JPS58118008A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS58118008A JPS58118008A JP74882A JP74882A JPS58118008A JP S58118008 A JPS58118008 A JP S58118008A JP 74882 A JP74882 A JP 74882A JP 74882 A JP74882 A JP 74882A JP S58118008 A JPS58118008 A JP S58118008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- counter
- write
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフォーマット動作時におけるアドレスマーク(
AM)書込みを記録媒体上のギャップをカウントする、
二重化されたカウンタ回路出力にしたがって行なうデー
タ処理装置に関する。
AM)書込みを記録媒体上のギャップをカウントする、
二重化されたカウンタ回路出力にしたがって行なうデー
タ処理装置に関する。
従来のデータ処理装置においては、上記二重化されたカ
ウンタ回路部は同一回路構成である主カウンタ回路と補
助カウンタ回路と、これらカウンタ回路の全ビットの比
較チェックt[なう比較−数構出回路とを有し、どちら
か一方のカウンタ回路が故障したときは両カウンタ回路
の出力信号が不一致と々つでエラーを報告するだけの構
成であった。
ウンタ回路部は同一回路構成である主カウンタ回路と補
助カウンタ回路と、これらカウンタ回路の全ビットの比
較チェックt[なう比較−数構出回路とを有し、どちら
か一方のカウンタ回路が故障したときは両カウンタ回路
の出力信号が不一致と々つでエラーを報告するだけの構
成であった。
また、AM書込みに関する回路に入力されるカウンタ出
力信号は主カウンタ回路から送出されていた。
力信号は主カウンタ回路から送出されていた。
さらに、AM書込み回路自身チェック回路を持っていな
かった。
かった。
そのため、主カウンタ回路が故障した場合にはAM有:
込み回路に入力される信号は不正となり記録媒体上に書
込まれるAMは保証され々くなるとともに、書込みシー
ケンスが正常に終了したときは読出し動作あるいは検索
動作時点でレコート不検出のエラー報告がされて書込み
動作不良があったことが判明するという欠点があった。
込み回路に入力される信号は不正となり記録媒体上に書
込まれるAMは保証され々くなるとともに、書込みシー
ケンスが正常に終了したときは読出し動作あるいは検索
動作時点でレコート不検出のエラー報告がされて書込み
動作不良があったことが判明するという欠点があった。
本発明の目的は、フォーマット動作時におけるAM書込
み動作を監視して、AM書込み回路に入力される信号が
正常であることを保証し、書込みがされなかったときな
どは不良信号を出力することにより上記欠点を解決し
システムの信頼性と稼動率を高めるデータ処理装置を提
供することにある。
み動作を監視して、AM書込み回路に入力される信号が
正常であることを保証し、書込みがされなかったときな
どは不良信号を出力することにより上記欠点を解決し
システムの信頼性と稼動率を高めるデータ処理装置を提
供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるデータ処理装置
は、記録媒体への書込み動作においてデータ間に書込ま
れるギャップ長をカウントする主カウンタ回路および補
助カウンタ回路と、前記主カウンタ回路出力の正否をチ
ェックする主カウンタ回路チェック回路と、前記チェッ
ク回路でエラーが検出されたときセットされるフリップ
フロップと、前記フリップフロップよりセット信号が出
力されていないときは主カウンタ回路出力を通過させて
おり\ エラーを示す信号が出力されたとき、補助カウ
ンタ回路出力を通過させる論理和回路と、前記論理和回
路の信号ヨリアドレスマークを書込む期間を示す値をデ
コードするデコーダ回路と、前記デコーダ回路出力によ
