JPS58113949A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS58113949A
JPS58113949A JP56215570A JP21557081A JPS58113949A JP S58113949 A JPS58113949 A JP S58113949A JP 56215570 A JP56215570 A JP 56215570A JP 21557081 A JP21557081 A JP 21557081A JP S58113949 A JPS58113949 A JP S58113949A
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JP
Japan
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voltage
original
switch
circuit
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP56215570A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Miura
邦彦 三浦
Masaharu Takano
高野 正治
Hitoshi Kimura
仁 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、たとえば感光体ドラム上に形成された原稿の
静電潜像を一成分現gl痢を用いて現像する複写装置に
関する。
発明の技術的背景とその問題点 一般に周知の電子複写装置は、その#デとんどがトナー
とキャリアとからなる二成分現像剤を用いて現像するよ
うになっているが、最近、−成分現像剤、つま〕−成分
高抵抗磁性トナーを用いて現像するものが開発され実用
化され9つある。ところが、このような−成分高抵抗磁
性トナー7を現像剤として用いる電子複写装置には次の
ような問題があった。すなわち、原稿バ。
フグラウンドと原稿内容(文字、数字、写真)との濃度
比が大きい通常の原稿(文字、数字などを主体とした原
稿、いわゆるラインコピー原稿)の場合は、二成分現像
剤を用いた場合と同様に、比較的にカブリなどのない鮮
明な複写画像が得られ、それtlど問題ない。しかし、
たとえVf、原稿バックグラウンドと原稿内容との濃度
比が小さし原稿(いわゆるジアゾコピー原稿、原稿内容
が青、緑、黄色などの低濃度カラー原稿)などの場合は
、原稿内容を忠実に複写することができず、複写画像に
カスレを生じたシ、あるいは充分なコント2ストが得ら
れないという欠点がある。また、たとえば原稿内容の濃
度分布が広く、特に階調性を要求される原稿(写真、多
色原稿)などの場合は、階調性が非常に悪化し、写真の
内容を忠実に複写することができないなどの欠点がある
発明の目的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、原稿の種−に関係なく常に原稿内容を忠
実に複写でき、複写画像のカスレあるいは濃度差なども
少なくなシ、シかも階調性が非常によく、特に写真など
の階調性が要求される原稿に対してもその内容を忠実に
複写できるとともに、原稿バックグラウンドと原稿内容
とのコントラスト比の大きい鮮明な複写画像が得られる
複写装置を提供することにあるO 発明の概要 本発明は、現像プロセスにおいて一成分現像剤を用いる
複写装置において、原稿の種類に応じてr%性(原稿濃
度〜複写濃度特性)を切換制御するr特性制御手段を設
けたものである。
発明の実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は9本発明に係る電子複写装置を示すものである
。図において、1は複写装置本体で、この本体1の上部
には原稿台2が矢印1方向に往復動自在に設けられてい
る。なお、図示してないがこの原稿台2には原稿押えカ
バーが設けられている。しかして、原稿台2が往動する
と、その下方所定部位に設けられた露光ラング3によっ
て原稿が照明され、その反射光は集束性光伝送体4を介
して感光体ドラム5上に導ひかれ、原稿の画像が感光体
ドラム5の表面に結像(露光)される。上記感光体ドラ
ム5L矢印す方向に同転し、まず帯電器6で表面が帯電
され、次に原稿の画像が露光されて静電潜像が形成され
、この形成された静電潜像は現像器7で一成分高抵抗磁
性トナーを付着されることによシ司視像化され、トナー
中和などを行うための除電器8を通過する。
一方、用紙Pは給紙カセット11内から給紙ロー212
で取出され、案内路13を経て72イニングロー214
で転写部へ送られ、ここで感光体ドラム5と密着するこ
とKよ)、転写用帯電器16の作用で感光体ドラム5上
のトナー像が転写される。転写後の用紙Pけ、剥離用帯
を器16の作用で感光体ドラム50表面から剥゛離され
、搬送路1rによって定着器としてのヒートローラ18
へ導ひかれ、ここで転写像が定着されたのち排紙ローラ
19で排紙ト°レイ20へ排出される。なお、転写後の
感光体ドラム5は除電器21で除電された後、クリーニ
ング装置22で表面の残留トナーが除去され、最後に除
電ランf23で静電潜像のイメージが消去されて初期状
態に戻るようになっている。
なお、24は用紙を手差しで供給する手差ガイド体、2
5はこの手差ガイド体24から供給される用紙を給送す
る給送ローラ、26はこの給送ローラ25で給送される
用紙をアライニングロー214へ導び(案内路である。
また、27はヒートローラ18の部分などを冷却する冷
却ファン、28は原稿台2の移動および感光体ドラム5
の回転などを行うモータ、29は原稿台2の往復動を制
御する電磁クラ、チである。
第2図は原稿台2およびその駆動機構部を詳細に示すも
のである。すなわち、原稿台2は強化透明ガラスによっ
て形成されていて、その−側縁(図面後方側2は、一方
のフレーム31の上部をコ字状に折曲することによル形
成しえスライドレール32内に摺動自在に嵌合されてい
る。ま六、原稿台2の他側縁(図面前方側)は、他方の
フレーム33の上部り字状折曲部34上に設けられた支
持゛レール35、ガイドレール36および支持部材37
,37.を介しそ支持さノしている。すなわち、上記支
持レール35は、フレーム33の折曲部34上に固定さ
れたU字状部材であって、その凹部内に摺動円滑部材3
8を有し、その上方に逆U字状のガイドレール36が摺
動自在に嵌合している。そして、ガイトレーに36の側
部にコ字状の支持部材37゜37が嵌着され、この支持
