JPS5811407A - 振動式搬送装置 - Google Patents
振動式搬送装置Info
- Publication number
- JPS5811407A JPS5811407A JP10652081A JP10652081A JPS5811407A JP S5811407 A JPS5811407 A JP S5811407A JP 10652081 A JP10652081 A JP 10652081A JP 10652081 A JP10652081 A JP 10652081A JP S5811407 A JPS5811407 A JP S5811407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- interposed
- chute body
- conveyed article
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/04—Load carriers other than helical or spiral channels or conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動式搬送装置に関する。
第1図に例示するような振動式フーイーダ1においては
、基台2に対し板はね3を介して支持され之シ轟−ト本
体4を備えておシ、この本体4に矢印5方向の振動を付
与することによ勺、本体4に載置された被搬送物a全矢
印6方向に移動させるように構成されている。
、基台2に対し板はね3を介して支持され之シ轟−ト本
体4を備えておシ、この本体4に矢印5方向の振動を付
与することによ勺、本体4に載置された被搬送物a全矢
印6方向に移動させるように構成されている。
上記フィーダ1により被搬送物aを移動させながらその
検査を行なうような場合には、検査時における被搬送物
aの振れができるだけ少ないことが望ましい。しかしな
がら振動振幅を小さくすれば被搬送物aの移動速度が低
下して搬送効率を下げることになるし、本体4と被搬送
体aとの摩擦抵抗を少なくしようとしてもこれには限界
がある。
検査を行なうような場合には、検査時における被搬送物
aの振れができるだけ少ないことが望ましい。しかしな
がら振動振幅を小さくすれば被搬送物aの移動速度が低
下して搬送効率を下げることになるし、本体4と被搬送
体aとの摩擦抵抗を少なくしようとしてもこれには限界
がある。
一方、上記フィー〆1においては第2図に示すように被
搬送物aが跳躍しながら前進しており、このような跳躍
は本体4から与えられる振動力と落下時における反撥力
とによるものであるが、この反撥力は被搬送物の前進に
は何ら寄与しないと考えられる。したがって、被搬送物
aの振れを小さくするためには本体4による反撥力を小
さくすることが有効であるが、本体4は耐摩耗性や滑シ
易さに優れているはかりでなく、たとえに検査に必要な
特性として透BA度などが要求される場合もあり、反撥
力の低減のみを主眼として材it設定することは困難で
ある。
搬送物aが跳躍しながら前進しており、このような跳躍
は本体4から与えられる振動力と落下時における反撥力
とによるものであるが、この反撥力は被搬送物の前進に
は何ら寄与しないと考えられる。したがって、被搬送物
aの振れを小さくするためには本体4による反撥力を小
さくすることが有効であるが、本体4は耐摩耗性や滑シ
易さに優れているはかりでなく、たとえに検査に必要な
特性として透BA度などが要求される場合もあり、反撥
力の低減のみを主眼として材it設定することは困難で
ある。
本発明は上記事情のもとになされたもので、その目的と
するところは、本体の拐負には拘りな(反撥力を軽減さ
せることができ、搬送速度を低下させる必要もなく、被
搬送物の振れを効果的に抑制し得る振動式搬送装置を提
供することにある。
するところは、本体の拐負には拘りな(反撥力を軽減さ
せることができ、搬送速度を低下させる必要もなく、被
搬送物の振れを効果的に抑制し得る振動式搬送装置を提
供することにある。
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。第3
図において振動式フィー〆10は基台11に対し板ばね
12を介して揺動自在に支持されたシュート本体137
に備えておシ、適宜の駆動手段(図示時)により矢印1
4方向の振動を附与されるように構成されている。この
ような一般的構成は上記従来装置ノにおけると同様であ
ってよい。
図において振動式フィー〆10は基台11に対し板ばね
12を介して揺動自在に支持されたシュート本体137
に備えておシ、適宜の駆動手段(図示時)により矢印1
4方向の振動を附与されるように構成されている。この
ような一般的構成は上記従来装置ノにおけると同様であ
ってよい。
上記本体13には、被搬送物aとの対向部に位置して、
薄板状支持体15が粘・弾性介挿材16を介して付着さ
れている。上記支持体15は、たとえば焼入リゲン鋼な
どのような耐摩耗性および滑り性に優れたものが用いら
れ、適度のばね性を有するものであることが望ましく、
場合によっては適宜の非金属材料などであってもよい。
薄板状支持体15が粘・弾性介挿材16を介して付着さ
れている。上記支持体15は、たとえば焼入リゲン鋼な
どのような耐摩耗性および滑り性に優れたものが用いら
れ、適度のばね性を有するものであることが望ましく、
場合によっては適宜の非金属材料などであってもよい。
また上記介挿材16は、たとえはゴムまたは発泡体など
のように柔軟性のあるものが用いられ、緩衝性を有する
ものであればどのようなものであってもよく、場合によ
っては支持体15と本体13とを相互に付着するための
糊などであってもよい。
のように柔軟性のあるものが用いられ、緩衝性を有する
ものであればどのようなものであってもよく、場合によ
っては支持体15と本体13とを相互に付着するための
糊などであってもよい。
上述のように構成された装置においては、被搬送物aが
落下しても支持体15および介挿材16によって受止め
られ、これらの緩衝作用により反撥力が減殺されるので
、本体13とm接衝接する場合に比し被搬送物の振れは
大幅に軽減される。この結果、被搬送体がたとえばねじ
などであって、本体4に設けられた検査ステージで検査
されるような場合でも、振れが少ないから正確な測定が
可能となる。したがって振動振幅を減少させる必要がな
いから搬送速度が低下するようなこともなく、かつ本体
13の材質選定の自由度が大幅に拡大される。
落下しても支持体15および介挿材16によって受止め
られ、これらの緩衝作用により反撥力が減殺されるので