りアドレスマークを記録媒体上に書込むアドレスマーク
書込み回路と、前記アドレスマーク書込み回路の動作終
了でセットされ、ギャップ処理終了信号時にリセットさ
れる第1ラッチ回路と、ギャップ処理の直前に書込まれ
たデータ部のエラーチェックコード書込み終了時にセッ
トされ、ギャップ処理終了時にリセットされる第2ラッ
チ回路と、前記第1、第2ラッチ回路がセットされてい
る期間に前記アドレス書込み回路が書込み動作を示す信
号を出力したときか、前記第2ラッチ回路がセットされ
ている期間に前記アドレス書込み回路が書込み動作を行
なわなかったときにアドレス書込み不良の信号を出力す
るアドレス書込み不良記憶回路とを含んで構成しである
。
は、記録媒体への書込み動作においてデータ間に書込ま
れるギャップ長をカウントする主カウンタ回路および補
助カウンタ回路と、前記主カウンタ回路出力の正否をチ
ェックする主カウンタ回路チェック回路と、前記チェッ
ク回路でエラーが検出されたときセットされるフリップ
フロップと、前記フリップフロップよりセット信号が出
力されていないときは主カウンタ回路出力を通過させて
おり\ エラーを示す信号が出力されたとき、補助カウ
ンタ回路出力を通過させる論理和回路と、前記論理和回
路の信号ヨリアドレスマークを書込む期間を示す値をデ
コードするデコーダ回路と、前記デコーダ回路出力によ
りアドレスマークを記録媒体上に書込むアドレスマーク
書込み回路と、前記アドレスマーク書込み回路の動作終
了でセットされ、ギャップ処理終了信号時にリセットさ
れる第1ラッチ回路と、ギャップ処理の直前に書込まれ
たデータ部のエラーチェックコード書込み終了時にセッ
トされ、ギャップ処理終了時にリセットされる第2ラッ
チ回路と、前記第1、第2ラッチ回路がセットされてい
る期間に前記アドレス書込み回路が書込み動作を示す信
号を出力したときか、前記第2ラッチ回路がセットされ
ている期間に前記アドレス書込み回路が書込み動作を行
なわなかったときにアドレス書込み不良の信号を出力す
るアドレス書込み不良記憶回路とを含んで構成しである
。
前記構成によれば、両方のカウンタが故障しない限シデ
コーダ回路への入力信号の正常性は保証され、AM書込
み動作を監視してAMが書込まれなかったり、二重に書
込まれた場合はそれを示す信号を出力するので、装置の
信頼性と稼動率は著しく向上し、本発明の目的は完全に
達成される。
コーダ回路への入力信号の正常性は保証され、AM書込
み動作を監視してAMが書込まれなかったり、二重に書
込まれた場合はそれを示す信号を出力するので、装置の
信頼性と稼動率は著しく向上し、本発明の目的は完全に
達成される。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施例を示す
回路ブロック図、第2図はその動作のタイムチャートで
ある。
回路ブロック図、第2図はその動作のタイムチャートで
ある。
本実施例回路は、主カウンタ回路1と補助カウンタ回路
2と主カウンタ回路のチェック回路3と主カウンタのエ
ラー表示を行なうフリップフロップ4と比較−数構出回
路5と論理和回路6とデコーダ回路7とAM書込み回路
8と第1ラッチ回路9と第2ラッチ回路10とAM書込
み不良記憶回路11を含む。
2と主カウンタ回路のチェック回路3と主カウンタのエ
ラー表示を行なうフリップフロップ4と比較−数構出回
路5と論理和回路6とデコーダ回路7とAM書込み回路
8と第1ラッチ回路9と第2ラッチ回路10とAM書込
み不良記憶回路11を含む。
カウンタ入力信号は、信号線100を介して主カウンタ
回路1と補助カウンタ回路2に入力し、カウンタ回路の
カウントパルス信号は信号線101を介して主カウンタ
回路1と補助カウンタ回路2に入力する。 主カウンタ
回路2の出力は信号線106を介してチェック回路3と
比較−数構出回路5と論理和回路6に入力し、補助カウ
ンタ回路2の出力信号は信号線105を介して比較−数
構出回路5と論理和回路6に入力する。
回路1と補助カウンタ回路2に入力し、カウンタ回路の
カウントパルス信号は信号線101を介して主カウンタ
回路1と補助カウンタ回路2に入力する。 主カウンタ
