JPS58118863A - 酸化的に乾燥する水性被覆組成物 - Google Patents

酸化的に乾燥する水性被覆組成物

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JPS58118863A
JPS58118863A JP57234966A JP23496682A JPS58118863A JP S58118863 A JPS58118863 A JP S58118863A JP 57234966 A JP57234966 A JP 57234966A JP 23496682 A JP23496682 A JP 23496682A JP S58118863 A JPS58118863 A JP S58118863A
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acid
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    • C09D151/00Coating compositions based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D151/08Coating compositions based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Coating compositions based on derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09D167/00Coating compositions based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D167/08Polyesters modified with higher fatty oils or their acids, or with natural resins or resin acids

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1aIもしくはそれ以上のモノエチレン性不
飽和化合物を、イオン化され良識化乾燥する( oxl
datlvely drybsg )アルキド樹脂の水
溶液の存在下で重合させることによ!ll得られる結合
剤系(バインダー系)1−含む酸化乾燥する水性被覆組
成物に関するものである。
上記種類の被覆組成物は、米国%軒第 t、tts、sos号明細書から公知であろ、しかしな
がらこの公知組成物は、実用的には破終破覆の艶ならび
に低固形物含量に関連するはけ塗り適性、およびたとえ
ば陰蔽力、加工性、および基質の不規則な表面に対する
充填性は全く満足しうるものでない0本発明の目的は、
これら諸性質の蝋適な組合せを保証すると共にその他の
所望の性質をも保持する被接組成物t−提供することで
ある。さらに、この組成物は極めて良好な加水分解耐性
を有する。
本発明による被損組成物は、結合剤系がその100重緻
部(固形物について計算)当り5〜65重量部(固形分
について計算)の分散された酸化乾燥するアルキド樹脂
を含有し、このアルキド樹脂はWOO〜e、oooの範
囲の数平均分子量と、20℃で測定して30Pa*s以
下の粘度と、0〜20の酸価と、θ〜130のヒPロキ
シル価とを有し、セして咳樹脂は2〜8個のヒドロキシ
ル基を有スるヒドロキシル化合物3〜40重量%と、2
0〜100モル%が環式脂肪族ジカルメン酸である二価
および/lたは多価カルIン*g〜44重量%と6〜1
14個の炭素原子含有するエチレン性不飽和モノカルゼ
/酸!O〜90重量%とから実質的に構成されたもので
あることを特徴とする。
前記のイオン化された酸化乾燥するアルキP樹脂は、一
般に1種もしくはそれ以上の脂肪族および/を九は環式
脂肪族の二価および/または多価アルコール(および、
もし所望ならば一価アルコール)と1種もしくはそれ以
上の脂肪族、環式脂肪族および/または芳香族の二価お
よび/lたは多価カルメン酸(および、もし所望ならば
一価カルゼン#t)および/lたはこれらアルコールも
しくはカルメン酸の銹導体、たとえばエポキシ化合物、
エステルもしくは酸無水物との重縮合により製造するこ
とができる。
好適に使用されるアルコールは式 %式% 〔式中、R1は一0HIOH基、基R嘗を先はアクリロ
イル基もしくはメタクリロイル基を示し、R1は不活性
置換基を有するt九は有しない炭化水素、たとえば1〜
4個の炭素原子を有するアルキル基、6〜14個の炭素
原子を有するアリール基、クロルメチル基、ニトロプロ
ピル基、またはp−アセトフェニル基を示す〕 の化合物である。好適に使用される代表的なアルコール
ハ)IJメチロールエタン、トリメチロールプロ197
、)リメチノールブタン、2.2−ジメfk−1,3−
プロパンジオール、2−メチル−2−プロピル−!、3
−プロパンジオール、2−x5−ルー2−ジチル−1,
3−:fロ/9ンジオールおよび2−メチル−2−フェ
ニル−1,3−プロノqンジオールである。さらに好ま
しくは、トリメチロールプロパンが使用される。好適に
使用されるこれらのアルコールは、一般に重縮合にかけ
