JPS58115068A - 焼結体の製法 - Google Patents
焼結体の製法Info
- Publication number
- JPS58115068A JPS58115068A JP56209689A JP20968981A JPS58115068A JP S58115068 A JPS58115068 A JP S58115068A JP 56209689 A JP56209689 A JP 56209689A JP 20968981 A JP20968981 A JP 20968981A JP S58115068 A JPS58115068 A JP S58115068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- component
- parts
- sintered body
- firing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は焼結体の製法にIxL、+y>i4的は・従来
の陶磁器の製造の場合rC<らベロ」成りの低温度、知
時間の焼成によって、一度が大きく、吸水率の小さい、
しかも鮮やかな色を釉薬を用いずに肉厚全域に有せしめ
九焼結俸t−提供することにある。
の陶磁器の製造の場合rC<らベロ」成りの低温度、知
時間の焼成によって、一度が大きく、吸水率の小さい、
しかも鮮やかな色を釉薬を用いずに肉厚全域に有せしめ
九焼結俸t−提供することにある。
すなわち、従来使用されている陶磁器原料には、粘土、
珪石、長石、陶石、ロウ石、火山灰。
珪石、長石、陶石、ロウ石、火山灰。
シャモット、クイソウ土、カオリン、滑石、セリサイト
、アルミナ、石灰、jj岩などがあり、陶磁器似、これ
らの鯵科の単独又は混合物を主原料とし、5〜30%の
水を加えてtM繰・成型し、乾燥したのも1200〜1
400℃といつ^温で24〜72時闇という長時間焼成
することKよってl1111kされている。
、アルミナ、石灰、jj岩などがあり、陶磁器似、これ
らの鯵科の単独又は混合物を主原料とし、5〜30%の
水を加えてtM繰・成型し、乾燥したのも1200〜1
400℃といつ^温で24〜72時闇という長時間焼成
することKよってl1111kされている。
しかし、かかるW造法でね欠点として次のようなことか
挙けられる。
挙けられる。
(1)釉薬を用いない陶磁器については、黒色又は暗赤
色などの暗い色また焼成呈色が白色の原料を用−ること
による白色の陶磁器ね得られている。L9かし高温で焼
成するため樟々の着色添加剤を加えても、鮭やかで明る
い色を得ることができない。すなわち、鮮やかな色を有
する陶磁器を得るためには+16潟焼成し九のちにおい
て釉薬をかけてもう一度低温で焼成しなけれはいけない
ものである。
色などの暗い色また焼成呈色が白色の原料を用−ること
による白色の陶磁器ね得られている。L9かし高温で焼
成するため樟々の着色添加剤を加えても、鮭やかで明る
い色を得ることができない。すなわち、鮮やかな色を有
する陶磁器を得るためには+16潟焼成し九のちにおい
て釉薬をかけてもう一度低温で焼成しなけれはいけない
ものである。
(2)釉薬を用−る陶磁器については、釉層にクラック
か発生したり、寒冷地にお−ては凍害による一層の剥離
匈のおそれがあり、舗道や床に敷設するには過さな−。
か発生したり、寒冷地にお−ては凍害による一層の剥離
匈のおそれがあり、舗道や床に敷設するには過さな−。
もしそのような部位い用いられ九場合、時間が経過する
と共に釉層が摩耗して一層、釉層の厚さが摩耗してしま
うと釉の下地の色が現われてしまい、釉薬の色と違って
しまう。
と共に釉層が摩耗して一層、釉層の厚さが摩耗してしま
うと釉の下地の色が現われてしまい、釉薬の色と違って
しまう。
(3) 高温かつ長時8焼成のため多量の燃料を消費
し不経済である。
し不経済である。
水元帽ハかかる従来の欠点を解消しつつ、豹記した所動
の一品を得ようとするものである。
の一品を得ようとするものである。
すなわち、本発明ね、珪石、粘土、長石、陶石、ロウ石
、火山灰、シャセットなどの陶iI器原料の1又は2以
上の混合物を^成分とし、細砂、無水硼砂、灰硼石など
の一酸塩、棚酸、フリット、ガラスのl又Fi2以上の
混合物をB成分として、A成分40 y 90重量部と
B成分1゜〜60重皺綿量を粉砕・混合したのち着色添
加剤を1〜20本皺部加えて成梨・軒燥し、600〜1
000゜℃で1〜2時間焼成することをrWI徽とする
ものである。ここで着色添加剤としての金ll4rIk
化物にはTl0m e F@@On e CoO15i
no@ e Cub。
、火山灰、シャセットなどの陶iI器原料の1又は2以
上の混合物を^成分とし、細砂、無水硼砂、灰硼石など
の一酸塩、棚酸、フリット、ガラスのl又Fi2以上の
混合物をB成分として、A成分40 y 90重量部と
B成分1゜〜60重皺綿量を粉砕・混合したのち着色添
加剤を1〜20本皺部加えて成梨・軒燥し、600〜1
000゜℃で1〜2時間焼成することをrWI徽とする
ものである。ここで着色添加剤としての金ll4rIk
化物にはTl0m e F@@On e CoO15i
no@ e Cub。
Or、0.s V、01 e N1ce SnO,t
Bib、 WO,、SrO。
Bib、 WO,、SrO。
ZrO,がある。顔料には市販の全ての顔料が含まれる
。
。
本発明により得られた一品は従来の製品と比較しても品
質的に少なくとも同勢かそれ以上であることが後記実′
施例の物塩的特性から明らかである。
質的に少なくとも同勢かそれ以上であることが後記実′
施例の物塩的特性から明らかである。
