JPS5811367Y2 - ストレ−ナにおける逆洗装置 - Google Patents
ストレ−ナにおける逆洗装置Info
- Publication number
- JPS5811367Y2 JPS5811367Y2 JP1979104376U JP10437679U JPS5811367Y2 JP S5811367 Y2 JPS5811367 Y2 JP S5811367Y2 JP 1979104376 U JP1979104376 U JP 1979104376U JP 10437679 U JP10437679 U JP 10437679U JP S5811367 Y2 JPS5811367 Y2 JP S5811367Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- hopper
- scraping member
- strainer
- backwash chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石油精製や化学プラント或いは上水道や発電所
などに付設して液体を濾過するためのストレーナにおい
て、そのフィルタ一部材の逆洗装置に関するものである
。
などに付設して液体を濾過するためのストレーナにおい
て、そのフィルタ一部材の逆洗装置に関するものである
。
従来のこの種のストレーナは、円筒形のフィルターに液
体を通過させてその液体中に含有する夾雑物をフィルタ
ーにより除去するものが広く使用されており、フィルタ
ーに付着する夾雑物が一定量となるとフィルターの内外
における流体の圧力差を検知してフィルターに摺接した
掻取部材により付着した夾雑物を掻落し除去している。
体を通過させてその液体中に含有する夾雑物をフィルタ
ーにより除去するものが広く使用されており、フィルタ
ーに付着する夾雑物が一定量となるとフィルターの内外
における流体の圧力差を検知してフィルターに摺接した
掻取部材により付着した夾雑物を掻落し除去している。
しかしながら、掻取部材はフィルター面を摺動するだけ
であるから、該面上に付着した夾雑物の除去ができても
フィルターの目に詰まった夾雑物の除去ができないため
に、濾過効果が著しく低下する欠点を有する。
であるから、該面上に付着した夾雑物の除去ができても
フィルターの目に詰まった夾雑物の除去ができないため
に、濾過効果が著しく低下する欠点を有する。
本考案はこのような欠点をなくするために、横断面Ｕ字
状で、両側壁板間の開口端が前記フィルターの周面に対
向し、屈曲基部が排出口に連通ずるフィルターの長手方
向に延びる回動ホッパーを設け、該回動ホッパーを、そ
の中央部に長手方向に沿って固着した仕切板にて逆洗室
とサクションホッパ一部とに分割し、前記逆洗室の開口
部に前記フィルターの周面に摺接する開口枠部材を嵌合
させると共にサクションホッパ一部に前記掻取部材を配
置し、かつ前記開口枠部材及び掻取部材を前記フィルタ
ーの周面に向かつて付勢する手段を設け、掻取部材で除
去した夾雑物はサクションホッパ一部から排出口に向け
て排出し、さらにフィルターの目に詰った夾雑物は、フ
ィルタ一部分を通って逆流する液体と共に逆洗室に流入
させ排出口から排出させる様にしたストレーナにおける
逆洗装置を提供するものである。
状で、両側壁板間の開口端が前記フィルターの周面に対
向し、屈曲基部が排出口に連通ずるフィルターの長手方
向に延びる回動ホッパーを設け、該回動ホッパーを、そ
の中央部に長手方向に沿って固着した仕切板にて逆洗室
とサクションホッパ一部とに分割し、前記逆洗室の開口
部に前記フィルターの周面に摺接する開口枠部材を嵌合
させると共にサクションホッパ一部に前記掻取部材を配
置し、かつ前記開口枠部材及び掻取部材を前記フィルタ
ーの周面に向かつて付勢する手段を設け、掻取部材で除
去した夾雑物はサクションホッパ一部から排出口に向け
て排出し、さらにフィルターの目に詰った夾雑物は、フ
ィルタ一部分を通って逆流する液体と共に逆洗室に流入
させ排出口から排出させる様にしたストレーナにおける
逆洗装置を提供するものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、１は有底筒
状に形成されたストレーナの本体ケースで、その上端開
口部を蓋板２により密着、閉止してあり、内底部には水
平隔壁覆板３を固着しである。
状に形成されたストレーナの本体ケースで、その上端開
