK応じて変化し1人力信号C
iが負の領域で一定の値を有することになる。DC−D
C変換回路@を同様に動作し、その負の出力電圧−6は
、入力信号・1が負の領域で該入力信号・IK応じて変
化し、入力信号・1が正の領域で一定の値を有するとと
Kなる。
DC−DC変換回回路及び6の正及び負の出力電圧+C
及び−〇は、出力増幅−2の電源電圧としてa177)
9ンジスタ14及び15に供給される。このとき、出力
増m器2の出力信号e@と咳増幅器2に供給される電源
電圧+・及び−eとの関係を示すのが纂2図(e)であ
る。すなわち、DC−DC変換回路5及び・より出力増
幅162に印加される電源電圧+C及び−Cは、IK2
図(@)K示すように出力増幅62の出力信号C・との
差電圧(以後オフセット電圧という)がEoとなる↓う
に制御嘔れる。
及び−〇は、出力増幅−2の電源電圧としてa177)
9ンジスタ14及び15に供給される。このとき、出力
増m器2の出力信号e@と咳増幅器2に供給される電源
電圧+・及び−eとの関係を示すのが纂2図(e)であ
る。すなわち、DC−DC変換回路5及び・より出力増
幅162に印加される電源電圧+C及び−Cは、IK2
図(@)K示すように出力増幅62の出力信号C・との
差電圧(以後オフセット電圧という)がEoとなる↓う
に制御嘔れる。
このオフセット電圧E、は、出力トランジスタ14及び
15をアクティブに動作させる定めに必要な電圧であり
、通常数lルト程度の小さな電圧で充分である。したが
って、スピーカ3に出力電流を供給する側の出力トラン
ジスタには、常K 一定の前述した小さな値のオフセッ
ト電圧E・のみが加わることになり、出力増m器2は、
その電力損失がB級増幅回路構成の増幅器に比べて大幅
に低減され、その電力効率も高いものとなる。
15をアクティブに動作させる定めに必要な電圧であり
、通常数lルト程度の小さな電圧で充分である。したが
って、スピーカ3に出力電流を供給する側の出力トラン
ジスタには、常K 一定の前述した小さな値のオフセッ
ト電圧E・のみが加わることになり、出力増m器2は、
その電力損失がB級増幅回路構成の増幅器に比べて大幅
に低減され、その電力効率も高いものとなる。
なお、前述したオフセット電圧E、 Fi、パルス輸変
調勢として動作する電圧比較器11及び12から得られ
るPWM波である制御信号e、←)笈びC6←ンにオフ
セットを持次せることKより得られるもので、入力信号
C1が無いとき、すなわち無信号時に電圧比較器11及
び12から出力される制御信号C1←)及びe8←)の
デユーティ・レシオを小さくして、・DC−DC:変!
I!回路5及び6の出力電圧+e及び−eがそれぞれ+
E・及び−E、になるよ5に、レベルシフト回路8及び
9において入力信号eeK重畳する直流電圧の値を設定
することにより得られる。また、第2図e) において
、DC−DC変換回路5及び6の出力電圧+e及び−e
の波形を円滑に表現しているが、実際にはキャリア発&
器10からのキャリア信号coの周波数成分をリップル
として含んでいる。このキャリア信号C0の周波数成分
は、オーディオ信号周波数に比し充分高く、tたDC−
DC変換回回路及び6内のフィルター回路でほとんど除
去されているので、出力増幅器2−の動作に影響を与え
ることはない。
調勢として動作する電圧比較器11及び12から得られ
るPWM波である制御信号e、←)笈びC6←ンにオフ
セットを持次せることKより得られるもので、入力信号
C1が無いとき、すなわち無信号時に電圧比較器11及
び12から出力される制御信号C1←)及びe8←)の
デユーティ・レシオを小さくして、・DC−DC:変!
