JPS58115155A - 編機用柄図作成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、編機によう編立てる編物のｌ１ｆｌｉｆｆを
電子的に作成する編機Ｊ［ＩＥ１作成装置に関し、時に
、高度の柄図の作成、編集、修正を容易に行ない得るよ
うにしたものである。

一般に、この種柄図作成装置には、高度の柄図も能率よ
く容易に作成し得るようにすることが望まれている。し
かしながら、従来のこの種装置にはつぎのような欠点が
あった。

（１）従来、柄図作成の素材としてはデザイナが作成し
た柄験しかなく、実際に編立ててみなければ出来映えが
判らない。

（２）編機の柄出し制御装置に接続して柄図の設定を行
なうために編機のそばに運んで結合させなければ、単独
では柄図の作成を行ない得ない。

（３）　　柄出し制御装置に接続した状態にて柄図作成
を行なうには、その作業中、編機の編成作業を停止させ
なければならず、生産の効率が低下する。

（４）　　柄図作、成に専用のタイプライタにて編成デ
ータの紙テープを作成しなければならないので、専用の
タイプライタが必要であり、紙テープの管理も必要とな
る。

（５）　　柄図編成データの転送モードに制約があり、
単純折返しの柄図編立てしか行ない得ない。

本発明の目的は、上述した従来の種々の欠点を一挙に除
来し、実機による編成の前に目視しながら複雑な柄図も
容易に作成することができ、柄図作成時の設置楊所に制
約がなく、編立て可能のモ−ドが豊富であって、能率よ
く柄図の合成を行ない得、重た、作成した＠図の保存、
運搬が容易な編機用柄図作成装置を提供することにある
。

すなわち、本発明柄図作成装置は、編機の柄出し制御部
から独立して午−ボードの操作により基本単位毎に分解
して作成した柄図およびその柄図の編成データをそれｆ
れの表示装置に表示するとともに、前記−成デー・夕を
記録媒体に記録するようにしたことを特徴とするもので
ある〇以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。

まず、本発明装置を用いた柄図−成データ信号の流れを
＃Ｉ１図に示すと、柄図作成装置１０／により作成した
柄図データおよび編成情報は、カセット磁気テープ等の
記録媒体１０コを介して編機制御装置ｉｏ３に転送され
、装賃内のメモリ素子に格納されて、編機の柄図編立て
動作を制御する。また一旦作成した柄図データを記録、
ＩＩ＆ｆｌｉｏコから柄図作成装置に逆送して、柄図の
変更、追加、削除等の修正を行なう。しかしながら、Ｉ
ＩｆＩｗＩ作成装置１０／と編機制御装置１０３との間
には倫理的な接続はなのみ行なわれる。

つぎに、本発明装置による柄図作成時における機器構成
配置の外観の一例を第Ｊ図に示す。図示の構成配置にお
いては、キーボード−Ｏ７により編成コマンド、柄図デ
ータ等の設定を行ない、それらの情報データをグラフィ
ックディスプレイ−〇−によりカラー表示してモニタす
る。キャラクタジェネレータＪＯＪは、午−ボードコ０
／からの情報データや内部処理に関する種々のデータを
作成表示するＣＲＴ表示装置であり、また、カセット磁
気テープに対して各種情報データの記録、再生（行なう
ものであり、さらに、制御装置−０１は、上述した各装
置の制御な行なうものであって、各装置に対するインタ
ーフェース回路、中央処ｌＩ＠路等より成立っている。

つぎに、上述した構成配置の内部接続を第ＪＷＩに示す
、図示の内部接続は、主制御部（４）とグラフィックデ
ィスプレイ制御部■）とに大別され、主制御部員は第４
ｇ系の構成配置全体の制御を行なｕ％％グラフィックデ
ィスプレイ制御部（６）は主としてグラフィックディス
プレイ−〇Ｊの制御を行なう。