口部を蓋板２により密着、閉止してあり、内底部には水
平隔壁覆板３を固着しである。
４は円筒状に形成されたフィルターで、本体ケース１内
においてその上下端を蓋板２と隔壁埋板３の中央孔内周
端部に一体的に固着し、本体１に同心的に配設したもの
である。
においてその上下端を蓋板２と隔壁埋板３の中央孔内周
端部に一体的に固着し、本体１に同心的に配設したもの
である。
このフィルター４は断面台形状のグリッドパー４ ａ
、４ ａを多数本周方向に小間隔毎に並設し且つ隣接す
るグリッドパー４ａ、４ａ間で形成される細隙５が液体
の通過方向に末広がり状になっているものである。
、４ ａを多数本周方向に小間隔毎に並設し且つ隣接す
るグリッドパー４ａ、４ａ間で形成される細隙５が液体
の通過方向に末広がり状になっているものである。
６は横断面Ｕ字状に形成した回動ホッパーで、その両側
壁板６ａ、６ｂ間の間口端を前記フィルター４の内周面
に対設させ、フィルター４の長さ方向に沿って近接させ
ると共に中央部に仕切板７を一体的に固着して逆洗室８
とサクションホッパ一部９とに分割しである。
壁板６ａ、６ｂ間の間口端を前記フィルター４の内周面
に対設させ、フィルター４の長さ方向に沿って近接させ
ると共に中央部に仕切板７を一体的に固着して逆洗室８
とサクションホッパ一部９とに分割しである。
この回動ホッパーは、その屈曲基部を蓋板２と本体ケー
ス１の底部との中心部に回転自在に支承された中心軸１
０に一体的に連結、固定してあり、中心軸１０の下部を
円筒軸部１０ ａに形成して該円筒軸部１０ ａの上端
開口部を逆洗室８とサクションホッパ一部９の下端に連
通ずる排出口１１とし、下部を管継手を介して本体ケー
ス１の底部外に導出しである。
ス１の底部との中心部に回転自在に支承された中心軸１
０に一体的に連結、固定してあり、中心軸１０の下部を
円筒軸部１０ ａに形成して該円筒軸部１０ ａの上端
開口部を逆洗室８とサクションホッパ一部９の下端に連
通ずる排出口１１とし、下部を管継手を介して本体ケー
ス１の底部外に導出しである。
又、前述した回動ホッパー６の両側壁板６ ａ 、６
ｂ間において、その上下部と中央部に水平横軸１２を長
孔１７を介してフィルター４面に対して接離自在に支承
し、回動ホッパー６の両側壁板６ ａ 、６ ｂの外側
面から突出するこれらの水平横軸１２の端部間を縦連結
板１３で連結すると共に前記両側壁板６ａ、６ｂの外側
面にシリンダー１４を固着し、このシリンダー１４内に
圧入したスプリング１５によって常時押進させられてい
るピストン部１６を前記縦連結板１３に一体的に接続し
である。
ｂ間において、その上下部と中央部に水平横軸１２を長
孔１７を介してフィルター４面に対して接離自在に支承
し、回動ホッパー６の両側壁板６ ａ 、６ ｂの外側
面から突出するこれらの水平横軸１２の端部間を縦連結
板１３で連結すると共に前記両側壁板６ａ、６ｂの外側
面にシリンダー１４を固着し、このシリンダー１４内に
圧入したスプリング１５によって常時押進させられてい
るピストン部１６を前記縦連結板１３に一体的に接続し
である。
さらに、前後方向に貫通する縦長枠状に形成したテフロ
ン樹脂製の開口枠部材１９に長さ方向に前記水平横軸１
２．１２間と同一間隔を存して複数個の挿通孔２６を穿
設し、この挿通孔２６に水平横軸１２に挿着して回動ホ
ッパー６の逆洗室８の開口端に配設し、該開口枠部材１
９の両側板１９ ａ 、１９ ｂの端面をフィルター４
の内周面に略々全長に亙って摺接させである。
ン樹脂製の開口枠部材１９に長さ方向に前記水平横軸１
２．１２間と同一間隔を存して複数個の挿通孔２６を穿
設し、この挿通孔２６に水平横軸１２に挿着して回動ホ
ッパー６の逆洗室８の開口端に配設し、該開口枠部材１
９の両側板１９ ａ 、１９ ｂの端面をフィルター４
の内周面に略々全長に亙って摺接させである。
なお、前記開口枠部材１９を縦長枠状に形成することに
よりフィルター４の内周面に密接してより逆洗効果を得
るためである。
よりフィルター４の内周面に密接してより逆洗効果を得
るためである。
又、サクションホッパ一部９の開口部において前記水平
横軸１２にブラシよりなる掻取部材１８を固着し、該掻
取部材１８の先端をフィルター４の内周面に略々全長に
亙って摺接させである。
横軸１２にブラシよりなる掻取部材１８を固着し、該掻
取部材１８の先端をフィルター４の内周面に略々全長に
亙って摺接させである。
前記開口枠部材１９の両側板１９ ａ 、１９ ｂは回