I!回路5及び6の出力電圧+e及び−eがそれぞれ+
E・及び−E、になるよ5に、レベルシフト回路8及び
9において入力信号eeK重畳する直流電圧の値を設定
することにより得られる。また、第2図e) において
、DC−DC変換回路5及び6の出力電圧+e及び−e
の波形を円滑に表現しているが、実際にはキャリア発&
器10からのキャリア信号coの周波数成分をリップル
として含んでいる。このキャリア信号C0の周波数成分
は、オーディオ信号周波数に比し充分高く、tたDC−
DC変換回回路及び6内のフィルター回路でほとんど除
去されているので、出力増幅器2−の動作に影響を与え
ることはない。
以上説明し几従来技術による電源電圧制御型増幅器にお
いては、出力増幅器2に印加する電源電圧+e及び−e
をDC−DC変換回路5及び6内のフィルター回路を介
して得ているため、齢配電源電圧+C及び−・の応答特
性が間勉となる。すなわち、入力信号C1の一周波数か
低い領域では、DC−DC変換回路5及び6に印加され
る制御信号e、(+)及びe1←)KおけるPWM波1
波の時間当りの出力増幅器2からの出力信号e0の電圧
変化量か少ない友め、キャリア発振器10のキャリア信
号ecの周波数をオーディオ信号の最高周波数である2
0kHzのほぼ10倍の200k)I!程度とシ、カつ
、オフセット電圧E、を適切な値に設定することKより
、DC−DC変換回路5及び6の出力電圧である出力増
m器2の電源電圧+e及び−eを出力増幅器2の出力信
号eのに追随させることかできる。しかし、入力信号e
1の周波数か高い領域では、前述したl’WM波1波の
時間当りの出力増幅器2からの出カイ8号e、lの電圧
変化量が大きいため、DC−DC変換回路5及び6の出
力電圧十〇及び−eに遅れを生じ、この出力電圧+e及
び−〇が、出力増幅器2の出力電圧6@に追随できなく
なってしまう。この様子を謁3図により説明する。
いては、出力増幅器2に印加する電源電圧+e及び−e
をDC−DC変換回路5及び6内のフィルター回路を介
して得ているため、齢配電源電圧+C及び−・の応答特
性が間勉となる。すなわち、入力信号C1の一周波数か
低い領域では、DC−DC変換回路5及び6に印加され
る制御信号e、(+)及びe1←)KおけるPWM波1
波の時間当りの出力増幅器2からの出力信号e0の電圧
変化量か少ない友め、キャリア発振器10のキャリア信
号ecの周波数をオーディオ信号の最高周波数である2
0kHzのほぼ10倍の200k)I!程度とシ、カつ
、オフセット電圧E、を適切な値に設定することKより
、DC−DC変換回路5及び6の出力電圧である出力増
m器2の電源電圧+e及び−eを出力増幅器2の出力信
号eのに追随させることかできる。しかし、入力信号e
1の周波数か高い領域では、前述したl’WM波1波の
時間当りの出力増幅器2からの出カイ8号e、lの電圧
変化量が大きいため、DC−DC変換回路5及び6の出
力電圧十〇及び−eに遅れを生じ、この出力電圧+e及
び−〇が、出力増幅器2の出力電圧6@に追随できなく
なってしまう。この様子を謁3図により説明する。
第3図は人力化−4’jesが20kHz程度となった
場合の第1図におけるDC−DC変換回路5及び6の出
力電圧+e及び−eの様子を示す説明図である。
場合の第1図におけるDC−DC変換回路5及び6の出
力電圧+e及び−eの様子を示す説明図である。
第3図において、点線で示す波形eJは、出力増m器2
が本来出力すべき、例え[20kHzの出力信号である
。DC−DC変換回回路及び6の出力電圧+e及び−’
Fi、前述の出力信号ぐtK追随して変化しようとす
るが、前述した遅れのために実際には\実線で示した出
力電圧+C及び−Cのように出力増幅41!2が出力す
べき出力信号C5に追随できず、該出力信号Cgより小
さな値にしかなnない。このため、出力増幅器2の実際
の出力信号C・は、その波形がクリラグした第3図に示
した波形e・のようKなってしt5゜ 前述した従来技術による電源電圧制御型増幅器の欠点を
除去する方法として、DC−DC変換回路5及び6のス
イッチング周波数、すなわち、キャリア発振ti;10
からのキャリア信号elQの周波数憂さらに高くするこ
とが考えられる。この方法は、DC−DC変Wl(ロ)
路75及び6のスイッチング速度を高くすることKより
、lスイッチング時間当りに要求される出力増−昏2の
出力信号C・の電圧変化量を少なくして、DC−DC変
換回路5及び6の出力電圧の変化な早(できるようにす
るものである、しかしながら、この方法は、DC−DC
変換回路内に用いられるスイッチングトランジスタ25
゜26として、より高速で動作口■能な、したかつてよ
り闘mなものか要求さnSまた、スイッチングトランジ
スタ25,26のスイッチング損失が増加して、DC−
DC変換回路5及び6のt力効率を低下させてしまうと
いう問題点かめる。このため、D(、’−DC変換回路
5及び6のスイッチング速度、すなわち、キャリア発振
器10からのキャリア信号ecの周波数は、200 k
Hz秘匿が実用上の限度である。
が本来出力すべき、例え[20kHzの出力信号である
。DC−DC変換回回路及び6の出力電圧+e及び−’
Fi、前述の出力信号ぐtK追随して変化しようとす
るが、前述した遅れのために実際には\実線で示した出
力電圧+C及び−Cのように出力増幅41!2が出力す
べき出力信号C5に追随できず、該出力信号Cgより小
さな値にしかなnない。このため、出力増幅器2の実際
の出力信号C・は、その波形がクリラグした第3図に示
した波形e・のようKなってしt5゜ 前述した従来技術による電源電圧制御型増幅器の欠点を
