JPS58117725A - タイマ−回路 - Google Patents

タイマ−回路

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Publication number
JPS58117725A
JPS58117725A JP57000514A JP51482A JPS58117725A JP S58117725 A JPS58117725 A JP S58117725A JP 57000514 A JP57000514 A JP 57000514A JP 51482 A JP51482 A JP 51482A JP S58117725 A JPS58117725 A JP S58117725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
delay
input
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57000514A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Miyano
宮野 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP57000514A priority Critical patent/JPS58117725A/ja
Publication of JPS58117725A publication Critical patent/JPS58117725A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オンディレ一時間とオフディレ一時間が同一
で、かつその遅延時間が可変なタイマー回路に関するも
のである。
周知の通電、限時継電器には、動作時に遅延するオンデ
ィレー、復帰時に遅延するオフディレーあるいは動作及
び復帰時に共に遅延するオン・オフディレーのものがあ
り、また遅延時間が一定のものと、可変のものがある。
オン・オフディレー形でもオンディレ一時間とオフディ
レ一時間が同一で、かつ遅延時間が可変であることを要
求されることかある。
その場合には、(1)タイマーを2個使用してその時間
を同一に設定するか、(if)第1図に示すように可変
抵抗1とコンデンサ2の積分回路のコンデンサ端子電圧
Vcをコンパレータ3で基準値Vrと比較する構成にす
るとともに、基準値Vrを電源電圧の中間値に設定し、
積分回路の充放電時間を利用する方法等がとられる。
しかし、(i)の方法はタイマーを2個必豐とするので
、コストが高くなり、しか本タイマー精度、設定精度に
より動作時間(オンディレ一時間)と復帰時間(オフデ
ィレ一時間)に差異が生じる。
また、(li)の方法は、第2図のタイムチャー)K示
すように基準値Vrを電源電圧の中間値としてT1: 
T、の遅延時間を得ようとするものであるが、遅延開始
時点以前の条件(例えば、オンディレー動作の前に短時
間コンデンサ2が充電された場合等)が動作時間、復帰
時間に影醤を与えるようKなり、Tt’le Ts e
 ’I’、笑’r4となるおそれがある。しかも、コン
デンサ2のリーク電流が無視し得ないものであれば、抵
抗1の値によって動作時間と復帰時間の比が違ってくる
本発明は上記のような欠点を解消するためになされたも
ので、オンディレー、オフディレー共?OCR積分回路
の充電時間を利用することによシ、嵩い精度を有し、か
つ安定性にすぐれたタイマー回路を提供することを目的
とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第3図は本発明の一実施例を示すもので、1は可変抵抗
、2はコンデンサ、3はコンパレータであ転、前記可変
抵抗1とコンデンサ2で積分回路を構成し、そのコンデ
ンサ端子電圧Vcをコンパレータ3で基準値Vrと比較
することは従来(第1図)と同様である。4は前記可変
抵抗1に前記コンデンサ2の電荷の放電路として並列接
続したダイオード、5は入力電圧信号v1を一方の入力
、出力信号vOを他方の入力とする排他的論理和回路(
エクスクル−シブオア: EX、ORと略称する)、6
は入力信号■1を反転させるインバータ(否定回路)、
7は入力信号■1と前記コンパレータ3の出力電圧Vc
oを入力とするナンド回路、8は前記コンパレータ3の
出力電圧Vcoと前記インバータ6の出力電圧を入力と
するナンド回路、9及びlOはたすき掛接続によりフリ
ップフロップを構成するナンド回路であり、前記ナンド
回路7の出力を受ける側のナンド回路9の出力端に生じ
る電圧をタイマーの出力信号Voとする。また、フリッ
プフロップの他方のナンド回路lOは前記ナンド回路8
の出力を受けるとともに、3人力の一つにリセット信号
を受けるようになっている。即ち、リセット入力端には
通常は電源電圧y+、つまり論理レベル「1」が抵抗1
1を介して加わっており、リセット時にスイッチ1?の
