JPS58118385A - 圧力逃し円板 - Google Patents
圧力逃し円板Info
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- JPS58118385A JPS58118385A JP57235060A JP23506082A JPS58118385A JP S58118385 A JPS58118385 A JP S58118385A JP 57235060 A JP57235060 A JP 57235060A JP 23506082 A JP23506082 A JP 23506082A JP S58118385 A JPS58118385 A JP S58118385A
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- Japan
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- disk
- disc
- graphide
- flexible
- pressure
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/14—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member
- F16K17/16—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member with fracturing diaphragm ; Rupture discs
- F16K17/1606—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member with fracturing diaphragm ; Rupture discs of the reverse-buckling-type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/14—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member
- F16K17/16—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member with fracturing diaphragm ; Rupture discs
- F16K17/1633—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side with fracturing member with fracturing diaphragm ; Rupture discs made of graphite
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/21—Circular sheet or circular blank
- Y10T428/215—Seal, gasket, or packing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24628—Nonplanar uniform thickness material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は安全圧力逃し装置に関し、好適な例では反転バ
ックリング圧力逃し円板がある。
ックリング圧力逃し円板がある。
本明細書における反転圧力逃し円板とは一側が凸面他側
が凹面とした中央部を有する。円板は２個の環状部材間
に円板の縁部全周を保持される。
が凹面とした中央部を有する。円板は２個の環状部材間
に円板の縁部全周を保持される。
一方の部材の一部は円板の凸面部と同じ側にあり、他方
の部材の一部は円板の凹面部と同じ側［４る。
の部材の一部は円板の凹面部と同じ側［４る。
反転バックリング圧力逃し装置として使用する時に、円
板と支持部材とを組合せ、容器内で円板は凸面側を容器
の内側に向けて容器内に収容した流体に直接接触させて
取付ける。容器内の流体圧力が所定の限度に達すれば円
板は反転し、ある実施例では完全に環状部材から離れる
。
板と支持部材とを組合せ、容器内で円板は凸面側を容器
の内側に向けて容器内に収容した流体に直接接触させて
取付ける。容器内の流体圧力が所定の限度に達すれば円
板は反転し、ある実施例では完全に環状部材から離れる
。
金属円板の好適な例は英国特許１３５５４８６号、１４
