JPS58114071A - 磁気プリント法及び磁気プリント機 - Google Patents

磁気プリント法及び磁気プリント機

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JPS58114071A
JPS58114071A JP57090461A JP9046182A JPS58114071A JP S58114071 A JPS58114071 A JP S58114071A JP 57090461 A JP57090461 A JP 57090461A JP 9046182 A JP9046182 A JP 9046182A JP S58114071 A JPS58114071 A JP S58114071A
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magnetic
magnetized
layer
developer
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JP57090461A
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ジヤン・マニユネ
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ANTERUNASHIYONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G19/00Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プリント支持体にカラー像を形成し得る磁気
記録(マグネトグラフィク)プリント法及び該方法を実
施するための装置に係る。
本文中ではマグネトグラフイクプリント方法を磁気プリ
ント方法と指称する。
制御装置から受容した信号に応じて、通常は紙テープ又
は紙シートから成るプリント支持体に像例えば文字像を
形成し得る磁気プリント機は公知である。フランス特許
出和光2,305・764号に記載のプリント機と同種
の公知プリント機に於ける倫プリントの方法は、先ず、
通常は回転ドラム又は無端ベルトの形状の磁気配録エレ
メントの表面に受容信号に基いて極めて小さい帯磁領域
の集合から成る磁気潜像を形成し、次に、記録エレメン
トの帯磁領域にのみ吸引維持される磁性粒子を含む現像
粉を該表面に付着させてエレメント表面に粉像を形成し
、最後に、粉像をプリント支持体に転写する。
成る檀の特別な用途では、異なる複数色から成るカラー
像がプリント支持体に形成されるのが望まれる。特にフ
ランス特許第1,053,834号に記載の公知のカラ
ー倫プリント方法では、先ず、プリントすべき偉中の同
色の部分に対応する磁気潜像を記録エレメント上に形成
し、この色の現像剤で潜像を現惨し、得られた粉像をプ
リント支持体に転写する。この処理サイクルをプリント
すべきカラー像の色の数と同じ回数だけ反りする。従っ
てこの方法では、処理時間が特に長いことが欠点である
。更に、種々の粉像をプリント支持体に転写するときに
慎重な位置調整を行なって本、プリント後の種々の儂部
分間のずれを防ぐことは不可能であり、このようなずれ
はたとえ僅かではあっても、プリント支持体に最終的に
形成された儂の鮮明度を低下させる。
前記の如き欠点を除去すべく提案された米国特許第3.
965,478号に記載の方法では、記録エレメントの
表面に複数個の帯磁素領域を形成し、累領域の集合が1
個の磁気潜像を構成する。各素領域は磁気記録ヘッドを
′IIIL流で励起して得られる。該電流の周波数は一
素領域が埃偉後に与えるべき色に基いて選択されている
。更に、該素憔城の寸法及び吸引磁力は、使用周波数の
値によって決定される。該方法では、種々の色及び楕々
の粒度の粒子を含む1種類の現像剤を用いて記録エレメ
ント上の潜像が現像される。この場合、同じ粒度の粒子
は常に同じ色を有する。
潜傷を現像するときに、所定粒度(従って所与の色)を
有する粒子は所定の吸引力に対応する寸法の素領域に優
先的に引付けられるため、現像後の各素領域は、該素領
域を形成すべく使用された周波数に対応する色の粒子で
被覆される。
しかし乍ら前記の如き方、法を実施するためには、同色
の粒子が厳密に同じ粒度を有する必要があるため、種々
の色及び種々の粒度の粒子の慎重なキャリブレーション
が必要である。更に、磁気#儂の現像時に色誤差が生じ
ないように粒子相互の凝集を阻止する必要がある。これ
らの理由から現像剤の製造は時間の掛る難しい作業とな
り比較的価格が高い。また、現像時に狭い素領域に現像
剤の微細粒子だけを吸引させることは可能であるが、広
い素領域が現像剤の粗い粒子のみでなく、より微細な粒
子をも吸引することを阻止でき々いため、当然、色誤差
が生じる。
本発明の目的は、前記の欠点を除去し、同じ粒度状態及
び同じ磁気特性を有する現像剤のみを用いてプリント支
持体に良質カラー像を比較的短時間で形成し得る磁気プ
リント方法及び該方法の実施装置を提供することである
より詳細には、本発明の磁気プリント方法は、磁気潜像
を構成する帯磁点の集合を形成すべく磁気記録エレメン
トの表面を前記表面に垂直な方向に磁化し、次に、前記
表面の帯磁点にのみ吸引維持されて粉像を形成すべく調
製された現像粉を前記表面に付着させ、最後に、前記粉
像をプリント支持体に転写する段階を含む。本発明方法
の特gIIは、pが少くとも2に等しい整数として、予
めj!I択され九p色のカラー像を前記支持体上に得る
ために、前記方法が 一硫化の向きが同じで磁化の強さが異なってお9且つ前
記のp色の夫々に対応してL 1 < L 2〈L3<
・・・<Lpの順序の異なる値L1.L2+L3・・・
Lpの寸法を有する帯磁点が形成され、同寸法の帯磁点
全部が支持体上で同色の像又は偉部を形成するように、
先ず、記録エレメントの表面を磁化し、 一次に、前記の色のうちの第1の色の第13J儂粉を前
記表面に付着させ、 Ll よ抄大きい寸法の帯磁点から前記第1現俸粉を除