るべきヒドロキシル基含有化合物全量当り118モル%
、より好ましくは2〜90モル%の量で使用されろ、適
するアルコールの例は、さらに1゜2−プロピレングリ
コール、ゾロビレ/オキシド、1.4−ジメチロールシ
クロヘキサン、ベルヒドロビスフェノール、グリセリン
、グリシドール、ペンタエリスリトールおよび多価アル
コールタトえばジー、トリー、テトラ−およびポリベン
タエリスIJ )−ルのエーテル化生酸物ヲ包言する。
適する二価もしくは多価カルメン酸の例としては、コハ
ク酸、アジピン酸、トリメチルアジピン酸、セパシン酸
、二重化脂肪酸、テトラヒドロフタルaR13+ 6−
ニンドメチレ/テトラヒドロフタル赦、3.6−ニンド
メチレン7クロヘキサンー1.2−ジカルゼン酸、シク
ロペンタン−1゜2−ジカルd y @ tたはその同
族体、5−カルメキシー4−ヘキクルー2−シクロヘキ
セン−l−オクタン酸、6−カルIキシ−4−へ中シル
ー2−7クロヘキセンー1−オクタン酸、オルトフタル
酸、イ°ノフタル酸、テレフタル酸およびトリメリチン
酸を挙げることができる。所望ならば、1種もしくはそ
れ以上のこれらのIIを、無水物”またはエステルの形
gで使用することができる。必費に応じ、少殴の不飽和
#R+とえばマ、レイン酸、フマル酸およびイタコン酸
t−便用することもできる。
カルメン酸としては、オルトヘキサヒドロフタル酸およ
び/ま九はその無水物お上、び/lfはその同族体、九
とえばメチルオルトヘキサヒrcIyタルtltt使用
するのが好適である。オルト−\キサビトロツタルミ1
14位(ユニット)を九はこの酸の同・膜体t−緻化乾
燥するアル中ド樹脂中・\混入させると、優秀な加水分
解耐性が付与され、フタル酸、イ゛Iフタル酸、テレフ
タル*筐たはテトラヒドロ7タルme混入した場合より
もずっと艮好な耐性が得られる。好適に使用される二価
もしくは多価カルメン酸は、一般に重縮合にかけられる
カル〆キシル基含有化合物の全を当り5〜60モル%、
特に10〜55モル%の1で使用される。会費に応じ、
二価もしくは多価カルゼン酸は、50モル%までの1で
脂肪族、環式脂肪族および/または1@族のポリイノシ
アネート、たとえばヘキサメチレンジイノシアネート、
イノホロンジイソシアネートまたはトルエンジインファ
ネートで置き代えることができる。
酸化乾燥特性をもつために、イオン化された酸化乾燥す
るアルキド樹脂は1filもしくはそれ以上のエチレン
性不飽和モノカルメン酸、好ましくは隔離した二重結合
(孤立二重結合)′1に有する多不飽和脂肪酸を含有し
、これらの酸は一般に6〜84個の炭″4原子を有し、
特にアマニ油脂肪酸、サフラワ油脂肪酸、大豆油脂肪酸
およびトール油脂肪酸中に生ずるものである。所望なら
ば、隔離二重結合tWする脂肪11230重緻%以下金
、桐油脂肪酸および桐油中に生ずるような共役二重結合
を有する脂肪酸で置換することもできる。所望ならば、
脂肪酸はそのままおよび/またはトリグリセライドの形
で使用することができる。エチレン性不飽和モノカルメ
ン酸の他に、l橿もしくはそれ以、Eの飽和の脂肪族、
環式脂肪族および/ま九は芳否族の6〜24個の炭素原
子を有するモノカルボン酸を使用することができる。好
適に使用されるモノカルミン酸の例としては安息香酸、
ヘキサヒドロロ安息香酸、2−エチルヘキサン酸、2,
5−ジメチル安息香酸、p −t−ジチル安息#rrI
Rおよびヒ/?リンeIIを挙けることができる。モノ
なルボン酸は、一般にイオン化された酸化乾燥するアル
キド樹脂が25〜85重量%、好ましくは35〜71S
重量%のこの種の酸で構成されるような量で使用される
。エチレン性不飽和モノカルメン酸の他に、会費に応じ
たとえばアリルエーテル基t−1する化合物も使用する
ことができる6通ずるアリルエーテル化合物の例は、ト
リメチロールプロパン、ダリセリン、ペンタエリスリト
ールまたはソルビトールのアリルエーテルを包含し、さ
らにエポキシ化合物のアリルエーテルたとえばアリルグ
リシジルエーテルを包含する。これらのアリル化合物は
、少なくとも1個のとPロキシル基もしくはエポキシ基
を含有すべきである。トリメチロールプロ/臂ンのモノ
−もしくはジアリルエーテルを使用するのが好ましい、
一般に、酸化乾燥するアルキド樹脂はO〜45重t%の
むの糧のアリル化合物で構成される。s12化乾燥する
アルキド樹脂は、一般に平均して2〜20、好ましくは
2〜12個の酸化乾燥する結合(drying bon
ds ) t!−高分子1個当りに含有する。
イオン化され良識化乾燥するアルキド樹脂は、さらに、
好ましくは式 R−0(OH雪OHI寓−000H〔式
中、Rは1〜!4個の炭素原子を可しさらに不活性置換
基を有しもしくは有しない炭化水素基、たとえば1〜4
個の炭素原子を有するアルキル基、6〜14個の炭素原
子を有するアリール基、クロルメチル、ニトロゾロビル
またはp−アセトフェニルを示す〕 のジヒドロキシカル−ン酸よ09IIt成される。ジメ
チロールゾロピオン酸を使用するのが好適である。
ジヒドロキシカルメン酸は、重縮合°にかけられるカル
メキシル基言有化合物の全1当り5〜75モル%、より
好ましくは10〜60モル%の量で便用するのが好適で
ある。
酸化乾燥するアルキド樹脂を製造するための重縮合反応
は、一般に140〜300℃、好ま−しくは180〜2