図示の回路構成において、中央ＩＩＪＩ理部（ＣＰＵ）
Ｊｏｌは、マイクロコンピュータ等により構成し、内部
プ曹グクムメモｆ　ｓｏＪに書込んだプ費グフムに従っ
て、各種デー・４の転送、演算処理等を行ない、柄図メ
モリＣＩ＆）ＪＯ３は、編成制御装置に転送すべきカセ
ット磁気テープ等による柄図データや編成情報を格納し
ておく書込み続出し可能のメモリ装置であり、また、キ
ーボードインターフェースＪＯ！は、キーボードＪ１０
からのキー信号を各回路に転送するためのインターフェ
ース回路であり、カセツシ磁気装置インターフェースＪ
０６は、カセツシ磁気装置Ｊ／／によりカセット磁気テ
ープに対する各種データの記録再生を行なうためのイン
ターフェース回路である。また、表示メモリＪＯりはｊ
Ｉコ図示の全体構成におけるキ′ヤラクタ・ディスプレ
イＪＧＪに表示する文字、記号等を記憶させる書込み、
貌出し可能のメモリ装置であり、表示インターフェース
、ｉｏｔにより表示装置Ｊ／Ｊに記憶内容を転送して表
示する。さらに、通信インターフェースＪＯｔは、グラ
フィック・ディスプレイ制御部（至））に対して柄図情
報、表示情報等を転送するためのものである。

つぎに、グラフィック・ディスプレイ制御部簿）につい
て説明すると、中央処理部ｓｉＪは、中央処理部３０／
と同様に構成し、内部プｐグラムメ″モリ、７／４１に
書込んだ記憶内容に従ってデータの転送、演算処理等を
行ない、通信インターフェースＪ／Ｊは、主制御部（４
）からの情報データを受取って制御部儂）内の各要素に
供給し、表示メモリｓｔｂは、第１図示の全体構成にお
けるグラフィック・ディスプレイ−〇−に表示する柄図
データを記憶する書込み、続出し可能のメモリ装置であ
り、メモリ制御部Ｊ／りにより表示画面を制御して、表
示インターフェース、ｙｉｔを介して表示装置Ｊ／デに
記憶内容を転送して表示する。

つぎに、本発明装置を用いた柄図作成の過程を第参図に
示すフルーチャートについて説明すると、ステップＳ／
にてｓｉｔ機構における編針数の設定を行ない、ステッ
プｇＪにて作成すべき柄図データを記憶させるべきメそ
り装置の記憶領域を確保しておき、ステップ８Ｊにて上
述した構成により柄図の書込み、編集、修飾等の作業を
行ない、ステップ８シにて、作成した柄図による編成作
業の順序を設定し、ステップ８ｊにて、柄図データ等所
要の情報をカセット磁気テープに転送記録して柄図作成
の作業を終了する。

つぎに、上述した過程による柄図作成のＳ様を第３図■
、　０１）について説明すると、第３図（４）には編機
にて編立てるべき柄図を模式的に示してあり、この柄図
はＷｘＣの大きさを有しているが、Ｗは、ウェルを単一
とした横方向の編目数を表わし、Ｃは、コースを単位と
した縦方向の編目数を表わもこの柄図を構成する。７１
１１１の基本的柄図ムｐｌｙＣを分解して第ｊＷ＠に示
す。かか、る基本的柄図ム＝ｌ＊Ｃを組合わせて同図（
２）に示した柄図を作成するには、Ａ−Ｂ−ムード４の
順に編立てを行なうことになる。なお、かかる基本的柄
図ム。

ｌ　ｔ　Ｃをメモリ装置に格納したものを柄図７フイル
と称する。また、かかる柄図の作成は、メモリ装置に格
納した基本的柄図データを用いて順次に作成し、かかる
柄図データをメモリ装置に順次に出し入れしながら行な
うのであるから、メモリ容量の節約は重大な課題であり
、第ｊ図儂）に示したように所要の柄図を基本柄図に分
解してメモリ装置に格納しておき、編機制御部にて、例
えば上述のような編成順序を設定して編立てを行なえば
、メモリ容量を節約することができる。