去し、 一前記表面に対して、残りの異なる(p−1)色の各現
像粉の付着処理と最終現像粉付着処理後を除く各付着処
理直後の(p−2)回の現像粉除去処理とを順次継続し
、各除去処理に於いて、寸法が夫々L2.L3・・・L
、−1より大きい帯磁点から夫々対応する現像粉が除去
され、従って最終付着処理後に、寸法Llの各帯磁点が
p種の異なる現像粉の2重層で被覆され、寸法L!の各
帯磁点が残りの(p−1)種の3J!偉粉の(p−1)
重層で被覆され以後同様にして、寸法Lpの各帯磁点が
p番目の現像粉の単一層でのみ被覆されるように前記処
理を反復し、−最後に、前記現像粉層全部をプリント支
持体に実質的に完全に転写し、各帯磁点に付着していた
現像粉層の転写によって生じ且つ転写処理直前に各帯磁
点で記録エレメントの表面と直接接触していた現像粉の
色を夫々が有する複数個の斑点から成る粉像を支持体上
に形成する段階を含むことである。
本発明は更に、前記の如き方法を実施するための磁気プ
リント機に係る。本発明のプリント機は、磁気記録表面
を備えた記録エレメントと、電気パルスにより制御され
前記パルスに応答して前記記録表向を前記記録表面に垂
直な方向に磁化して前記記録表面に磁気潜像を構成する
帯磁点の集合を形成する壷数個の磁気ヘッドと、記録エ
レメントと磁気ヘッドとの間の相対移動を生起する駆動
手段と、電気パルスを前記ヘッドに選択的に送出するパ
ルス源と、前記記録表面の帯磁点にのみ吸引維持されて
粉儂を形成し得る現像粉を前記記録表面に付着させ得る
アプリケータ装置とを含む磁気プリント機に於いて、前
記現像粉が予め選択されたp色のうちの第1の色の粒子
を含んでおり、その特徴はプリント機が更に、周波数生
成手段と(p−1)個の別のアプリケータ装置と(p−
1)個の修整装置と1個の転写装置とを含んでおり、 −前記周波数生成手段は、パルス源の制御下に配置され
ておシ、且つ、前記パルス源により送出される各パルス
に応じてヘッドを選択的に励起すべく機能しており、強
度が等しく周波数が夫々異なる値fl#f2・・・fp
のp種の周期的直流電流の1つによってヘッドが励起さ
れ、磁化の向きが閤じて磁化の強さが異なっており且つ
、前記p色の各色に対応してL 1 < L 2 < 
L 3・・・<L。
の順序の異なる値Ll 、L2・・・L、の寸法を有す
る帯磁点から成る磁気潜像が記録エレメント上に形成さ
れ、同じ寸法の帯磁点全部がプリント支持体上で同色の
像部を形成するように構成されており、 一前記の(p−1)個のアプリケータ装置は記―表面の
移動軌道に沿って配置されておシ、各アプリケータ装置
が第1色以外の(p−1)色の各色を夫々有する別の(
p−1)種の現像粉各個の層を前記記録表面の各帯磁点
に付着せしむべく構成されており、 一前記の修整装置は配録表面の移動方向に対して、前記
のアプリケータ装置の最後の1個を除く各個の下流側に
夫々配置されており、第1修整装置はLlより大きい寸
法の帯磁点から第tm像粉を剥離し、第2修整装置はL
2より大きい寸法の帯磁点から第2現偉粉を剥離し、以
下−]様に現像粉を順次除去すべく構成されており、 一前記転与装置は、最終アプリケータ装置の下fN、m
に配置されており、最終アプリケータ装置通過後の記録
表面の帯磁点を被覆している種々の現儂粉層をプリント
支持体に実質的に完全に転写すべく機能することである
株付図面に示す非限定具体例に基く下記の記載より本発
明が更に十分に理解され、別の目的、細部及び利点が明
らかにされるであろう。
第1A図は、本発明方法の実施に使用され得る公知のタ
イプの記録エレメント10の拡大断面図を示す。記載の
具体例に於ける磁気記録エレメントlOはフランス特許
部2,402.’a 21号に記載の記録エレメントと
同種であり、鉄又は軟鋼の如く、透磁性の高い材料から
形成されたサボー)11を含んでおり、該サポートは、
磁性ニッケルコバルト合金の如き保磁性の高い磁性材層
で被覆されている。本発明によるプリント方法を実施す
石ときは、第3図に示すタイプの1個又は豪数個の配録
ヘッド13を用いて記録エレメント10を横断方向に磁
化する。第3図によれば、配録ヘッド13は磁心14を
含んでおり、後述する電気励起回路に接続された巻線l
が磁心14に巻付けられている。磁心14はほぼU形で
あり、両端に配鍮極15と磁束閉鎖極16とを有するよ
うに形成されている。第3図に示す如くこれらの2極は
磁性層l!の表面に近接して配置されている丸め、磁心
14と、サボー)11と、磁心とサポートとの間で極1
5.16の直下に夫々存在する2領域100゜101と
が磁気閉回路を形成している。筆3図の場合には極Is
 、16が磁性層12の表面に近接しているが、これら
の2極が該表面に接触するように構成することも可能で
ある。
更に、第3図によれば、記録極150幅4は磁束閉鎖極
16の幅りに比較して極めて小さい。
従って、壱aHに強度!の電流を流すと、磁心14の内
部に磁束が生成する。該磁束の平均磁力線は破IIi!
17で示されている。記録極15の領域1(10内に存
在する磁性層12の部分では、磁場が該層12の表面に
垂直であり、この部分では磁性層12が確実に横断方向
に磁化される。
この部分でヘッド13により生成される磁場は磁性層1
2の飽和磁場より大きく、従ってこの部分に、実質的に
点状の帯磁領域が生じる。該帯磁領域は通常、帯磁点と
指称される。その後、巻、IIHに電流が流れなくなっ
ても該帯a領域は残存する。逆に、磁束閉鎖極16の領
域101に対応する磁性層12の部分は、極16の幅が
記録極15の幅より遥かに大きいため、ヘッド13によ
って生成される磁場の値は、磁性層12の飽和磁場の値
より遥かに小さい。従って、との磁束閉鎖極16は、層
12内での帯磁領域の形成及び層12内に形成されてい
た帯磁領域の変化のいずれをも生起しない。従って、磁
性層12の磁化により、所定の形状例えば1個の文字の
形状を有する磁気潜像を構成する帯磁領域を形成し得る
。例えば、第5図に帯磁領域の2個の集合が示されてお
り、各集合の帯磁領域Aは、7行5列の矩形行列に沿っ
