JPS5811663A - コンテナ用蓋体 - Google Patents
コンテナ用蓋体Info
- Publication number
- JPS5811663A JPS5811663A JP11100681A JP11100681A JPS5811663A JP S5811663 A JPS5811663 A JP S5811663A JP 11100681 A JP11100681 A JP 11100681A JP 11100681 A JP11100681 A JP 11100681A JP S5811663 A JPS5811663 A JP S5811663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- knob
- lid body
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンテナの開口部を覆蓋する蓋体に関するもの
で、その目的とするところは、コンテナに対する固定お
よびその解除が確実かつ容易に行なうことのできるコン
テナ用蓋体を提供することにあり、以下にその一実施例
を図面について説明する。
で、その目的とするところは、コンテナに対する固定お
よびその解除が確実かつ容易に行なうことのできるコン
テナ用蓋体を提供することにあり、以下にその一実施例
を図面について説明する。
第1!l!!及び第1図には本発明に係るコンテナ用蓋
体(以下単に蓋体という)00の表面及び裏面がそれぞ
れ示されている、このコンテナ用蓋体曽は、第6図に示
すように、例え、ば郵便物のように多量に収納されて定
期的かつ頻繁に運搬されるものを収納するコンテナ(m
ム)や開口部(11j&)を覆い被せるものである。こ
め蓋体斡の略中央部には、第6図に示したように、回動
軸(ロ)が回輯自在に軸支されており、この回動軸(ロ
)の両端は蓋体QOの表面及び裏面に僅かに突出してい
る。この回動輪(ロ)の内4端には回動部材である円板
(2)がナラ)(]!&)により固定されている。なお
、回動軸(2)は、7ランジ(LmI&)を有するブツ
シユ(2)を介して蓋体曽の六〇In1)&−挿通され
ていて、スペーサ(ロ)及び上述した円板(2)を介し
てナツト(12a)を回動軸(ロ)の内!II(Ha)
に固定することにより抜は止めされている。(第SZ参
照)円板(6)の回動軸(ロ)の内端(l1m)からそ
れぞれ等距離に位置する部分には、第雪図〜第1IIに
示すように、一対のりツク尉曽・四の各一端(!l)&
)がリベット(珈)により回動自在に枢着されている。
体(以下単に蓋体という)00の表面及び裏面がそれぞ
れ示されている、このコンテナ用蓋体曽は、第6図に示
すように、例え、ば郵便物のように多量に収納されて定
期的かつ頻繁に運搬されるものを収納するコンテナ(m
ム)や開口部(11j&)を覆い被せるものである。こ
め蓋体斡の略中央部には、第6図に示したように、回動
軸(ロ)が回輯自在に軸支されており、この回動軸(ロ
)の両端は蓋体QOの表面及び裏面に僅かに突出してい
る。この回動輪(ロ)の内4端には回動部材である円板
(2)がナラ)(]!&)により固定されている。なお
、回動軸(2)は、7ランジ(LmI&)を有するブツ
シユ(2)を介して蓋体曽の六〇In1)&−挿通され
ていて、スペーサ(ロ)及び上述した円板(2)を介し
てナツト(12a)を回動軸(ロ)の内!II(Ha)
に固定することにより抜は止めされている。(第SZ参
照)円板(6)の回動軸(ロ)の内端(l1m)からそ
れぞれ等距離に位置する部分には、第雪図〜第1IIに
示すように、一対のりツク尉曽・四の各一端(!l)&
)がリベット(珈)により回動自在に枢着されている。
これら各pツク所員の他11(xlb)は、蓋体曽をコ
ンテナ(m)に被せたときコンテナ(Mlム)に形成し
た係合穴(2)に対向すべく、蓋体QQの裏面に固定し
た各案内部材に)により案内されているO 一方、回動軸(2)の外端には、第1WJおよび第6図
に示すように、つまみ■が回動軸(ロ)の垂下方向に対
して直角方向へ回動自在に組付けられている。また、蓋
体QOの表面で回動軸(2)の近傍には断面略U字状の
係止金具−)が固定されている。この係正金具四)は、
つまみ■の回動範囲内に位置しており、つまみ曽を所宛
位置まで回動させて倒したとき、このつまみ曽の一部を
その保持面一に受承してつ會み曽の同動を規制するもの
である。なお、係止金具Qlu)には、第S図に示した
ように、貫通孔(31m)・(31m)が形成されてい
る。
ンテナ(m)に被せたときコンテナ(Mlム)に形成し
た係合穴(2)に対向すべく、蓋体QQの裏面に固定し
た各案内部材に)により案内されているO 一方、回動軸(2)の外端には、第1WJおよび第6図
に示すように、つまみ■が回動軸(ロ)の垂下方向に対
して直角方向へ回動自在に組付けられている。また、蓋
