JPS58114634A - ラジオ交通情報送受信方式 - Google Patents
ラジオ交通情報送受信方式Info
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- JPS58114634A JPS58114634A JP21270281A JP21270281A JPS58114634A JP S58114634 A JPS58114634 A JP S58114634A JP 21270281 A JP21270281 A JP 21270281A JP 21270281 A JP21270281 A JP 21270281A JP S58114634 A JPS58114634 A JP S58114634A
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- Japan
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- traffic information
- signal
- circuit
- output
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/53—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
- H04H20/55—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for traffic information
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/091—Traffic information broadcasting
- G08G1/094—Hardware aspects; Signal processing or signal properties, e.g. frequency bands
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/28—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/35—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
- H04H60/37—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying segments of broadcast information, e.g. scenes or extracting programme ID
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Multimedia (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、道路の交通渋滞の状況などのいわゆる交通情
報を、ラジオ放送を使用して送受信するラジオ交通送受
信方式に関する。
報を、ラジオ放送を使用して送受信するラジオ交通送受
信方式に関する。
ラジオ放送において交通情報が放送される時刻はまちま
ちであり、定期的に定められた時刻には交通情報が放送
されていない。そのため交通情報を聞きのがすおそれが
ある。
ちであり、定期的に定められた時刻には交通情報が放送
されていない。そのため交通情報を聞きのがすおそれが
ある。
本発明の目的は、ラジオ放送における交通情報を確実に
受信することができるようにしたラジオ交通情報送受信
方式を提供することである。
受信することができるようにしたラジオ交通情報送受信
方式を提供することである。
第1図は、本発明の一実施例のラジオ放送の受信機のブ
ロック図であり、第2図は、その動作を説明するための
波形図である。このラジオ放送は、一般に広く行なわれ
ている中波の振幅変調放送である。放送局からは第2図
(1)に示される可聴周波数を有する変調信号によって
変調された搬送波が送信される。この変調信号は、交通
情報以外の信号の途中において可聴周波数fxを有する
識別信号を予め定めた期間Wlだけ送出し、次に休止期
間W2を介在し、その後可聴周波数12を有する識別信
号を予め定めた期間W3だけ継続して送出する。その後
、交通情報が放送される。交通情報が終了したときKは
、まず可聴周波数12を有する識別信号が予め定める期
間W4だけ送出され、次に休止期間W5が介在され、そ
の後、可11gl5波数f1を有する識別信号が予め定
める期間W6だけ送信される。識別信号の可聴周波数f
1,72は、相互に異なる。交通情報の送信の#後にお
ける可聴周波数f1.f2を有する識別信号の送出順序