回路2の出力は信号線106を介してチェック回路3と
比較−数構出回路5と論理和回路6に入力し、補助カウ
ンタ回路2の出力信号は信号線105を介して比較−数
構出回路5と論理和回路6に入力する。
チェック回路3の出力信号は信号線107を介してエラ
ー表示を行なうフリップフロップ回路4に入力し、フリ
ップフロップ回路4の正の出力信号と負の出力信号はそ
れぞれ信号線1081109を介して論理和回路6に入
力する。
ー表示を行なうフリップフロップ回路4に入力し、フリ
ップフロップ回路4の正の出力信号と負の出力信号はそ
れぞれ信号線1081109を介して論理和回路6に入
力する。
論理和回路6の出力信号は信号線111を介してデコー
ダ回路7に入力し、デコーダ回路7の出力信号は信号m
112を介してAM書込み回路8に入力し、同じく出力
信号は信号線113を介してAMi込み不良記憶回路1
1に入力する。
ダ回路7に入力し、デコーダ回路7の出力信号は信号m
112を介してAM書込み回路8に入力し、同じく出力
信号は信号線113を介してAMi込み不良記憶回路1
1に入力する。
AM書込み回路8の出力信号は信号線114を介して、
第1ラッチ回路9とAM書込み不良記憶回路11に入力
する。 カウント部指示信号は信号線102を介して第
1ラッチ回路9と第2ラッチ回路1oに入力し、5YN
C信号103は第1ラッチ回路9と第2ラッチ回路10
に入力し、ギャップ処理開始信号は信号線104を介し
て第2ラッチ回路10に入力する。 第1ラッチ回路9
の正出力信号および負出力信号はそれぞれ信号線115
.116を介してAM書込み不良回路11に入力し\第
2ラッチ回路10の出力信号は信号線117を介してA
M書込み不良回路11に入力し、AM書込み不良回路1
1の出力信号は信号線118を介してエラーとして報告
される。
第1ラッチ回路9とAM書込み不良記憶回路11に入力
する。 カウント部指示信号は信号線102を介して第
1ラッチ回路9と第2ラッチ回路1oに入力し、5YN
C信号103は第1ラッチ回路9と第2ラッチ回路10
に入力し、ギャップ処理開始信号は信号線104を介し
て第2ラッチ回路10に入力する。 第1ラッチ回路9
の正出力信号および負出力信号はそれぞれ信号線115
.116を介してAM書込み不良回路11に入力し\第
2ラッチ回路10の出力信号は信号線117を介してA
M書込み不良回路11に入力し、AM書込み不良回路1
1の出力信号は信号線118を介してエラーとして報告
される。
まだ、比較−数構出回路5の出力信号は信号線110を
介してロギング情報として報告される。
介してロギング情報として報告される。
記録媒体上にフォーマットされるとき、第2図に示すよ
うにデータ部の書込みが終了するとエラー訂正コード(
ECC)が書込まれ、続いてギャップパターン(GA、
P)が書込まれ、ギャップパターンの途中にレコード検
出のだめのAMが書込まれ、AM書込みが終了するとギ
ヤツブカウンタが終了するまでギャップパターンが書込
まれ、カウントが終了すると次のカウント部の5YNC
バイトが書込まれるようになっている。
うにデータ部の書込みが終了するとエラー訂正コード(
ECC)が書込まれ、続いてギャップパターン(GA、
P)が書込まれ、ギャップパターンの途中にレコード検
出のだめのAMが書込まれ、AM書込みが終了するとギ
ヤツブカウンタが終了するまでギャップパターンが書込
まれ、カウントが終了すると次のカウント部の5YNC
バイトが書込まれるようになっている。
書込み動作において主カウンタ回路1と補助カウンタ回
路2はカウンタ入力信号(信号線100)によってあら
かじめギャップ長がセットされており、データ部の書込
みが終了しECCバイト書込みが終了するとギャップ処
理開始信号(信号11104)が発生し、カウント部信
号線102がアクティブであると第2ラッチ回路10が
セットされる。 同時に主カウンタ回路1、補助カウン
タ回路2がカウントパルス(信号線101)によってデ
クレメントされる。 主カウンタ回路1はエラーチェッ
ク回路3により常にチェックされる。 エラーチェック
