JPS58116018A - モ−タ用巻線保護安全装置 - Google Patents

モ−タ用巻線保護安全装置

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JPS58116018A
JPS58116018A JP56212726A JP21272681A JPS58116018A JP S58116018 A JPS58116018 A JP S58116018A JP 56212726 A JP56212726 A JP 56212726A JP 21272681 A JP21272681 A JP 21272681A JP S58116018 A JPS58116018 A JP S58116018A
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MARIIN SEIFU ELECTONICS OBU KANADA Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモータに使用される巷纏保護安全装置に関する
。さらに詳しくは、モータが止っているときのモータの
状態を検知し、モータの巻線を保自するための装置に関
する。
従来よりさまざまなタイプのモータ用安全装置が特許文
献で知られており、また市場に出回っている。それらの
装置の大多数のものは、モータの作動中にモータの特性
や状態を検知するものである。しかしながらそのような
モータの作動中にのみ働く安全装置は、tfILがモー
タの巻線に流れはじめたときに生ずるモータの焼損を防
止することがで自ない。そのような焼損は凝結や汚染に
よる絶縁抵抗の低下によりひき起される。そうした開−
は作業環境における相対fj7kWLの差や風で運ばれ
てくるほこりの蓄積、温度変化などによりしdしは発生
する。それらのことから汚染された環境あるいは変化の
激しい環境のもとでは、モータの起動時に生ずる焼損の
原因となる絶縁抵抗の低下に対し1モータを保線しな砂
ればならないことけ容易に理解されるであろう。
本発明の目的は小鑞で、容易にとりつ叶ることができ、
モータ駆動用の高電圧から受けるダメージを防ぐような
安全機能を有するモータ用巻線保−安全装置を提供する
ことにある。
しかして本発明の安全装置1Fi、モータの少なくとも
1本の巻線に接続され、モータの停止時にモータの巻線
の抵抗値とあらかじめ設定されているスレシ目ルド値と
を比較し、そのスレシ冒ルド値を超えているばあい表示
出力を供給する検知手段と、モータの作動中に前記1本
の巻線にかかつている高電圧が前記検知手段に燵するこ
とを防ぐため、検知手段と前記1本の巻線との接続を遮
断する手段とからなるものである。
本発明の好ましい実施態様としては、たとえば前記検知
手段が演算増幅器を有するもの、前記モータが交流モー
タであり、かつモータスタータから受けとった制御電流
を前記検知手段に送るために直流に変換する整流手段を
有するもの、 前記接続遮断手段がリレー作動スイッチを有するもの、 前記リレー作動スイッチがモータの騎導エナジゼーシ曹
ン(・n@rgimatian )で検知するためにモ
ータに組合わされているモータスタータのコイルに接続
されているもの、 前記接続遮断手段がダイオードからなるもの、モータス
タータから検知手段への電気的な接続を選択しつる手段
を有するもの、 前記選択接続手段が、検知され友モータの誘導エナジゼ
ーシ奮ンに応じてモータスタータと検知手段の接続を遮
断することができ、かつリレーで作動されるスイッチを
有するもの、前記表示出力に応じてモータのエナジゼー
ションを訪ける手段を有するもの、 前記表示出力に応じて可視信号を発する手段を有する奄
の、 前記検知手段がコンパクトな端子箱内に配設されてなる
もの、 前記端子箱に低い巻線抵抗値を表示する警告燈が設けら
れてなるもの、 前記端子箱が、モータ制御箱に取りつけうるように直角
の側部取りっけバーと後部取りっけ部を有するもの、 毫−夕制御箱への端子箱の取りつゆを側部でまたは後部
で行なうことがで龜るように、端子箱の後部と保合可能
な取りつけバーを有してなるもの、 前記検知手段が通常の過負健保mブロック内に組み込ま
れてなるもの、 前記検知手段と少なくとも1つのモータ巻線の間に大き
な抵抗が接続されている高電圧時の操作に適するものな
どがあけられる。
つぎに図面に基づいて本発明の安全装置を説明する。
第1図は本発明の安全装置、モータおよびモータスター
