JPS58116043A - 全閉かご形回転電機 - Google Patents
全閉かご形回転電機Info
- Publication number
- JPS58116043A JPS58116043A JP21392581A JP21392581A JPS58116043A JP S58116043 A JPS58116043 A JP S58116043A JP 21392581 A JP21392581 A JP 21392581A JP 21392581 A JP21392581 A JP 21392581A JP S58116043 A JPS58116043 A JP S58116043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- squirrel
- shield
- stator
- electric machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/16—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転子を効率よく冷却することができるよ5
Kした全納かご形1転電機Kr1llする。
Kした全納かご形1転電機Kr1llする。
全閉かご形回転電機の従来側を第1図にもとづいて説明
する。この図は外扇形回転電機を示し、かご形回転子1
を有する全閉形回転電機の本体から突出する回転軸2の
端部に外31113が設けられ、この外層3のファン作
用による冷却風が集線矢印で示すように固定子外枠4の
外周に向って送風されるよ5になっている。このような
構造では外債の外債から電機を冷却するようになってい
るので冷却効率が低く、%K[g1転子lの発生熱が大
きいものでは細麺を隔てて回転子1を包囲する(6)電
子5および回転子lを嵌着した回転軸2に前記発生熱が
点線矢印で示すように伝達されて(支)電子巻締5aお
よび軸受6のmIIKを上昇させるという欠点があった
。
する。この図は外扇形回転電機を示し、かご形回転子1
を有する全閉形回転電機の本体から突出する回転軸2の
端部に外31113が設けられ、この外層3のファン作
用による冷却風が集線矢印で示すように固定子外枠4の
外周に向って送風されるよ5になっている。このような
構造では外債の外債から電機を冷却するようになってい
るので冷却効率が低く、%K[g1転子lの発生熱が大
きいものでは細麺を隔てて回転子1を包囲する(6)電
子5および回転子lを嵌着した回転軸2に前記発生熱が
点線矢印で示すように伝達されて(支)電子巻締5aお
よび軸受6のmIIKを上昇させるという欠点があった
。
発生熱の大きい回転子1な効率よく冷却するために第2
図に示すように回転軸22をヒートパイプで形成し、回
転子lの発生熱を点―矢印で示すようにヒートパイプの
吸熱部で歇熱し、放熱部に炊込まれた放熱フィンを象ね
る外J123の表面から放熱して冷却するよl’cした
ものでは、放熱部を吸熱部の下1IKk、W&するとヒ
ートバイ1内で熱移送が行われなくなるので電機の取付
方向が制約され、またヒートパイプを使用することによ
り高価になるという欠点があった。
図に示すように回転軸22をヒートパイプで形成し、回
転子lの発生熱を点―矢印で示すようにヒートパイプの
吸熱部で歇熱し、放熱部に炊込まれた放熱フィンを象ね
る外J123の表面から放熱して冷却するよl’cした
ものでは、放熱部を吸熱部の下1IKk、W&するとヒ
ートバイ1内で熱移送が行われなくなるので電機の取付
方向が制約され、またヒートパイプを使用することによ
り高価になるという欠点があった。
この発明は前記の欠点を除去するために、取付方向を制
約されることなく簡易な構造で1g]転子を効率よく冷
却することができるようにした全閉かご形(ロ)転電機
を提供することを目的とする。
約されることなく簡易な構造で1g]転子を効率よく冷
却することができるようにした全閉かご形(ロ)転電機
を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
鮪3図はこの発明による全納かご形回転電機を示すもの
t%第1図と同一符号で示すものは同一部品である。こ
の図は外場形同転電機な示し、軸受6を介して回転軸3
2を支持するブック、トオとあが一定外枠40両端面に
固定取付けされ、熱伝導監の大きいアルミニラム合金郷
で形成された環状の回転シールドあが前記プラグ、)3
3,340外周端部との間にごみ等の侵入を防止できる
−1のam、をおいてかご形回転子31の蝮絡1131
mの端面に轡着堆付けされている。前記1転シールド墨
は固定予巻m5mの端部を包囲して全閉保S構造の固定
子内1136を形成し、外側面に送風羽根nが一体形成
されている。前記回転子31には軸方向の通気路31b
が設けられている。前記プラグ、ト羽を貫通して外iI
K突出する回転軸32の端部には外扇3が設けられ、こ
の外扇3を&5外勉カバー蕊がフラケ、トオの外114
f!6KkiM付けられている。前記プラグ、)33に
は外周部からIIIIIOKまたがる大きな通気口33
mが設けられている。前記外j13と反対側のフラグ、
)34には軸受ハウシングの外111に吸気口341が
設けられ、外jl11部に#配送凰調狭胛と径方向に対
向する排気口34%が設けられている。
t%第1図と同一符号で示すものは同一部品である。こ
の図は外場形同転電機な示し、軸受6を介して回転軸3
2を支持するブック、トオとあが一定外枠40両端面に