回路3でエラーが検出されないときはエラー表示フリッ
プフロップ回路4はセットされず信号線109が111
となって主カウンタ回路1の出力が論理和回路6を通っ
て信号線111に出力される。
路2はカウンタ入力信号(信号線100)によってあら
かじめギャップ長がセットされており、データ部の書込
みが終了しECCバイト書込みが終了するとギャップ処
理開始信号(信号11104)が発生し、カウント部信
号線102がアクティブであると第2ラッチ回路10が
セットされる。 同時に主カウンタ回路1、補助カウン
タ回路2がカウントパルス(信号線101)によってデ
クレメントされる。 主カウンタ回路1はエラーチェッ
ク回路3により常にチェックされる。 エラーチェック
回路3でエラーが検出されないときはエラー表示フリッ
プフロップ回路4はセットされず信号線109が111
となって主カウンタ回路1の出力が論理和回路6を通っ
て信号線111に出力される。
1だ、エラーチェック回路3でエラーが検出されると信
号線107が111と−lp、xラー表示71Jツブフ
ロツプ4がセットされ正出力信号線108が111とな
って補助カウンタ回路2の出力信号が論理和回路6を通
って出力信号線111に出力される。
号線107が111と−lp、xラー表示71Jツブフ
ロツプ4がセットされ正出力信号線108が111とな
って補助カウンタ回路2の出力信号が論理和回路6を通
って出力信号線111に出力される。
つg主カウンタ回路1および補助カウンタ回路2の両方
が同時に故障しないかぎシ論理和回路6の信号線111
には常に正常に動作しているカウンタの出力が出力され
ているので、デコーダ回路7へ入力する信号は常に正常
であることが保証されている。
が同時に故障しないかぎシ論理和回路6の信号線111
には常に正常に動作しているカウンタの出力が出力され
ているので、デコーダ回路7へ入力する信号は常に正常
であることが保証されている。
主カウンタ回路1の信号、V#105と補助カウンタ回
路2の信号線106の信号は比較−数構出回路5に入力
されて、比較−数構出が行なわれどちらかが故障すると
信号線110にはアクティブガ信号が出力され、ロギン
グ情報として報告される。 保証されたデータが入力す
るデコーダ回路7ではA、M書込み位置を示すギヤツブ
カウンタの値がデコードされ、信号線112を介してA
M書込み回路8に入力され、記録媒体上に書込まれる。
路2の信号線106の信号は比較−数構出回路5に入力
されて、比較−数構出が行なわれどちらかが故障すると
信号線110にはアクティブガ信号が出力され、ロギン
グ情報として報告される。 保証されたデータが入力す
るデコーダ回路7ではA、M書込み位置を示すギヤツブ
カウンタの値がデコードされ、信号線112を介してA
M書込み回路8に入力され、記録媒体上に書込まれる。
第1ラッチ回路9はAM書込み終了信号線114とカウ
ント部を示す信号線102がアクティブのときセットさ
れ、カウント部の最初に書込1れる5YNCバイト信号
(信号線1o3)でリセットされる。 また、第2ラッ
チ回路順はギャップ処理開始信号線104とカウント部
指示信号線102がアクティブのときセットされ、5Y
NCバイト信号でリセットされる。
ント部を示す信号線102がアクティブのときセットさ
れ、カウント部の最初に書込1れる5YNCバイト信号
(信号線1o3)でリセットされる。 また、第2ラッ
チ回路順はギャップ処理開始信号線104とカウント部
指示信号線102がアクティブのときセットされ、5Y
NCバイト信号でリセットされる。
これら2つのラッチ回路9.10はカウント部書込み動
作でAMを書込むときにAM書込み不良を検出するため
に設けられたものである。
作でAMを書込むときにAM書込み不良を検出するため
に設けられたものである。
つまり、AMは1つだけ存在すべきであるが回路故障の
発生により、AMが2個書込捷れた如全く薔込まれなか
ったりすることを検出するために用意されたものである
。
発生により、AMが2個書込捷れた如全く薔込まれなか
ったりすることを検出するために用意されたものである
。
AMが一度書込まれると第1ラッチ回路9がセットされ