従って、本発明は短時間・低温焼成の丸め燃料節減の点
から非常に好ましく、得られた一品tic牢で吸水率も
小さいので寒冷地において使用しても凍害を受けるおそ
れがなく、舗道のような高岐度が要求される部位にも使
用できる。
から非常に好ましく、得られた一品tic牢で吸水率も
小さいので寒冷地において使用しても凍害を受けるおそ
れがなく、舗道のような高岐度が要求される部位にも使
用できる。
また、釉薬を用いないので釉層のクラック、#l離など
の心配がなく、釉層の摩滅による下地の臨出という心配
もない。更に色彩が狗る〈豊富なので、インテリア−晶
にも適しており便用範囲祉広く、多くの利用性をもつも
のである。
の心配がなく、釉層の摩滅による下地の臨出という心配
もない。更に色彩が狗る〈豊富なので、インテリア−晶
にも適しており便用範囲祉広く、多くの利用性をもつも
のである。
本発明でム成分が40〜90富量部、B成分が10〜6
0重量部となっているの轄A成分が90重量部をこえ、
B成分が10重量部未満の場合!600〜1000℃の
焼成温度でははとんど焼結せず、−品it吸水率が大き
く、硬度が小さくなって使用に耐えないからであり、一
方ム成分が40重量部未満でB成分が60重量部を仁え
る場合#1港−しやすくなり流動性が増すので成澹後の
形を保持できなくなり商品価値を失ってしまうからであ
る。
0重量部となっているの轄A成分が90重量部をこえ、
B成分が10重量部未満の場合!600〜1000℃の
焼成温度でははとんど焼結せず、−品it吸水率が大き
く、硬度が小さくなって使用に耐えないからであり、一
方ム成分が40重量部未満でB成分が60重量部を仁え
る場合#1港−しやすくなり流動性が増すので成澹後の
形を保持できなくなり商品価値を失ってしまうからであ
る。
次に図は本発明による焼結体のfIJI造フローチャー
トを示し、これについて駐細に説明する。
トを示し、これについて駐細に説明する。
lは原料ホッパーであり、内部は伺富かに区切られてお
り、各IIKは珪石、長石、粘土、陶石、7リツト、硼
砂勢の各原料が単独に貯蔵されている 所望の原料はホッパー1から計量器2を経てコンベアー
にてボールミルやチェーブミルの如き粉砕・混合@ 3
K送られて100メツシー以)に粉砕される。
り、各IIKは珪石、長石、粘土、陶石、7リツト、硼
砂勢の各原料が単独に貯蔵されている 所望の原料はホッパー1から計量器2を経てコンベアー
にてボールミルやチェーブミルの如き粉砕・混合@ 3
K送られて100メツシー以)に粉砕される。
水を加、えた湿式粉砕・混合する場合は次にフィルター
プレスの如き脱水機4、乾燥va5を通す。
プレスの如き脱水機4、乾燥va5を通す。
水を加えない乾式粉砕・混合の場合は脱水機4、乾燥−
5は省略される。
5は省略される。
かくして原料の粉体#′i混#1m1OK送られ、同時
にホッパー6から所望の着色添加剤がIff臘器7を経
て混練機10に供給される。着色添加剤の添加1121
〜20重11部(外掛け)である。
にホッパー6から所望の着色添加剤がIff臘器7を経
て混練機10に供給される。着色添加剤の添加1121
〜20重11部(外掛け)である。
さらにタンク9から成型バインターの水mVが計量器8
を経て混線機10に供給されて粉砕と十分混合される。
を経て混線機10に供給されて粉砕と十分混合される。
ここで使用される成製バインターとしてac−M−C,
’グルコース、テキストリン、P・■・ム、小麦粉など
の有機結合剤又は水ガラス、リン酸、その他のリンIl
堝などの無機結合剤へか挙げられる。また水溶液の添加
皺は0〜10重量部(外掛け)である。fMIni。
’グルコース、テキストリン、P・■・ム、小麦粉など
の有機結合剤又は水ガラス、リン酸、その他のリンIl
堝などの無機結合剤へか挙げられる。また水溶液の添加
皺は0〜10重量部(外掛け)である。fMIni。
を出た配合原料はホッパー11に貯蔵され、計量器12
を経て成型@13に供給され、柚々の形に成型される。
を経て成型@13に供給され、柚々の形に成型される。
次KN燥@14を経て焼成炉15に入る。焼成炉はトン
ネル炉、電気炉、単独間などで、その棚−4問わない。
ネル炉、電気炉、単独間などで、その棚−4問わない。
この焼成炉15で600〜1000℃、1〜2時間焼成
されることKより製品が得られる〇 次の表4本発明の一法の各実施例とその焼結体の物理的
特性を示している。
されることKより製品が得られる〇 次の表4本発明の一法の各実施例とその焼結体の物理的
特性を示している。
41面の陶単な&明
図は水元8A焼結体の一法の実施例のフローチャートを
ボしたものである。
ボしたものである。
1・・・原料ホッパー、2,7,8.12・・・計量器
、3・・・粉砕・混合機、4・・・脱水機、5,14・
・・乾燥−19・・・成型バインター液タンク、1゜・
・・混線機、6.11・・・ホッパー、13川成撤−1
15・・・焼成炉。
、3・・・粉砕・混合機、4・・・脱水機、5,14・
・・乾燥−19・・・成型バインター液タンク、1゜・
・・混線機、6.11・・・ホッパー、13川成撤−1
15・・・焼成炉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1゜珪石、粘土、長石、陶石、ロウ石、火山灰。 シャモットな、どの陶磁SVt料の1又は2以上の混合
物をム成分とし、−砂、無水硼砂、灰磁石などの硼iI
T地、硼#、フリット2、ガラスの1又は2以上の混合
物をB成分として、ム成分40〜90重Ii部とB成分
10〜60重量部とを粉砕・混合するとともKl〜20
重量部の着色添加剤を加えて成型・乾燥し良のち600
〜1000℃で1〜2時間焼成する(とを特徴とする焼
