JPS58118394A - 合成樹脂チユ−ブの管接手 - Google Patents
合成樹脂チユ−ブの管接手Info
- Publication number
- JPS58118394A JPS58118394A JP57000907A JP90782A JPS58118394A JP S58118394 A JPS58118394 A JP S58118394A JP 57000907 A JP57000907 A JP 57000907A JP 90782 A JP90782 A JP 90782A JP S58118394 A JPS58118394 A JP S58118394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- synthetic resin
- joint
- stepped hole
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
46兄明し」、例えば、自動車等の車輌における燃料べ
・@滑油給油用の配管系に使用される合成樹脂H’−t
ユ−ブの管接手に関するものである。
・@滑油給油用の配管系に使用される合成樹脂H’−t
ユ−ブの管接手に関するものである。
発明の技術的背景
収に、−輌の潤滑油に使用される配管系及びこれらの管
接手は、金属材によるチューブや接手を使用している。
接手は、金属材によるチューブや接手を使用している。
即ち、従来、この種のチーープのw接手1」、第1図及
び第2図に示されるように、例えば、エンジンの潤滑給
油装置において、エンジン本体aに金属製のアイジヨイ
ント(■接手)bを、−F・下一対のシール材C++C
tt介して、取付ボルトdで固着し、このアイジヨイン
トbの一部に穿設された小孔eに金属製の給油管fを挿
入l、7た後、ロー材gt−ロー付けし、この給油管f
を上記取付ポル)dに穿たれた給油孔d1に連通ずるよ
うにしたものである。
び第2図に示されるように、例えば、エンジンの潤滑給
油装置において、エンジン本体aに金属製のアイジヨイ
ント(■接手)bを、−F・下一対のシール材C++C
tt介して、取付ボルトdで固着し、このアイジヨイン
トbの一部に穿設された小孔eに金属製の給油管fを挿
入l、7た後、ロー材gt−ロー付けし、この給油管f
を上記取付ポル)dに穿たれた給油孔d1に連通ずるよ
うにしたものである。
従って、上記給油管fから供給された潤滑油d、上記ア
イジヨインドb内の取付ボルトdの給油引d、を通して
エンジン本体aへ潤滑給油し得るようになっている。
イジヨインドb内の取付ボルトdの給油引d、を通して
エンジン本体aへ潤滑給油し得るようになっている。
背景技術の問題点
しかしながら、上述したアイジヨイントbと給油管fV
cよる管接手は、両者共に金属材を使用している関係上
、tit化しており、こtt !:J 、自I#J車の
@量化を図って燃料費の節約を目標としている最近の傾
向にさからうものであり、これらは潤滑油系に使用され
る配管系及びこれらの管接手を極力@量化することが望
まれている。特に、耐熱性、耐圧性及び可撓性に優れた
合成樹脂材によるチューブを使用することが要望されて
いる。
cよる管接手は、両者共に金属材を使用している関係上
、tit化しており、こtt !:J 、自I#J車の
@量化を図って燃料費の節約を目標としている最近の傾
向にさからうものであり、これらは潤滑油系に使用され
る配管系及びこれらの管接手を極力@量化することが望
まれている。特に、耐熱性、耐圧性及び可撓性に優れた
合成樹脂材によるチューブを使用することが要望されて
いる。
1、かじ、上述したアイジヨイントによる管接手に合成
樹脂材によるチューブをそのまま使用することは、ロー
材によるロー付けの際、溶融して管接手としての機能を
損い、実用に供されない。
樹脂材によるチューブをそのまま使用することは、ロー
材によるロー付けの際、溶融して管接手としての機能を
損い、実用に供されない。
又一方、管接手としてのアイジョイントド合成樹脂材に
よるチューブとを接着剤を使用して接合することも考え
られるけれども、実際には、耐熱性、耐圧性及び耐久性
の見地から、未だ、充分なものはなく、安全性にも問題
がある。
よるチューブとを接着剤を使用して接合することも考え
られるけれども、実際には、耐熱性、耐圧性及び耐久性
の見地から、未だ、充分なものはなく、安全性にも問題
がある。
発明の目的
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであゲて
