JPS58116806A - 水晶発振器 - Google Patents
水晶発振器Info
- Publication number
- JPS58116806A JPS58116806A JP21374081A JP21374081A JPS58116806A JP S58116806 A JPS58116806 A JP S58116806A JP 21374081 A JP21374081 A JP 21374081A JP 21374081 A JP21374081 A JP 21374081A JP S58116806 A JPS58116806 A JP S58116806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillator
- substrate
- crystal
- crystal oscillator
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/36—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
本発明は水晶発振器にかかり、さらには同一基板上に発
振器を構成する改良された水晶発振器に関する。
振器を構成する改良された水晶発振器に関する。
（２）技術の背景
水晶発振器は、水晶振動子とこれに関する付属回路とで
４１Ｂ威されるが、安定度が曳く信ｅＡＩｊｔの高い、
しかも小形で製造性の良好なものの開発が種々なされて
いる。
４１Ｂ威されるが、安定度が曳く信ｅＡＩｊｔの高い、
しかも小形で製造性の良好なものの開発が種々なされて
いる。
（３）従来技術と問題点
従来、水晶発振器はコイル、コンデンサ、抵抗等個別部
品によシ回路構成を行ない、さらに水晶振動子を外部的
に実装して水晶発振器を構成している。
品によシ回路構成を行ない、さらに水晶振動子を外部的
に実装して水晶発振器を構成している。
しかしながら、上記従来技術では小形化・低価格化・高
信頼化を目標とした場合、その実現が非常に困難となる
。
信頼化を目標とした場合、その実現が非常に困難となる
。
一方、最近これらの問題を解決する手段としてハイブリ
ッドｒＣを用いた水晶発振器の提案がなされている。
ッドｒＣを用いた水晶発振器の提案がなされている。
このように構成された従来のものは第１図に示すように
、水晶振動子ｌのみを容器に密封し、ハイブリッドＩＣ
発振回路２と水晶振動子１を外部的にプリント板３等に
搭載実装して接続し九り。
、水晶振動子ｌのみを容器に密封し、ハイブリッドＩＣ
発振回路２と水晶振動子１を外部的にプリント板３等に
搭載実装して接続し九り。
おるいは第２図に示すようにハイブリッドＩＣ発振回路
２に水晶振動予盛を実装し、それらを保持器５等に搭載
して図示しないケースを被せて一体に密封したものがあ
る。このよ゛うな構成は個別部品による回路構成に比較
して小形化等が可能であるという利点があるが、水晶振
動子の支持方法が困−であシかつ支持部の影響が特性に
大きく、あられれ易く特性が劣化するという問題がおる
。
２に水晶振動予盛を実装し、それらを保持器５等に搭載
して図示しないケースを被せて一体に密封したものがあ
る。このよ゛うな構成は個別部品による回路構成に比較
して小形化等が可能であるという利点があるが、水晶振
動子の支持方法が困−であシかつ支持部の影響が特性に
大きく、あられれ易く特性が劣化するという問題がおる
。
（４）発明の目的
本発明は、これら従来技術の欠点を改善した水晶発振器
の提供を目的とする。
の提供を目的とする。
（５） 発明の構成
上記目的は本発明によれば、ノ・イブリッドＩＯ発振回
路と水晶振動子から構成される水晶発振器において、水
晶基板あるいはセラミック基板にノ・イブリッド発振回
路と水晶振動子を構成し、該振動子を実装する基板上に
貫通穴おるいは凹部を設は水晶振動子を実装することを
特徴とした水晶発振器の構成によって達成される。
路と水晶振動子から構成される水晶発振器において、水
晶基板あるいはセラミック基板にノ・イブリッド発振回
路と水晶振動子を構成し、該振動子を実装する基板上に
貫通穴おるいは凹部を設は水晶振動子を実装することを
特徴とした水晶発振器の構成によって達成される。
（６） 発明の実施例
以下本発明の水晶発振器の実施例について図面を参照し
て具体的に説明する０ 第３図は本発明の一実施例の要部斜視図であシ、水晶或
いはセラミック基板６に水晶振動子フを実装する部分の
基板６の表面部を凹にするかあるいは貫通穴８に加工す
る０ このようなことは、セラミック基板の場合、比較的容易
に機械加工でき、又水晶基板の場合でも公知のプラズマ
エツチング等で容易に加工することができ、かつ導体パ
ターン９が形成される基板６０表面上は何ら影参を受け
ないという大きな利点がある。次に発振回路部１０と水
晶振動子１を接続する導体パターン９は、発振回路部１
０のパターン形成を１１！ｒ１時に行なえる。その後、
両面に電極を蒸着形成した水晶振動子フを凹部或いは穴
８上に載置し導電接着剤等によって接続実装する。
て具体的に説明する０ 第３図は本発明の一実施例の要部斜視図であシ、水晶或
いはセラミック基板６に水晶振動子フを実装する部分の