４４２０６号に記載されている。この明細書の記載を参
照する。
４４２０６号に記載されている。この明細書の記載を参
照する。
反転バックリング円板は上述の英国特許の記載では支持
部材の一部を形成する環状接触壁に、円板凸面側に作用
する流体圧力によって円板が加圧された時に、接触して
所定の作用圧力に耐える。
部材の一部を形成する環状接触壁に、円板凸面側に作用
する流体圧力によって円板が加圧された時に、接触して
所定の作用圧力に耐える。
この構成の特徴は円板上の圧力が所定限度を超えた時そ
の解放前には円板にほとんど動きのない点にある。円板
は全面連続であり、他の形式の反転バックリング円板に
見られる刻み線等の弱くした部分はない。
の解放前には円板にほとんど動きのない点にある。円板
は全面連続であり、他の形式の反転バックリング円板に
見られる刻み線等の弱くした部分はない。
上述の英国特許に記載された反転バックリング円板は多
くの例で好適であるが、何れの金属円板においても高価
な特別な金属を使用しない限り、強い酸化雰囲気内で高
温作動できない。
くの例で好適であるが、何れの金属円板においても高価
な特別な金属を使用しない限り、強い酸化雰囲気内で高
温作動できない。
平な機械加工したグラハイド円板は高温と強い酸化雰囲
気に耐えることは既知である。
気に耐えることは既知である。
既知のグラハイド円板として樹脂含浸グラハイドのブロ
ックを機械加工して平な円板を製造するものが英国特許
１０９９９９４号に記載されている。
ックを機械加工して平な円板を製造するものが英国特許
１０９９９９４号に記載されている。
英国特許１４５８’９３１号記載の安全装置は密閉容器
に圧縮展張したグラハイド材料の平な複数のシートを積
層する。平な積層材を破断円板として使用する。
に圧縮展張したグラハイド材料の平な複数のシートを積
層する。平な積層材を破断円板として使用する。
平な機械加工したグラハイド円板と平なグラハイド膜と
の組合せは英国特許２０５１９５９ＡＫ記載されている
。
の組合せは英国特許２０５１９５９ＡＫ記載されている
。
本発明によって、ドーム状部分を圧力側としてホルダに
取付ける破断円板のドーム部を可撓性グラハイド製とす
る〇 好適な実施例ではドーム状破断円板は凸面側を高圧側と
してホルダに取付ける。
取付ける破断円板のドーム部を可撓性グラハイド製とす
る〇 好適な実施例ではドーム状破断円板は凸面側を高圧側と
してホルダに取付ける。
他の実施例によって、可撓性グラハイド円板を薄片状グ
ラハイドによって製造する。薄片状グラハイドはプレス
してドーム型円板に成形する。プレスは別の結合剤なし
に行なう。グラハイドを薄片にするには濃硫酸と共に煮
る。
ラハイドによって製造する。薄片状グラハイドはプレス
してドーム型円板に成形する。プレスは別の結合剤なし
に行なう。グラハイドを薄片にするには濃硫酸と共に煮
る。
別の実施例によって、可撓性グラハイド円板の凹面側を
金属円板で裏張りする。グラハイド円板の縁部を２個の
ホルダ間に保持する。可撓性グラハイド円板を接着剤で
金属円板に接着する。金属円板はホルダ内で内径方向接
触壁に接触して保持する。金属円板の半径方向膨張は円
板外周が接触壁に接触することによって抵抗される。
金属円板で裏張りする。グラハイド円板の縁部を２個の
ホルダ間に保持する。可撓性グラハイド円板を接着剤で
金属円板に接着する。金属円板はホルダ内で内径方向接
触壁に接触して保持する。金属円板の半径方向膨張は円
板外周が接触壁に接触することによって抵抗される。
可撓性グラハイド円板をホルダに接着し、又はホルダ間
に永久的にクランプし、円板の反転に際して分離させる
こともできる。
に永久的にクランプし、円板の反転に際して分離させる
こともできる。
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
本明細書において、可撓性グラハイドシートとはグラハ
イド製又は主としてグラハイド製であって通常のグラハ
イドの脆弱性がなく可撓性の材料を称する。可撓性グラ
ハイドシートは西ドイツのシグリ・エレクトログラバイ
ト社から商標名ジグラフレックスとして販売されている
。可撓性グラハイド材料は熱的に薄片状としたグラハイ
ドがら製造する。グラハイドは内位添加化合物例えば濃
硫酸と共に煮ることによって熱的に薄片状となる。
イド製又は主としてグラハイド製であって通常のグラハ
イドの脆弱性がなく可撓性の材料を称する。可撓性グラ
ハイドシートは西ドイツのシグリ・エレクトログラバイ
ト社から商標名ジグラフレックスとして販売されている
。可撓性グラハイド材料は熱的に薄片状としたグラハイ
ドがら製造する。グラハイドは内位添加化合物例えば濃