、金属製のアイジヨイントに合成樹脂材によるチューブ
を、ロー材によるロー付作業を施すことなく、接続して
車輌の軽量化を図り、併せて、耐熱性、耐圧性、可撓性
及び耐久性のある合成樹脂材チー−ブの管接手を提供す
ることを目的とするものである。
、金属製のアイジヨイントに合成樹脂材によるチューブ
を、ロー材によるロー付作業を施すことなく、接続して
車輌の軽量化を図り、併せて、耐熱性、耐圧性、可撓性
及び耐久性のある合成樹脂材チー−ブの管接手を提供す
ることを目的とするものである。
発明の概要
特に、本発明は、アイジョイントコ体の一部に段付孔を
穿設し、この段付孔に合成樹脂材によるチューブの肉厚
に相当する間隙を存して内筒体及び外筒体による二重筒
を共軸的に設け、上記間隙に上記チューブの一端部を挿
入して上記外筒体をかしめ付けして上記チューブを固着
して構成されるものである。
穿設し、この段付孔に合成樹脂材によるチューブの肉厚
に相当する間隙を存して内筒体及び外筒体による二重筒
を共軸的に設け、上記間隙に上記チューブの一端部を挿
入して上記外筒体をかしめ付けして上記チューブを固着
して構成されるものである。
発明の実施例
以下、本発明をエンジンの潤滑給油装置に適用した図示
の一実施例について説明する。
の一実施例について説明する。
第3図及び第参図において、符号lは、エンジン本体で
あって、このエンジン本体/には金属製のアイジョイン
トコが上j下一対をなすシール、材3m、3bを介して
取付ポルl−4<によって固着されている。又、上記ア
イジョイントコの外周面の一部には小径部jaと大径部
sbとによる段付孔jが穿設されており、この段付孔S
の小径部jaには内筒体6が、又、上記段付孔Sの大径
部jbには外筒体7が合成樹脂材によるチューブlの肉
厚に相当する間隙デを存して、あたかも二重筒lOtm
成するように共軸的に設けられている。さらに、上記段
付孔jに嵌合している上記内筒体6と外筒体7との基部
にd各ロー材//がロー付けされ−Cいる。さらに又、
上記二重筒10を構成する上記内筒体6と外筒体7との
関[?には、例えば、ナイロンやテフロンのような耐熱
性、耐圧性及び可撓性の多)る合成樹脂材によるチュー
ブlが挿入されており、このチューブtを挿入した後、
上記外筒体7の外周に各かしめ溝/コを形成するように
かしめ付けして上記チューブtを抜は出ないように固着
している。
あって、このエンジン本体/には金属製のアイジョイン
トコが上j下一対をなすシール、材3m、3bを介して
取付ポルl−4<によって固着されている。又、上記ア
イジョイントコの外周面の一部には小径部jaと大径部
sbとによる段付孔jが穿設されており、この段付孔S
の小径部jaには内筒体6が、又、上記段付孔Sの大径
部jbには外筒体7が合成樹脂材によるチューブlの肉
厚に相当する間隙デを存して、あたかも二重筒lOtm
成するように共軸的に設けられている。さらに、上記段
付孔jに嵌合している上記内筒体6と外筒体7との基部
にd各ロー材//がロー付けされ−Cいる。さらに又、
上記二重筒10を構成する上記内筒体6と外筒体7との
関[?には、例えば、ナイロンやテフロンのような耐熱
性、耐圧性及び可撓性の多)る合成樹脂材によるチュー
ブlが挿入されており、このチューブtを挿入した後、
上記外筒体7の外周に各かしめ溝/コを形成するように
かしめ付けして上記チューブtを抜は出ないように固着
している。
従、・で、上記チューブgによる給油管から供給される
潤滑油は、上記アイジョイントコ内の取付ホルトyの給
油孔ダ1を通して上記エンジン本体/・\@滑給油し得
るようになっている。
潤滑油は、上記アイジョイントコ内の取付ホルトyの給
油孔ダ1を通して上記エンジン本体/・\@滑給油し得
るようになっている。
因に、上述した外筒体7の外周の各かしめ溝/コによる
かしめ付けは、例えば、三点かしめや四点かしめ付けで
あっても差支えないこと勿論である。
かしめ付けは、例えば、三点かしめや四点かしめ付けで
あっても差支えないこと勿論である。
発−の効果
以上述べたように本発明によれば、アイジョイントコの
一部に段付孔Sを穿設し、この段付孔Sに合成樹脂材に
よるチューブjの肉厚に相当する間@qを存して内筒体
6及び外筒体7による二重筒lOを共軸的に設け、上記
間隙9に上記チューブSの一端部を挿入して上記外筒体
7をかしめ付けて上記チー−プざを固着するようになっ
て(・るりで、配管作業を容易にすることができるばか
りでなく、車輌の軽量化に貢献できると共に、捩れも容
易となり、しかも腐蝕するおそれもな(・等の優れた効
果を有するものである3゜
一部に段付孔Sを穿設し、この段付孔Sに合成樹脂材に