基板６の表面部を凹にするかあるいは貫通穴８に加工す
る０ このようなことは、セラミック基板の場合、比較的容易
に機械加工でき、又水晶基板の場合でも公知のプラズマ
エツチング等で容易に加工することができ、かつ導体パ
ターン９が形成される基板６０表面上は何ら影参を受け
ないという大きな利点がある。次に発振回路部１０と水
晶振動子１を接続する導体パターン９は、発振回路部１
０のパターン形成を１１！ｒ１時に行なえる。その後、
両面に電極を蒸着形成した水晶振動子フを凹部或いは穴
８上に載置し導電接着剤等によって接続実装する。
以上のような構成をすれば、発振器の周波数調整は水晶
振動子フの面への電極等への蒸着及びレーザー照射等に
より容易に倣ｇ１４蟹がり能となシ。
振動子フの面への電極等への蒸着及びレーザー照射等に
より容易に倣ｇ１４蟹がり能となシ。
しかも実際に発振周波数を発振させながら測定しつつ調
整することが可能となる。
整することが可能となる。
（））発明の効果
以上のように本発明によれば同一基板上に発振回路は直
接回路を形成し、水晶振動子は基板上に凹部或いは穴を
設けて載置し基板上に形成され良導体パターンと接続す
るようにしたことによりて、水晶振動子を直接に発振状
態で周波数調整することが可能となシ、凹部の場合は片
面を、穴の場合は両面について増減可能であるＯ 又、従来と＾なり、水晶振動子を金属ばね等を使用せず
基板に直に接着する九め、ばね等による機械的歪は全く
なくなるという大きな利点がある。
接回路を形成し、水晶振動子は基板上に凹部或いは穴を
設けて載置し基板上に形成され良導体パターンと接続す
るようにしたことによりて、水晶振動子を直接に発振状
態で周波数調整することが可能となシ、凹部の場合は片
面を、穴の場合は両面について増減可能であるＯ 又、従来と＾なり、水晶振動子を金属ばね等を使用せず
基板に直に接着する九め、ばね等による機械的歪は全く
なくなるという大きな利点がある。
第１図、第２図は何れも従来の水晶発振器の要部斜視図
、第３図、第４図は本発明にかかる水晶発振器の一実施
例の要部斜視図と側断面図である。 図中６は基板、′Ｆは水晶振動子、８は凹部若しくは穴
、９は導体パターン、１０は発振回路部で２
、第３図、第４図は本発明にかかる水晶発振器の一実施
例の要部斜視図と側断面図である。 図中６は基板、′Ｆは水晶振動子、８は凹部若しくは穴
、９は導体パターン、１０は発振回路部で２
Claims (1)
- ハイブリッドＩＣ発振回路と水晶振動子から構成される
水晶発振器において、水晶基板あるいはセラミック基板
にハイブリッド発振回路と水晶振動子を構成し、該振動
子を実装する基板上に貫通穴あるいは凹部を設け、咳水
晶振動子を実装することを特徴とした水晶発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21374081A JPS58116806A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 水晶発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21374081A JPS58116806A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 水晶発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116806A true JPS58116806A (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=16644220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21374081A Pending JPS58116806A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 水晶発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116806A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535956A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-19 | Nippon Denpa Kogyo Kk | Crystal oscillating unit |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21374081A patent/JPS58116806A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535956A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-19 | Nippon Denpa Kogyo Kk | Crystal oscillating unit |
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