動ホッパー６の逆洗室８側の側壁板６ａと仕切板７との
対向面先端部に摺接これら１の両側板１９ａ、１９ｂ間
のフィルター４の細隙５のみを逆洗室８に連通させ、又
、掻取部材１８は仕切板７側に近接して配設され、サク
ションホッパ一部９側の側壁板６ｂとフィルター４面間
には小間隔２０を存しである。
動ホッパー６の逆洗室８側の側壁板６ａと仕切板７との
対向面先端部に摺接これら１の両側板１９ａ、１９ｂ間
のフィルター４の細隙５のみを逆洗室８に連通させ、又
、掻取部材１８は仕切板７側に近接して配設され、サク
ションホッパ一部９側の側壁板６ｂとフィルター４面間
には小間隔２０を存しである。
２１は液体の流入口で本体ケース１を貫通してその開口
部をフィルター４の内部に連通させである。
部をフィルター４の内部に連通させである。
２２は本体ケース１に連通した流体流出口である。
２３．２４は円筒軸部１０ ａ及び本体ケース１の底に
夫々連結、連通したドレンパイプ、２５は中心軸１０を
回転駆動するモータである。
夫々連結、連通したドレンパイプ、２５は中心軸１０を
回転駆動するモータである。
以上のように構成した実施例の作用を述べると、流入口
２１を通してフィルター４内に液体を導入すれば、該液
体はフィルター４を通過時に濾過されると共に本体ケー
ス１内に充満して流出口２２から流出する。
２１を通してフィルター４内に液体を導入すれば、該液
体はフィルター４を通過時に濾過されると共に本体ケー
ス１内に充満して流出口２２から流出する。
そしてフィルター４を通過時に液体に含まれる夾雑物が
フィルター４に付着してその付着量が大になると流入側
と流出側の圧力差の検知によりモータ２５を作動させて
回動ホッパー６をサクションホッパ一部９が先行する方
向に回転させると共に円筒軸部１０ ａのドレンパイプ
２３の開閉弁（図示せず）を開放する。
フィルター４に付着してその付着量が大になると流入側
と流出側の圧力差の検知によりモータ２５を作動させて
回動ホッパー６をサクションホッパ一部９が先行する方
向に回転させると共に円筒軸部１０ ａのドレンパイプ
２３の開閉弁（図示せず）を開放する。
この回動ホッパー６の回転によって掻取部材１８がフィ
ルター４の内周面を摺動し、該フィルター４に付着した
夾雑物を掻き落として排出口１１からドレンパイプブ２
３に排出する。
ルター４の内周面を摺動し、該フィルター４に付着した
夾雑物を掻き落として排出口１１からドレンパイプブ２
３に排出する。
一方、該ドレンパイプ２３の開放によって逆洗室８内の
圧力がフィルター４の外周面側の圧力よりも小となるの
で、流体がフィルター４の外周面側からフィルター４を
通して逆洗室８内に逆流し、フィルター４に目詰りした
夾雑物を逆洗室８に流入させて排出口１１からドレンパ
イプ２３に排出するものである。
圧力がフィルター４の外周面側の圧力よりも小となるの
で、流体がフィルター４の外周面側からフィルター４を
通して逆洗室８内に逆流し、フィルター４に目詰りした
夾雑物を逆洗室８に流入させて排出口１１からドレンパ
イプ２３に排出するものである。
こうしてフィルター４に付着及び目詰りした夾雑物が除
去されると、モータ２５が自動的に停止し、再びフィル
ター４による濾過を行うものである。
去されると、モータ２５が自動的に停止し、再びフィル
ター４による濾過を行うものである。
なお、以上の実施例においては、掻取部材１８を設けた
サクションホッパ一部９と逆洗室８とを有する回動ホッ
パー６をフィルター４の内部に設けたが、本考案はこれ
に限定されることなく該回動ホッパー６に固定式にして
フィルター４の外部に配設し、フィルター４を回動させ
て夾雑物の掻取り及び逆洗を行うようにしてもよい。
サクションホッパ一部９と逆洗室８とを有する回動ホッ
パー６をフィルター４の内部に設けたが、本考案はこれ
に限定されることなく該回動ホッパー６に固定式にして
フィルター４の外部に配設し、フィルター４を回動させ
て夾雑物の掻取り及び逆洗を行うようにしてもよい。
以上のように本考案は、円筒形のフィルター４の周面に
掻取部材１８を摺接させて流体がフィルター４を通過し
た際に該フィルター４に付着した夾雑物を掻取部材１８
によって除去するように構成したストレーナにおいて、
横断面Ｕ字状で、両側壁板間の開口端が前記フィルター
４の周面に対向し、屈曲基部が排出口１１に連通ずるフ
ィルター４の長手方向に延びる回動ホッパー６を設け、
該回動ホッパー６を、その中央部に長手方向に沿って固