は、相互に異なる。送信局からの搬送波は、アンテナ2
2によって受信され、分波回路24を経て2つのチュー
ナ25.26に与えられる。チューナ25.26は、そ
の同調周波数が異なり、したがって受信しているラジオ
放送が異なる。チューナ25からの可聴周波数出力は、
リレー27のリレースイッチ28を介して増幅回路29
に与えられ、スピーカ71から出力される。このチュー
ナ25によって同調されているラジオ放送の受信中にお
いて、チューナ26によって受信されているラジオ放送
の中で交通情報が受信されたときには、次に述べるよう
に1リレー27のリレースイッチ28が図示の状態から
切換わって、そのチューナ26によって受信されている
ラジオ放送の中に含まれる交通情報が増幅回路29によ
って増幅され、スピーカ71から出力される。チューナ
26からの出力は、フィルタ30.31およびレベル設
定回路53に与えられる。フィルタ30゜31は、可聴
周波数fl、f2を有する識別信号をそれぞれ選択して
導出する。フィルタ30.31からの出力は、検波回路
32.33にそれぞれ与えられる。検波回路32は、カ
ップリングコンデンサ51と、検波ダイオード52と、
積分コンデンサ36と、抵抗61.62とを含む。検波
回路33は、検、波回路32と同一の構造を有する。
ロック図であり、第2図は、その動作を説明するための
波形図である。このラジオ放送は、一般に広く行なわれ
ている中波の振幅変調放送である。放送局からは第2図
(1)に示される可聴周波数を有する変調信号によって
変調された搬送波が送信される。この変調信号は、交通
情報以外の信号の途中において可聴周波数fxを有する
識別信号を予め定めた期間Wlだけ送出し、次に休止期
間W2を介在し、その後可聴周波数12を有する識別信
号を予め定めた期間W3だけ継続して送出する。その後
、交通情報が放送される。交通情報が終了したときKは
、まず可聴周波数12を有する識別信号が予め定める期
間W4だけ送出され、次に休止期間W5が介在され、そ
の後、可11gl5波数f1を有する識別信号が予め定
める期間W6だけ送信される。識別信号の可聴周波数f
1,72は、相互に異なる。交通情報の送信の#後にお
ける可聴周波数f1.f2を有する識別信号の送出順序
は、相互に異なる。送信局からの搬送波は、アンテナ2
2によって受信され、分波回路24を経て2つのチュー
ナ25.26に与えられる。チューナ25.26は、そ
の同調周波数が異なり、したがって受信しているラジオ
放送が異なる。チューナ25からの可聴周波数出力は、
リレー27のリレースイッチ28を介して増幅回路29
に与えられ、スピーカ71から出力される。このチュー
ナ25によって同調されているラジオ放送の受信中にお
いて、チューナ26によって受信されているラジオ放送
の中で交通情報が受信されたときには、次に述べるよう
に1リレー27のリレースイッチ28が図示の状態から
切換わって、そのチューナ26によって受信されている
ラジオ放送の中に含まれる交通情報が増幅回路29によ
って増幅され、スピーカ71から出力される。チューナ
26からの出力は、フィルタ30.31およびレベル設
定回路53に与えられる。フィルタ30゜31は、可聴
周波数fl、f2を有する識別信号をそれぞれ選択して
導出する。フィルタ30.31からの出力は、検波回路
32.33にそれぞれ与えられる。検波回路32は、カ
ップリングコンデンサ51と、検波ダイオード52と、
積分コンデンサ36と、抵抗61.62とを含む。検波
回路33は、検、波回路32と同一の構造を有する。
検波回路32.33からの出力は、比較回路34゜35
の一方の入力にそれぞれ与えられる。比較回路34.3
5の他方の入力には、レベル設定回路53から検波回路
54を介する信号が与えられる。
の一方の入力にそれぞれ与えられる。比較回路34.3
5の他方の入力には、レベル設定回路53から検波回路
54を介する信号が与えられる。
レベル設定回路53は、抵抗63.64を含む。
検波回路54は、検波回路32.33と同一の構造を有
する。比較回路34.35からの出力は、時間判定回路
37.38にそれぞれ与えられる。
する。比較回路34.35からの出力は、時間判定回路
37.38にそれぞれ与えられる。
時間判定回路37は、抵抗39と、積分コンデンサ40
と、比較回路41と、抵抗39に並列に接続された積分
コンデンサ40の放電のためのダイオード42とを含み
、比較回路41の一方の入力には、積分フンデ〉す40
からの出力が与えられる。比較回路41の他方の入力に
は、端子43から予め定めたレベルを有する信号が与え
られる。
と、比較回路41と、抵抗39に並列に接続された積分
コンデンサ40の放電のためのダイオード42とを含み
、比較回路41の一方の入力には、積分フンデ〉す40