オン動作に伴ってrOJとなる。
なお、前記コンパレータ3はその基準値vrを任意に設
定可能であり、従来のように一定値に限定する必要はな
い。
次に、第4図のタイムチャートを参照しかがら動作につ
いて説明する。まず、入力信viがrOJの状態でスイ
ッチ12をオンするとリセットが行われ、第4図に点線
で示すように出力信号Vo、Ex。
OR5の出力(積分回路の入力電圧) Vx’ 、コン
デンサ端子電圧Vcが「1」あるいはある値となってい
ても、リセット動作に伴って「0」となる。
この状態で入力信号v1が「1」になると、Ex。
OR5の出力v1′が「1」となシ、積分回路のコンデ
ンサ2の充電が開始される。11時間後、コンデンサ端
子電圧Vcが基準値Vrに達すると、コンパレータ3の
出力vCoが「l」、フリップフロップの入力Vf、が
「0」となり、これに伴って出力信号Voが「1」とな
る。即ち、遅延時間T1のオンディレーとなる。
コノ出力信号vo f) r I J テ’F:x、O
R5(D 出力Vi’が「0」となり、コンデンサ2の
電荷はダイオード4を放電路として瞬時に放電されてコ
ンデンサ端子電圧Vcが零になる。同時に、コンパレー
タ3の出力Vcoが「0」、フリップフロップの入力V
i’、が「1」となる。従って、コンパレータ3の出力
Vcoは瞬時「l」、フリップフロップの入力Vf、は
瞬時rOJとなる。
コノ後、入力信号Vi、がrOJKなると、Ex 、O
R5の出力■1′がrlJとなってコンデンサ2の充電
が再び開始され、T鵞時間後にコンデンサ端子電圧Vc
が基準値Vrに達してコンパレータ3の出力■Coが「
1」となる。このコンパレータ3の出力Vcoの「1」
で7リツプフロツグの入力Vf、が「0」となってその
出力、つまりタイマーの出力信号■0け「0」になる。
即ち、遅延時間T!のオフディレーとがる。この場合、
オンディレーと同様に積分回路の充電時間を利用し、そ
の条件も同じであるから、TI=T、となる。
出力信Voの「0」によってEx、OR5の出力Vi/
が「0」となり、コンデンサ2の電荷が瞬時に放電され
てコンデンサ端子電圧Vcが零となる。この結果、コン
パレータ3の出力Vcoが「0」、フリップ70ツブの
入力Vf、が「1」となシ、オンディレーの前の状態に
戻る。
一方、オンディレ一時間に満たない時間だけ入力信号■
1が「1」になった場合には、その間だけEx、OR5
の出力■1′が「1」と々ってコンデンサ2が充電され
るが、コンデンサ端子電圧Vcが基準値Vrに達しない
うちにEx、OR5の出力■1′が「0」となり、コン
デンサ2の電荷はダイオード4を通して瞬時に放電され
、正常な待機状態となる。このため、この後に正規の入
力信号■1が到来した場合には、前述と同様にオンディ
レー、オフディレーの動作が行われ、各遅延時間TI、
T4は、Tl=Ts、T2=T4と彦る。コレハ、可変
抵抗1の値を変化させた場合も同様である。
なお、前記実施例では、コンパレータ3の動作後に積分
回路を放電動作に切換える回路を2個のナンド回路より
なるフリップフロップ、Ex、OR。
インバータ、ナンド回路等で構成しているが、その回路
構成は他の異なる論理素子の組合せとしてもよい。また
、積分回路の抵抗を可変抵抗に代えて固定抵抗とし、一
定遅延時間とした場合にも、同−OR回路の充電時間を
利用する利点が十分に活かされる。
以上のように本発明によれば、コンデンサ端子電圧がコ
ンパレータの基準値と比較されるCR積分回路の抵抗に
放電路としてダイオードを並列接続するとともに、オン
ディレー、オフディレー共に同一積分回路の充電時間を
利用するように構成した出力信号保持回路及び充放電切
換回路を付設したので、オンディレ一時間とオフディレ
一時間が同じとなり、しかも時間が可変の場合には設定
nI#lが著しく向上する。また、瞬時放電によって常
に一定レベルの待機状態となるので、ノイズの混入があ
っても高精度が保たれるように謔り、安定性が向上する
。更に、同一積分回路の充電時間をオンディレー、オフ
ディレーに利用するので、タイマーを2個用いる場合に
比べてコンパクトになり、コストの低減が図れる等の著
効を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のタイマー回路の一例を示す回路図、第2
図は第1図に示すタイマー(ロ)路のタイムチャート、
第3図は本発明に係るタイマー回路の一実施例を示す回
路図、第4図は同実施例の動作を説明するためのタイム
チャートである。 1・・・可変抵抗、2・・・コンデンサ、3・・・コ 
“ンパレータ、4・・・ダイオード、5・・・Ex 、
 OR6・・・インバータ、7〜lO・拳・ナンド回路
、11・・・・抵抗、12・・・スイッチ、■1・・・
 入力信号、■1′・・・ Ex 、ORの出力、Vc
 II@・コンデンサ端子電圧、vCO・・φコンパレ
ータの出力、vfl及びVf。 ・・・フリップフロップの入力、vO・・・ 出力信号
