JPS5811118A - 軟質及び硬質合成樹脂の交互連接から成るホ−ス及びその製造方法、製造装置 - Google Patents
軟質及び硬質合成樹脂の交互連接から成るホ−ス及びその製造方法、製造装置Info
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- JPS5811118A JPS5811118A JP56107862A JP10786281A JPS5811118A JP S5811118 A JPS5811118 A JP S5811118A JP 56107862 A JP56107862 A JP 56107862A JP 10786281 A JP10786281 A JP 10786281A JP S5811118 A JPS5811118 A JP S5811118A
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims description 34
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軟質合成樹脂及び硬質合成樹脂を交互に連接し
て成るホース、及び一対の材料押出し装置が休止するこ
となく稼働されて軟質合成樹脂と硬質合成樹脂を交互に
材料誘導筒に供給して、軟質合成樹脂と硬質合成樹脂と
を交互に連接するようにした軟質及び硬質合成樹脂の交
互連接から成るホースの製造方法、製造装置に関する。
て成るホース、及び一対の材料押出し装置が休止するこ
となく稼働されて軟質合成樹脂と硬質合成樹脂を交互に
材料誘導筒に供給して、軟質合成樹脂と硬質合成樹脂と
を交互に連接するようにした軟質及び硬質合成樹脂の交
互連接から成るホースの製造方法、製造装置に関する。
従来、合成樹脂製のホースは均一材質で構成され、その
ため曲り易いように軟質合成樹脂により構成すると、上
からの荷重で容易につぶれてしまったり、曲げた場合に
折曲してしまい、容易に内部の誘導流体が遮断されてし
まうという欠点があり、硬質合成樹脂によると、上記欠
点はないものの曲げにくく々す、取扱いに不便であると
いう欠点があった。
ため曲り易いように軟質合成樹脂により構成すると、上
からの荷重で容易につぶれてしまったり、曲げた場合に
折曲してしまい、容易に内部の誘導流体が遮断されてし
まうという欠点があり、硬質合成樹脂によると、上記欠
点はないものの曲げにくく々す、取扱いに不便であると
いう欠点があった。
本発明は、上述欠点を解消するようにしたもので、屈曲
し易り、シかも折曲がったり、つぶれたりしない軟質及
び硬質合成樹脂を交互に連接したホース及びその製造方
法、製造装置を提供せんとするものである。
し易り、シかも折曲がったり、つぶれたりしない軟質及
び硬質合成樹脂を交互に連接したホース及びその製造方
法、製造装置を提供せんとするものである。
以下、本発明を図示した実施例に従って詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に係るホースの製造装置全体の一例を示
した斜視図、第2図は第1図II−II線断面図、第6
図は第2図m−m線断面図、第4図は本発明に係るホー
スの一部を破断して示した要部斜視図、第5図(a)
、 (b)は本発明に係るホースの互いに異々る実施例
の部分縦断面図である。
した斜視図、第2図は第1図II−II線断面図、第6
図は第2図m−m線断面図、第4図は本発明に係るホー
スの一部を破断して示した要部斜視図、第5図(a)
、 (b)は本発明に係るホースの互いに異々る実施例
の部分縦断面図である。
まず、第1図装置は一対の材料誘導胴体A 、 B。
軟質合成樹脂材料押出し装置c1硬質合成樹脂材料押出
し装置D1及び制御駆動部Eから概略構成されている。
し装置D1及び制御駆動部Eから概略構成されている。
材料誘導胴体A、Bの外胴体1.1′内には、一定間隙
の二重の誘導筒によって形成された外側材料誘導路aが
維持されるように案丙筒2を挿着し、その内部に外側材
料誘導路aの開閉パルプ3゜3′が挿設しである。又そ
の内部には中空部4′を形成した外面先端が両側にテー
パ状をなした中空円筒4を挿着固定し、更にその内部に
は二重の誘導筒によって形成された内側材料誘導路すの
開閉パルプ5.5′を挿着し、円筒6を挿着固定する。
の二重の誘導筒によって形成された外側材料誘導路aが
維持されるように案丙筒2を挿着し、その内部に外側材
料誘導路aの開閉パルプ3゜3′が挿設しである。又そ
の内部には中空部4′を形成した外面先端が両側にテー
パ状をなした中空円筒4を挿着固定し、更にその内部に
は二重の誘導筒によって形成された内側材料誘導路すの
開閉パルプ5.5′を挿着し、円筒6を挿着固定する。
又、更にその内部には中央材料誘導路7と、端部が円錐
状に拡開された材料誘導具8を螺合させ、開閉パルプ6
.5の切欠溝511,511と材料誘導路aに間隙維持
片9.9’、9”を挿入して数個のボルト10で固定し
である。又、材料誘導具8の拡開部8aには、端部が、
拡開部8aに対応して円錐状に形成された案内棒11を
挿入して、誘導路すが形成されている。案内棒11[は