て配置されている。最初の集合の帯磁領域は矩形行列内
部で文字I UlO像を構成するように配置されている
。第2の集合の帯磁領域は矩形行列の内部で文字1H″
の偉を構成するように配置されている。第5図に於いて
2個の集合の帯磁領域は、縦寸法Mが一定だが、第1の
集合の帯vli領域の寸法(即ち横寸法)Llは第2の
集合の帯磁領域の寸法L2よ抄大きい。しかし乍ら、帯
磁領域の寸法は矩形行列の行間及び列間の間隔Pより小
さいことに注目されたい。従って、隣り合う2個の帯磁
領域が有する磁化は相互作用を実質的に全く生じない。
以後の処理として公知方法では、記録エレメントの表面
に前記の如く形成された磁気潜像を現儂するために、顔
料と磁性粒子とを混和した有機熱可塑性樹脂の微砕粒子
を含む現像粉を磁性層12の表面に付着させ、次に、磁
性Nl112の表面に修整処理を施して該表部上の余剰
現偉粉粒子を除去する。前記処理により、磁性層12の
帯磁領域のみが現像粉の薄膜により被傍され、従って、
帯磁領域の形状に対応する形状の粉像が層12の表面に
形成される。次に、通常は紙テープから成るプリント支
持体に前記粉像を転写する。これに反して本発明方法で
は、pを少くとも2に等しい整数として、予め選択した
p色の儂をプリント支持体に形成するために、下記の如
く処理する。本発明方法の種々の段階を第1人図乃至第
1G図に基いて以下に説明する。
gIA図に示す段階では、記録エレメントlOを磁化し
、全部が会郁同じ向きで異なる値の磁化を有する帯磁領
域を形成する。判り易くするために第1A図では符号A
1.ム2−A3で夫々示される3領域のみを示すが、勿
論帯磁領域の数は全く任意である。
本発明の特徴によれば、3種の領域A4−^2−A3け
同寸法即ち同サイズでない0第1A図の記載例では帯磁
領域A2の寸法L2は、帯磁領域A1の寸法L1より大
きいが帯磁領域ム3の寸法L3よシ小さい。しかし乍ら
第1A図は帯磁領域の南北の磁極(N及びB)の向き及
び磁化(Jl、J2.J3)をも示しており、3種の帯
磁領域A 1 + A 2 * A 3 の磁化は全て
同じ向きに配向されているが異なる値を有する。これら
の領域の各磁化は矢印で示されており、矢印の長さが磁
化の値に比例する。最も一般的な場合、即ち記録エレメ
ントの帯磁領域がプリント支持体上に異なるp色を含む
偉を形成する場合には、これらの帯磁領域の寸法は後述
する如く、異なるp個の寸法値L1.L2*L3・・・
L、のいずれか1つに婢しい。p個の寸法値は夫々、像
のp色のうちの1色に対応する。この場合、支持体上に
同色の像又は骨部を形成すべき帯磁領域は全て同寸法を
有しており、郷しい磁化の強さを有する。
従って、第1人図に異なる寸法で示された帯磁領域Al
#A2#A3は、プリント用紙に異なる3色の斑点を形
成し得る。例えば帯磁領域AIが赤色斑点、帯磁領域A
2が黒色斑点、帯磁領域A3が黄色斑点を形成すると考
えることができょう。
他方、第1A図の具体例では、帯磁領域A1゜A2.A
3 の寸法を夫々Ll 、L2 、L3  とすれば、
L21−i実質的に1.6L1に等しく、L3け実質的
に2LIK等しいと考えている。これらの311[の帯
磁領域AI・A2・人3の形成のために、第3図に示す
タイプの等しい3個の配録ヘッドを使用し、38Iの電
流の夫々で各帯磁ヘッドを励起する。これらの電流は、
等しい強さで同じ向きに流れるが、夫々の周波数fl#
fl、f3で周期的に流れ、周波数f2の電流で励起さ
れたヘッドが形成する帯磁領域の寸法L2は、周波数f
1の電流で励起されたヘッドが形成する帯磁領域L1の
1.6倍に郷しく、周波数f3の電流で励起されたヘッ
ドが形成する帯磁領域の寸法L3は、前記寸法Llq)
2倍に等しい。この場合、磁気ヘッドが配録エレメント
上に形成する帯磁領域の寸法は、ヘッド励起に使用され
る電流の周波数が小さい程大きい。
記録ニレメン)10を前記の如く磁化し、次に、予め選
択したp色のうちのいずれか1色の第1現儂粉を該エレ
メントの表向に付着させる。
記載例では第1現像粉を赤色とする。第1現偉物は、配
録ニレメン)1Gの全表面と接触するが該エレメントの
帯磁領域にのみ吸引される。
従って、核現傷粉が帯磁領域にのみ残留するように41
1成すると、即ち、記録エレメントに現像粉を塗布した
ときに各現偉粉粒子が一方で帯磁領域の吸引磁力、他方
で吸引磁力と逆向きの重力の作用を受けるように記録エ
レメントを配置しておくと、各帯磁領域は第1B図に示
す如く、第1現像粉層18で被接される。現像粉付着層
で被咎される帯磁領域の吸引磁力が大きい種層18の厚
みが大きい。この場合留意すべきは、四じ帯磁領域に付
着した現僚粉粒子を吸引する力は、該領域の磁化の値J
と該領域と各粒子との間の距離りとのみでなく、該領域
の幾何学的寸法及び現像粉の物性例えば粒度状態、現像
粉中の磁性粒子の割合にも左右されることである0更に
、帯磁領域の寸法が小さい程、該領域の中心近くに置か
れた現俸粉粒子に作用する磁力が大きくなるように構成
されている。該粒子が帯磁領域O表面Kf!直な方向に
沿って諌領域の中心から離間していくと、該粒子と中心
との間の距離りの増加に従って磁力が減少する。この距
離−の関数たる磁力FMの変化を第6図の鎖線グラフで
示す。第6@に於いて、破線のグラフ71は、領域ム1
の如く寸法の小さい帯磁領域が作用させる磁力の変化を
−の関数として示す。集線グラフ72は、領域A!の如
く中間寸法の帯磁領域が作用させる磁力の変化を−の関
数として示す。鎖線グラフ73は、領域ム3の如く寸法
の大きい帯磁領域が作用させる磁力の変化を−の関数と
して示す。第6Mlでは、記載例の異なる3色を含む儂
をプリント支持体上に形成し得る領域の3つの寸法Ll
 、1 、L3に対応する3つの曲線のみを示した。し
かし乍らより一般的には、プリントすべき備中の色と同
数の曲線グラフ、即ちp色の像ではp個の曲線グラフが
存在しており、各曲線が帯磁領域の2種類の寸法値Ll
 #L2#L3・・・L、のいずれか1つの値に対応す
ることが容易に理解されよう〇更に第6図は、前記の重
力の値FQを示す。