着した仕切板７にて逆洗室８とサクションホッパ一部９
とに分割し、前記逆洗室８の開口部に前記フィルター４
の周面に摺接する開口枠部材１９を嵌合させると共にサ
クションホッパ一部に前記掻取部材１８を配置し、前記
開口枠部材１９及び掻取部材１８を前記フィルター４の
周面に向かつて付勢する手段を設けてなるストレーナに
おける逆洗装置に係るものであるから、逆洗時に逆洗室
８の両側壁の外面側からの流体の浸入を確実に阻止した
状態で逆洗室８の開口端に対応するフィルタ一部分にの
み吸引力を作用させて逆洗室８側にフィルターを通して
流体を強力に逆流させることができ、その強力な逆流に
よって掻取部材１８によっては除去できなかったフィル
ター４に目詰りしている夾雑物を強制的に逆洗室８内に
排出することができ、フィルター４を円滑且つ確実に清
浄化し得て濾過効率を向上させることができ、かつ逆洗
室８の開口部に嵌合させた開口枠部材１９をフィルター
４周面に向かつて付勢しているので、上記の如く逆洗作
用が確実に得られるばかりでなく、開口枠部材１９摺動
抵抗の小さい材質とすることでフィルター４の摩耗を少
くでき、また開口枠部材１９及びフィルター４が摩耗し
ても常に密接して摺動することにより使用に伴なって機
能低下するということがない。
掻取部材１８を摺接させて流体がフィルター４を通過し
た際に該フィルター４に付着した夾雑物を掻取部材１８
によって除去するように構成したストレーナにおいて、
横断面Ｕ字状で、両側壁板間の開口端が前記フィルター
４の周面に対向し、屈曲基部が排出口１１に連通ずるフ
ィルター４の長手方向に延びる回動ホッパー６を設け、
該回動ホッパー６を、その中央部に長手方向に沿って固
着した仕切板７にて逆洗室８とサクションホッパ一部９
とに分割し、前記逆洗室８の開口部に前記フィルター４
の周面に摺接する開口枠部材１９を嵌合させると共にサ
クションホッパ一部に前記掻取部材１８を配置し、前記
開口枠部材１９及び掻取部材１８を前記フィルター４の
周面に向かつて付勢する手段を設けてなるストレーナに
おける逆洗装置に係るものであるから、逆洗時に逆洗室
８の両側壁の外面側からの流体の浸入を確実に阻止した
状態で逆洗室８の開口端に対応するフィルタ一部分にの
み吸引力を作用させて逆洗室８側にフィルターを通して
流体を強力に逆流させることができ、その強力な逆流に
よって掻取部材１８によっては除去できなかったフィル
ター４に目詰りしている夾雑物を強制的に逆洗室８内に
排出することができ、フィルター４を円滑且つ確実に清
浄化し得て濾過効率を向上させることができ、かつ逆洗
室８の開口部に嵌合させた開口枠部材１９をフィルター
４周面に向かつて付勢しているので、上記の如く逆洗作
用が確実に得られるばかりでなく、開口枠部材１９摺動
抵抗の小さい材質とすることでフィルター４の摩耗を少
くでき、また開口枠部材１９及びフィルター４が摩耗し
ても常に密接して摺動することにより使用に伴なって機
能低下するということがない。
さらに、断面Ｕ字状の回動ホッパー６を用いて仕切板７
で逆洗室８とサクションホッパ一部９に分割しているの
で、排出口１１を共用できて両者の並設が容易であり、
がつ掻き収り後直ちに逆洗することができ、効果的に夾
雑物を除去できるものである。
で逆洗室８とサクションホッパ一部９に分割しているの
で、排出口１１を共用できて両者の並設が容易であり、
がつ掻き収り後直ちに逆洗することができ、効果的に夾
雑物を除去できるものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図はストレー
ナの縦断面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線における横断面
図、第３図はその要部の拡大断面図である。 ４はフィルター、８は逆洗室、１１は排出口、１８は掻
取部材。
ナの縦断面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線における横断面
図、第３図はその要部の拡大断面図である。 ４はフィルター、８は逆洗室、１１は排出口、１８は掻
取部材。
Claims (1)
- 円筒形のフィルター４の周面に掻取部材１８を摺接させ
て流体がフィルター４を通過した際に該フィルター４に
付着した夾雑物を掻取部材１８によって除去するように
構成したストレーナにおいて、横断面Ｕ字状で、両側壁
板間の開口端が前記フィルター４の周面に対向し、屈曲
