JPS58117339A - ガスタ−ビンエンジン用可変面積ノズル組立体 - Google Patents
ガスタ−ビンエンジン用可変面積ノズル組立体Info
- Publication number
- JPS58117339A JPS58117339A JP57210527A JP21052782A JPS58117339A JP S58117339 A JPS58117339 A JP S58117339A JP 57210527 A JP57210527 A JP 57210527A JP 21052782 A JP21052782 A JP 21052782A JP S58117339 A JPS58117339 A JP S58117339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upstream
- ring
- flap
- nozzle
- flaps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
- F02K1/06—Varying effective area of jet pipe or nozzle
- F02K1/12—Varying effective area of jet pipe or nozzle by means of pivoted flaps
- F02K1/1292—Varying effective area of jet pipe or nozzle by means of pivoted flaps of three series of flaps, the upstream series having its flaps hinged at their upstream ends on a fixed structure, the internal downstream series having its flaps hinged at their upstream ends on the downstream ends of the flaps of the upstream series and at their downstream ends on the downstream ends of the flaps of the external downstream series hinged at their upstream ends on a substantially axially movable structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスタ面積ンコーンジン用可礎面積ノズル組立
体に係る。
体に係る。
ガスタービンエンジン用の可変面積1ノ1気ノズルは当
技術分野に於ては新しいものではなく、これまで多くの
種々の構造のものが提案されている。
技術分野に於ては新しいものではなく、これまで多くの
種々の構造のものが提案されている。
従来の可変面積排気ノズルのなかには二次元的先細ノズ
ルがある。例えば米国特許第4.’013゜226号に
は、一つのフラップが一つ又はそれ以トの液圧アクヂJ
+丁−夕により駆動され、ノズルの断面(西が変化され
又は完全に閉塞されるよう、に1−ラの周りに枢動可能
であり■該ローラと共働Jる湾曲したトラックに沿って
運動しIEJるよう構成されたノズル組立体が記載され
ている。また本願出願人と同一の出願人の所自に係る米
国特許第3.35/l、649号には、軸線方向に並進
運動1iT能な一部リングに枢着され油圧アクチコ■−
タにより湾曲したカムトラックに沿って駆動される複数
個のフラップを含む三次元先細ノズルが記載されている
。
ルがある。例えば米国特許第4.’013゜226号に
は、一つのフラップが一つ又はそれ以トの液圧アクヂJ
+丁−夕により駆動され、ノズルの断面(西が変化され
又は完全に閉塞されるよう、に1−ラの周りに枢動可能
であり■該ローラと共働Jる湾曲したトラックに沿って
運動しIEJるよう構成されたノズル組立体が記載され
ている。また本願出願人と同一の出願人の所自に係る米
国特許第3.35/l、649号には、軸線方向に並進
運動1iT能な一部リングに枢着され油圧アクチコ■−
タにより湾曲したカムトラックに沿って駆動される複数
個のフラップを含む三次元先細ノズルが記載されている
。
また三次元用変面積先細/末広ノズルも良く知られてい
る。かかるノズルの代表的なものとして、米ロ4特泊第
3,792,815号、同第4,141.501号、同
第4,196,856月、同第4 、245 、787
号に記載されたノズルがある。
る。かかるノズルの代表的なものとして、米ロ4特泊第
3,792,815号、同第4,141.501号、同
第4,196,856月、同第4 、245 、787
号に記載されたノズルがある。
これらの米国特許に記載されたノズルは先細フラップ゛
ど末広フラップと外部ノズルフラップとを有している。
ど末広フラップと外部ノズルフラップとを有している。
米国特許第4,196,856月に記載され1.:ノズ
ルを除き、何れのノズルに於ても先5− 細フラップ又は外部フラップの何れかが固定された」−
フラン(M進体に枢着されている。米国特許第4.19
6.856号に記載されたノズルに於ては、外部フラッ
プの上流側端部は、先細フラップ及び末広フラップを駆
動する駆動装置とは独立して作動する駆動装置により、
先細フラップ及び末広フラップの運動どは独立して軸線
方向に並進運動せしめられるようになっている。かかる
楢或によれば運動の自由度がかなり高くなるが、第二の
駆動装置が必要で゛あることはノズル組立体の重石、コ
スト、複雑さが増大する点に〕Aで好ましくない。
ルを除き、何れのノズルに於ても先5− 細フラップ又は外部フラップの何れかが固定された」−
フラン(M進体に枢着されている。米国特許第4.19
6.856号に記載されたノズルに於ては、外部フラッ
プの上流側端部は、先細フラップ及び末広フラップを駆
動する駆動装置とは独立して作動する駆動装置により、
先細フラップ及び末広フラップの運動どは独立して軸線
方向に並進運動せしめられるようになっている。かかる
楢或によれば運動の自由度がかなり高くなるが、第二の
駆動装置が必要で゛あることはノズル組立体の重石、コ
スト、複雑さが増大する点に〕Aで好ましくない。
ノズルを作動させるに必要とされるアクチュエータの負
荷を低減することは、ノズルを設計する場合の共通の目
的である。かくしてノズルフラップ及びリンク構造は、
ノズルの成る部分に作用しノズルを間かせんとづる圧力
荷重がノズルを閉じんとする圧力荷重により部分的に更
には完全にバランスされるよう設計されることがある。
荷を低減することは、ノズルを設計する場合の共通の目
的である。かくしてノズルフラップ及びリンク構造は、
ノズルの成る部分に作用しノズルを間かせんとづる圧力
荷重がノズルを閉じんとする圧力荷重により部分的に更
には完全にバランスされるよう設計されることがある。
例えば前述の米国特許第3,792.815号には、追
加の上流側平衡化フラップが先細ノズルフラップ−6= の前端部J、り前方へ延在している。これらの平衡化フ
ラップに作用する圧力荷重は、ノズルを強制的に開かん
どり゛る圧力荷重に対抗して、先細ノズルフラップをそ
の閉じられたイ1“l置へ回動しJ、うと1−る。前)
本の米国特許第3.792,815号に記載された機構
は曳好に作動でるが、ノズル組や体の平衡化を達成する
装置であって構造がより単純でより低瓜な装置が強く望
まれ−(いる。
加の上流側平衡化フラップが先細ノズルフラップ−6= の前端部J、り前方へ延在している。これらの平衡化フ
ラップに作用する圧力荷重は、ノズルを強制的に開かん
どり゛る圧力荷重に対抗して、先細ノズルフラップをそ
の閉じられたイ1“l置へ回動しJ、うと1−る。前)
本の米国特許第3.792,815号に記載された機構
は曳好に作動でるが、ノズル組や体の平衡化を達成する
装置であって構造がより単純でより低瓜な装置が強く望
まれ−(いる。
本発明の一つの目的は、改良された可変面積先細/末広
ノズル組立体を提供でることである。
ノズル組立体を提供でることである。
本発明の他の一つの目的は、必要とされるアクチュエー
タ荷重を低減ずべく圧力荷重が容易に平衡化される軽量
の可変面積先細/末広ノズル組立体を提供′りることで
ある。
タ荷重を低減ずべく圧力荷重が容易に平衡化される軽量
の可変面積先細/末広ノズル組立体を提供′りることで
ある。
本発明の更に他の一つの目的は、軸線方向に並進運!I
J nI能であり1回動可能な可変面積先細ノズルに作
用する所要のアクチュエータ荷重を低減ザる曲中<’i