からの出力が与えられる。比較回路41の他方の入力に
は、端子43から予め定めたレベルを有する信号が与え
られる。
もう1つの時間判定回路38は、時間判定回路37と同
一の構造を有する。
一の構造を有する。
時間判定回路37からの出力は、信号記憶回路44を介
してANDゲート45の一方の入力に与えられるととも
に1直接KANDゲート46の一方の入力に与えられる
。時間判定回路38からの出力は、信号記憶回路47を
介してA11Dゲート46の他方の入力に与えられると
ともに、直接にムNDゲート45の他方の入力に与えら
れる。
してANDゲート45の一方の入力に与えられるととも
に1直接KANDゲート46の一方の入力に与えられる
。時間判定回路38からの出力は、信号記憶回路47を
介してA11Dゲート46の他方の入力に与えられると
ともに、直接にムNDゲート45の他方の入力に与えら
れる。
信号記憶回路44は、ダイオード65と、積分コンデン
サ66と、積分コンデンサ66の放電のための抵抗67
と、積分コンデンサ66を急速に放電するためのスイッ
チング素子としてのトランジスタ68とを含む。もう1
つの信号記憶回路47は、ダイオード69と積分コンデ
ンサ70と積分コンデンサ70の放電のための抵抗87
とを含む0 ANDゲート45の出力は、クリップ7セツブ48をセ
ットし、AlfI)ゲート46からの出力は、フリップ
プロップ48をリセツシする。ツリツブフロップ48の
セット出力によってトランジスタ49が導通し、これに
よってリレー27のリレーコイル50が励磁される。リ
レーコイル5o−b;m磁されることKよって、リレー
スイッチ28はチューナ26からの信号を増幅回路29
に導くようにスイッチング態様が切換わる。
サ66と、積分コンデンサ66の放電のための抵抗67
と、積分コンデンサ66を急速に放電するためのスイッ
チング素子としてのトランジスタ68とを含む。もう1
つの信号記憶回路47は、ダイオード69と積分コンデ
ンサ70と積分コンデンサ70の放電のための抵抗87
とを含む0 ANDゲート45の出力は、クリップ7セツブ48をセ
ットし、AlfI)ゲート46からの出力は、フリップ
プロップ48をリセツシする。ツリツブフロップ48の
セット出力によってトランジスタ49が導通し、これに
よってリレー27のリレーコイル50が励磁される。リ
レーコイル5o−b;m磁されることKよって、リレー
スイッチ28はチューナ26からの信号を増幅回路29
に導くようにスイッチング態様が切換わる。
時間判定回路37からの出力は、微分回路72によって
微分され、比較回路73の一方の入力に与えられる。比
較回路73の他方の入力には、端子74から予め定めた
レベルv1を有する信号が与えられる。検波回路54か
らの出力は、比較回路75の一方の入力に与えられる。
微分され、比較回路73の一方の入力に与えられる。比
較回路73の他方の入力には、端子74から予め定めた
レベルv1を有する信号が与えられる。検波回路54か
らの出力は、比較回路75の一方の入力に与えられる。
比較回路75の他方の入力には、端子76から予め定め
たレベルv2を有する信号が与えられる。比較回路73
゜75からの出力は、ANI)ゲート77に与えられる
。ANIIゲート77からの出力は、波形整形回路78
に与えられる。波形整形回路78は、ダイオード79と
、積分コンデンサ80と、積分コンデンサ80の放電の
ための抵抗81とを有する。
たレベルv2を有する信号が与えられる。比較回路73
゜75からの出力は、ANI)ゲート77に与えられる
。ANIIゲート77からの出力は、波形整形回路78
に与えられる。波形整形回路78は、ダイオード79と
、積分コンデンサ80と、積分コンデンサ80の放電の
ための抵抗81とを有する。
波形整形回路78からの出力は、信号記憶回路44に含
まれているトランジスタ68のベースに与えられる。
まれているトランジスタ68のベースに与えられる。
第1図示のようにしてチューナ25,26によってラジ
オ放送を受信しており、チューナ25からの信号を、リ
レースイッチ28を介して増幅回路29に与えてスピー
カ71で聴取している場合を想定する。チューナ26か
ら第2図(1)で示される変調信号が得られたとき、レ
ベル設定回路53から検波回路54を介してライン82
に導出される信号の波形は、第2図(21に示されてい
るとおりである。フィルタ30は、可聴周波数f1を有
する識別信号のみを選択して検波回路32に与えられる
。検波回路32からの出力は、第2図(3)に示されて
いる。レベル設定回路53から検波回路54を介してラ
インlI2に導8される。信号は、比較回路34の弁別
レベルを定める。検波回路54からライン82に導出さ
れる出力のレベル、したがって比較回路34の弁別レベ
ルは低い。そのためこの弁別レベルを超える信号が検波