硫酸と共に煮ることによって熱的に薄片状となる。
これはグラハイドの六方面を互に分離する。薄片状とし
たグラハイドはロールがけして可撓性膜とし、又は直接
加圧して成形し、添加バインダの必要はない。可撓性グ
ラハイドは酸化雰囲気内で一２００℃〜＋５００℃の温
度範囲で耐熱性があり、還元又は不活性雰囲気内では３
０００ ’Ｃまでの耐熱性がある０可撓性グラハイトヲ
製造する他の方法が利用可能である時は、この製品も本
発明のグラハイド円板製造のために使用できる。
たグラハイドはロールがけして可撓性膜とし、又は直接
加圧して成形し、添加バインダの必要はない。可撓性グ
ラハイドは酸化雰囲気内で一２００℃〜＋５００℃の温
度範囲で耐熱性があり、還元又は不活性雰囲気内では３
０００ ’Ｃまでの耐熱性がある０可撓性グラハイトヲ
製造する他の方法が利用可能である時は、この製品も本
発明のグラハイド円板製造のために使用できる。
第１図に示す可撓性グラハイドの反転バックリング円板
１は中央の球面部２と周辺のフランジ３とを有す不０フ
ランジ３は遠吠支持部材４，５間に永久的にクランプす
る。環状部材５は部材４内に嵌合する。両フランジはボ
ルト６によって固着する。
１は中央の球面部２と周辺のフランジ３とを有す不０フ
ランジ３は遠吠支持部材４，５間に永久的にクランプす
る。環状部材５は部材４内に嵌合する。両フランジはボ
ルト６によって固着する。
第２図に示す実施例では金属製反転バックリング円板７
は中央の球面部８と外側外縁部９とを有する。円板は通
常は平面図で円形とする。英国特πＮ３３５４８６号、
１４４４２０６号と同様に、円板はホルダ１１．１２間
に保持される。第２図ＶＣ示す実施例ではホルダ１１に
段部１２と外側接触壁１３とを形成する。円板８は段部
１２上にあって、壁部１３に接触する。０リング１４が
円板とホルダ１１との間のシールとなり、上部ホルダ１
０は円板上にボルト止めした時に円板は緊密に。
は中央の球面部８と外側外縁部９とを有する。円板は通
常は平面図で円形とする。英国特πＮ３３５４８６号、
１４４４２０６号と同様に、円板はホルダ１１．１２間
に保持される。第２図ＶＣ示す実施例ではホルダ１１に
段部１２と外側接触壁１３とを形成する。円板８は段部
１２上にあって、壁部１３に接触する。０リング１４が
円板とホルダ１１との間のシールとなり、上部ホルダ１
０は円板上にボルト止めした時に円板は緊密に。
０リングに接触する。図示しない一連のボルトヲ使用し
てホルダの縁部全周を締める。円板７の凸面ＶＣ可撓性
の商標名ジグラフレックスのフラン・イトの層１６を設
ける。フラン・イト層は最初から円板７のドーム状に適
合する形に成形する。
てホルダの縁部全周を締める。円板７の凸面ＶＣ可撓性
の商標名ジグラフレックスのフラン・イトの層１６を設
ける。フラン・イト層は最初から円板７のドーム状に適
合する形に成形する。
金属円板だけでは、例えばステンレス鋼円板の場合＆（
高温の酸化雰囲気に耐えることはできない。
高温の酸化雰囲気に耐えることはできない。
グラハイド層は酸化雰囲気、例えば空気中で５００’ｃ
ｔでの温度でステンレス鋼円板を保護する。
ｔでの温度でステンレス鋼円板を保護する。
第３図に示す実施例は円板被覆の他の例を示し、グラハ
イド層１６は円板のドーム状部の酸化雰囲気Ｉ／Ｃ曝さ
れる部分に拡っている。この場合は接着剤を使用してグ
ラハイド層を円板に固着する。第３図に示す通り、別の
０１Ｊング１７を支持部材１０．１１間に介挿する。Ｏ
ＩＪング１７は円板−Ｌ面から支持部材の外方に流体の
流れるのを防ぐ。
イド層１６は円板のドーム状部の酸化雰囲気Ｉ／Ｃ曝さ
れる部分に拡っている。この場合は接着剤を使用してグ
ラハイド層を円板に固着する。第３図に示す通り、別の
０１Ｊング１７を支持部材１０．１１間に介挿する。Ｏ
ＩＪング１７は円板−Ｌ面から支持部材の外方に流体の
流れるのを防ぐ。
第４図は円板ホルダの別の実施例を示す。この場合、支
持部材１８．１９は円板９、可撓性グラハイド１５上に
クランプし、平なワツノヤ２０を使用して組立体をシー
ルする。この構成にお（・では円板上の支持部材１９は
ボルトに対するトルりを正確に定めて圧力を正確に制御
することが軍費である０円板の圧力抵抗力は円板９の縁
部がフランジ１８の壁面２１に接触することによって定
まるＯ 第５図に示す実施例は、可撓性フラン・イト円板２２を
所要の接着剤によってガスケット２３に接着する。円板
とガスケットとは下部ホルダ２４上に置き１部ホルダを
円板とフランジの組立体上に置（。上部ホルダの凹み２
６の深さは円板２２の厚さより僅に小さくする。２個の
フラン’／’２５゜２４を図示しない所要のボルトによ
