JPS58112679A - Xyテ−ブル引出し機構 - Google Patents

Xyテ−ブル引出し機構

Info

Publication number
JPS58112679A
JPS58112679A JP20933481A JP20933481A JPS58112679A JP S58112679 A JPS58112679 A JP S58112679A JP 20933481 A JP20933481 A JP 20933481A JP 20933481 A JP20933481 A JP 20933481A JP S58112679 A JPS58112679 A JP S58112679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
vacuum chamber
motor
rail
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20933481A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Terabayashi
寺林 隆夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP20933481A priority Critical patent/JPS58112679A/ja
Publication of JPS58112679A publication Critical patent/JPS58112679A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K15/00Electron-beam welding or cutting
    • B23K15/06Electron-beam welding or cutting within a vacuum chamber

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は真空チャンバ内に設けられたXYテーブルを
上記真空チャンバ外に引出す機構に関するものである。
真空チャンバ内にXYテーブルが設けられた装置、たと
えば電子ビーム加工機、電子ビーム溶接機等においては
、真空チャンバ内を真空にするための時間を短くするた
めに、真空チャンバの容積を可能な限り小さくしている
。このため、メンテナンス作業を行なうためには、XY
テーブルを真空チャンバ外に引出す必要がある。
第1図は従来のXYテーブル引出し機構を有する電子ビ
ーム加工機を示す一部断面図である。図において1は基
台、2は基台1上に取付けられた真空チャンバ、3は真
空チャンバ2のドア、4はドア5のレールで、ドア3は
レール4に沿って紙面と直角の方向に移動する。5は真
空チャンバ2の上部に取付けられた電子銃、6は基台1
に取付けられたXYテーブル駆動用モータ、7は真空チ
ャンバ2内に回転可能に支持されたスクリー軸、8はモ
ータ6の出力軸とスクリー軸7とを連結するカップリン
グ、9は真空チャンバ2の底部に堰付けられた走行用ガ
イドレール、10は真空チャンバ2内に設けられたXY
テーブル、11はXYテーブル10の底部に取付けられ
た走行用部材て走行用部材11はガイドレール9と係合
している12はXYテーブル10の底部に取付けられた
ボ−ルスクリュ用ナンドで、ナツト12はスクリュ軸7
と螺合している。13は真空チャンバ2のドア3側外部
に設けられた出向え用レールである。
この電子ビーム加工機においては、モータ6を作動すれ
ば、スクリー軸7が回転し、XYテーブル10が矢印の
方向に移動する。そして、XYテーブル10を真空チャ
ンバ2外に引出すには、まずドア3をレール4に沿って
移動したのち、XYテーブル10からナツト12を取外
し、XYテーブル10をガイドレール9.出向え用レー
、ル13に沿って紙面右方に移動すればよい。また、X
Yテーブル10を真空チャンバ2内に収納するには、上
述と反対の作業を行なえばよい。しかしながら、この場
合にはXYテーブル10からナツト12を着脱する必要
があり、またガイドレール9から走行用部材11を着脱
しなければならないので、精度維持が困難である。
との発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、精度劣下が生ずるととなくXYテーブルを真空チャ
ンバ外に引出すことができるXYこの目的を達成するた
め、この発明においてはXYテーブルが取付けられたベ
ースプレートを真空チャンバのドアに固定し、XYテー
ブル駆動用モータを上記ドアに固定し、上記ドア、上記
ベースプレートおよび上記XYテーブル駆動用モータを
移動する手段を設ける。
第2図はこの発明に係るXYテーブル引出し機構を有す
る電子ビーム加工機の一部を示す斜視図、第3図は同じ
く一部断面図である。図において14は真空チャンバ2
の底部に取付けられた底板、15はドア6に固定された
ベースプレートで、ベースプレート15はボルト(図示
せず)により底板14に取付けられており、またベース
プレート15にはXYテーブル10が移動可能に取付け
られ、さらにスクリー軸7が回転可能に取付けられてい
る。
16はドア6に固定されたモータ支持プレートで、モー
タ支持プレート16にはXYテーブル駆動用モータ6が
取付けられている。17.18はそれぞれベースプレー
ト15.モータ支持プレート16に取付けられたローラ
、19.20は第3図に示す状態でローラ17.18が
載置された昇降レール、21.22は昇降レール19.
20を昇降するためのジヤツキ、23は基台1に固定さ
れた引出しレールで、引出しレール23上をローラ18
が走行する。24は基台1に固定されたシリンダ。
25は/リンダ24のピストンロンドに取付けられた昇
降レール、26はモータ支持プレート16に取付けられ
た爪、27は基台1に固定されたガイドレール、28は
ガイドレール27に沿って移動可能なトロッコで、トロ
ッコ28には爪26が係合している。29は引出し用モ
ータ、30はモータ29によって回転されるチェーンス
プロケット、31はチェーンスプロケット30に掛けら
れたチェーンで、チェーン61にはトロッコ28が取付
けられている。32〜64はリミットスイッチで、リミ
ットスイッチ62〜34はモータ支持プレート16に設
けられた突出部によって切換えられる位置に設けられて
いる。
この電子ビーム加工機においてXYテーヲル102゜を
真空チャンバ2外に引出すには、まず真空チャンバ2に
ト1ア3を取付けるためのボルト(図示せず)および底
板14にベースプレート15を取付けるためのボルトを
取外したのち、ジヤツキ21゜22により昇降レール1
9.20をそれぞれ底板14、引出しレール26と同一
高さまで上昇して、第4図に示す状態とする。この状態
で、モータ29を作動すると、チェーンスプロケット6
0が回転し、チェーン31によりトロッコ28が紙面左
方に移動するので1.爪26を介してモータ支持プレー
)16(モータ6)、ドア3およびベースプレート15
(XYテーブル10)が一体となって紙面左方に移動す
る。そして、第5図に示すように、ドア3が昇降レール
25の上方を通過したのちに、リミットスイッチ52が
切換えられると、モータ29が停止するとともに、シリ
ンダ24によって昇降レール25が上昇され、昇降レー
ル25が底板14と同一高さになると、シリンダ24が
停止するとともに、モータ29が作動を開始し、ドア3
等が再び紙面左方に移動する。そして、ドア乙等が第6
図に示す位置まで移動したとき、リミットスイッチ33
が切換えられ、モータ29が停止し、ドア6等が停止し
て、メンテナンス作業が可能な状態となる。また、メン
テナンス作業終了後に、XYテーブル10を真空チャン
バ2内に収納するときには、上述と反対の動作が行なわ
れるが、この場合にはドア6等の移動によりリミットス
イッチ34が切換えられたとき、モータ29が停止する
とともに、シリンダ24により昇降レール25が下降さ
れ、昇降レール25がもどの位置に戻ると、再びモータ
29が作動し、ドア3等が移動する。
なお、上述実施例においては、電子ビーム加工。
機のXYチー・プル引出し機構について説明したが°、
電子ビーム溶接機等の他の装置のXYテーブル引引出し
機構にこの発明を適用することも可能である。
また、上述実施例においては、ドア3.ベースプレート
15およびモータ6を移動する手段として、チェーン6
1等を用いたが、シリンダ等を用いてもよい。さらに、
上述実施例においては、ベース17.18を取付けたの
で、XYテーブル1oの重量が大きくても、容易にXY
テーブル1oを引出すことができるが、XYテーブル1
oの重量が小さいときには、ローラ17,18を設けな
くともよい。
以上説明したように、この発明に係るXYテーブル引出
し機構においては、XYテーブルからスクリュ用ナツト
を着脱する必要がなく、また走行用ガイドレールから走
行用部材を着脱しなくてもよいので、XYテーブルを引
出しても精度劣下が生ずることはない。このように、こ
の発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のXYテーブル引出し機構を有する電子ビ
ーム加工機を示す一部断面図、第2図はこの発明に係る
XYテーブル引出し機構を有する電子ビーム加工機の一
部を示す斜視図、第3図は同じく一部断面図、第4図な
いし第6図は第2図。 第3図に示したXYテーブル引出し機構の動作説明図で
ある。 2・・・真空チャンバ   3・・・ドア6・・・XY
テーブル駆動用モータ 7・・・スクリュ軸 9・・・走行用ガイドレール 10・・・XYテーブル  11・・・走行用部材12
・・・ポールスクリュ用ナツト 15・・・ベースプレート 16・・・モータ支持プレート 26・・・爪        27・・・ガイドレール
28・・・トロノコ    29・・・引出し用モータ
30・・・チェーンスプロケット 31・・・チェーン 代理人弁理士 中村純之助 第2図 2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真空チャンバ内に設けられたXYテーブルを上記真空チ
    ャンバ外に引出す機構において、上記真空チャンバのド
    アに固定され、上記XYテーブルが取付けられたベース
    プレートと、上記ドアに固定されたXYテーブル駆動用
    モータと、上記ドア上記ベースプレートおよび上記XY
    テーブル駆動用モータな移動する手段とを具備すること
    を特徴とするXYテーブル引出し機構。
JP20933481A 1981-12-25 1981-12-25 Xyテ−ブル引出し機構 Pending JPS58112679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20933481A JPS58112679A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 Xyテ−ブル引出し機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20933481A JPS58112679A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 Xyテ−ブル引出し機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58112679A true JPS58112679A (ja) 1983-07-05

