JPS58117690A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS58117690A JPS58117690A JP21445481A JP21445481A JPS58117690A JP S58117690 A JPS58117690 A JP S58117690A JP 21445481 A JP21445481 A JP 21445481A JP 21445481 A JP21445481 A JP 21445481A JP S58117690 A JPS58117690 A JP S58117690A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- discharge lamp
- load
- starter
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は点灯回路の電圧の高低により始ｗ１ノヘルスの
発生タイ三ンジを前後に変化するようにした電圧応答型
のスター夕を使用した放電灯点灯装置に関する本のであ
る。
発生タイ三ンジを前後に変化するようにした電圧応答型
のスター夕を使用した放電灯点灯装置に関する本のであ
る。
第１図は従来公知の自励式トラシジスタインバータを用
いた放電灯点灯装置の基本構成例を示すものであって、
同図中ＶｓＦｉ商用交流の電源、ＤＢ＋はタイオードブ
リッヂ、ＣＨｔけチョークフィル、Ｑｒ、Ｑ−はトうシ
ジスタ、Ｃ１はコーＪデシｔ、ｏ’ｒｔｔ発振トラシス
、Ｌ＃ｉ放電灯、Ｒｔ 、 Ｒｔ ｌｄ夫々トラランス
タＱ＋ 、 Ｑｔの起動用抵抗である。今この第１図回
路において高い始動電圧が要求される放電灯りが負荷と
して選ばｈる場合、発振トラシスＯＴの二次電圧を高く
する必要かあね、発振トランスＯＴの大型重量化高価格
化につながり、又安全性の面でも難点があった。
いた放電灯点灯装置の基本構成例を示すものであって、
同図中ＶｓＦｉ商用交流の電源、ＤＢ＋はタイオードブ
リッヂ、ＣＨｔけチョークフィル、Ｑｒ、Ｑ−はトうシ
ジスタ、Ｃ１はコーＪデシｔ、ｏ’ｒｔｔ発振トラシス
、Ｌ＃ｉ放電灯、Ｒｔ 、 Ｒｔ ｌｄ夫々トラランス
タＱ＋ 、 Ｑｔの起動用抵抗である。今この第１図回
路において高い始動電圧が要求される放電灯りが負荷と
して選ばｈる場合、発振トラシスＯＴの二次電圧を高く
する必要かあね、発振トランスＯＴの大型重量化高価格
化につながり、又安全性の面でも難点があった。
そこで上記第１図従来例のような問題を解決するため、
第２図に示すような電圧応答型のスタータＳを付加した
回路が従来提供さねている。即ちこの第２図回路のス・
り÷りＳにおいて、ＤＩＦ′ｉダイオード、Ｒｓけ抵抗
、ＣｍけコーＪチシサ、Ｑｌは電圧応答スイッチ、ＰＴ
けｌヘルストラシスであり（さらに同図中、Ｎ＋ｔＪバ
シストラシスランの一次巻線、蝉はパルストラシスＰＴ
の二次巻線であって、その他の部分＃−ｉ第１図回路と
同一要素で構成さねている。かくてこの第２図回路にお
いてスタータＳ以外の動作は衆知の動作であるのでその
説明は省略するとして、スター９８の動作について説明
する。放電灯し始動前は発振トランスＯＴの二次電圧が
ダイオードＤｓの順方向になる半波に於て発振ト５−Ｊ
スＯＴ二次電圧により抵抗Ｒｓを介してコンデンサＣ１
が充電さねていき、コンデンサＣｍの充電々圧が電圧応
答スイッチＱ３のブレークオーバー電圧に達すると、コ
ンデンサＣ３の電荷は電圧応答スイ噂すチＱ３及び巻１
ＩＮｔを介して放電し、ｊ＼ルストランスＰＴの二次巻
線Ｎ５Ｋｔ！高いパルス状電圧が発生し、発振トランス
ＯＴの二次電圧とパルストラシスＰＴの巻線歯、Ｎ婁に