@0℃の範囲の温度にてかつi1章および/1*は二酸
化炭素のような不活性雰囲気中で行なわれる。重縮合の
際発生する水は常法によって、たとえば減圧下での蒸留
によ0または有機溶剤たとえばトルエンもしくはキシレ
ンを用いる共沸蒸留によって除去することができる0重
縮合が完結した後、溶剤を所望に応じ蒸留によりアルキ
ド樹脂から除去することができる。
東縮曾反応は、アルキド樹脂が80〜1001 好まし
くは40〜6Gの所望の酸価とO〜175、好ましく#
i2o 〜twoのヒp aキシル価とt、ooo〜1
2.000、好ましくはg、ooo〜s、oooの数平
均分子歇とti−するまで継続される。次いで、アルキ
ド樹力旨の酸基の少なくともtL好ましくは60〜10
0%を塩基性化合物、たとえばアンモニヤもしくはモノ
アミンで中和して、酸化乾燥するアルキド樹脂をイオン
化させ、かくしてアルキド樹脂は水中に充分可溶性とな
る。適するアミンとしては、7m常のアルキルアミン、
シクロアル中ルアさン、複素環式アミンおよびヒドロキ
シルアミンを革げることができる。モノアずンは一級、
二級または三級のものとすることができる。150℃以
下の沸点t−Vする第三級アルキルアイン、九とえばト
リエチルアミンおよびジメチルインプロピルアミンf:
使用するのが好適である。イオン化され九アルキド樹脂
の水溶液は一般にpH5〜94−Nする。
アルキド樹脂をイオン化する前に、−収に所望1の水混
和性有機溶剤を加えて、組成物の使用の―必要とされる
粘度および蒸発速ft−設定する。4r機溶剤は、水會
含む溶剤の全殻に対し0〜30重量%の重で使用するの
が好適である。4する1機溶剤の例はゾロiRノール、
n−シタノール、インフタノール、プロポキシゾロパノ
ール、シトキシエタノール、エチレンダリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、エチレング
リコールモノメチルエーテル、エチレンクリコール七ノ
ゾチルエーテル、メチルエチルケトン、メチルインジチ
ルケトンおよびモノアルキルエーテル、たと、tばt、
g−プロピレングリコールのメチルエーテル、エチルエ
ーテル、n−ブチルエーテルま九はインジチルエーテル
を包含する。
第二結合剤成分の製造は、1種もしくはそれ以上のモノ
エチレン性不飽和化合物を上記のイオン化アルキド樹脂
の水溶液の存在下で重合させることにより行なわれる。
適する率1体の例は芳香族化合物、たとえばスチレン、
ビニルトルエン、a−メチルスチレン、アクリルもしく
はメタクリルエステル、たとえばメタクリル酸メチル、
アクリル酸エチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ビP
ロキシプロビル、メタクリル酸ヒドロキシエチル、アク
リルai!!−エチルヘキシル、アクリル酸ドデシルお
よびメタクリル酸、インゼルニル、ニトリル免とえばア
クリロニトリルおよびメタクリロニトリルおよびたとえ
ば塩化ビニル、酢醸ビニル、およびゾロピオン酸ビニル
のような化合物を包含する。スチレンおよび/または1
〜24個の炭素原子を有するアルコールのアクリルもし
くはメタクリルエステル、たとえばメタクリル酸メチル
、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル、メタクリル
酸ラウリル、およびアクリル酸ステアリルを使用するの
が好適である。所望ならば、a1β−モ七ノエチレン性
不飽和カルメン酸、たとえばアクリル酸、メタクリル酸
、クロトン酸およびマレインel&を単量体の全1に対
したとえば0.1〜3重童%の少量で共重合させること
ができる。所望ならば、さらに他の単量体、たとえば酸
化乾燥性の基を有する化合物、たとえばオレイルアルコ
ールもしくはリルイルアルコールのアクリルもしくはメ
タクリルエステル、(メト)アクリル酸ヒドロキシアル
キル、(メト)アクリル故ジシクロペンテニルおよび(
メト)アクリル酸ジシクロペンテニルオキシエチルの脂
肪酸エステルを使用することができる。早毅体およびそ
れらの間の割合は、得られる重合体の計算ガラス転移温
度(Tg )そのものが−30°〜120℃、好ましく
は一10°〜80℃の軛囲となるように選択するのが好
ましい、イオン化アルキド樹脂への重合により得られる
重合体の重1比は一般に、全結合剤系が15〜75重鎗
%、好ましくFig o〜60重量%の重合体とg。
〜80重t%、好ましくは30〜700〜70重量ン化
アルキド樹脂とを含有する(Xは全て全結合剤系中の固
体重量についての値である)ような重量比である。
単1体化合物の重合は、少なくとも1種のラジカル開始
剤の存在下で30’〜95℃、好ましくは60’〜85
℃の温度で行なわれ、必要に応じ紫外線照射を使用する
。一般に、選択された重合温度において所定皺の開始剤
が重合反応全体を通じて存在するような半減期を有する
開始剤を便用゛する。
適するラジカル開始剤の例としては2.2′−アゾピス
イソゾチルニトリル、2.2’−アゾビス(2゜4−ジ
メチルバレロニトリル)ベンゾイルペルオキ7ド、竜−
ジチルペルオクトエート、メチルエチルケトンペルオキ
シド、過硫酸ナトリウムおよび過硫酸カリウムを挙げる
ことができる。開始剤は、一般に率1体の全重量に対し