除去する方法として、DC−DC変換回路5及び6のス
イッチング周波数、すなわち、キャリア発振ti;10
からのキャリア信号elQの周波数憂さらに高くするこ
とが考えられる。この方法は、DC−DC変Wl(ロ)
路75及び6のスイッチング速度を高くすることKより
、lスイッチング時間当りに要求される出力増−昏2の
出力信号C・の電圧変化量を少なくして、DC−DC変
換回路5及び6の出力電圧の変化な早(できるようにす
るものである、しかしながら、この方法は、DC−DC
変換回路内に用いられるスイッチングトランジスタ25
゜26として、より高速で動作口■能な、したかつてよ
り闘mなものか要求さnSまた、スイッチングトランジ
スタ25,26のスイッチング損失が増加して、DC−
DC変換回路5及び6のt力効率を低下させてしまうと
いう問題点かめる。このため、D(、’−DC変換回路
5及び6のスイッチング速度、すなわち、キャリア発振
器10からのキャリア信号ecの周波数は、200 k
Hz秘匿が実用上の限度である。
また、前述とは別の方法として、DC−DC変換回路5
及び6内のチョークコイルj3.34のインダクタンス
及びコンデンサ35.36の容量値を小さくして、こn
らにより構成されるフィルター回路の時定数を小さくし
て、DC−DC変換回路5及び6の出力電圧+e及び−
eの応答特性を改善することが考えらnる。しかしなが
ら、この方法は、DC−DC変換回路5及び6の出力電
圧+e及び−e6c含まれるリッグル電圧を増加嘔せる
ことKなり、このリッグル電圧が出力トランジスタ14
及び15のコレクターエミッタ間容量を介してスピーカ
3に漏出し、出力増幅62の歪率を悪化させるばかりで
なく、リップル電流の増加によりDC−DC変換回路内
のスイッチング)ランリスタ25.26のスイッチング
損失を増大させてしまうという問題点がある。
及び6内のチョークコイルj3.34のインダクタンス
及びコンデンサ35.36の容量値を小さくして、こn
らにより構成されるフィルター回路の時定数を小さくし
て、DC−DC変換回路5及び6の出力電圧+e及び−
eの応答特性を改善することが考えらnる。しかしなが
ら、この方法は、DC−DC変換回路5及び6の出力電
圧+e及び−e6c含まれるリッグル電圧を増加嘔せる
ことKなり、このリッグル電圧が出力トランジスタ14
及び15のコレクターエミッタ間容量を介してスピーカ
3に漏出し、出力増幅62の歪率を悪化させるばかりで
なく、リップル電流の増加によりDC−DC変換回路内
のスイッチング)ランリスタ25.26のスイッチング
損失を増大させてしまうという問題点がある。
前述したように1これらの方法によっても、従来技術の
欠点を充分に除去することかできなかった。
欠点を充分に除去することかできなかった。
本発明の目的は、前述したような従来技術の欠点を除来
し、オーディオ信号の全帯域にわたって出力電圧のクリ
ップが起ることなく、大出力が得られ、かつ、充分な電
力効率の教養と、充分な歪率特性が得られるよう1L7
t−電源電圧制御型増幅器を提供するKある。
し、オーディオ信号の全帯域にわたって出力電圧のクリ
ップが起ることなく、大出力が得られ、かつ、充分な電
力効率の教養と、充分な歪率特性が得られるよう1L7
t−電源電圧制御型増幅器を提供するKある。
この目的を達成するため、本発明は、前述した従来技?
IKよる電源電圧制御源増幅器におけるレベルシフト回
路に周波数特性を持たせ、同一人力信号レベルに対して
周波数が高くなった領域で、人力信号に重畳する直流電
圧を減少させる点を特徴とする、 以下、本発明の実施例を図面について説明する、第4図
は本発明による電源電圧1IlIIl捜増幅器の一実施
例を示す回路図であって、3Tは制御回路であり、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。第6図及
び第7図は第5図及び藤6図の回路の動作を説明する周
波数特性図及び波形図である。
IKよる電源電圧制御源増幅器におけるレベルシフト回
路に周波数特性を持たせ、同一人力信号レベルに対して
周波数が高くなった領域で、人力信号に重畳する直流電
圧を減少させる点を特徴とする、 以下、本発明の実施例を図面について説明する、第4図
は本発明による電源電圧1IlIIl捜増幅器の一実施
例を示す回路図であって、3Tは制御回路であり、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。第6図及
び第7図は第5図及び藤6図の回路の動作を説明する周
波数特性図及び波形図である。
纂4図において、入力信号#1からの入力信号が制御回
路37に4印加され、ll#1II11回路37により
レベルシフト回路8及び9を制御して、レベルシフト回
路8及び9で制御用増幅67の出力信号の重畳する直流
電圧に周波数特性を持たせるようKした点で、第1図に
示す従来の電源電圧制御型増幅器とその構成が相違し、
その他の構成及び動作は、第1図の場合と全く同じであ
る。そして、レベルシフト回路8及びSは、入力信号・
1の周波数が高くなつ7を領域で制御用増幅器1の出力
信号に重畳する直流電圧を減少するように1制御回路3
7により制御される、この次め、パルス幅変調器として
動作する電圧比較器11及び12に印加される信号et
/←)及びe i/←)は、人力信号eiの周波数が高
くなった領域で、第29伽)に点線で示すような波形と
なり、また、電圧比較器11及び12の出力信号、すな
わちDC−DC変換回回路及び6に印加される制御信号
e 、 (+)及びc1←)は、第2図(C)及び#1