回路32から導出されることKよって比較回路34は、
第2図(4)で示される信号を導出する。比較回路34
からの出力は、抵抗39を介して積分コンデンサ40に
よって積分される。この積分コンデンサ40の出力は、
第2図(5)に示されている。積分コンデン4j40の
出力が端子43に与えられる信号のレベルを超えること
によって、比較回路41は第2図(6)に示される信号
を導出する。これによって信号記憶回路44においては
、ダイオード65を介して積分コンデンサ66が充電さ
れ、その信号記憶回路44からの出力は第2図O@に示
されるように積分コンデンサ66と抵抗67と虻よって
定められる時定数に依存した期間W7だけハイレベルと
なっている。
オ放送を受信しており、チューナ25からの信号を、リ
レースイッチ28を介して増幅回路29に与えてスピー
カ71で聴取している場合を想定する。チューナ26か
ら第2図(1)で示される変調信号が得られたとき、レ
ベル設定回路53から検波回路54を介してライン82
に導出される信号の波形は、第2図(21に示されてい
るとおりである。フィルタ30は、可聴周波数f1を有
する識別信号のみを選択して検波回路32に与えられる
。検波回路32からの出力は、第2図(3)に示されて
いる。レベル設定回路53から検波回路54を介してラ
インlI2に導8される。信号は、比較回路34の弁別
レベルを定める。検波回路54からライン82に導出さ
れる出力のレベル、したがって比較回路34の弁別レベ
ルは低い。そのためこの弁別レベルを超える信号が検波
回路32から導出されることKよって比較回路34は、
第2図(4)で示される信号を導出する。比較回路34
からの出力は、抵抗39を介して積分コンデンサ40に
よって積分される。この積分コンデンサ40の出力は、
第2図(5)に示されている。積分コンデン4j40の
出力が端子43に与えられる信号のレベルを超えること
によって、比較回路41は第2図(6)に示される信号
を導出する。これによって信号記憶回路44においては
、ダイオード65を介して積分コンデンサ66が充電さ
れ、その信号記憶回路44からの出力は第2図O@に示
されるように積分コンデンサ66と抵抗67と虻よって
定められる時定数に依存した期間W7だけハイレベルと
なっている。
微分回路72は、時間判定回路37からの出力を受信し
て第2図(7)で示される波形を導出する。
て第2図(7)で示される波形を導出する。
この微分回路72からの出力はパルス83.84を含む
。パルス84は、レベルTI以下のレベルを有し、これ
によって比較回路73は、パルス8 )4がレペ/
L’TI以下である期間゛だけ第2図(8)に示すハイ
レベルの信号を導出する。可聴周波&/1を有する識別
信号の終了#には、時間判定回路37の積分コンデンサ
40は、ダイオード42の働きKよって急速に放電され
る。期間W2においてライン82はローレベルであり、
したがって比較回路75の出力は、ローレベルである。
。パルス84は、レベルTI以下のレベルを有し、これ
によって比較回路73は、パルス8 )4がレペ/
L’TI以下である期間゛だけ第2図(8)に示すハイ
レベルの信号を導出する。可聴周波&/1を有する識別
信号の終了#には、時間判定回路37の積分コンデンサ
40は、ダイオード42の働きKよって急速に放電され
る。期間W2においてライン82はローレベルであり、
したがって比較回路75の出力は、ローレベルである。
こうしてANDゲート77の出力は、第2図(9)K示
されるようにローレベルのままであり、これに応じて波
形整形回路78からの出力は、第2図DO)で示される
ようにローレベルのままである。したがってトランジス
タ68は遮断されたままに保たれる。
されるようにローレベルのままであり、これに応じて波
形整形回路78からの出力は、第2図DO)で示される
ようにローレベルのままである。したがってトランジス
タ68は遮断されたままに保たれる。
可lI周波数f2を有する識別信号が得られると、検波
回路33からは第2図(II)で示される出力が得られ
、これによって比較回路35からは、第2図0ηで示さ
れる出力が導出される。時間判定回路3Bは、可聴周波
数12を有する識別信号が発生された後から時間〒2経
過後において、第2図(13+で示される出力を導出す
る。これによって信号記憶回路47は、第2v!l(+
41で示されるように時間W8だけハイレベルとなって
いる信号を導出する。AMIIゲート45からは第2回
部で示されるハイレベルの信号が得られ、これによって
7リツプフロツプ48がセットされる。そのためリレー
27のリレースイッチ28が切換わり、チューナ26か
らの信号が増幅回路29によって増幅され、スピーカ7
1から聞こえてくる。このようにしてチューナ2SKよ
って受信しているラジオ放送を中断してチューナ26に