、本体13とm接衝接する場合に比し被搬送物の振れは
大幅に軽減される。この結果、被搬送体がたとえばねじ
などであって、本体4に設けられた検査ステージで検査
されるような場合でも、振れが少ないから正確な測定が
可能となる。したがって振動振幅を減少させる必要がな
いから搬送速度が低下するようなこともなく、かつ本体
13の材質選定の自由度が大幅に拡大される。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、たとえば本体13の形状や支持構造勢は適宜に設計
変更することができ、その他、本発明の要旨とするとこ
ろの範囲内で種々の変更ないし応用が可能である。
く、たとえば本体13の形状や支持構造勢は適宜に設計
変更することができ、その他、本発明の要旨とするとこ
ろの範囲内で種々の変更ないし応用が可能である。
本発明は、上述したように載冒された被搬送物を振動に
よって一方向に移動させる本体に、被搬送物との対向部
に位置して、粘・弾性介挿材を介して薄板状支持体を付
着するようにしたので、被搬送物は本体との衝接によっ
て与えられる反撥力が効果的に軽減され、これにより振
れが抑制される。したがって振動振幅を制限する必要が
ないから搬送速度が低下するようなことがなく、かつ本
体の材質選定が制約されるようなこともない。
よって一方向に移動させる本体に、被搬送物との対向部
に位置して、粘・弾性介挿材を介して薄板状支持体を付
着するようにしたので、被搬送物は本体との衝接によっ
て与えられる反撥力が効果的に軽減され、これにより振
れが抑制される。したがって振動振幅を制限する必要が
ないから搬送速度が低下するようなことがなく、かつ本
体の材質選定が制約されるようなこともない。
第1図は従来例會略示する側面図、第2図は同側の動作
説明図、第3図は本発明の一実施例を略示する仰面図で
ある。 10・・・振動式フィーダ、12・・・板はね、13・
・・シュート本体、15・・・支持体、J6・・・介挿
材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦l身膠 第2画
説明図、第3図は本発明の一実施例を略示する仰面図で
ある。 10・・・振動式フィーダ、12・・・板はね、13・
・・シュート本体、15・・・支持体、J6・・・介挿
材。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦l身膠 第2画
Claims (1)
- 被搬送物が載置されるとともに振動が付与される本体を
備え、この本体の振動により上記被搬送物を一方向に移
動させるようにしたものにおいて、上記被搬送物との対
向部に位置して上記本体に、粘・弾性介挿材を介して薄
板状支持体を付着したことを特徴とする振動式搬送装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10652081A JPS5811407A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 振動式搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10652081A JPS5811407A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 振動式搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811407A true JPS5811407A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14435675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10652081A Pending JPS5811407A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 振動式搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811407A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6096316U (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | リオン株式会社 | 部品供給装置 |
JPS6119700A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | 東亞合成株式会社 | 銀製物品用洗浄剤組成物 |
JPH01164218U (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-16 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311952U (ja) * | 1976-07-14 | 1978-01-31 |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10652081A patent/JPS5811407A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311952U (ja) * | 1976-07-14 | 1978-01-31 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6096316U (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | リオン株式会社 | 部品供給装置 |
JPH0130415Y2 (ja) * | 1983-12-05 | 1989-09-18 | ||
JPS6119700A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | 東亞合成株式会社 | 銀製物品用洗浄剤組成物 |
JPS6335199B2 (ja) * | 1984-07-05 | 1988-07-13 | Toa Gosei Chem Ind | |
JPH01164218U (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-16 | ||
JPH0544326Y2 (ja) * | 1988-05-02 | 1993-11-10 |
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