1Myliの装置を提供することである。
J nI能であり1回動可能な可変面積先細ノズルに作
用する所要のアクチュエータ荷重を低減ザる曲中<’i
1Myliの装置を提供することである。
本発明の史に他の一つの目的は、複雑なリンク機構を必
要とすることなく」−フランの種々の用途に合わせてノ
ズルフラップの運動を容易に調節ケることのできる三次
冗句ゆ面積先細/末広ノズル組立体を提供することであ
る。
要とすることなく」−フランの種々の用途に合わせてノ
ズルフラップの運動を容易に調節ケることのできる三次
冗句ゆ面積先細/末広ノズル組立体を提供することであ
る。
本発明によれば、ガスタービンエンジン用可変面積ノズ
ル組立体は周縁方向に配置され且前端部に於て軸線方向
に並進運動可能な一部リングに枢着された複数個のノズ
ルフラップを含み、前記一体リングは該一体リングに対
し固定され目土流側方向の成分を有する正味の圧力荷重
に曝される前方へ而した環状平衡面を含み、これにより
アクチュエータが前記ノズルフラップを固定された位置
に保持し且前記一体リングを駆動するに要する力が低減
されるよう構成されている。
ル組立体は周縁方向に配置され且前端部に於て軸線方向
に並進運動可能な一部リングに枢着された複数個のノズ
ルフラップを含み、前記一体リングは該一体リングに対
し固定され目土流側方向の成分を有する正味の圧力荷重
に曝される前方へ而した環状平衡面を含み、これにより
アクチュエータが前記ノズルフラップを固定された位置
に保持し且前記一体リングを駆動するに要する力が低減
されるよう構成されている。
一つの好t Lい実施例に於゛Cは、ノズルフラップは
一部リングが並進運動せしめられる際湾曲したカムトラ
ックに倣ってノズルの面積を変化させるローラ上に装着
されている。ノズルフラップの−に流側端部(ま平衡面
の平径方向内側の縁部に枢着されている。
一部リングが並進運動せしめられる際湾曲したカムトラ
ックに倣ってノズルの面積を変化させるローラ上に装着
されている。ノズルフラップの−に流側端部(ま平衡面
の平径方向内側の縁部に枢着されている。
一部リングの環状平衡面は必要とされる所望の平衡化力
を発生ザるような大きざに形成され■そのよう4【方向
に配向されてよい。本発明は先細/末広ノズルを含む軸
線方向に並進運動可能な任息の可変面積ノズルとの関連
で使用されてよいものである。本発明によれば、フラッ
プの長さを増大ざl!る(iどの如きノズル組立体の平
衡化を達成する高コス1〜な手段に置換ねるものである
。本発明が先細/末広ノズル組立体との関連で使用され
る場合には、ノズル組立体の設h1者は平衡化に関し無
用の注意を払うことなく最良の出1=1面積比スケジュ
ールを得ることに集中することができる。何故ならば、
平衡化の大部分はただ単に一部リングの平衡面の大きさ
を適正に決定することにより達成されるからである。
を発生ザるような大きざに形成され■そのよう4【方向
に配向されてよい。本発明は先細/末広ノズルを含む軸
線方向に並進運動可能な任息の可変面積ノズルとの関連
で使用されてよいものである。本発明によれば、フラッ
プの長さを増大ざl!る(iどの如きノズル組立体の平
衡化を達成する高コス1〜な手段に置換ねるものである
。本発明が先細/末広ノズル組立体との関連で使用され
る場合には、ノズル組立体の設h1者は平衡化に関し無
用の注意を払うことなく最良の出1=1面積比スケジュ
ールを得ることに集中することができる。何故ならば、
平衡化の大部分はただ単に一部リングの平衡面の大きさ
を適正に決定することにより達成されるからである。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明の一つの例示的実施例どして、第1図IJ於て符
号10にて全体的に示された可変面積先細、/末広ノズ
ル組立体について考える。ノズル組)″1体10は固定
されたエンジン構造体12を含んで=9= おり、エンジン構造体12は増力ダクト14を含lυで
いる。増力ダクト14は該ダクトより半径方向内方に隔
置されエンジン軸線と同一の軸線19を右づる増力装置
ガス流路を郭定するダグ1〜フイナ16を有している。
号10にて全体的に示された可変面積先細、/末広ノズ
ル組立体について考える。ノズル組)″1体10は固定
されたエンジン構造体12を含んで=9= おり、エンジン構造体12は増力ダクト14を含lυで
いる。増力ダクト14は該ダクトより半径方向内方に隔
置されエンジン軸線と同一の軸線19を右づる増力装置
ガス流路を郭定するダグ1〜フイナ16を有している。
固定されたエンジン構造体12は図には示されていない
がJフランナセルも含んでいる。ダクトライナ16は円
形の出口端部18を有している。エンジン軸線190周
りには先細ノズルを郭定する複数個の上流側フラップ2
0と、末広ノズルを郭定する複数個の下流側フラップ2
2と、複数個の外部フラップ24とが周縁方向に配置さ
れている。周縁方向にnいに隣接Jる各フラップの間に
は、エンジンの運転中にガスが漏洩することを防1F寸
べく、適当なシール具間(図示ゼず)が設けられている
。上流側フラップ20はエンジンの軸線方向に並進し得
るインブ一体リング28に枢点26に於て枢着された前
端部25をもしている。下流側フラップ20の後端部3
0は対応する下流側フラップ22の前端部34に枢点3
2番こ於−(枢るされている。各十流側ノラ10− ツブ20にはカムノAロアが取付け1うれている。
がJフランナセルも含んでいる。ダクトライナ16は円
形の出口端部18を有している。エンジン軸線190周
りには先細ノズルを郭定する複数個の上流側フラップ2
0と、末広ノズルを郭定する複数個の下流側フラップ2
2と、複数個の外部フラップ24とが周縁方向に配置さ
れている。周縁方向にnいに隣接Jる各フラップの間に
は、エンジンの運転中にガスが漏洩することを防1F寸
べく、適当なシール具間(図示ゼず)が設けられている
。上流側フラップ20はエンジンの軸線方向に並進し得
るインブ一体リング28に枢点26に於て枢着された前
端部25をもしている。下流側フラップ20の後端部3
0は対応する下流側フラップ22の前端部34に枢点3
2番こ於−(枢るされている。各十流側ノラ10− ツブ20にはカムノAロアが取付け1うれている。
図示の実施例に於ては、カムフ7 [1アはl−1−ラ
36Cある。1−1−ラ36はインノー一体リング2
Bが並1j運り」りるどカム1〜ラツク/IOの表面3
8に沿って転動づる。カム1ヘランク40はフランジ式
ジニ1インド46に於゛Cnいにポル1〜締u1された
円相状支持ケース−12ど筒状支持ケース44とに、」
ζり増カダク1〜14より支持されている。l−流側ノ
ノッ120の+Vi端部25が下流側方向へ並進運動づ
るど、先細ノズルの出I[面積【よ減小し、ト流側フラ
ップ20の前端部25が−に流側方向へ並進運動りるど
、先細ノズルの出LI jlii梢【。1増入りる。
36Cある。1−1−ラ36はインノー一体リング2
Bが並1j運り」りるどカム1〜ラツク/IOの表面3
8に沿って転動づる。カム1ヘランク40はフランジ式
ジニ1インド46に於゛Cnいにポル1〜締u1された
円相状支持ケース−12ど筒状支持ケース44とに、」
ζり増カダク1〜14より支持されている。l−流側ノ
ノッ120の+Vi端部25が下流側方向へ並進運動づ
るど、先細ノズルの出I[面積【よ減小し、ト流側フラ
ップ20の前端部25が−に流側方向へ並進運動りるど
、先細ノズルの出LI jlii梢【。1増入りる。
外部フラップ24の前端部48(よエンジンの軸線方向
に並進運動可能なアウタ一部リング52に枢点50にて
枢着されている。枢点50は枢点20より半径方向外方
に位置し−(いる。外部フラップ24及び下流側フラッ
プ22はそれぞれの前端部48及び337′lより上流
側の枢点54に於−t−bいに他にλjし枢着されてい
る。図示のノズル組立体に於−Cは、下流側フラ、ツブ
22により郭定された末広ノズルの出[1面積は、上流
側フラップ20にJ:り郭定された先細ノズルの出11
面積が増大りるど増大し、逆に末広ノズルの出11面積
が減小Jると先細ノズルの出I11而槓も減小する。ノ
ズル組t棒体10の先細ノズル部分及び末広ノズル部分
を適正にスケジl−ル制御Jるという観点からりれば、
外部フラップ24はそれらの前端部及び後端部がそれぞ
れ枢点50及び54にて枢着された棒体であってよい。
に並進運動可能なアウタ一部リング52に枢点50にて
枢着されている。枢点50は枢点20より半径方向外方
に位置し−(いる。外部フラップ24及び下流側フラッ
プ22はそれぞれの前端部48及び337′lより上流
側の枢点54に於−t−bいに他にλjし枢着されてい
