JPS58116512A - 光学結像素子 - Google Patents
光学結像素子Info
- Publication number
- JPS58116512A JPS58116512A JP21155881A JP21155881A JPS58116512A JP S58116512 A JPS58116512 A JP S58116512A JP 21155881 A JP21155881 A JP 21155881A JP 21155881 A JP21155881 A JP 21155881A JP S58116512 A JPS58116512 A JP S58116512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- array
- lens
- mirrors
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/008—Systems specially adapted to form image relays or chained systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/002—Arrays of reflective systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、正立実儂を形成することのできる簡単な光学
結像素子に関する。
結像素子に関する。
複写機においては、物体間距離を小さくする曳め、複数
個のレンズをアレイ化して、正立＊倫を形成する光学結
像素子を用いることが試みられているが、この種の結像
素子にはレンズ素子間に遮光板を設けねばならないとい
う問題があった。
個のレンズをアレイ化して、正立＊倫を形成する光学結
像素子を用いることが試みられているが、この種の結像
素子にはレンズ素子間に遮光板を設けねばならないとい
う問題があった。
本出願人は、このような問題に艦みて、さきに第１図（
イ）、（ロ）に示すような結像素子についての提案を行
った。これは多数のレンズａ、・・・を連結したフルチ
レンズアレイＡと、多数の直角三角形状をしたアルミ蒸
着面を有するミラーアレイＢを整合位置関係に収納して
なる暗箱Ｃを設け、これの開口部を表面にアルミ蒸着面
を施した断面直角二埠辺三角形状をなす長尺の反射部材
り上に対向配設したもので、反射部材りの一面から入射
した党をレンズａを介してミラーアレイＢに導びき、こ
こで反転させて再びレンズａを介して反射部材りの他面
から出すようにして正立実偉として結像させるようにし
たものである。
イ）、（ロ）に示すような結像素子についての提案を行
った。これは多数のレンズａ、・・・を連結したフルチ
レンズアレイＡと、多数の直角三角形状をしたアルミ蒸
着面を有するミラーアレイＢを整合位置関係に収納して
なる暗箱Ｃを設け、これの開口部を表面にアルミ蒸着面
を施した断面直角二埠辺三角形状をなす長尺の反射部材
り上に対向配設したもので、反射部材りの一面から入射
した党をレンズａを介してミラーアレイＢに導びき、こ
こで反転させて再びレンズａを介して反射部材りの他面
から出すようにして正立実偉として結像させるようにし
たものである。
本発明は上述した結像素子をもとにし、仁れの部品点数
をさらに少くシ、光軸調整等が容重でしかも製造コスト
の低順な新喪な光学結像素子を提供することを目的とす
るものでおる。
をさらに少くシ、光軸調整等が容重でしかも製造コスト
の低順な新喪な光学結像素子を提供することを目的とす
るものでおる。
次に、本発明の光学結像素子を実施例に基づいて説明す
る。
る。
第２図、（イ）、（ロ）は、本発明に係る光学結像素子
の一実施例を示すものであり、図において１は、光学用
プラスチック等で形成され要事１光学アレイで、その−
面には表面にアルミ蒸着膜１１を施した９０°の切込み
角を有するＶ溝形ミラー１２が長手方向に設けられ、ｔ
たその他面には複数個の凸レンズ１３．・・・を連接し
たレンズ素子群１４が形成されている。２は、同じく光
学用プラスチック轡で形成され九事２の光学アレイであ
って、その−面には複数の凸レンズ２５．・・・を長手
方向に連接しｔレンズ素子群２４が形成され、ｔたその
他ｉ１には、表面にアルミ蒸着膜２１が施され、かつ長
手方向と直交する方向に９０°の頂角を有する多数のプ
リズム状ずラー２２．・・・がレンズ素子群２４の告白
し／ズ２５．・・・をカバーするような整合位置関係を
４って一体的に形成されている。
の一実施例を示すものであり、図において１は、光学用
プラスチック等で形成され要事１光学アレイで、その−
面には表面にアルミ蒸着膜１１を施した９０°の切込み
角を有するＶ溝形ミラー１２が長手方向に設けられ、ｔ
たその他面には複数個の凸レンズ１３．・・・を連接し
たレンズ素子群１４が形成されている。２は、同じく光
学用プラスチック轡で形成され九事２の光学アレイであ
って、その−面には複数の凸レンズ２５．・・・を長手
方向に連接しｔレンズ素子群２４が形成され、ｔたその
他ｉ１には、表面にアルミ蒸着膜２１が施され、かつ長
手方向と直交する方向に９０°の頂角を有する多数のプ
リズム状ずラー２２．・・・がレンズ素子群２４の告白
し／ズ２５．・・・をカバーするような整合位置関係を
４って一体的に形成されている。
そして、これらの両大学プレイ１．２は、互いのレンズ
素子群１４．２４が整合位置関係をもって相対向するよ
う暗箱を形成する保持部材５に固定され、保持部材５内
におけるこれら両大学アレイ１．２の間隙部に、凹レン
ズ状をなす多芦の空気層３４が形成されるよう構成され
ている。なお、図中符号５５．５６は、第１光学部材２
０の■溝形ミラー１２の部分に形成された開口を示して
いる。
素子群１４．２４が整合位置関係をもって相対向するよ
う暗箱を形成する保持部材５に固定され、保持部材５内
におけるこれら両大学アレイ１．２の間隙部に、凹レン
ズ状をなす多芦の空気層３４が形成されるよう構成され
ている。なお、図中符号５５．５６は、第１光学部材２
０の■溝形ミラー１２の部分に形成された開口を示して
いる。
このように構成された結像素子において、開口５５より
入射した光は、第１光学アレイ１のＶ溝形ミラー１２の
上面で直角に曲げられ、光学アレイ１中を通って空気層
３４．・・・に出る。上述し友ようにこれらの空気層３
４．・・は、相対向する両大学アレイ１．２の各凸レン
ズ１５．・・・、２３．・・・によって凹レンズを形成
