JPS58111563A - フアクシミリの送信機構 - Google Patents
フアクシミリの送信機構Info
- Publication number
- JPS58111563A JPS58111563A JP56212063A JP21206381A JPS58111563A JP S58111563 A JPS58111563 A JP S58111563A JP 56212063 A JP56212063 A JP 56212063A JP 21206381 A JP21206381 A JP 21206381A JP S58111563 A JPS58111563 A JP S58111563A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- speed
- roller
- point
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00681—Detecting the presence, position or size of a sheet or correcting its position before scanning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明線７アクシｉ９装置における送信機構に関する。
７アクシ電す装置の送信機構において複数枚の原稿を自
動給紙機構により連続して送信する場合、原稿一枚毎に
通信制御手順として原稿と原稿のつなぎ目を検出する必
要がある。
動給紙機構により連続して送信する場合、原稿一枚毎に
通信制御手順として原稿と原稿のつなぎ目を検出する必
要がある。
第１図の送信機構における検出部分の一部断面図により
従来の検出動作を説明する。
従来の検出動作を説明する。
給紙ローラ１と送信ローラ３はその周速に差が出るよう
に各々のローラ外径と動力伝達用グーリ歯数の組合せが
選択されている。したがって前の原稿６が送信ローラ３
により送られ、後の原稿５が給紙ローラｌにより送られ
ると、速度差に応じて原稿間に隙間が作られる。これを
検出器２で検出することにより原稿間の境目を判断して
いた。しかしこの機構では原稿が給紙ロー２１によって
送られている場合と送信ローラ３によって送られる場合
に速度に差があるため受信記録−の長さが不安定となり
送信画と相似にならないという欠点があった。
に各々のローラ外径と動力伝達用グーリ歯数の組合せが
選択されている。したがって前の原稿６が送信ローラ３
により送られ、後の原稿５が給紙ローラｌにより送られ
ると、速度差に応じて原稿間に隙間が作られる。これを
検出器２で検出することにより原稿間の境目を判断して
いた。しかしこの機構では原稿が給紙ロー２１によって
送られている場合と送信ローラ３によって送られる場合
に速度に差があるため受信記録−の長さが不安定となり
送信画と相似にならないという欠点があった。
本発明の目的は前述の原稿間のつなぎ目を検出する送信
機構において、常に一定速度で原稿を送ることのできる
ファクシミリの送信機構を提供することＫある。
機構において、常に一定速度で原稿を送ることのできる
ファクシミリの送信機構を提供することＫある。
前記目的を達成する丸めに本発明によるファクシミリの
送信機構は給紙ローラと送信ローラの間に読取り位置を
有し、この各ローラを１個のパルスモータにより駆動し
周速に差を与えることによって連続して送稿される原稿
間に間隙を生ぜしめるファクシミリの送信機構において
、前記給紙ローラにより送られてくる原稿の先端が読取
位置から送信ローラに達するまでと、送信ローラに達し
た後のパルスモータの駆動周波数を変化させることによ
り、読取り位置での原稿送行速度を一定にするように構
成しである。
送信機構は給紙ローラと送信ローラの間に読取り位置を
有し、この各ローラを１個のパルスモータにより駆動し
周速に差を与えることによって連続して送稿される原稿
間に間隙を生ぜしめるファクシミリの送信機構において
、前記給紙ローラにより送られてくる原稿の先端が読取
位置から送信ローラに達するまでと、送信ローラに達し
た後のパルスモータの駆動周波数を変化させることによ
り、読取り位置での原稿送行速度を一定にするように構
成しである。
前記構成によれば本発明の目的を完全に達成することが
できる。
できる。
以下図面を参照して、本発明をさらに詳細に説明する。
まず本発明の詳細な説明に入る前にローラと原稿すきま
検出位置および読取り位置との関係をｌ！Ｉｒ！Ａシよ
び＠２囚を用いて説明する。なお８１図および纂２図に
おける各部品の配置は従来例と同一である。
検出位置および読取り位置との関係をｌ！Ｉｒ！Ａシよ
び＠２囚を用いて説明する。なお８１図および纂２図に
おける各部品の配置は従来例と同一である。
第１図は送信機構の一部断面図であり、Ａ点は図示しな
い自動給紙機構キ会示せず＋により、前の原稿６と後の
原ｓ５が離れる点、Ｂ点は検出器２による検出点、０点
は原稿の読取り点。