)k点線で示すような波形となり、そのデユーティ・レ
シオが従来技術に比べて大きくなる。従って、DC−D
Cg換回路回路び6の出力電圧+C及び−・は、入力信
号eiの周波数が高い領域で大きくなり、その応答特性
もよくなって、jllG3図により説明したような従来
技術の欠点が除去さn1増輻鰺の取扱う周波数全体にわ
友って大出力が得られ、かつ電力効率も向上する。
路37に4印加され、ll#1II11回路37により
レベルシフト回路8及び9を制御して、レベルシフト回
路8及び9で制御用増幅67の出力信号の重畳する直流
電圧に周波数特性を持たせるようKした点で、第1図に
示す従来の電源電圧制御型増幅器とその構成が相違し、
その他の構成及び動作は、第1図の場合と全く同じであ
る。そして、レベルシフト回路8及びSは、入力信号・
1の周波数が高くなつ7を領域で制御用増幅器1の出力
信号に重畳する直流電圧を減少するように1制御回路3
7により制御される、この次め、パルス幅変調器として
動作する電圧比較器11及び12に印加される信号et
/←)及びe i/←)は、人力信号eiの周波数が高
くなった領域で、第29伽)に点線で示すような波形と
なり、また、電圧比較器11及び12の出力信号、すな
わちDC−DC変換回回路及び6に印加される制御信号
e 、 (+)及びc1←)は、第2図(C)及び#1
)k点線で示すような波形となり、そのデユーティ・レ
シオが従来技術に比べて大きくなる。従って、DC−D
Cg換回路回路び6の出力電圧+C及び−・は、入力信
号eiの周波数が高い領域で大きくなり、その応答特性
もよくなって、jllG3図により説明したような従来
技術の欠点が除去さn1増輻鰺の取扱う周波数全体にわ
友って大出力が得られ、かつ電力効率も向上する。
第5図はJR4図の制御回路31の一実施例を示す回路
図であって、第4図に対応する部分には同一符号をつけ
ている。
図であって、第4図に対応する部分には同一符号をつけ
ている。
第5図において、レベルシフト回路$は、抵抗38.3
11,40、トランジスタ41及びダイオード42.4
3より成るバイアス回路部と、トランジスタ44.45
,46、抵抗47,4@より成るレベルシフト部により
構成嘔nルベルシフト回路9は、レベルシフト回路8に
おける前記レベル7ト回路に周波数特性を持たせる制御
回路3Tは、増幅器58と、コンデンサ54、抵抗55
Lり成るバイパスフィルタ一部と、ダイオード56、コ
ンデンサ5Tより成る検波回路部より構成嘔れており為
検波回路部の出力信号が前述のレベルシフト回路8のバ
イアス回路部に結合されている。また、入力信号et
Fi、制御用増幅器7を介してレベルシフト回路8及び
8のトランジスタ4@及び41に印加さnるとともに、
制御回路3Tの増幅I!58に印加される。
11,40、トランジスタ41及びダイオード42.4
3より成るバイアス回路部と、トランジスタ44.45
,46、抵抗47,4@より成るレベルシフト部により
構成嘔nルベルシフト回路9は、レベルシフト回路8に
おける前記レベル7ト回路に周波数特性を持たせる制御
回路3Tは、増幅器58と、コンデンサ54、抵抗55
Lり成るバイパスフィルタ一部と、ダイオード56、コ
ンデンサ5Tより成る検波回路部より構成嘔れており為
検波回路部の出力信号が前述のレベルシフト回路8のバ
イアス回路部に結合されている。また、入力信号et
Fi、制御用増幅器7を介してレベルシフト回路8及び
8のトランジスタ4@及び41に印加さnるとともに、
制御回路3Tの増幅I!58に印加される。
いま、入力信号C1の周波数が比較的低い周波数領域に
あるものとする。このとき、制御回路3Tのへイバスフ
イルタ一部の出力はきわめて小さく、ダイオード56は
、オフ状態となっている。
あるものとする。このとき、制御回路3Tのへイバスフ
イルタ一部の出力はきわめて小さく、ダイオード56は
、オフ状態となっている。
この几め、レベルシフト回路8のバイアス回路部におけ
るトランジスタ41a、抵抗38.31及び端子58に
供給されている正の直流電圧により、そのベース電圧が
VBKバイアスされ、そのエミッターコレクタ間には、
ダイオード42.43及び抵抗40を介して一定の直流
バイアス電流I。
るトランジスタ41a、抵抗38.31及び端子58に
供給されている正の直流電圧により、そのベース電圧が
VBKバイアスされ、そのエミッターコレクタ間には、
ダイオード42.43及び抵抗40を介して一定の直流
バイアス電流I。
が流れている。Fランジッタ44は、ダイオード43と
により、カレン)ミラー回路を構成しており1ダイオー
ド43と同じ大きさの直流バイアス電flLI・が流れ
るため、電圧比較[111への出力端子であるトランジ
スタ44と抵抗48の接続点の電位は、トランジスタ4
Sの工之ツタ電位から、直流バイアス電流■。による抵
抗48での電圧降下分ΔE・だけ低下する。従って、制
御用増幅器Tの出力信号は、エミッタホロア動作をする
トランジスタ46及び45を介し、絽2図Φ)に実線で
示2−5 したように−ΔB、の直流電圧が重畳されて、いいかえ
れば−ΔE・だけレベルシフ)されて、信号e、’(+
)x変換されて電圧比較器11に入力される。
により、カレン)ミラー回路を構成しており1ダイオー
ド43と同じ大きさの直流バイアス電flLI・が流れ
るため、電圧比較[111への出力端子であるトランジ
スタ44と抵抗48の接続点の電位は、トランジスタ4
Sの工之ツタ電位から、直流バイアス電流■。による抵
抗48での電圧降下分ΔE・だけ低下する。従って、制
御用増幅器Tの出力信号は、エミッタホロア動作をする
トランジスタ46及び45を介し、絽2図Φ)に実線で