、AM書込み信号線114がアクティブとなったときA
Mが2個書込まれたことを示しAM書込み不良記憶回路
11がセットされ信号線118がアクティブとなりエラ
ー報告がなされ再処理など回復のだめの処置が施こされ
る。
、AM書込み信号線114がアクティブとなったときA
Mが2個書込まれたことを示しAM書込み不良記憶回路
11がセットされ信号線118がアクティブとなりエラ
ー報告がなされ再処理など回復のだめの処置が施こされ
る。
また第2ラッチ回路10がギャップ処理開始信号(信号
線105)によシセットされ、第1ラッチ回路9がアン
アクティブでギヤツブカウンタのカウントが終了したと
きデコードされる値の出力信号(信号線113)が検出
されると、AMが全く書込まれなかったことが検出され
て、AM書込み不良記憶回路11がセットされ出力信号
(信号線118)が出力されてエラー報告がなされ再処
理など回復のだめの処置が施こされる。
線105)によシセットされ、第1ラッチ回路9がアン
アクティブでギヤツブカウンタのカウントが終了したと
きデコードされる値の出力信号(信号線113)が検出
されると、AMが全く書込まれなかったことが検出され
て、AM書込み不良記憶回路11がセットされ出力信号
(信号線118)が出力されてエラー報告がなされ再処
理など回復のだめの処置が施こされる。
このようにして、カウンタ回路出力信号を常に保証され
た出力信号とし、第1ラッチ回路9、第2ラッチ回路1
0およびAM書込み不良記憶回路11を追加することに
よってAMが正しく書込まれたかどうかを書込み時にチ
ェックし、これによりレコードが正しくフォーマットさ
れたかどうかを監視し、フォーマット動作が正常に続行
されることを可能とし、読出しちるいはレコード検索時
にレコード未検出となることを防止している。
た出力信号とし、第1ラッチ回路9、第2ラッチ回路1
0およびAM書込み不良記憶回路11を追加することに
よってAMが正しく書込まれたかどうかを書込み時にチ
ェックし、これによりレコードが正しくフォーマットさ
れたかどうかを監視し、フォーマット動作が正常に続行
されることを可能とし、読出しちるいはレコード検索時
にレコード未検出となることを防止している。
以上詳しく説明したように\本発明によればカウンタ回
路の二重化と2つのカウンタ回路出力の切替回路とAM
書込み動作のエラー検出を行なう回路構成により両カウ
ンタ回路が故障しない限シフオーマット動作が正常に続
行されることを可能とした、高信頼性で高稼動率のデー
タ処理装置を実現できる。
路の二重化と2つのカウンタ回路出力の切替回路とAM
書込み動作のエラー検出を行なう回路構成により両カウ
ンタ回路が故障しない限シフオーマット動作が正常に続
行されることを可能とした、高信頼性で高稼動率のデー
タ処理装置を実現できる。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図で実行される動作の基本タ
イムチャートである。 1・・・主カウンタ回路 2・・・補助カウンタ回路3
・・・主カウンタのチェック回路 4・・・フリップフロップ 5・・・比較一致検出回路 6・・・論理和回路 7・・・デコーダ回路8・・
・アドレスマーク(AM)書込み回路9・・・第1ラッ
チ回路 10・・・第2ラッチ回路11・・・AM書込
み不良記憶回路 100・・・カウンタ入力信号線 101・・・カウンタ回路のカウンタ入力信号線102
・・・カウント部指示信号 103・・・5YNC信号線 104・・・ギャップ処理開始信号線 105・・・補助カウンタ回路の出力信号線106・・
・主カウンタ回路の出力信号線107・・・主カウンタ
のチェック回路の出力信号線 108・・・フリップフロップの正出力信号線109・
・・フリップフロップの負出力信号線110・・・比較
一致検出回路の出力信号線111・・・論理和回路の出
力信号線 112・・・デコーダ回路のAMデコード出力信号線 113・・・デコーダ回路のgooolを検出信号線1
14・・・AM書込み回路の出力信号線115・・・第
1ラッチ回路の正出力信号線116・・・第1ラッチ回
路の負出力信号線117・・・第2ラッチ回路の出力信
