JPS58115801A - コイルとケ−ブルとの接続方法 - Google Patents
コイルとケ−ブルとの接続方法Info
- Publication number
- JPS58115801A JPS58115801A JP21096981A JP21096981A JPS58115801A JP S58115801 A JPS58115801 A JP S58115801A JP 21096981 A JP21096981 A JP 21096981A JP 21096981 A JP21096981 A JP 21096981A JP S58115801 A JPS58115801 A JP S58115801A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- terminal
- mold
- synthetic resin
- room temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発−Ｏ技術分身
本働−紘表面接地層を有するコイルとケーブルとＯＩＩ
続方法に関する。
続方法に関する。
発明の技術的背景
エポキシ樹脂による注形成品は細かい手作業なしで機械
的保持と同時に電気絶縁を付与でき、しかも半ば機械的
に同一品質のものを多数製作できるので、がいし、小形
変成器、小形電動機等に利用されている。更に大形の機
器に対してもこれらの長所を十分生かし得るので種々の
応用がなされている。
的保持と同時に電気絶縁を付与でき、しかも半ば機械的
に同一品質のものを多数製作できるので、がいし、小形
変成器、小形電動機等に利用されている。更に大形の機
器に対してもこれらの長所を十分生かし得るので種々の
応用がなされている。
その−例として磁気浮上鉄道用推進案内コイルがある。
このコイルは大きさが約１講×２ｍＯ長方形枠状であり
、ｘｏｈｙ〜３０ｋＶと高電圧で、電流も大きく、起磁
力は数にムチに達する。そのためコイルの表面にはアル
１ニクムヤ亜鉛の金属溶射による被膜を形成して接地し
、人体に対する危険防止と機器の保繰とを行なっている
。すなわちコイルはエポキシ樹脂による注形や、ＢＭＣ
，ＢＭＣ等による成形によってコイルと口出しケーブル
との一体モールドをし、モールド表面には前記金属溶射
による被膜をつくシ接地層を形成していた。
、ｘｏｈｙ〜３０ｋＶと高電圧で、電流も大きく、起磁
力は数にムチに達する。そのためコイルの表面にはアル
１ニクムヤ亜鉛の金属溶射による被膜を形成して接地し
、人体に対する危険防止と機器の保繰とを行なっている
。すなわちコイルはエポキシ樹脂による注形や、ＢＭＣ
，ＢＭＣ等による成形によってコイルと口出しケーブル
との一体モールドをし、モールド表面には前記金属溶射
による被膜をつくシ接地層を形成していた。
しかしこの方法によるとコイル本体−４ｉ大形であり、
使用されるケーブルも電圧、電痺共に大容量である丸め
、ケーブルの外径が５３ｍ５以上の大彫Ｏ電カケ−プル
が使用されるので、コイルとケープ★を一体にした場合
は、金型への組み込みが容易でなく、ケーブルがかさば
るため設備が大形になる。コイルのケーブル口出しはコ
イル本一体に対して直角に取付けているためコイル全体
が大きくな夛、現地輸送には各種輸送機関における積載
台数が決まっているため大量敷設時には大きな問題であ
る。これらの拳点を解決するにはコイル本体とケーブル
とを別々にモールドして敷設現地で組立て職付けるのが
最もよい方法である。しかし現地でＯＷｅ続部のモール
ド方法や表面接地層の製作には、型を用いてモールド材
を注入し硬化後に盤をはずしてから表面をサンドプレス
ト等で粗面化してから金属溶射を行カっている。しかし
て金属溶射には処理表面以外の粗面化および金属の付着
紡出の丸め！スキングが必要である。
使用されるケーブルも電圧、電痺共に大容量である丸め
、ケーブルの外径が５３ｍ５以上の大彫Ｏ電カケ−プル
が使用されるので、コイルとケープ★を一体にした場合
は、金型への組み込みが容易でなく、ケーブルがかさば
るため設備が大形になる。コイルのケーブル口出しはコ
イル本一体に対して直角に取付けているためコイル全体
が大きくな夛、現地輸送には各種輸送機関における積載
台数が決まっているため大量敷設時には大きな問題であ
る。これらの拳点を解決するにはコイル本体とケーブル
とを別々にモールドして敷設現地で組立て職付けるのが
最もよい方法である。しかし現地でＯＷｅ続部のモール
