JPS5811519B2 - めつき装置 - Google Patents

めつき装置

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JPS5811519B2
JPS5811519B2 JP55174652A JP17465280A JPS5811519B2 JP S5811519 B2 JPS5811519 B2 JP S5811519B2 JP 55174652 A JP55174652 A JP 55174652A JP 17465280 A JP17465280 A JP 17465280A JP S5811519 B2 JPS5811519 B2 JP S5811519B2
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【発明の詳細な説明】 本発明はウェハのめつき装置に関するものである。
半導体素子のはんだ電極、金電極等の突起電極の構造は
、一般に第1図に示すように、アルミ配線1、電極下部
にスルーホールを有する窒化シリコン等の保護膜2、銅
蒸着膜等の電極下地膜3゜およびはんだ、金などの電極
本体4かもなっている。
電極本体のはんだ、金などの形成方法に電気めつぎを用
いる方法がある。
すなわち、ウェハ全面に電極下地膜となる銅などの金属
を蒸着し、通常のホトプロセスを用いてホトレジストパ
ターンを形成した後、この蒸着膜を通電体として電気め
っきによりはんだ、金などの電極本体を形成し、その後
不要となったホトレジス・、電極下部以外の蒸着膜を除
去する。
上記の電気めっきは、従来は第2図に示すように1枚な
いし数枚のウェハ5を固定したウェハ固定治具6を箱型
のめつき槽7に入れ、平板の陽極8に対向させ、直流電
源9よりウェハ5にマイナス、陽極8にプラスの電圧を
印加して行っていた。
めっき液10はめつき槽7に付属したポンプ11により
フィルタ12を通して循環される。
このような電気めっき方法では、ウェハキャリアからウ
ェハを取出し、ウェハ固定治具\のウェハのセツティン
グ、酸洗等のめっき前処理、めっき、水洗等のめつき後
処理、乾燥、ウェハキャリア\のウェハの収納等全ての
工程を入手で行なわねばならず、非能率であり、労力を
多(要し、突起電極の形成コストを上昇させる主原因と
なっていた。
また、第2図で示すような箱型のめつき槽でめっきを行
なうと、電気めっき特有のエツジ効果により、ウェハの
周辺部に多くの電流が集中し、ウェハ中央部にくらべて
周辺部の電極の方が大きく形成され、突起電極の寸法精
度が低下し、接続信頼性を低下させていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、突
起電極形成の能率を向上させ、かつ省力化することによ
り電極形成コストを低減し、かつ電極の寸法精度を向上
させるウェハのめつき装置を提供するにある。
本発明によるウエノのめつき装置は、並置されためつき
手段及び前後処理千手よりなるめっき処理系と、該めっ
き処理系の各手段にウェハを順次搬送し各処理を行なわ
しめる搬送機構と、ウェハをカートリッジより取出し、
前記搬送機構に引渡すローディング機構と、前記搬送機
構よりウエノを受取り、別のカートリッジに格納するア
ンローディング機構と、上記の各手段、機構の作動を制
御する制御手段よりなるとともに、前記めっき手段が1
側が開放され、他側が陽極板で閉鎖された横向円筒槽よ
りなり、開放側にウェハを吸着せるウェハキャリヤを押
圧することにより該ウェハが該開放口に嵌入し、これに
より該ウエノの周辺を前記円筒槽を構成する絶縁性の槽
本体で囲むと同時に、開放側がウェハキャリヤで水密と
される構成になっていることを特徴とする。
この構成によればめっき工程の自動化・省力化が可能で
、制御装置によるめっき時間等の制御にまりロット間の
ばらつきを小さくすることも可能である。
また突起電極の高さがウエノ周辺部で高く、中心部で低
(形成されるのは、電流がウエノ周辺部に集中すること
に起因する。
よって本発明の装置では上記の如く円筒形めっき槽を用
いてウニ・周辺をその絶縁壁で囲み、周辺部\の電流の
まわり込みを防ぐことにより、この問題を解決する。
本発明のめつき装置の好ましい態様においては、ローテ
ィング機構、搬送手段及びアンローディング機構が次の
如く構成される。
(a)ローディング機構は、ウエノを縦方向に重ねて収
納しているカートリッジよりウェハを1枚づつ取出し位
置決め手段\搬送するローディング用搬送手段と、該搬
送手段より送られたウェハを位置決めする手段と、位置
決めされたウェハを吸着して該ウニ・を水平位置より垂
直位置に向を変えて前記搬送機構に引渡すローディング
用ハンドラよりなる。
(b)搬送機構は、レールと、該レール上を走行する台