って締付ければ、面２７．２８はガスケット２３をクラ
７プし、円板２２のフランジ２９は凹み２６内に保持さ
れる。７ランジ２９は僅に圧縮されるが圧力によって損
傷することはない。組立体を保持するボルトは任意のト
ルクで締めても円板の損傷、逃し圧力の変化は生じない
。即ち、組付用ボルトのトルクの変化に影響されないＯ 上部環状ホルダ２５に切欠き３０を設け、ガスケット２
３に取付けた所要のタグが該切欠きを貫通突出する。タ
グは円板の識別用とし、所要に応じて円板とガスケット
に偏心した位置とし、円板が反対向きでな（図示の位置
だけで取付可能とする０ 第６，７図に示す通り、本発明に組合せる金属円板のド
ーム部３１は連続、平滑である。それ故グラハイドは円
板の全面上に完全に支持され、グラ・・イト層を裂く可
能性のある鋭い縁部はない。
持部材１８．１９は円板９、可撓性グラハイド１５上に
クランプし、平なワツノヤ２０を使用して組立体をシー
ルする。この構成にお（・では円板上の支持部材１９は
ボルトに対するトルりを正確に定めて圧力を正確に制御
することが軍費である０円板の圧力抵抗力は円板９の縁
部がフランジ１８の壁面２１に接触することによって定
まるＯ 第５図に示す実施例は、可撓性フラン・イト円板２２を
所要の接着剤によってガスケット２３に接着する。円板
とガスケットとは下部ホルダ２４上に置き１部ホルダを
円板とフランジの組立体上に置（。上部ホルダの凹み２
６の深さは円板２２の厚さより僅に小さくする。２個の
フラン’／’２５゜２４を図示しない所要のボルトによ
って締付ければ、面２７．２８はガスケット２３をクラ
７プし、円板２２のフランジ２９は凹み２６内に保持さ
れる。７ランジ２９は僅に圧縮されるが圧力によって損
傷することはない。組立体を保持するボルトは任意のト
ルクで締めても円板の損傷、逃し圧力の変化は生じない
。即ち、組付用ボルトのトルクの変化に影響されないＯ 上部環状ホルダ２５に切欠き３０を設け、ガスケット２
３に取付けた所要のタグが該切欠きを貫通突出する。タ
グは円板の識別用とし、所要に応じて円板とガスケット
に偏心した位置とし、円板が反対向きでな（図示の位置
だけで取付可能とする０ 第６，７図に示す通り、本発明に組合せる金属円板のド
ーム部３１は連続、平滑である。それ故グラハイドは円
板の全面上に完全に支持され、グラ・・イト層を裂く可
能性のある鋭い縁部はない。
しかし第８，９図に示す型式の刻線３２を有する線入り
円板を使用することもできる。ｉｌｌ線はグラハイドド
ームとは反対側の面に設けるのが好適である。
円板を使用することもできる。ｉｌｌ線はグラハイドド
ームとは反対側の面に設けるのが好適である。
金属円板に張付けたフラン１イトドームの使用は腐蝕性
雰囲気内での金属円板の使用温度を大にする０可撓性グ
ラノ１イトは多孔性でなく、通常は樹脂を含まないため
、高腐蝕性又は酸化性雰囲気内で耐蝕性が高く、容易に
製造できる。かくして、グラハイド張り金属円板を機械
加工した平な含浸円板に代えて使用できる。
雰囲気内での金属円板の使用温度を大にする０可撓性グ
ラノ１イトは多孔性でなく、通常は樹脂を含まないため
、高腐蝕性又は酸化性雰囲気内で耐蝕性が高く、容易に
製造できる。かくして、グラハイド張り金属円板を機械
加工した平な含浸円板に代えて使用できる。
可撓性グラハイド円板は強度が低く、金属円板の張付け
を必要とすると思われるかも知れないが可撓性グラハイ
ド円板は実用上高い作動圧力に耐え、所定の圧力範囲で
破断する。更に、反転バックリング方式の場合、逃し圧
力の９０チ〜１００％の範囲で作動する。比較のために
、平な可撓性グラハイド円板の作動圧力は上述の反転バ
ックリング圧力の約％である。
を必要とすると思われるかも知れないが可撓性グラハイ
ド円板は実用上高い作動圧力に耐え、所定の圧力範囲で
破断する。更に、反転バックリング方式の場合、逃し圧
力の９０チ〜１００％の範囲で作動する。比較のために
、平な可撓性グラハイド円板の作動圧力は上述の反転バ
ックリング圧力の約％である。
実験の結果、５１Ｆ！ｍ内径の場合、第１図に示す形状
を厚さ０．１５”１〜１５朋として製造でき、破断圧力
は０．２５と６，８シであった。大気温度での破断圧力
を１００％とすれば、２００℃では１５％減少して８５
チ、４００°Ｃでは１７％減少して８３チ、６００℃で
は２３％減少して７７チとなった。１００ｆｌの円板の
破断圧力は厚さ０．１５ｍの場合１２（１０６８％であ
る。他の厚さとすることもできる０ ５０闘内径用可撓性グラノ・イト円板のみで金属円板を
使用しない場合の反転バラ−クリング方式の実験結果は
次の通りでおる。
を厚さ０．１５”１〜１５朋として製造でき、破断圧力