つぎに、本発明装置による柄図作成の動作、機能、操作
等について順次に説明する。なお、本発明柄図作成装置
は、中央処理部を備えた計算機システムの形態をなして
いるので、第３図示の回路構成における各内部プ四グラ
ムメモリＪＯ／　＊　Ｊ／４’には、以下に説明する制
御のプログラムを格納しであるものとする。

まず、第ヂ図示の７シーチヤートにおける編針数の゛設
定について述べると、第５図（２）に示した柄図におけ
る横方向編目数Ｗは、編機にて機械的に決められている
編針数と一致するので、同一編機については、縦方向編
目数Ｃは編立てるべき製品によって員なるも、この編針
数はつねに一定しており、柄図作成時にも、ウェル数Ｗ
は固有の値となり、予め設定した後は、以後の蛤珊パラ
メータとして記憶しておくことになる。

また、第３図示の回路構成における柄図メモリ３０３に
おいて柄図データを収容する部分としては、例えば第６
図に示すように、アドレスルからアドレスｓ　＋　ｗａ
　−１までの鷺アＦレス分のメモリ領域をこれに充当し
、ｌアドレスを／ＩＩ目に対応させる。このアドレス数
溝を、ウェル数Ｗに後述する系切換データに必要なメモ
リアドレス数を加えたものにて割った値を前述したキャ
ラクタ・ディスプレイコ１７Ｊに表示すれば、本発明装
置により作成可能な柄図の最大コースＷｋＣを操作者に
予め知らせておくことができる。

つぎに、作成した柄図データのメモリ領域を確保するに
は、第３図伽）に示したような柄図を作成する場合に、
各柄図７フイルＡ　ｅ　Ｂ　−Ｃ等のコース方向の大き
さが柄図によって興なり、一定ではないので、それぞれ
の柄Ｆ！ＩＪファイルが有するコース数を操作−者が設
定することによって、各柄図ファイルが占有すべきメモ
リ量を算出し、Ａ　ｅ　Ｂ　−Ｃ等の柄図ファイル名、
各柄図のコース数、柄図メモリ上における各柄図ファイ
ルの先頭アドレスおよび終了アドレスを記憶する。また
、複数の柄図を作成する場合には、上述の記憶領域もｌ
ｌ数倍となる。かかる記憶によって、以後柄図ファイル
をアクセスする際には、メモリ上の柄図ファイル記憶領
域を即時に判別し得る。

つぎに、柄図の書込み、修飾、編集を行なうには、まず
、柄図の書込みはキーボードの操作により行なって、グ
ラフィックディスプレイに表示し、表示する柄図ファイ
ルは操作者がキーボードを操作して変えることができる
。すなわち、３種類の柄図ファイルが登録されてし）る
とすると、キーボードの操作により所望の柄図ファイル
を選択することができ、例えば、＠［７アイルＢを所望
する旨をキーインすることによって第３図示の回路構成
における柄図メモリＪＯＪに記憶している柄図）アイル
Ｂの柄図データが通信インターフェース３０１゜３ｉｓ
を順次に介して表示メモリ、？／４に転送されて表示さ
れる。

第４ｗｉに示したメモリ内容の詳細は第り図に示すよう
になっており、図示の例においては、３ピツ）ｌアドレ
ス構成の柄図データになっており、編機が、３個の給糸
口を備えて、柄出し編成をそれら３個の給糸口から供給
する３本の糸の色の組合わせによって行なうようになっ
ているので、各ピッＦが糸を１編ませる１、１編ませな
い”のいずれかの信号になっている。なお、メモリ領域
が３ビツト構成になっているのでｔｏｗｓの組合わせが
可能であり、したがって、柄図作成時にはキーボードに
おけるｔ種類の数字キーθ〜７を操作して設定する。ま
た、グラフィックディスプレイは、各給糸口の組合わせ
に応じ、それぞれ員なった色を表示するようになってお
り、柄図の書込み位置はカーソルにて示し、柄図に沿っ
てカーソルを移動させて／ドツシ毎に書込みを行ない、
キーボードの′操作により設定し′た柄図データは、第
３図示の回路構成における柄図メモリ３０３に書込まれ
１、表示メモリ３１４に転送したうえで表示される。