発生した電圧が重畳さねて、放電灯りの両端に印加さｈ
る。こｈにより放・−灯しは上記パルストラシスＰＴの
高圧パルスにより始動し、定常点灯に移行するが発振ト
ランスＯＴの無負荷時の二次電圧を上記放電灯し点灯時
の放電灯りの電圧よ抄充分高く選ぶことにより、放電灯
りの始動前後に於けるコンデンサＣｍの充電々圧最大値
に差をつけることができる。即ち電圧応答スイッチＱ１
０プし−フォーバー電圧を、放電灯りの始動前に於ける
コンデンサＣｍの充電々圧最大値以下であってかつ放電
灯りの定常点灯時に於けるコ′ＪヂシサＣｍの充電々圧
最大値以上に選ぶことにより、放電灯りが点灯状態であ
るかどう、かを電圧応答スイッチＱｍｌＣより判別する
と共に、放電灯し始動前Ｋｔｉ電圧応答スイ〒Ｊ予Ｑ３
が動作し、放電灯し定常点灯時には電圧応答スイッチＱ
ｓを不動作さする如く構成さねている。
第２図に示すような電圧応答型のスタータＳを付加した
回路が従来提供さねている。即ちこの第２図回路のス・
り÷りＳにおいて、ＤＩＦ′ｉダイオード、Ｒｓけ抵抗
、ＣｍけコーＪチシサ、Ｑｌは電圧応答スイッチ、ＰＴ
けｌヘルストラシスであり（さらに同図中、Ｎ＋ｔＪバ
シストラシスランの一次巻線、蝉はパルストラシスＰＴ
の二次巻線であって、その他の部分＃−ｉ第１図回路と
同一要素で構成さねている。かくてこの第２図回路にお
いてスタータＳ以外の動作は衆知の動作であるのでその
説明は省略するとして、スター９８の動作について説明
する。放電灯し始動前は発振トランスＯＴの二次電圧が
ダイオードＤｓの順方向になる半波に於て発振ト５−Ｊ
スＯＴ二次電圧により抵抗Ｒｓを介してコンデンサＣ１
が充電さねていき、コンデンサＣｍの充電々圧が電圧応
答スイッチＱ３のブレークオーバー電圧に達すると、コ
ンデンサＣ３の電荷は電圧応答スイ噂すチＱ３及び巻１
ＩＮｔを介して放電し、ｊ＼ルストランスＰＴの二次巻
線Ｎ５Ｋｔ！高いパルス状電圧が発生し、発振トランス
ＯＴの二次電圧とパルストラシスＰＴの巻線歯、Ｎ婁に
発生した電圧が重畳さねて、放電灯りの両端に印加さｈ
る。こｈにより放・−灯しは上記パルストラシスＰＴの
高圧パルスにより始動し、定常点灯に移行するが発振ト
ランスＯＴの無負荷時の二次電圧を上記放電灯し点灯時
の放電灯りの電圧よ抄充分高く選ぶことにより、放電灯
りの始動前後に於けるコンデンサＣｍの充電々圧最大値
に差をつけることができる。即ち電圧応答スイッチＱ１
０プし−フォーバー電圧を、放電灯りの始動前に於ける
コンデンサＣｍの充電々圧最大値以下であってかつ放電
灯りの定常点灯時に於けるコ′ＪヂシサＣｍの充電々圧
最大値以上に選ぶことにより、放電灯りが点灯状態であ
るかどう、かを電圧応答スイッチＱｍｌＣより判別する
と共に、放電灯し始動前Ｋｔｉ電圧応答スイ〒Ｊ予Ｑ３
が動作し、放電灯し定常点灯時には電圧応答スイッチＱ
ｓを不動作さする如く構成さねている。
第２図回路は上述の如く第１図回路の如き放電灯点灯装
置に始動に高い電圧が要求される放電灯りを適用する場
合、電圧応答型のスタータＳの導入により発振トランス
ＯＴの大型重置化、高価格化及び安全面の改良を目指し
た本のである。しかしながらスタータＳとして電圧応答
型のスタータを使う上では、発振トラシスＯＴの無負荷
二次電・圧、Ｌ、：ｌ、、放電灯りの点灯暗電圧の差が
、スタータＳを使わない場合よりも縮少されると云うも
のの、電圧応答スイッチＱｓのブレークオーバ電圧のば
らつきや電ｌ／ＡｖＩの電圧変動、その他の部品のばら
つき、さらには放電灯り自体のばらつき等を総てカバー
する為には依然として大きく、従って依然として発振ト
ランスＯＴの無負荷二次電圧の設計がスター９８に：よ
抄支配される度合が強く、小型、軽量、低価格化、安全