この力は、記録エレメントの表面に現像粉を塗布したと
きに各IJL健粉粒粉粒子用する。各帯磁領域に於いて
、距離りが特定の値のときに帯磁領域の吸引磁力と重力
F□とが等しい。とのhの特定IIKよって帯磁領域に
残留する現像粉層の厚みが決定されることが理解されよ
う。記載例では、hの値が大きくなると第6図の3個の
曲線グラフッ1.?!、73が極めて接近するので、各
帯磁領域Al eA2 #A3に対する前記の特定値は
実質的に吟しく一〇で示される。第6図でFi特定値・
0が約xoosクロンである。
従ってこの値は、各帯磁領域A1+A2pA3に付着し
九第1gi像粉層の厚みである。
帯磁領域Al sA2 sABを前記の如く第1現倫粉
層18で被覆し、次に、記録ニレメン)10の帯磁領域
外に残った第1現像粉の残留粒子を除去し同時に最小寸
法よシ大きい寸法の帯磁領域上の第1現俸粉粒子を完全
に剥離するための修整処理を実施する。記載例では後者
の領域は、領域ムlの寸法よシ大きい寸法を夫々有する
領域ム2.A3 である。該処理は、磁気、静電気又は
空気的(空気吸引又は吹込み)方法のいずれかで行なう
。該処理によシ記鎌エレメント10の表面に残存する各
現像粉粒子は、値F1を有する一定の力の作用を受ける
。この力は、帯磁領域に付着した各粒子を鋏領域に吸引
艙持する磁力FMに逆って作用する。第6図に磁力の値
Flが示されている。この値は、縦座標r1の直線が最
小寸法の帯磁領域が作用させる磁力の変化を距離りの関
数として示す曲線グラフ、即ち記載例での曲線グラ7フ
lとのみ交わるように選択される。同じく第6図に、曲
線グラフ71と縦座4]IFlの直線との交点■1の横
座標が・lで示されている。従って、(A1の如き)最
小寸法の各帯磁領域に@lより小さい距離を隅Cて付着
した現像粉粒子に対して、前記領域が作用させる力は修
整カフ1より大きい。従って該粒子は該領域に残留する
であろう。逆に、最大寸法の各帯磁領域に・lより大き
い距離を隔てて付着した粒子に対して前記領域が作用さ
せる力は修整力r1より小さい。従って該粒子は該領域
から除去されるであろう。その結果、最小寸法の各帯磁
領域には実質的に−1に等しい厚みを有する第1現儂粉
の層が残留するであろう。(A2.A2Bの如き)別の
各帯磁領域に付着した第1現偉粉の粒子に関しては、こ
れらの各領域が作用させる磁力が常に修整力F1より小
さいので、これらの粒子はこれらの領域から完全に除去
されるであろう。従って、第1O図に示す如く、(A1
の如き)Ilk小寸法の帯磁領域のみが厚み@lの第1
現像粉層で被覆される。
次に、選択されたp色のうちの第1現儂粉の色以外の色
の第2現偉粉を使用し、前記の如き現像粉の付着処理と
修整処理とを繰返す。記載例では第′l現倫粉は黒色を
有する。第1現健粉の場合と同様の前記の如き条件下で
第2現曹粉を付着処理する。従って、付着処理後に配録
ニレメン)10の各帯磁領域は第10図に示す如く第2
現像粉の層19で被覆される。従って、領域AIの如く
最小寸法の帯磁領域では、層1gは第1現俸粉の層18
に重なる。次に記録ニレメン)1Gに対し前記同様の第
2修整処理を実施する。この処理で用いる値F2の一定
の力桔第1修整処理の力よシ小さい。第6図にこの力の
値F2が示されている。この値は、縦座標F2の直線が
2個のグラフ即ち、鍛小寸法(即ち寸法Ll)の帯磁領
域の磁力の変化を距鴫麺の関数として示す曲線グラフ7
1及びLl。
L2.L3・・・L、の順序の中の寸法L2の帯磁゛領
域の磁力の変化を距111にの関数として示すグラフ7
2のみと交点I 2 e I’2で交わるように選択さ
れる。第6図では、横座標りの値@2のときに寸法Ll
の各帯磁領域の磁力が力v2に等しく、横座標りの値・
12のときに寸法L2の各帯磁領域の磁力が力F2に等
しい。前記の詳細な説明を繰返す迄もなく、第11図に
示す如く、値参”2が寸法Llの各帯磁領域上に重なり
合う層18と19とから成る積層の総厚みを示しており
、値・′2が寸法L2の各帯磁領域上の第2現倫粉の層
19の厚みを示すことが理解されよう。
前記の如き付着処理と修整処理とをプリントすべき像中
の色の種類と同じ回数だけ繰返す。
即ち、記載例では像が3色を含むので、記録エレメント
の各帯磁領域に、先に付着きせた2種の現像粉とは異な
る色の第3現俸粉を付着させる。記載例では色の数が3
であるから、第3現傷粉は、記録ニレメン)1Gに付着
する最後の現像粉である。仁の例で第3現傷粉は黄色で
ある。この付着の終了後、エレメント1Gの各帯磁領域
は第1F図に示す如く、第3現偉粉の層20で被覆され
ており、Llより小さい寸法の帯磁領域(即ち領域AI
及びA2)では、層20は第2現像粉の層111に重な
シ合っている。次に1記録エレメント10に前記同様の
第3修整処理を実施する。この第3処理中に使用される
力の値r3は、第2修整処理で使用された力の値F2よ
り小さい。第6図にこの修整力の値F3が示されている
。ここで注目すべきは、記載例では第3現倫粉が記録エ
レメント1oの帯1uit域に付着する最後の現像粉で
あるから、修整力r3は、一方で記録ニレメン)10の
帯磁領域外に残留する現像粉粒子を剥離し、他方で該領
域に付増し要路3現像粉の層の厚みを限定するのみでよ
く、それ以前の修整力の如く、成る種の帯磁領域に存在
する粒子の完全な除去は行なわない。従って、この修整
力の値F3は、比較的小さく、帯磁領域外に残存する粒
子の剥離に十分な鎗に維持されている。従って、この最
後の修整処理は、それ以前の修整処理と違って、配録エ
レメントの成る種の帯磁領域の粒子を除去する処理では
ないため、厳密に官えば本発明方法の構成*素ではない
史に注目すべきは、本発明方法で使用される現像粉が同
じ物性、特に同じ粒度状態、同じ保磁場、則じ密度及び
同じ融点を有することであり、同距離細を隔てた各粒子
に各帯磁領域が作用させる磁力FMは、現像粉の物性に
関わり無く、紡領域の寸法値のみの関数として変化する
最終現像粉を記録エレメントに付着させ最終修整処理を
実施した後に1第1G図に示す如くプリント用の紙テー