つぎに、柄図の修飾、編集は、大きさＷＧ栄ＣＧの柄ｗ
Ｊファイルにおける柄図を第１図に示すように転送する
ことによって行ない、座標（ＷＥＴ、Ｃ８Ｔ　’）の開
始点から座標（ＷＳＦ、０８Ｆ　）の終止点までに到る
大きさく　（ＷＢＦ−ＷＳＴ＋１　）　Ｘ　（０８Ｆ−
Ｃ８Ｔ＋１　）　）　ノ柄図を素因として、座標（ｗＤ
ｌｏ、ＣＤＴＯ）〜（ｗＤＴ４ｔＣＤＴ４　’）の位置
につぎの各転送モード（〜〜（ｄ）によって転送する。

（〜通常モード 座標（ＷＤＴＯｔ　ＣＤＩ）を先頭とする位置に素因と
同一の状態に転送する。

Φ）重置軸対称そ−ド 座標（ＷＤＴ１＃ＣＤＴ１　）を先頭とする位置に、素
因を垂直軸に対して対称の状態に反転させて転送する。

（０）水平軸対称モード 座標（ＷＤＴ２．ｅＤＴ２　’）を先頭とする位置に、
−素因を水平軸に対して対称の状態に反転させて転送す
る。

四点対称モード 座標（ＷＤＴ３．ｅＤＴ３　）を先頭とする位置に素因
を水平軸と垂直軸とに対してともに反転させ、点対称の
状態に反転させて転送する。

ｅ）座標（ＷＤＴ４＊ＣＤＴ４　）を先願とする位置に
転送した柄図が柄図の表示範囲を各モードにてはみ出す
場合もある。

つぎに、上述した修飾、編集のための柄図転送の機能を
実行する７Ｉ２−チャージの例を第デＥ（Ａ）に示す。

図示の７０−チャートにおける各ステップＳ／〜Ｂａｔ
にては、それでれ図示のとおりの座標位置間の転送を行
なうのであるが、「８０ｃ」は素因とする柄図を示し、
「ＤＢＴＪは転送する側の座標位置を示している。Ｗ８
Ｔは８０Ｃ側つｒｋ先願塵標伊ＣＡＴ　ハＢＯＣ側コー
ス先ａｉｍ標ｔ　ＷＢＦはｓｏｃ側ウ側御エール終点座
標Ｃ８ＦはＳＯｃ個ウエつル終点廐標、　ＷＤＴはＤＳ
Ｔ側ウ側御エール先頭座標ＤＴはＤ１１Ｔ側コース先頭
座標を示している。またＷＢＩＣ，０８にはＳＯＣ側の
ウェールアコースの作業用パラメータ、　ＷＤ罵、ＣＤ
Ｉ：はＤＯＴ側のウェールアコースの作業用パラメータ
。

を示している。さらに、［Ｐ０〜Ｐ、Ｊは、上述した各
モード（〜・〜（５）における設定値および判断基準を
示すものであり、各モードに上り異なるので、その内容
を第９図俤）に示しておく。なお、第を図（４）の７０
チヤートにおいて破線により囲んで示す各ステップ５ｊ
ＮＢ１０の部分は、本発明の特徴の一部をなすものであ
り、つぎの機能を果すだめの処理過程である。