円筒4の端部に形成されたテーパー状端部で押出される
ように、ホースQ * c’の押出通路12を形成した
材料押出し部13が螺合しである。一方、外胴体1.1
′の上部には、支持杆14を前方に突設した支持台15
を着設し、その上側には往復作動レバー16を連結した
制御駆動部としての往復駆動油圧バルブ17を配設し、
往復作動レバー16の中央部にはクランク形支持杆16
′を固定させて、外側材料誘導路aの開閉パルプ6.3
′と連結しである。又、往復作動レバー16の端部は、
中央部が支持杆14にピンで枢支された作動レバー18
の上端とピンで連結し、更に作動レバー18の端部は、
内側誘導路すの開閉パルプ5゜5′の端部に横設固定さ
れた固定板190通孔20に遊挿されている。又、各材
料誘導路7,7′には、軟質樹脂押出機21と硬質樹脂
押出機21′に接続された二重供給通路22.22’が
配管されている。
状に拡開された材料誘導具8を螺合させ、開閉パルプ6
.5の切欠溝511,511と材料誘導路aに間隙維持
片9.9’、9”を挿入して数個のボルト10で固定し
である。又、材料誘導具8の拡開部8aには、端部が、
拡開部8aに対応して円錐状に形成された案内棒11を
挿入して、誘導路すが形成されている。案内棒11[は
円筒4の端部に形成されたテーパー状端部で押出される
ように、ホースQ * c’の押出通路12を形成した
材料押出し部13が螺合しである。一方、外胴体1.1
′の上部には、支持杆14を前方に突設した支持台15
を着設し、その上側には往復作動レバー16を連結した
制御駆動部としての往復駆動油圧バルブ17を配設し、
往復作動レバー16の中央部にはクランク形支持杆16
′を固定させて、外側材料誘導路aの開閉パルプ6.3
′と連結しである。又、往復作動レバー16の端部は、
中央部が支持杆14にピンで枢支された作動レバー18
の上端とピンで連結し、更に作動レバー18の端部は、
内側誘導路すの開閉パルプ5゜5′の端部に横設固定さ
れた固定板190通孔20に遊挿されている。又、各材
料誘導路7,7′には、軟質樹脂押出機21と硬質樹脂
押出機21′に接続された二重供給通路22.22’が
配管されている。
以上の如く構成された本発明によって、まず押出機21
.21’を稼動させて、材料誘導胴体A。
.21’を稼動させて、材料誘導胴体A。
Bに形成された材料誘導路7.7′に軟、硬質合成樹脂
材料をそれぞれ供給すれば、外側誘導路aと内側誘導路
すに供給され、次いでホースc、c’の押出通路12に
供給される。この場合往復駆動油圧パルプ17を稼動さ
せて、往復作動レバー16を引っ張り内部に引き込む場
合には、往復作動レバー16に固定されたクランク形支
持杆16′に連結された開閉バルブ3.3′が、外側誘
導路aの内向き傾斜部を閉鎖することになる。一方、こ
の時同時に往復作動杆16の先端に連結された作動レバ
ー18の中央部が、支持杆14にピンで枢支されている
から、その下端が外部に移動される。
材料をそれぞれ供給すれば、外側誘導路aと内側誘導路
すに供給され、次いでホースc、c’の押出通路12に
供給される。この場合往復駆動油圧パルプ17を稼動さ
せて、往復作動レバー16を引っ張り内部に引き込む場
合には、往復作動レバー16に固定されたクランク形支
持杆16′に連結された開閉バルブ3.3′が、外側誘
導路aの内向き傾斜部を閉鎖することになる。一方、こ
の時同時に往復作動杆16の先端に連結された作動レバ
ー18の中央部が、支持杆14にピンで枢支されている
から、その下端が外部に移動される。
従って、その下端が、内側誘導路すの開閉バルブ5.5
′に横設固定された固定板19の通孔蔦0に遊挿されて
いるので、固定板19は外側に押(出され、開閉バルブ
5.5′が開放し内側誘導路すが開くことになり、この
場合、軟質合成樹脂材料が押出通路12に供給される。
′に横設固定された固定板19の通孔蔦0に遊挿されて
いるので、固定板19は外側に押(出され、開閉バルブ
5.5′が開放し内側誘導路すが開くことになり、この
場合、軟質合成樹脂材料が押出通路12に供給される。
一方、上述とは逆に往復駆動油圧バルブ17を作動させ
、往復作動レバー16を押出す如くすれば、内側誘導路
すが閉鎖され、外側誘導路aが開放されて、この時には
硬質合成樹脂材料が押出通路12に供給されることにな
る。この結果、往復駆動油圧バルブ17の往復作動で押
出通路12には軟、硬質材料が交互に供給されることに
なる。
、往復作動レバー16を押出す如くすれば、内側誘導路
すが閉鎖され、外側誘導路aが開放されて、この時には
硬質合成樹脂材料が押出通路12に供給されることにな
る。この結果、往復駆動油圧バルブ17の往復作動で押
出通路12には軟、硬質材料が交互に供給されることに
なる。
従って、このような作動を反復継続すれば、軟貫樹脂リ
ンク部26と硬質樹脂リング部24が交互に作られなが
ら軟質樹脂と硬質樹脂がリンク状に一定する間隔で連接
された状態のホースQ+C’(第4図、第5図(a))
が同時に製造される。尚、この場合中空円筒4の中空部
4′に空気を通過させることにより断熱効果を高めるこ
とができ、画材質の温度差を正確に維持させて、良質の
軟、硬質ホースを得ることができる。