0.8〜6重量%、好ましくは0.5〜4重t%の敬で
使用される。所望ならば、開始剤を重合混合物・\パッ
チ式に加えることができる0重合は任意II!常の方法
で、たとえば単1体化合物とラジカル開始剤との混合物
を上記のイオン化された酸化乾燥するアルキド11脂の
水溶液へ徐々に加えることにより行なうことができる0
本発明によれば、酸化乾燥するアルキド樹脂の水溶液は
さらにそこに分散された第三の結合剤成分を含有するこ
とができ、この第三の結合剤成分につき以下詳細に記載
する。
本発明によれば、結合剤系は、第三の成分として600
〜6,000の数平均分子量と0〜20の酸価と0〜1
30のヒドロキシル価とを有する分散され良識化乾燥す
るアルキド樹脂を含有する。数平均分子量と酸価とヒド
ロキシル価とはそれぞれ800〜4.000.4〜12
および10〜t’ooの蝋を有するのが好ましい0分散
され九アルキr樹脂その亀のの粘度は、20℃で測定し
て30脂m−s・以下、好ましくは15Pa−s未満で
ある。
分散された酸化乾燥するアルキド樹脂は、イオン化アル
キド樹脂の製造に使用されたと−じ化合物群の成分で構
成することができ、かつ同様に製造することができる。
しかしながら、1つの被横組成書における2檀のアルキ
ド樹脂を正確に同じ化合物で構成する必要はない、勿−
1分散されたアルキド樹脂の製造は、上記の賛件を満た
すと共にさらに2〜8個のヒドロキシル基を有するヒド
ロキシル化合物3〜40重量%と、20〜100モル%
が環式脂肪族ジカルIン酸からなる二価および/または
多価カルメン酸2〜44重t96と、6〜24個の炭素
原子1有するエチレン性不飽和モノカルメン#120〜
90重重%とで実質的に構成された生成物が得られるよ
うに行なわれる。さらに、11mもしくは両種の酸化乾
燥するアルキド樹脂においては、入射日光による板積の
劣化を看しく減少させるような化合物を化学的に結合さ
せ、または物理的に混合することができる。アルキド樹
脂に対し0.1〜lO重量%の量で存在させうるこれら
化合物の例としては、ベンゾトリアゾールもしくはベン
ゾフェノンの構造を有する化合葡、たとえば4.4′−
ジヒドロキシエトキシ−2,2’−ジヒドロキシベンゾ
フェノンおよび/または脂肪族ヒドロキシル基含有の2
−(2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾールのi
i1埠体を挙げることができる。
本発明による耐合剤系の3種の結合剤成分は、それぞれ
2檀の他の成分とは1.フ単位以下だけ異なる計算され
た溶Nf’ラメータを有し、分散アルキド樹脂の溶sr
tパラメータは10.5より高くない、その結果、結合
剤系は優秀な相互の相溶性を示し、その結果得られる調
料もしくは非調料被憤組成物の塗布に際し仮蝋のlll
1度の艶を与える。
アルキド樹脂の溶解度Aラメータは、個々の基の吸引係
数(conmtants of attracNon 
)、比重および分子量を用いて計算することができる(
J、ムppl。
Ohem、 43舎、第71頁(tesa)参照〕、付
加重合体の溶解度、4ラメータは、式 〔式中、nは単量体化合物のモル数であり、Gは重合体
単位のモル吸引係数であり、vmは重合体単位のモル容
量である〕 管用いて計算さnる。
必要に応じ、本発明による被覆組成物はあらゆるm類の
象加物、たとえば顔料、着色料、乾燥剤、分散剤、均染
剤、光安定剤および充填剤を含有することができる。適
する乾燥剤の例としては(環式)脂肪族の酸、九とえば
オクタン酸すルイン酸およびナフテン酸の金属塩を挙げ
ることができ、適する金属の例はコノ櫂ルト、マンガン
、鉛、ジルコニウム、カルシウム、亜鉛および稀土類金
JIiを包含する。さらに、乾燥剤の混合物本使用する
ことができる。一般に、乾燥剤(金属として計算)は固
形物として結合剤系に対し計算してo、oot〜0.5
重tXの緻で使用される。#I科、充填剤およびその他
の補助剤は水性被覆組成物へ直接に務加することができ
、ま九剪断力の作用下に分散させることもできる。或い
は先ず鯖科ペーストを、岐路被覆組成物に使用すべき分
散され死水−非希釈性のほとんどまたは全く水でイオン
化しないアルキド樹脂の少なくとも1it−使用して調
製し、このように調製された顔料ペーストを本発明によ
る結合剤系の他の成分全含有する水性被覆組成物へ加え
ることができる。しかしながら、先ず本発明による(非
餉料)被蝋組成物の1部を使用して顔料ペーストを調製
し、この顔料ペーストを必要に応じ予じめ乾燥剤および
その他の龜化剤が添加されている残余の量の被機組成物
へ加えるのが好ましい。
実用的には、被横組成qIEij一般にはけ塗りまえは
噴霧により特定の基質へ施こされるが、勿論その他任意
の塗布方法が可能である。基質としては、予備処理され
九または予備処理されていない金属を使用することがで
きるが、好ましくは木材である。
以下実施例により本発明をさらに説明するが、本発明の
範囲は決してこれらのみに限定されない。
実施例において籍、記しない限り固形物含量は組成物i
A8TM D 1650に従う方法で105℃にて1時
間加熱することにより測定し、色調はガードナー193
3−尺度によって決定し、粘度はエプレヒト粘度計を用
いて20℃にて測定し、かつPa・口で表わす、W価お