化の上に於ても設計上の制限の強いものであった。
置に始動に高い電圧が要求される放電灯りを適用する場
合、電圧応答型のスタータＳの導入により発振トランス
ＯＴの大型重置化、高価格化及び安全面の改良を目指し
た本のである。しかしながらスタータＳとして電圧応答
型のスタータを使う上では、発振トラシスＯＴの無負荷
二次電・圧、Ｌ、：ｌ、、放電灯りの点灯暗電圧の差が
、スタータＳを使わない場合よりも縮少されると云うも
のの、電圧応答スイッチＱｓのブレークオーバ電圧のば
らつきや電ｌ／ＡｖＩの電圧変動、その他の部品のばら
つき、さらには放電灯り自体のばらつき等を総てカバー
する為には依然として大きく、従って依然として発振ト
ランスＯＴの無負荷二次電圧の設計がスター９８に：よ
抄支配される度合が強く、小型、軽量、低価格化、安全
化の上に於ても設計上の制限の強いものであった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、スタ
ータの動作及び動作停止を確実に行なえるようにするこ
とによシ発振トラシスの無負荷二次電圧の設計の自由度
を向上し、小型、軽量、低価格化、及び安全化を容易に
達成できる放電灯点灯装置を提供することを目的とする
ものである。
ータの動作及び動作停止を確実に行なえるようにするこ
とによシ発振トラシスの無負荷二次電圧の設計の自由度
を向上し、小型、軽量、低価格化、及び安全化を容易に
達成できる放電灯点灯装置を提供することを目的とする
ものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第３図は本発明による一実施例の回路図であって、同図
中Ｒ４は抵抗、Ｃｓはコンデンサであり、第２図回路と
同一要素には同一記号を付して説明を省略する・力゛く
て第３図回１路は″′１図従来伊１回路０基本的な特性
を利用しようとするものであり、第１図従来例回路に於
て無負荷時の発振１波数と放電灯し点灯時の発振目波数
とを比べた場合、無負荷時の方が例えば約Ａ倍程麿に低
くなることが知らねている。そこでｗ１３図回路の抵抗
Ｒ４とコンデンサＣＢの直列回路に於て、発振局波数ω
に対し、夫々のイｙピータシスはＲ於び−であり、蕪負
ωＣ３ 荷時と放電灯し点灯時の−１は無負荷時の方が高ωＣｓ 〈従って抵抗Ｒ４とコン４”ｉ”ｊｃｓとの電圧分担比
はコンデンサＣＩの方が大きくなる。更に抵抗Ｒ４とコ
ン苧シサＣｍの両端電圧は無負荷時に於ては発振トラン
スＯＴの無負荷二次電圧であり、放電灯し点灯時は所謂
ランプ電圧であって、少なくとも発振トランスＯＴの無
負荷二次電圧の方がランプ電圧より高いことは明らかで
ある。一方前述の第２図従来例回路に於ては上記発振ト
ランスＯＴの無負荷二次電圧とランプ電圧との差だけで
スタータＳの動作と動作停止とを選択した為、両者の差
が設計全体として必要で比較的両者の差を大良くとる必
要があったが、！３図回路に於てけ抵抗Ｒ４とコｙ４シ
サＣｍとを導入し、スタータＳの電源をコンヂン寸Ｃｍ
の両端よりとるという構成をとるととＫより、無負荷時
と放電灯し点灯時の同波数の違いを利用でき、上記無負
荷二次電圧の選択上の条件として必要であったうンづ電
圧との関連が極めて緩和され、’ｉｉまじり発振トうシ
スＯＴ・の設計が可能となり、発振トラシスＯＴの小型
軽量化及び低損失化が達成できるものである。
中Ｒ４は抵抗、Ｃｓはコンデンサであり、第２図回路と
同一要素には同一記号を付して説明を省略する・力゛く
て第３図回１路は″′１図従来伊１回路０基本的な特性
を利用しようとするものであり、第１図従来例回路に於
て無負荷時の発振１波数と放電灯し点灯時の発振目波数
とを比べた場合、無負荷時の方が例えば約Ａ倍程麿に低
くなることが知らねている。そこでｗ１３図回路の抵抗