車に取付けられ、真空手段を有し、該真空手段により前
記ローディング用ハンドラよりウェハを受取り、前記め
っき処理系の各手段に向けて前進後退し、その間に各処
理を行なわしめ、後述のアンローディング用ハンドラに
ウェハを引渡すウェハキャリヤよりなる。
(e)アンローディング機構は、前記ウニ・キャリヤよ
りウェハを受取り、該ウニ・を垂直位置より水平位置に
向を変えてアンローディング用搬送手段に引渡すアンロ
ーディング用ハンドラと、該ハンドラよりのウェハをカ
ートリッジへ搬送する。
アンローディング用搬送手段よりなる。本発明のめつき
装置の更に好ましい態様においては、前記横向円筒槽の
1側を閉鎖する陽極板はリード線を有し、かつ円筒壁に
はウニ・を負極とするリード線が設けられ、さらにめっ
き液の供給管及び排出管が開口しである。
本発明のめつき装置の更に好ましいもう一つの態様にお
いては、前記めっき手段のめつき液の供給管及び排出管
が洗浄水と切換可能とされ、該めっき手段内にてウニ・
の洗浄も行い得るようにしである。
以下1本発明の装置の実施例の図面に基づいて説明する
第3図は本発明の装置の一実施例の概略構成図(平面図
)である。
この装置は、並置された前処理槽301、水洗槽302
、めっき槽303、湯洗槽304及び乾燥用ノズル31
0よりなるめっき処理系300と、これらの手段にウェ
ハ13を順次搬送し各処理を行なわしめる搬送機構20
0と、ウニ・13をカートリッジ120より取出し搬送
機構200に引渡すローディング機構100と、搬送機
構200よりウェハ13を受取り、別のカートリッジ1
20に格納するアンローディング機構400と、図示せ
ざる制御手段よりなる。
次に、先ずローディング機構100を、第3図(平面図
)及び第4図(縦断面図)を参照しながら説明する。
ホトプロセスを終了したウェハ13を縦方向に重ねて収
納しているカートリッジ120は保持具103に保持さ
れる。
保持具103はこれに取付げたラック104がモータ1
05により回転する歯車106に噛合していることによ
り上下する。
これによりウニ・13はモ−タ107により駆動される
ベルトコンベア(ローディング用搬送手段)101によ
り搬送され、位置決め装置102まで搬送される。
位置決め装置102では架台117に設げられたノズル
108から吹出す空気によりウェハ13を位置決めロー
ラ109まで搬送する。
ローラ109は3本設けられてあり、ウェハ13の外周
に接し、且つ両端のローラ109の中心距離がウェハ1
3のオリエンテーションフラットの長さより小さくなる
ように設置されている。
3本のローラ109をモータ110で同一方向に回転す
ることによりウェハ13は回転し、オリエンテーション
フラットが両端のローラ109に接した位置で停止し、
位置決めが完了する。
次に、ウェハ13はハンドラ119により吸着され、水
平位置より垂直位置に向きをかえられ、搬送機構200
に引渡される。
ハンドラ119は支柱111と、支柱111に取付けら
れモータ114及び歯車115により支柱111を中心
として揺動可能なアーム112aと、アーム112aの
先端に取付けられモータ116により起伏可能なアーム
112bと、アーム112bの先端に取付けられ、シリ
ンダ118により進退可能でウェハ13を真空吸着する
ように真空源に接続された吸着盤113よりなる。
ウェハ13の吸着時には、アーム112aを位置決め装
置102の方向に移動し、シリンダ118で吸着盤11
3をウェハ13に接するまで下げる。
しかる後、ウェハ13を真空吸着し、シリンダ118に
より吸着盤113を上昇させ、モータ114を回転させ
ることによりアーム112aを搬送機構200方向に揺
動させる。
ついでモータ116によりアーム112bをアー−11
2aと一直線になるよう起仰し、吸着盤113面を水平
方向より垂直方向に向きを変える。
次に、搬送機構200を第3図(平面図)及び第5図(
断面図)に基づいて説明する。
搬送機構200は、ウェハキャリア209、台車201
、レール202等からなっている。
台車201はレール202上を車輪203により走行可
能とされである。
また、台車201は台車201に搭載されたモータ20
4により駆動される歯車205がレール202に沿って
敷設されたラック206に噛合することにより走行する
モータ204はパルスモータであり、パルス数をカウン
トすることにより所定の位置に停止できる。
台車201の停止位置の決定は、パルスモータによらな
くても、リミットスイッチ、受光素子、リニアエンコー
ダ等を用いてもよい。
台車201にはエアシリンダ207が搭載されており、
エアシリンダ207のシャフト208の先端にウェハキ
ャリア209が取付けられである。
ウェハキャリア209はシリンダ207によりレール2
02と直角方向に移動可能である。