ド方法や表面接地層の製作には、型を用いてモールド材
を注入し硬化後に盤をはずしてから表面をサンドプレス
ト等で粗面化してから金属溶射を行カっている。しかし
て金属溶射には処理表面以外の粗面化および金属の付着
紡出の丸め！スキングが必要である。
背景技術の問題点
以上のように従来のコイルとケーブルとの接続方法はか
なりの手順が必要であり、磁気浮上鉄道用推進案内コイ
ルのように大量敷設される現地における機器の敷設作業
にはサンドブラスト装置やメタリコン装置が必要でりシ
非現実的である欠点があった。
なりの手順が必要であり、磁気浮上鉄道用推進案内コイ
ルのように大量敷設される現地における機器の敷設作業
にはサンドブラスト装置やメタリコン装置が必要でりシ
非現実的である欠点があった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、コイルとケー
ブルとの現地における接続作業において特別な装置を用
いることなく容易にできるコイルとケーブルとの接続方
法を提供することを目的とする。
ブルとの現地における接続作業において特別な装置を用
いることなく容易にできるコイルとケーブルとの接続方
法を提供することを目的とする。
発明の概要
すなわち、コイルの端子とケーブル端末の端子とを接続
して自己−着テープを巻回してから銅網を巻き付け、金
型を導電性室温硬化形合成樹脂でコイルとケーブル端末
との表面接地層に接着して空隙に室温硬化形合成樹脂を
注入して硬化し、金型の開口部に導電性室温硬化形合成
樹脂を注入して硬化するようにし、注形型が製品と一体
化されてシールド層が゛形成するものである。
して自己−着テープを巻回してから銅網を巻き付け、金
型を導電性室温硬化形合成樹脂でコイルとケーブル端末
との表面接地層に接着して空隙に室温硬化形合成樹脂を
注入して硬化し、金型の開口部に導電性室温硬化形合成
樹脂を注入して硬化するようにし、注形型が製品と一体
化されてシールド層が゛形成するものである。
発明の実施例
以下本発明を図面に示す一実施例について説明する。第
１図は磁気浮上鉄道用推進案内コイルであって、コイル
（１）の口出Ｉｔ （１ｍ）とケーブル（２）のモール
ドしえ端末部（２ｍ）とを接続部（３）で接続しえ状態
である。接続１１１（１ｏ接続方法は第２図および第５
ｗ１ｏように、ｍｌの工程としてあらかじめモールドし
ｌＩ画接地層を形成し九コイル（１）０口出部（１ｍ）
から集画する端子（４）とケーブル（２）の端末部（！
ａ）から央幽する端子（５）とをボルトおよびナツト（
四で締付けて一部し先後にシリコーンゴム製などＯ１己
−着テープ（７）を巻−し、その上に鋼、綱（８）を＊
＊付ける。鋼網（四の一部は端子（４ンまたは端子（５
）Ｋ接続する。
１図は磁気浮上鉄道用推進案内コイルであって、コイル
（１）の口出Ｉｔ （１ｍ）とケーブル（２）のモール
ドしえ端末部（２ｍ）とを接続部（３）で接続しえ状態
である。接続１１１（１ｏ接続方法は第２図および第５
ｗ１ｏように、ｍｌの工程としてあらかじめモールドし
ｌＩ画接地層を形成し九コイル（１）０口出部（１ｍ）
から集画する端子（４）とケーブル（２）の端末部（！
ａ）から央幽する端子（５）とをボルトおよびナツト（
四で締付けて一部し先後にシリコーンゴム製などＯ１己
−着テープ（７）を巻−し、その上に鋼、綱（８）を＊
＊付ける。鋼網（四の一部は端子（４ンまたは端子（５
）Ｋ接続する。
次に嬉２工程として約１謹厚の鉄板をプレスによ−って
Ｕ字形に成形して亜鉛めっきをほどこし上部を一口する
金型（９）の内面側をア七トン等の有機溶剤で十分脱脂
して口出部（ｌａ）と端末部（２鳳）とＯ闘にアル１ニ
ウム粉末等Ｏ金属粉末等、を多量に混入する導電−性室
温硬化彫エポキシ樹脂の接着剤を用いて接着する。接着
剤の硬化は２５℃で約３０分１１度Ｏ時間を要するが、
接着作業前に接着剤を加温、または接着後にヒータやド
ライヤ等で加熱するととＫより硬化時間を種々変化させ
ることができる。そして金型（９）に室温硬化形エポキ
シ合成樹脂などの合成樹脂Ｑ（Ｉを流し込む。
Ｕ字形に成形して亜鉛めっきをほどこし上部を一口する
金型（９）の内面側をア七トン等の有機溶剤で十分脱脂
して口出部（ｌａ）と端末部（２鳳）とＯ闘にアル１ニ
ウム粉末等Ｏ金属粉末等、を多量に混入する導電−性室
温硬化彫エポキシ樹脂の接着剤を用いて接着する。接着
剤の硬化は２５℃で約３０分１１度Ｏ時間を要するが、
接着作業前に接着剤を加温、または接着後にヒータやド
ライヤ等で加熱するととＫより硬化時間を種々変化させ