上述の過程によって処理する機能を＠　ｉｏ　ｇについ
て説明するに、第７０図は、柄図１００／を柄図ｉｏｏ
コにおける一点鎖線の領域に転送する過程を示したもの
であり、メモリ上にて単純に転送を行なうと、不定形の
柄図１００２に対してはめ込むべき柄図１００／は方形
の枠によって囲まれているので、柄図１０ＯＪに示すよ
うに、柄図１００１の枠の部分も転送してはめ込まれて
しまうことになる。二〇に対し、本発明においては、柄
図色選択機能と称して、素因となる柄図／ＤＯ／のうち
、転送すべき部分の色および転送先の柄図において転送
により破壊してはならない部分の色を操作者が選択的に
指定し、柄図１ｏｔｓに示すように、素因１００／の陰
影横線を施して示す色の円形部分のみを転送し、他の色
の枠内部分は転送しないようにし、あるいは、柄図１０
０ｋに示すように、転送先柄図の陰影斜線を施して示す
色の部分は転送により破壊してはならない色に指定して
、その他の色の部分のみに、素因１００／の陰影横線部
分のみを転送してはめ込むようにする。なお、第９図示
の７０チヤートにおいて、素因の柄ｗＪｇｏｃの選択数
が０の場合には、素因側の金色を転送すべきものとして
いるが、転送すべき色に制限がない場合には色指定の操
作を省略し得るようにしたものである。

つぎに、上述した柄図転送の他の態様の例を第１／図に
示す。図示の転送の態様は、座標（ＷＥＴ、Ｃ３Ｔ）の
開始点から座標（Ｗ８Ｆ、ＣＢＦ　）の終止点までの範
囲内の柄図を、座標（ＷＤＴ、ＣＤＴ、　）・、の開始
点から座標（ＷＤＦｔＣＤＦ　）の終止点までの領域の
全域に反復して転送したものであり、転送先の領域を指
定したときに、その領域が素因側の柄図の範囲の太きさ
より大きい場合には、素因側の柄図を反復して転送する
ようにしたものである。

上述の場合における柄図転送の過程を表わしたフローチ
ャートを第１−図に示す。なおＷＤＴはＤＳＴ側ウ側御
エール先頭座標ＣＤＴはＤＳＴ側コース先頭座標を示し
ている。また、図示の７０−チャートにおいても、前述
した柄図選択の機能を有している。

つぎに、柄図の編成順序を設定するには、第３図示の柄
図作成において、柄図ファイルを実際に編立てる順序を
設定する必要があり、第３図示の全体構成における柄図
メモリ３０コに記憶させる編成順序の設定領域の例を第
１Ｊ図に示す。図示の例はｉステップの編成順序を設定
するようにしたものであり、各ステップにおいては、柄
図ファイルの先頭アドレス、その柄図ファイルのコース
数およびその柄図を繰返す回数を設定してあり、操作。

者は、各ステップに対して柄図ファイル名、繰返し回数
を設定する。また、柄図ファイル名に対応する柄図ファ
イルの先頭アドレスやコース数は検索が可能であり、＃
ｌ／ＪＨに示すようにして［７メモリ上に設定し得るの
で、編成制御部における処理の煩雑さを軽減することが
できる。それらのデータは、柄図情報と組合わせて、後
述するカセット磁気テープを介して編成制御部の記憶装
置に記録し、その記録に基づいて編立てを行なう。かか
る編立て順序に従って柄図編立での処理過程の７９−チ
ャートの例を第７４１図に示す。

上述した柄図データのカセット磁気テープへの記録につ
いては′、作成した柄図および編成順序等の柄図データ
は−Ｈ柄図メモリＪＯ２に記憶させ、カセット磁気テー
プに転送記録したものをもって、前述したように、編成
制御部に柄図データの負荷記憶を行なわせる。かかるカ
セット磁気テープにおける柄図データの記録の態様の例
を第１ｊ図（Ａ）、ＣＢ）に示す。図示の例は、カセッ
ト磁気テープに複数の編成データを収録した記録の態様
を示したものであり、カセット磁気テープの使用効率を
着しく向上させたものである。かかる複数の編成データ
を収録したカセット磁気テープにおいては、ファイル名
およびファイル番号が複数の編成データに対する選択時
の識別データとなり、いずれの編成データを取出すかを
指定するデータ゛となる。また、機種名は機種の異なる
編機制御部に誤って編成データを転送負荷するのを防止
するための識別データである。図示のの部は＠／Ｊ図に
示した編成順序のデータであり、図示の例においては柄
ム、Ｂ＃Ｃの順となっているが、任意の順序を設定する
ことができる。また、柄データは、前述した柄図データ
と系切換データとからなっている。