よるチューブjの肉厚に相当する間@qを存して内筒体
6及び外筒体7による二重筒lOを共軸的に設け、上記
間隙9に上記チューブSの一端部を挿入して上記外筒体
7をかしめ付けて上記チー−プざを固着するようになっ
て(・るりで、配管作業を容易にすることができるばか
りでなく、車輌の軽量化に貢献できると共に、捩れも容
易となり、しかも腐蝕するおそれもな(・等の優れた効
果を有するものである3゜
第1図は従来の金属材による管接手の平面図、第1図は
同上断面図、第3図d本発明による合成樹脂チューブの
管接手の平面図、第7図は同上断面図である。 l・・・エンジン本体、コ・・・アイジヨイント、ダ・
・・取付ボルト、S・・・段付孔、6・・・内筒体、7
・・・外筒体、l・・・チューブ、9・・・間隙、IO
・・・二重筒、//・・・ロー材、/J・・・かしめ溝
。 出劇人代理人 猪 股 清
同上断面図、第3図d本発明による合成樹脂チューブの
管接手の平面図、第7図は同上断面図である。 l・・・エンジン本体、コ・・・アイジヨイント、ダ・
・・取付ボルト、S・・・段付孔、6・・・内筒体、7
・・・外筒体、l・・・チューブ、9・・・間隙、IO
・・・二重筒、//・・・ロー材、/J・・・かしめ溝
。 出劇人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- fイジョイント本体の一部に段付孔を穿設し、この取付
孔に合成樹脂材によるチューブの肉厚に相当する間隙を
存して内筒体及び外筒体による二電簡を共軸的に設け、
上記間[C上記チェーブの一端部を挿入して上記外筒体
をかしめ付けて上記チューブを固着するようにしたこと
を特徴とするゴ成樹脂ナユープの管接手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000907A JPS58118394A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 合成樹脂チユ−ブの管接手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000907A JPS58118394A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 合成樹脂チユ−ブの管接手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118394A true JPS58118394A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=11486745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57000907A Pending JPS58118394A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 合成樹脂チユ−ブの管接手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01230373A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-09-13 | Terumo Corp | 医療用組立品、その組立方法および組立装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525298U (ja) * | 1975-06-27 | 1977-01-14 |
-
1982
- 1982-01-08 JP JP57000907A patent/JPS58118394A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525298U (ja) * | 1975-06-27 | 1977-01-14 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01230373A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-09-13 | Terumo Corp | 医療用組立品、その組立方法および組立装置 |
JPH074431B2 (ja) * | 1987-11-30 | 1995-01-25 | テルモ株式会社 | 医療用組立品、その組立方法および組立装置 |
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