Ｒ４とコンデンサＣＢの直列回路に於て、発振局波数ω
に対し、夫々のイｙピータシスはＲ於び−であり、蕪負
ωＣ３ 荷時と放電灯し点灯時の−１は無負荷時の方が高ωＣｓ 〈従って抵抗Ｒ４とコン４”ｉ”ｊｃｓとの電圧分担比
はコンデンサＣＩの方が大きくなる。更に抵抗Ｒ４とコ
ン苧シサＣｍの両端電圧は無負荷時に於ては発振トラン
スＯＴの無負荷二次電圧であり、放電灯し点灯時は所謂
ランプ電圧であって、少なくとも発振トランスＯＴの無
負荷二次電圧の方がランプ電圧より高いことは明らかで
ある。一方前述の第２図従来例回路に於ては上記発振ト
ランスＯＴの無負荷二次電圧とランプ電圧との差だけで
スタータＳの動作と動作停止とを選択した為、両者の差
が設計全体として必要で比較的両者の差を大良くとる必
要があったが、！３図回路に於てけ抵抗Ｒ４とコｙ４シ
サＣｍとを導入し、スタータＳの電源をコンヂン寸Ｃｍ
の両端よりとるという構成をとるととＫより、無負荷時
と放電灯し点灯時の同波数の違いを利用でき、上記無負
荷二次電圧の選択上の条件として必要であったうンづ電
圧との関連が極めて緩和され、’ｉｉまじり発振トうシ
スＯＴ・の設計が可能となり、発振トラシスＯＴの小型
軽量化及び低損失化が達成できるものである。
かくて第３図回路にあっては電＃Ｖｔの投入によりトラ
シジスタイシバータは放電灯りの定常点灯時より低い周
波数ω、で発振を開始し、発振トラシスＯＴの二次巻線
に出力が現われる。このとき］］７．／−ｊ！すＣ婁に
は二’ ／（Ｒ４＋−１）の比率でωａｃｓ
ｔＪＪｏＣｓ分圧された電圧が生じ、コー７４
シサＣｍはこのときのコンデンサＣｍの電圧により充電
される。これによりコンダンサＣｍの電荷が電圧応答ス
イッチＱｓのづ１ノークオーバ電圧に、奢するを１．第
２・図回路と同・様の＃Ｉノ作によりパルストランスＰ
ＴＫ電圧が発生するものである。一方散電灯りが点灯す
ると、トラシジスタインバータの発振同波数Ｗｌは例え
ばＷ・の２倍程度に高くなる。従ってフ：７早シサＣｓ
にはｈ／（”＋ωＩＣ３）の比率で分圧された電圧が生
じ、この分圧比はω１〉ω・ であることより無負荷時
の分圧比より小さくなり、又放電灯りの点灯維持条件よ
りランづ電圧〈無負荷二次電圧であるので、コシ４−ｉ
すＣｍの電圧分担分は無負荷時と放電灯し点灯時との間
ではその差が拡大する方向に彷き、放電灯し点灯時に於
ては、コンダンサＣ１への充電は、無負荷時よ抄も大巾
に電圧分担の下った上記コン苧シサＣｓの電圧により行
なわれるので、コ′Ｊイン寸Ｃｔの充電々圧は小さく、
電圧応答スイ町予Ｑ■をプし一りオーバするに致らず、
スタータＳとしての動作を停止することになるのである
第４図は本発明による他の実施例回路を示すものであっ
て、無負荷時の発振同波数の方が、放電灯し点灯時の発
振同波数より高いイシバータ式点灯回路への適用例で、
Ｃ４はコシ苧シサ、ＣＨｓｆｄチョークコイルであり、
その他の記号は第１図乃至第３図回路の同一記号の各要
素に対応している。
シジスタイシバータは放電灯りの定常点灯時より低い周
波数ω、で発振を開始し、発振トラシスＯＴの二次巻線
に出力が現われる。このとき］］７．／−ｊ！すＣ婁に
は二’ ／（Ｒ４＋−１）の比率でωａｃｓ
ｔＪＪｏＣｓ分圧された電圧が生じ、コー７４
シサＣｍはこのときのコンデンサＣｍの電圧により充電
される。これによりコンダンサＣｍの電荷が電圧応答ス
イッチＱｓのづ１ノークオーバ電圧に、奢するを１．第
２・図回路と同・様の＃Ｉノ作によりパルストランスＰ
ＴＫ電圧が発生するものである。一方散電灯りが点灯す
ると、トラシジスタインバータの発振同波数Ｗｌは例え
ばＷ・の２倍程度に高くなる。従ってフ：７早シサＣｓ
にはｈ／（”＋ωＩＣ３）の比率で分圧された電圧が生