体QOの表面で回動軸(2)の近傍には断面略U字状の
係止金具−)が固定されている。この係正金具四)は、
つまみ■の回動範囲内に位置しており、つまみ曽を所宛
位置まで回動させて倒したとき、このつまみ曽の一部を
その保持面一に受承してつ會み曽の同動を規制するもの
である。なお、係止金具Qlu)には、第S図に示した
ように、貫通孔(31m)・(31m)が形成されてい
る。
以上のように構成したコンテナ用蓋体曽においては次の
ようにして使用されるatず曳この蓋体曽をコンテナ(
1oム)に被せる場合においては、つまみ曽を回動させ
て、これと回動軸(ロ)及び円板(2)を介して連動す
るりツク析■の先端(sob)が第4図の実線にて示し
た位置にくるようにしておくOこの状態の蓋体QOにて
コンテナ(IOA)を覆蓋させ、その後につまみ曽を上
述とは反対方向に同動させる。
ようにして使用されるatず曳この蓋体曽をコンテナ(
1oム)に被せる場合においては、つまみ曽を回動させ
て、これと回動軸(ロ)及び円板(2)を介して連動す
るりツク析■の先端(sob)が第4図の実線にて示し
た位置にくるようにしておくOこの状態の蓋体QOにて
コンテナ(IOA)を覆蓋させ、その後につまみ曽を上
述とは反対方向に同動させる。
すると、各フック層員の先端(30)は、回動軸(ロ)
及び円板(6)を介して連動し、第4図の仮想線及び第
6WJの実線にて示した状態となり、コンテナ(IOA
)の各係合穴(2)に係合し、蓋体■はコンテナ(m)
に確実に固定される。最後に、つ會み曽を係・止金具−
)内へ倒せばこのつまみ員が保持面一にて保持されて、
回動軸(ロ)が容易に囲動することがなく、従って四ツ
ク騎四によるコンテナ0DA)に対する冑ツクが簡単に
解除されることはない。なお、このようなつまみ四を係
止金臭481)内へ倒した後、係止金具の各貫通孔(S
ta)内に封印又は錠を挿通しておけば、蓋軸の取り外
しを確−又は特定の人だけに限定することができる0ま
た、蓋体曽をコンテナ(財)から取り外すときは上述と
は逆の作業をすればよい。
及び円板(6)を介して連動し、第4図の仮想線及び第
6WJの実線にて示した状態となり、コンテナ(IOA
)の各係合穴(2)に係合し、蓋体■はコンテナ(m)
に確実に固定される。最後に、つ會み曽を係・止金具−
)内へ倒せばこのつまみ員が保持面一にて保持されて、
回動軸(ロ)が容易に囲動することがなく、従って四ツ
ク騎四によるコンテナ0DA)に対する冑ツクが簡単に
解除されることはない。なお、このようなつまみ四を係
止金臭481)内へ倒した後、係止金具の各貫通孔(S
ta)内に封印又は錠を挿通しておけば、蓋軸の取り外
しを確−又は特定の人だけに限定することができる0ま
た、蓋体曽をコンテナ(財)から取り外すときは上述と
は逆の作業をすればよい。
なお、上記実施例、特に第鵞図及び第1i[においては
、pツクネ↑曽を案内する案内部材−として平板を用い
た例について説明したが、これは本爽施例における蓋体
斡においては強度を確保する意・味で凹凸の多数あるも
のを採用しこれらを田ツタ肝の案内部材の一部として利
用していたからであり、蓋体(2)がこのようなもので
はなく、単なる平板状のものである場合には第6図に示
したような案内部材(ム)を使用すればよい。また、係
止金具−)として、断面路W字状のものな採用した例に
ついて説明したが、これを例えば第7図に示すような内
方5突出する突起(31k)を有する係止具(alA)
を採用して実施してもよい。この場合には、番突起(s
tb)がつま−み曽の抜は止めをすることができる。
、pツクネ↑曽を案内する案内部材−として平板を用い
た例について説明したが、これは本爽施例における蓋体
斡においては強度を確保する意・味で凹凸の多数あるも
のを採用しこれらを田ツタ肝の案内部材の一部として利
用していたからであり、蓋体(2)がこのようなもので
はなく、単なる平板状のものである場合には第6図に示
したような案内部材(ム)を使用すればよい。また、係
止金具−)として、断面路W字状のものな採用した例に
ついて説明したが、これを例えば第7図に示すような内
方5突出する突起(31k)を有する係止具(alA)
を採用して実施してもよい。この場合には、番突起(s
tb)がつま−み曽の抜は止めをすることができる。
以上要するに、本発明はコンテナーの開口部を覆蓋する
蓋体において、(支)蓋体の略中央部に回転自在に軸支
した回動軸と、←)との回動軸の内端に固着した回動部
材と、(へ)この回動部材の前記回動輪より所定距離間
れた位置に一端を回動自在に枢着したりツタ着と、←)
このpツク肝の他端が前記コンテナーに形成した係合穴
に対向するようにこの―ツク肝を案内する案内部材と、
(へ)前記回動輪の外端に、との回動軸の層下方向と直
角方向へ回動自在に組付けられて前記蓋体の表面にII
