JPS5811208Y2 - 保安帽バツグ - Google Patents
保安帽バツグInfo
- Publication number
- JPS5811208Y2 JPS5811208Y2 JP13558379U JP13558379U JPS5811208Y2 JP S5811208 Y2 JPS5811208 Y2 JP S5811208Y2 JP 13558379 U JP13558379 U JP 13558379U JP 13558379 U JP13558379 U JP 13558379U JP S5811208 Y2 JPS5811208 Y2 JP S5811208Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- attached
- safety helmet
- badge
- safety hat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、保安帽入れに係わり、特にカバンやアタッシ
ュケース等に装着可能な保安帽バッグの構造に関する。
ュケース等に装着可能な保安帽バッグの構造に関する。
従来から、工事現場での打合わせや工場の巡視の際には
、安全を期すため保安帽の着用が必要とされている。
、安全を期すため保安帽の着用が必要とされている。
この保安帽を携帯して持参する場合、その独特の形状か
ら、通常の書類カバンやアタッシュケースに収納するこ
とが困難であり、他の書類等と共に入れるためには、別
に相当の大きさのカバンが必要となるという難点があっ
た。
ら、通常の書類カバンやアタッシュケースに収納するこ
とが困難であり、他の書類等と共に入れるためには、別
に相当の大きさのカバンが必要となるという難点があっ
た。
また、保安帽をそのままの状態で携帯したり、別にそれ
だけを収納するカバンを準備した場合、手にもつものの
個数が増えてはん雑であるばかりか、持ち運びに不便で
あった。
だけを収納するカバンを準備した場合、手にもつものの
個数が増えてはん雑であるばかりか、持ち運びに不便で
あった。
本考案は、これらの点に鑑み、保安帽の形状に合わせた
バッグ本体に、書類カバン等に装着するための把手とバ
ンドを取付けた構造の保安帽バッグを提供するものであ
る。
バッグ本体に、書類カバン等に装着するための把手とバ
ンドを取付けた構造の保安帽バッグを提供するものであ
る。
以下、図面に基づいて本考案を説明する。
第1図は本考案の保安帽バッグの正面図であり、第2図
は側面図である。
は側面図である。
これらの図面に示すように、本考案の保安帽バッグは、
円形の底部1と、保安帽の頭頂部の形状に合わせて作ら
れた半球形の側頭部2と、把手3、および帯状のバンド
4から主に構成される。
円形の底部1と、保安帽の頭頂部の形状に合わせて作ら
れた半球形の側頭部2と、把手3、および帯状のバンド
4から主に構成される。
底部1と側頭部2は、それぞれの周縁部を合わせて縫合
等の方法で接合され、底部1或いは上記接合部の対角線
上に向き合った位置には、把手3とバンド4が突設され
、端部を固定されている。
等の方法で接合され、底部1或いは上記接合部の対角線
上に向き合った位置には、把手3とバンド4が突設され
、端部を固定されている。
また、バンド4の他の端部には、ホック5のような把手
3に通して掛止させるための部材が付設され、側頭部2
には、開閉により保安帽を出入れするに充分な長さのフ
ァスナー6が取り付けられている。
3に通して掛止させるための部材が付設され、側頭部2
には、開閉により保安帽を出入れするに充分な長さのフ
ァスナー6が取り付けられている。
このように構成される本考案の保安帽バッグに保安帽を
収容し、これを書類カバン等に装着するには、第3図に
示すように、カバン7の持ち手8を把手3の輪の中に通
し、バッグをカバン7の側面に沿ってさげるとともに、
バンド4をカバンの底部および他の側面を沿わして引き
上げ、ホック5により把手3に掛止させる。
収容し、これを書類カバン等に装着するには、第3図に
示すように、カバン7の持ち手8を把手3の輪の中に通
し、バッグをカバン7の側面に沿ってさげるとともに、
バンド4をカバンの底部および他の側面を沿わして引き
上げ、ホック5により把手3に掛止させる。
尚ホック5はカバンの大小に合わせて掛止できるように
設けることが望ましい。
設けることが望ましい。
以上の記載から明らかなように、本考案の保安帽バッグ
は通常の書類カバンやアタッシュケース或いはボストン
バッグ等に簡単に装着することができるとともに、本体
を合成繊維等で構成した場合、不用の際もたたむと軽量
で小型であり、持ち運びが容易であるという利点がある
。
は通常の書類カバンやアタッシュケース或いはボストン
バッグ等に簡単に装着することができるとともに、本体
を合成繊維等で構成した場合、不用の際もたたむと軽量
で小型であり、持ち運びが容易であるという利点がある
。
さらに、本考案においては、内部に小物入れ等を作り、
カメラやメジャー、懐中電灯等の携帯品を収納できる構
造とすることにより、保安帽を入れた場合できるスペー
スを有効に利用することができる。
カメラやメジャー、懐中電灯等の携帯品を収納できる構
造とすることにより、保安帽を入れた場合できるスペー
スを有効に利用することができる。
第1図および第2図は本考案の実施例の正面図および側
面図であり、第3図は本考案のバッグの装着状態を示す
斜視図である。 1・・・・・・底部、2・・・・・・側頂部、3・・・
・・・把手、4・・・・・・バンド、5・・・・・・ホ
ック。
面図であり、第3図は本考案のバッグの装着状態を示す
斜視図である。 1・・・・・・底部、2・・・・・・側頂部、3・・・
・・・把手、4・・・・・・バンド、5・・・・・・ホ
ック。
Claims (1)
- 円形の底部と、その縁部に周縁部を固着してなる半球状
の側頭部から構成され、上記底部の対角線の位置に、そ
れぞれ把手および末端部に掛止部材を付設した帯状のバ
ンドを突設するとともに、側頭部に充分な長さの開閉自
在のファスナーを取着して成ることを特徴とする保安帽
バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13558379U JPS5811208Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 保安帽バツグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13558379U JPS5811208Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 保安帽バツグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5651515U JPS5651515U (ja) | 1981-05-07 |
JPS5811208Y2 true JPS5811208Y2 (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=29367124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13558379U Expired JPS5811208Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 保安帽バツグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811208Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP13558379U patent/JPS5811208Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5651515U (ja) | 1981-05-07 |
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