よびヒドロキシル価の数値は固体樹脂!f当りのq K
OHとして示す、実施例において特記しない限り部数は
重量部であり、かつ%は重量%である。
実施例 A 温度針と攪拌器と凝縮器と分離容器とを備え九反応器中
で、188 tt (0,650モル)のトール油脂肪
酸と、 as、st (0,296モル)のへキサヒド
ロフタル酸無水物と、139.3 f (1,040モ
ル)のジメチロールプロピオン酸と、14.5F(0,
108モル)のトリメチロールゾロノ臂ンとis、or
のキシレンとを混合し、かつ下記の操作を行うことによ
り、酸化乾燥する水希釈性のアルキド樹脂をg製した。
これら化合物1−4時間かけて225℃壕で加熱し、反
応混合物が46のeIR1+1i1を有するまでこの一
度に保った。次いでキシレンを反応混合物から減圧下に
除去し、混合物が150℃まで冷却された後、これに1
192のエチレングリコール七ノゾチルエーテルを加え
た。475fのアルキド樹脂の水希釈性溶液が得られ、
この溶液とアルキド樹脂とは第1表に示す性質を有した
実施例 B 実施例Aによる反応容器中でas、sor (0,32
0モル)のサフラワ油脂肪酸と13.86f(0,09
0モル)のヘキサヒ)’) o yタル酸無水物と67
.001(0,500モル)のジメチロールプロピオン
酸と2.0f(0,015モル)のトリメチロールプロ
パンと5、Ofのキシレンとを混合し、かつ下記の操作
を行うことによす、酸化乾燥する水希釈性のアルキド樹
脂1に調製した。これら化合物を3.5時間かけて23
0℃まで加熱し、反応混合物が45の酸価を有するまで
この温度に保った6次いで、キシレンを反応混合物から
減圧下に除去し、混合豐が150℃まで冷却された*5
:Mのエチレングリコール七ノゾチルエーテルをこれに
加えた。211tのアルキド樹脂の水希釈性溶液が得ら
れ、この浴液とアルキド樹脂とは第1表に示す性質を有
し±。
実施例 0 実施例AICよる反応容器中で44.7r(o、tso
モル)のアマニ油脂肪酸と44.5r(o、xeoモル
]のヒマワIJ 油脂肪酸とat7r(o、tasモル
)のジペンタエリスルトールと6.02のキシレンとを
混会し、かつ下記の操作を行うことにより、酸化乾燥す
る水希釈性のアルキド樹脂t−調製し九、混合物1に4
時間かけて230℃まで加熱し、反応混合物が9の酸価
を有するまでこの温度に保つ九0次いでs  is!−
5f(0,093モル)のトリメチロールゾロ、iント
st、5r(o、2tsモル)の7タル酸無水物と6.
7F(0,050モル)のジメチロールプロピオン酸と
を前記反応混合物へ加えた。この反応混合′JIIj′
に再び1.5時間かけて230℃まで加熱し、反応流物
が21の酸価を有するまでこの温度に保った。
21の酸価に対応する重縮合の種度およびフタル酸の第
一カルメキシル基とジメチロールゾロピオン酸の第三カ
ルメキシル基との閣の反応性の座に基づき、はぼ全ての
7タル酸無水物が重縮合を受けたと推定される。
次いで、反応混合物を’a o o ℃、tで冷却し、
rs、ar (o、tooモル)のへ中サヒドロフタル
酸無水物を〃oえた0反応混合物を、その酸価が43と
なるまで200℃に保った。最後に、キシレンを反応混
合物から減圧下に除去し、混合物が150℃まで冷却さ
れた後、60.(lのエチレングリコール七)!チルエ
ーテルをこれに加えた。得られた生成物は240fのア
ルキド樹脂の水希釈性溶液からな01この溶液とアルキ
ド樹脂とは第1表に示す性質を有し九。
第1表 水不溶性の酸化乾燥するアルキド樹脂の調製実施例 D 実施例Aによる反応容器中でls9.6 f (0,5
7モル)のサフラワ油脂肪酸と17.1F(0,08モ
ル)のトリメチロールゾロノぐンジアリルエーテルト3
3.1f (0,211sモル)のへキサヒドロフタル
酸無水物と33.1 F (0,288モル)のペンタ
エリスリトールと8fのキシレンとを混合し、かつ下記
め操作を行うことにより、水不溶性の酸化乾燥するアル
キド樹脂を調製しt、これら化合物を4時間かけて23
0℃まで加熱し、反応混合物が8の酸価を有するまでこ
の温度に保つ九0次いで、キシレンを反応混合物から減
圧下に除去し九、得られ九生成物は229fのアルキド
樹脂よりなり、その性質1第2表に示す。
実施例 E 実施何人による反応容器中で139.0f(0,500
モル)のヒマワリ油脂肪酸と31.3f(0,233モ
ル〕のトリメチロールプロパンと26.8F(0,1!
00モル)のジメチロールゾロピオン酸と8.9F(0
,058モル)のへキサヒト−フタル酸無水物と11.
8F(0,061モル)のトリメリチン酸無水物と9.
Ofのキシレンとを混合し、かつ下記の操作を行うこと
により、水不溶性の酸化乾燥するアルキド樹脂を一製し
た。これら化合物を3.5時間かけて240℃まで加熱
し、反応混合物が12.5の酸価を有するまでこの温度
に保つ九0次いで、キシン/を反応混合物から減圧下に
除去した。204tのアルキド樹脂が得られ、その性質
を第2表に示す。
実施例 F 実施何人による反応容器中で135F(0,482モル
)のトール油脂肪酸と23.Of (0,10?モル)
のトリメチロールゾロ/ダンジアリルエーテルと32.
4f (0,234モル)のペンタエリスリトールと0
.22(0,002モル)のマレイン酸無水物と29.