じ、この分圧比はω１〉ω・ であることより無負荷時
の分圧比より小さくなり、又放電灯りの点灯維持条件よ
りランづ電圧〈無負荷二次電圧であるので、コシ４−ｉ
すＣｍの電圧分担分は無負荷時と放電灯し点灯時との間
ではその差が拡大する方向に彷き、放電灯し点灯時に於
ては、コンダンサＣ１への充電は、無負荷時よ抄も大巾
に電圧分担の下った上記コン苧シサＣｓの電圧により行
なわれるので、コ′Ｊイン寸Ｃｔの充電々圧は小さく、
電圧応答スイ町予Ｑ■をプし一りオーバするに致らず、
スタータＳとしての動作を停止することになるのである
第４図は本発明による他の実施例回路を示すものであっ
て、無負荷時の発振同波数の方が、放電灯し点灯時の発
振同波数より高いイシバータ式点灯回路への適用例で、
Ｃ４はコシ苧シサ、ＣＨｓｆｄチョークコイルであり、
その他の記号は第１図乃至第３図回路の同一記号の各要
素に対応している。
かくて第４図回路に於てけ、チョークコイ＠、ＣＨ嘗の
電圧分担分が第３図回路と同様放電灯し定常点灯時に於
て無負荷時との周波数の違いにより減少することを利用
している。
電圧分担分が第３図回路と同様放電灯し定常点灯時に於
て無負荷時との周波数の違いにより減少することを利用
している。
なお本発明においてスタータＳのフン４：／すＣ１充電
用の電圧分担要素としては、コ−）４ニアすやチョーク
コイル、抵抗の複合的構成でも可であり、例えば第５図
実施例回路に於て、抵抗Ｒ４、チョークコイ１ＣＨ＊、
コーＪデシサＣｓの直列回路に於けるコンダンサＣｍの
電圧分担分がチョークコイルＣＨ１の導入により無負荷
時と放電灯し点灯時とでその差がより拡大する方向に彷
〈様に構成したものである。
用の電圧分担要素としては、コ−）４ニアすやチョーク
コイル、抵抗の複合的構成でも可であり、例えば第５図
実施例回路に於て、抵抗Ｒ４、チョークコイ１ＣＨ＊、
コーＪデシサＣｓの直列回路に於けるコンダンサＣｍの
電圧分担分がチョークコイルＣＨ１の導入により無負荷
時と放電灯し点灯時とでその差がより拡大する方向に彷
〈様に構成したものである。
第６図は本発明のさらに別の実施例を示し、第４図実施
例のチョークコイＬＣＨｍが、電力損や重置的な観点か
ら問題があると考えられる場合の対応策で、クシ４：／
すＣｍｍ低抵抗Ｒ４を図示のよｈＫ接続しても同様の効
果が得られゐ。
例のチョークコイＬＣＨｍが、電力損や重置的な観点か
ら問題があると考えられる場合の対応策で、クシ４：／
すＣｍｍ低抵抗Ｒ４を図示のよｈＫ接続しても同様の効
果が得られゐ。
第７図は本発明のまたさらに別の実施例を示し、第３図
乃至ｓ６図の実施例がスタータＳの電源として放電灯り
両端の電圧を利用していたのに対し、発振トラシスＯＴ
の二次電圧を利用しようとしたもので、負荷時と無負荷
時との周波数の違いだけを負信時、無負荷時に対応させ
るという考え方であって、例えば放電灯りの周囲温度変
化による放電灯し両端電圧の変動を抵抗Ｒ４、子ヨーク
コイ１１．ＣＨ，、スタータＳ等の設計条件よりはずす
ことを考慮したものである。
乃至ｓ６図の実施例がスタータＳの電源として放電灯り
両端の電圧を利用していたのに対し、発振トラシスＯＴ
の二次電圧を利用しようとしたもので、負荷時と無負荷
時との周波数の違いだけを負信時、無負荷時に対応させ
るという考え方であって、例えば放電灯りの周囲温度変
化による放電灯し両端電圧の変動を抵抗Ｒ４、子ヨーク
コイ１１．ＣＨ，、スタータＳ等の設計条件よりはずす
ことを考慮したものである。
本発明は前述のように構成し、帰負荷二次電圧とランプ
電圧との差以外に無負荷同波数と放電灯点灯時局波数と
の差も電圧応答型のスタータの動作及び動作停止に利用
するようにしたので、スタータの動作及び動作停止が確