る。図示のノズル組立体に於−Cは、下流側フラ、ツブ
22により郭定された末広ノズルの出[1面積は、上流
側フラップ20にJ:り郭定された先細ノズルの出11
面積が増大りるど増大し、逆に末広ノズルの出11面積
が減小Jると先細ノズルの出I11而槓も減小する。ノ
ズル組t棒体10の先細ノズル部分及び末広ノズル部分
を適正にスケジl−ル制御Jるという観点からりれば、
外部フラップ24はそれらの前端部及び後端部がそれぞ
れ枢点50及び54にて枢着された棒体であってよい。
しかしノズル組立体10に平滑で空気力学的に効率的な
外形を5えるためには、フラップが好ましい。
外形を5えるためには、フラップが好ましい。
本発明によれば、インブ一体リング28及び?ウタ一体
リング52は、何れかの一部リングが並進運動J−ると
他方の一部リングも同時に並進運動をするよう互いに接
続されている。第1図及び第2図に図示されている如く
、インブ一体リング28は環状の軸線方向に細長い一部
リング支持構造体56を含/Vでおり、一体リング支持
構造体56はその前端部に環状の半径方向外方へ延在す
るリップ55を有しCいる。増カダクl−1’Iにはシ
ール装置57が取付(−〕られており、該シール装回は
一部リング支持構造体56のインプ釣状面59に当接し
てa3り排気ガスの漏洩を阻止するようにな−)ている
。図示のシール装置の型式は本発明の部を<【すもので
はなく、本願出願人と同一の出願人の所イ4に係る米田
特6′1第3,354,649シJに記載されている。
リング52は、何れかの一部リングが並進運動J−ると
他方の一部リングも同時に並進運動をするよう互いに接
続されている。第1図及び第2図に図示されている如く
、インブ一体リング28は環状の軸線方向に細長い一部
リング支持構造体56を含/Vでおり、一体リング支持
構造体56はその前端部に環状の半径方向外方へ延在す
るリップ55を有しCいる。増カダクl−1’Iにはシ
ール装置57が取付(−〕られており、該シール装回は
一部リング支持構造体56のインプ釣状面59に当接し
てa3り排気ガスの漏洩を阻止するようにな−)ている
。図示のシール装置の型式は本発明の部を<【すもので
はなく、本願出願人と同一の出願人の所イ4に係る米田
特6′1第3,354,649シJに記載されている。
アウタ一部リング52は周縁方向にNいに隔置された複
数個の三角形トラス68ににり一部リング支持構造体5
6に剛固に取イ・Hノられており、従ってインナ一部リ
ング28に対し相対運動することがないJ、うになって
いる。各トラス68の後方へ向いた頂点70は枢点72
に於てアウタ一部リング52に接続され−ている、1各
1へラス68の他の二つの頂点74及び76は、一体リ
ング支持4M造体56に固定されたフラップ1へ533
にイれぞれ(し点78及び80に於て接続されている。
数個の三角形トラス68ににり一部リング支持構造体5
6に剛固に取イ・Hノられており、従ってインナ一部リ
ング28に対し相対運動することがないJ、うになって
いる。各トラス68の後方へ向いた頂点70は枢点72
に於てアウタ一部リング52に接続され−ている、1各
1へラス68の他の二つの頂点74及び76は、一体リ
ング支持4M造体56に固定されたフラップ1へ533
にイれぞれ(し点78及び80に於て接続されている。
1−ラス6E3は支持ケース44に形成された軸線方向
に細長い満82を貫通して延在している。アウタ一部リ
ング52をエンジンの軸線と同心状に位置決めし13− 且保持するには三つのトラス68しか必要でない。
に細長い満82を貫通して延在している。アウタ一部リ
ング52をエンジンの軸線と同心状に位置決めし13− 且保持するには三つのトラス68しか必要でない。
インブ一体リング28は1−ラック61内を転動する複
数個のローラ60によりエンジン軸線19と同心状に位
置決めされ旧保持されている。少なくとも三組の周縁方
向に互いに隔置されたローラ及び1−ラックの組が必要
である。各11−ラ60は半径方向に延在1−るピン6
3に取(=l(]られており、該ピン63の軸線62の
周りに回転づるようになっている。ビン63はブラケッ
ト64により一部リング支持構造体56に固定的に取付
けられている。1−ラック61は直線状であり、エンジ
ンの軸線方向に向けられており、断面U字形であり、イ
のU字形断面の開いた側は半径方向内方へ面している。
数個のローラ60によりエンジン軸線19と同心状に位
置決めされ旧保持されている。少なくとも三組の周縁方
向に互いに隔置されたローラ及び1−ラックの組が必要
である。各11−ラ60は半径方向に延在1−るピン6
3に取(=l(]られており、該ピン63の軸線62の
周りに回転づるようになっている。ビン63はブラケッ
ト64により一部リング支持構造体56に固定的に取付
けられている。1−ラック61は直線状であり、エンジ
ンの軸線方向に向けられており、断面U字形であり、イ
のU字形断面の開いた側は半径方向内方へ面している。
各トラック61は支持ケース44の内側に装着されてい
る。トラック61及びローラ60はトラス68より周縁
方向にΔフセツI〜されており、従って実際には第1図
の平面内には存在しない。
る。トラック61及びローラ60はトラス68より周縁
方向にΔフセツI〜されており、従って実際には第1図
の平面内には存在しない。
かかる理由からトラック61及びローラ60は図に於て
=点鎖線の仮想線にて示されている。
=点鎖線の仮想線にて示されている。
図示の実施例に於ては、インナ一体リング2814−
は図には示されていない適当な装置によりエンジン4i
4造(A12に独@され周縁7j向に11いに隔1ぺさ
れた複数個のアクチュエータ84により並進運動lしめ
られるJ:うになっている。インナー1本リング28ど
アウタ一部リング52とが1〜ラスG8tこJ、つてU
いに他に対し剛固に接続されているので、インナ一部リ
ング28を駆動することにより、上流側フラップ20及
び外部フラップ24があだかし共通の一部リングに取付
けられているかの如く、インナ一部リング28と同一の
速度に−(同一の〕j向へ7ウク一体リング52が並進
運動する。一体リング28及び52が共通の運動をする
ので・、上流側フラップ20、下流側フラップ22、及
び外811フラップ24の豆いに他に対づる運動は、フ
ラップの枢点26.32.54.50にJ:り郭定され
る四節リンクのリンクの長さの関数である。第1図に於
ては、上流側フラップ20、T・流側フラップ22、及
び外部フラップ24の最小用(−1面4r4位圓が実線
にて示されており、イの最人出[1而稙1* lf&か
−・点鎖線に′(示されている。
4造(A12に独@され周縁7j向に11いに隔1ぺさ
れた複数個のアクチュエータ84により並進運動lしめ
られるJ:うになっている。インナー1本リング28ど
アウタ一部リング52とが1〜ラスG8tこJ、つてU
いに他に対し剛固に接続されているので、インナ一部リ
ング28を駆動することにより、上流側フラップ20及
び外部フラップ24があだかし共通の一部リングに取付
けられているかの如く、インナ一部リング28と同一の
速度に−(同一の〕j向へ7ウク一体リング52が並進
運動する。一体リング28及び52が共通の運動をする
ので・、上流側フラップ20、下流側フラップ22、及
び外811フラップ24の豆いに他に対づる運動は、フ
ラップの枢点26.32.54.50にJ:り郭定され
る四節リンクのリンクの長さの関数である。第1図に於
ては、上流側フラップ20、T・流側フラップ22、及
び外部フラップ24の最小用(−1面4r4位圓が実線
にて示されており、イの最人出[1而稙1* lf&か
−・点鎖線に′(示されている。
カムトラック/40の表面38の形状はノズル組立体1
0の機械的機能にどって重要で′はなく、物理的制限及
び空気力学的制限を含む任意の多数のII!準に基いて
選定されてよい。しかし各上流側フラツブ200表百8
3−Lの点1つ′ が枢点26を通る軸線り曲線をX輔
どJ−る1ヘラク1−リクス曲線を描くJ、う、カムト
ラック40の表面38を1へラフ1〜リクス曲線の形状
にりることが特にイ]利であることが解った(注:並進
可能な一部リングに取付1)られトラク1〜リクス曲線
形状の力l\1〜ラック内を運動するフラップを有する
可変面積先細ノズル番J、従来技術の−Lンジンに於て
既に使用され−Cいる)。1−ラフトリクス曲線は以下
の式により表4つされ、第8図に示されている。
0の機械的機能にどって重要で′はなく、物理的制限及
び空気力学的制限を含む任意の多数のII!準に基いて
選定されてよい。しかし各上流側フラツブ200表百8
3−Lの点1つ′ が枢点26を通る軸線り曲線をX輔