部材37.37の凹a1!内に原稿台2の側線が嵌着さ
れている。また、フレーム33側には原稿台駆動機構S
9が設けられている。この駆動機#139は、前記モー
タ28と、このモータ28の回転がタイミングベルトを
介して伝達される前記電磁クラッチ29と、この電磁ク
ラッチ29の回転軸に固オ゛イされフレーム33の前面
側に位置するプーリ4θと、フレーム33の前面側に位
置し原稿台2の底部近傍に設けられたプーリ41と、こ
れらプーリ40.41に1回巻回され、一端が図示右側
の支持部材37に固定され、他端がコイルスプリング4
2を介して図示左側の支持部材37に固定された駆動ワ
イヤ43とによって構成されておシ、モータ28の回転
が前進あるいは後退用の電磁クラッチ29に伝達されて
原稿台2が矢印a方向(図示左右方向)に往復動される
ようになっている。
次に、第2図および第3図を参照して原稿台2の移動位
置を検出する位置検出機構について説明する。第2しに
示すように、原稿台2の裏面所定位醪(図では中間位置
よルも右側の位置)にはマグネット44が設けられてい
るとともに、本体lの上部でM積台2の裏面近傍には滴
定間隔おいて3個のリードスイッチ45,46゜47が
設けられてお多、これらによって位置検出器が構成され
る。なお、上記リードスイッチ45.46,47!の各
出力信号は稜述するルリ御系に送られることKよ)、象
楠台組動!le楕39あるいは用紙Pの給紙!!&構な
どの制御信号として用いられる。ここで、上記マグネッ
ト44およびリードスイッチ45°、46.47の位置
関係の一例を説明すれば、マグネット44と各リードス
イッチ45.46.47とは同一線上に配置されており
、それらの間隔はたとえば第3図に示すように、両端部
のリードスイッチ45と47との距離L1は最大サイズ
(たとえばA3またはB4サイズ)の原稿の長手方向長
さよシも僅かに長く々る程度に、また右端部のリードス
イッチ44と中間部のリードスイッチ46との距離L1
は最小サイズ(たとえばB5サイズ)の原稿の長手方向
長さよ如吃僅かに長くなる程度に、更に本体1と原稿台
2とが一致した位置(停止位置)でマグネット44がリ
ードスイッチ46の位置よシも僅かに石方向に片宥った
距離り、を保つように設定されている。
そして、右端部のリードスィッチ45Ld移動開始位値
検出スイ、チ(以下テーブルスタートスイッチと称す)
、中間部のリードスイッチ46は停止位置検出スイッチ
(以下テーブルホームスイッチと称す)、左端部のリー
ドスイッチ47は移動限界位置検出スイッチ(以下テー
ブルリミットスイッチと称す)としてそれぞれ用いられ
るものであシ、そのような目的を達成するような記名関
係になっている。なお、図示していないが、上記スイッ
チ45と46との間の所定部位にfi(−ノダスタート
用のリードスイ。
チ(以下イー/4’スタートスイツチと称す)が設けら
れている。
第4図は一成分高抵抗磁性トナーを用いる前記現i#器
7の構成を示すものである。図において、5lid本体
フレームで、これは1g1ケーシング52と第2ケーシ
ング53とを対向配設し、これらケーシング52,15
3の長手方向両端にそれぞれサイドフレーム54.55
(7レーム54のみ図示)を設けて一体的に構成されて
おシ、その上部にはトナーを供給するためのトナー供給
用開口部56が形成され、左側下部には現像用開口部5
7が形成されてしる。そして、このように構成された本
体フレーム5ノの内部には、トナー貯蔵部58、現像ロ
ーラ収納部59、トナー仮収納部60.およびトナー受
部61がそれぞれ形成されている。なお、上記第1ケー
シング52のコーナ部にLドクタブレード62が一体的
に形成されている。このドクタグレード62は、後述す
る現像ロー263に、よって搬送される磁性トナーの量
を均一にするためのものである。また、上記執像ローラ
収納部59には現像ロー 263が収納される。この現
像ローラ63は、たとえばアルミニウムあるいはステン
レスなどの非磁性体によシ形成された円筒状の回転体(
以下スリーブと称す)64、およびこのスリーブ64内
に設けられたマグネットローラ65などから構成されて
いて、そのスリーブ64およびマグネットローラ65は
共に図示しないポールベアリングを介してサイドフレー
ム54.55に回転自在に枢支されておシ、自由に回転
できるよう罠なっている。
次に、上述したように構成されfc現像器2のバイアス
電圧印加方法および磁性トナーの搬送などについて第5
図を参照して説明する。マグネットローラヴ5は、図示
のようにN極とS極とが等間隔で交互に複数極近状に形
成されておシ、これによシスリーブ64の外周面におい
てほぼ直立した磁力線が形成されるようになっている。
そして、現像ローラ63は、矢印す方向に回転する感光
体ドラム6に対して、スリーブ64が矢印e方向に回転
し、マグネットロー26′5はこれとは逆に矢印d方向
に回転するようになって゛おシ、本体フレーム5Iに形
成されている現像用開口部57から一部が露出され、感
光体ドラム5とスリーブ64の外周面との間には所定の
僅かなギヤ、グG、が形成されることになる。これによ
シ、トナー貯蔵部s s VC貯蔵されている磁性トナ
ーは、マグネットロー265の磁力を受部ることによシ
スリーブ64の外周面に直立した柔かいブラシ状を呈し
で吸引され、この吸引された磁性)t−66はスリーブ
64の同転に伴なって矢印C方向にgR込される。そし
て、この磁性トナー66が上記ギャップG、を介して感
光体ドラム50表面に形成さitている静電潜像に吸引
されて現像されることになる。
なお、この実施例では、ドクタブレード62の先端とス
リーブ64とのギャップG!は約0.35B程度に、感
光体ドラム5とスリーブ64とのギヤ・ラグG、は約0
.40H程度に、ドクタブレード62によって均一化さ
れた後の磁慴トナー66の極位置での厚さDtは0.5
0〜0.55龍程度にそれぞれ設定される。したがって
、感光体ドラム5とスリーブ64とのギャッfG、の位
曾では、磁性トナー66は僅かく感光体ドラム50表面
と接した状態となる。ま六、第5図において、スリーブ
64の非現像部分には給電ブレード6rが摺接してお)
、このブレード67には現像バイアス電源回路68から
の交流バイアス電圧(約800Hg)が印加されている
。なお、現像ローラ63以外の部分、すなわちケーシン
グsz、ssの部分は、本体フレーム5ノおよび現像ロ
−263と電気的に絶縁されて込る。
第6図は操作ノソネルを示すもので、これは本体1の前
方上側面に設けられている。図において、11はノ’?