することとなり、空気の屈折率が光学アレイ１．２を構
成する光学用プラスチックのそれよりも小さいために収
束光学系として作用する。したがって、ここで収束した
光は、第２光学アレイ２中を進行してプリズム状ミラー
２２の一方の反射面に人ね、さらにここから他方の反射
面に反射し、入射時と逆の経路をたどって第１光学アレ
イ１のＶ溝形ミラー１２の下面から直角に下方へ出て行
く。このようにして結像素子を出た光は、図示しない結
倫面、例えば感光体上に結像して一つの画偉が形成され
る。
入射した光は、第１光学アレイ１のＶ溝形ミラー１２の
上面で直角に曲げられ、光学アレイ１中を通って空気層
３４．・・・に出る。上述し友ようにこれらの空気層３
４．・・は、相対向する両大学アレイ１．２の各凸レン
ズ１５．・・・、２３．・・・によって凹レンズを形成
することとなり、空気の屈折率が光学アレイ１．２を構
成する光学用プラスチックのそれよりも小さいために収
束光学系として作用する。したがって、ここで収束した
光は、第２光学アレイ２中を進行してプリズム状ミラー
２２の一方の反射面に人ね、さらにここから他方の反射
面に反射し、入射時と逆の経路をたどって第１光学アレ
イ１のＶ溝形ミラー１２の下面から直角に下方へ出て行
く。このようにして結像素子を出た光は、図示しない結
倫面、例えば感光体上に結像して一つの画偉が形成され
る。
第５図は、上述し九結偉素子を適用した複写機の露光々
学系ユニットを示す４０で、４は原稿、５はコンタクト
ガラス、６は光源、７はフラットペッドセンサをそれぞ
れ示している。
学系ユニットを示す４０で、４は原稿、５はコンタクト
ガラス、６は光源、７はフラットペッドセンサをそれぞ
れ示している。
以上説明し九ように１本発明によれば、２つの＼１、＼
光学部材の一方の面に反射面を、ま友他方の面２には複
数の凸レンズ群を設け、これら両凸レンズ群を対向させ
ることによってこれらの間に集束光学系をなす凹レンズ
状の空気層を形成するようにしたので正立実儂含得るこ
とので會る光学結像素子゛４をわずか２枚の光学部材に
よって構成することができ、製造コストの大巾な軽減と
組立、光軸調整等をきわめて容易にすることができる。
数の凸レンズ群を設け、これら両凸レンズ群を対向させ
ることによってこれらの間に集束光学系をなす凹レンズ
状の空気層を形成するようにしたので正立実儂含得るこ
とので會る光学結像素子゛４をわずか２枚の光学部材に
よって構成することができ、製造コストの大巾な軽減と
組立、光軸調整等をきわめて容易にすることができる。
第１図ビｉ、（ロ）は、従来の光学結像素子を断面で示
した側面図と上面図、第２図（イ）、（ロ）は、本発明
の一実施例を食す光学結像素子を、それぞれ断面で示し
た側面図と上面図、第３図は、゛本発明に係る光学結像
素子を備えた複写機の一例を示す構成図である。 １・・・第１の光学アレイ、１２・・・Ｖ溝状ミラー、
１４２４・・・レンズ素子群、２・・・第２の光学アレ
イ、２２・・・プリズム状ミラー、５・・・保持部材、
５４・・・空気層 代理人 弁理士 西 川 慶 治 廖 １ 図。 算′ｌ＠
した側面図と上面図、第２図（イ）、（ロ）は、本発明
の一実施例を食す光学結像素子を、それぞれ断面で示し
た側面図と上面図、第３図は、゛本発明に係る光学結像
素子を備えた複写機の一例を示す構成図である。 １・・・第１の光学アレイ、１２・・・Ｖ溝状ミラー、
１４２４・・・レンズ素子群、２・・・第２の光学アレ
イ、２２・・・プリズム状ミラー、５・・・保持部材、
５４・・・空気層 代理人 弁理士 西 川 慶 治 廖 １ 図。 算′ｌ＠
Claims (1)
- 一面にＶ字状反射面を、他面に凸レンズ群を一体的に形
成し次第１の光学部材と、−面に凸レンズ群を他面に上
記Ｖ字状反射面と直焚し、かつ上記各凸レンズと整合位
置関係をもってプリズム状に突出する反射面群を一体的
に形成した第２の光学部材を、上記両部材の各凸レンズ
を整合位置関係をもりて対向させることによって上配各
凸レンズ間に凹レンズ状をなす空気層が形成されるごと
く配設してなる光学結健素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21155881A JPS58116512A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光学結像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21155881A JPS58116512A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光学結像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116512A true JPS58116512A (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=16607785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21155881A Pending JPS58116512A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光学結像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61210319A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Fuji Kagaku Kogyosho:Kk | レンズアレイ |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21155881A patent/JPS58116512A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61210319A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Fuji Kagaku Kogyosho:Kk | レンズアレイ |
| JPH0150887B2 (ja) * | 1985-03-15 | 1989-11-01 | Fuji Kagaku Kogyosho Kk |
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