よって受信しているラジオ放送に含まれている交通情報
を聞くことができる。
回路33からは第2図(II)で示される出力が得られ
、これによって比較回路35からは、第2図0ηで示さ
れる出力が導出される。時間判定回路3Bは、可聴周波
数12を有する識別信号が発生された後から時間〒2経
過後において、第2図(13+で示される出力を導出す
る。これによって信号記憶回路47は、第2v!l(+
41で示されるように時間W8だけハイレベルとなって
いる信号を導出する。AMIIゲート45からは第2回
部で示されるハイレベルの信号が得られ、これによって
7リツプフロツプ48がセットされる。そのためリレー
27のリレースイッチ28が切換わり、チューナ26か
らの信号が増幅回路29によって増幅され、スピーカ7
1から聞こえてくる。このようにしてチューナ2SKよ
って受信しているラジオ放送を中断してチューナ26に
よって受信しているラジオ放送に含まれている交通情報
を聞くことができる。
交通情報が終了した後には、可聴周波数12を有する識
別信号が発生される。これによって時間判定回路38は
前述と同様に第2図Iに示される波形を導出し、信号記
憶回路47は第2図Nで示される信号を導出する。休止
期間W5の経過後に。
別信号が発生される。これによって時間判定回路38は
前述と同様に第2図Iに示される波形を導出し、信号記
憶回路47は第2図Nで示される信号を導出する。休止
期間W5の経過後に。
可聴周波数f1を有する識別信号が得られると、時間判
定回路37からは第2図(allで示される信号が得ら
れる。これによってANDゲート46からは、第2図O
ηで示されるハイレベルの信号が導出され、クリッププ
ロップ48がりセットされる。
定回路37からは第2図(allで示される信号が得ら
れる。これによってANDゲート46からは、第2図O
ηで示されるハイレベルの信号が導出され、クリッププ
ロップ48がりセットされる。
そのためリレーフィル50が消磁され、切り換えスイッ
チ28のスイッチング態様が第1図示の状11に戻り、
チューナ25からの信号が増幅回路29に導かれること
になる。
チ28のスイッチング態様が第1図示の状11に戻り、
チューナ25からの信号が増幅回路29に導かれること
になる。
交通情報終了後において発生される可聴周波数f2およ
びftを有する識別信号の相互間に介在されている休止
期間W5は存在しなくてもよい。
びftを有する識別信号の相互間に介在されている休止
期間W5は存在しなくてもよい。
第3図(1)で示されるような信号は、音楽などの受信
時において得られる。このような信号が得られたときに
は、次に述べるように、誤って切り換えスイッチ28の
スイッチング態様が切り換ることはなく、チューナ26
によって受信されているラジオ放送がスピーカ71から
聞こえることはない。
時において得られる。このような信号が得られたときに
は、次に述べるように、誤って切り換えスイッチ28の
スイッチング態様が切り換ることはなく、チューナ26
によって受信されているラジオ放送がスピーカ71から
聞こえることはない。
交通情報の受信に先立って、第3図(])で示されるよ
うに可聴周波数11およびf2を有する信号が受信され
、可聴周波数11.f2の信号間に前述の実施例のよう
に休止期間W2が存在せず、これに代わって可聴周波数
f3を有する信号が有る場合を想定する。この場合には
、検波回路54からは第3図(2)で示される信号が得
られる。検波回路32からは、第3図(3)で示される
ように可聴周波数f1の信号に対応した波形が得られ、
比較回路34からは第3図(4)で示される信号が得ら
れる。
うに可聴周波数11およびf2を有する信号が受信され
、可聴周波数11.f2の信号間に前述の実施例のよう
に休止期間W2が存在せず、これに代わって可聴周波数
f3を有する信号が有る場合を想定する。この場合には
、検波回路54からは第3図(2)で示される信号が得
られる。検波回路32からは、第3図(3)で示される
ように可聴周波数f1の信号に対応した波形が得られ、
比較回路34からは第3図(4)で示される信号が得ら
れる。
時間判定回路37に含まれている積分コンデンサ40の
出力は、第31N+51で示されるとおりであり、時間
判定回路37に含まれている比較回路41から導出され
る信号は、第3図(6)に示されている。
出力は、第31N+51で示されるとおりであり、時間
判定回路37に含まれている比較回路41から導出され
る信号は、第3図(6)に示されている。
微分回路72からは、第3図())で示されるパルス8
5.86を有する信号が得られる。パルス86は比較回
路73の端子74に与えられるレベルVl以下である。
5.86を有する信号が得られる。パルス86は比較回