ネル本体で、この本体r1にはグリントキ−72、設定
データの訂正あるいはストラグ動作を行わせるためのク
リア・ストラグキー73、枚数設定を行うためのテンキ
ー74、設定枚数あるいは複写枚数を表示する枚数表示
器75、露光量調整用の摺動可変抵抗器76、原稿の稽
類(たとえば文字、写真)を選択するための原稿選択ス
イッチ77、動作状態表示部78、およびレゾ4 (R
gADY )表示う7fr9、およびウェイト(WAI
T )表示ランfgOがそれぞれ設けられている。上記
状態表示部78は、紙づまシ表示ラング781、クリー
ナ清掃表示2ンプ78.、トナー補給表示ラング181
、および紙補給表示ランプ784からなる。
第7図は制御系統を概略的に示すもので、主として各種
スイッチ群8ノ、全体的な制御および種々のデータ処理
などを行うマイクロプロセッサ82、このマイクロプロ
セッサ82からの信号およびデータに基づき各種制御信
号を作成するドライバ83、商用交流電源84によって
駆動される交流駆動系85、直流電源によづて紀P1ノ
される直流駆動系86、種々の状態表示などを行う表示
系82によって構成される。
前記各種スイッチ群81は、前記プリントキ=22、ク
リア・スト、グキーr3およびテンキー74などからな
るキー操作系91、前記可変抵抗器76および原稿選択
スイ、チア7からなる露光操作系92、前記給紙ローラ
12による給紙終了を検知するに一/4’エンドスイッ
チ(P−END−8W)、前記給送ロー225の手前で
手差し用紙を検知するシートスイッチ(5HEET−8
W )、および前記給紙カセットll内の用紙無し検知
を行うd−・平エンプテイヌイッチ(P −ENP−8
W)などからなる給紙系93、図示しないキーカウンタ
の挿着を検知するキースイッチ94、前記テーブルスタ
ートスイッチ(T−5TR−8W)45、テーブルホー
ムスイッチ(T −HOME −S W ) 4 g、
テーブルリミットスイッチ(T −LIMIT−8W)
41、およびペーノダスタートスイ、チ(p=STR−
8W)などからなる原稿台位置検出糸95、前記クリー
ニング装置2′2内の回収トナー満杯を検知するトナー
フルスイッチ(T−FULL−8W)、前記クリーニン
グ装f22内の清掃時期を検知するクリーナ清掃スイッ
チ、お。
よび前記現像器7内のトナー無し検知を行うトナーエン
プティスイッチ(T−ENP−8W)などからなる感光
体周辺系96、前記排紙ロー219の手前で排紙終了を
検知する排紙スイッチ(EXIT−8W)などからなる
搬送系97によって構成される。そして、露光操作系9
2を除くこれら各スイッチから、の信号は、データセレ
クタ98tたはバッファ99を介してマイクログロセ、
す82に入力されるようになっている。
前記交流駆動系85紘、交流電源84から電源が供給さ
れる温度制御回路ioi、N光制御回路102および交
流制御回路103、上記温度制御回路101によって制
御され前記ヒートローラ18に設けられた定着用ヒータ
104、前記ヒートローラ18の温度を検知してその1
検知信号を上記温度制御回路101に入力するサーミス
タ105によって構成される。なお、上記露光制御回路
102は前記露光ラング3を制御し、上記交流制御回路
103は前記除電ラング23、冷却ファン27およびモ
ータ28などを制御するものである。
前記直流駆動系86は、交流電源84からの交流電源を
直流電源(たとえば直流の24ゲルト)に変換する直流
電源回路111、この電源回路11ノから電源が供給さ
れる高圧トランス112、帯電トランス113、原稿台
駆動口1114、ソレノイド駆動回路115、トータル
なお、上記高圧トランス112は前記除電器8、転写用
帯電器15、剥離用帯電器16、および除電器21をそ
れぞれ駆動し、上記帯電トラシス113は前記帯電器6
を駆動し、上記原稿台駆動回路114は前記電磁クラッ
チ29を駆動制御する。また、上記″ソレノイド駆動回
路115は、前記アライニングロー214を制御するペ
ーノ々スタートソレノイド(P −8TR−8QL)1
18、前記給紙ローラ12を制御する(−ツヤフィート
ンレノイド(P −FEED −SQL ) 119、
前記給送ローラ25を制御するシートソレノイド(8H
EET−5QL) I J O1前記・クリーニング装
置22を制御するクリーナソレノイド(C−8OL)1
21、前記ヒートローラ18を制御する定着ソレノイド
(N−8QL)1 j jなどを必要に応じて駆動制御
する。
前記表示系87は、前記キー操作系9ノからの信号を受
ける表示ドライバ131、およびマイク日グロセッサ8
2からのデータを一時う。
チするラッチドライバ132によって構成される。なお
、上記各ドライバ1si 、iszは、前記枚数表示器
75、動作状態表示部78、しディ表示ランf79、お
よびウェイト表示ランプ80をそれぞれ必要に応じて点
灯制御する。
次に、上記のよ−うな構成において、全体的な動作をM
8図ないし第11図に示すフローチャートを参照して説
明する。まず、交流%、源84をオン状態にすると、マ
イクログ′ロセッサ82内の出力ポートおよびRAM(
ランダムアクセスメモリ)エリアなどがクリアされ、し
かるのち枚数表示器rsKrOJ表示が行われるととも
にウェイト表示ランプ8oが点灯される。次に、クリー
ナ清掃スイッチの状態がチェ、りされ、オン状態にあれ
ばエラー(ERR)表示、っまシクリーナ清掃表示ラン
グ78.が点灯し、またオフ状伸にあれば次拠所定時間
(約5.4秒)経過したか否かがチェックされ、その時
間経過するまでこの処理が繰シ返され、場合によっては
このとき内部に残っていた用紙の強制排紙が行われる。
そして、所定時藺経過すると、サーξスタ105で検知
されたヒー)+=−218の温度をチェックすることに
よシ複写可能状態になったか否かをチェックし、複写可
能状態になれば枚数゛表示器75に「1」表示が行われ
る。次に、キースイッチ94、トナーフルスイッチおよ
びベーパエンノティスイッチの状態が順次チェックされ
、これら各−スイッチが好ましくない状態傘11ヰにあ
るときはレディ表示ラング79は消灯状態のままとなシ
、全てのスイッチが良好な状態か沖キであればレディ表
示ラング7gが点灯される。この状態で複写処理が可能
   ゛となる。
すなわち、テンキー74によって複写枚数をセットした
後、プリントキー72を押すことによシ複写動作が開始
される。すなわち、プリントキー12を押すことによシ
レディ表示ランプ79が消灯し、クリーナソレノイド1
2ノがオン状態となる。その稜、所定時間(約0.1秒
)経過したのちモ」り28が駆動され、その後、再び所
定時間(−約0.1秒)経過したのち足着ソレノイド1
22および高圧トランス112がオン状態となる。次に
、原稿選択スイッチ71の状態がチェックされ、オン状
態゛(写真側)であれば現像バイアス電源回路68がオ
ンとなり、現像器7のスリーブ64に後述の交流バイア
ス電圧が印加される。一方、原稿選択スイッチ77がオ
フ状11!4(文字側)であれば、現像器7のスリーブ
64d後述するように接地電位(Ov)に接続された状
態のままとなる。しかして、所定時間(約0.31秒)
経過した段階で、第・9図に示すような援数枚連続複写
(MULT )70−に進行する。
複数枚連続複写フローでは、まずテーブルスタートスイ
ッチ45の状態がチェックされ、オフ状態のときは電磁
クラッチ29の原稿台後退クラッチがオンとなり、原稿
台2が後退移動を開始する。そして、所定時間(約0.