ンク部26と硬質樹脂リング部24が交互に作られなが
ら軟質樹脂と硬質樹脂がリンク状に一定する間隔で連接
された状態のホースQ+C’(第4図、第5図(a))
が同時に製造される。尚、この場合中空円筒4の中空部
4′に空気を通過させることにより断熱効果を高めるこ
とができ、画材質の温度差を正確に維持させて、良質の
軟、硬質ホースを得ることができる。
伺、上述実施例の開閉パルプ5.5′は交互に完全に開
放、閉鎖状態とした場合を説明したが、硬質合成樹脂材
料の誘導路は閉鎖時完全に閉鎖するも、軟質合成樹脂材
料の誘導路の閉鎖時には、完全に閉鎖しないで、少量の
材料が押出されるようにやや開放状態を保つようにして
おくと、第5図(b)に示す如く、軟質合成樹脂の一連
の部分に硬質合成樹脂リンク部が断続的に配設された形
となり、ホースとして内面が一様の連続した材質で形成
されるので好ましいものである。
放、閉鎖状態とした場合を説明したが、硬質合成樹脂材
料の誘導路は閉鎖時完全に閉鎖するも、軟質合成樹脂材
料の誘導路の閉鎖時には、完全に閉鎖しないで、少量の
材料が押出されるようにやや開放状態を保つようにして
おくと、第5図(b)に示す如く、軟質合成樹脂の一連
の部分に硬質合成樹脂リンク部が断続的に配設された形
となり、ホースとして内面が一様の連続した材質で形成
されるので好ましいものである。
さらに、本発明は上述実施例に限定されるものではなく
、たとえば、ホースの軟質、硬質合成樹脂の各リング部
の幅は任意であり、一対の各材料誘導胴体の外側誘導通
路と内側誘導通路には、それぞれ両組体において同一材
質の合成樹脂を供給し、その各通路の開閉バルブを両胴
体互いに逆の関係で作動するように構成してもよい。こ
のように構成すれば、第5図(b)で示すホースを製造
する場合、両組体A、Bで共に製造しうるので都合がよ
い。
、たとえば、ホースの軟質、硬質合成樹脂の各リング部
の幅は任意であり、一対の各材料誘導胴体の外側誘導通
路と内側誘導通路には、それぞれ両組体において同一材
質の合成樹脂を供給し、その各通路の開閉バルブを両胴
体互いに逆の関係で作動するように構成してもよい。こ
のように構成すれば、第5図(b)で示すホースを製造
する場合、両組体A、Bで共に製造しうるので都合がよ
い。
以上の如く、本発明による軟質、硬質合成樹脂が交互に
連接して成るホースによれば、屈曲率が良好であって、
屈曲された場合、折曲されることなく湾曲されるので、
送、排水管などのほか、送、排気管などとしても有効で
あるなどの特徴を有しており、又、上記ホースを製造す
るに際しては、合成樹脂材料誘導胴体を一対設けて、軟
質、硬質合成樹脂押出し装置をそれぞれ休止することな
く継続的に稼働しうる装置としたため、簡単な構成の装
置で、常に一定の押出し圧力で軟質、硬質合成樹脂材料
を共に押出し供給し得、一定の均質の軟質合成樹脂リン
ク部と硬質合成樹脂リンク部が(9) 交互に接続する良品質のホースが容易に得られるという
特徴を有している。
連接して成るホースによれば、屈曲率が良好であって、
屈曲された場合、折曲されることなく湾曲されるので、
送、排水管などのほか、送、排気管などとしても有効で
あるなどの特徴を有しており、又、上記ホースを製造す
るに際しては、合成樹脂材料誘導胴体を一対設けて、軟
質、硬質合成樹脂押出し装置をそれぞれ休止することな
く継続的に稼働しうる装置としたため、簡単な構成の装
置で、常に一定の押出し圧力で軟質、硬質合成樹脂材料
を共に押出し供給し得、一定の均質の軟質合成樹脂リン
ク部と硬質合成樹脂リンク部が(9) 交互に接続する良品質のホースが容易に得られるという
特徴を有している。
第1図は本発明に係るホースの製造装置全体の一例を示
した斜視図、第2図は第1図1l−II線断面図、第6
図は第2図m−z線断面図、第4図は本発明に係るホー
スの一部を破断して示した要部斜視図、第5図(a)
、 (b)は本発明に係るホースの互いに異なる実施例
の部分縦断面図である。 A、B・・・材料誘導胴体、C・・・軟質合成樹脂材料
押出し装置、D・・・硬質合成樹脂材料押出し装置、R
・・・制御駆動部、a・・・外側材料誘導路、b・・・
内側材料誘導路、c 、 c’・・・ホース、3.3’
、5゜5′・・・開閉パルプ、13・・・材料押出し部
、17・・・・・・往復駆動油圧バルブ(制御駆動部)
。 ・ a0
した斜視図、第2図は第1図1l−II線断面図、第6
図は第2図m−z線断面図、第4図は本発明に係るホー
スの一部を破断して示した要部斜視図、第5図(a)
、 (b)は本発明に係るホースの互いに異なる実施例
の部分縦断面図である。 A、B・・・材料誘導胴体、C・・・軟質合成樹脂材料
押出し装置、D・・・硬質合成樹脂材料押出し装置、R
・・・制御駆動部、a・・・外側材料誘導路、b・・・
内側材料誘導路、c 、 c’・・・ホース、3.3’
、5゜5′・・・開閉パルプ、13・・・材料押出し部
、17・・・・・・往復駆動油圧バルブ(制御駆動部)
。 ・ a0
Claims (3)
- (1)軟質合成樹脂から成るホース部分と硬質合成樹脂
から成るホース部分とを交互に連接して成るホース。 - (2) 押出し出口側が合流接合されて一つの二重筒