また、ウェハキャリア209には図示しない真空吸着用
の溝及び孔が設けられており、ウェハ13を真空吸着す
る。
台車201がローディング用ハンドラ119の位置に停
止したとき、ウェハキャリア209を前進させてウェハ
13を受取り、ウェハキャリア209を後退させて、台
車201をレール202上を移動せしめる。
更に、レール202に沿って並置されためつき処理系3
00の前処理槽301、水洗槽302、めっき槽303
、湯洗槽304及び乾燥ノズル310の位置に停止した
とき、これらに向けてウェハキャリア209を前進、後
退し、ウェハ13の各処理を行う。
最後にアンローディング用ハンドラ402の位置にて、
ウェハ13を該ハンドラ402に引渡す。
次に、アンローディング機構400を、第3図及び第9
図(縦断面図)を参照しながら説明する。
図面から明らかなようにアンローディング機構は、ロー
ディング機構100から位置決め装置102を除いた以
外は、ウェハ13の送り動作が逆になるだけで他は全く
同じである。
即ち、アンローディング機構400では、アンローディ
ング用ハンドラ419がウェハキャリヤ209よりウェ
ハ13を受取り、ウェハ13を垂直位置より水平位置に
向きをかえベルトコンベア(アンローディング用搬送手
段)401に渡し、ベルトコンベア401はウェハ13
を搬送し別のカートリッジ120に収納する。
第9図における符号の機器名及び作動は、400代のそ
の符号を100代に直すと、第4図における符号の機器
及びその作動と同じとなる。
次に、めっき処理系300について第3図に基づいて更
に詳しく説明する。
めっき処理系300は前処理槽301、水洗槽302、
めっき槽303、湯洗槽304、乾燥用ノズル310か
らなっている。
前処理槽301及びめつき槽303には、それぞれ前処
理タンク307及びめっき液タンク308に貯えられた
前処理液及びめっき液をポンプ306で送り出し、フィ
ルタ305を通してそれぞれの槽に送り、再びタンクに
戻るようになっている。
流量はバルブ309で調節する。水洗槽302には水源
313から水洗水を送り出し、水洗槽302からルイン
314へ流し去る。
湯洗槽304には温水タンク315からポンプ306で
温水を送り出し、湯洗槽304かもドレイン314\流
し去る。
湯洗はめつき仕様により水洗としてもよい。
乾燥用ノズル310には空気タンク312に貯めた空気
をヒータ311で加熱し熱風として供給され、ウェハ1
3に向けて吹出され、ウェハ13が乾燥される。
次に、めつき槽303について第6図及び第7図に基づ
いて説明する。
槽本体351には中央にめっきすべきウェハ13とほぼ
同径の横向きの円筒孔352が形成されている。
槽本体351の1側は陽極取付板357で閉鎖され、そ
の内面には通電用リード線359を有するウェハと同一
径の陽極板358が固定されている。
陽極取付板357と槽本体351とはねじ止め等の手段
で固定されている。
槽本体351にはウェハ通電用の端子360が設けられ
、通電用リード線361が槽外部に引出されている。
ウェハ13はウニ・キャリヤ209に真空吸着した状態
でエアシリンダ207(そのシャフト208が図示しで
ある。
)により前進せしめられ、ウェハキャリヤ209が槽本
体351を押圧し、ウェハ13が円筒孔352内に嵌入
し、槽本体351とウェハキャリヤ209の間は前記の
押圧力とOリング362とにより水密とされる。
円筒壁には相対向するように開口する一対の穴353,
354が穿設され、各々めっき液の供給管355及び排
出管356に接続されている。
ウェハ13を吸着したウェハキャリヤ209を槽本体3
51に圧接した後、ポンプ306を作動させめっき液を
循環させ、リード線359゜361間に通電してめっき
を行う。
めっき終了後、通電及びポンプ306を停止し、めつき
槽内のめつき液を落差等の手段を利用して取除いた後、
ウェハキャリヤ209を槽本体351より引離す。
前処理槽301、水洗槽302、湯洗槽304では、め
つき槽303におけるめっき液に代えて、前処理液、水
、湯が通され、電極がなく通電されないほかは概ね同様
にして前処理、水洗、湯洗が行なわれる。
また、第8図の配管系に示すように、めっき槽303に
て湯洗槽304の機能を果させるようにすることができ
る。
即ち、供給管355及び排出管356は切換弁319及
び320を介してめっき液循環系統に接続される(第3
図参照。
316は流量計である。
)と共に、切換弁319及び320を切換えることによ
り、湯洗配管317及び318に接続し、めっき槽30
3内で湯洗を行うようにすることもできる。
同様に、前処理槽301で水洗槽3020機能を兼ねさ
せることもできる。
第3図では、めっき槽及び前処理槽をそれぞれ1個設け
た例を示しであるが、めっきの種類によっては、めっき