1秒)経過するとトークルカウンタ116がオンとなり
、カウントを行うため枚数表示器15には設定枚数から
「1」減算した枚数が表示される。この状態で、イーパ
スタートスイッチの状態がチェックされ、オフ状態のと
きはそれから所定時間(約0.4秒)経過後に再びテー
ブルスタートスイッチ45の状態がチェ、りされ、この
スイ。
チ46もオフ状態のときはそれから所定時間(約0.7
5秒)経過後にエラー表示が行われる。
一方、テーブルスタートスイッチ45およびイーノース
タートスイッチがそれぞれオン状態にあれば、所定畦間
(約0.1秒〕経過稜に(−パフイートルノイド119
がオンとなシ、給紙ローラ12が動作して給紙カセット
1)内からの給紙が行われる。そして、所定時間(約0
.83秒)軽遇すると、イーパフイートルノイド119
がオフとなって給紙が終了する。その後、所定時間(約
0.1秒)経過すると露光ラング3がオンとなシ、露光
が開始される。その彼、所定時間(約0.11秒)経過
すると、再びテーブルスタートスイッチ45の状態がチ
ェックされ、オフ状態にあるときは所定時間(約0.0
6秒)経過後にエラー表示が行われる。一方、テーブル
スタートスイッチ46がオン状態にあれは、所定時間(
約0.05秒)経過後に電磁クラ、チ29の原稿台前進
クラッチがオンとなシ、原稿台2が前進移動を開始する
。その後、所定時間(約0.18秒、)経過すると、帯
電トランス11Bがオンとなって帯電処理が行われる。
次に、(−ノソスタートスイッチの状態がチェ、ツクさ
れ、オン状態にあればイーノやスタートソレノイド11
8がオンとなシ、給紙ローラ12で散出された用紙Pが
アライニングローラ14で給送され、第10図の70−
に進行する。一方、ぺ一パスタートスイッチがオフ状態
にあれば、所定時間(約0.73秒)経過後に工2−表
示が行われる。
上述したように7、アライニングローラ14で用紙Pの
給送が行われ、ベーパエンドスイッチによシ用紙Pの後
端が検知されると、所定時間(約0.04秒)i過稜に
帯電トランスノ13がオフと々シ、帯電処理が終了す為
。一方、用紙Pの後端が検知されないときは、原稿台2
は更に前進を続行することになシ、やがてマグネット4
4がリードスイッチ(テーブルリミットスイッチ)47
をオンする仁とになるので、このリミットスイッチ41
がオン状態になりたと判断された場合、所定時間(約0
.7秒)経過後に二′ラー表示が行われる。また、上記
リミットスイッチ4rがオフ状態にあっても、それから
所定時間(約3秒)経過後にエラー表示が行われる。し
かして、前述したように帯電処理が終了すると、原稿台
2にセットされている原稿のサイズがB5以下か否かが
チェックされ、B5サイズ以下でないときは所定時間(
約0.03秒)経過後に原稿台前進クラ、チがオフとな
勺、原稿台2の移動が停止する。その稜、所定時間(約
0.1秒)経過すると、原稿台後退クラッチがオンとな
シ、原稿台2は後退移動を開始するとともに、所定時間
(約0.06秒)経過すると露光ランプ3がオフとなる
。しかして、原稿台2が後退移動を続行し、やがてマグ
ネ、ト44がリードスイッチ″(テーブルホームスイッ
チ)46をオンするととkなるので、このホームスイッ
チ46がオン状態になったと判断された場合には第11
図の70−に進行する。一方、上記ホームスイッチ46
がオフ状態のときは、所定請間(約0.48秒)経過後
にエラー表示が行われる。
上述したように、テーブルホームスイッチ46がオン状
態になったと判断されると、次にクリアeスト、グキー
73の状態がチェックされ、オフ状態のときは次に連続
複写モードか否かがチェ、りされ、連続複写モードであ
るときは次にキースイッチ94の状態がチェックされ、
オン状態のときは次K(−・ぐエンプティスイッチの状
態がチェックされ、オン状態のときは次にトナーフルス
イッチの状−がチェ、りされ、オフ状態のときは再び第
9図の連続複写フローに進行する。しかし、クリア・ス
トップキー73がオン、連続被写モードでない、キース
イッチ94がオフ、ペーパエングティスイ、チがオフ、
トナーフルスイッチがオフの場合はいずれも次のフロー
に進行し、原稿台後退クラッチおよびイーノやスタート
ンレノイド118がオフとなる。仁の段階で、枚数表示
器r5に複写枚数の復帰表示が行われ、次に排紙スイッ
チの状態をチェ、りすることによシ排紙終了か否かが判
断され、排紙終了であれば所定時間(約1.4秒)経過
後に高圧トランス112および現俸バイアス電源回路6
8がオフとなる。その後、所定時間(約3.07秒)経
過すると定着ソレノイド122がオフとなシ、更に所定
時間(約0.7秒)経過後にモータ28がオフとなシ、
そ七て更に所定時間(約0.1秒)経過後にクリルナソ
レノイド121がオフとなシ、これで一連の複写処理動
作が終了する。
なお、上述した複写装置は、マイクロf四女、す82に
おいてプログラムの設定内容を保持して卦くために、プ
ログラムの処理進行中に所定時間ごとにプログラムの割
込肉処理を行うことによシ各種データ類の再設定を行う
ように構成されている。
次に、第12図を参照して本発明における一成分高抵抗
磁性トナーを使用した埃像の原理について簡単に説明す
る。第12図において、磁性トナー■は、矢印d方向に
回転する複数の極をもったマグネ、トローラ65の回転
磁界と、矢印C方向に回転するスリーブ64との作用に
よシ、矢印C方向に搬送される。このとき、磁性トナー
■はドクタブレード62によって一定の厚みになってい
る。また、感光体ドラム5の光導電体層5aには、原稿
に対応した状態で正(+)の電荷が蓄えられ、潜像■が
形成されている。
そして、感光体ドラム5の導電層(アルミニウム拐)5
bは接地されておシ、また現像器i側のスリーブ64も
現像バイアス電源回路68を介して接地されている。し
かして、上記光導電体層5aK蓄えられている正の電荷
が現像点Xにきたとき、上記導電層5bには上記圧の電
荷に対応した反対極性の負(→の電荷[F]が誘起され
る。しかし、この負の電荷[F]は現像バイアス電源回
路68を介してスリーブ64の表面に与えられ、磁性ト
ナー■に負の電荷注入がなされることによシ現像が行わ
れるものである。
ここで、上記現像点Xにおける現像の原理について第1
3図ないし第15図を参照して更に詳しく説明する。第
13図および914図は簡略化した現像のモデル図、第
15図はその等価回路を示す。第13図および第141
gにおいて、65はマグネットローラ、64はスリーブ
、66は磁性トナ一層、1mは光導電体層、5には導電
層をそれぞれ示す。また、第15図において、C2は光
導電体層5aの等価容量、c、t=を磁性トナ一層66
0等価容量、RT#i磁性トナ一層66の醇価抵抗を表
わす。前述したように、正の電荷Q・が蓄えられ六前記
潜像■が磁性トナ一層66に接近し、磁性トナ一層66
への電荷の移行直前の状態を示したのが第13図である
第13図では、光導電体層5aには前述のよりに正の電