示2−5 したように−ΔB、の直流電圧が重畳されて、いいかえ
れば−ΔE・だけレベルシフ)されて、信号e、’(+
)x変換されて電圧比較器11に入力される。
一方、レベルシフト回路9は、ダイオード4(1力レン
トミラー回路を構成するトランジスタ50KfLれるバ
イアス電流I@により、レベルシフト回路8の場合と全
く同様に動作して、制御用増幅器Tの出力信号に+ΔE
oのII流電圧を重畳して、!2図(b) K実線で示
したように信号et’ (−) VC変換して電圧比較
器12に人力する。
トミラー回路を構成するトランジスタ50KfLれるバ
イアス電流I@により、レベルシフト回路8の場合と全
く同様に動作して、制御用増幅器Tの出力信号に+ΔE
oのII流電圧を重畳して、!2図(b) K実線で示
したように信号et’ (−) VC変換して電圧比較
器12に人力する。
次に、入力信号eiの周波数が高くなつtときの動作を
説明する。このとき、制御回路37のコンデンサ54と
抵抗55により構成されるバイパスフィルタ一部の出力
電圧は、入力信号C1の周波数の上昇に従って増大する
、このフィルター回路の出力電圧のピーク値が、ダイオ
ード56のカソード側に印加さnている前述したレベル
シフト回路8内のバイアス回路部のトランジスタ410
ベースバイアス電圧VBより大きく、シかもダイオード
56のしきい値電圧を越えると、ダイオード56はオン
となって検波作用を行ない、コンデンサ5Tはバイパス
フィルタ一部の出力電圧のピーク値■アーに充電される
、この結果、レベルシフト回路8のバイアス回路部のト
ランジスタ410ベースバイアス電圧は、VBよりVP
K上昇し、トランジスタ41のエミッターコレクタ間K
fiれるバイアス電流1.は、人力信号61の周波数の
上昇に従って減少する。従って、レベルシフト回路8及
び9におけるFランジッタ44及び50に流れる1if
iバイアス電流I6も減少して、抵抗48及び53の電
圧降下電圧、すなわち、レベルシフト回路8及び9にお
いて制御用増幅器Tの出力信号に重畳する直流電圧−4
E・及び+ノE・が入力イー号C1の周波数の上昇とと
もに減少し、それぞれ−ノEt及び+ノE・′となる。
説明する。このとき、制御回路37のコンデンサ54と
抵抗55により構成されるバイパスフィルタ一部の出力
電圧は、入力信号C1の周波数の上昇に従って増大する
、このフィルター回路の出力電圧のピーク値が、ダイオ
ード56のカソード側に印加さnている前述したレベル
シフト回路8内のバイアス回路部のトランジスタ410
ベースバイアス電圧VBより大きく、シかもダイオード
56のしきい値電圧を越えると、ダイオード56はオン
となって検波作用を行ない、コンデンサ5Tはバイパス
フィルタ一部の出力電圧のピーク値■アーに充電される
、この結果、レベルシフト回路8のバイアス回路部のト
ランジスタ410ベースバイアス電圧は、VBよりVP
K上昇し、トランジスタ41のエミッターコレクタ間K
fiれるバイアス電流1.は、人力信号61の周波数の
上昇に従って減少する。従って、レベルシフト回路8及
び9におけるFランジッタ44及び50に流れる1if
iバイアス電流I6も減少して、抵抗48及び53の電
圧降下電圧、すなわち、レベルシフト回路8及び9にお
いて制御用増幅器Tの出力信号に重畳する直流電圧−4
E・及び+ノE・が入力イー号C1の周波数の上昇とと
もに減少し、それぞれ−ノEt及び+ノE・′となる。
このときの電圧比較器11及び12への入力信号e 1
/←)及びCi′(→の様子は、第2図Φ)K点線で示
したとおりであり、また、電圧比較器11及び12の出
力信号C―←)及びe6←)は、県2図(C)及び(d
) K点線で示したようKなる。
/←)及びCi′(→の様子は、第2図Φ)K点線で示
したとおりであり、また、電圧比較器11及び12の出
力信号C―←)及びe6←)は、県2図(C)及び(d
) K点線で示したようKなる。
制御回路37の増III器5OFi、人力信号e1をダ
イオード56によってピーク検波できるレベル迄増輪す
るために設けられている。すなわち、レベルシフト回路
8の前述したバイアス回路部のトランジスタ410ベー
スバイアス電圧V :s Fi、m常数ポル)K設定さ
れるか、このような条件において、ダイオード56を前
述し皮ように動作させる几めには、コンデンサ54及び
抵抗55より成るバイパスフィルタ一部に入力する信号
電圧レベルが少なくとも73以上必要であり、増幅口5
8は入力信号e1をこのレベル以上に増幅するものであ
る。しかし、この場輻昏s8は、特に必要不Dl火なも
のではな(、飼えば、制御用増幅器Tを共用したり、レ
ベルシフ)回路8及び9を工夫することKより削除する
ことも可能である・第6図は、w45図に示したレベル
シフト回路8及び9により、制御用増幅器Tの出力伽4
gK重畳する[流電圧1すなわちレベルシフト電圧の周
波数特性を示すものである。謳6図において1特性曲線
が折れ曲る点の周波数foは、制御回路3Tのダイオー
ド56がオンとなって、レベルシフト回路8のバイアス
回路部のトランジスタ410ベースバイアス電圧vBが
変化を開始する周波数である。この周波数foは、トラ
ンジスタ41のベースバイアス電圧VB %バイパスフ
ィルタ一部のコンデンサ!14及び抵抗55による時定
数、増幅!58の電圧利得の設定により如何様にでも選
べるものであり、要は、所望の周波数foでダイオード
56がオンとなるよ5に、ペースバイアス電Lv、、へ
イバスフィルタ一部の時定数、増幅器58の電圧利得を
設計すればよい。
イオード56によってピーク検波できるレベル迄増輪す
