JPS58112645A - 金型搬送システムの制御方式 - Google Patents

金型搬送システムの制御方式

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JPS58112645A
JPS58112645A JP20943881A JP20943881A JPS58112645A JP S58112645 A JPS58112645 A JP S58112645A JP 20943881 A JP20943881 A JP 20943881A JP 20943881 A JP20943881 A JP 20943881A JP S58112645 A JPS58112645 A JP S58112645A
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JP
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control
metal lid
mold
controlled
hydraulic
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JP20943881A
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English (en)
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JPH0160341B2 (ja
Inventor
Norihiro Iwamoto
典裕 岩本
Takehiko Ogasawara
小笠原 武彦
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1756Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ダイカストマシン、射出成形機等の金雛交
換用金飄搬送システムの制御方式に係9、籍に金蓋搬送
装置の駆動源として油圧制御機構を採用した制御方式に
関する。
従来の金蓋搬送装置においては、その駆動源として一般
に電動機が使用されてい為、一方。
金蓋搬送装置のt&置され石場所においては、通常冷却
水、離型剤、水蒸気等が供給ないしは発生する雰囲気に
あるため、電動機に対し防水対策を必要とする。しかし
ながら、電動機における防水対策は、技術上多くの問題
があp、故障の原因ともなっている。望た、搬送装置に
は、多数のアクチュエータ電動機が使用されているが、
その負荷特性および減速特性等につ音便用目的によって
異なる電動機が必要であり、このため保守f場が煩雑と
なるばかりでなく、トルク出力を増大する場合に電#l
b+IAの交換作業に手間が掛る寺の難点がある。−万
、制御操作は押ボタン操作であり、速度は高速と低速の
段階的な制御のため、−、IkrItに対する衝撃も多
く、安全性に劣ふ難点がある。さらに、押ボタンの配置
が操作盤内で平面的であるために誤操作を生じたり、位
置IfIII&を向上するためにブレーキやフック等を
必要としたり、搬送−■能な金蓋につき産量的制限を受
ける等取扱い上多くの峻点がある。
そこで、本@明番等は、前述した従来の電動機を使用す
る42蓋搬送システムの問題点を全て見服すべく檀々慣
肘を重ねた結果、駆動源として油圧モータもしくは油圧
シリンダ等の油圧アl f :L :r−一夕を使用し
、このアクチュエータをコントロールレバー操作によp
増幅器を介してサーボ弁もしくは比例電磁式方向流量制
御弁等のコントロールパルプにより油圧系の制御を行う
よう構成することにより、単一のコントロールレバーと
増幅器とによ如、X軸およびY軸方向へのアクチュエー
タの移動制御と共にレバーの傾き角に比例してアクチュ
エータの速度制御が可能となプ、金蓋搬送システムの作
業性および安全性を向上することができ、前記問題点を
解消し得ることを突き止めた。
従って1本発明の目的は、謬囲気の悪条件下においても
故障を生じることなく、操作性が容易で無段階に速度制
御可能な作業性と安全性に浚れた金11搬送システムの
制御方式を提供するにある。
前記の目的を達成するため、本発明においては、金mを
ローラ上に載置して所定の方向に移動する金部移動台車
と、この台車と対向して台車上の金蓋を成形機に搬入お
よび搬出する金型搬送ローラを備えた金層搬送システム
Kかいて。