荷Qoが蓄えられてお夛、その表面の電位はV、の値と
なっている。そして、一般的には高抵抗磁性トナーの場
合、磁性トナ一層66の抵抗値が大きいため、光導電体
層5aの表面電位V’sが低いときには磁性トナーN6
6の時定数が現像時間よシも大きくなる。したがって、
磁性トナ一層66に充分な電荷の移行が行われず、−磁
性トナ一層66の先端に充分な電荷が誘起事れない。し
かし、上記表面電位V・が高いときには、磁性トナ一層
66の抵抗の電界依存性によル前記等価抵抗R7が小さ
くなシ、磁性トナ一層66の先端に充分な電荷が誘起さ
れるよりになる。すなわち、第14図に示すように、現
像電流1.が流れ、光導電体層5aから電荷Qが磁性ト
ナ一層66へ移行する。このとき、磁性トナ一層66の
先端の帯電された粒子が受ける力は、マグネットローラ
65によるその方向への磁気的な束縛力Frnと、光導
電体層5aの方向への静電的な吸引力F、が働く。そし
て、上記粒子の径を一定と考えると、マグネットロー2
66の方向への磁気的な束縛力Fmは一定で、光導電体
層51の方向への静電的な吸引力F、は表面電位V・に
比例する。したがって、表面電位V・がある値以上にな
ると、〔−くFf)の関係となシ、磁性トナ一層66の
先端粒子は光導電体層5aに引き付けられ、光導電体層
6aに付着(第12図のトナー0)することによシ現像
が行われるものである。
次に、916図を参照して前記現像バイアス電源回路6
8一ついて詳細に説明する。第16図において、141
は周知の電圧制御用IC(たとえばテキサスeイ/スト
ルメンツ社製のμA723 )で、第17図に示すより
に、基準電圧発生回路を構成するツェナダイオード14
2、定電流回路143およびインピーダンス変換用アン
グ144、エラーアング(差動増幅器)145、出力制
御トランジスタ146などを主体に構成されている。ま
た、14r#i前記直流電源回路111(第7図参照)
から電−電圧+V が供給される電源端子、148は上
記電C 源回路111の接地ラインに接続される接地端子である
。しかして、抵抗149.110およびPNP)jンジ
スタ15ノは現像バイアス電圧のオン−オフ制御回路を
構成している。すなわち、抵抗149.15ρは直列接
続されて、その一端は電源端子147に接続され、他端
はリモート信号端子152忙接続される。そして、抵抗
149と160との接続点はトランジスタ151のベー
スに接続され、このトラン・クスタ151のエミッタは
電源端子14’lに接続されるとともに、コレクタは電
圧制御用IC141れる。なおい、5上記リモ一ト信号
端子152には、前記アンド回路117(第7図参照)
の出力信号が供給される。
i方、電圧制御用IC141の基準電圧発生端子■と接
地端子148との間には抵抗783*154が直列接続
され、この抵抗153と154との接続点は電圧制御用
IC141の非反転入力端子■に接続され、この端子■
と接地端子148との間には電圧安定化およ、びソフト
スタート機能を持たせるためのコンデンサ155が接続
される。また、電圧制御用IC141の反転入力端子■
と周波数補償用端子Oとの間には、周仮数補償用のコン
デンサ156と図示極性のダイオード151とが直列接
続されるとと−に、上記反転入力端子■は出力電圧調整
用可変抵抗器158の摺動子に接続される。さらに、電
圧制御用IC141の出力端子Oは、抵抗15#。
160を直列に介して発振制御用NPN)ランジメタ1
610ベースに接続され、このトランジスタ161のエ
ミッタは接地端子148に接続されるとともに、コレク
タは昇圧トランスII!2の1次巻線163を介して電
源端子x4rK接続される。そして、上記抵抗159と
160との接続点は昇圧トランス162の発振用巻線1
64の一端に接続され、この発振用巻線1σ4の他端と
接地端子14gとの間には電圧クランプ用ダイオード1
65および発振用ヲンデンサ166が並列に゛接続され
る。また、外圧トランス162の出力巻線16iの一端
はノくイアスミ正出力端子168に接続され、他端は短
絡時の保護用抵抗169を介して接地端子iroに接続
される。ここに1上記出力端子168は前記現像器7の
給電ブレード67(第5図参照)K接続され、また上記
接地端子170は前記接地端子1411に接続されると
ともに本体1(第1図参照)に対して接地される。さら
に、昇圧トランス162の出力電圧検出胴巻$111の
一端は接地端子110に接続され、他端は整流用ダイオ
ード112と平滑用コンデンサ1r3とを直列に介して
接地端子zyoに接続される。
そして、上記ダイオード112とコンデンサ173との
接続点Fi抵抗174を介して前記可変抵抗器158の
一端に接続され、この可変抵抗器158の他端は抵抗1
’r6を介して接地端子120に接続される。これによ
シ、検出用巻線12ノの出力電圧はダイオード112と
コンデンサ173で直流化され、この直流化された電圧
は抵抗174,115および可変抵抗器158で分圧さ
れ、可変抵抗器11711の摺動子電圧が適当な帰還電
圧v2.として前記反転入力端子■に与えられるように
なっている。
このような構成において第16図の動作を簡単に説明す
る。今、リモー“ト信号端子162が四−レベルになる
とトランジスタ15ノがオンとなシ、電圧制御用ICJ
4Jの各端子Q。
Oにそれぞれ電源電圧+vceが供給され、電圧制御用
IC141が動作を開始する。したがって、電圧制御用
IC141の基準電圧発生端子■には基準電圧V、。1
が出力され、抵、抗163゜154で分圧されたのち非
反転入力端子■に印加される。このとき、非反転入力端
子■の電圧は、コンデンサ1550作用によルある時定
数を持って徐々に上昇し、抵抗1151.114の分圧
に見合った電圧まで上昇する。なお、リモート信号端子
152がローレベルになった直後は帰還電圧vfbは零
ゲルトである。したがって、電圧制御用IC141の非
反転入力端子■の電圧よシも反転入力端子■の電圧は低
いため、出力端子Oの電圧は・・イレベルとなり、よっ
、てトランジスタ161社ベース電流が流れてオンとな
シ、1次巻線163に電流が流れて出力巻線161に所
定の電圧が発生する。上記トランジスタ161は、発振
用巻線164とコンデンサ16gとによって生成される
所定の一定周期の帰還電圧によジオン−オフ動作を繰り
返すように働くので、出力巻1ia1611fcは交流
の現像バイアス電圧V□7が出力される。この現像バイ
アス電圧vDIvは、検出用巻線171などによって得
られる帰還電圧vfbと非反転久方端子■の電圧(つt
b動作基準電圧)とが等しくなるように、工2−、アン
プ146と出力制御トランジスタ146(第17図参照
)とによって制御されるので、常に一定の電圧値となる
このようにして、現像バイアス電源回路68から出力さ
れる現像バイアス電圧vj)Ivの効果、特に原稿濃度
と複写濃度との関係について第18図および第19図を
参照して説明する。第18図は光導電体層5a上の表面
電位V、と現像バイアス電圧(周波数が800 Hs 