タの電気的な相互関係を示す概略回路図1第2図は本発
明の安全装置における検知回路の一実施例であり、交流
モータ用検知回路の概略回路図、第5〜4図はそれぞれ
本発明の安全装置にかかわる検知回路の実施例であり、
直流モータ用検知装置の興なる2つの実施例の概略回路
図、第5ム〜5Bb¥ffaそれぞれ本発明の安全装置
の異なる実施例の要部斜視図、第6図は本発明の安全装
置の一部を構成する検知回路でとくに^′罎比圧交流モ
ータ適する実施例のal1回路図である。
第1〜2図に示さ□れる実施例において、第1図は本発
明の安全装置とモータおよびモータスタータの関係を示
しており、第2Fj!Jは検知手段を示している。
以下、さまざまな結線の説明を簡単にするために、各実
施例の図面において同じ符号で示される端子は、すべて
同じ端子を示すものとする。
端子符号の順序については特別な意味はない。
端子(1)と端子(2)は電源−に接続されており、モ
ータに組合わされているモータスタータがいかなるタイ
プのものであったとしても、制御電流は通常スタータの
接触コイルを通されている。
端子(1)と(2)に印加される制御電圧は、たとえば
110〜440vという適当な電圧でよい◇端子(1)
と(2)はトランス(TR1)の1次側巻線に接続され
ている。トランス(TR1)の2次@は整流器(ロ)に
接続され、整流器(ロ)の出力は安全装置の他の部分に
12ボルト直流電流を与える。
一般的に、本発明の安全験置Fi鑑視しようとするモー
タ(ロ)の1つの巻線とアースとの間の抵抗値を鰯定す
るための装置を含んでいるものであると理解することが
できる。
この実施例では、(6)、(s) 、(’I’)で示さ
れるそれぞれの位相の端子に接続されている巻線(U)
、(至)、(7))をもつ三相交流モータに適用した例
を示す。
本発明の装置は必ずしも三相交流モ〜り用のみに限定さ
れるわけではなく、どんなタイプのモータにも好適に採
用されうる。
個々の巻線C)、(7)、(W) Fi電気的に相互に
接続されているので、それらの抵抗値の貴定はいずれか
1つに対して行なえばよいが、2つ以上の巻線に対して
行なってもよい。第1図に示す実施例では、端子(3)
は巻!ll(ロ)に接続され、端子(atはアースと接
続されている。
演算増幅器−としてはたとえばROA社製のMO(1・
10ム30941Cがあけられるが、それのみに限られ
るものではない。増幅amはアースに対する巻線の抵抗
値をあらかじめ決められたスレショルド抵抗値と比較す
るための比較器として働く。増幅器の入力端子(りは、
抵抗(R4)とリレーで制御されているスイッチ(RL
Sl)を経て、巻線に接続している端子(8)に接続さ
れている。
負の出力端子(b)は、/抵抗(R6)を経て接合点に
)に結合している。接合点@Ia、抵抗(R9)を経て
ア−スに接続されている。
整流!#(ロ)の1つの出力端子と接続している接合点
(財)は、コンデンサ(01)を経て整流器の第2の出
力端子に接続されており、また接合点−は抵抗(R1)
を経て母sHに接続されている。ゼナーダイオード(D
l)はアースと母mHの間に入れられている。またコン
デンサ(01)と整流器の第2の出力端子間の接合点は
アースされている。
抵抗(R5)は抵抗(14)とスイッチ(RLBI)の
間の接合点と母線−とを接続しており、コンデンサ(0
2)は母!![Hと演算増幅器の入力端子(2)との間
に入れられている。また母HIHFi直接演算増幅器−
の端子(f)に接続されており、さらに抵抗(R5)を
経て演算増幅響四の端子(句にも接続されている。
母amは抵抗(R2)を経て接合点(2)と連結してい
る。抵抗(IL2 )の値は安全装置の漏洩抵抗スレシ
冒ルド値を決める。つぎに、抵抗(R2)の抵抗値と、
端子(8)とアース間の漏洩抵抗スレショルド値とを対
応させて示す。
スレシ曹ルド値(KΩ)      R2(KΩ)10
10            91800      
     120 is50           1505QQ    
             200285      
     360 210           510 これらの値は、第2図に示される回路における単なる例
示的なものでしかない。他の実施側において1そうした
対応する数健闘係は、経験的にたやすく決めることかで
龜る。
接合点−は、発光ダイオード(Dl)とi[Th’に連
結され、ついで互いに並列に組まれたダイオード(D5