槽及び前処理槽が2個以上必要な場合がある。
この場合は、各槽間に水洗槽が必ず1〜3個設けられる
最後に、このめっき装置には、図示を省略しであるが、
上記の各機構、手段の作動を制御する手段が設けられて
いる。
次に、上記の実施例の装置を用いて3インチウェハに全
突起電極をめっきにより形成した実施例における主な条
件等について述べる。
めっき条件は電流30mA、めっき時間60分、めっき
液温65C1めっき液の平均流量211分であり、めっ
き液にはシアン金カリウムを主成分とした液を用いた。
これにより直径140μmの突起電極が形成され、高さ
のばらつきは±4μmと極めてよい結果が得られた。
また、前処理は10%硫酸を平均流量21/分で流して
行った。
前処理時間は2分、液温は約30Cである。
水洗は各々純水51/分の流量で流し2分間行った。
ウェハの取出し、位置決め、収納に要する時間は約10
秒で、各工程間の台車の走行、位置決め、停止に要する
時間は約30秒である。
これによりウェハをカートリッジから取出し、めっきを
行なって再びカートリッジに収納するまでに要した時間
は約65分である。
なお、めっき槽、前処理槽等を縦横に複数個配列し、台
車−のシリンダ及びウェハキャリヤもめつき槽に対応し
て設置することにより、更に能率的にめっきを行なえる
ことは言うまでもない。
また、台車の走行レールを複線にするなどで台車を元の
位置に戻る手段を設けることにより、台車を複数個とし
、めっきの能率を向上させることができる。
更に、めっき槽等とレールの配置は第3図に示したよう
に直線に限らず、めっき槽等を一定間隔で円周上に配置
し、レールを円形としても、また適宜な曲線上に配置し
てもよい。
本発明の装置を用いることにより、めっき工程が自動化
でき、省力化が可能となった。
また、制御装置により、めっき時間等を制御するため、
作業者が行なうより、ロット間のばらつきを小さくする
ことが可能となる。
また円筒形めっき槽を適用してウェハの周辺をその絶縁
性の槽本体で囲む構成をとったことによりウェハ内の突
起電極の高さのばらつきを従来の±30%から±10%
へと向上することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は半導体素子の突起電極部の断面図、第2図は従
来のめつき装置の一例の外観図、第3図は本発明の装置
の一実施例の概略機成図(平面図)、第4〜9図は本発
明の装置の一実施例の構成部分を示すもので、第4図は
ローディング機構の縦断面図、第5図は搬送機構の断面
図、第6図はめつき槽の側面図、第7図はめつき槽の断
面図、第8図はめつき槽の配管系統図、第9図はアンロ
ーディング機構の縦断面図である。 13・・・・・ウェハ、100・・・・・・ローディン
グ機構、120・・・・・カートリッジ、101・・・
・・ローディング用搬送手段(ベルトコンベア)、10
2・・・・・・位置決め装置、119・・・・・ローデ
ィング用ハンドラ、200・・・・・・搬送機構、20
1・・・・・・台車、202・・・・・レール、209
・・・・・・ウェハキャリヤ、300・・・・・・めっ
き処理系、301・・・・・・前処理槽、303・・・
・・めっき槽、310・・・・・・乾燥用ノズル、35
1・・・・・槽本体、352・・・・・・円筒孔、35
8・・・・・陽極板、400・・・・・・アンローディ
ング機構、401・・・・・・ベルトコンベア(アンロ
ーディング用搬送手段)、419・・・・・アンローデ
ィング用ハンドラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 並置されためつき手段及び前後処理手段よりなるめ
    っき処理系と、該めっき処理系の各手段にウェハを順次
    搬送し各処理を行なわしめる搬送機構と、ウェハをカー
    トリッジより取出し、前記搬送機構に引渡すローディン
    グ機構と、前記搬送機構よりウェハを受取り、別のカー
    トリッジに格納するアンローディング機構と、上記の各
    手段、機構の作動を制御する制御手段よりなるとともに
    、前記めっき手段が1側が開放され、他側が陽極板で閉
    鎖された横向円筒槽よりなり、開放側にウェハを吸着せ
    るウェハキャリヤを押圧することにより該ウェハが該開
    放口に嵌入し、これにより該ウェハの周辺を前記円筒槽
    を構成する絶縁性の槽本体で囲むと同時に、開放側がウ
    ェハキャリヤで水密とされる構成になっていることを特
    徴とするウェハのめつき装置。
JP55174652A 1980-12-12 1980-12-12 めつき装置 Expired JPS5811519B2 (ja)

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