ることができる。そして金型（９）に室温硬化形エポキ
シ合成樹脂などの合成樹脂Ｑ（Ｉを流し込む。
次に＠３の工程として合成樹脂αのがゲル化し死後に、
前記金型（９）を接着し、九のと同様の接着剤を金１１
１ （９）の上部の開口部に表面と同レベルまで流し込
んで導電性皮層ａυを形成する。
前記金型（９）を接着し、九のと同様の接着剤を金１１
１ （９）の上部の開口部に表面と同レベルまで流し込
んで導電性皮層ａυを形成する。
次に作用を説明する。接続部（３）において端子（４）
。
。
（５）は同電位の鋼網（８）で覆っているので電界集中
が緩和され、自己−着テープ（７）によって合成樹脂α
嗜の硬化時の収縮による締付部へ′の応力集中が防止さ
れる。を丸金型（９）は導通性接着剤でコイル（１）、
の口出部（、ｌａ）およびケーブル（２）の端末部（２
畠）の表面接地層に接着されて導通し、金型（９）の開
口部に注入する導電性皮層Ｑυと共に接続・部（３）の
表面にシールド層を形成し電気的にシールドされる。
が緩和され、自己−着テープ（７）によって合成樹脂α
嗜の硬化時の収縮による締付部へ′の応力集中が防止さ
れる。を丸金型（９）は導通性接着剤でコイル（１）、
の口出部（、ｌａ）およびケーブル（２）の端末部（２
畠）の表面接地層に接着されて導通し、金型（９）の開
口部に注入する導電性皮層Ｑυと共に接続・部（３）の
表面にシールド層を形成し電気的にシールドされる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、コイルとクープルとの接
続方法において一コイルの端子とゲープル端末の端子と
を接続し自己融着テープを巻回し先後に鋼網を巻き付け
て端子に接続する第１の工程後に、上部を開口する金型
を導電性室温硬化形合成樹脂でコイルとケーブル端末と
の表面接地層に接着して空隙に室温硬化形合成樹脂を注
入し硬化する第２の工程を行ない、第３の工程として金
型Ｏ開口１１に導電性室温硬化形合成樹脂を注入して硬
化するようＫしたので、特別な装置を用いることなく現
地で大形の高電圧コイルのケーブル口出し部の絶縁層お
よびシールド層を形成することができ、従来の製造方法
に比べると注形型が製品と一体化する丸め製作工数が約
１／２まで減少し、接続部Ｏ機械的強度の高いコイルを
得ることができるすぐれた効果がある。
続方法において一コイルの端子とゲープル端末の端子と
を接続し自己融着テープを巻回し先後に鋼網を巻き付け
て端子に接続する第１の工程後に、上部を開口する金型
を導電性室温硬化形合成樹脂でコイルとケーブル端末と
の表面接地層に接着して空隙に室温硬化形合成樹脂を注
入し硬化する第２の工程を行ない、第３の工程として金
型Ｏ開口１１に導電性室温硬化形合成樹脂を注入して硬
化するようＫしたので、特別な装置を用いることなく現
地で大形の高電圧コイルのケーブル口出し部の絶縁層お
よびシールド層を形成することができ、従来の製造方法
に比べると注形型が製品と一体化する丸め製作工数が約
１／２まで減少し、接続部Ｏ機械的強度の高いコイルを
得ることができるすぐれた効果がある。
第ｉｍｌは本発明のコイルとケーブルとの接続方法０−
ＩＩ廁例の接続状態を示す斜視図、第２図は１ 一部
欠截平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線に沿う縦断両図
である。 （１）・・・コイル （１ｍ）・・・口出部
（３）・・・接続部 （４）、 （５）・・・
端子（６）・・・ボルトおよびナツト（７）・・・自己
融着テープ（８）・・・銅ＩＩ （９）・
・・金型Ｈ・・・合成樹脂 Ｑｌ）・・・導電性
皮層代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第 ２ 図 ！ 第 ３ 図
ＩＩ廁例の接続状態を示す斜視図、第２図は１ 一部
欠截平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線に沿う縦断両図
である。 （１）・・・コイル （１ｍ）・・・口出部
（３）・・・接続部 （４）、 （５）・・・
端子（６）・・・ボルトおよびナツト（７）・・・自己
融着テープ（８）・・・銅ＩＩ （９）・
・・金型Ｈ・・・合成樹脂 Ｑｌ）・・・導電性
皮層代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第 ２ 図 ！ 第 ３ 図
Claims (1)
- 表面接地層を有するコイルの端子と表面接地層を有する