)とリレー(RII2)を経て演算増幅器−の端子(g
)へ接続されている。演算増幅器−の端子(0)けアー
スされており、端子(・)は抵抗(R8)を経てアース
されると共に抵抗(R7)を経て増IIa器の端子(b
)に接続されている。
本’J[の特徴の1つ社、従来のモータスタータにたや
すく連結することができ、もともとその中に含まれてい
る作動要素を使用することができ、したがってスイッチ
や他の構成要素を付加しなくてもよいという点にある0 モータスタータの一部を構成している作動コイル−は、
主三相線の端子(R) 、(s) 、(T)とそれぞれ
のモータ巻線(ロ)、(至)、伸)の関係を制御し、か
つモータスタータの一部を形成しているスイッチ(2)
を操作する。コイルl14F1通常、電源(至)から直
列に接続された始動スイッチ6υ)停止スイッチ(2)
、過食性スイッチ(2)をそれぞれ経て励磁される。
本発明の特徴の1つは、電源に)と直列に接続されてい
るコイル−との間にスイッチ(:ab82)を設けるこ
とにある。スイッチ(RL82)は、検知された巻線抵
抗値に応じてコイル−およびスイッチ(至)の動作を制
御することができる直列スイッチであり、端子(7)、
(aJ間に設けられている。
本発明の別の特徴轄、端子(4)と端子(6)がコイル
−を経て連結されているということにある。
ダイオード(D4)と抵抗(110)、(R11)とス
イッチ(RLBI)を作動せしめるリレー(RLl )
は、端子(4)、(6)間に直列に接続されている。そ
うすることによって、モータの検知されたエナジゼーシ
曹ンに応じてスイッチ(RLBI)を作動せしめる。
なお、スイッチ(RLS2 )を設けずにIIIの検知
された抵抗値を、モータのエナシ(−シ璽ンを妨げるこ
となく発光ダイオード(Dl)の発光によって表示して
もよい0 つぎに本発明の装置に用いる各素子の好ましい規格を示
すが、それらのみに限られるものではない。
nl:z121N4742 D 2 : LID 18M −L−人D51   工
N 4004 D4:  工N 4007 整流器績11020工 012100ν/25v 02 : 0.221/1007 R1: 200Ω R8:5[Ω R5+12 R4:55にΩ RLI!  RB  75001 (Kaoo、西ドイ
ツ)11L2:  ?TA 001240g(ハ鳳・、
イタリア)抵抗(110)と(111)の値は電源(転
)からの六方電圧によって変わり、六方電圧が1107
のとき抵抗(110)と(111)!不要である。六方
電圧が220Vf)と禽)ハ、抵抗(RIOl Fi2
7KaC& 11)、(R11)は不要である。六方電
圧が44QVのときは、抵抗(110)が27恥テ、抵
抗(R11)が27KQである。
本発明の実施例において、端子−と端子(ロ)は外部の
記録装置、制御器または書報器に接続されている。その
ようなばあい、2つの端子のうちの1つまた社両方が接
合点−に接続されている。
を簡単に説明する。モニタされているモータが停止して
いる開、モータの巻線とアースとの間の抵抗値は抵抗(
R2)に与えられている値によってあらかじめ決められ
た設定値と絶えず比軟される。III庫抵抗錬が設定値
より下がると、発光ダイオード(D2)が作動し、リレ
ー(RL2)が端子(7)と(8)の接続を遮断してコ
イル■を励磁せずモータのプレイカースイッチ(2)を
開いたttにしておく。それによってモータの作動を不
可能にする。モータはリレー(IIL2)とスイ7 +
(RLB2)が励磁されないときのみ、すなわち巻線抵
抗−があらかじめ決められたスレシ冒ルド値以上に復帰
したと龜である。
一方、モータの作動はリレー(Rb1)を操作するコイ
ル■に電圧を誘導し、スイッチ(iTJ!11)を聞書
1モータが作動している関モータの巻線に印加される高
電圧を遮断し、検知回路を保躾する。この遮断は検知回
路の機能を停止せしめると共に印加される高電圧によっ
て生じうるダメージから検知回路を保睡することを目的
としている。
第3図に直流モータをモニタするための検知回路を示す
。該検知回路は第2図で示された1のと殆んど陶じであ
る。説明を簡単にするために、第1〜2図で用いた爆子
符号を使用する。
さらに第2vAに示されている回路と異なる部分のみを
とくに説明する。他の部分については第2Eに示されて
いる実施例と同じである。
端子(1)および(2)は、第2図に示す実施例とは與
なり、トランスを経由するかわりに*m整流!II(ロ