号線118・・・AM書込み不良記憶回路の出力信号線
特許出願人 日本電気株式会社
ブロック図、第2図は第1図で実行される動作の基本タ
イムチャートである。 1・・・主カウンタ回路 2・・・補助カウンタ回路3
・・・主カウンタのチェック回路 4・・・フリップフロップ 5・・・比較一致検出回路 6・・・論理和回路 7・・・デコーダ回路8・・
・アドレスマーク(AM)書込み回路9・・・第1ラッ
チ回路 10・・・第2ラッチ回路11・・・AM書込
み不良記憶回路 100・・・カウンタ入力信号線 101・・・カウンタ回路のカウンタ入力信号線102
・・・カウント部指示信号 103・・・5YNC信号線 104・・・ギャップ処理開始信号線 105・・・補助カウンタ回路の出力信号線106・・
・主カウンタ回路の出力信号線107・・・主カウンタ
のチェック回路の出力信号線 108・・・フリップフロップの正出力信号線109・
・・フリップフロップの負出力信号線110・・・比較
一致検出回路の出力信号線111・・・論理和回路の出
力信号線 112・・・デコーダ回路のAMデコード出力信号線 113・・・デコーダ回路のgooolを検出信号線1
14・・・AM書込み回路の出力信号線115・・・第
1ラッチ回路の正出力信号線116・・・第1ラッチ回
路の負出力信号線117・・・第2ラッチ回路の出力信
号線118・・・AM書込み不良記憶回路の出力信号線
特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 記録媒体への書込み動作においてデータ間に書込まれる
ギャップ長をカウントスル主カウンタ回路および補助カ
ウンタ回路と、前記主カウンタ回路出力の正否をチェッ
クする主カウンタ回路チェック回路と、前記チェック回
路でエラーが検出されたときセットされるフリップフロ
ップと、前記フリップフロップよりセット信号が出力さ
れていないときは主カウンタ回路出力を通過させており
、エラーを示す信号が出力されたとき補助カウンタ回路
出力を通過させる論理和回路と、−前記論理和回路の信
号よりアドレスマークを書込む期間を示す値をデコード
するデコーダ回路と、前記デコーダ回路出力によシアド
レスマークを記録媒体上に書込むアドレスマーク書込回
路と、前記アドレスマーク書込回路の動作終了でセット
され、ギャップ処理終了信号時にリセットされる第1ラ
ッチ回路と、ギャップ処理の直前に書込まれたデータ部
のエラーチェックコード書込み終了時にセットされ、ギ
ャップ処理終了時にリセットされる第2ラッチ回路と、
前記第1、第2ラッチ回路がセットされている期間に前
記アドレス書込回路が書込動作を示す信号を出力したと
きか、前記第2ラッチ回路がセットされている期間に前
記アドレス書込回路が書込動作を行なわなかったときに
アドレス書込不良の信号を出力するアドレス書込不良記
憶回路とを含むデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP74882A JPS58118008A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP74882A JPS58118008A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118008A true JPS58118008A (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=11482312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP74882A Pending JPS58118008A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118008A (ja) |
Cited By (96)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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