どJ−る1ヘラク1−リクス曲線を描くJ、う、カムト
ラック40の表面38を1へラフ1〜リクス曲線の形状
にりることが特にイ]利であることが解った(注:並進
可能な一部リングに取付1)られトラク1〜リクス曲線
形状の力l\1〜ラック内を運動するフラップを有する
可変面積先細ノズル番J、従来技術の−Lンジンに於て
既に使用され−Cいる)。1−ラフトリクス曲線は以下
の式により表4つされ、第8図に示されている。
第8図に於て、1〜プラク〜リクス曲線(よ一定の艮ざ
aの接線の接点Pか、その他端TがX 1kllに沿っ
て運動1−る際に117i <軌跡である。上流側フラ
ップ20の表面83上の点P′が第8図の点Pに対応し
、点1′が第1図の枢点26′cあり、第8図の点丁に
対応しているしのとすれば、線P’T’は第8図の線P
王に対応し、点1′はX軸に沿って運動し、−1−)ホ
の式に於ける定数aは線PM’の1%さである。点P′
はl・ラフ1〜リクス曲線を描き、上流側フラップ20
は点P′に於て常に1〜プラク〜リクス曲線に対し接線
をなJa点P′を成る6″!置に選定JることににすY
軸の軸線り自位置が定まり、まlこ固定されたエン2シ
4 ]〜ラフ1〜リクス曲線の軸線方向位置が定まる。ノズ
ル組立体10のためのY軸が第1図に於て一点鎖線にて
示されている。
aの接線の接点Pか、その他端TがX 1kllに沿っ
て運動1−る際に117i <軌跡である。上流側フラ
ップ20の表面83上の点P′が第8図の点Pに対応し
、点1′が第1図の枢点26′cあり、第8図の点丁に
対応しているしのとすれば、線P’T’は第8図の線P
王に対応し、点1′はX軸に沿って運動し、−1−)ホ
の式に於ける定数aは線PM’の1%さである。点P′
はl・ラフ1〜リクス曲線を描き、上流側フラップ20
は点P′に於て常に1〜プラク〜リクス曲線に対し接線
をなJa点P′を成る6″!置に選定JることににすY
軸の軸線り自位置が定まり、まlこ固定されたエン2シ
4 ]〜ラフ1〜リクス曲線の軸線方向位置が定まる。ノズ
ル組立体10のためのY軸が第1図に於て一点鎖線にて
示されている。
点P′を通り表面83に垂自な線l−かr.+ − 5
36の中心85を通り、またその線りがローラ36の
周縁−Lに端点S′を有しておれば、点P’が1〜プラ
ク〜リクス曲線を描けば端点S′も1〜プラクヘリクス
曲線を描く。端点S′が描く曲線(よ上流側フラップ2
0の表面83に所要の運動を発生させる所9!の形状及
び位置の7J 111〜ラツクの表面3Bを1 7− 郭定する。点P′により描かれたI−ラフ1−19ス曲
線が第1図に於て仮想線に一C示されてa3す、符号9
9にて示されている。かかる構成ににれば、各上流側フ
ラップ20の表面83に作用する圧り荷重は、上流側フ
ラップ20の位置に拘らず常にローラ36の接点にhQ
−Uはそれぞれの)」ム1〜ラック40の表面38に対
する接線に垂直である。もし点P′が上流側フラップ2
0の圧力中心でもあれば、各−上流側フラップ2 ’0
1こ作用する圧カフ111重によってはローラ36の
軸線85の周りにはモーメントが発生されない。勿論点
P′は上流側フラップ20の圧力中心の−1−流側又は
−ト流側に配置されてもにい。
36の中心85を通り、またその線りがローラ36の
周縁−Lに端点S′を有しておれば、点P’が1〜プラ
ク〜リクス曲線を描けば端点S′も1〜プラクヘリクス
曲線を描く。端点S′が描く曲線(よ上流側フラップ2
0の表面83に所要の運動を発生させる所9!の形状及
び位置の7J 111〜ラツクの表面3Bを1 7− 郭定する。点P′により描かれたI−ラフ1−19ス曲
線が第1図に於て仮想線に一C示されてa3す、符号9
9にて示されている。かかる構成ににれば、各上流側フ
ラップ20の表面83に作用する圧り荷重は、上流側フ
ラップ20の位置に拘らず常にローラ36の接点にhQ
−Uはそれぞれの)」ム1〜ラック40の表面38に対
する接線に垂直である。もし点P′が上流側フラップ2
0の圧力中心でもあれば、各−上流側フラップ2 ’0
1こ作用する圧カフ111重によってはローラ36の
軸線85の周りにはモーメントが発生されない。勿論点
P′は上流側フラップ20の圧力中心の−1−流側又は
−ト流側に配置されてもにい。
かくして上流側フラップ20の表面8 3−1xに白P
’の位置を選定することにより一ト流側フラップ20に
作用づ−る圧力荷重によるローラの軸線周りの時削廻り
方向又は反時計廻り方向のモーメントを発生さ1!るこ
とがでさ、またかかるモーメン1〜の発生を回避するこ
とができる。本発明のかかる特徴はノズル組立体のバラ
ンスをどってアク1−118− エータの荷重を低減させ、またアクチユエータ84が故
障した場合にノズルフラップが必要に応じて完全に開い
た位置又は完全に閉じた位置に復帰し又は留まることを
確保づるために利用されj5する有利な特徴である。
’の位置を選定することにより一ト流側フラップ20に
作用づ−る圧力荷重によるローラの軸線周りの時削廻り
方向又は反時計廻り方向のモーメントを発生さ1!るこ
とがでさ、またかかるモーメン1〜の発生を回避するこ
とができる。本発明のかかる特徴はノズル組立体のバラ
ンスをどってアク1−118− エータの荷重を低減させ、またアクチユエータ84が故
障した場合にノズルフラップが必要に応じて完全に開い
た位置又は完全に閉じた位置に復帰し又は留まることを
確保づるために利用されj5する有利な特徴である。
ノズル組立体10の他の一つの利点は、上流側フラップ
20が上流側方向へ並進運動すると、そのフラップの表
面83の一部がダグ1−ライナ16の出[1端部18の
半径方向内方且前方の位@l\移動されるということで
ある。出目端部18は上流側フラップ20の運動に干渉
しない範囲に於てできるだ【)下流側の位置であって且
−t=流側フラップ20の表面83にできるだけ近接し
た位置に配置され−Cいる。−り流側フラップ20によ
り郭定された先細ノズルがイの最大面積位置にあるとき
には、上流側フラップ20の表面83の]−要部は出目
端部18より上流側に位置し、これにより直接高温のJ
jl気ガスに喧されることより保護される。ダクhライ
ナ16とダクト14との間を下流側方向へ移i)1+
する冷却空気は」−流側フラップ20の表向83上を通
過するだけでなく、上流側フラップの位置に拘らず下流
側フラップ22を冷11 tlる。例えば米国特許第3
,792,815号に記載された先細/末広ノズルの先
細ノズルフラップを冷ン;1」る際に必要とされる冷却
空気の量に比して、本発明のノズル組立体に於ては上流
側フラップ20及び下流側フラップ22を冷却するに必
要とされる冷却空気の量はかなり少なくてよい。
20が上流側方向へ並進運動すると、そのフラップの表
面83の一部がダグ1−ライナ16の出[1端部18の
半径方向内方且前方の位@l\移動されるということで
ある。出目端部18は上流側フラップ20の運動に干渉
しない範囲に於てできるだ【)下流側の位置であって且
−t=流側フラップ20の表面83にできるだけ近接し
た位置に配置され−Cいる。−り流側フラップ20によ
り郭定された先細ノズルがイの最大面積位置にあるとき
には、上流側フラップ20の表面83の]−要部は出目
端部18より上流側に位置し、これにより直接高温のJ
jl気ガスに喧されることより保護される。ダクhライ
ナ16とダクト14との間を下流側方向へ移i)1+
する冷却空気は」−流側フラップ20の表向83上を通
過するだけでなく、上流側フラップの位置に拘らず下流
側フラップ22を冷11 tlる。例えば米国特許第3
,792,815号に記載された先細/末広ノズルの先
細ノズルフラップを冷ン;1」る際に必要とされる冷却
空気の量に比して、本発明のノズル組立体に於ては上流
側フラップ20及び下流側フラップ22を冷却するに必
要とされる冷却空気の量はかなり少なくてよい。
インナ一部リング28は必要とされるアクチュエータ荷
重を低減し、従ってアクブ1T−タ装置のコスト及び重
量を低減するための平衡化延在部90を含んでおり、上
流側フラップ20(延在部による平衡化効果と同一の平
衡化効果を達成するためにはより長く形成されな番)れ
ばならない〉の長さ、重量、及びコストを低減すること
ができる。
重を低減し、従ってアクブ1T−タ装置のコスト及び重
量を低減するための平衡化延在部90を含んでおり、上
流側フラップ20(延在部による平衡化効果と同一の平
衡化効果を達成するためにはより長く形成されな番)れ
ばならない〉の長さ、重量、及びコストを低減すること
ができる。
平衡化延在部90はピストン領域の如く作用する前方へ
向いた環状平衡面92を含んでいる。面92はイれが下
流側方向へ向いた成分を有する正味の圧力荷重に曝され