)の入力[5子に接続されている。すなわち、)ランス
は使用されない。2つの抵抗(R12)と(R1りが追
加されており、それらは整流器の1つの出力端子と接合
点軸との間に直列に接続されている。追加抵抗(R14
)は母11AHと演算増幅器に)の端子(g)との間に
接続されている。並列につながれているリレー(RL2
)とダイオード(D3)は、第2wiに示す実施例で社
演算増幅器の端子(−に接続されていたが、この実施例
ではトランジスタ(T1)のコネクタに接続されている
。トランジスタ(TI)のエミッタはアースされていて
、ペースは演算増幅器−の端子(・)に接続されている
ダイオード(D5)は、第2図に示すスイッチ(RI、
81)の位置で端子(8)と抵抗(R4)に直列に接続
されている。ダイオード(D5)は巻線から検知回路に
直流電流が流れないようにするために設けられている。
スイッチ(iLsl)tfz接点スイッチである。該2
接点スイッチの第1の接点は抵抗(113)と接合点−
の間の関係を支配し、第2の接点は整流器(ロ)の第2
の出力端子とアースとの間の関係を支配する。このよう
にモータの検知されたエナジゼーシ■ンに応じたリレー
(RIll)の動作により、検知回路の残りの部分を高
電圧源から保■する。この直流回路の実施例において、
整流a四は入力の極性に関係なく均一の所望の極性の出
力を供給する機能を来す。
この実施例の一路の他の部分は、第2図に示す実施例と
同じである。
第S図に示す実施例の一路は、端子(1)と端子(2)
間が比較的高い供給電圧であるばあいの操作に用いられ
る。
つぎに第3図に示す実施例で用いる各素子の好ましい規
格をあげるが、それらのみに限定されるものではない。
なお、つぎに示されていない素子は#2v!:Iに示す
実施例におけるものと同じものである。
01  : 10 y7’5sov 11168にΩ R14+ 1.5にΩ I16二55訪 第4図に直流モータの検知回路の他の実施例を示す。第
2図に示す実施例における符号と同じ符号は同一のもの
を示し、それらについては説明を省略する。
端子(+6)と端子(s)Fi、それぞれモータの第1
の巻線と第2の巻線に接続されている。第2の*mは、
!11の巻線の電位に対して負の電位に維持されていて
、第1の巻線とは220vの電位差がある。リレー(R
I、1 )は端子(+5)と端子(−5)との間に接続
されている。端子(+6)はダイオード(D6)を経て
接合点−に接続されている。接合点E4は抵抗(R15
)を経て接合点脅に接続されている。接合点6邊は、さ
らに抵抗(R16)を経てリレー(11)によってその
動作が支配されているリレー作動スイッチ(RLSl)
の接点l〃にJ[されている。端子(−3)#′iリレ
ー作動スイッチ(RI、Sl)の接点0、ついでゼナー
ダイオード(D7)を経て接合点−に接続されている。
たとえば出力12V 24/hrのバッテリーが、ス”
 。
インチ(mLsl)の切り換え接点−,6ηに接続され
ており、スイッチ(RLSl)はそれぞれのバッテリの
端子をバッテリの桝充電用の接点Ill、5iltたは
接点脅、συに接続するように配置されている。
接点−およびC11はそれぞれ通常の操作のために母線
−およびアースに接続されている。切り換え接点の配置
は、モータのエナジゼーシ曹ンに応じてリレー(RLl
)により統御される。モータのエナジ(−シロンはモニ
タされており、モータが停止していると11は検知回路
をバッテリ電源で操作され、モータが作動しているとき
けバッテリが再充電される。
追加抵抗(R17)がコンデンサ(02)と増幅器の入
力端子(&)との間に挿入されており、ゼナーダイオー
ド(D8)が抵抗(R4)と抵抗(R17)の接合点と
アースとの間に挿入されている。
つぎに第4図に示す実施例で用いる各素子の好ましい規
格をあけるが、それらのみに限定されるものではない。
なお、つぎに示されていない素子は92図に示す実施例
におけるものと同じものである。
R15:10にΩ R16:  150にΩ D6  :  シlJt/ダイオード dooms  
0.5AD7 : ゼナーダイオード  15Vs’y
WD8 : ゼナータイオード  15V%2−W第5
A図および第5B図は本発明の安全装置およびその据え
つけ装置を示す。本発明の特徴の1つけ検知回路が、き
わめてコンパクトな吃のであるということである。本発
明においては、検知回路が大亀なモータに通常組合わさ
れている一般的な過負竹原w1装置を内部に含んでいる