プ21を配録ニレメン)10に極めて接近させるか又は
接触させ、エレメント10の帯磁領域に存在する現像粉
層を紙テープに転写する。公知の方法、例えば加圧又は
磁気手段もしくは静電気手段によって転写を行なうこと
も可能である。全部の現像粉層がほぼ完全に紙テープ2
1に転写されるような転写条件を常に与える。第1G図
に示した例では、領域A3に存在する第3現俸粉層20
は紙テープ21に転写されると、第33Ji像粉層から
成る黄色の堆積層を形成する。同様に1領域ム2に重な
り合う第2現像粉層19と第3現像粉層20とが紙支持
体に転写されると、堆積層22が形成される。皺層では
、第2現健粉層19が第3現俸粉層anを被覆している
。最後に、領域Alに重なり合う第1現儂粉層18と第
2現俸粉層l9と第3現像粉層20とは紙支持体に転写
されると堆積層23を形成する。階23では、第1埃像
粉層18が第2現像粉層19を被傍しており、第2埃像
粉階19が第3埃像粉層20を被傍している。
前記の如く紙テープ21に転写された現儂粉層を次に定
着処理する。該処理は、8種の現像粉を粘性状態にする
が、堆積#22.23内で横々の埃像剤成分が混合しな
いように液体にはしない温度で実施される。従ってこの
定着処理稜、堆積層22の層20は層19でマスキング
されており、層19は紙上に、第2現像粉の色の斑点即
ち記載例では黒色の斑点を形成する。
燭様に、堆積層23のMIjl、9.20は層18でマ
スキングされておシ、層18は紙上に第1現俸粉の色、
即ち記載例では赤色の斑点を形成する。最後に、飢3現
像粉の単層20は、紙に定着されて黄色の斑点を形成す
る。
第2図は、前記の如きプリント沫を使用してカラープリ
ントを作成し得る磁気プリント機を示す。図示のプリン
ト機は、記録エレメントを含んでおり、該エレメントは
前出の72ンス特許2,402.921号に記載の磁気
ドラムと同様の磁気ドラム10の形状を有する。該ドラ
ムは電動機25によって矢印凡の方向に回転駆動される
該ドラムの磁性層の磁化は、ドラムの回転軸に平行な列
を形成すべく互いに並行して配置され九n個の磁気ヘッ
ド13−1.13− nのアセンブリによシ確保される
。これらのヘッドは第3図に示す形状を有しておシ、パ
ルス源26により送出され周波数発生アセンブリ27を
介してヘッドの巻lsK与えられる電気パルスによって
選択的に励起されゐ。デバイス27の細部構造を第4図
に宗す。
第4図によれば、磁気ヘッド13−1乃至ILaの各巻
@1i−1乃至B−n O1端は夫々、n個の第1点接
触スイッチに−1乃至に−nの可動接触ストリップに接
続されてお沙、他端は夫々、n個の接点011乃至0B
−n  を介してn個の第2点接触スイッチL−1乃至
L−aの可動接触ストリップに接続されている。各接点
011乃至0B−nは夫々、n個のリレーコイルB−1
乃至B−nにより制御される。第4図によれば記載例で
は、各点接触スイッチに−1乃至に−aと1.−1乃至
1.nとが図中112*8で示される3個の入力点即ち
入力端子を有する。第1スイツチに−1乃至に−nの夫
々の入力端子lは、周波数flの第1周期的直流源G1
の正(+)端子に接続されており、第2スイッチ1.1
乃至L−nの夫々の入力端子lは該源Glの負(−)端
子に接続されている。第1スイツチ11乃至に−nの夫
々の入力端子2は周波数f2の第2周期的直流源G2の
正(+)端子に接続されており、第2スイツチll乃至
L4の夫々の入力端子2は該源G2の負(−)端子に接
続されている。第1スイツチに−1乃至に−nの夫々の
入力端子3は周波数f3の第3周期的直流源G3の正<
+>端子に接続されており、第2スイッチL、1乃至L
−nの夫々の入力端子3は該源G3の負(→端子に接続
されている。第4図によれば、スイッチ11及び1.1
の可動接触ストリップは、同じ入力端子上に同時に配置
され得べく機械的に結合されている。スイッチx−2と
L−1・・・・・、に−農と1.sの可動接触ストリッ
プに関しても同様である。従って第4図によれば、リレ
ーコイル11乃至B−aは、パルス源26の出力8−1
乃至8−m1C送出される電気パルスにより励起され得
る。このために、各コイルB、1乃至B、aは夫々、n
個の導11w−1乃至W−mを介して出力8.1乃至8
wa  に接続されている。
使用したパルス源!!6の構造は公知であるからここで
は観明しない。記載例では、7ランス特許第2,443
.33 !i号に開示された配録制御デバイスのパルス
源と同構造のパルス源26を使用する。第2図のプリン
ト機で7行5列の短形行列の内部の局在点から成る文字
をプリントしたい場合には、該行列の行がドラムlOの
回転軸に平行に配向されるので、文字のプリントに必要
な磁気潜像は、磁気ヘッドアセンブリILI乃至ILn
O中の連続する6個のヘッドの選択的励起を7回繰返し
て形成される。パルス源26の出力11乃至8−nのう
ちの対応する5釧の出力に、連続時点ロー2e131t
4+t5et6+t7に於いて送出されたパルスによっ
て前記の如きヘッド励起が行なわれる。例えば、磁気ヘ
ッド13−1乃至13−3を用いて文字1G1のプリン
トに必要な磁気潜像を形成する丸めには、パルス源26
が時点口で各出力8.2乃至8−4にパルスを送出し、
時点t2で各出力11乃至8−5にパルスを送出し、時
点t3で出力8−!Iにパルスを送出し、時点t4で出
力[1,12$13 +s−5にパルスを送出し、時点
t5で各出力s−1乃至8−5にパルスを送出し、時点
16で出力8−1及び8−5にパルスを送出し、最後に
時点を丁で各出力S−2乃至8−4にパルスを送出する
スイッチ[1乃至に−a及びL−1乃至り、aは、ドラ
ム10上の帯磁領域の寸法を決定すべく機能する。紋寸
法は、後に各帯磁領域が紙支持体上に形成する斑点の色
を調整する。このために、磁気ヘッドの第1スイ゛ツチ
に−1乃至に−aと第2スイッチ11乃至り、sと、リ
レー接点011乃至0B−aと、巻線1−1乃至1.s
とは第4図の如く配置され、n個のヘッド13.l乃至
13−aの各個に夫々対応するn個の回路部分0−1.