基部が排出口１１に連通ずるフィルター４の長手方向に
延びる回動ホッパー６を設け、該回動ホッパー６を、そ
の中央部に長手方向に沿って固着した仕切板７にて逆洗
室８とサクションホッパ一部９とに分割し、前記逆洗室
８の開口部に前記フィルター４の周面に摺接する開口枠
部材１９を嵌合させると共にサクションホッパ一部に前
記掻取部材１８を配置し、前記開口枠部材１９及び掻取
部材１８を前記フィルター４の周面に向かつて付勢する
手段を設けたことを特徴とするストレーナにおける逆洗
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979104376U JPS5811367Y2 (ja) | 1979-07-28 | 1979-07-28 | ストレ−ナにおける逆洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979104376U JPS5811367Y2 (ja) | 1979-07-28 | 1979-07-28 | ストレ−ナにおける逆洗装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5624917U JPS5624917U (ja) | 1981-03-06 |
| JPS5811367Y2 true JPS5811367Y2 (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=29337068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979104376U Expired JPS5811367Y2 (ja) | 1979-07-28 | 1979-07-28 | ストレ−ナにおける逆洗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811367Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4601002B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2010-12-22 | 株式会社不二越 | 自動逆洗フィルター装置 |
| DE102007035967A1 (de) * | 2007-07-30 | 2009-02-05 | Mahle International Gmbh | Rückspüleinrichtung für eine Filteranlage |
| CN102781538B (zh) * | 2010-03-02 | 2014-10-08 | 杰富意工程株式会社 | 过滤装置及压舱水处理装置 |
| SG174635A1 (en) * | 2010-03-08 | 2011-10-28 | Aalborg Ind Water Treat Pte Ltd | Self-cleaning filter module |
| JP2019058846A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | ワシノ機器株式会社 | 異物排出機能付きストレーナ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219371B2 (ja) * | 1972-02-25 | 1977-05-27 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524556U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-13 | ||
| JPS5219371U (ja) * | 1975-07-29 | 1977-02-10 |
-
1979
- 1979-07-28 JP JP1979104376U patent/JPS5811367Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219371B2 (ja) * | 1972-02-25 | 1977-05-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5624917U (ja) | 1981-03-06 |
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