、インナ一部リング28に正味の下流側り向の力が作用
するよう、それを横切る圧力降下を有している。この下
流側方向の力は前述の1〜ラクトリクス曲線の平衡化作
用と組合Uて使用される。もし必要ならば而92はその
面に作用りる1「力向重の下流側方向の成分がアクチ」
エータ8/Iが故障した場合に上流側フラップ20をそ
の最小面積位置へ駆動させるに充分なほど大きくなるよ
うな大きさに形成され且そのにつな方向に向けられてよ
い。第1図に示され1=実施例に於ては、面92は半径
方向内方にインナエツジ94をイjしている。上流側フ
ラップ20は平衡化延在部90のインナエツジ94に枢
点26に於て枢着されてJjす、而92を横切る圧力降
Fは」流側側フラップ20を横切る圧力降下と実質的に
同一である。第1図及び第2図に示されたノズル組立体
10のかかる平衡化機能は、上流側フラップが軸線方向
に運動する一部リングに枢着された任意のノズル11立
体に対する駆動荷重を低減するために使用されてよい。
向いた環状平衡面92を含んでいる。面92はイれが下
流側方向へ向いた成分を有する正味の圧力荷重に曝され
、インナ一部リング28に正味の下流側り向の力が作用
するよう、それを横切る圧力降下を有している。この下
流側方向の力は前述の1〜ラクトリクス曲線の平衡化作
用と組合Uて使用される。もし必要ならば而92はその
面に作用りる1「力向重の下流側方向の成分がアクチ」
エータ8/Iが故障した場合に上流側フラップ20をそ
の最小面積位置へ駆動させるに充分なほど大きくなるよ
うな大きさに形成され且そのにつな方向に向けられてよ
い。第1図に示され1=実施例に於ては、面92は半径
方向内方にインナエツジ94をイjしている。上流側フ
ラップ20は平衡化延在部90のインナエツジ94に枢
点26に於て枢着されてJjす、而92を横切る圧力降
Fは」流側側フラップ20を横切る圧力降下と実質的に
同一である。第1図及び第2図に示されたノズル組立体
10のかかる平衡化機能は、上流側フラップが軸線方向
に運動する一部リングに枢着された任意のノズル11立
体に対する駆動荷重を低減するために使用されてよい。
互いに異4Tる速瓜であって成る予め定められlこ関係
又はスケジュールに従ってインナ一部リング=21= 28及びアウタ一部リング52を軸線方向に並進運動さ
せることにより、ノズル組v1体に他の一つの自由1食
が与えられてよい。第3図乃至第5図は・インナ一部リ
ング28とアウタ一部リング52とを相互に接続する一
つの手段であって、かかる追加の自由度を与える手段を
示している。第3図乃至第5図に於て、第1図又は第2
図に示された部月と同−又は類似の部祠には「゛」付き
の同一の符号が付されている。第1図及び第2図に示さ
れた実施例の場合と同様、上流側フラップ20゛は符号
100にて示されたインナ一部リングに接続されており
、外部フラップ24’は複数個のアクチュエータ84′
により並進駆動されるアウタ一部リング102に接続さ
れている。この実施例に於ては、支持ケース44’はそ
の内面105に取付(プられた少なくとも一つ、好まし
くは複数個の周縁方向に互いに隔置されたカムトラック
104を有している。トラック1 ’04は互いに隔圓
さね半径方向内方へ延在する一対の平行な壁107によ
り郭定されている。カムトラック104の少な22− くとb一部は第4図に示されている如く軸線方向以外の
方向へ延在している。合力1) l−ラック104内に
はカムフォロアどしてのローラ106が配jC1されC
いる。カムフA[1アピン108が台[1−ラ106を
貫通して半径方向に延在している。−インブ一体リング
100にはビン1 ’08より]−フラン軸線方向後方
の位置にて半径方向に延在1−るインソピン110が取
6目ノられている。アウタ接続リンク102にはビン1
’08 J:リエンジン軸線り向後方の位置にて半径
方向に延在Jるアウタビン112が取イマ1けられてい
る。カムフォロアピン108にはインナ接続リンク11
4の前端部11Gが枢着されており、インナピン110
にはインナ接続リンク114の後端部118が枢着され
ている。J、たカムフォロアビン108にはアウタ接続
リンク120の前端部122が枢着されており、アウタ
ピン112にはアウタ接続リンク120の後端部12/
Iが枢着されている。
又はスケジュールに従ってインナ一部リング=21= 28及びアウタ一部リング52を軸線方向に並進運動さ
せることにより、ノズル組v1体に他の一つの自由1食
が与えられてよい。第3図乃至第5図は・インナ一部リ
ング28とアウタ一部リング52とを相互に接続する一
つの手段であって、かかる追加の自由度を与える手段を
示している。第3図乃至第5図に於て、第1図又は第2
図に示された部月と同−又は類似の部祠には「゛」付き
の同一の符号が付されている。第1図及び第2図に示さ
れた実施例の場合と同様、上流側フラップ20゛は符号
100にて示されたインナ一部リングに接続されており
、外部フラップ24’は複数個のアクチュエータ84′
により並進駆動されるアウタ一部リング102に接続さ
れている。この実施例に於ては、支持ケース44’はそ
の内面105に取付(プられた少なくとも一つ、好まし
くは複数個の周縁方向に互いに隔置されたカムトラック
104を有している。トラック1 ’04は互いに隔圓
さね半径方向内方へ延在する一対の平行な壁107によ
り郭定されている。カムトラック104の少な22− くとb一部は第4図に示されている如く軸線方向以外の
方向へ延在している。合力1) l−ラック104内に
はカムフォロアどしてのローラ106が配jC1されC
いる。カムフA[1アピン108が台[1−ラ106を
貫通して半径方向に延在している。−インブ一体リング
100にはビン1 ’08より]−フラン軸線方向後方
の位置にて半径方向に延在1−るインソピン110が取
6目ノられている。アウタ接続リンク102にはビン1
’08 J:リエンジン軸線り向後方の位置にて半径
方向に延在Jるアウタビン112が取イマ1けられてい
る。カムフォロアピン108にはインナ接続リンク11
4の前端部11Gが枢着されており、インナピン110
にはインナ接続リンク114の後端部118が枢着され
ている。J、たカムフォロアビン108にはアウタ接続
リンク120の前端部122が枢着されており、アウタ
ピン112にはアウタ接続リンク120の後端部12/
Iが枢着されている。
第5図に示されている如く、インナ一部リング1 ’0
0は複数個のローラ130により]−フラン軸線に対し
同心状に位置決めされ且保持されており、0−ラ13’
0は支持ケース44″に取付1ノられた直線状の[フラ
ン軸線方向のトラック132〈図に於ては端面のみが図
示されている)内に配置されている。このことは第1図
及び第2図に示された実施例のインナ接続リンク28が
同心状に位置決めされ且保持される場合の要領と非常に
似ている。かくして各トラック132は断面U字形をな
しており、その0字の開いた側は半径方向内方へ面して
いる。各[■−ラ130は半径方向に配向されたビン1
34に取付けられており口その軸線の周りに回転するよ
うになっている。ビン134はブラケット133により
インナ一部リング10’0に固定的に取付(プられてい
る。明確な位置決めを行なうためにはエンジン軸線の周
りに周縁方向に隔置された少なくとも三つの1=1−ラ
130と対応する]−ラック132が必要である。
0は複数個のローラ130により]−フラン軸線に対し
同心状に位置決めされ且保持されており、0−ラ13’
0は支持ケース44″に取付1ノられた直線状の[フラ
ン軸線方向のトラック132〈図に於ては端面のみが図
示されている)内に配置されている。このことは第1図
及び第2図に示された実施例のインナ接続リンク28が
同心状に位置決めされ且保持される場合の要領と非常に
似ている。かくして各トラック132は断面U字形をな
しており、その0字の開いた側は半径方向内方へ面して
いる。各[■−ラ130は半径方向に配向されたビン1
34に取付けられており口その軸線の周りに回転するよ
うになっている。ビン134はブラケット133により
インナ一部リング10’0に固定的に取付(プられてい
る。明確な位置決めを行なうためにはエンジン軸線の周
りに周縁方向に隔置された少なくとも三つの1=1−ラ
130と対応する]−ラック132が必要である。
同様の要領によりアウタ一部リング1 ’02は複数個
のローラ136によりエンジン軸線と同心状に位置決め
され且保持されている。[1−ラ136は支持ケース4
4′に取付【)られた直線状のエンジン軸線7j向の1
〜ラツク13B内に配置されでいる。1〜ラツク138
は断面U字形をなしており、−での(1字の聞いた側は