るために設けられている。すなわち、レベルシフト回路
8の前述したバイアス回路部のトランジスタ410ベー
スバイアス電圧V :s Fi、m常数ポル)K設定さ
れるか、このような条件において、ダイオード56を前
述し皮ように動作させる几めには、コンデンサ54及び
抵抗55より成るバイパスフィルタ一部に入力する信号
電圧レベルが少なくとも73以上必要であり、増幅口5
8は入力信号e1をこのレベル以上に増幅するものであ
る。しかし、この場輻昏s8は、特に必要不Dl火なも
のではな(、飼えば、制御用増幅器Tを共用したり、レ
ベルシフ)回路8及び9を工夫することKより削除する
ことも可能である・第6図は、w45図に示したレベル
シフト回路8及び9により、制御用増幅器Tの出力伽4
gK重畳する[流電圧1すなわちレベルシフト電圧の周
波数特性を示すものである。謳6図において1特性曲線
が折れ曲る点の周波数foは、制御回路3Tのダイオー
ド56がオンとなって、レベルシフト回路8のバイアス
回路部のトランジスタ410ベースバイアス電圧vBが
変化を開始する周波数である。この周波数foは、トラ
ンジスタ41のベースバイアス電圧VB %バイパスフ
ィルタ一部のコンデンサ!14及び抵抗55による時定
数、増幅!58の電圧利得の設定により如何様にでも選
べるものであり、要は、所望の周波数foでダイオード
56がオンとなるよ5に、ペースバイアス電Lv、、へ
イバスフィルタ一部の時定数、増幅器58の電圧利得を
設計すればよい。
前述の説明からも理解できるとおり、レベルシフト回路
8及び−により制御用増幅篠Tの出力信号に重畳される
直流電圧、すなわちレベルシフト電圧は、馬6図に示す
ように入力信号・1の周波数がfo以下の領域で一定で
あり、入力信号C1の周波数がfoを越えると、入力信
号C1の周波数に比例してΔE・より減少し、的えば、
周波数f・ではΔE・′となる。従って、入力信−1e
e1の信号レベルが一定である場合にも、入力信号e□
の周波数がfo以上の領域では、fc以下の領域に対し
て、電圧比較器11及び12の出力信号C1(+)及び
C,←)のパルス幅が拡大されることKなる。
8及び−により制御用増幅篠Tの出力信号に重畳される
直流電圧、すなわちレベルシフト電圧は、馬6図に示す
ように入力信号・1の周波数がfo以下の領域で一定で
あり、入力信号C1の周波数がfoを越えると、入力信
号C1の周波数に比例してΔE・より減少し、的えば、
周波数f・ではΔE・′となる。従って、入力信−1e
e1の信号レベルが一定である場合にも、入力信号e□
の周波数がfo以上の領域では、fc以下の領域に対し
て、電圧比較器11及び12の出力信号C1(+)及び
C,←)のパルス幅が拡大されることKなる。
このことは、篇2図−)K示した波形図から容AK推定
できることであり、信号6 s e−)及びe、←)の
波形は篇2図(C)及び(d)K点線で示したようKな
る。
できることであり、信号6 s e−)及びe、←)の
波形は篇2図(C)及び(d)K点線で示したようKな
る。
第4図及び第5図に示し九本発明によるt#電圧制御型
増幅器の実施列において、従来技術と大きく興なる点は
、入力信号C1の周波数が前述した周波数foより大き
くなつ几とき、レベルシフト回路8及び9でi!ilJ
御用増幅−7の出力信号に重畳する直流電圧、すなわち
、レベルシフト電圧を減少させることKより、電圧比較
g#11及び12の出力信号、すなわちDC−DC9換
回路5及び6に入力される制御信号e1←)及びe、←
)のパルス幅が拡大されるとともに1核制御信号に、第
2図Φ) K A線で示す新たなパルス信号e、′(→
及びe 、/←)か加わることである。この信号e 、
/←)及びe 、/←)は、それぞれ出力増幅器2内
の出力トランジスタ14及び15が遮断する領域に発生
し、DC−DC変換回路5及び6の無負荷時の出力電圧
、すなわち、第2図(d) K示したオフセット電圧E
・を前述の信号e、’f+)及びe 、/←)のパルス
幅に応じて増加させる。
増幅器の実施列において、従来技術と大きく興なる点は
、入力信号C1の周波数が前述した周波数foより大き
くなつ几とき、レベルシフト回路8及び9でi!ilJ
御用増幅−7の出力信号に重畳する直流電圧、すなわち
、レベルシフト電圧を減少させることKより、電圧比較
g#11及び12の出力信号、すなわちDC−DC9換
回路5及び6に入力される制御信号e1←)及びe、←
)のパルス幅が拡大されるとともに1核制御信号に、第
2図Φ) K A線で示す新たなパルス信号e、′(→
及びe 、/←)か加わることである。この信号e 、
/←)及びe 、/←)は、それぞれ出力増幅器2内
の出力トランジスタ14及び15が遮断する領域に発生
し、DC−DC変換回路5及び6の無負荷時の出力電圧
、すなわち、第2図(d) K示したオフセット電圧E
・を前述の信号e、’f+)及びe 、/←)のパルス
幅に応じて増加させる。
この結果、前述した周波数fc以上の周波数領域での入
力信号elK対して、前述したようにオフセット電圧E
・が増大するため、DC−DC変換回路5及び@Kll
求される単位スイッチング当りの出力電圧の変化量を少
なくでき、かつDC−DC変換回路5及び6に入力され
る制御信号6g (+>及e1←)のパルス幅が拡大さ
れるととによって、DC−DC変換回路5及び6に対す
る駆動力が増強さnるtめ、DC−DC変換回路5及び
6の出力電圧、すなわち、出力増幅I!2に印加される
電源電圧+6及び−〇の立上りを早くすることができる
。
力信号elK対して、前述したようにオフセット電圧E