。 手続補正書い。 昭和67Q8月311 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和57年特許#第514号 2、発明の名称 タイマー回路 3、補正をする者 事件との関係  出願人 (810)株式会社明電舎 4、代理人〒104 東京都中央[×、明石町1番29号 液済会ビル@細書
の発明の詳細な説明の― a補正の内容 (1)  明細書第7頁第8行6c載のr v’x J
 w r v’+Jと訂正する。 (2)同第9頁第3行V載の「出カ信VoJ倉「出力信
号VoJと訂正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  抵抗とコンデンサからなる積分回路のコンデ
    ンサ端子電圧をコンパレータで基準値と比較して遅延出
    力信号を発生するタイマー回路において、前記積分回路
    の抵抗に放電路としてダイオードを並列接続し、前記積
    分回路の入力側に入力信号及び出力信号を入力とする、
    排他的論理和機能を有する充放電切換回路を設け、また
    前記コンパレータの出力側に入力信号「有」を条件にコ
    ンパレータの動作で発生するオンディレー出力信号を保
    持し、入力信号「無」を条件にコンパレータの動作で出
    力信号の保持を解除する出力信号保持回路を設けたこと
    を特徴とするタイマー回路。
  2. (2)積分回路の抵抗を可変抵抗とした特許請求の範囲
    第1項記載のタイマー回路。
JP57000514A 1982-01-05 1982-01-05 タイマ−回路 Pending JPS58117725A (ja)

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JP57000514A JPS58117725A (ja) 1982-01-05 1982-01-05 タイマ−回路

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JP57000514A JPS58117725A (ja) 1982-01-05 1982-01-05 タイマ−回路

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Publication Number Publication Date
JPS58117725A true JPS58117725A (ja) 1983-07-13

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ID=11475880

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57000514A Pending JPS58117725A (ja) 1982-01-05 1982-01-05 タイマ−回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124625A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Nec Corp バッファ回路
JPH0521532U (ja) * 1991-08-30 1993-03-19 北陽電機株式会社 オン・オフデイレー回路
EP1936789A2 (de) * 2006-12-22 2008-06-25 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Umrichter mit einer Verzögerungsschaltung für PWM-Signale

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124625A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Nec Corp バッファ回路
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EP1936789A2 (de) * 2006-12-22 2008-06-25 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Umrichter mit einer Verzögerungsschaltung für PWM-Signale
EP1936789A3 (de) * 2006-12-22 2011-11-30 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Umrichter mit einer Verzögerungsschaltung für PWM-Signale

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