6F(0,200モル)のフタル酸無水物と9.2F(
0,060モル)のへキサヒドロフタル酸無水葡ト10
.Ofのキシレンとを混合し、かつ下記の操作を行うこ
とにより、水不溶性の酸化乾燥するアルキド樹脂t−調
製した。これら化合@t−3,5時間かけて240℃ま
で加熱し、反応混合物が10.0の酸価を有するまでこ
の温度に保った0次いでキシレンを反応混合物から減圧
下に除去した。g17fのアルキド樹脂が得られ、その
性質を第2表に示す。
実施例 G 実施例Aによる反応容器中で140.7F(0,503
モル)の大豆油脂肪酸と20.8F (0,082モル
)のジペンタエリスリトールと22.2t (0,16
6モル)のトリメチロールプロパンとio、orのキシ
レンとtA合し、かつ下記や操作を行うことにより、水
不溶性の酸化乾燥するアル中ド樹脂t−調製した。
この混合物t3時間かけて210℃まで加熱し、反応混
合物が8の酸価を有するまでこの温度に保つ九0次いで
、26.7F(0゜1114モル)のトリメチロールプ
ロパンジアリルニーテルト12.7F(0,086モル
)のフタル酸無水物と7.6f(0,0150モルのヘ
キサヒPロフタル醸無水響と14.5 ?(0,075
モル)のトリメリチン酸無水物とを反応混合物へ加え九
0次いで、反応混合物を240℃までg時間かけて加熱
し、反応混合物が8の酸価會有するまでこの温度に保つ
九。次いで、キシレンを反応混合物から減圧下に除去し
九、 2sotのアルキド樹脂が得られ、その性質tm
2*に示す。
無餉料被覆組成吻の調製 爽施flJ  l 温度針と攪拌器とを備え九反応容器中で実施何人による
アルキド樹脂溶液475sを攪拌しながら80℃まで加
熱し、この温度で溶液t−ai、s部のジメチルエタノ
ールアミンで中和して、水性分散物を#I4製し九、1
5分後、34部のエチレングリコールモノジチルエーテ
ルと534部の脱塩水(蒸留水)との混合物を徐々に加
えて透明な樹脂水溶液を得な、この溶液へ80℃にて2
時間かけテ43.I m17)スチレンと125.0部
のメタクリル酸メチルと178.8部のメタクリル酸ブ
チルと5.3gのメタクリル酸と10.0部の2.2′
−アゾピスインゾテロニトリルとよりなる混合′#!J
t−加え九、付加14[合体の溶解度・42メータの計
算1区は9.65であり、1算ザ2ス転移温度は56℃
であった。単緻体−開始剤混合物の添化が終了してから
2時間後、さらに3.5部の開始剤を加え、その重合を
85℃にて4時間続は九、固形物含緻49.21Xおよ
び粘度9.75Pa*mを有する安定な水性分散物14
33部が得られた。
次いで、得られ九分散物に攪拌しながら実施例りによる
酸化乾燥するアルキド樹脂l)7部を加え九、固形物含
緻54.8%、粘f 8.@3 Pa−m kヨび粒子
寸法240〜140Gin*tP有する微積組成物16
10部が得られ曳。
実施例 2 実施例1による反応容器中で、実施例8によるアルキド
樹脂溶液491部を攪拌しながら80℃まで加熱し、こ
の温度にて溶液をgsfi6のジメチルエタノールアミ
ンで中和し九、15分後、54部のエチレングリコール
モノジチルエーテルと620部の脱塩水との混合物を徐
々に加えて透明な水溶液を得1.3時間かけて80℃の
温度で、この溶液へ320部のメタクリル酸ブチルと1
13部のメタクリル酸メチルと7部のメタクリル酸と8
.4sの2.2′−アゾピスインゾチロニトリルとの混
合物t 110え九、付加重合体の溶解度パラメータの
計算1[は9.56であり、計算ガラス転移温度は40
℃であつ九、率緻体−開始剤混合物の隋加が終了してか
ら3時間後、4.2部の開始剤を加え、その後重合反応
(−SO℃で4時間継続させた。固形物含149.6%
および粘度14.!12 Pg・$を有する安定な水性
分散物4635部が得られ九。
次いで、得られt分散物へ攪拌しながら実施例Eによる
酸化乾燥するアルキド樹脂540st−加えた。tI!