庫した係止金具に係合し得るつまみと、を具備したこと
にその特徴があり、これによりコンテナ(m)に対する
固定およびその解除が確実かつ容易に行なうことのでき
るコンテナ用蓋体を提供することができる。
蓋体において、(支)蓋体の略中央部に回転自在に軸支
した回動軸と、←)との回動軸の内端に固着した回動部
材と、(へ)この回動部材の前記回動輪より所定距離間
れた位置に一端を回動自在に枢着したりツタ着と、←)
このpツク肝の他端が前記コンテナーに形成した係合穴
に対向するようにこの―ツク肝を案内する案内部材と、
(へ)前記回動輪の外端に、との回動軸の層下方向と直
角方向へ回動自在に組付けられて前記蓋体の表面にII
庫した係止金具に係合し得るつまみと、を具備したこと
にその特徴があり、これによりコンテナ(m)に対する
固定およびその解除が確実かつ容易に行なうことのでき
るコンテナ用蓋体を提供することができる。
第1図は本発明に係るコンテナ用蓋体の平面図、第!図
は同底面図、第3図は同蓋体を裏側からみた斜視間第4
M−ツタ材の作動説^、第S−図は第1wiのマー11
に沿ってみた拡大断面図、第6図は案内部材の他の実施
例を示M、第7図は係止部材の他の実施例を示す縦断面
図である。 符号の説明 鱒・・・コンテナ用蓋体 (10&)−−−コンテナ(
ロ)・・・回動軸 ■・・・円板(wA動部材)曽・・
・田ツタAT(ffi&)・・・一端 (ll11t+
)・・・他層(2)・・・係会大 (2)・・・案内部
材 ■・・・つまみ(8K)・・・係止部^ jI I 図
は同底面図、第3図は同蓋体を裏側からみた斜視間第4
M−ツタ材の作動説^、第S−図は第1wiのマー11
に沿ってみた拡大断面図、第6図は案内部材の他の実施
例を示M、第7図は係止部材の他の実施例を示す縦断面
図である。 符号の説明 鱒・・・コンテナ用蓋体 (10&)−−−コンテナ(
ロ)・・・回動軸 ■・・・円板(wA動部材)曽・・
・田ツタAT(ffi&)・・・一端 (ll11t+
)・・・他層(2)・・・係会大 (2)・・・案内部
材 ■・・・つまみ(8K)・・・係止部^ jI I 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンテナーの開口部を覆蓋する蓋体においてピ) 蓋体
の略中央部に回転自在に軸支した回動軸と、 ←) この回動輪の内端に固着した回動部材と、(へ)
この回動部材の前記回動輪より所定距離間れた位置に
一端を゛回動自在に枢着した讐ツタ羽シと、 ←) このロック尉の他端が前記コンテナーに形成した
保合穴に対向するようにこの田ツク竹を案内する要内部
材と、 −)前記回動軸の外端に、この回動輪の総下方向と直角
方向へ回動自在に組付けられて前記蓋体の表面に固定し
た係止金具に係合し得るつまみと、 を具備してなるコンテナ用蓋体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11100681A JPS5811663A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | コンテナ用蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11100681A JPS5811663A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | コンテナ用蓋体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811663A true JPS5811663A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14550010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11100681A Pending JPS5811663A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | コンテナ用蓋体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100906080B1 (ko) | 2005-04-06 | 2009-07-06 | 안원식 | 밀폐용기 |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11100681A patent/JPS5811663A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100906080B1 (ko) | 2005-04-06 | 2009-07-06 | 안원식 | 밀폐용기 |
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