い自動給紙機構キ会示せず＋により、前の原稿６と後の
原ｓ５が離れる点、Ｂ点は検出器２による検出点、０点
は原稿の読取り点。
Ｄ点は送信ローラ３とピンチローラ４により原稿がくわ
えこまれる点である。
えこまれる点である。
給紙ローラ１と送信ローラ３はそれぞれ回転速度を異な
らせるためのプーリ９とｌＯに結合されており、各ロー
ラ１，３はパルスモータ７によりプーリ８，９．１０と
ベルトｌｉｔ介して駆動され、原稿は矢印Ｅ方向に送紙
される。プーリ９にはワンウェイクラッチ１２が組み込
まれており給紙ローラ１は矢印方向Ｆにフリーに回転可
能である。
らせるためのプーリ９とｌＯに結合されており、各ロー
ラ１，３はパルスモータ７によりプーリ８，９．１０と
ベルトｌｉｔ介して駆動され、原稿は矢印Ｅ方向に送紙
される。プーリ９にはワンウェイクラッチ１２が組み込
まれており給紙ローラ１は矢印方向Ｆにフリーに回転可
能である。
本発明はこのような構成において原稿先端がＤ点に達す
るまでと、Ｄ点以降とでパルスモータの駆動周波数を給
紙ローラ１と送信ローラ３の周速度の比に対応して変化
させるようにしたものである。
るまでと、Ｄ点以降とでパルスモータの駆動周波数を給
紙ローラ１と送信ローラ３の周速度の比に対応して変化
させるようにしたものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
正規の原稿送り速度をマ。とし、送信ローラ３に周速度
マ。を与えるパルスモータ７の駆動周波数をＰｏ、その
時の自動給紙ローラの周速を１４マ。
マ。を与えるパルスモータ７の駆動周波数をＰｏ、その
時の自動給紙ローラの周速を１４マ。
（α〉１）となるように伝達系（プーリ８，９゜１０）
の定数を定める。このような設定により前の原ｓ６の後
端がＢ点に達し走時、後の原稿５の先端との間隙がＡＢ
（１−ｉ）となる。ここで、給紙ローラ１に周速マ。を
与えると駆動周波数はαＰとなりこの時の送信ローラ３
の周速はαマ。となる。
の定数を定める。このような設定により前の原ｓ６の後
端がＢ点に達し走時、後の原稿５の先端との間隙がＡＢ
（１−ｉ）となる。ここで、給紙ローラ１に周速マ。を
与えると駆動周波数はαＰとなりこの時の送信ローラ３
の周速はαマ。となる。
この状態で前の原稿６の後端が検出器２による検出点Ｂ
を通過した後、後の原稿５の先端がＢを通過し読取位置
Ｃに達した位置からＤ点までの間はパルスモータ駆動周
波数（ＥＰＫよって回転する給紙ローラＩＫより後の原
稿５はマ。で送紙される。そして原＄５の先端がＤ点を
通過したときパルスモータの駆動周波数はＰに変化させ
られるため、その時点で送信ローラ３とピンチローラ４
の周速はマ。と表９、引き続き原稿５は同じ速度のマ、
で送紙される。
を通過した後、後の原稿５の先端がＢを通過し読取位置
Ｃに達した位置からＤ点までの間はパルスモータ駆動周
波数（ＥＰＫよって回転する給紙ローラＩＫより後の原
稿５はマ。で送紙される。そして原＄５の先端がＤ点を
通過したときパルスモータの駆動周波数はＰに変化させ
られるため、その時点で送信ローラ３とピンチローラ４
の周速はマ。と表９、引き続き原稿５は同じ速度のマ、
で送紙される。
給紙ローラ３％周速がマ、から秒盲マ。になり、原稿の
送紙速度と異なることになるがワンエイクラッチ臣の働
きにより原稿速度に従って回転することになる。パルス
モータの駆動周波数の切替えは原稿の先端が検出器２に
検出されてから所定のパルス数をカウントした後に行な
われる。このカウント数は原稿の先端が送信ローラ３に
達する距離に対応している。そして読取り位置を通過し
た時点すなわちさらに所定数のパルスをカウントした時
点で、パルスモータ５の駆動周波数はＰに切替えられ、
給紙ローラ１の周速はマ。に復帰させられる。
送紙速度と異なることになるがワンエイクラッチ臣の働
きにより原稿速度に従って回転することになる。パルス
モータの駆動周波数の切替えは原稿の先端が検出器２に
検出されてから所定のパルス数をカウントした後に行な
われる。このカウント数は原稿の先端が送信ローラ３に
達する距離に対応している。そして読取り位置を通過し
た時点すなわちさらに所定数のパルスをカウントした時
点で、パルスモータ５の駆動周波数はＰに切替えられ、
給紙ローラ１の周速はマ。に復帰させられる。
以上、詳しく説明したよりに本発明は送信原稿の先端位
置により１個のパルスモータの駆動周波数を変化させる
ことにより送信原稿の読取位置Ｃ点での送紙速度が一定
で、原稿間の間隔を十分とることのできる送信機構を提
供できる。
置により１個のパルスモータの駆動周波数を変化させる
ことにより送信原稿の読取位置Ｃ点での送紙速度が一定
で、原稿間の間隔を十分とることのできる送信機構を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来例および本発明の一実施例を説明するため
め送信機構部の一部断面図、第２図は第１図に示した一
実施例の駆動系伝達の説明図である。 １・・・給紙ローラ ２・・・検出器３・・・給紙