路73の端子74に与えられるレベルVl以下である。
検波回路54からライン82に導出されている第3図(
2)に示される波形を有する信号は、比較回路75に端
子76が与えられるレベル72以上で、あり、これによ
ってAIJDゲート77からは、第3図(8)で示され
る短いパルス幅を有する信号が導出される。波形整形回
路78は、第3図(9)で示されるように、ANDゲー
ト77から導出された信号のパルス幅を引延ばす。こう
して波形整形回路78から7ンイレベルの信号が導出さ
れることによって、トランジスタ68が導通する。
2)に示される波形を有する信号は、比較回路75に端
子76が与えられるレベル72以上で、あり、これによ
ってAIJDゲート77からは、第3図(8)で示され
る短いパルス幅を有する信号が導出される。波形整形回
路78は、第3図(9)で示されるように、ANDゲー
ト77から導出された信号のパルス幅を引延ばす。こう
して波形整形回路78から7ンイレベルの信号が導出さ
れることによって、トランジスタ68が導通する。
第3図(lαは、積分コンデンサ66の出力、しだがつ
て信号記憶回路44の出力を示す。Fランジスタロ8の
導通によってコンデンサ66は急速に放電されて、信号
記憶回路44の出力はローレベルとなる。したがってA
IDゲート45からの出力は、ローレベルのままに保た
れる。可聴周波数13の信号が得られた後に可Ws周波
数12の信号が得られると、検波回路33からは揶3図
(川で示されるようにハイレベルの栖号が得られ、これ
Kよって比較回路35からは、第3図(lりに示される
信号が導出される。時間判定回路38からは、第3図輌
で示される信号が導出される。このときANDゲート4
5の出力はローレベルのままであって、フリップフロッ
プ48はリセットされたままに保たれる。このようにし
て可聴周波数flに後続して可聴周波数f3の信号が得
られた場合には、フリップフロップ48はリセットされ
たままに保たれており、切り換えスイッチ28のスイッ
チング態様が変化することはない。したがってチューナ
26のラジオ放送が誤ってスピーカ71から聞こえてく
ることはない。
て信号記憶回路44の出力を示す。Fランジスタロ8の
導通によってコンデンサ66は急速に放電されて、信号
記憶回路44の出力はローレベルとなる。したがってA
IDゲート45からの出力は、ローレベルのままに保た
れる。可聴周波数13の信号が得られた後に可Ws周波
数12の信号が得られると、検波回路33からは揶3図
(川で示されるようにハイレベルの栖号が得られ、これ
Kよって比較回路35からは、第3図(lりに示される
信号が導出される。時間判定回路38からは、第3図輌
で示される信号が導出される。このときANDゲート4
5の出力はローレベルのままであって、フリップフロッ
プ48はリセットされたままに保たれる。このようにし
て可聴周波数flに後続して可聴周波数f3の信号が得
られた場合には、フリップフロップ48はリセットされ
たままに保たれており、切り換えスイッチ28のスイッ
チング態様が変化することはない。したがってチューナ
26のラジオ放送が誤ってスピーカ71から聞こえてく
ることはない。
本発明の他の実施例として、チューナ25に代えて、た
とえばカセットパックなどを使用するテープ再生機であ
ってもよい。このようなテープ再生機によるテープ再生
中において、交通情報がラジオ放送されたとき、チュー
ナ26からのラジオ放送がスピーカ11から出力される
。
とえばカセットパックなどを使用するテープ再生機であ
ってもよい。このようなテープ再生機によるテープ再生
中において、交通情報がラジオ放送されたとき、チュー
ナ26からのラジオ放送がスピーカ11から出力される
。
本発明によれば、複数の相互に異なる可聴周波数を有す
る識別信号の送出順序と、それらの′IA*信号の相互
間に介在されている休止期間との検出によって、交通情
報を選択的に出力するようにしたので、交通情報を聞き
逃すことはなくなるのはもちろん、交通情報の誤検出が
確実に防がれる。
る識別信号の送出順序と、それらの′IA*信号の相互
間に介在されている休止期間との検出によって、交通情
報を選択的に出力するようにしたので、交通情報を聞き
逃すことはなくなるのはもちろん、交通情報の誤検出が
確実に防がれる。
第1図は本発明の一実施例の受信機のブロック図、第2
図は交通情報の受信時における動作を説明するための波
形図、第3図はチューナ26によるラジオ放送の音楽な
どを受信しているときにおける動作を説明するための波
形図である。 22・・・アンテナ、24・・・分波回路、25.26
・・・チューナ、27・・・リレー、29・・・増幅回
路、3゜0.31・・・フィルタ、32,33.54・
・・検波回路、34,35,73.75・・・比較回路
、37゜38・・・時間判定回路、44.47・・・信
