JPS58117308U - 孔明け工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の孔明は工具を示す側面図、□第２
図は同上の正面図、第３図は第１図に示す工具を９０６
回転した側面図、第４図は第１図ｘ−Ｘ線に沿った断面
図、第５図はチップの斜視図、第６図はチップの変形°
を示す断面図、第７図ぽ他の実施例の側面図、第８図は
同上の正面図である。 １・・・工具本体、２・・・ねじれ溝、３・・・座面、
４．′４′・・・チップ、５・・・切刃、６・・・切刃
始端部、７・・・平取部、８・・・前にげ面、９・・・
凹所、１０．１０′・・・後部側面、１４・・・クラン
プ手段、１５・・・凸部、１６・・・アリ溝、Ｈ・・・
硬質層。 １４４１０１ ＼　１１ノ １０１ ・Ｉノ １首　λ 第５図

Claims (7)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）工具本体の先端部に、一対のチップを各切刃の始
   端部を回転中心近傍に位置して互いに点対□４称または
   それに近い状態で配置し、上記各チップは回転中心寄り
   のすくい面子回転方向に対して凸形状となる数段の平取
   部を軸線方向に形成して前逃げ面との交線を中心刃とし
   、さらに、′　すくい面の中央部に軸線方向の凹所を設
   けて前記中心刃と外周切刃を結ぶ中央切刃を形成すると
   共に、外周切刃部の半体方向すくい角を正角に近い角度
   としかつ軸方向のすくい角も工具本体ねじれ溝のねじれ
   角に近い正角として工具本体にクランプ手段を介し着脱
   自在に取付け、かつ少く′とも工具本体の切刃溝部及び
   切刃後方外周部の面上に硬質層が形成されてなることを
   特・徴とする孔明は工具。
2. （２）前記硬質層は超硬粒と結合材によって形成されて
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の孔明は工具。
3. （３）前記各チップは、その後部が工具の軸線に対して
   鋭角乃至直角ｊこ近い鈍角をなすよう′に形成□　　゛
   ・し回転中心寄りの側面、後部側面、底面の計亭−面を
   工具本体に密着させたことを特徴とする実、　　　用新
   案登録請求の範囲第（１）項記載の孔明は工具。
4. （４）　　前記各チップの後部狽１面を、工具本体に喰
   い込む方向に傾斜させ、一方、工具本体の接合面はこれ
   に対応するアリ溝として両者をテーパ嵌、、　　　合さ
   せたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（３）
   項記載の孔明は工具。
5. （５）前記各チップは、すくい面の後部にチップブレー
   カとなる凸部を有することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第（１）項乃至第（４）項のいずれかに記載の
   孔明は工具。
6. （６）前記チップのクランプ手段は皿ねじとし、その頭
   部はチップに設けた取付孔のテーバ状凹所内に収めるよ
   うにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（
   １）項乃至第（５）項のいずれか　　　　　°゛、に記
   載の孔明は工具。
7. （７）前記一対のチップの配設位置を、半径方向及び軸
   方向にステップさせ、加工される穴の中心部は一方のチ
   ップで切削し、上記穴の外周部は　　　。 他方のチップで切削するようにしたことを特鉦°　　と
   する実用新案登録請求の範囲第（１）項乃至第（６）項
   のいずれかに記載の孔明は工具。　　　　□