ローラ ４・・・ピンチローラ５・・・後の原稿
６・・・前の原稿７・・・パルスモータ 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井ノロ 壽
め送信機構部の一部断面図、第２図は第１図に示した一
実施例の駆動系伝達の説明図である。 １・・・給紙ローラ ２・・・検出器３・・・給紙
ローラ ４・・・ピンチローラ５・・・後の原稿
６・・・前の原稿７・・・パルスモータ 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井ノロ 壽
Claims (1)
- 給紙ローラと送信ローラの閲に読取り位置を有し、この
４に四−ツｌｉ個のパルスモータにより駆動し周速に差
を与えることＫよって連続して送稿される原稿間に間隙
を生ぜしめる７アクシζすの送信機１１１において、前
記給紙ローラにより送られてくる原稿の先趨が読取位置
から送信ローラに達するまでと、送信ローラに達した後
のパルスモータＯ駆動周波数を変化させることにより読
取り位置での層積送行速度を一定にするように構成した
ことを特徴とするファクタξすの送信機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56212063A JPS58111563A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | フアクシミリの送信機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56212063A JPS58111563A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | フアクシミリの送信機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111563A true JPS58111563A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16616246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56212063A Pending JPS58111563A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | フアクシミリの送信機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111563A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279746U (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-21 | ||
| US5164846A (en) * | 1989-05-30 | 1992-11-17 | Goldstar Co. Ltd. | Document gap detecting device for use in facsimile |
| US5267059A (en) * | 1990-03-16 | 1993-11-30 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet scanner |
| JP2005151532A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-06-09 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56212063A patent/JPS58111563A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279746U (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-21 | ||
| US5164846A (en) * | 1989-05-30 | 1992-11-17 | Goldstar Co. Ltd. | Document gap detecting device for use in facsimile |
| US5267059A (en) * | 1990-03-16 | 1993-11-30 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet scanner |
| JP2005151532A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-06-09 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置および画像形成装置 |
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