半径り向性りへ而している1゜ローラ136は半径方向
外方へ延在するビン140に取付(づられており、ビン
14 ’Oはアウタ 体り゛レグ102に固定されてい
る。支持ケース44′は1〜ラツク138と帖合された
二丁ンジン軸線り向の)M 142を含んでおり、ビン
140はこの満142を貫通して延在している。
のローラ136によりエンジン軸線と同心状に位置決め
され且保持されている。[1−ラ136は支持ケース4
4′に取付【)られた直線状のエンジン軸線7j向の1
〜ラツク13B内に配置されでいる。1〜ラツク138
は断面U字形をなしており、−での(1字の聞いた側は
半径り向性りへ而している1゜ローラ136は半径方向
外方へ延在するビン140に取付(づられており、ビン
14 ’Oはアウタ 体り゛レグ102に固定されてい
る。支持ケース44′は1〜ラツク138と帖合された
二丁ンジン軸線り向の)M 142を含んでおり、ビン
140はこの満142を貫通して延在している。
作動に於ては、アクチュエータ841が成る所望の速度
にτアウタ一体リング102を並進運動させる。これと
同時にインナ一部リング100が一烹れとアウタ一部リ
ングとを相豆に接続Jるリンク4jl IMを介して並
進運動せしめられる。ビン110及び112は常にエン
ジン軸線り向の線に治って運動するが、ローラ106は
エンジン軸線方向に直線状をな1線に沿っては運動しな
いので、リンク114及び120はイれらが並進運動す
る際回転づる。その結果インブ一体リング100及び2
5− アウタ一部リング102は互いに他に対し異なる連関に
て並進運iIJ′tする。第4図に於てはアウタ一部リ
ング102がその最も前方の位置にある場合に於1ノる
リンク114及び120の位置が仮想線にて示されてい
る。この第4図より、符@110Aにて示された位置へ
運動づる状態にあるビン110は符号112Aにて示さ
れた新たな位置へ運動している状態にあるビン112よ
りもより長い距離を運動することが解る。
にτアウタ一体リング102を並進運動させる。これと
同時にインナ一部リング100が一烹れとアウタ一部リ
ングとを相豆に接続Jるリンク4jl IMを介して並
進運動せしめられる。ビン110及び112は常にエン
ジン軸線り向の線に治って運動するが、ローラ106は
エンジン軸線方向に直線状をな1線に沿っては運動しな
いので、リンク114及び120はイれらが並進運動す
る際回転づる。その結果インブ一体リング100及び2
5− アウタ一部リング102は互いに他に対し異なる連関に
て並進運iIJ′tする。第4図に於てはアウタ一部リ
ング102がその最も前方の位置にある場合に於1ノる
リンク114及び120の位置が仮想線にて示されてい
る。この第4図より、符@110Aにて示された位置へ
運動づる状態にあるビン110は符号112Aにて示さ
れた新たな位置へ運動している状態にあるビン112よ
りもより長い距離を運動することが解る。
第1図及び第2図に示された実施例に於ては、上流側フ
ラップ20の運動の任意の一つの特定のスケジュールに
対し、下流側フラップ22の運動の一定の出口面積スケ
ジュールは一つしか存在せず、下流側フラップ22の固
定された出口面積スケジュールはそれらのフラップによ
り郭定された四節リンクにより決定される。かくしてフ
ラップの長さく枢点から枢点までのリンクの長さ)は、
一つ又はTつのノズルの位置に於て出口面積比がいわば
完全であるが、他の位置に於ては出口面積比が妥協の結
果であるよう選定されざるを1qない。
ラップ20の運動の任意の一つの特定のスケジュールに
対し、下流側フラップ22の運動の一定の出口面積スケ
ジュールは一つしか存在せず、下流側フラップ22の固
定された出口面積スケジュールはそれらのフラップによ
り郭定された四節リンクにより決定される。かくしてフ
ラップの長さく枢点から枢点までのリンクの長さ)は、
一つ又はTつのノズルの位置に於て出口面積比がいわば
完全であるが、他の位置に於ては出口面積比が妥協の結
果であるよう選定されざるを1qない。
26一
第3図乃至第5図に示された実施例ににれば、下流側フ
ラップ22の出ロ面積スタジー1−ルは固定された四節
リンクににつては決定されない。何故イfらば、7J
l\トフック104の形状を利用して−1・流側−フラ
ップ゛の位置を調節することができる/)目う(゛ある
。
ラップ22の出ロ面積スタジー1−ルは固定された四節
リンクににつては決定されない。何故イfらば、7J
l\トフック104の形状を利用して−1・流側−フラ
ップ゛の位置を調節することができる/)目う(゛ある
。
第6図及び第7図は、先細/′末広ノズルの出[]11
面をスケジコール制御する際の更に追加の自由tαをI
→える第3図及び第4図に示されたノズル組立体のため
の他の一つの構成を示している。第6図及び第7図に於
て、第3図乃至第5図に示された部材と同一の部材には
「“j付きの同一の?V号が(j+され−Cいる。この
実施例はカムトラック104″が可初である点に於て第
3図及び第4図に示された実施例と異なっている。第7
図に最も良く示されている如く、各カム1〜ラツク1
’04 ’はプレート200に固定されており、プレー
1〜200は半径方向に延びる軸線の周りに矢印201
にて示されている如く回転し4flるJ、う、枢点20
2に於て支持ケース44”に枢動可能に固定されている
。これら周縁方向に隔置されたプレー1〜200はそれ
ぞれ)Jム(ヘラツク104″を担持しており、それぞ
れのプレーt−2’O’Oに枢点203に於て+14着
された一部リング204により相!々に接続されている
。一体リング204 Gま枢点210に於て円釦状の支
持ケース42′′に枢動可能に固定された1−字形の駆
動リンク208を介して一つ又はそれ以上の液圧シリン
ダ206により駆動されるようになっている。尚支持ケ
ース42“は明瞭化の目的で第7図に於ては図示されて
いない。液圧シリンダ206は図には示されていない装
置によって固定された]−〕/ジレジン体12″に適宜
に固定されている。カム1−ラック1 ’04 ”の位
置に拘らず、第6図及び第7図に示されたノズル組立体
の機械的作動は第3図乃至第5図に示されたノズル組立
体の機械的作動と実質的に同一である。しかしこの実施
例に於ては飛行中に於ても出[1面積スケジコールを変
更覆ることができる。
面をスケジコール制御する際の更に追加の自由tαをI
→える第3図及び第4図に示されたノズル組立体のため
の他の一つの構成を示している。第6図及び第7図に於
て、第3図乃至第5図に示された部材と同一の部材には
「“j付きの同一の?V号が(j+され−Cいる。この
実施例はカムトラック104″が可初である点に於て第
3図及び第4図に示された実施例と異なっている。第7
図に最も良く示されている如く、各カム1〜ラツク1
’04 ’はプレート200に固定されており、プレー
1〜200は半径方向に延びる軸線の周りに矢印201
にて示されている如く回転し4flるJ、う、枢点20
2に於て支持ケース44”に枢動可能に固定されている
。これら周縁方向に隔置されたプレー1〜200はそれ
ぞれ)Jム(ヘラツク104″を担持しており、それぞ
れのプレーt−2’O’Oに枢点203に於て+14着
された一部リング204により相!々に接続されている
。一体リング204 Gま枢点210に於て円釦状の支
持ケース42′′に枢動可能に固定された1−字形の駆
動リンク208を介して一つ又はそれ以上の液圧シリン
ダ206により駆動されるようになっている。尚支持ケ
ース42“は明瞭化の目的で第7図に於ては図示されて
いない。液圧シリンダ206は図には示されていない装
置によって固定された]−〕/ジレジン体12″に適宜
に固定されている。カム1−ラック1 ’04 ”の位
置に拘らず、第6図及び第7図に示されたノズル組立体
の機械的作動は第3図乃至第5図に示されたノズル組立
体の機械的作動と実質的に同一である。しかしこの実施
例に於ては飛行中に於ても出[1面積スケジコールを変
更覆ることができる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるbのC(よ
なく、本発明の範囲内にC種々の修i1並びに省略が可
能であることは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるbのC(よ
なく、本発明の範囲内にC種々の修i1並びに省略が可
能であることは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明によるノズル組立(本を示J解図的縦断
面図である。 第2図は第1図の線2−2にJ:る部分図である。 第3図は本発明による他の一つの実施例によるノズル用