は０．２５と６，８シであった。大気温度での破断圧力
を１００％とすれば、２００℃では１５％減少して８５
チ、４００°Ｃでは１７％減少して８３チ、６００℃で
は２３％減少して７７チとなった。１００ｆｌの円板の
破断圧力は厚さ０．１５ｍの場合１２（１０６８％であ
る。他の厚さとすることもできる０ ５０闘内径用可撓性グラノ・イト円板のみで金属円板を
使用しない場合の反転バラ−クリング方式の実験結果は
次の通りでおる。
密度（ｇ／２） 厚さく■） 破断圧力（〜）１．
７０ ０．９５ １．３５１
．７５ ０，９０ １．７０
１、８０ ０．８５ １．
７０グラハイド円板のみを、金属部材の張付けなしに使
用する場合は円板の破断に際してグラハイドは細断され
、グラハイドを捕捉するだめの特別な装置は必要としな
い。金属円板をグラハイド円板に張付は使用する場合を
第２．３，４，６．７図ｉ／Ｃ示す。この円板の場合は
、反転に際して金属円板は完全にホルダから抜は出す。
７０ ０．９５ １．３５１
．７５ ０，９０ １．７０
１、８０ ０．８５ １．
７０グラハイド円板のみを、金属部材の張付けなしに使
用する場合は円板の破断に際してグラハイドは細断され
、グラハイドを捕捉するだめの特別な装置は必要としな
い。金属円板をグラハイド円板に張付は使用する場合を
第２．３，４，６．７図ｉ／Ｃ示す。この円板の場合は
、反転に際して金属円板は完全にホルダから抜は出す。
金属円板の場合は前述の英国特許に記載されている。金
属円板がホルダから抜は出す時はグラハイド円板も追随
し、円板組立体下流の排出管を横切る棒材に捕捉され、
グラノ・イトは飛散する。
属円板がホルダから抜は出す時はグラハイド円板も追随
し、円板組立体下流の排出管を横切る棒材に捕捉され、
グラノ・イトは飛散する。
本発明によるグラハイド層を組合せて使用し得る反転バ
ックリング円板の型式には次の種類がある。十字ナイフ
ブレード又は３板ブレード型で円・板は反転に際してブ
レードに衝突する。１枚方カ −ツタ装置で内軟は反転
に際して刃に衝突する。第２の型式の円板は第８，９図
に示し、凹面を高圧に向ける。円板をホルダに溶接等に
よって固着し、凹面を高圧に向ける破断円板も使用でき
る。刻み線付きの円板の場合には刻み線をグラハイド層
の反対側とし、高圧側の円板面は平滑とし、グラノ・イ
トに接触する面は平滑とする。
ックリング円板の型式には次の種類がある。十字ナイフ
ブレード又は３板ブレード型で円・板は反転に際してブ
レードに衝突する。１枚方カ −ツタ装置で内軟は反転
に際して刃に衝突する。第２の型式の円板は第８，９図
に示し、凹面を高圧に向ける。円板をホルダに溶接等に
よって固着し、凹面を高圧に向ける破断円板も使用でき
る。刻み線付きの円板の場合には刻み線をグラハイド層
の反対側とし、高圧側の円板面は平滑とし、グラノ・イ
トに接触する面は平滑とする。
反転バックリング破断円板組立体として、グラハイド円
板が凸面を高圧に向ける場合は、可撓性グラハイド円板
に圧縮力が作用し、材料の耐圧力が大きな影響を有する
。可撓性グラハイド円板は簡単なプレス作業によって直
接ドーム型に成形できる。更に、破断圧力の９０％まで
の繰返し圧力に耐え、破断公差は約±５チである。円板
の凹面側からの圧力は破断圧力の±１０％に耐える。即
ち、円板は反対向きに挿入しても安全性があり、更に、
１，２気圧加算した特定圧力とすれば完全真空にも耐え
る。
板が凸面を高圧に向ける場合は、可撓性グラハイド円板
に圧縮力が作用し、材料の耐圧力が大きな影響を有する
。可撓性グラハイド円板は簡単なプレス作業によって直
接ドーム型に成形できる。更に、破断圧力の９０％まで
の繰返し圧力に耐え、破断公差は約±５チである。円板
の凹面側からの圧力は破断圧力の±１０％に耐える。即
ち、円板は反対向きに挿入しても安全性があり、更に、
１，２気圧加算した特定圧力とすれば完全真空にも耐え
る。
本発明の構成で金属円板張付けの場合は円板は破断圧力
の９５チまでを最大使用圧力とすることができる。２気
圧以上の圧力では破断公差は±５チである。更に、反転
バックリング円板は反対向きに挿入して凹面側を高圧に
向けても安全に作動し、凹面側圧力によって円板はホル
ダから押出される。
の９５チまでを最大使用圧力とすることができる。２気
圧以上の圧力では破断公差は±５チである。更に、反転
バックリング円板は反対向きに挿入して凹面側を高圧に
向けても安全に作動し、凹面側圧力によって円板はホル
ダから押出される。
酸化媒体内で円板は容易に３５０℃に耐え、酸化雰囲気
内では一２００°Ｃ〜５００°Ｃの範囲に耐える。
内では一２００°Ｃ〜５００°Ｃの範囲に耐える。