結体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209689A JPS58115068A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 焼結体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209689A JPS58115068A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 焼結体の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115068A true JPS58115068A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16576991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56209689A Pending JPS58115068A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 焼結体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115068A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06293562A (ja) * | 1992-07-09 | 1994-10-21 | Kumto Dev Co Ltd | 人造石の製造方法 |
JP2005187273A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Showa Mining Co Ltd | 焼結体 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56209689A patent/JPS58115068A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06293562A (ja) * | 1992-07-09 | 1994-10-21 | Kumto Dev Co Ltd | 人造石の製造方法 |
JP2005187273A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Showa Mining Co Ltd | 焼結体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103130524B (zh) | 节能型轻质堇青石-莫来石窑具材料、窑具及其制备方法 | |
JPS61501908A (ja) | 建築用の軽量セラミック材、その製造方法およびその用途 | |
US3719512A (en) | Brick composition | |
CN100372808C (zh) | 含锆镁砖制造方法 | |
CN101704683B (zh) | 烧结莫来石高铝质耐火砖 | |
CN110304897A (zh) | 一种瓷质砖及其制备方法 | |
US3959002A (en) | Method of manufacturing white furnace boats for firing ceramic articles and novel furnace boats | |
CN101811882A (zh) | 一种大型水泥窑用矾土-氮化硅复合耐磨砖及其制造方法 | |
JPS58115068A (ja) | 焼結体の製法 | |
RU2701657C1 (ru) | Способ получения сырьевой смеси для декоративной строительной керамики | |
US3316106A (en) | Refractory compositions and method for preparing same | |
CN100383084C (zh) | 用铁尾矿生产镁橄榄石耐火材料的方法 | |
JPS58115069A (ja) | 焼結体原料 | |
CN101830714A (zh) | 一种大型水泥窑用矾土-氮化硅铁复合耐磨砖及其制造方法 | |
US3594199A (en) | Method of making improved fired basic refractory brick and product | |
JP2003020265A (ja) | 多色性煉瓦の製造方法 | |
CN109053176A (zh) | 含铬莫来石耐火材料及其制备方法 | |
US1576558A (en) | Ceramic material | |
DE720142C (de) | Hitzebestaendiger Baustoff | |
US1682249A (en) | A cobpobation op | |
SU1470721A1 (ru) | Керамическа масса дл изготовлени строительного кирпича | |
JP2959402B2 (ja) | 高強度陶磁器 | |
JPS58115067A (ja) | 焼結体の製法 | |
US2583160A (en) | Porous zircon refractory and method of making | |
US1228465A (en) | Argillaceous composition and process of making the same. |