立体を示J縦断面図である。 第4図は第3図の線4−4による部分図である。 第5図は第3図の線5−5にJ、る部分図である。 第6図は本発明によるノズルffi立体の更に他の一つ
の実施例を示づ縦断面図である。 第7図は第6図の線7−7による部分図である。 第8図はトラフ1ヘリクス曲線のグラフである。 10・・・ノズル組立体、12・・・固定されたエンジ
ン描進体、14・・・増カダクl−,16・・・クシ1
ヘラーイノ、18・・・出口端部、19・・何1’ンジ
ン軸線、20・・・−1流側フラツプ、22・・・下流
側フラップ、2/l・・外部7ラツブ、25・・・前端
部、26・・・枢点、229− 8・・・インナ一部リング、30・・・vA端部、34
・・・前端部、36・・・ローラ、38・・・表面、4
0・・・力lいI・ラック、42.44・・・支持ケー
ス、46・・・ジョインh、48・・・前端部、50・
・・枢点、52・・・アウタ一部リング、54・・・枢
点、55・・・リップ、56・・・一体リング支持構造
体、57・・・シール装置、59・・・インノー筒状而
、60・・・ローラ、61・・・1〜ラツク。 62・・・軸線、63・・・ピン、64・・・ブラケッ
1〜.68・・・l−ラス、70・・・頂点、72・・
・枢点、74.76・・・頂点、78.80・・・枢点
、82・・・溝、83・・・表面、84・・・アクチュ
エータ、90・・・平衡化延在部、92・・・平衡止面
、94・・・インナエツジ、100・・・インナ一部リ
ング、102・・・アウタ一部リング、104・・・カ
ムトラック、105・・・内面、106・・・ローラ、
107・・・壁、108・・・ピン、110・・・イン
ナピン、 ’+ 12・・・ピン、114・・・インナ
接続リンク、116・・・前端部、118・・・後端部
、120・・・アウタ接続リンク、122・・・前端部
、124・・・後端部、130・・・ローラ、132・
・・トラック。 133・・・プラケット、134・・・ピン、136・
・・口30− −ラ、138・・・1ヘラツク、140・・・ビン、1
42・・・if+’+ 、 2 (’l O・・・プ
レー1〜,202.203・・・((メ点。 204・・・一体リング、206・・・液圧シリング、
208・・・駆動リンク、210・・・4fぺ点14訂
出願人 コナイテット・チクノロシーズ・−1−ボレ
イシ:」ン 代 即 人 弁 理 士 明
石 昌 毅31− FIG、 8 FIG、6
面図である。 第2図は第1図の線2−2にJ:る部分図である。 第3図は本発明による他の一つの実施例によるノズル用
立体を示J縦断面図である。 第4図は第3図の線4−4による部分図である。 第5図は第3図の線5−5にJ、る部分図である。 第6図は本発明によるノズルffi立体の更に他の一つ
の実施例を示づ縦断面図である。 第7図は第6図の線7−7による部分図である。 第8図はトラフ1ヘリクス曲線のグラフである。 10・・・ノズル組立体、12・・・固定されたエンジ
ン描進体、14・・・増カダクl−,16・・・クシ1
ヘラーイノ、18・・・出口端部、19・・何1’ンジ
ン軸線、20・・・−1流側フラツプ、22・・・下流
側フラップ、2/l・・外部7ラツブ、25・・・前端
部、26・・・枢点、229− 8・・・インナ一部リング、30・・・vA端部、34
・・・前端部、36・・・ローラ、38・・・表面、4
0・・・力lいI・ラック、42.44・・・支持ケー
ス、46・・・ジョインh、48・・・前端部、50・
・・枢点、52・・・アウタ一部リング、54・・・枢
点、55・・・リップ、56・・・一体リング支持構造
体、57・・・シール装置、59・・・インノー筒状而
、60・・・ローラ、61・・・1〜ラツク。 62・・・軸線、63・・・ピン、64・・・ブラケッ
1〜.68・・・l−ラス、70・・・頂点、72・・
・枢点、74.76・・・頂点、78.80・・・枢点
、82・・・溝、83・・・表面、84・・・アクチュ
エータ、90・・・平衡化延在部、92・・・平衡止面
、94・・・インナエツジ、100・・・インナ一部リ
ング、102・・・アウタ一部リング、104・・・カ
ムトラック、105・・・内面、106・・・ローラ、
107・・・壁、108・・・ピン、110・・・イン
ナピン、 ’+ 12・・・ピン、114・・・インナ
接続リンク、116・・・前端部、118・・・後端部
、120・・・アウタ接続リンク、122・・・前端部
、124・・・後端部、130・・・ローラ、132・
・・トラック。 133・・・プラケット、134・・・ピン、136・
・・口30− −ラ、138・・・1ヘラツク、140・・・ビン、1
42・・・if+’+ 、 2 (’l O・・・プ
レー1〜,202.203・・・((メ点。 204・・・一体リング、206・・・液圧シリング、
208・・・駆動リンク、210・・・4fぺ点14訂
出願人 コナイテット・チクノロシーズ・−1−ボレ
イシ:」ン 代 即 人 弁 理 士 明
石 昌 毅31− FIG、 8 FIG、6
Claims (2)
- (1)ガスタービン]″フラン用可変面仙ノズル絹立体
にして、 固定された■フラン(ト1進体と、 前記固定されたTフラン構造体にり支持され0軸線方向
に並進運動可能であり目一体リングを含む一部リング装
置と、 前記一体リング装置に係合しl前記一体リング装置を軸
線方向に並進運動させるよう構成された少なくとも一つ
のアルチ]]−夕と、 エンジン軸線の周りに周縁方向に配置され先細ノズルを
郭定する複数個の1−流側フラップであって、前記上流
側フラップのそれぞれは前端部と後端部とを有しており
、前記各上流側ノラツプの前記前端部は前記一体リング
と共に並進運動し得るJ:う前記一体リングに枢霜され
ている如き複数個の上流側フラップと、 前記固定されたエンジン4M迄体により支持されたカム
トラックuKであっ−(、前記上流側フラップのそれぞ
れに関連しH1vf記上流側ノラップより半径方向外方
に配置された力lx I〜ラックを含み、前記各」−流
側フラップはそれぞれ関連づる前記tJムトラック1丁
に配置され且前記一体リング装置が並進運動する際前記
カムI・ラックに倣うよう(8成されたフォロア装置を
含んでおり、前記7Jム1〜ラツクは前記一体リング装
置が並進運動する際前記」流派側フラップを回動さくジ
るような形状に構成されている如きカム1へラック装置
と、 を含み、前記一体リング装置は前方へ面した環状平衡面
を有する平衡化装置を含んぐおり、前記平衡化装置は前
記一体リンクに対し固定されており、前記平衡面は下流
側り向の成分を有する正味の圧力荷重に曝されるように
なっており、これにより前記アクチュエータが前記上流
側フラップを成る固定された位置に保持し且前記一体リ
ングを駆動するに要する力が低減されるよう構成されて
いることを特徴と1゛るガスタービン]−ンジン用i■
変而積ノズル組立体。 - (2)ガスタービンエンジン用司変面積ノス′ル組立体
にして、 固定された1フラン構造体と、 前記固定されたエンジン構造体より支持され且軸線方向
に並進運動可能であり■一体リングを含む一二体リング
装置と、 前記一体リング装置に係合し且前記一体リング装置を軸
線方向に並進運動させるよう構成された少let くと
も一つのアクチュエータど、丁ンジン軸線の周りに周縁
方向に配置されノズルを郭定する複数個の上流側フラッ
プであって、前記上流側フラン1のそれぞれは前端部と
後端部とを有してajす、前記]−流側フラップの前記
前端部は前記一体リングと共に並進運動し得るよう前記
一体リングに枢着されているtAIさ複数個の」流側フ
ラップと、 前記上流側フラップに関連し萌fit!一体リング装置
が並進運動する際前記上流側フラップを回動さ口て前記
ノズルの面積を変化させるよう構成された装置と、 を含み、前記一体リング装置は前方へ而しl〔環状平衡
面を有する平衡化装置を含んでおり、前記平衡化装置は
前記一体リングに対し固定されており、前記平衡面は下
流側方向の成分を有する正味の圧力荷重に暉されるよう
になっており、これにより前記アクチュエータが前記上
流側フラップを成る固定され1=位置に保持し目前記一
体リング装置を駆動するに要する力が低減されるよう構
成されていることを特徴とJ−るガスタービンエンジン
用iJ変面積ノズル組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US334494 | 1981-12-28 | ||