・が増大するため、DC−DC変換回路5及び@Kll
求される単位スイッチング当りの出力電圧の変化量を少
なくでき、かつDC−DC変換回路5及び6に入力され
る制御信号6g (+>及e1←)のパルス幅が拡大さ
れるととによって、DC−DC変換回路5及び6に対す
る駆動力が増強さnるtめ、DC−DC変換回路5及び
6の出力電圧、すなわち、出力増幅I!2に印加される
電源電圧+6及び−〇の立上りを早くすることができる
。
第7図は、馬4図及び第5図に示す本発明の実IIIJ
例において、入力信号@10屑波数が20kHzの場合
の出力増幅器2の出力信号C0とDC−DC変換回路5
及び6の出力電圧+C及び−eの観測結果を示すもので
、DO−DC変換回路5及び6としては票1図に示した
従来技術と同一のものを使用し、キャリア発珈優10か
らのキャリア信号e。
例において、入力信号@10屑波数が20kHzの場合
の出力増幅器2の出力信号C0とDC−DC変換回路5
及び6の出力電圧+C及び−eの観測結果を示すもので
、DO−DC変換回路5及び6としては票1図に示した
従来技術と同一のものを使用し、キャリア発珈優10か
らのキャリア信号e。
の周波数も200kHzと同一条件とし、萬6図に示し
tレベルシフト回路8及び9の周波数特性における周波
数fcを5kHzとし7tものである。
tレベルシフト回路8及び9の周波数特性における周波
数fcを5kHzとし7tものである。
このように、レベルシフト回路に周波数特性を持たせる
ことに−より、入力信号周波数に対するキャリア信号周
波数、丁なわちDC−DCC変目回路おけるスイッチン
グ周波数の相対的な減少に起因するDC−DC変換回路
の出力電圧の応答連れを補償することができ、1iS3
図に示す従来技術の特性のように出力増幅器の出力信号
e@がクリップするようなことはなくなる。
ことに−より、入力信号周波数に対するキャリア信号周
波数、丁なわちDC−DCC変目回路おけるスイッチン
グ周波数の相対的な減少に起因するDC−DC変換回路
の出力電圧の応答連れを補償することができ、1iS3
図に示す従来技術の特性のように出力増幅器の出力信号
e@がクリップするようなことはなくなる。
従って、本発明の実施例によれば、入力信号e1の周波
数が音声帯域の高い周波数領域に迄変化しても、充分な
低歪特性のもとで、充分に電力効率を改善することがで
きる。
数が音声帯域の高い周波数領域に迄変化しても、充分な
低歪特性のもとで、充分に電力効率を改善することがで
きる。
なお、上記実施例では、DC−DC変換回路の入力電源
として、商用交流電源を直接整流して得た直流電源を使
用した例を示したが、DC−DC変換回路の入力電源は
、特に限定されるものではな(、例えd乾電池、カーバ
ッテリー等の直流電源であってもよい。ま几、DC−D
C変換回路も本実施例の構成に限られるものではなく、
例えば従来のACトランスまたはスイッチング電源等を
介して得られた直流電源を、高周波トランスを使用しな
いで直接スイッチ素子によってチ冒ツバ制御する構成の
ものでも同様な効果をあげることができる。
として、商用交流電源を直接整流して得た直流電源を使
用した例を示したが、DC−DC変換回路の入力電源は
、特に限定されるものではな(、例えd乾電池、カーバ
ッテリー等の直流電源であってもよい。ま几、DC−D
C変換回路も本実施例の構成に限られるものではなく、
例えば従来のACトランスまたはスイッチング電源等を
介して得られた直流電源を、高周波トランスを使用しな
いで直接スイッチ素子によってチ冒ツバ制御する構成の
ものでも同様な効果をあげることができる。
以上説明したように1本発明によれば、レベルシフト回
路に周波数特性を持たせるという簡単な手段により、音
声周波信号の高域部分でも大出力を得ることが可能とな
り、従来技術の欠点を除去して、入力信号の広い周波教
範!!にわたって充分に電力効率か改曽された電源電圧
制御厘増幅暢を提供することができる。
路に周波数特性を持たせるという簡単な手段により、音
声周波信号の高域部分でも大出力を得ることが可能とな
り、従来技術の欠点を除去して、入力信号の広い周波教
範!!にわたって充分に電力効率か改曽された電源電圧
制御厘増幅暢を提供することができる。
篤1図は従来の電源電圧制御量増幅器の一例を示す回路
図、馬21g(a)ないしく@)はjR1図の各部の電
圧波形を示す波形図、第3図は籐1図の動作を示す波形
図、第4図は本発明による電源電圧制御微増#M器の一
実施例を示す回路図、第5図は第4図の制御回路の一笑
施阿を示す回路図−%j16mはその動作を示す説明図
、117図は第4図の動作を示す波形図である。 1・・・・・・入力信号源、2・・・・・・出力増幅器
、3・・・・・・スピーカ、4・−・・・直流電源部、
he・・・・・・・DC−DC変挾回路、8.9・・・
・・・レベルシフト回路、10・・・・・・キャリア発
振器、11.12・・・・・・電圧比較器116.17
・・・・・・交流電源入力端子・37 =°°−制御回
路
図、馬21g(a)ないしく@)はjR1図の各部の電
圧波形を示す波形図、第3図は籐1図の動作を示す波形
図、第4図は本発明による電源電圧制御微増#M器の一
実施例を示す回路図、第5図は第4図の制御回路の一笑
施阿を示す回路図−%j16mはその動作を示す説明図
、117図は第4図の動作を示す波形図である。 1・・・・・・入力信号源、2・・・・・・出力増幅器
、3・・・・・・スピーカ、4・−・・・直流電源部、
he・・・・・・・DC−DC変挾回路、8.9・・・
・・・レベルシフト回路、10・・・・・・キャリア発
振器、11.12・・・・・・電圧比較器116.17