ケーブルの端末部の端子とを固着して接続し自己−着テ
ープを巻回した後に綱網を巻き付けて前記端子Ｋｍ統す
る嬉ｌの工程と、上部を開口する金蓋を空隙を設けて導
電性室温硬化法合成樹脂の接着剤で前記コイルおよび前
記端末部の表面接地層に接着し室温硬化形合成樹脂を注
入して硬化すゐ嬉２の工程と、前記金蓋の開口部に導電
性室温硬化法合成樹脂を注入して硬化する第３の工程と
からなるコイルとケーブルとの接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21096981A JPS58115801A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | コイルとケ−ブルとの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21096981A JPS58115801A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | コイルとケ−ブルとの接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115801A true JPS58115801A (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=16598116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21096981A Pending JPS58115801A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | コイルとケ−ブルとの接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115801A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433194U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 | ||
| WO2020207533A1 (de) * | 2019-04-10 | 2020-10-15 | Vem Sachsenwerk Gmbh | Klimafeste magnetspule |
| WO2022042801A3 (de) * | 2020-08-27 | 2022-04-28 | Vem Sachsenwerk Gmbh | Klimafeste magnetspule |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21096981A patent/JPS58115801A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433194U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 | ||
| WO2020207533A1 (de) * | 2019-04-10 | 2020-10-15 | Vem Sachsenwerk Gmbh | Klimafeste magnetspule |
| DE102019109511A1 (de) * | 2019-04-10 | 2020-10-15 | Vem Sachsenwerk Gmbh | Klimafeste Magnetspule |
| DE102019109511B4 (de) * | 2019-04-10 | 2021-01-14 | Vem Sachsenwerk Gmbh | Klimafeste Magnetspule |
| CN114175184A (zh) * | 2019-04-10 | 2022-03-11 | Vem萨克森维克有限公司 | 耐气候的电磁线圈 |
| CN114175184B (zh) * | 2019-04-10 | 2023-11-10 | Vem萨克森维克有限公司 | 耐气候的电磁线圈 |
| WO2022042801A3 (de) * | 2020-08-27 | 2022-04-28 | Vem Sachsenwerk Gmbh | Klimafeste magnetspule |
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