金型搬送ローラおよび台車の駆動源をそれぞれ油圧モー
タで構成し、これらの油圧モータを接続した油圧系を複
数のコントロールパルブチ制御すると共にこれらのコン
トロールパルブチ制御の増幅at介してコントロールレ
バーにより一括して制御することを特徴とする。
前記の制御方式において、台車の移動方向を所定の一軸
方向に設定し、金属の搬入および搬出方向を他の一軸方
向に設定し、単一のコントロールレバーによりコントロ
ールバルーjvrs択的に制御して台車の移#または金
蓋の搬入および搬出を行うよう構成すれば好適である。
また、コントロールバルブは、その傾き方向により制御
部の選択を行うと共にその駆動方向を設定し、しかもそ
の傾き角質により速度を設定するよう構成すれば好適で
ある。
次に5本発明に係る金蓋搬送システムの制御方式の実施
例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する
第1図は、本発明制御方式を実施するための油圧制御系
統図である。すなわち、lll11図において、参照符
号10はジョイスティックからなるコントロールレバー
を示し、このレバー10はX軸およびY軸方向にそれぞ
れ角度調整自在に構成され石。このコントロールレバー
10の操作は増幅器12に伝達され、増幅1)12にお
いて前記レバー10の操作に対応して油圧制御器として
のコントロールバルブ14.ISを制御する制御信号を
発生する。この場合、コントロールバルブi4,16は
、各種制御系の数に適応して設置しく本実施例では2制
御系を示すλ各コントロールバルブ14,16はそれぞ
れ切換接点18.20を選択的に動作することによって
いず九かのフントロールパルプ14.16を動作するよ
う構成すゐ、従って、一般にこのコントロールバルブ1
4.i6は、サーボ弁モしくは比例電磁式方向流量制御
弁で構成し、油圧系の入力ラインPと出力ラインTとを
備え石。
しかるに、本実施例において、コントロールバルブ14
.16は、共通の油圧系入カラインPと出力ラインTと
に接続される。
従って、前述したコントロールバルブ14 。
16よりそれぞれ導出される油圧系の入力ラインPおよ
び出力ラインTは、それぞれ金渥搬送システムを構成す
る金型搬送ローラおよび金蓋搬送台車を駆動す石油圧モ
ータを制御す石。
ところで、−搬に金fj11I&送システムとしては、
第2図に示す構成からなるものが知られている。
すなわち、第2図は、射出成形機の金蓋搬送装置を示す
もので、参照符号22は移動金型プレート、24は固定
金盤プレートを示し、これらの金蓋プレート22,24
の金蓋載置台にそれぞれ金蓋搬送ローラ26.28が設
けられゐ。
また、これらの金蓋載置台に対し接続用中間金を一直台
30¥r介して金蓋移動台車32が設けらnる。従って
、前記中間金m載置台SOK嬬金型搬送ローラ34が設
けられると共に、金蓋移動台車32には台車移動用部#
源36と金蓋の搬入および透出用の台車ローラ38,4
0とがそれぞれ設けられる。
従って、第1図に示す油圧モータの制御回路は、縞2図
に示すように構成された金蓋搬送システムの各金型搬送
ローラ等を駆動する油圧モータの制御回路を示したもの
である。すなわち、liI図において、参照符号42で
示す部分は射出成形機側の制御部であり、参照符号44
で示す部分は台車側の制御部である。射出成形機側の制
御@42a、前記金m搬送ローラ26,28゜34をそ
れぞれ駆動する油圧モー−46,413゜50を備え、
これらの油圧モータ46.48.50はコントロールバ
ルブ14と連通する油圧系に対し直列に接続される。t
た、台車側の制御部44は、前記台車移動用駆動源36
としての油圧モータ52と、台車ローラ58,40t−
それぞれ駆動する油圧モータ54.56とを備え、一方
ノ油圧モータ52はコントロールバルブ14と連通する
油圧系に接続され、他方の油圧モータ54.56はコン
トロールバルブ14と連通ずる油圧系に対し、前記制御
部42とそれぞれバルブ58.60を介して並列に接続
される。
次に、このように構成した制御回路の動作に一つ(4説
明する。
今、第2図において、金属移動台車360台車ローラ3
B上に1i!置した金蓋を射出成形機の金蓋41!置鄭
へ搬送する場合、コントロールレバー10をY方向く傾
けることによ如、台車32をY方向へ移動させる。この
時、接点20が動作してコントロールバルブ16が制御
され、コントロールレバー10のY軸における傾き方向
とその傾度によって、油圧モータ52は方向と速度が制