状材料押出し部を形成した材料誘導路の二重外側誘導筒
及び二重内側誘導筒に軟質或は硬質の合成樹脂を別個に
押流し、上記合流接合部手前部分の外側誘導筒及び内側
誘導筒の材料誘導路を交互に開放、閉鎖するようにした
ことを特徴とする軟質及び硬質合成樹脂の交互連接から
成るホースの製造方法。 - (3) 二重筒状体から成りそれら筒状体間を材料が
誘導される如くした材料弁\出し部と、押出し出口側が
上記材料押出し部に合流接合された材料誘導路を形成す
る二重外側誘導筒及び二重内側誘導筒と、 上記外側誘導筒及び内側誘導筒の合流接合部手前側で材
料誘導路をそれぞれ開放、閉鎖する外側誘導筒開閉バル
ブ及び内側誘導筒開閉バルブとから成る材料誘導胴体を
一対設けると共に、上記各材料誘導胴体のそれぞれの外
側誘導筒及び内側誘導筒に接続され、各胴体の外側誘導
筒及び内側誘導筒にそれぞれ別個に材料を押出し供給す
る軟質材料押出し装置及び硬質材料押出し装置と、 上記各材料誘導胴体の外側誘導筒開閉バルブ及び内側誘
導筒開閉バルブに連結されその開放、閉鎖作動を制御す
る制御駆動部とから成り、一方の材料誘導胴体の軟質材
料誘導路及び硬質材料誘導路の開閉バルブがそれぞれ開
放及び閉鎖している時には、他方の材料誘導胴体の軟質
材料誘導路及び硬質材料誘導路の開閉バルブがそれぞれ
閉鎖及び開放するように構成したことを特徴とする軟質
及び硬質合成樹脂の交互連接から成るホースの製造装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107862A JPS5811118A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 軟質及び硬質合成樹脂の交互連接から成るホ−ス及びその製造方法、製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107862A JPS5811118A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 軟質及び硬質合成樹脂の交互連接から成るホ−ス及びその製造方法、製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811118A true JPS5811118A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14469951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56107862A Pending JPS5811118A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 軟質及び硬質合成樹脂の交互連接から成るホ−ス及びその製造方法、製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811118A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4636346A (en) * | 1984-03-08 | 1987-01-13 | Cordis Corporation | Preparing guiding catheter |
US4753765A (en) * | 1984-03-08 | 1988-06-28 | Cordis Corporation | Method of making a catheter having a fuseless tip |
US4888146A (en) * | 1988-05-19 | 1989-12-19 | Dandeneau James V | Method and apparatus of forming extruded article |
Citations (2)
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JPS51147558A (en) * | 1975-06-01 | 1976-12-17 | Yoshio Ken | Method and device for producing resin tube |
JPS52964A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-06 | Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd | Method of producing hollow molded article having different colored lateral fringe pattern |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107862A patent/JPS5811118A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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