以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような種々の顕著な効果が得られる。

（！）　　柄図の作成に当って、柄図作成装置と編機制
御部とを物理的に接続する必要をなくし、カセット磁気
テープにより編成データの授受を行なうので、柄図作成
装置の設置場所の制約がなくなり、操作に未熟練の人で
も編機制御部に編成データを設定することができ、柄図
の保存が容易となる。

（２）　　グチフィックディスプレイにより柄ｖ！Ｊ鉦
目視しながら作成、編集、修飾することができるので、
能率よく柄図を作成することができる。

（３）　　特殊な紙テープを用いて柄図テープを作成す
る必要がない。

（４）　　柄図データ転送のモードを５種類程度、多数
設けることができ、複数な柄図の編集を行な、うことが
できる。

（ｓ）　　柄図転送時に、色選択機能を備えて作成した
柄図の自然な合成が可能となる。

（・）編立て順序に従って能率よく柄図メモリ装置を使
用して、複雑な柄図の組合わせにも対応することができ
る。

（７）　　編機の編針数に対応した柄図の作成が容易と
なる。

（畠）　　編機の編針数に応じて柄図メモリ装置に格納
する柄図の大きさを算出し、表示することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は柄図編成データ授受系統の構成を示その回路構
成の例を示す°ブロック線図、第４Ｉ図は同じくその柄
図作成過程の例を示すフローチャート、第３図（４）、
　ＣＢ）は同じくその作成柄図の例をそれぞれ示す線図
、第６図は同じくその柄図データファイルの内容の例な
示す線図、第７図は同じくその一部の内容を拡大して示
す線図、第を図は同じくその柄図転送モードの例を示す
線図、第”ｔｖＡ（４）は同じくその柄図転送の過程の
例を示すフローチャート、第９図０３）は各モードにお
ける設定値および判断基準を説明するための図、第１Ｏ
図は本発明による柄図編集の態様の例を順次に示す線図
、第１１図は同じくその柄図転送編集の他の態様の例を
示す線図、第１−図は同じくその転送編集の過程の例を
示すフローチャート、第１３図は同じくその柄図ファイ
ルの内容の他の態様を示す線図、第１４１図は同じくそ
の柄図編立での過程の例を示すフローチャート、第１！
図（４）ｇω）は同じくその柄図データの磁気テープ収
録の態様の例をそれぞれ示す線図である。 １０１・・・ｐｍ作成装置、ｌＱコ・・・カセット磁気
テープ、１０３・・・編機制御装置、 コ０１・・・キーボード装置、−〇−・・・グラフィッ
クディスプレイ装置、−０３・・・キャラクタディスプ
レイ装置、　　　　　　　コｏ４＋・・・カセット磁気
テープ装置、−〇よ・・・制御装置、−〇６・・・机、
ＪＯ／　ｅ　３１３…中央処理部、ＪＯコｅＪ／４’・
・・内部プログラムメモリ装置、ＪＯＪ・・・柄図メモ
リ、３０ｊ…キーボードインターフエース、ＪＯ６・・
・カセット磁気テープインターフェース、３０’７ｔＪ
１４・・・表示メモリ、３０１９３／り・・・通信イン
ターフェース、ＪＯデｔＪ／Ｉ・・・表示インターフェ
ース、Ｊｌｏ・・・キーボード、 Ｊ／／・・・カセット磁気装置、Ｊ／コ１３／ｆ・・・
表示装置１．７／７・・・メモリ制御部、 特許出願人　富士電機製造株式会社 −〜　　Ｃ′１　３　℃ ＣＡＣＱ　　　　　　リ ｊ −−−＝ブーーーーーーｊ 第６図 第Ｓ図 第１０図 第１１図 第１５図 （Ａ）　　　　　　　　（′Ｂ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 編機の柄出し制御部から独立して午−ボードの操作によ
   り基本単位毎に分解して作成した柄図およびその柄図の
   編成データをそれぞれの表示装置に表示するとともに、
   前記編成データを記録媒体に記録するようにしたことを
   特徴とする編機用柄図作成装置。