0.2・・・・・・O−n  を構成している。各部分
は、対応する各1個の第1スイッチx−1乃至に−nと
巻1!IE−1乃至1−aとりV−41,aOB−1乃
+0B−nと第2スイッチ■4−1乃至L−nとを直列
に含む。
同一回路部分の2個のスイッチがポジションlに配置さ
れている場合、即ち、これらの2個のスイッチの可動接
触ストリップが入力端子1に配置されている場合、該回
路部分圧対応するヘッドの巻線と直列のリレー接点が閉
じられているときは、源(Llから送出された周波数f
lの電流が該巻線に周期的に流れる。これらの2個のス
イッチがポジション2に配置されている場合、該リレー
接点が閉じていると、源(Llから送出された周波数f
lの電流が蚊巻線に周鳩的KRれる。最後に、これらの
2個のスイッチがポジション3に配置されており、該リ
レー接点が閉じていると、源a−Sから送出された周波
数f3の電流がMINK流れる。
従って、例えば、源26の出力8−ロにパルスが送出さ
れたときに2個のスイッチに−vs r L−nがボジ
シ!i/3に配置されていると、該パルスはコイ、js
zB−aに到達し、該コイルを一時的に励起する。この
ときにコイ−A!B−nは接点OB−nを短時間閉鎖し
、従って、周波数f3の周期的直流が一時的に1ゼネレ
ータGJ3とボジシ百ン3のスイッチlLaとヘッド1
3− nの巻mu−+と閉じ九接点OB−vrとポジシ
ョン3のスイッチL−nとから成る閉回路に流れる。こ
の結果、磁気ヘッド13−日はドラム100表面に比較
的小さい寸法L3を有する実質的に点状の帯磁領域を形
成する。該領域は磁化Jを有しておシ、該磁化は巻11
m−6内の周波@11の周期的電流が消去し先後も残留
する。
更に注目すべきは、電流源Q−100−2e(1,8が
同じ強さ!で夫々の周波数f1.f!、f3を有する周
期的直流を送出し、周波数fl。
f21fsの電流は夫々、各ヘッドに対応するリレー接
点OBが閉じられている間1cL1<Ll(L3の順序
の寸法L1#L2.L3を有する帯磁領域をドラム10
の表面に形成し得べく構成されていることである。従っ
て、例えば、寸法L1の帯磁領域を有する磁気潜傷をド
ラム10上に形成したい場合には、この像の形成に必要
な磁気ヘッドが励起される前に1対応するスイッチK。
Lをポジションlに配置すればよい。同様に儂の寸法L
2の帯磁領域を形成したい場合には、ヘッドが励起され
る前に、前記スイッチをポジション2に配置するだけで
よい。最後に、偉の寸法L3の帯磁領域を形成するには
、ヘッド励起以前に該スイッチをポジション3に配置す
る。
スイッチに−1乃至に−n及びL−1乃至L−nの位f
llliI整は更に、プリント操作に先立ってオペレー
タが手動で行なってもよく、又は完全に自動化されても
よい。後者の場合、パルス源26の作動制御装蓋と同じ
制御装置によって励起される公知のタイプのアクチュエ
ータ手段が使用され得る場合及び用途次第では、スイッ
チに−1乃至に一カ及びL−1乃至L−nのいくつかを
所定のポジション例えばボジショ/2に配置し残りのス
イッチを別のポジションに配置することも可能である。
このように配置すると、例えば1行の文字をプリントす
るときに、いくつかの文字を1色でプリントし、同じ行
中の残りの文字を別の1色でプリントすることが可能で
ある。
記載例では、第2図に示した周波数ゼネレータアセ/プ
リ27は、リレーコイル11乃至B−n及びそれらの接
点0R−1乃至0B−nとスイッチx−1乃至に−n及
びり、1乃至L−aと電流源(Ll乃至G−3とを含ん
でお9、これらの素子全部は互いに第4図の如く接続さ
れている。
第4図の周波数ゼネレータアセンブリは3債の電流源し
か含まずスイッチFi3個のポジションしか含まないが
、p色のカラー儂のプリント機に使用されるときは、ゼ
ネレータアセンブリが夫々周波数t1at2・・・・・
・fpのp個の電流源o−1to−g・・・・・・Op
を含んでおり、スイッチ[1乃至に−n及びL−1乃至
L−nが夫々p個のポジションを含むことが理解されよ
う。この場合、各電流源(Ll、(L2・・・・・・o
pの周波数fltf2・・・・・・f、は夫々、Ll<
L2<・・・・・・<Lpの順序の寸法Ll eL2・
・・・・・Lpを有する帯磁領域を形成するように調整
される。
杏び第2図によれば、本発明のプリント機は、更にタン
ク49内の第1現像粉粒子をドラムlOの表面に塗布し
得る公知の第1アプリケータ装@40を有する。記載例
では第1現俸粉は赤色である。この第1アプリケータ装
置40は、ドラム1Gの各帯磁領域に第1現偉粉の層を
付着させるように構成されている。該層の厚みは実質的
に100ミクロンに等しい。好童しいアプリケータ装置
40はフランス特許第2,408.4112号及び第2
425.941号に記載のタイプの装置であろう。該装
置は、一方で、タンク41め現俸粉粒子をドラムの表面
近傍に誘導する磁気回転エレメントを含んでおり、他方
で、回収粒子を蓄積するトップを構成すぺ〈該エレメン
トとドラムとの間に挿入されたデフレクタを含んでおり
、デフレクタとドラムとの間に約1mの極めて小さい間
隙が形成きれており、粒子は該間隙からドラムの表面に
引寄せられる。前記の如く第1現曹粉層で被覆されたド
ラム10の帯磁領域は次に、第1修整装置41を通過し
、寸法L2゜L3の粒子が除去される。この修整装置は
、磁気、静電気、空気圧のいずれを用いるタイプでもよ
い。記載例での修整装置41は、フランス特許第2・4
11,431s号に記載のタイプの装置であり、寸法L
1の領域に厚み約30ミクロンの第tie粉層のみを残
留させるように調整されている。修整゛装置41を通過
したドラム10の帯磁領域は次に、第1アプリケータ装
置と同夕イプの第2アプリケータ装置42を通過する。
この第2アプリケータ装置は、タンク50内の第2現像
粉の粒子をドラム10に付着させる。記載例では第2現
像粉は黒色である。この第2アプリケータ装置42は、
一方で、寸法L2tL3の各帯磁領域に実質的に100
ミクロンに等しい厚みの第2現像粉層を付着させ、他方
で、寸法1.1の各領域で先に付着した第1現像粉層に
2種の現像粉層の厚みの合計が実質的に100ミクロン
に等しくなるように第2現偉粉層を重ね合せる。次に、
ドラム10の帯磁領域は、ドラムの進行方向に対して第
2アプリケータ装置42の下fL@に配置された第1修