金属板を張らない可撓性グラノ・イト円板は不活性ガス
内での最大耐熱は３０００℃である。
内での最大耐熱は３０００℃である。
現在までは、グラノ・イトは常に平であり、ブロックか
ら困難な機械加工をしなければ平面以外は製造できなか
った。現在まで使用されているドーム型はすべて金属製
である。それ故、本発明によって始めてドーム型グラハ
イド円板を提供し、薄片状グラハイドのプレス成形によ
って簡単Ｋｍ造できる。通常のグラノ・イト円板で樹脂
を含浸したものは高温での耐熱性が著しく劣る。本発明
による可撓性グラハイドは樹脂含浸せずに使用し、気密
性があり、高温で使用できる。円板は容易に製造できる
。
ら困難な機械加工をしなければ平面以外は製造できなか
った。現在まで使用されているドーム型はすべて金属製
である。それ故、本発明によって始めてドーム型グラハ
イド円板を提供し、薄片状グラハイドのプレス成形によ
って簡単Ｋｍ造できる。通常のグラノ・イト円板で樹脂
を含浸したものは高温での耐熱性が著しく劣る。本発明
による可撓性グラハイドは樹脂含浸せずに使用し、気密
性があり、高温で使用できる。円板は容易に製造できる
。
第１図は本発明による円板とホルダー組立体の断面図、
第２図は円板とホルダー組立体の第２の実施例の断面図
、第３図、第４図は別の実施例の断面図、第５図は他の
実施例の展開図、第６図は本発明円板の斜視図、第７図
は第５図の平面図、第８図は刻み線付き反転バックリン
グ支持円板の斜視図、第９図は第８図の平面図である。 １．２２・・・可撓性グラハイド反転バックリング円板
２．８・・・ドーム部 ３．９．２９・・・７ランジ ４．５，１８．１９・・・環状支持部材７・・・金属円
板 １０．１１，２４．２５・・・ホルダ １５．１６・・・グラノ・イト層 ２０・・・ワッシャ ２３・・・ガスケット 特許出願人 アイエムアイ・マーストン・リミテッド
（外４名） ＦＩＧ、１゜
第２図は円板とホルダー組立体の第２の実施例の断面図
、第３図、第４図は別の実施例の断面図、第５図は他の
実施例の展開図、第６図は本発明円板の斜視図、第７図
は第５図の平面図、第８図は刻み線付き反転バックリン
グ支持円板の斜視図、第９図は第８図の平面図である。 １．２２・・・可撓性グラハイド反転バックリング円板
２．８・・・ドーム部 ３．９．２９・・・７ランジ ４．５，１８．１９・・・環状支持部材７・・・金属円
板 １０．１１，２４．２５・・・ホルダ １５．１６・・・グラノ・イト層 ２０・・・ワッシャ ２３・・・ガスケット 特許出願人 アイエムアイ・マーストン・リミテッド
（外４名） ＦＩＧ、１゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧力を受けるドーム部を有しホルダに取付可能とし
た破断円板において、上記ドーム部を可撓性グラハイド
製とすることを特徴とする破断円板。 ２、破断円板の凸面側を高圧側としてホルダに取付ける
特許請求の範囲第１項記載の円板。 ３、前記円板の凹面側に金属円板を裏張りして反転バッ
クリング円板とした特許請求の範囲第２項記載の円板。 ４、可撓性グラハイド円板をグラハイドを濃硫酸等の内
位添加化合物と共に煮て薄片状とした薄片状グラハイド
を圧縮することによって製造した特′Ｉ ｆｆ請求の範囲第２項記載の円板。 ５、金属円板の縁部とグラハイドの縁部とを２個の環状
ホルダ間に保持する特許請求の範囲第３項記載の円板。 ６、可撓性グラハイド円板を金属円板に接着する特許請
求の範囲第３項記載の円板。 ７、金属円板をホルダ内の半径方向接触壁に接触して保
持する特許請求の範囲第３項記載の円板０８、可撓性グ
ラノ・イト円板の縁部′（ｌｌ−環状ホルダー間に永久
的にクランプし、円板のドームが反転に際して分離する
特許請求の範囲第２項記載の円板。 ９、薄片状グラハイｔｆ型内でプレスして円板の所定形
状に直接成形する特許請求の範囲第３項記載の円板。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8200008 | 1982-01-02 | ||
| GB8200008 | 1982-01-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118385A true JPS58118385A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=10527393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57235060A Pending JPS58118385A (ja) | 1982-01-02 | 1982-12-29 | 圧力逃し円板 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4591520A (ja) |