US06/334,494 US4440347A (en) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | Simplified means for balancing the loads on a variable area nozzle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117339A true JPS58117339A (ja) | 1983-07-12 |
JPH0347425B2 JPH0347425B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=23307472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210527A Granted JPS58117339A (ja) | 1981-12-28 | 1982-11-30 | ガスタ−ビンエンジン用可変面積ノズル組立体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4440347A (ja) |
JP (1) | JPS58117339A (ja) |
DE (1) | DE3242824A1 (ja) |
EG (1) | EG16017A (ja) |
IL (1) | IL67302A (ja) |
SE (1) | SE453768B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4552309A (en) * | 1982-04-07 | 1985-11-12 | Rolls-Royce Inc. | Variable geometry nozzles for turbomachines |
US5261605A (en) * | 1990-08-23 | 1993-11-16 | United Technologies Corporation | Axisymmetric nozzle with gimbled unison ring |
US5082182A (en) * | 1990-08-23 | 1992-01-21 | United Technologies Corporation | Thrust vectoring exhaust nozzle |
US5150839A (en) * | 1991-03-14 | 1992-09-29 | General Electric Company | Nozzle load management |
US5813611A (en) | 1996-09-27 | 1998-09-29 | United Technologies Corporation | Compact pressure balanced fulcrum-link nozzle |
US5794850A (en) | 1996-09-27 | 1998-08-18 | United Technologies Corporation | Enclosed pressure balanced sync ring nozzle |
US5833140A (en) * | 1996-12-12 | 1998-11-10 | United Technologies Corporation | Variable geometry exhaust nozzle for a turbine engine |
US6398129B1 (en) | 1999-12-29 | 2002-06-04 | United Technologies Corporation | Throat configuration for axisymmetric nozzle |
US6779336B2 (en) * | 2002-07-05 | 2004-08-24 | United Technologies Corporation | Cooled variable geometry exhaust nozzle |
US6871797B2 (en) * | 2003-07-07 | 2005-03-29 | United Technologies Corporation | Turbine engine nozzle |
US7096661B2 (en) * | 2004-03-26 | 2006-08-29 | United Technologies Corporation | Axial divergent section slot nozzle |
US20080072604A1 (en) * | 2006-09-26 | 2008-03-27 | United Technologies Corporation | Pressure balance control for gas turbine engine nozzle |
US7854124B2 (en) * | 2006-10-27 | 2010-12-21 | United Technologies Corporation | Combined control for supplying cooling air and support air in a turbine engine nozzle |
US8123150B2 (en) | 2010-03-30 | 2012-02-28 | General Electric Company | Variable area fuel nozzle |
US8931281B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-01-13 | United Technologies Corporation | External flap retaining mechanism |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2972226A (en) * | 1955-10-06 | 1961-02-21 | United Aircraft Corp | Variable area converging-diverging nozzle |
US3730436A (en) * | 1971-12-20 | 1973-05-01 | United Aircraft Corp | Synchronized exhaust nozzle actuating system |
US3792815A (en) * | 1972-11-24 | 1974-02-19 | United Aircraft Corp | Balanced flap converging/diverging nozzle |
US4196856A (en) * | 1977-11-25 | 1980-04-08 | The Boeing Company | Variable geometry convergent divergent exhaust nozzle |
-
1981
- 1981-12-28 US US06/334,494 patent/US4440347A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-11-18 IL IL67302A patent/IL67302A/xx unknown
- 1982-11-19 DE DE19823242824 patent/DE3242824A1/de not_active Withdrawn
- 1982-11-26 SE SE8206773A patent/SE453768B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-11-30 JP JP57210527A patent/JPS58117339A/ja active Granted
- 1982-12-01 EG EG713/82A patent/EG16017A/xx active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EG16017A (en) | 1986-12-30 |
IL67302A0 (en) | 1983-03-31 |
JPH0347425B2 (ja) | 1991-07-19 |
SE453768B (sv) | 1988-02-29 |
IL67302A (en) | 1986-11-30 |
US4440347A (en) | 1984-04-03 |
DE3242824A1 (de) | 1983-07-07 |
SE8206773D0 (sv) | 1982-11-26 |
SE8206773L (sv) | 1983-06-29 |
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