) vDmvとの関係を表わした図であシ、第19図れ
現像バイアス電圧vDIYを変化させたときの原稿濃度
と複写濃度との関係を表わした実験データである。
まず、現像の原理については前述したが、ここでは現像
バイアス電圧を印加した場合の現像条件の変化について
述べる。第18図において、現像器7のスリーブ64に
vllvなる交流の現像バイアス電圧が印加された場合
、磁性トナ一層66に加わる電界の強さはそのバイアス
電圧V□7と同期して変化する。すなわち、図中6点(
スリーブ64に正の電圧が印加)では、現像バイアス電
圧V□7が印加されないLきに比して電界の強さは弱く
なり、を点(スリーブ64に負の電圧が印加)では逆に
強くなる。したがって、f点では電界が強まることによ
って、現像バイアス電圧V□7が印加されないときょシ
も磁性トナ一層66への電荷の移行が行われ易くなる。
まfe、0点では逆に電荷の移行が行われ、負(へ)に
帯電されたトナーをスリーブ64に引き付ける力が働く
。このよりに、現像バイアス電圧V□7を印加した場合
、その電圧の印加状tNKよって現像を促進する作用と
それを阻止する作用とが交互に働くのである。
第19図は原稿への露光量を一定に保持した場合のデー
タであるので、原稿濃度の値と光導電体層510表面電
位V・とは比例関係にある。
図に示すように、現像バイアス電圧V□7を零から徐々
に上げてゆくと、特性曲線は一全体的に左側へ移行して
ゆき、約500?ルトの電圧を印加したときが最も左側
に移行する。すなわち、この状態では、同一濃度の原稿
でも現像バイアス電圧V□7を印加した方が複写濃度は
高くなることを示している。そして、現像バイアス電圧
V□7を500ゲルト以上に上げてゆくと、特性曲線の
変化率がゆるやかKなってくる。ここで、第19図にお
いて、曲線Aは現像バイアス電圧が零ゲルト時1、曲線
Bは100ゲルト時、曲線Cは200ゲルト時、曲線り
は500&ルト時、曲線EFi800がルト時、曲線F
は1000がルト時の各特性を示している。以上のデー
タから次のことが言える。現像バイアス電圧V□7が約
500デルトまでは、特性曲線の変化率があまシ変化せ
ずに左側へ全体的に移行する。このことは、現像バイア
ス電圧vりIvを印加せずに篇光量を少なく変化させた
場合と非常に近似している。また、現像バイアス電圧v
Dlvを500&ルト以上ELI場合は、その電圧値に
よって特性曲線の変化率の割合が変わってくる。すなわ
ち、原稿濃度に対する階調性が良くなってくるのである
以上説明し九ように1現像バイアス電圧V□7を変化さ
せた場合、約5001ルトの電圧までは第18図の負電
圧(を点)による現像を促進する作用が強くなり、5o
ozルト以上の電圧では負電圧の効果もあるが、むしろ
正電圧(0点)による現像を阻止する作用も合わせて働
き、特性曲線の変化率を変えることができる。
また、交流の現像バイアス電圧V□7を現像器rのスリ
ーブ64に耐加し、磁性トナーに振動を与えることによ
シ、磁性トナーのスリーブ64上での良好なる搬送性、
およびマグネットローラ65の回転による磁性トナーへ
の吸引力の、変化の補正などを行うことができ、椀体時
のムラを著しく低減させることができる。
次に1本発明の要旨である原稿濃度−複写濃度特性、い
わゆ、るr特性を切換制御する手段(jll副制御回路
102と切換えた場合のrI!#性およびその利点につ
いて、第20図ないし第22図を参照して説明する。ま
ず、第20図は前記露光制御回路1o2(第7図参照)
を概略的に示すもので、交流電源、84には双方向性サ
イリスク181を介して前記露光ラング3が接続される
。また、上記電源114には疑似負荷回路182が接続
される。この疑似負荷回路182は、サイリスタ18ノ
のオン時に露光ラング3の端子電圧に対応した電圧を疑
似負荷に加え、その疑似負荷両端の電圧を出力するもの
である。
この疑似負荷回路182の出力電圧は波形整形回路18
3へ供給される。この波形整形回路183は、疑似負荷
回路182・の出力電圧を波形整形することによシ、側
光ラング3の実効値電圧に対応した電圧にして出力する
ものである。
ここに、上記疑似負荷回路182および波形整形回路1
83は、露光ランf1の端子電圧に対応し走電圧を生成
する電圧生成回路184を構成している。
一方、185は基準電圧発生回路で、手動設定によル任
意の直流電圧を発生する。この基準電圧発生回路185
の出力電圧は制限回路18−を介して比較器、たとえば
誤差増幅器187に供給され、この誤差増幅器11rl
lCは前記波形整形回路183の出力電圧も供給される
。上記制限回路186は、誤差増幅器187へ供給され
る基準電圧発生回路185の出力電圧を所定の電圧レベ
ル以上にならないよう制限する。また、上記誤差増幅器
111rは、波形整形回路183の出力電圧と制限回路
186を介して供給される基準電圧発生回路185の出
力電圧とを比較し、両電圧間に差がある場合その差の大
きさく応じた信号を出力する。上記誤差増幅器187の
出力信号はトリガノタルス発生回路188へ供給される
。このトリがパルス発生回路isgは、電源84の周波
数に同期したトリが・ダルスを出力し、かつそのトリガ
パルスの発生位相を誤差増幅器187の出力信号に応じ
て制御するものであシ、その制御されたトリガフ4ルス
はサイリスタ181のダートに供給される。
第21図は第20図の各回路を具体的に示すもので、電
源84に#:を電源トランス191の1次コイルが接続
され、このトランス191F)2次コイルには全波整流
器192が接続される。
上記整i器7 s z oi[[li力fm p 、 
NfJHcti。
ダイオード193とコンデンサ194との直列回路が接
続される。ま六、上記出力端P、N間にd゛抵抗195
とツェナダイオード196との直列回路が接続され、こ
のダイオード196に。
は夕゛イオード197とコンデンサ198との直列回路
が並列に接続される。そして、上記ダイオード197と
コンデンサ198との接続点はリレー接点19−の一端
に接続される。さらに、上記出力端P、N間には抵抗2
00とツェナダイオード201との直列回路が接続され
、この抵抗200とダイオード201との接続点202
に電源84に同期した台形波電圧が発生するようKなっ
ている。しかして、上記コンデンサ194には、疑似負
荷回路182を構成する抵抗203、単方向性サイリス
タ2o4、および疑似負荷となる抵抗205の直列回路
が並列に接続される。上記疑似負荷回路182の出力端
となるサイリスタ204のカソードと抵抗20jとの接
続点206は、ダイオード201および抵抗208.2
011を直列に介して抵抗tieの一端に接続される。
上記抵抗2011.20’1の接続点と前記出力端Nと
の間にはコンデンサ211と抵抗212とが並列に接続
され、また上記抵抗2’f1*:!10の接続点と前記
出力端Nとの間にはコンデンサ213が接続される。
ここに、上記ダイオード207、抵抗201〜210.