号記憶回路、45.46.77・・・ANDゲート、4
8・・・クリップフロップ、53・・・レベル設定回路
、72・・・微分回路、78・・・波形整形回路 代理人 弁−埋土 西教圭一部 ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^8↑(’JcQ臂りΦト Φ
図は交通情報の受信時における動作を説明するための波
形図、第3図はチューナ26によるラジオ放送の音楽な
どを受信しているときにおける動作を説明するための波
形図である。 22・・・アンテナ、24・・・分波回路、25.26
・・・チューナ、27・・・リレー、29・・・増幅回
路、3゜0.31・・・フィルタ、32,33.54・
・・検波回路、34,35,73.75・・・比較回路
、37゜38・・・時間判定回路、44.47・・・信
号記憶回路、45.46.77・・・ANDゲート、4
8・・・クリップフロップ、53・・・レベル設定回路
、72・・・微分回路、78・・・波形整形回路 代理人 弁−埋土 西教圭一部 ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^8↑(’JcQ臂りΦト Φ
Claims (1)
- ラジオ放送の送信中に相互に異なる可聴周波数を有する
識別信号を相互の識別信号の間に休止期間を介在して順
次的に送出し、次に交通情報を送出し、受信側では前記
識別信号の順序と休止期間の存在を検出して交通情報を
出力するようにしたことを特徴とするラジオ交通情報送
受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21270281A JPS58114634A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ラジオ交通情報送受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21270281A JPS58114634A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ラジオ交通情報送受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114634A true JPS58114634A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16627008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21270281A Pending JPS58114634A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ラジオ交通情報送受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209231A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 受信装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023703A (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-14 | ||
JPS5644230A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-23 | Arupain Kk | Urgency information receiving device |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21270281A patent/JPS58114634A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023703A (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-14 | ||
JPS5644230A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-23 | Arupain Kk | Urgency information receiving device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209231A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 受信装置 |
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