固定取付けされ、熱伝導監の大きいアルミニラム合金郷
で形成された環状の回転シールドあが前記プラグ、)3
3,340外周端部との間にごみ等の侵入を防止できる
−1のam、をおいてかご形回転子31の蝮絡1131
mの端面に轡着堆付けされている。前記1転シールド墨
は固定予巻m5mの端部を包囲して全閉保S構造の固定
子内1136を形成し、外側面に送風羽根nが一体形成
されている。前記回転子31には軸方向の通気路31b
が設けられている。前記プラグ、ト羽を貫通して外iI
K突出する回転軸32の端部には外扇3が設けられ、こ
の外扇3を&5外勉カバー蕊がフラケ、トオの外114
f!6KkiM付けられている。前記プラグ、)33に
は外周部からIIIIIOKまたがる大きな通気口33
mが設けられている。前記外j13と反対側のフラグ、
)34には軸受ハウシングの外111に吸気口341が
設けられ、外jl11部に#配送凰調狭胛と径方向に対
向する排気口34%が設けられている。
前記外j13と送風羽根37はそれぞれ1gI&に伴う
ファン作用により外部の9気を吸引し、矢印で不すよう
に複数の経路を遍して排出するようKなっている。すな
わち外扇311Iの送凰羽m 37はフラグ。
ファン作用により外部の9気を吸引し、矢印で不すよう
に複数の経路を遍して排出するようKなっている。すな
わち外扇311Iの送凰羽m 37はフラグ。
ト羽の通気口33mの軸方向から吸気して径方向に排気
し、外53Fcよる冷却風と合流して固定子外枠4の外
周に向かい送風されるよう罠なって(・る。
し、外53Fcよる冷却風と合流して固定子外枠4の外
周に向かい送風されるよう罠なって(・る。
また外扇3と反対側の送風羽根nは回転子31の通気路
31bおよびプラク、ドアの1気口34mから吸気して
排気口34bから排出するようKなっている。
31bおよびプラク、ドアの1気口34mから吸気して
排気口34bから排出するようKなっている。
前記実施例によれば固定子外枠4の外部から電機を冷却
するのみでなく、回転子31の発生mV送送風横機の表
面から直接外部に放熱し、さらに通気路31b内を通風
させることにより紬転子31を効率よく冷却することが
できる。
するのみでなく、回転子31の発生mV送送風横機の表
面から直接外部に放熱し、さらに通気路31b内を通風
させることにより紬転子31を効率よく冷却することが
できる。
他のam例を示す#I4図においては、一方の回転7−
ルドあの外側面に表面積の大きい送風羽根47が一体形
成され、軸受6を介して回転軸社を支持するブック、ト
Cが前記送風羽1147を榎5ようK11l状の中間プ
ラク、トーを介して固定子外枠4の端面に取付けられて
いる。前記回転シールドあは中間プラクッ)44の端部
内周との関Km−gをおいて配設されている。前記プラ
クットυおよび中間フラグ、)44にはそれぞれ軸方向
の吸気口41mおよび排気口44mが設けられ、前記送
風−m Ij 47のファン作用によりプラグ、ト葛の
吸気口43a力)ら外部の空気を吸引して中間ブラケッ
トuの排気口44mから(支)電子外枠4の外周に向か
い送風するようKなっている。この実施例によれは外扇
3および外1カバー羽を省略して構造を簡単にすること
かで會る。
ルドあの外側面に表面積の大きい送風羽根47が一体形
成され、軸受6を介して回転軸社を支持するブック、ト
Cが前記送風羽1147を榎5ようK11l状の中間プ
ラク、トーを介して固定子外枠4の端面に取付けられて
いる。前記回転シールドあは中間プラクッ)44の端部
内周との関Km−gをおいて配設されている。前記プラ
クットυおよび中間フラグ、)44にはそれぞれ軸方向
の吸気口41mおよび排気口44mが設けられ、前記送
風−m Ij 47のファン作用によりプラグ、ト葛の
吸気口43a力)ら外部の空気を吸引して中間ブラケッ
トuの排気口44mから(支)電子外枠4の外周に向か
い送風するようKなっている。この実施例によれは外扇
3および外1カバー羽を省略して構造を簡単にすること
かで會る。
他の実施例を示す第5111においては、他方の送風羽
根群の先端Kit状の儒板5がブラケット諷との間に間
−をおいて一体形成されている。この実施例によれば送
風羽根37のファン作用によりプラク、ト諷の排気口3
4bから儒it 55とブラケットあの閣を通して外部
の空気を吸引し、岡−排気口34bから外部に排出する
ことができるので、吸気口34mを省略してプラグ、ト
λの構造を簡単圧することができる。
根群の先端Kit状の儒板5がブラケット諷との間に間
−をおいて一体形成されている。この実施例によれば送
風羽根37のファン作用によりプラク、ト諷の排気口3
4bから儒it 55とブラケットあの閣を通して外部
の空気を吸引し、岡−排気口34bから外部に排出する
ことができるので、吸気口34mを省略してプラグ、ト
λの構造を簡単圧することができる。
以上述べたように、この発明によれW″軸方向の通気路
を有するかご形回転子の短jllllK固定子巻線の端
部な包Hして全#III造の一足子内室を形成する回転
7−ルドな密着取付けするとともに、この回転ンールド
の外側面に送風羽根を一体形成し、この送風羽根で外部
空気を吸引して1g1転子の発生熱を送風羽根の表面か
ら直接外sK放熱し、さらに回転子の通気路内を通風さ
せるよ5Kして全閉かご形回転電機をl1gしたので、
取付方向を制約されることなく簡易な構造で回転子を効
率よく冷却して固定子巻線および軸受の湿原上昇な抑制