御されて台車32t−所定位置まで移動する。なお1台
車32の位置決めは、適宜ストッパおよびリミットスイ
ッチを設けて行うことができる1次いで、台車ローラ3
8が中関金雛載置台30の金型搬送ローラ34と対向位
置すnば、コントロールレバー10をX方向に傾けるこ
とにより、金製fX方向すなわち射出成形機の金型1i
tt1を部へ搬入させる。この時、接点18が動作して
コントロールバルブ14が制御され、コントロールレバ
ー10のX@における傾き方向とその傾度によって、油
圧モー−46,48゜50.54.5Sは方向と速度が
制御されて壺ローラを駆動し金型を所定位11まで搬送
することができる。
なお、金型の搬出についても、前記と同様にコントロー
ルレバー10を操作することにより、容易に達成するこ
とができる。
前述した実施例から明らかなよう和、本発明によれば、
金型交換に際し、コントロールレバーはX111および
Y軸に対し適宜  操作することKより、金型を円滑に
搬送することができるため、金蓋搬送の作業能率の向上
と共に金蓋交換サイクルの短縮が図られ、ダイカスマシ
ンや射出成形機における製品の生産性の向上に寄与すゐ
効果は極めて大きい、菫た、本発明においては、油圧制
御系を使用したことによシ、保守が容易となり、し力)
も多数の駆動要素を共通の制御器で一括して制御するこ
とが可能であるから、設備コストの低減tなし得る。さ
らに、単一のコントロールレバー〈より、金型の搬送方
向と速度とを同時に設定し得るので操作が著しく簡便と
なり、誤操作を防止して安全性の向上を図ふことができ
る・ 以上、本発明の好適な実施例について説明したが1本発
明の精神を逸脱しない範囲内において、撞々の設計室j
!をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係石金蓋搬送システムの制御方式を実
施する制御回路の一実施例を示す系tc図、第2図は謔
1図に示す制御回路を適用する金m搬送編直の要部平面
図である。 10・・・コントロールレノく− 12・・・増 幅 器 14、IS・・・ コントロールバルブ18.20・・
・切換接点 22・・・移動金製プレート 24 ・・固定余振プレート 26 、28・・・金製搬送ロール 30・・・中間金型載置台  32・・・金型移動台車
34・・・金型搬送ローラ  36・・・駆  動  
源38.40・・・台車ローラ 42・・・射出成形機側制御部 44・・・台車側制御部 46μ8,50,52,54.56・・・油圧モー タ
58.60・・・パ ル ブ 特許出願人 東芝機械株式会社 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  金蓋をローラ上に載置して所定の方向に移動
    する金蓋移動台車と、この台車と対向して台車上の金m
    を成形機に搬入および搬出する金蓋搬送ローラを備えた
    金蓋搬送システムにおいて、金蓋搬送ローラおよび台車
    の駆動源をそれぞれ油′崖モータで構成し、これらの油
    圧モータを接続した油圧系を複数のコントロールバルブ
    で制御すると共にこれらのコントロールバルブを共通の
    増幅li!t−介してコントロールレバーにより一括し
    て制御すゐことを特徴とする金蓋搬送システムの制御方
    式。 Q)特許請求の範囲第1項記載の制御方式において、台
    車の移動方向を所定の一軸方向に設定し、金蓋の搬入お
    よび搬出方向を他の一軸方向に&定し、単一のコントロ
    ールレバーによりコントロールバルブを選択的に制御し
    て台車の移動または金層の搬入シよび搬出を行うことか
    らなる金型搬送システムの制御方式。 (5)  411’F請求の範囲第1項曹たは第2項記
    載の制御方式において、コントロールバルブは。 その傾き方向により制御部の選択を行うと共にその駆動
    方向を設定し、しかもその傾き角度により速度を設定し
    てなる金層搬送システムの制御方式。
JP20943881A 1981-12-25 1981-12-25 金型搬送システムの制御方式 Granted JPS58112645A (ja)

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Cited By (4)

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