といってよい。
前記実施例では、第5ム図と第5B図に示されるように
、検知回路は長さ約11am、輻約9am、厚さ約2o
鳳のコンパクトな端子9/#i−の中に設けられている
。該端子軸は一般に高耐衝撃性で可塑性のプラスチック
で形成されており、その後部にバイオネツ) (bay
on・t)IIの連結部−を有している。端子箱の前部
に連結端子−と警告!!@が設けられている。該警告I
l@は前記実施例において用いられている発光ダイオー
ド(Lll)) tたは低い巻線抵抗値を表示するため
の外部警告燈である◇ モータ制御箱の後@mに取りつけ孔を穿孔してユニット
化するのは、かなり困難である。本発明においては、側
部取りつけパー−が設けられている。該バーIIIFi
開ローが形成されている後部−と、該後部員と直角をな
しておりかつその中に取りつけスロワ)−を有する側部
−からなる。すなわち側部で取りつける方が好ましいば
あい、モータ制御箱の側壁に取りつけ孔を穿孔し、それ
と取りつけスロット−とをネジで固定すればよい。また
後部で取りつけるばあいは、側部−を取りはずせばよい
第6gに2000V以上の高電圧で操作される交流モー
タに好適に適用される本発明の安全装置の実施例を示す
。従来、そのような高電圧のモータに用いられる安全装
置は知られておらず、本発明により初めて開発されたも
のである。
第6図に示す実施例の回路は第2図に示す回路とある程
度類似しており、同じ符号が付されている個所は同じも
のを示し、それらについての説明はここでは省略する。
第2図に示す実施例との大きな違いは、モータの3つの
巻線(切、(7)、(至)と端子(8)との間にそれぞ
れ1個の同じ抵抗(100)が設けられている点である
。これらの3個の抵抗(100)の抵抗値は、一般に1
1間に2400Vかそれ以上の高電圧がかかつているモ
ータから検知回路を原画するに充分な電圧降下を与えう
るように選ばれる。
給6図に示す実施例の別の特鍛け、モータスタータのフ
ィル−に接続されている端子(4)と端子(5)の間に
段階的に電圧を下げるトランス(TR2)が設けられて
いることである。このトランス(TR2)の2次側は整
流ブリッジ回路(102)に接続されており、該ブリッ
ジ回路(102)の整流された出力はリレー(RLj 
)に送られる。該リレーとしては、リードリレーが代表
的に用いられる。
コンデン1i(01)に代えて母amとアースとの間に
コンデンサ(K1)を入れている。
第6図に示す実施例で用いる各素子の2400Vで操作
するときの好ましい規格または数値はつぎのとおりであ
る。
RLI111制御電圧にしたがったリレーおよび回路(
!グネクラフト社製のRA 5090撤、HV 102
m!およびV6O13[1の高電圧リードリレー) RL2 :直流25.6Vでの平常測定抵抗が6780
のリレー、K*a。
[1: 100μmの電解コンデンサ a2: 470μmの高質コンデンサ n112+jll小必要量PXV 1100vS100
ムのブリッジ整流器 p4+18V、5%、IW (F)ゼナーダイオードD
2:LND(他のユニットと同じLi9M 6L−ム)
D5 : I N 4004 p 120:演算増幅器(0ム5a94(RoArtl
l ) tたはTOム315人もしくはTos 5ss
i(シーメンス社製)) r 1 : 33001(M IW r2 : 200 K OHM j% r5:  5.4 M OEM 1% r4:IMOHM r5  s  220  K  OHMr6:53KO
HM r7 : 470 K OHM 1% r8:560HM r9 : 590 K OHM 1% r・rtloo : 3 X I MOHM 2%(2
0ooにおける連続操作電圧2000Yrms ) なお、さらに高い電圧で操作するときには抵抗r @x
t IQOの抵抗値は高くしなければならなし10
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の安全装置、モータおよびモ−タスター
タの電気的な相互関係を示す概略回路図、第2図は本発
明の安全装置における検知回路の一実施例であり、交流
モータ用検知回路の概略回路図、第5〜4図はそれぞれ
本発明の安全装置にかかわる検知回路の実施例であり1
直流モータ用検知装置の異なる2つの実施例の概略回路
図、第5ム〜5B図はそれぞれ本発明の安全装置の異な
る実施例の要部斜視図、第6図は本発明の安全装置の一
部を構成する検知回路でとくに高電圧交流モータに適す