212およびコンデンサ! 11 、113は波形整形
回路1sttを構成している。上記抵抗210の他端は
NPN形トランジスタ2140ペースに接続され、この
トランジスタ214のコレクタは抵抗216を介して前
虻リレー接点19mの他端に接続さ九る。また、上記ト
ランジスタ214のベースとコレクタとの間に雌、発振
防止用のコンデンサ216と抵抗217との直列回路が
接続される。そして、上記トランジスタ214のエミッ
タは、もう1つのNPN形トランジスタ218のエミッ
タと共通に接続され、この接続点状抵抗219を介して
前記出力端Nに接続される。また、上記トランジスタ2
18のコレクタは前記リレー接点199と抵抗215左
の接続点220に接続される。ここに、上記トランジス
タ214,2111などは誤差増幅器181を構成して
いる。上記トランジスタ218のベースはNPN形トラ
ンジスタ221のコレクタに接続され、このトランジス
タ221のエミッタは前記出力端Nに接続される。また
、上記トランジスタ221のベースは、抵抗222を介
して上記接続点220に・接続されるとともに抵抗22
3を介して前記出力端Nに接続される。ここに、上記ト
ランジスタ221゛および抵抗222.223は制限回
路186を構成している。
また、前記トランジスタ218のベースは、前記可変抵
抗器16(第〜6図、@7図参照)の摺動子に接続され
、この可変抵抗器r6の一端は抵抗224を介して前記
接続点220に接続されるとともに、他端は抵抗225
を介して前記出力31iiilNに接続される。そして
、上記抵抗224には、露光量補正用の抵抗226およ
び可変抵抗器221と前記原稿選択スイ、チア7(第6
図、第7図参照)との直列回路が並列に接続される。こ
こに、上記可変抵抗器76゜xzrおよび抵抗224〜
22gは基準電圧発生回路185を構成している。
一方、誤差増幅器18rの出力端となるトランジスタ2
14のコレクタと抵°抗215との接続点は、抵抗22
8を介してNPN形トランジスタ2290ベースに接続
され、このトランジスタ229のコレクタ″□は前記接
続点202に接続される。上記トランジスタ229のエ
ミッタは、コンデンサ230を介して前記出力端Nに接
続されるとともに抵抗23ノを介して前記出力端Pに接
続され、さらにプログラマブル・ユニジャンクシ四ンー
トランジスタ(以後単にPUTと略称する)232の゛
アノードに接続される。
上記PUT232のカソードは、ノ量ルストランス23
3の1次コイルとNPN形トランジスタ234とを直列
に介して前記出力端Nに接続される。
上記トランジスタ234のベースは、抵抗235を介し
て前記接続点j120に接続されるとともに抵抗235
を介して前記出力端NK接続される。また、PUT23
2のカソードは、抵抗237とダイオード238とを直
列に介して前記サイリスタ204のダートに接続され、
この接続点は抵抗239を介して前記接続点206に接
続される。一方、f’UT232のf−)は、抵抗24
0を介して前記出力端Nに接続されるとともにダイオー
ド24ノと抵抗242とを直列に介して前記接続点20
2に接続される。また、上記ダイオード241と抵抗2
42との接続点は、ダイオード243を介して前記トラ
ンジスタ22#のベースと抵抗228との接続点に接続
される。しかして、上記パルストランス233の2次コ
イルは、ダイオード244を介してサイリスタ181の
f−)と第1アノードとの間に接続される。ここに、上
記トランジスタ229、コンデンサJ j OS PU
T211、Δルストラ/ス23Jおよびトランジスタ2
34などはトリガパルス発生回路188を構成している
次に、上記のような構改において、電源電圧の変動に対
して常に一定の最適露光量を与える制御動作を、原稿選
択スイッチ71が文字側(オフ状態)に設定されている
場合について説明する。今、露光ランプ点灯信号がオン
となシ、リレー接点199が閉成すると、トランジスタ
234のベースには接続点220の電圧を抵抗235.
236で分圧した電圧が印加され、このトランジスタ2
34はオンする。また、トランジスタ229のベースに
は接続点220の電圧が抵抗215.!IIIを介して
印加され、このトランジスタ229もオンする。これに
よシ、コンデンサ230はトランジスタ229を介して
充電される。この充電によ?)、pvrzsxのアノー
ド電圧がr−)電圧以上になるとPUT232はオンと
なシ、ノヤルストランス233の1次コイルJ< Aル
ス電流が流れる。したがって、/4’ルストランス23
302次コイルにパルスが発生し、これがトリガノ譬ル
スとなってサイリスク18ノのダートに印加される。こ
れによシサイリスタ1111はオンし、露光ランプ3を
点灯させる。
また、このとき抵抗237とダイオード238とを介し
てサイリスタ204のf−)にも上記トリガノ々ルスが
印加され、よってサイリスタ204はその・量ルスに応
じてオ/作動し、露光ランf3の電圧に対応した電圧を
抵抗gosの両端に発生させる。この発生電圧は、ダイ
オード20F、抵抗208〜210’ 、 21 jお
よびコンデンサ211s2・13による波形整形回路1
83で波形整形されることによル、露光ランプ3の実効
値電圧に対応した直流電圧となシ、この電圧はトランジ
スタ2140ベースに印加される。このとき、トランジ
スタ214のペース電圧がトランジスタ218のペース
電圧よりも低ければ、トランジスタ214のフレフタ電
圧は高くなり、よってトランジスタ229のペース電圧
も高くなシ、コンデンサ230の充電速度が速く々る。
これによ、り、pvrxsxは速いタイミングでパルス
を発生するようになり、よってサイリスタ1111の導
通角は増大し、露光ランf3は印加電圧が増加して光量
が増加する。サイリスタ181の導通角の増大はサイリ
スタ204へフィードバックされ、これによってトラン
ジスタ214のベース電圧が増加し、トランジスタ21
8のベース電圧と同等になったところでバランスがとれ
る。上記トランジス/218のベースには、可変抵抗器
26で設定された第22図に余す特性内NG(現像バイ
アス電圧が零ゲルト)を満足する電圧レベルに調整され
た基準電圧が印加されていて、その基準電圧は電源84
の電圧変動に対して一定に保持されているので、トラン
ジスタ214のベース電圧も一定となるよ5に、つまル
露光2ンf3への印加電圧が一定となるように動作する
。このようにして、全体として露光27グ3の印加電圧
が常に一定となるように制御が行われるものであシ、こ
れによシミ原電圧の変動にかかわらず、基準電圧発生回
路1850町変抵抗器76で設定された常に一定の最適
露光量が得られるものである。このときのrlfj性は
第22図に示す特性曲線Gとなる。
一方、原稿選択スイッチ77が写真側(オン状態)に設
定されている場合、アンド回路111(第7図参照)が
成立して現像バイアス電源回路68がオン状態となるの
で、この電源回路68から現像器7のスリーブ64に約
800?ルトの現像バイアス電圧vDIvが印加される
。この場合、露光ランf3の光量を前述した原稿選択ヌ
イ、チア1が文字側の場合と同じ値にして松、写すると
、r特性は第22図に示す特性曲線Hのようになシ、全
体的に暗い複写画像となってしまう。そこで、原・稿選
択スイ、チ1rが写真側(オン)の場合は、第22図に
示す1点をJAiで移動してやることによシ上記問題を
除去できる。具体的には、基準電圧発生回路185の出
力電圧を、前述しfc原稿選択スイッチ7rが文字側(
オフ)の場合よシも若午高くしてやることであるが、こ
れは抵抗224と並列に接続されている直列回路によっ
て補正される。すなわち、原稿選択スイッチ71がオン
されると、抵抗224に対して抵抗226と可変抵抗器
227との直列回路が並列接続されることにな力、これ
によシ基準電圧発生回路185の出力電圧が高くなる。
このとき、可変抵抗器222を調整することによって、
第22図に示すように現像バイアス電圧印加時のr特性
面iHの1点を1点まで移動させ、r特性曲線にとする
ことができる。この実施例では、原稿選択スイ。
チ17をオン(写真側)およびオフ(文字側)させた場