| EP (1) | EP0085808B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58118385A (ja) |
| AU (1) | AU550784B2 (ja) |
| DE (1) | DE3271590D1 (ja) |
| IE (1) | IE53568B1 (ja) |
| ZA (1) | ZA829045B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0211977A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-17 | Bs & B Safety Syst Inc | 複合破壊ディスクアセンブリ及びその破壊部材 |
| JP2012509449A (ja) * | 2008-11-21 | 2012-04-19 | ファイク・コーポレーション | 撃力動作バルブ |
| JP2013246178A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Krohne Ag | 流量測定装置 |
| KR20190036747A (ko) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 에프디씨 주식회사 | 배관용 파열디스크 어셈블리 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2654387B1 (fr) * | 1989-11-16 | 1992-04-10 | Lorraine Carbone | Materiau multicouche comprenant du graphite souple renforce mecaniquement, electriquement et thermiquement par un metal et procede de fabrication. |
| US5002085A (en) * | 1990-02-12 | 1991-03-26 | Bs&B Safety Systems, Inc. | Low pressure non-fragmenting rupture disks |
| US6491109B2 (en) | 2001-05-11 | 2002-12-10 | Joel P. Christenson | Kinetic antifreeze device |
| GB0519834D0 (en) * | 2005-09-29 | 2005-11-09 | Elfab Ltd | Bursting disc assembly |
| CN104634197B (zh) * | 2013-11-08 | 2017-09-22 | 北京天高智机技术开发公司 | 破裂膜片 |
| CN108291661B (zh) * | 2015-11-06 | 2020-06-05 | 安赛科公司 | 爆破片装置及其组装方法 |
| WO2018132096A1 (en) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | Pats Aircraft, Llc | Aircraft passenger cabin airflow metering |
| WO2021039027A1 (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 株式会社フジキン | ダイヤフラムバルブ |
| WO2022064472A1 (en) * | 2020-09-28 | 2022-03-31 | Bs&B Innovations Limited | Pressure relief device |
Citations (2)
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| GB1458931A (en) * | 1974-03-21 | 1976-12-15 | Sigri Elektrographit Gmbh | Prevention of containers from bursting |