る実施例の概略回路図である。 (図面の主要符り (ロ);整流器 (2):モータ ー:演算増幅器 al:モータスタータのコイル WJ=端子箱、・ SII:警告燈 一:取りつけバー (9)、(イ)、(2);モータの巻線(RLI)、(
RL2)  :   !J  し −(R[Jl)、(
RIls2):スイッチ特許出願人    マリーン・
ゼア・エレクトロニクス・オブ・カナダ・リミテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モータの少なくとも1本の巻線に接続され、モータ
    の停止時にモータの巻線の抵抗値とあらかじめ設定され
    ているスレシ曹ルド値とを比較し、そのスレシ曹ルド値
    を超えているにあい表示出力を供給する検知手段と、モ
    ータの作動中に前記1本の巻線にかかつている高電圧が
    前記検知手段に達することを防ぐため、検知手段と前記
    1本の巻線との接続を遮断する手段とからなるそ一夕用
    巻線保護安全装置。 2 前記検知手段が演算増幅器を有してなる特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 6 前記モータが交流モータであり、かつモータスター
    タから受けとった制御電流を前記検知手段に送るために
    直流に変換する整流手段を有してなる特許請求の範囲第
    1項記載の餉11゜ 4 前記接続遮断手段かリレー作動スイッチを有してな
    る特許請求の範囲第1項記載の装置・5 前記リレー作
    動スイッチが、モータの誘導エナジイーシ冒ンで検知す
    るためにモータに組合わされているモータスタータのコ
    イルに接続されてなる特許請求の範囲第4項記載の装置
    。 6 前記接続遮断手段がダイオードからなる特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 7 モータスタータから検知手段への′IIL気的な接
    続を選択しつる手段を有する特許請求の範囲第1項、第
    2 XJ1%第s it s第4項、第5項または第6
    項記載の装置。 8 前記選択接続手段が、検知されたモータの誘導エナ
    ジゼーシ璽ンに応じてモータスタータと検知手段の接続
    を遮断することができ、かつリレーで作動されるスイッ
    チを有してなる特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 前記表示出力に応じてモータのエナジゼーシ夏ンを
    訪ける手段を有してなる特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 10  前記表示出力に応じて可視信号を発する手段を
    有してなる特許請求の範囲第1項記載の装置。 11  前記検知手段がコンパクトな端子箱内に配設さ
    れてなる特許請求の範囲第1]J記載の装置。 12  前記端子箱に低い巻線抵抗値を表示する瞥告燈
    が設けられてなる特許請求の範囲第11項記載の装置。 16  前記端子箱が、モータ制御箱に取りっ叶うるよ
    うに直角の1iii取りっけバーと後部取りつけ部を有
    してなる4IfFwI求の範囲第11項記載の装置。 14  モータ制御箱への端子箱の取りつけをi1部で
    または後部で行なうことができるように、端子箱の後部
    と保合可能な取りつけパーを有してなるaIt鈴舖求の
    範囲第11項記載の装置。 15  前記検知手段が通常の過負健保siブロック内
    に組み込まれてなる特許請求の範囲第1項記載の装置。 16  前記検知手段と少なくとも1つのモータ巻線の
    間に大きな抵抗が接続されている高電圧時の操作に適す
    る特許請求のI@M第1項記載の装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020148736A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 オムロン株式会社 絶縁抵抗監視装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548616U (ja) * 1977-06-21 1979-01-20
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