l形物含1162.1%、粘度11.34Pa−sおよ
び粒子寸法250〜1l100nを有する被僚組成物2
175部が得られ友。
実施例 3 実施例2の手1lllIt−反復したが、九だしこの場
合水不溶性のアルキド樹脂を、酸化乾燥するアルキド樹
脂の透明な水溶液へ加えた後、単量体化合物紫アルキド
樹脂の水溶液へ加えて重合させ九、固彫物含962.1
%、粘度13.0IPassおよび粒子寸法300〜1
,200部mを有する水性の僅機組成吻2175部が得
られた。
実施例 4 温度針と攪拌器とを備えた反応容器中で547部の実施
例0によるアルキド樹脂溶液と168部のエチレングリ
コール七ノゾチルエーテルとt′(l&合しかつ攪拌し
ながら80℃まで加熱することにより、水性分散物t−
+n裂した。この温度で混合物を30部のりメチルエタ
ノールアンンで中和した。
15分闇後、9164の脱塩水を徐々に加えて透明な樹
脂水溶液會傅九、2時間かけて80℃の温度で、この溶
液XSO,O部のスチレンとtig、o部のメタクリル
酸メチルと200.0部のメタクリル酸ブチルと8.0
部のメタクリル酸と8.0 部の2.2′−アゾピスイ
ソゾチロニトリルとの1曾t#!Jを加えた。付71I
I111合体の溶解度zRラメータの計算値は9.61
テあり、計算ガラス転移温度は56℃であっ士0次いで
、単敬体−開始剤混合物の添加が終了してから3時間後
、さらに4部の開始剤を加え、重合反応をその後80℃
にて4時間d続させ九。
固形物含量39.8%および粘度2.51 Pa−mを
有する安定な水性分散物2050部が得られ九。
得られた分散豐へ次いで攪拌しながら816.0部の実
施例Fによる酸化乾燥するアルキド樹脂を加えた。固形
物含量56.9%、粘度3.62Pa・Sおよび粒子寸
法300=1200 nmt−有する被積組成智gss
ogが傅られた。
実施例 5 温filと攪拌器とを備えた反応容器中で653.0部
の実施何人によるアルキド樹脂溶液と17.4部のエチ
レングリコールモツプチルエーテルとを混合しかつ攪拌
しながら80′Cまで刀口熱することにより、水性分散
@tv4製した。″この温度で混合物1に43.5部の
ジメチルエタノ−ルア建ンで中和し九。
15分子i、588部の脱塩水を徐々に加えて透明な樹
脂水溶液を得た。2時間かけて80℃の温度でこの溶液
へ98.0部のスチレンと92.(lのメタクリル酸メ
チルと24.5f@Sのメタクリル酸メチルと26部の
メタクリル酸2−ヒドロキシ−ゾロビルと61.0部の
アクリル酸すルイルと4.6部のメタクリル酸と100
0部の2.!′−アゾビスイソ!チロニトリルとの混合
aIIJヲ加えた。付加重合体の溶解度/#ラメータの
計算値Fi9.41であり計算ガラス転移温度は18℃
であった。次いで、率歇体−開始剤混合物の添加が終了
してから8時間後、さらに8.5部の開始剤を加え、重
合反応を80℃にて4時間継続させ九、固形物含115
0.1%および粘度10.29Pa−sl有する安定な
水性分散物1600部が得られた。
得られ九分散物へ次いで攪拌しながら200.0部の実
施例りによる酸化乾燥するアルキPIM脂を加え九、固
形物含量55.5%、粘f13.8Pa・露および粒子
寸法200〜l 、200 nm t−有する被横組成
物1800部が得られた。
実施例 6 温度針と攪拌器とを備え九反応容器中で、実施例8によ
るアルキド樹脂浴液600部を攪拌しながら80′cま
で加熱し、この温度にて溶液を30.6部のジメチルエ
タノールアミンで中和した。15分俊、27部の1−f
トキシー2−プロI臂ンノールと61!ONの脱塩水と
の混合物を徐々に加えて透明な樹脂水溶液t’4Jgf
t、8時間かけて80℃の温度でこの溶液へ108.0
部のスチレンと72.0部のメタクリル酸メチルと17
5.0部のメタクリル酸メチルと5.0部のメタクリル
酸と6.0部の2.2′−アゾビスイソゾチロニトリル
との混合物を加えt0付710重合体の溶5FijLパ
ラメータの計算値は9.57であり、l!を算ガ2ス転
移温度は57℃であった。
次いで、単置体−開始剤混合物の暉加を終了してから3
時間後、さらに3.0部の開端剤を加え、重合反応t8
0℃にて4時間lll!i絖させた。固形物含量49.
8%および粘[7,93Pa・1を有する安定な水性分
散物1640部が得られた。
得られ九分散物へ次いで攪拌しながら272部の実施例
Gによる酸化乾燥するアルキド樹脂を加え九、固形物言
11B8.9%、粘[9,ggPa、+、および粒子寸
法200〜1,000部mを有する被横組成物1912
部が得られ友。
比較例 実施例40手埴を反僅したが、九九しこの場会付加遁合
体の調製に使用し九単量体混合物は50.0部のスチレ
ンと342部のメタクリル酸イン!チルと8.0部のメ
タクリル酸とから構成した。付DI重合体の溶解度パラ
メータの計算値は9.04であす、シたがって水希釈性
アルキド樹脂よりも1.90単位低いものであった。付
加重合体の計算ガラス転移温度は55℃であった。
固形物含量39.2%、粘[3,24P、虐・$および
粒子寸法250〜1400 nmを有する水性分散物2
048部が得られ九、この分散物管ガラス板へ90JA
rnの層厚さとなるまで施こし九、この被覆物を乾燥さ
せると、これは鈍くかつ不均質な外観を呈した。
顔P)言有被横岨成物の調製およびその試験実施例1〜
6のそれぞれで得られた水性無顔料被積組成物を用いて
次の操作を行った。先ず漱初に無鵬科組成物と水とブト
キシェタノールもしくはl−!トキシー2−ゾロノ臂ノ
ールとを渠3表に示す***で混合し、さらに70部の
二酸化チタン(Kronos Tムtan CknbH
のKronoa 219G (i録商1ll)として人
手できる〕と0.1部の消泡剤(syx−Mallin
ckrodtのsyx vp 020 (d録商椰)と
して人手できる改変ポリシロキサン共重合体〕と0.1
部のアニオン性分散剤(ByK −Malllnckr
odtのBykumen W8 (f録商標)として人
手できる不飽和酸エステル系のもの〕とを混合しそして
この混合物を分散装置(Red Devil (ji録
商標)として市販されている〕中で10μm以下の顔料
粒子寸法まで摩砕することにより、−科ベース)t−1
1i1111I4L。
九、!Iられ九顔料ペーストは20℃で40〜50秒の
粘WjLt−有した(DINカップA4)0次いで、拳
料ペーストのそれぞれを同じく第3表に示し九愈の無顔
料被覆組成物と混合したが、この組成物は1部の乾燥剤
を予め添加した実施例の組成物に対応する。乾燥剤はオ
クタン酸コバルトとオクタンRバリウムとオクタン酸ジ
ルコニウムとの混合物であり(Gebr、  Barc
bers 入、GのJrockn@r  173(曾録
商憚)として人手できる)、1.2%のコバルトと7.