御ることができるという効果が得られる。
を有するかご形回転子の短jllllK固定子巻線の端
部な包Hして全#III造の一足子内室を形成する回転
7−ルドな密着取付けするとともに、この回転ンールド
の外側面に送風羽根を一体形成し、この送風羽根で外部
空気を吸引して1g1転子の発生熱を送風羽根の表面か
ら直接外sK放熱し、さらに回転子の通気路内を通風さ
せるよ5Kして全閉かご形回転電機をl1gしたので、
取付方向を制約されることなく簡易な構造で回転子を効
率よく冷却して固定子巻線および軸受の湿原上昇な抑制
御ることができるという効果が得られる。
#I1図および第2図は従来の全閉かご形(ロ)転電後
を示す縦断面図、第3図はこの発明による全閉かご形回
転電機を示す縦−r面図、側4図および第5図はそれぞ
4この発明による他の実施例を示す1!部の縦断面図で
ある。 51・・・固定子巻線、31・・・回転子、31m・・
・短絡環、31b・・・通気路、易・・・−転V−ルド
、あ・・・固定子内室、3フ、4フ・・・送風羽根。 才 l 圓 才4 図 7S口
を示す縦断面図、第3図はこの発明による全閉かご形回
転電機を示す縦−r面図、側4図および第5図はそれぞ
4この発明による他の実施例を示す1!部の縦断面図で
ある。 51・・・固定子巻線、31・・・回転子、31m・・
・短絡環、31b・・・通気路、易・・・−転V−ルド
、あ・・・固定子内室、3フ、4フ・・・送風羽根。 才 l 圓 才4 図 7S口
Claims (1)
- 1)固定子*mの端部を包囲して全111N−造の固定
子内室を形成する環状の回転ンールドを軸方向の通気路
を有するかご形回転子の頬絡環の端面に密着電封けする
とともK、この回転シールドの外−面に送風羽根を一体
形成し、この送風羽根のファン作用により外部の空気を
吸引して前記回転子を冷却するよ5Kしたことを養黴と
する全納かご形回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21392581A JPS58116043A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 全閉かご形回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21392581A JPS58116043A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 全閉かご形回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116043A true JPS58116043A (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=16647311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21392581A Pending JPS58116043A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 全閉かご形回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58116043A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210135544A1 (en) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | Maxxwell Motors, Inc. | Fin-cooled axial flux rotating electrical machine, and applications thereof |
US11424666B1 (en) | 2021-03-18 | 2022-08-23 | Maxxwell Motors, Inc. | Manufactured coil for an electrical machine |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21392581A patent/JPS58116043A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210135544A1 (en) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | Maxxwell Motors, Inc. | Fin-cooled axial flux rotating electrical machine, and applications thereof |
US11081934B2 (en) * | 2019-10-30 | 2021-08-03 | Maxwell Motors, Inc. | Fin-cooled axial flux rotating electrical machine, and applications thereof |
US11424666B1 (en) | 2021-03-18 | 2022-08-23 | Maxxwell Motors, Inc. | Manufactured coil for an electrical machine |
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