Family

ID=16571221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20933481A Pending JPS58112679A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 Xyテ−ブル引出し機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58112679A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2892651A1 (fr) * 2005-10-28 2007-05-04 Techmeta Soc Par Actions Simpl Procede de soudage de corps de pompes haute tension.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2892651A1 (fr) * 2005-10-28 2007-05-04 Techmeta Soc Par Actions Simpl Procede de soudage de corps de pompes haute tension.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58112679A (ja) Xyテ−ブル引出し機構
GB1420949A (en) Position defining panel installer
JP3065166B2 (ja) 枠組構造物への位置決め装置
CN108844372A (zh) 隧道窑侧向堆垛装置
JP2547892B2 (ja) パネル保持装置
CN212553902U (zh) 一种针对敏感饰面板材的磁吸式抓取机构
CN208249352U (zh) 一种木板堆垛装置
JPS6118628A (ja) プレス間搬送装置
JP2571532Y2 (ja) プレスブレーキのワークハンドリング装置
JPS6212534Y2 (ja)
CN214518212U (zh) 一种人工智能技术自动激光打标装置
CN220114677U (zh) 一种精密器械防护运输设备
JP2568629B2 (ja) 筒状物格納装置
CN211872049U (zh) 一种淬火工件进料机构
CN218057443U (zh) 一种辅料机用搬运组件
CN220388619U (zh) 一种异型断面板材编制设备
CN215200588U (zh) 一种背靠背自动上料锁螺丝设备
JP2824892B2 (ja) ワーク把持装置
JPH01150417A (ja) ローラーレベラー
CN115256016B (zh) 数控开料加工中心单元流水线
JPH0742590Y2 (ja) 板材加工機におけるクランプ支持装置
CN213201116U (zh) 一种墙板加工用固定装置
CN220679670U (zh) 一种工件真空激光焊接辅助装置及其焊接系统
JPH07164084A (ja) 薄板の2枚同時送り込み方法及びその装置
JPH1080830A (ja) エレベーターのエントランス組立ライン