| JPS5321428A (en) * | 1976-08-09 | 1978-02-27 | Continentaldeisuku Corp | Rupture disc type pressure relief safety device |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB991581A (en) * | 1962-03-21 | 1965-05-12 | High Temperature Materials Inc | Expanded pyrolytic graphite and process for producing the same |
| BE658772A (ja) * | 1964-03-18 | |||
| GB1355486A (en) * | 1972-06-12 | 1974-06-05 | Marston Excelsior Ltd | Safety pressure relief apparatus |
| GB1444206A (en) * | 1974-02-06 | 1976-07-28 | Marston Excelsior Ltd | Safety pressure relief apparatus |
| GB1566260A (en) * | 1976-01-14 | 1980-04-30 | Imi Marston Ltd | Bursting disc assembly |
| JPS5313610A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Nippon Carbon Co Ltd | Compound sheet materials |
| EP0010913A1 (en) * | 1978-10-30 | 1980-05-14 | ELECTROFABRICATION & ENGINEERING COMPANY LIMITED | Improvements in or relating to reverse buckling disc assemblies |
| DE2924073A1 (de) * | 1979-06-15 | 1980-12-18 | Sigri Elektrographit Gmbh | Vakuumstuetze fuer berstsicherung |
-
1982
- 1982-12-06 IE IE2886/82A patent/IE53568B1/en not_active IP Right Cessation
- 1982-12-06 EP EP82306462A patent/EP0085808B1/en not_active Expired
- 1982-12-06 DE DE8282306462T patent/DE3271590D1/de not_active Expired
- 1982-12-08 ZA ZA829045A patent/ZA829045B/xx unknown
- 1982-12-17 AU AU91624/82A patent/AU550784B2/en not_active Ceased
- 1982-12-29 JP JP57235060A patent/JPS58118385A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-04 US US06/455,020 patent/US4591520A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1458931A (en) * | 1974-03-21 | 1976-12-15 | Sigri Elektrographit Gmbh | Prevention of containers from bursting |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU9162482A (en) | 1983-07-07 |
| DE3271590D1 (en) | 1986-07-10 |
| EP0085808B1 (en) | 1986-06-04 |
| US4591520A (en) | 1986-05-27 |
| IE53568B1 (en) | 1988-12-07 |
| EP0085808A1 (en) | 1983-08-17 |
| IE822886L (en) | 1983-07-02 |
| ZA829045B (en) | 1983-09-28 |
| AU550784B2 (en) | 1986-04-10 |
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