合のr特性面@K 、 Gの交点(1点)は、原稿濃度
が約0.50.複写S度が約0.75となっている。
なお、制限回路18σは次のような動作を行う。トラン
ジスタ218のベース電圧(トランジ・スタ221のコ
レクタ電圧)が抵抗222゜223で設定される電圧(
トランジスタ221のベース電圧)を越えると、トラン
ジスタ221に電流が流れてトランジスタ218のベー
ス電圧を低下させるように動作し、トランジスタ218
のベース電圧が上記設定電圧を越えないように制御する
。すなわち、トランジスタ221は、トランジスタ21
8のベース電圧が抵抗222.22!jで設定された電
圧を越えないよう強制的にクランプする。したがって、
トランジスタ218のベース電圧はあらかじめ設定され
る電圧以上にはならず、これKよシ結果的にサイリスタ
Illの最大導通角が抑制され、露光27グ3の印加電
圧は自動的に所定の電圧以下(定格電圧以下)に制限さ
れる。このように制限回路186は、基準電圧発生回路
185から誤差増幅器187への基準電圧を制限すると
とによって、露光ランデ3への印加電圧が定格電圧以上
にならないよう制限するものである。
このような制限回路18#を設けた理由は、たとえば商
用交流電圧以下の電圧を定格電圧とする露光2ングを用
いる場合において、寿命などの点から露光ラングの印加
電圧が定格電圧以上とならないようにするためである。
上述したよ5な複写装置によれば、r%性制御手段を設
けたので次のような効果が得られる。
すなわち、原稿選択スイッチtrKよって原稿の種@(
たとえば文字、写真)を選択し、その選択状態によって
re性を切換制御するものであるから、たとえば原稿パ
ックグラウンドと原稿内容(文字、数字、写真)との淡
度比が小さい原稿(いわゆるノアゾコビー原稿、原稿内
容が青、緑、黄色などの低濃度カラー原稿)、あるいは
原稿内容の濃度分布が広く、%に階調性を要求される原
稿(写真、多色原稿)なとの場合は、原稿選択スイッチ
77を写真#に+A換、えることKよシ、前者において
は低換度原稿に対する複写濃度の再現性とr特性の変化
率がゆるやかであるので、原稿内容を忠実に複写するこ
とができ、複写画像のカスレあるいは濃度差なども著し
く少なくなる。また、後者(写真原稿など)においては
、r特性が各濃度全体にわたってリニアに近い特性とな
るので、wIIMl性が非常によく、特に写真原稿の内
容を忠実に複写することができる。
一方、原稿パックグラウンドと原稿内容との濃度比が大
きい通常の原稿(文字、数字などを主体とした原稿、い
わゆるラインコピー原稿)の場合は、原稿選択スイッチ
1rを文字側に切換えることにより、r%性の変化率が
大きくなるので、原稿パックグラウンドと原稿内容との
コントラスト比が大きく、カプリなどの少ない鮮明な複
写画像が得られる。
さらに1原稿の種類選択に応じて露光量を適正値になる
よう補正しているので、霧光量の調整操作が著しく簡素
化される。
なお、前記実施例では、原稿の種類が文字と写真の21
1!類である場合について説明したが、2種類に限らず
それ以上の種類とし、それらの選択内容に応じてr特性
を切換制御するようにしてもよい。
発明の効果 以上詳述し九よりに本発明によれば、r%性制御手段を
設けるととによって、原稿の種類に関係なく常に原塙内
容を忠実に複写でき、複写画像のカスレあるいは濃度差
なども少なくなシ、しかも階調性が非常によく、特に写
真などの階調性が要求される原稿に対してもその内容を
忠実に複写できるとともに1原稿パツクグラウンドと原
稿内容とのコントラスト比の大き込鮮明な複写画像が得
られるなど、種々の効果が期待できる複写装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電子複写
装置の概略構成を示す側面図、fIX2図は原稿台およ
びその駆動機構部を詳細に示す斜視図、第3図は原稿台
のS動位置検出機構を説明するための概略側面図、第4
図は現像器の構成を詳細に示す側面図、第5図は現像器
のバイアス電圧印加方法および磁性トナー搬送状態を説
明するための概略側面図、第6図は操作ノ+ネルを詳細
に示す平面図、第7図は制御系統を概略的に示すブロッ
ク図、第8図ないし菖11図は動作を説明するためのフ
ルーチャート、第12図は一成分高抵抗磁性トナーを使
用した現像の原理を説明するための概略側面図、第13
図ないし第15図は上記現像の原理を更に詳細に説明す
るためのもので、第13図および第14図は簡略化した
現像のモデル図、915図はその等価回路図、M16図
は現像バイアス電源回路を詳細に示す構成図、第17図
は第16図における電圧制御用ICの概略構成図、第1
8図および第19図は現像バイアス電圧の効果を説明す
るためのもので、酊18図は感光体ドラムの表面電位と
現像バイアス電圧との関係を表わす図、第19図は現像
バイアス電圧を変化させたときの原稿濃度と複写濃度と
の関係霧光制御回路の概略構成を示すブ四ツク図、第2
1図は第20図の各回路を具体的に示す構成図、第22
図は本発明によるr特性を表わした特性曲線図である。 2・・・原稿台、S・−露光ラング、5・・・感光体ド
ラム、6・!・帯電器、7・・・現像器、P・・・用紙
、15・・・転写用帯電器、18・・・ヒートローラ(
定着器)、63・・・現゛゛像四−ラ、64・・・スリ
ーブ、C5・・・マグネ、ト四−ツ、tir・・・給電
ブレード、68−現像バイアス電源回路、71・−操作
/譬ネル本体、72・・・プリントキー、re・・・露
光量調整用の摺動可変抵抗器、rr・・・原稿選択スイ
ッチ、82・・・マイクI:Iプ四竜ツデ、10 J 
−・露光制御回路、18ノー・サイリスタ、184・・
・電圧生成回路、185・・・基準電圧発生回路、11
r・・・誤差増幅器(比較器)、xgs・・・トリガ・
ダルス発生回路、221j、22F−・露光量補正用の
抵抗および可変抵抗器。 第12図 第13図    第14図 !Q 第15図 第16図 170゜ 第77図 し       第18図 第19図 第20図 81

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 帯電、露光、現像、転写などの各プロセスを経て
    複写を行い、かつ前記現像プロセスは一成分現像剤を用
    いる複写装置において、原稿の1類を選択する原稿選択
    手段と、この原稿選択手段の選択内容に応じて原稿濃度
    ゛−複写濃度特性(以下r%性と称す)を切換制御する
    r特性制御手段とを具備したことを特徴とする複写装置
    。 (2)  原稿選択手段は、操作ノ帯ネルに設けられる
    専用の原稿選択スイッチである特許請求の範囲第1項記
    載の複写装置。 (3)r%性副制御手段、原稿選択手段の選択内容に応
    じて現像プロセスにおける現像器へのバイアス電圧を切
    換制御することによl)r特性を切換制御することであ
    る特許請求の範囲第1項Bし載の検算装置。 (4)r特性切換時に露光プロセスにおける露光量の補
    正を行う露光量補正手段を更にへ備してなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の複写装置。
JP56215570A 1981-12-25 1981-12-25 複写装置 Pending JPS58113949A (ja)

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US06/451,798 US4534642A (en) 1981-12-25 1982-12-21 Electrophotographic copying apparatus for effecting a copying operation on the basis of a set copying characteristic
DE19823247841 DE3247841A1 (de) 1981-12-25 1982-12-23 Elektrophotographisches kopiergeraet

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