・・・・・・交流電源入力端子・37 =°°−制御回
路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 直流電圧が重畳された入力信号に応じて幅変調さ
れ次パルスを得、骸パルスにより前記入力信号に応じて
変化する電圧を発生し、該電圧を電源電圧として前記入
力信号を増幅する電流電圧制御型増幅器において、前記
入力信号が供給され前記直流電圧を変化させるための制
御信号を発生する制御回路を設け、咳制御信号は、前記
直流電圧を前記入力信号の高周波領域の周波数に比例し
て変化させることにより、前記電源電圧を前記入力信号
の高周波領域の周波数に応じて変化させることかできる
ように構成したことを特徴とする電源電圧制御型増幅器
。 (2、特許請求の範囲鮪(1)項において、前記入力信
号はオーディオ信号であって、前記制御回路はバイパス
フィルタとダイオードとを含み、前記オーディオ信号が
所定周波数以上のときく前記オーディオ信号の周波数に
比例した前1c!制御イdgを発生することKより、前
記直流電圧を、前記オーディオ信号がff1l配所定周
波数以下のときに11前記オ一デイオ信号の周波数に対
して平坦で、かつ、前記オーディオ信号が前記所定周波
数以上のときKは前記オーディオ信号の周波数に比Hし
て変化させることを可能Km成したことを特徴とする電
源−圧制am増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP172082A JPS58119209A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 電源電圧制御型増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP172082A JPS58119209A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 電源電圧制御型増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119209A true JPS58119209A (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=11509396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP172082A Pending JPS58119209A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 電源電圧制御型増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119209A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5200711A (en) * | 1990-10-26 | 1993-04-06 | AB Lab. Gruppen Andersson & Bavholm | Pulse-width modulated, linear audio-power amplifier |
US5396194A (en) * | 1993-11-19 | 1995-03-07 | Carver Corporation | Audio frequency power amplifiers |
US5543753A (en) * | 1994-06-22 | 1996-08-06 | Carver Corporation | Audio frequency power amplifiers with actively damped filter |
US5606289A (en) * | 1994-06-22 | 1997-02-25 | Carver Corporation | Audio frequency power amplifiers with actively damped filter |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP172082A patent/JPS58119209A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5200711A (en) * | 1990-10-26 | 1993-04-06 | AB Lab. Gruppen Andersson & Bavholm | Pulse-width modulated, linear audio-power amplifier |
US5396194A (en) * | 1993-11-19 | 1995-03-07 | Carver Corporation | Audio frequency power amplifiers |
US5543753A (en) * | 1994-06-22 | 1996-08-06 | Carver Corporation | Audio frequency power amplifiers with actively damped filter |
US5606289A (en) * | 1994-06-22 | 1997-02-25 | Carver Corporation | Audio frequency power amplifiers with actively damped filter |
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