整装置41と同種の第2修整装置43の前を通る。この
第2修整装[43は、寸法L3の帯磁領域に付着した第
2現像粉粒子を除去する機−(★有しており、寸法L2
の領域に厚み約25ミクロンの第2現像粉鳩のみを残し
、寸法Llの領域に総厚みが実質的に40ミクロンに等
しい複合禰即ち重なり合う第1現儂粉層と第2現偉粉層
とから成る複合層を残すように調整されている。第2修
整装置43を通過したドラム10の帯ll領域は、第3
アプリケータ装置44を通過する。装置44雌、第1及
び第2のアプリケータ装置と同種であシ、タンク51内
の黄色の第3現俸粉の粒子をドラムIOK付着させ得る
。この第3アプリケータ装置44によシ、寸法L3の各
領域に実質的K100ミクロンに等しい厚みの第311
11粉層が付着し、寸法L1.L!の各領域ではすでに
付着した第2現像粉鳩に重ねて第3現像粉層が付着し、
寸法Llの領域では3層の総厚みが約100ミクロン、
寸法L2の領域では2層の総厚みが約1ooミクロンに
なる。前記の如く被覆されたドラムの帯磁領域は次に、
第3の修整装置s2を通過する。装置!I!は主として
ドラムの帯磁領域外に残留する現像粉粒子を剥離し且つ
帯磁領域に付着した現像粉層の厚みを限定すべく機能す
る。記載例でけ、@3修整装置52を通過した後に、寸
法L3の領域は厚み約40ミクロンの第3現儂粉層で被
覆され寸法L2の領域は第2現俸粉と第3現像粉との二
重層から成る実質的に50ミクロンに等しい厚みの複合
層で被傍され、寸法L1の領域は、3種の現像粉の三重
層から成る実質的に57ミクロンに等しい厚みの複合層
で被徨されるように装置52が調整されている。
前記の如き付着処理及び修整処理を全て終了したドラム
10の帯磁領域は、次に紙テープ21と接触する。紙テ
ープ21は第2図に示す如く、プレスローラ45の作用
でドラムlOに押圧されている。テープ21をドラムI
OK押圧するプレスローラ450力は、(図示しない)
公知手段によって、修整装置52を通過後にドラム10
に残留する現俸粉層全部がほぼ完全に転写されるように
調整されている。この力の値FTは第6図に示すように
、前述し走力F1より大きい。従って、最終的には、寸
法L1の各帯磁領域に存在する複合層がほぼ完全に紙に
転写されて、第1現偉粉に対応した赤色を有する厚み約
55ミクロンの斑点を形成し、寸法L2の各帯磁領域に
存在した複合層が完全に紙に転写されて、第2現像粉に
対応した黒色を有する厚み約45ミクロンの斑点を形成
し、寸法L3の各帯磁領域に存在し九第3現像粉層が完
全に紙に転写されて、厚み約37ミクロンの黄色斑点を
形成する。
第2図のプリント機は更に現像粉定着装置46を含む。
紙テープ21は前記の転写処理を受けた後、装置46の
下方を通る。記載例では定着装置46は、電気的加熱素
子から成り、紙テープ21に転写された現像粉を永久的
に定着せしむべく機能する。ここで注目すべきは、現倫
粉が実質的に全く溶融せず紙に定着し得べく十分に軟化
するのみであるように定着装置46が調整されているこ
とである。従って、互いに異なる色の複数の現偉粉層を
含む符号22゜23の如き現像粉堆積層に於いて色混合
の生じる恐れは皆無である。従って、現像粉堆積層例え
ば堆積層22の夫々は、紙上で冷却されると、第2現像
粉の色を有する斑点を形成する。同様に、例えば堆積層
23の夫々は、紙上で冷却されると、第1現偉粉の色を
有する斑点を形成する。最後に、第3現像粉層のみを含
む各層は、紙上で冷却されると第3現像粉の色を有する
斑点を形成する。
第2図のプリント機は更に、洗浄デバイスを含む。記載
例では洗浄デバイスはブラシ4丁から成り、転写ステー
ションを通過したドラム表面部分の洗浄を確保する。該
部分は、洗浄後に電磁型消去デバイス48を通過する。
デバイス48は該部分に担持されていた磁気潜像を消去
するので、該部分は以後、磁気へッドアセンブ1月3−
1乃至13−nを通るときに新たに帯磁し得るO 勿論、図面に基いて説明した具体例は非限定例であり、
本発明は記載例に全く限定されない。
逆に、本発明は、特許請求の範囲内で使用される限り、
記載の手段と技術的に同勢の全ての手段を個々に又は組
合せとして、その範囲内に包含する。
【図面の簡単な説明】
第1A図乃至第1G図は、本発明による磁気記録プリン
ト方法の種々の段階の説明図、第2図は、本発明のプリ
ント方法を実施するプリント機の具体例の説明−、、、
第3図は、第2図のプリント機の一部たる記録エレメン
トのトランスバーサル磁化の原理を示す説明図、第4図
は、第2図に示したプリント機の種々の磁気記鍮ヘッド
の制御のための電気回路の概略図、第5図は、異なる2
個の文字の磁気潜像を構成すべく記録エレメントに形成
された帯磁点の配置を示す説明図、第6図は、第2図に
示すプリント機の−Sたる記録エレメントに形麿された
各帯磁点が作用させる吸引磁力の変化を示すグラフであ
る。 10・・・配録エレメント、11・・・サポート、12
・・・磁性層、13・・・ヘッド、14・・・磁心、1
B、1@・・・極、25・・・駆動手段、26・・・パ
ルス源、2フ・・・周波数発生アセンブリ、4G・・・
アプリケータ装置。 イ、1.i人ノド6士今  村    元く   の 
    U     口 〒−で1        −         でに一
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α) 磁気潜像を構成する帯磁点の集合を形成すべく磁
    気記録エレメントの表面を前記表面に―直な方向に磁化
    し、次に、前記表面の帯磁点にのみ吸引維持されて粉像
    を形成すべく調製された現像粉を前記表面に付着させ、
    最後に、前記粉像をプリント支持体に転岑する段階を含
    む磁気プリント法に於いて、pが少くと42に等しい整
    数として、予め選択され九p色のカラー儂を前記支持体
    上に得るために。 前記方法が、 一硫化の向きが同じで磁化の強さが異なっており且つ、
    前記のp色の夫々に対応してLl<L2<L3<・・・
    <L、の順序の異なる値Ll−L!、L31・・・ル、
    の寸法を有する帯磁点が形成され、同寸法の帯磁点全部
    が支持体上で同色の儂又は偉部を形成するように、先ず
    、記録エレメントの表面を磁化し、 一次に、前記の色のうちの第1の色の第1現偉粉を前記