実に行なわれ、こｈによりスタータ等の設計条件につい
ての考慮の必要が小さくなり、発振トランスの無負荷二
次電圧の設計の自由度が高まり、例えば小型軽量、低価
格化及び安定化の為の発振トうシス無負荷二次電圧の低
減が可能となる効果を有するものである。
電圧との差以外に無負荷同波数と放電灯点灯時局波数と
の差も電圧応答型のスタータの動作及び動作停止に利用
するようにしたので、スタータの動作及び動作停止が確
実に行なわれ、こｈによりスタータ等の設計条件につい
ての考慮の必要が小さくなり、発振トランスの無負荷二
次電圧の設計の自由度が高まり、例えば小型軽量、低価
格化及び安定化の為の発振トうシス無負荷二次電圧の低
減が可能となる効果を有するものである。
＠１図は従来例の回路図、＠２図は他の従来例の回路図
、＠３図は本発明一実施例の回路図、第４ビ乃至第７図
は本発明の夫々異なる他の実施例の回路図であり、Ｓは
スタータである。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 筑２図 第３図 Ｔ 第５図 Ｔ 第６図
、＠３図は本発明一実施例の回路図、第４ビ乃至第７図
は本発明の夫々異なる他の実施例の回路図であり、Ｓは
スタータである。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 筑２図 第３図 Ｔ 第５図 Ｔ 第６図
Claims (1)
- ・ｌ） 負荷時と無負荷時とではその発振同波数が変化
するイシバータを点灯回路１’ｌ！川し、かつこの点灯
回路の電圧の高低により始動バシスの発生タイ三ンジを
前後に変化する電圧応答型のスタータを使用した放電灯
点灯装置において、少くとも同波数によりイシピータシ
スが変化する素子を用いて点灯回路の一部の電圧を分圧
してこの分圧電圧が無負荷時に大で負荷時に小となるよ
うに構叙し、この分圧電圧を上記スタータの電源相当部
に印加するようにして成ることを特徴とする放電灯点灯
袋−６
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21445481A JPS58117690A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21445481A JPS58117690A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117690A true JPS58117690A (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=16656017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21445481A Pending JPS58117690A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58117690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349798U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21445481A patent/JPS58117690A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349798U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 |
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