2%のバリウムと3.2%のジルコニウムとを含有し九
(金属として計算1.1illil科ペースト會加えた
恢、この顔料被櫟組成物は第3表に示し九皺の溶剤を加
えることによ0谷易に処理することができた6組成物は
tss表に示す固形物含量と20℃における粘度(DI
NカップA4)とを有した。
得られた鯖料被情組成吻t−ガラス板へナフコーターに
より、40μmの被債厚さく乾燥恢)になるまで施こし
、23℃の温度で乾燥し九、粘着性のなくなる乾燥時間
1kDTN ff+315Gに従がって測定し、かつ被
覆についてはペルソズ硬度(秒として表わす)をそれぞ
れ24時間後および72時間後に測定し、が−ドナー光
沢度t−60’および200で測定した(ASTM D
 523)、さらに、被覆にっきASTM D 870
−54に従かい耐水性を測定した。
格付け「良、1は37.8℃の水中に3日間浸漬させ次
いで20℃にて1時間値aを状態調節し九後、この被覆
が何らの肉眼的変化を受けながっ九ことを意味する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)tallもしくはそれ以上のモノエチレン性不飽
    和化合物を、イオン化され九酸化乾燥するアルキド樹脂
    の水溶液の存在下に重合させることにより得られる結合
    剤系を含む酸化乾燥する水性被覆組成物において、この
    結合剤系はその100重鷺部C11ffi形物について
    計算)当り5〜65電11部(固形物について計算)の
    分散された酸化乾燥するアルキド樹脂を含有し、このア
    ルキド樹脂は600〜6.oooの範囲の数平均分子量
    と、20℃で測定して80Pa、s以下の粘度と、O〜
    20の酸価と、O〜130ヒh4 oキシル幽とを有し
    、そして該樹脂は2〜8個のヒドロキシル基を有するヒ
    ドロキクル化合物3〜40重重%と、20〜100モル
    %が環式脂肪族ジカルIン酸であるニーおよび/ま九は
    多愉カルlンeIt11〜44直緻%と、6〜14制の
    炭素原子を有するエチレン性不飽和モノカルメン緻20
    〜90重量%とから爽質的に構成され九ものであること
    t特徴とする酸化乾燥する水性被覆組成物。 (2)分散された酸化乾燥するアル中ド*Wが800〜
    4 、000 +2)数平均分子量と4〜!2の酸価と
    10〜lOOのヒドロキシル愉とに有することを%黴と
    する特許請求の範囲第1項記載の被橿組]6 (゛()分散され九酸化乾燥するアルキ1′樹脂がi。 ℃で測定して15Pa・1以下の粘*1−肩す4仁とを
    特徴とする請求 組成智。 (4)  イオン化された酸化乾燥するアルキド樹脂の
    一部が脂肪族および/または環式脂肪族の二価および/
    iたは多価アルコールおよびオルト・\キサヒドロフタ
    ル酸および/またはその無水物および/ま九はその同族
    体より構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれかに記載の被a組成豐。 (5)  イオン化された酸化乾燥するアルキド樹脂の
    一部が、弐 R−0(OHIOH)曹−0008〔式中
    、Rは不活性置換基を有しまたは有せずかつ1−14個
    の炭素原子含有する炭化水素基を示す〕 のジヒドロキシカルIン酸より構成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載
    の被覆組成物。 (6)  イオン化された酸化乾燥するアルキド樹脂の
    一部がジメチロールプロピオン酸より構成されると七t
    eaとする特許請求の範囲第5項記載の被覆組成物。 (7)イオン化された酸化乾燥するアルキド樹脂が30
    〜10Gの酸価とO〜17Isのヒトc1dPシル価と
    t、ooo−ti、ooo o数平均分子量とを有スる
    ことをtp#徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項
    のいずれかに記載の被覆組成物。 (8)  イオン化され良識化乾燥するアルキド樹脂の
    存在下で重合されるモノエチレン性不飽和化合物が、ス
    チレンおよび/または1−24個の炭素原子を有するア
    ルコールのアクリル酸エステルもしくはメタクリル醸エ
    ステルであることを特徴とする特許請求の範囲眸1項乃
    至!7項のいずれかに記載の被覆組成物。 (9)  モノエチレン性不飽和化合物の重合により得
    られたままの重合体が、−30’〜12o℃の範囲の計
    算ガラス転移温度を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第8JJiのいずれかに記載の被!!I
    II組成物。 翰 全結合剤系が、モノエチレン性不飽和化合物の重合
    により得られる重合体15〜75重童%と、イオン化さ
    n良識化乾燥するアルdPド樹脂20〜80重緻%とを
    含有する(Xは全結合剤系の固形物の重量を基準とする
    )ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項の
    いずれかに記載の被覆組成物。 (ロ)結合剤系の311の結合剤成分がそれぞれ他の2
    fI[の成分とは1.7単位以下だけ異なる計算溶解度
    /々ラメータを有し、分散されたアルキド樹脂の溶解度
    /#ラメータが10.5より高くないことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれかに記載の
    被覆組成物。
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