    表面に付着させ、 Ll より大きい寸法の帯磁点から前記第13JgII
    粉を除去し、 一前配表面に対して、残りの異なる(p−1)色の各現
    像粉の付着処理と、最終現像物付着処理後を除く各付着
    処理直後の(p−1)回の現像粉除去処理とを順次継続
    し、各除去処理に於いて1寸法が夫々L H−L 3 
    e・・・Lp−1より大きい帯磁点から夫々対応する現
    像粉が除去され、従って最終付着処理後に1寸法Llの
    各帯磁点が2種の異なる現像粉の一重層で被覆され、寸
    法L2の各帯磁点が残りの(P−1’>111の現像粉
    の(p−1)重層で被覆され以後同様にして、寸法り、
    の各帯磁点が2番目の現像粉の単一層でのみ被覆される
    ように前記処理を反復し、 御飯後に、前記3J*粉層全部をプリント支持体に実質
    的に完全に転写し、各帯磁点に付層していた現像粉層の
    転写によって生じ且つ転写処理直前に各帯磁点で記録エ
    レメントのf!面と直接接触していた現像粉の色を夫々
    が有する複数個の斑点から成る粉偉を支持体上に形成す
    る ことを1#!徽とする磁気プリント法。 ■)特許請求の範囲第4項に記載の方法を実施するため
    に、磁気記録表面を備えた記録エレメントと、電気パル
    スにより制御され前記パルスに応答して前記記録表面を
    前記記録表面に垂直な方向に磁化して前記記録表面に磁
    気1 増俸を構成する帯磁点の集合を形成する複数個の磁気ヘ
    ッドと、記録エレメントと磁気ヘッドとの間の相対移動
    を生起する駆動手段と、電気パルスを前記ヘッドに選択
    的に送出するパルス源と、前記記録表面の帯磁点にのみ
    吸引維持されて粉儂を形成し得る現像粉を前記記録表面
    に付着させ得るアプリケータ装置とを含む磁気プリント
    機に於いて、前記5AgII粉が予め選択されたp色の
    うちの第1の色の粒子を含んでおり、プリント機が更に
    、周波数生成手段と(p−1)個の別のアプリケータ装
    置と(p−1)個の修11懐置と1個の転写装置とを含
    んでおり、 一前記周波数生成手段は、パルス源の制御下に配置され
    ておシ、且つ、前記パルスINKよシ送出される各パル
    スに応じてヘッドを選択的に励起すべく機能しておシ、
    強度が勢しく周波数が夫々異なる値fl+f!−・・・
    f、のp種の周期的直流電流の1つによってヘッドか励
    起され、磁化の向きが同じで磁化の強さが異なっており
    且つ前記p色の各色に対応してLl<L2<L3°−<
    L、の順序の異なる値L1+Lト・・・LPの寸法を有
    する帯磁点から成る磁気増俸が記録エレメント上に形成
    場れ、同じ寸法の帯磁点全部がプリント支持体上で同色
    の像部を形成するように構成されており、−前記の(p
    −1)個のアプリケータ装置は記録表面の移動軌道に沿
    って配置されてお9、各アプリケータ装置が第1色以外
    のCp−1)色の各色を夫々有する別の(p−1)種の
    現像粉各個の層を前記配録表面の各帯磁点に付着せしむ
    べく構成されており、 一前記の修整装置は記録狭面の移動方向に対して、前記
    のアプリケータ装置の最後の1個を除く各個の下流側に
    夫々配電されており、第1修整装置はLlより大きい寸
    法の帯磁点から第1現俸粉を剥離し、第2修整装置はL
    2より大きい寸法の帯磁点から第2現偉粉を剥離し、以
    下同様に現像粉を順次除去すべく構成されており、 一前記転写装置は、最終アプリケータ装置の下流側に配
    置されており、最終アプリケータ装置通過稜の記録表面
    の帯磁点を被覆している種々の現俸粉層をプリント支持
    体に実質(3)各磁気ヘッドが磁心の周囲に巻かれ九巻
    線を含んでお秒、周波数生成手段が、 −m個の磁気ヘッドの各個に夫々対応するn個の回路部
    分と、 一周波数t1.t2@・・・f、を夫々有する9個の周
    期的直流電流源とを含んでおシ、前記の各回路部分は、 一対応するヘッドの巻線に直列に装着されておりパルス
    源から送出されるパルスにより選択的に励起されたコイ
    ルによって起動されるリレー接点と、 −p個の入力端子と、互いに直列の前記巻線と前記リレ
    ー接点とから成るアセンブリの端部の1つに接続された
    可動接触ストリップと、を含む第1スイツチと、 −p個の入力端子と、互いに直列の前記巻線と前記リレ
    ー接点とから成るアセンブリの他端に接続された可動接
    触ストリップと、を含む第2スイツチと、を含んでおり
    、前記第2スイツチは、2種のスイッチの可動接触スト
    リップが対応する番号の入力端子の等しいポジションに
    配置されるように第1スイツチに結合されており、p個
    の前記電流源のうちで、第1電流源では正端子がn個の
    第1スイツチの各個の第1入力端子に接続され物端子が
    n個の第2スイツチの各個の第1入力端子に接続されて
    おり、第2電流源では正端子が層側の第1スイツチの各
    個の第2入力端子に接続され喚端子が部側の第2スイツ
    チの各個の第2入力端子に接続されており、以後同様に
    してp個の電流源の周波数f1.f2・・・f、F!。 夫々、パルス源から送出されたパルスに応答して、リレ
    ー接点が選択的に閉鎖されたときに、夫々寸法L1sL
    2.・・・LPの帯磁領域を記録エレメント上に形成す
    るように選択されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載のプリント機。 (4)更に、プリント支持体の軌道に8って転与ステー
    ションの下流側に配置された定着装置を含んでおシ、前
    記定着装置は、前記支持体に付着して前記定着装置を通
    過する現偉粉粒項又は第3項に記載のプリント機。
JP57090461A 1981-12-23 1982-05-27 磁気プリント法及び磁気プリント機 Pending JPS58114071A (ja)

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